JPS59796A - ドツト形プリンタ - Google Patents
ドツト形プリンタInfo
- Publication number
- JPS59796A JPS59796A JP57111086A JP11108682A JPS59796A JP S59796 A JPS59796 A JP S59796A JP 57111086 A JP57111086 A JP 57111086A JP 11108682 A JP11108682 A JP 11108682A JP S59796 A JPS59796 A JP S59796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- recording
- buffer memory
- dots
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドツト形プリンタに関するものであって、詳
しくは、記録紙の移動方向に泪って複数のドツト記録要
素が列状に配列された記録ヘッドを用い、この記録ヘッ
ドを記録紙の移動方向と交わる方向に移動させて記録紙
にドツト記録を行うように構成されたドツト形プリンタ
において、１行分の記録データを１回の記録ヘッドの移
動により記録される基本データと残りのデータよりなる
付加データとに分割してこれらデータをそれぞれに割シ
当てられたバッファメモリに格納し、バッファメモリ内
の付加データの有無に従って記録ヘッドの移動動作及び
記録紙の移動量を制御することを特徴とするものであシ
、高速配録を実現したものである。
しくは、記録紙の移動方向に泪って複数のドツト記録要
素が列状に配列された記録ヘッドを用い、この記録ヘッ
ドを記録紙の移動方向と交わる方向に移動させて記録紙
にドツト記録を行うように構成されたドツト形プリンタ
において、１行分の記録データを１回の記録ヘッドの移
動により記録される基本データと残りのデータよりなる
付加データとに分割してこれらデータをそれぞれに割シ
当てられたバッファメモリに格納し、バッファメモリ内
の付加データの有無に従って記録ヘッドの移動動作及び
記録紙の移動量を制御することを特徴とするものであシ
、高速配録を実現したものである。
プリンタの一種に、記録紙の移動方向に泪って複数のド
ツト記録要素（ワイヤピン、発熱要素。
ツト記録要素（ワイヤピン、発熱要素。
インクジェットノズルなど）が列状に配列された記録ヘ
ッドを用い、この記録ヘッドを記録紙の移動方向と交わ
る方向に移動させて記録紙にドツト記録を行うように構
成されたドツト形プリンタがある。
ッドを用い、この記録ヘッドを記録紙の移動方向と交わ
る方向に移動させて記録紙にドツト記録を行うように構
成されたドツト形プリンタがある。
第１図は、このようなプリンタで記録されるパターンマ
トリクスを示したものでありで、（ａ）はアルファペッ
トを示し、（ｂ）は漢字を示し、（ｃ）は小型図形を示
している。アルファベットは縦１３ドツト。
トリクスを示したものでありで、（ａ）はアルファペッ
トを示し、（ｂ）は漢字を示し、（ｃ）は小型図形を示
している。アルファベットは縦１３ドツト。
横７ドツト及び横スペース２ドツトで形成され、漢字は
縦１６ドツト、横１５ドツト及び横スペース４ドツトで
形成さね、小型図形は縦１９ドツト、横９ドツトで形成
されている。また、文字に下線を付ける場合には、文字
パターンの最下位ドラＦよ沙も下方の３ドツト目に形成
される。第２図は、これらパターンマトリクスの具体例
を示したものであって、（ａ）はアルファベットｌＡ１
の例を示し−（ｂ）は漢字１創１の例を示し、（ｃ）は
小型図形１ト１０例を示し、（ｄ）は漢字１造１に下線
を付けた例を示している。
縦１６ドツト、横１５ドツト及び横スペース４ドツトで
形成さね、小型図形は縦１９ドツト、横９ドツトで形成
されている。また、文字に下線を付ける場合には、文字
パターンの最下位ドラＦよ沙も下方の３ドツト目に形成
される。第２図は、これらパターンマトリクスの具体例
を示したものであって、（ａ）はアルファベットｌＡ１
の例を示し−（ｂ）は漢字１創１の例を示し、（ｃ）は
小型図形１ト１０例を示し、（ｄ）は漢字１造１に下線
を付けた例を示している。
ところで、このようなパターンマトリクスを縦方向の最
大ドツト数よりも少ない数のドツト記録要素列（例えば
１６ドツト）を用いて記録する場合がある。従来、この
ような方法として、例えば第３図に示すように、１行分
の記録データを上下の１０ドツトに２分割して縦１０ド
ツトの容量を持つノ（ソファメモリに格納し、上部の１
０ドツト分と下部０１０ドツト分との２回に分けて記録
することが行われている。すなわち、上部１０ドツト分
を記録した後記録紙を１０ドツト分移動させ、さらに下
部１０ドツト分を記録した後記録紙を１０ドツト分移動
させて１行分の記録を完了する〇 しかし、このような方法によれば、１行分の記録にあた
って記録ヘッドを２回移動させなければならず、高速記
録は困難である。また、上部パターンの記録と下部パタ
ーンの記録との間に記録ヘッドの移動方向に泊ったズレ
を生じると全行にその影響が現われ、記録品質が著しく
低下することになる。
大ドツト数よりも少ない数のドツト記録要素列（例えば
１６ドツト）を用いて記録する場合がある。従来、この
ような方法として、例えば第３図に示すように、１行分
の記録データを上下の１０ドツトに２分割して縦１０ド
ツトの容量を持つノ（ソファメモリに格納し、上部の１
０ドツト分と下部０１０ドツト分との２回に分けて記録
することが行われている。すなわち、上部１０ドツト分
を記録した後記録紙を１０ドツト分移動させ、さらに下
部１０ドツト分を記録した後記録紙を１０ドツト分移動
させて１行分の記録を完了する〇 しかし、このような方法によれば、１行分の記録にあた
って記録ヘッドを２回移動させなければならず、高速記
録は困難である。また、上部パターンの記録と下部パタ
ーンの記録との間に記録ヘッドの移動方向に泊ったズレ
を生じると全行にその影響が現われ、記録品質が著しく
低下することになる。
本発明は、このような従来の欠点を解決したものであり
、以下、図面を用いて詳細に説明する。
、以下、図面を用いて詳細に説明する。
第４図は、本発明の一実施例を示す構成説明図であって
、１はデータ出力手段、２はデータ変換手段、５けキャ
ラクタ発生手段、４は第１のバッファメモリ、５け第２
のバッファメモリ、６はプリンタである。
、１はデータ出力手段、２はデータ変換手段、５けキャ
ラクタ発生手段、４は第１のバッファメモリ、５け第２
のバッファメモリ、６はプリンタである。
データ出力手段１からは、１個の記録データ毎にコード
化された複数の記録データが出力される。
化された複数の記録データが出力される。
データ変換手段２は、データ出力手段１から入力される
記録データに従って１個ずつキャラクタ発生手段３から
該当するキャラクタデータを読み出し、縦、横変換を行
いながら第１の）くソファメモリ４及び第２のバッファ
メモリ５に所定のデータを格納する。ここで、データ変
換手段２は、１行分の記録データを、１回の記録ヘッド
の移動により記録される基本データと残りのデータより
なるのバッファメモリ５に１個でもデータが格納される
場合にはその旨を表わすフラグを立てるように構成さ名
ている。例えば、前述のように、縦１６ドツトの記録ヘ
ッドを用いて草大Ｆ！１２０ドツトの記録データを記録
するものとすると、１回の記録ヘッドの移動により記録
される基本データは上部１６ト。
記録データに従って１個ずつキャラクタ発生手段３から
該当するキャラクタデータを読み出し、縦、横変換を行
いながら第１の）くソファメモリ４及び第２のバッファ
メモリ５に所定のデータを格納する。ここで、データ変
換手段２は、１行分の記録データを、１回の記録ヘッド
の移動により記録される基本データと残りのデータより
なるのバッファメモリ５に１個でもデータが格納される
場合にはその旨を表わすフラグを立てるように構成さ名
ている。例えば、前述のように、縦１６ドツトの記録ヘ
ッドを用いて草大Ｆ！１２０ドツトの記録データを記録
するものとすると、１回の記録ヘッドの移動により記録
される基本データは上部１６ト。
ットとなり、付加データは残シの下部４ドツトとなる。
したがって、本実施例では、第１のノ（ソファメモリ４
として縦１６ドツトの容量を有するものを用い、第２の
バッファメモリ５として少なくとも縦−１４ドツトの容
量を有するものを用いればよい。
として縦１６ドツトの容量を有するものを用い、第２の
バッファメモリ５として少なくとも縦−１４ドツトの容
量を有するものを用いればよい。
なお、データ変換手段２は、例えば論理回路とプログラ
ムとの組み合わせで構成される。プリンタ６は、前述の
ように、記録紙の移動方向に泪って複数のドラＦ記録要
素が列状に配列された記録ヘッドを用いたものであり、
記録ヘッドを記録紙の移動方向と交わる方向に移動させ
て記録紙にドツト記録を行うように構成されている。な
お、本発明におけるプリンタ６は、バッファメモリ５内
の付加データの有無に従って記録ヘッドの移動動作及び
記録紙の移動量が制御される。
ムとの組み合わせで構成される。プリンタ６は、前述の
ように、記録紙の移動方向に泪って複数のドラＦ記録要
素が列状に配列された記録ヘッドを用いたものであり、
記録ヘッドを記録紙の移動方向と交わる方向に移動させ
て記録紙にドツト記録を行うように構成されている。な
お、本発明におけるプリンタ６は、バッファメモリ５内
の付加データの有無に従って記録ヘッドの移動動作及び
記録紙の移動量が制御される。
このように構成された装置の動作について説明する。
第５図は１行分の記録データ内に付加データを含まない
例を示し、第６図は１行分の記録データ内に付加データ
を含む例を示している。第５図の場合、付加データの存
在を表わすフラグは立たないので、プリンタ６は、記録
ヘッドを１回移動させて縦１６ドツトの基本データを記
録した後、記録紙を２０ドツト分移動させるように制御
される。これにより、記録ヘッドの１回の移動で１行分
の記録データが記録されることになる。一方、第６図の
場合、付加データの存在を表わすフラグが立っている。
例を示し、第６図は１行分の記録データ内に付加データ
を含む例を示している。第５図の場合、付加データの存
在を表わすフラグは立たないので、プリンタ６は、記録
ヘッドを１回移動させて縦１６ドツトの基本データを記
録した後、記録紙を２０ドツト分移動させるように制御
される。これにより、記録ヘッドの１回の移動で１行分
の記録データが記録されることになる。一方、第６図の
場合、付加データの存在を表わすフラグが立っている。
この場合には、１行分の記録データを、２回の記録ヘッ
ドの移動によジ記録する。すなわち、１回目の記録ヘッ
ドの移動で第１のバッファメモリ４に格納されている縦
１６ドツトの基本データを記録して記録紙を１６ドツト
分移動させ、２回目の記録ヘッドの移動で第２のバッフ
ァメモリ５に格納されている縦４ドツトの付加データを
記録して記録紙を４ドツト分移動させる。
ドの移動によジ記録する。すなわち、１回目の記録ヘッ
ドの移動で第１のバッファメモリ４に格納されている縦
１６ドツトの基本データを記録して記録紙を１６ドツト
分移動させ、２回目の記録ヘッドの移動で第２のバッフ
ァメモリ５に格納されている縦４ドツトの付加データを
記録して記録紙を４ドツト分移動させる。
このような構成によれば、フラグが立った場合にのみ、
１行分の記録データを基本データと付加データとに２分
割して２回の記録ヘッドの移動によシ記録すればよいの
で、従来のように各行の記録データを２回の記録ヘッド
の移動により記録する場合に比べて大幅に記録時間を短
縮することができる。また、仮りに基本データ部の記録
と付加データ部の記録との間に前述のような位置ズレが
生じたとしても、ズレの影響は付加データを含むること
はない。
１行分の記録データを基本データと付加データとに２分
割して２回の記録ヘッドの移動によシ記録すればよいの
で、従来のように各行の記録データを２回の記録ヘッド
の移動により記録する場合に比べて大幅に記録時間を短
縮することができる。また、仮りに基本データ部の記録
と付加データ部の記録との間に前述のような位置ズレが
生じたとしても、ズレの影響は付加データを含むること
はない。
以上説明したようＫ、本発明によれば、高速記録が行え
、記録品質の高いドツト形プリンタが実現でき、実用上
の効果は大きい。
、記録品質の高いドツト形プリンタが実現でき、実用上
の効果は大きい。
第１図はドツト形プリンタで記録されるパターンマトリ
クス例図、第２図は第１図の具体例図、第３図は従来の
動作例説明図、第４図は本発明の一実施例を示す構成説
明図、第５図及び第６図は第４図の動作例説明図である
。 １・・・データ出力手段、２・・・データ変換手段、３
・・・キャラクタ発生手段、４・・・第１バツフアメモ
リ、５・・・第２バツフアメモリ、６・・プリンタ。 帛１ ） 図 （Ｃ （ｃ） ） （ｄ）
クス例図、第２図は第１図の具体例図、第３図は従来の
動作例説明図、第４図は本発明の一実施例を示す構成説
明図、第５図及び第６図は第４図の動作例説明図である
。 １・・・データ出力手段、２・・・データ変換手段、３
・・・キャラクタ発生手段、４・・・第１バツフアメモ
リ、５・・・第２バツフアメモリ、６・・プリンタ。 帛１ ） 図 （Ｃ （ｃ） ） （ｄ）
Claims (1)
- 記録紙の移動方向に泪って複数のドツト記録要素が列状
に配列された記録ヘッドを用い、この記録ヘッドを記録
紙の移動方向と交わる方向に移動させて記録紙にドツト
記録を行うように構成されたドツト形プリンタにおいて
、１行分の記録データを１回の記録ヘッドの移動によシ
記録される基本データと残シのデータよりなる付加デー
タとに分割してこれらデータをそれぞれに割り当てられ
たバッファメモリに格納し、バッファメモリ内の付加デ
ータの有無に従って記録ヘッドの移動動作及び記録紙の
移動量を制御することを特徴とするドツト形プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111086A JPS59796A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ドツト形プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57111086A JPS59796A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ドツト形プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59796A true JPS59796A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14552022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57111086A Pending JPS59796A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | ドツト形プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59796A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157347A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | プリンタ制御装置 |
| JPS61258766A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Fujitsu Ltd | 縦拡大文字印字制御装置 |
| JPS6322664A (ja) * | 1986-02-04 | 1988-01-30 | Fujitsu Ltd | シリアルプリンタ |
| JPS6398449A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | マトリックス・プリンタ |
| JPH0425478A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印刷装置 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57111086A patent/JPS59796A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157347A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Toshiba Corp | プリンタ制御装置 |
| JPH049152B2 (ja) * | 1984-08-29 | 1992-02-19 | ||
| JPS61258766A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Fujitsu Ltd | 縦拡大文字印字制御装置 |
| JPH0437791B2 (ja) * | 1985-05-10 | 1992-06-22 | Fujitsu Ltd | |
| JPS6322664A (ja) * | 1986-02-04 | 1988-01-30 | Fujitsu Ltd | シリアルプリンタ |
| JPH0552272B2 (ja) * | 1986-02-04 | 1993-08-04 | Fujitsu Ltd | |
| JPS6398449A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-28 | インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | マトリックス・プリンタ |
| JPH0425478A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印刷装置 |
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