JPS5980473A - 光硬化性ポリウレタン電線用ワニスの製法 - Google Patents

光硬化性ポリウレタン電線用ワニスの製法

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JPS5980473A
JPS5980473A JP57191407A JP19140782A JPS5980473A JP S5980473 A JPS5980473 A JP S5980473A JP 57191407 A JP57191407 A JP 57191407A JP 19140782 A JP19140782 A JP 19140782A JP S5980473 A JPS5980473 A JP S5980473A
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JP
Japan
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teg
moles
varnish
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acrylate
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Application number
JP57191407A
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English (en)
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Masashi Nakamura
正志 中村
Taro Fukui
太郎 福井
Tsuyoshi Imazu
今津 強
Shinobu Ikeno
池野 忍
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は光硬化性ポリウレタン電線用ワニスの製法に
関するものである。
近時−熱硬化タイプのウレタンエナメル線用ワニスが開
発され市販されている。このものは、比較的低温で熱分
解し残渣を殆ど残さないため、これを用いて例えば電線
被覆した場合、得られた被覆電線は絶縁被膜を除去する
ことなく単にノ・ンダ浴に浸漬するだけでハンダ付けが
可能になる。このように上記ウレタンエナメル線用ワニ
スは、特殊な性質を有しているが、このものは、熱硬化
タイプであるため速硬化性に欠け、かつ硬化させるため
の熱源として多大なエネルギーを必要としていた。また
−人体に有害な溶剤を含んでいるため、衛生的にも問題
があった。
発明者らは、上記熱硬化タイプのウレタンエナメル線用
ワニスの長所を生かし、短所を改善すべく研究を重ね、
光硬化タイプの無溶剤型ポリウレタン電線用ワニスの製
造に成功した。
すなわち、この発明は、トリレンジイソシアネート(T
DI)とトリメチロールプロパン(TMP )とテトラ
エチレングリコール(TEG )とブタンジオール(B
G)を下記の割合になるように配合する工程と、 (TDIのNCO基モル数)/(全ポリオールのOH基
モル数)=1.45〜1.55 (TMPのOH基モル数)/(TEG+BG+TMPの
OH基モル数)=0.35〜0.45 (BGのOH基モル数)/(TEG+BGのO■基モル
数)=0.15〜0.25 上記の割合で配合されたトリレンジイソシアネートに、
希釈剤を下記の配合AまたはBに従ってワニスの全仕込
量の20〜22重量優に相当する量だけ添加する工程と
、 (配合A) フェノキシエチルアクリレ−)(Po−A)とテトラエ
チレングリコールジアクリレート(TEG−A)を(P
o−A)/(TEG−A)モル比が0.8〜2.2とな
るように配合する。
(配合B) フェノキシエチル了クリレート(Po−A)トエチルカ
ルビトールアクリレート(EC−A)とテトラエチレン
グリコールアクリレート(TEG−A)をPo−Aおよ
びE C−Aがそれぞれ全希釈剤中の25〜35重量憾
を占め、残りをTEG−Aが占めるように配合する。
前記の割合で配合されたトリレンジイソシアネートトト
リメチロールプロパンとテトラエチレングリコールとブ
タンジオールを反応させてNGO基が残存するポリウレ
タン化合物を合成する工程と、このポリウレタン化合物
の残存NGO基に対してそのモル数分だけ2−ヒドロキ
シエチルアクリレ−)(HEA)トプチルセロンルプ(
BC)またはエチルカルピトール(EC)を(HEA)
/(BCまたはE(1)モル比が1.25〜1.35に
なるように反応させる工程と、この工程により得られる
化合物に光重合開始剤を含有させる工程を備えた光硬化
性ポリウレタン電線用ワニスの製法をその要旨とするも
のである。
このワニスは、末端等にラジカル官能基(アクリル基)
をもつウレタンアクリレートを主成分としており、かつ
有機溶剤ではなく反応性希釈剤で希釈されているため、
光硬化性であって速硬化性に富んでいて衛生的であり−
かつ密着性、可撓性および低温熱分解性に富む塗膜(硬
化物)を生成しうるのである。
つぎにこの発明の詳細な説明する。
すなわち、この発明は1例えばつぎのようにして光硬化
性ポリウレタン電線用ワニスを製造する。
まず、トリレンジイソシアネート(TDI)とトリメチ
ロールプロパン(TMP)とテトラエチレングリコール
(TEG )とブタンジオール(B(1)を下記の割合
になるように配合する。
(TDIのNCO基モル6)/(全ポリオールのOH基
モル数)〜1.45〜1.55 (TMPのOH基モル数)/(TEG十BG+TMPの
O旺基モル数)〜0.35〜0.45 (BGのOH基モル数)/(TEG+BGのOH基モル
数)〜0.15〜0.25 ついで、上記のように配合されたトリレンジイソシアネ
ートを、反応性希釈剤を下記の配合AまたはBに従って
ワニスの全仕込量の20〜22重量係(以下「憾」と略
す)に相当する量だけ用いて溶解する。
(配合A) フェノキシエチルアクリレート(Po−A)とテトラエ
チレングリコールジアクリレート(TEG−A)を(P
o −A )/(TEG−A)モル比が0.8〜2.2
となるように配合する。
(配合B) フェノキシエチルアクリレート(Po−A) トエチル
カルビトールアクリレート(EC−A)とテトラエチレ
ングリコールアクリレ−) (TEG−A )をPo−
AおよびEC−Aがそれぞれ全希釈剤中の25〜35憾
を占め、残りをTEG−Aが占めるように配合する。
そして、上記TDI 、 TMP 、 TEG 、 B
Gを反応させ、分子鎖の末端または分子鎖中にイソシア
ネート基(NCO基)の残存したポリウレタン化合物を
合成する。反応を短時間で完結させるために一一般に用
いられるポリウレタン合成用触媒、例えばジブチルスズ
ジラウレート、オレイン酸鉛のような有機金属化合物や
N−エチレンイミン、トリエチレンジアミンのようなア
ミン化合物を用いることが好ましい。
この場合、TDIのようなイソシアネートと、TMP 
、 TEG 、 BGのようなポリオールとの配合割合
は、前記のようにTDIのNCO基モル数/全ポリオー
ルのOI(基モル数=1.45〜1.551Cなるよう
に設定される。NGO基が残存するポリウレタンをつく
るためには、上記のモル比は1.0以上であればよいが
1.05以下では分子量が大きくなりすぎプレポリマー
として不適となる。また上記のモル比の上限は2.0に
設定することが好ましい。それ以上になると分子量が小
さくなりすぎるか、もしくは遊離のイソシアネート化合
物が残存するようになる。
この発明では、上記のモル比を上限である2、0をやや
下まわる1、45〜1.55 の範囲に設定している。
これは塗膜(硬化物)の性能のバランスを良好にするた
めである。同様の観点から、全ポリオール中のTMPの
モル数(OH基基準)およびポリオールのなかの全グリ
コール(TEG+BG)中のBGのモル数(OH基基準
)をそれぞれ前記のように設定している。
つぎに、上記のようにして合成されたポリウレタン化合
物の残存NGO基に対してそのモル数分だけ2−ヒドロ
キシエチルアクリレート(HEA)とブチルセロソルブ
(BC)またはエチルカルピトール(EC’lを(HE
A )/(BCまた1iEc)モル比が1.25〜1.
35になるように反応させる。これにより、HEAのヒ
ドロキシル基がポリウレタン化合物の残存NCO基と反
応し、ポリウレタン化合物にラジカル官能基(アクリル
基)が導入される。残ったNGO基は、 BCまたはE
C(エチルカルピトール;ジエチレングリコールエチル
エーテル)と反応する。
このようにして得られたウレタンアクリレート化合物に
光重合開始剤として、下記の一般式(1)で示されるベ
ンジルジメチルケタールまたは一般式(2)で示される
2−ヒドロキ¥−2−メチル−1−フェニルプロパン−
1−オンを添加することにより、光硬化性ポリウレタン
電線用ワニスが得られる。
 0CH3 この場合、光重合開始剤の添加量は、光重合開始剤がワ
ニス全重量の1〜5係を占めるように設定することが効
果の点で好ましい。光重合開始剤としては、上記のもの
以外に、ベンゾフェノン、アセトフエノン、ベンゾフェ
ノン誘導体、アセトフェノン誘導体、ベンゾイン、アル
キルエーテルが用いられる。
このようにして得られた光硬化性ポリウレタン電線用ワ
ニスは一光硬化性で速硬化性に富んでおり、紫外線照射
により速やかに硬化する。また、有機溶剤を含んでいな
いため衛生的である。そして、生成塗膜は、密着性、可
撓性に富んでいるため、電線被覆に最適であり、かつ低
温熱分解性にも富んでいるため、被覆電線をそのままハ
ンダ浴に浸漬するだけで絶縁被膜(塗膜)が分解除去さ
れハンダ付けしつるようになる。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
、 〔実施例1〕 トリレンジイソシアネート35 N (0,20モル)
を、反応性希釈剤として用いるフェノキシエチルアクリ
レート(熱重合禁止剤としてハイドロキノン0.1係含
有) 29.3 、!9およびテトラエチレングリコー
ル14.7.9vc浴かし、温度計、撹拌棒9滴下ロー
トを備えたフラスコに入れ、攪拌しながらその中に、テ
トラエチレングリコール23.811(0,12モル)
とブタンジオール2.819 (0,03モル)とトリ
メチロールプロパン13.611C0,1モル)をフラ
スコ内の温度が50℃以上にならないように注意して滴
下した。滴下後、フラスコ内の温度を60℃に保ち3時
間攪拌反応させた。その結果、両末瀧にイソシアネート
基を有するウレタン化合物を得た。つぎに、この中に2
−とドロキシエチルアクリレ−) 20.1.9 (0
,17モル)とブチルセロソルブ15.7 II(0,
15モル)を10分間かけて滴下し、irスペクトルに
より反応系内のイソシアネート基の存在が認められなく
なるまで攪拌を続けた。3時間攪拌後、アクリレート化
は終了した。セして一透明、粘調なウレタンアクリレー
ト化合物を得た。
コレニ、光重合開始剤としてベンジルジメチルケタール
を6.9混合して光硬化性ポリウレタン電線用ワニスを
得た。
〔実施例2〕 反応性希釈剤として、フェノキシエチルアクリレートと
エチルカルピトールアクリレートとテトラエチレングリ
コールを1:1:lになるようにして44Jil用い、
かつブチルセロソルブに代えてエチルカルピトールを2
2.5.9 (0,15モル)用いた。それ以外は実施
例1と同様にして光硬化性ポリウレタン電線用ワニス1
また。
〔実施例3〕 光重合開始剤としてのベンジルジメチルケタールに代工
て、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパ
ン−1−オン6.9’&用いた。ツレ以外は実施例1と
同様にして光硬化性ポリウレタン電線用ワニスを得た。
〔実施例4〕 光重合開始剤としてのベンジルジメチルケタールに代工
て、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパ
ン−1−オン6Iを用いた。それ以外は実施例2と同様
にして光硬化性ポリウレタン電線用ワニスを得た。
〔実施例5〕 光重合開始剤としてのベンジルジメチルケタールの使用
量を4gに減少した。それ以外は実施例1と同様にして
光硬化性ポリウレタン電線用ワニスを得た。
〔実施例6〕 ポリオールとしてのテトラエチレングリコール。
ブタンジオールおよびトリメチロールプロパンに代えて
、テトラエチレングリコールだけを58.2II(0,
3モル)用いた。それ以外は実施例1と同様にして光硬
化性ポリウレタン電線用ワニスを得た。
以上の実施例で得られた光硬化性ポリウレタン電線用ワ
ニスを銅板上にバーコータを用いて厚み20μに塗布し
室温で高圧水銀灯(80W/cmX3)をl Ocm 
の距離から照射して硬化させた。
この場合におけるワニスの光硬化性および生成塗膜の可
撓性、密着性、鉛筆硬度を測定しその結果を次表に示し
た。また、そのワニスを用いてつくられたフィルムの軟
化温度、引張強度を測定して同表に併せて示した。
なお、上記の表における測定はつぎのようにして行った
(光硬化性)− 照射装置のコンベアスピードを3m/分とし、1回通し
て塗膜の表面タックがあるかどうか確認し表面タックな
しで硬化とした。
(可撓性) 硬化した樹脂を銅板についたままで折り曲げ角が120
0となるように曲げ、塗膜に亀裂がないかどうか確めた
(塗膜を外側にして曲げ、折れ目の半径をs mmとす
る。)6 (密着性) JIS規格に5400番6.15のゴパン目テストを行
った。
(鉛筆硬度) JIS規格に5400番6.14の鉛筆引っかき試験を
行なった。
(軟化温度) 厚み20μのフィルムを銅板の電極上に乗せ、フィルム
の上から40IIのおもりをつけた、先端が1−の丸み
を持つ電極を乗せる。電極間に500vの電圧をかけて
、フィルムの温度を上げ、100 mA以上の電流が電
極間に流れる(短絡する)温度を読み取った。
(引張強度) 厚み約100μのフィルムの引張強度、伸びをオートグ
ラフにより測定した。
代理人 弁理士 松 本 武 彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリレンジイソシアネート(TDI)  とトリ
    メチロールプロパン(TMP)  とテトラエチレング
    リコール(TEG )  とブタンジオール(BG)を
    下記の割合になるように配合する工程と、 (TD I (2)NCO基モル数)/(全ポリオール
    のOH基モル数)=1.45〜1.55 (TMPのOH基モル数)/(TEG+BG+TMPの
    Oル1沸数)=0.35〜0.45 (BGのOH基モル数)/(TEG+BGの014基モ
    ル数)=0.15〜0.25 上記の割合で配合されたトリレンジイソシアネートに、
    希釈剤を下記の配合AまたはBに従ってフェスの全仕込
    量の20〜22重量優に相当する量だけ添加する工程と
    、 (配合A) フェノキシエチルアクリレート(Po−A)トチトラエ
    チレングリコールジアクリレート(TEG−A)を(P
    o −A )/ (TEG−A)モル比が0.8〜2.
    2となるように配合する。 (配合B) フェノキシエチルアクリレ−)(Po−A)トエチル力
    ルビトールアクリレート(EC−A)トチトラエチレン
    グリコールアクリレート(TEG−A)をPo−Aおよ
    びEC−Aがそれぞれ全希釈剤中の25〜35重量優を
    占め、残りをTEG−Aが占めるように配合する。 前記の割合で配合されたトリレンジイソシアネートとト
    リメチロールプロパンとテトラエチレングリコールとブ
    タンジオールを反応させてNCO基が残存するポリウレ
    タン化合物を合成する工程と、このポリウレタン化合物
    の残存NCO基に対してそのモル数分だけ2−ヒドロキ
    シエチルアクリレ−) (HEA)とブチルセロソルブ
    (BC)またはエチルカルピトール(EC)を(HEA
    )/(BCまたはEC)モル比が1.25〜1.35に
    なるように反応させる工程と、この工程により得られる
    化合物に光重合開始剤を含有させる工程を備えた光硬化
    性ポリウレタン電線用ワニスの製法。
  2. (2)光重合開始剤がベンジルジメチルケタール−*た
    u2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン
    −1−オンであり、その含有量がワニスの全重量の1〜
    5重量重量膜定されている特許請求の範囲第1項記載の
    光硬化性ポリウレタン電線用ワニスの製法。
JP57191407A 1982-10-29 1982-10-29 光硬化性ポリウレタン電線用ワニスの製法 Pending JPS5980473A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60245674A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Dainippon Toryo Co Ltd 塗料用被覆組成物
JPS63304003A (ja) * 1987-06-05 1988-12-12 Somar Corp 紫外線硬化性組成物

Cited By (3)

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JPS60245674A (ja) * 1984-05-21 1985-12-05 Dainippon Toryo Co Ltd 塗料用被覆組成物
JPH029608B2 (ja) * 1984-05-21 1990-03-02 Dainippon Toryo Kk
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