JPS5979655A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

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Publication number
JPS5979655A
JPS5979655A JP57188613A JP18861382A JPS5979655A JP S5979655 A JPS5979655 A JP S5979655A JP 57188613 A JP57188613 A JP 57188613A JP 18861382 A JP18861382 A JP 18861382A JP S5979655 A JPS5979655 A JP S5979655A
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JP
Japan
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data
transmission
stn
data transmission
reception
Prior art date
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Pending
Application number
JP57188613A
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English (en)
Inventor
Giichi Onishi
大西 義一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US06/545,775 priority patent/US4612541A/en
Publication of JPS5979655A publication Critical patent/JPS5979655A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/40Network security protocols

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複数のデータ伝送装置を結合する高速伝送路
と、これらデータ伝送装置に接続される端末機器とを備
え、端末機器間の交信が上記高速伝送路を介して行なわ
れるデータ伝送システムに関する。
〔発明の技術的背景〕
この種のデータ伝送システムとして第1図に示されるよ
うに、複数のデータ伝送袋[(ノード、データ伝送ステ
ーション、以下STNと称する)1 ()1 .1 o
、、・・・10nが光フアイバケーブル、或いは同軸ケ
ーブルなどの高速伝送路11にょシループ接続されてい
る高速データウェイシステムが知られている。このよう
なシステムでは、STN 101 11021−10 
nに接続される計算機、端末装置などの端末機器(以下
、Tと称する)121 .122m・・・12n間の交
信は伝送路11を介して行なわれる。すなわち%T 1
21 *T12n間の交信であればT J 21  、
 STN 101間の交信、5TNJ 01.5TNJ
 On間の交信、およびSTN 10 n、 T J 
’2 n間の交信が必要となる。具体的には、例えばT
121からTJJ?nにデータを伝送する場合、第2図
に示されるように、まずT121から5TNIOIにデ
ータ全伝送し、次に8TNJ0gからSTN J o 
nにデータを伝送し、最後にSTN J OnからTl
0nにデータ全伝送する必要があった。これらTl21
aSTN J O、間のデータ伝送%STN 101e
 5TN10n間のデータ伝送、5TN10n、T12
n間のデータ伝送における手順(データ伝送手順)は図
示の如く同一である。図中、101は送信要求信号、1
02は送信要求信号10ノに対する肯定応答を示す受信
許可信号、103はデータである。また、104はデー
タ送信終了を示す送信終了信号、105は送信終了信号
に対する肯定応答を示す受信完了信号である。上述のよ
うにT12KからT12nにデータを伝送する例では、
T121は(T121からのデータが) STN J 
o nまで伝送されたことを示すステータ、X、(ステ
ータスデータ)をSTN J O、から伝送してもらう
必要がある。このステータスの伝送についても、第2図
に示されているように5TNJ OH、T 12.間で
上述した信号(またはデータ)101〜105の授受に
よる一連のデータ伝送手順が行なわれていた。
〔背景技術の問題点〕
このように従来のデータ伝送システムでは、一方のST
Nに接続されているTから他方のSTNに接続されてい
るTにデータを伝送する場合、5− 特に上記一方のSTNと当該5TNK接続されているT
との間のデータ伝送手順が多く、伝送速度の高速化を図
るのが困難であった。また、従来のデータ伝送システム
では、一方のSTNは当該STNに接続されているTと
の間の一連のデータ伝送手順を終了してから、伝送先の
他方のSTNにデータを伝送するために当該他方のST
Nとの間で一連のデータ伝送手順を行ない、当該他方の
8TNは上記一方のSTNとのデータ伝送子I@ヲ終了
してから他方のSTHに接続されているTにデータを伝
送するために当該Tとの間でデータ伝送手順を行なって
いた。このため、伝送速度の高速化は一層困難であった
〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
データ伝送手順数が減少でき、かつ5TN(データ伝送
装置)間のデータ伝送速度の高速性を生かすことができ
、もってT(端末機器)間のデータ伝送速度の高速化が
図れるデータ伝送システムを提供することにある。
6− 〔発明の概要〕 本発明は1間のデータ伝送におけるデータ伝送手順数の
減少を図るため、データ伝送に関して従来は対等であっ
たSTNとTとの関係をSTNが主、Tが従となるよう
にしている。すなわちSTNはTからの送信要求信号に
応じて送信開始全指示する送信開始コマンド全接続先の
Tに転送し、他のSTNから高速伝送路を介して送信さ
れるデータを受信しながらこのデータ受信に応じて受信
要求を指示する受信要求コマンドを接続先のTに転送す
るように構成されてhる。一方、Tは接続先の8TNか
ら転送されるコマンドを解釈し、当該コマンドに従った
動作を行なうように構成されている。すなわちTは上記
コマンドが送信開始コマンドであれば所望のTへの送信
データを接続先のSTNに転送してステータス待ち状態
とな9、受信要求コマンドであれば受信要求信号を接続
先のSTNに転送してデータ待ち状態となるように構成
されている。またSTNは、接続先のTから転送される
データを取ル込みながら、この取多込みデータを指定さ
れたTの接続先の8TNに高速伝送路を介して送信する
機能、上記高速伝送路を介して送信したデータの受信が
送信先STNで正常に終了した場合に送信完了ステータ
スを接続先のTに転送し、上記高速伝送路よシ受信した
データを接続先のTに転送し終えた場合に受信完了ステ
ータスを浩該接続先のTに転送する機能をも有している
このような構成によシ、Tは接続先のSTNからの送信
完了ステータスまたは受信完了ステータスを受は取った
際に、対応する送信終了信号または受信終了信号を返す
ことでデータ伝送手順を終了することができる。また、
19TNは接続先のTまたは他のSTNからのデータを
取り込みながら、当該データを他のSTNまたは接続先
のTに伝送するようになっているため、STN間伝送の
高速性が有効に作用し得るものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
3図はデータ伝送システム、例えば高速データウェイシ
ステムのシステム411成ヲ示すもので、201  m
 20Bm”・20 Bは8TN (データ伝送ステー
ション、データ伝送装置)である。これらSTN z 
o 1〜20nは光ファイバケーブル或いは同軸ケーブ
ルなどの高速伝送路21にループ接続されている。ST
N 201 (1=1.2.・・・n)には計算機、端
末装置などのT(端末機器) 2 j 1 (1−J、
j?、−n)がパス、?、91(1=1.2.・・・n
)を介して接続されている。なお、5TN201tlC
接続されるTが複数であってもよい。
STN 20 j (1=1 、2− ・=n )は次
のような機能を有している。
■ Tzz1から転送されるデータ203を取9込みな
がら当該数シ込みデータ203を送信先STNに高速伝
送路21を介して送信する機能■ 高速伝送路21を介
して送信されたデータ203を受信する一方、データ受
信に応じデータ受信を指示する受信要求コマンド207
をコマンド信号と共にTzz1に転送する機能9− ■ Tzz1からの送信要求信号201に応じ、データ
送信を指示する送信要求コマンド202t−TJJlに
転送する機能 ■ 高速伝送路2ノよ〕受信したデータ203をTzz
1からの受信開始信号208に応じて当該T221に転
送する機能 ■ 高速伝送路21を介して送信されたデータ203の
受信が正常に終了した場合に転送完了ステータス206
を送信元STNに送信する機能■ 上記転送完了ステー
タス206を高速伝送路21より受信した場合に送信完
了ステータスxo4fTzzlK転送する機能 ■ 高速伝送路2ノからの受信データfT225に転送
し終えた場合に受信完了ステータス209を当該T2J
l 1に転送する機能 ■ Tzz IK受信要求コマンド207を転送した後
、所定時間経過してもT;121から受信開始信号20
8が返されない場合に、再送要求を示すステータスを送
信元STNに送信するal!能■ 上記再送要求を示す
ステータスを受信した=10− 場合にその旨のステータスをTE01に転送する機能 これらの機能はファームウェア制御など周知の技術によ
シ実現できるものである。
りの送信先STNへの送信との並行動作、同様に送信元
STNから送信されるデータの受信と、この受信データ
のTE01への転送との並行動作を実現するために、第
4図に示されるSTN構成を採用している。同図のST
N 20 Hにおいて、31はパス231(!:のイン
タフェースとなるコントローラ、32は高速伝送路21
とのインタフニーストするコントローラである。331
′j:コントローラ3)によるパス231からの取込み
データが格納される送信バッファ、34はコントローラ
32による高速伝送路2ノからの受信データが格納され
る受信バッファである。35゜36は送信バッファ33
に対するそれぞれ誓込みポインタ、読出しポインタとし
てのカウンタ、37.38は受信バッファ34に対する
それぞれ曹込みポインタ、読出しポインタとしてのカウ
ンタである。39.40は比較部である。比較部39は
カウンタ35.36の出力値を比較して一致を検出する
機能と、カウンタ35の出力値により送信バッファ33
の満杯(FULL )を検出する機能とを有している。
比較部4oについても対象とするカウンタがカウンタ3
7゜38となるだけで比較部39と同様である。コント
ローラ3ノは、パス2B1f:介してTE01よシ転送
されるデータ列を取プ込んで送信バッファ33に出力す
る機能と、当該データ列の最終データを検出してコント
ローラ32にその旨を通知する機能と、受信バッファ3
4から取シ出されるデータをパス23Hに送出する機能
とを有している。またコントローラ32tri、送信バ
ッファ33から取シ出されるデータを編集して所定のフ
ォーマットの伝送データを作成し、高速伝送路21上に
送出する機能と、高速伝送路21・上のデータを受信し
、当該データが自この抽出データ列を受信バッファ34
に出力する機能と、この抽出データ列の最終データを検
出してコントローラ3ノにその旨を通知する機能とを有
している。
再び第3図を参照すると、TE01(+=1゜2、・・
・n)は次のような機能を有している。
■ データ伝送に際し、STN 201に前記送信要求
信号201を出力する機能 ■ 8TN 20 tから転送されるコマンドを解釈し
、当該コマンドが前記送信開始コマンド2θ2であれば
所望のTへの送信データ2 o s f 8TN201
に転送し、しかる後ステータス待ち状態となる機能 ■ STN 201から転送されるコマンドを解釈し、
当該コマンドが前記受信要求コマンド2θ7であれば前
記受信開始信号208をSTN 2θlに返す機能 ■ 受信開始信号208を返した後に5TN20t13
− から転送されるデータ203を取シ込む機能■ STN
 20 sから転送されるステータスが前記送信完了ス
テータス204であれば送信終了信号205t−1同じ
(受イd完了ステータス209であれば受信終了信号2
10を、STN 201に返す機能 これらの機能はファームウェア制御など周知の技術によ
り実現できるものである。
次に本発明の一実施例の動作を、T22墓からで22n
にデータを伝送する場合を例にとり、第5図の伝送手順
図を参照して説明する・T22゜はデータ伝送に゛際し
、送信要求信号2θlをパス231の特定ライン上に出
力する。これにより送信要求信号20)はSTN 2 
J 1に伝達される。STN 221は送信要求信号2
01を受は取ると送信開始コマンド201′f、コマン
ド信号と共にで221に転送する。T22.はコマンド
信号のタイミングで送信開始コマンド202をラッチす
る。T22.にはコマンド信号によって割込みがかがシ
、これ釦よpT22.はコマ14− ンド解釈ルーチンを実行する。TE01は上記ラッチし
たコマンドを解釈し、この例のように送信開始コマンド
202の場合s T 221への送信データ203を所
定ビット単位(例えば8ビット単位)でパス231上に
出力する。これによシパス231上のデータ203は5
TN201に転送される。このデータ203の先頭部分
は、伝送先T(この例ではT22n)のアドレス、伝送
元T(この例ではTE01  )のアドレス、伝送デー
タ量(伝送バイト数)などを示す情報部分となっている
8TN 201はパス231上のデータ203′t−取
シ込みながら、当該取り込みデータ203を高速伝送路
21経由で伝送先のT22nが接続されているSTN 
20 nに送信する。この5TN201における詳細な
動作は次の通シである。
STN 201内のコントローラ31はパス231上の
データ203を所定ビット単位で取り込んで送信バッフ
ァ33に出力する。更にコントローラ31は送信バッフ
ァ33への出力タイミングに同期してカウンタ35をイ
ンクリメントしく但し、最初はカウンタ35を初期化し
)、送信バッファ33のカウンタ35で示されるアドレ
ス位置に所定ビットのデータを誓込む。カウンタ35の
出力値はコントローラ31の制御によシro」、rl」
、r2J、・・・と変化し、これにより送信バッファ3
3のrOJ番地から順にデータが書込まれる。そして、
カウンタ35の出力値が送信バッファ33の最大アドレ
ス値「N」に一致する値になると比較部39は送信バッ
ファ33が満杯になったものと判断し、その旨をコント
ローラ32t/C通知する。
コントローラ32は比較部39からの満杯通知に応じて
読出しモードとなる。コントローラ32は読出しモード
においてカウンタ36′ft:初期化した後、高速にイ
ンクリメントし、送信バッファ33のカウンタ36の出
力値で示されるアドレス位置から順次データを読出す。
このときカウンタ36の出力値はrOJ、rlJ、r2
J・・・と変化し、これによシ送信バッファs s t
dOJ番地から順にデータが読出される。そして、カウ
ンタ36の出力値が送信バッファ33の最大アドレス値
「N」に一致する値となると、比較部39はカラyり3
6の出力値とカウンタ35の出力値との一致を検出し、
その旨をコントローラ32に通知する。ところで本実施
例では、カウンタ35 、36(38、37)の出力値
は「Oj。
rlJA2J・・・rNJ、rOJ、rIJ、r2J・
・・の如く循環するようになっている。また、カウンタ
s 6(、v y)の出力値が一循する時間はカウンタ
s s(s s)の出力値が+1される時間よシ充分短
(なるようになっている。したがって本実施例では、カ
ウンタ35の出力値が「N」となって送信バッファ33
への書込みが行なわれ、送信バッファ33が満杯となっ
た後、送信パックァ33の「0」番地への書込みが行な
われる前に、送信バッファ33の全領域がリードアクセ
スされる。そして送信バッファ33の全領域がリードア
クセスされた時点、すなわち送信パック733の「N」
番地がリードアクセスされた時点で、17− カウンタ35.3Bの出力値が上述のように一致する。
コントローラ32は比較部39からの一致通知に応じて
読出しモーPを解除し、カウンタ36に対するインクリ
メント制御全停止する。
一方、コントローラ31はカウンタ35に対するインク
リメント制御を継続しており、これによ勺後続するデー
タが送信バッファ33の「0」番地よル順に書込まれる
。以下、前述した動作が繰プ返される。ただし、パス2
B1f介して転送されるデータ列の最終部分のデータ【
ついては次のように取扱われる。すなわち、コントロー
ラ31は転送バイト数を計数するカウンタを内蔵してお
り、パス231よlO込んで送信パックァ33に出力す
る毎に転送バイト数を計数する。そして、その計数値が
対応するデータ列の先頭部分で示されている伝送データ
量(伝送バイト数)に一致すると、コントローラ31は
最終データであるものと判断し、その旨をコントローラ
32に通知すると共に、カウンタ3518− に対するインクリメント制御全停止する。コントローラ
32はコントローラ31からの最終デ臀0 一タ通〆に応じて読出しモードとなる。この場合、読出
しモードが解除されるのは前述したようにカウンタ35
.36の出力値が共にrNJのときとは限らない。
コントローラ32は1回の読出しモードにおいて送信バ
ッファ33から読出されたデータ列全1パケツトとして
STN 20 nに伝送するために、ヘッダ部分を有す
る伝送フォーマットの伝送データを作成する。更にコン
トローラ32はこの伝送データを直列データに変換し、
高速伝送路21上の成るスロットに乗せる。以上がST
N 201のパス23.からのデータ取フ込みと、この
データ取カ込みと並行して行なわれるSTN 20 n
へのデータ送信の詳細な動作説明である。
このように本実施例によれば、STN 201は、TE
01から1回の伝送手順で転送される一連のデータ列の
取り込みの終了を待たずに描該取り込みデータを高速伝
送路21上に高速に送出することかできる。したがって
、TE01からSTN 20 nへのデータ伝送におい
て、T 221 *STN 201間のデータ伝送速度
の低速性の影響を殆んど受けないため、5TN201.
2On間の高速データ伝送機能が充分に発揮され、高速
伝送が可能となる。また、上述の作用から、送信パック
ァ33として、1回の伝送手順で転送される一連のデー
タ列の予測し得る最大のデータ数が格納される容量のバ
ッファを用意する必要がなくなる。明らかなように本実
施例においては、送信バッファ33は1ノ母ケツトを構
成するデータ数分の容量があればよい。
STN 20 nは高速伝送路21上のデータ203を
受信し、当該データ203が自STN 20 nへの送
信データであれば当該データ203を取シ込むと共に高
速伝送路2ノ上の該当スロットのヘッダ部分を曹替える
。送信元のSTN 201はこのヘッダ部分全高速伝送
路21より受信することによシ、送信先のSTN 20
 nのデータ受信等を知ることができる。STN J 
Onは高速伝送路2ノを介してSTN 201から送信
されるデータ203を受信しながら、受信要求コマンド
207をコマンド信号と共KT22nに送出する。そし
て、5TN20nは受信要求コマンド207を送出して
から所定時間内に受信開始信号208が返されるか否か
を判断するために時間監視を行なう。T22nはコマン
ド信号のタイミングで受信要求コマンド207をラッチ
する。T22nにはこのコマンド信号によって割込みが
かかり、これによpT22nはコマンド解釈ルーチンを
実行する。T22nは上記ラッチしたコマンドを解釈し
、この例のように受信要求コマンド207の場合、受信
開始信号208をSTN 20 nに返す。STN 2
0 nはこの受信開始信号208に応じて前記受信デー
タ203をT22nに転送する。このSTN 20 n
における高速伝送路21からのデータ受信と、受信デー
タのT22nへの転送との両動作の詳細は次の通夛であ
る。
2l− 8TN J On内のコントローラ32は高速伝送路2
1から受信したデータを並列データに変換し、その・f
ケラト部分を所定ビット単位で受信バッファ34に出力
する。更にコントローラ32は受信バッファ34への出
力タイミングに同期してカウンタ37をインクリメント
しく但し、最初はカウンタ37を初期化し)、受信バッ
ファ34のカウンタ37で示されるアドレス位置に上記
所定ビットのデータを書込む。カウンタ37の出力値は
コントローラ32の制御によシ「0」・rlJ、r2J
、・・・と変化し、これによ)受信バッファ34の「0
」番地から順に受信データが書込まれる。そして、カウ
ンタ37の出力値が受信バッファ34の最大アドレス値
rNJに一致する値になると比較部4oからコントロー
ラ32に対し受信バッファ34が満杯となったことが通
知される。
コントローラ32は比・鞍部40からの満杯通知に応じ
てカウンタ37に対するインクリメント制御を停止し受
信バッファ34への書込みを22− 停止する。コントローラ32はT22nかう前記所定時
間内に受信開始信号208が返され、かつ比較部40か
ら満杯通知が伝達されることによりコントローラ3ノに
対して読出しモードを指定する。コントローラ31は読
出しモードにおいてカウンタ38を初期化した後インク
リメントし、受信バッファ34のカウンタ38の出力値
で示されるアドレス位置から順次データを読出す。この
ときカウンタ38の出力値はrOJ、rlJ、r2J・
・・と変化し、これによシ受信バッファ34の「0」番
地から順にデータが読出される。コントローラ31は受
信バッファ34からの読出しデータをパス23nを介し
てT22nに転送する。そして、カウンタ38の出力値
が受信バッファ′34の最大アドレス値rNJに一致す
る値となると、比較部40はカウンタ37゜38の各出
力値の一致を検出し、その旨をコントローラ32に通知
する。コントローラ32は比較部40からの一致検出通
知に応じ、コントローラ31に対して読出しモードの解
除を指定する。これによ〕コントローラ31はカウンタ
38に対するインクリメント制御を停止し受信バッファ
34からのデータ読出しを停止する。
以後、上述した受信バッファ34に対するライト/リー
ドアクセス動作が、コントローラ32において高速伝送
路21より t4ケットヲ受信する毎忙繰返される。
STN 20 nはSTN 201から送信される一連
の・fケラト群の受信を終了すると転送完了ステータス
206を5TN201に返す。STN’201はSTN
 20 nからの転送完了ステータス206に応じて送
信完了ステータス204をTE01に転送する。TE0
1はSTN z o 1へのデータ203の転送後、ス
テータス待ち状態となっている。この状態においてST
N 201から送信完了ステータス204が転送される
と、T 2 J 1は当該ステータス204に応じて送
信終了信号205をSTN 20 lに返し、一連の伝
送手順を終了する。このように本実施例によれば、T2
21mSTN 201間での1回の伝送手順でTE01
からのデータ203/dsTN20nまで伝送できるの
で、高速データ伝送が図れる。
STN z o nはT22nに対して一連のデータ2
03t−転送し終えると、受信完了ステータス209’
x:T22nに転送する。T22nはこの受信完了ステ
ータスzoyK応じて受信終了信号210をSTN 2
0 nに返す。
なお、前記実施例ではデータ伝送システムがデータウェ
イシステム(ループ式データ伝送システム)である場合
について説明したが、例えばスタ一方式のデータ伝送シ
ステムにも同様に実施例 〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、T(端末機器)間
のデータ伝送においてデータ伝送手順数が減少でき、か
つSTN (データ伝送装置)間のデータ伝送速度の高
速性を生かすことができるので、T(端末機器)間のデ
ータ伝送速度の高速化が図れる。
25−
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なデータ伝送システムのシステム構成図
、第2図は従来のデータ伝送手順を示す図、第3図は本
発明のデータ伝送システムの一実施例を示すシステム構
成図、gg4図は上記実施例におけるデータ伝送装置(
STN )の要部構成を示すブロック図、第5図は上記
実施例におけるデータ伝送手順を示す図である。 201〜20n・・・データ伝送装置(STN )、2
1・・・高速伝送路、221〜22n・・・端末機器(
T)、31.32・・・コントローラ、33・・−送信
バッファ% 34・・・受信バッファ、35〜38・・
・カウンタ、39.40・・・比較部。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦9    −
26−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複数のデータ伝送装置を結合する高速伝送路
    と、これらデータ伝送装置に接続される端末機器とを備
    え、端末機器間の交信が上記高速伝送路を介して行なわ
    れるデータ伝送システムにおいて、上記端末機器は、デ
    ータ伝送に際し接続先の上記データ伝送装置に送信要求
    信号を転送する手段と、上記接続先のデータ伝送装置か
    ら転送されるコマンドを解釈し、消該コマンドが送信開
    始コマンドであれば所望の上記端末機器への送信データ
    を、受信要求コマンドであれば受信開始信号を、上記接
    続先のデータ伝送装置に転送する手段と、この手段によ
    る上記受信開始信号転送後に上記接続先のデータ伝送装
    置から転送されるデータを取シ込む手段と、上記接続先
    のデータ伝送装置から転送されるステータスが送信完了
    ステータスであれば送信終了信号を、受信完了ステータ
    スであれば受信終了信号を、上記接続先のデータ伝送装
    置に転送する手段と全具備し、上記データ伝送装置は、
    接続先の上記端末機器から転送される上記送信データを
    取シ込みながら当該取シ込みデータを指定された端末機
    器の接続先データ伝送装置に上記高速伝送路を介して送
    信する手段と、上記高速伝送路を介して送信されたデー
    タを受信しながら上記受信要求コマンド全接続先の上記
    端末装置に転送する手段と、接続先の上記端末機器から
    の上記送信要求信号に応じて上記送信要求コマンドを当
    該接続先の端末機器に転送する手段と、上記高速伝送路
    よシ受信したデータ全接続先の上記端末機器に尚該端末
    機器からの上記受信開始信号に応じて転送する手段と、
    上記高速伝送路を介して送信したデータの受信が送信先
    の上記データ伝送装置で正常に終了した場合に上記送信
    完了ステータスを、上記高速伝送路よ)受信したデータ
    を接続先の上記端末機器に転送し終えた場合に上記受信
    完了ステータスを。 当該接続先の端末機器に転送する手段とを具備すること
    を特徴とするデータ伝送システム。
  2. (2)上記データ伝送装置は、接続先の上記端末機器か
    ら転送される上記送信データ全所定量取力込む毎にその
    取り込みデータ全指定された端末機器の接続先データ伝
    送装置に送信し、上記高速伝送路を介して送信されたデ
    ータを所定量受信する毎にその受信データを接続先の上
    記端末装置に転送することt−特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のデータ伝送システム。
JP57188613A 1982-10-27 1982-10-27 デ−タ伝送システム Pending JPS5979655A (ja)

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