JPS5973373A - 折り畳み式自動車 - Google Patents

折り畳み式自動車

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Publication number
JPS5973373A
JPS5973373A JP18345582A JP18345582A JPS5973373A JP S5973373 A JPS5973373 A JP S5973373A JP 18345582 A JP18345582 A JP 18345582A JP 18345582 A JP18345582 A JP 18345582A JP S5973373 A JPS5973373 A JP S5973373A
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JP
Japan
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frame
folding
vehicle body
frames
wheel
Prior art date
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Application number
JP18345582A
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English (en)
Inventor
Fumio Nomura
野村 二三雄
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5973373A publication Critical patent/JPS5973373A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D31/00Superstructures for passenger vehicles
    • B62D31/003Superstructures for passenger vehicles compact cars, e.g. city cars

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、不使用時には車体を折り費み、小型化するこ
とが可能な折シ畳み型自動車に関する。
従来の車体構造としては、大別すると、パフ・トレーン
、シャシを取付ける強度部材と車体構造材を兼用した、
主に小型車に採用されるモノコック構造と、パワ・トレ
ーン、シャシ全取付ける強度部材は、はしご状に組んだ
フレーム構造とし、このフレームに車体を載置する方式
でiって、主に大型乗用車やトラックに採用格れるはし
ご型フレーム構造とに大別される。
しかし、なから、このような従来の車体構造の自動車に
あっては、車両不使用時に、例えば車体の一部−又は全
体を折り畳むことにより、車体全長全短径にし得るよう
な構造にはなっていないことから、駐車時には当然に当
該車゛体形状以上の駐車スペース全必要とする。このた
め、駐車スペース全確保すべく貴重な住居空間を犠牲に
され、あるいは車両の所持金制限されたり、又過密化し
た都市においては、交通混乱の遠因ともなっているとい
う問題かある。
本発明は従来の自動車によって生ずるかかる問題に鑑み
て案出されたものであり、使用時には本来の車体長を有
し、かつ駐車時すなわち不使用時には、車体全長を使用
時のそれよりも大幅に°短径にすることが可能な自動車
、を提供することにより、前記問題の′pl(決及び緩
和を図ることを目的とするものである。
以下本発明の構成について図面に不した一実施例に従つ
一等祝明する。第1図(イ)、(ロ)において1は車体
前部フレー・ムであり、このフレームによって車体前部
を構成しておシ、一対の縦動輪2と該従動輪2を操舵す
る操舵系3が備えられている。4は車体後部フレームで
あシ、車体後部を構成しており、この車体後部フレーム
4には、ヒンジ部5によって前倒可能なシートバック5
ai有する座席6と、内部に隔壁が設けられておりガソ
リン及びオイルを分離収納可能な、ガソリンフィラー7
及ヒオイ、ルフィン−8を有するガソリン・1オイルタ
ンク9よシの燃料供給により作動するエンジン10び該
エンジンIOK連係されたディファレンシャルギヤ11
とからなる駆動系と、この駆動系によって駆動される駆
動輪12が設けられている。
13a、13k)はジヨイント部であシ、車体前部フレ
ーム1と車体後部フレーム4とを左右両側にて継合、折
シ畳み可能に連結している。
以上の構成に係る第1の実施例において、車両使用時に
おいては、第1図(イl 、 (c=1に示したように
ジヨイント部13 a 、 13 b tJ:車体前部
フレーム1と車体後部フレーム4の連結端部を継合同着
させて、両フレームを走行可能状態にし、エンジン10
を駆動源としてディファレンシャルギヤ11ヲ介して駆
動輪12ヲ駆動し、操舵糸3の操作によシ運転を行うこ
とができる。
次に車両不使用時においては、ジヨイント部13a 、
 13 bの両フレームの継合全解除し、両フレームの
下部層■が相対向する方向、すなわち従動輪2と駆動輪
12が接地状態で相接近する方向に折り畳み、さらにシ
ートバック5a(zヒンジ5より AiJ倒する(第2
図)。
これによって使用時にはホイール・ベースAであった車
両は、ホイール・ベースBに縮小し、必要駐車空間の縮
減全図ることができるのである。
なおガソリンフィラー7及びオイルフィラー8は、第2
図に示した車体折9畳み状態において、XI Hd両フ
ィラー7.8よυガソリン・オイルタンク9内の液が流
出するのを防止すべく、垂直方向に対して予め前傾して
おり、擾だ図示しないか駆動系において用されるバッテ
リは、密封され叡もれが生じないどのような姿勢でも使
用力・口」′能な、例えばシール型鉛蓄電池等を使用し
、折シ畳み時に液漏れがないよう配慮することを要する
第3〜5N4本発明の第2の実施例でりシ、符・にジヨ
イント部13a、131)に関する実施例である。
図中4は車体後部フレームでおり、その端部に略り字形
部体であってその内周面を・車体11j部フレーム1の
上側周面に被覆させた先端下側周部切欠状の先端部材1
4が一体固着されてなり、その端部には軸方向に切欠き
15か暇りられている。1す、前述のように車体前部フ
レームであり、端部はボルト16によシ先端部材14の
屈曲部に回動自在に連結されており、筒面には先端部制
御4内周面と車体前部フレーム外周囲とが接E山した状
態において ?jj記切欠き15に一部重合するL字状
開口部17が設けられている。18社ロックアームでお
り、第5N−)に示したように前すじL字状開口部17
とこtしに対向して設けられた組付は孔19間に揺動自
在に挿通されてた軸部18 aと該軸部18 aの組伺
は孔19側端に設けられたピボット部18Cと、L字状
開口部17側端に設けられたクリップ部18 bとから
なる。
肋は車体前部フレーム1内に収容されたばねであυ、そ
の一端は前記車体前部フレームlに設けられたエンボス
21 K 接し、かつ他端は前記ロックアーム18の軸
部18 aに接しており、ロックアーム18を切欠キ1
5方向に付勢している。
以上の構成に係る第2の実施例において、車両使用時に
は第3図に示したように先端部材14の内周面に車体m
1部フレーム1の上側周囲葡田」接さセさらにロックア
ーム18ヲ切欠き15に挿入させて車体前部フレーム1
と阜体殻部フレーム4とを継合する。そのとき両フレー
ム1.4に金剛性は、車体前部フレーム1の上側周面と
先端部(j14の21周1口1との聞接19!i+によ
!ll紬持61L1又り「り置み方向動作に対するロッ
ク機能は、車体前部フレーム1内に収容されたtよね肪
によって押し付は保持されるロックアーム18により確
保される。
次に折シ畳与に際しでは、第4図に示したようにロック
アーム18ヲ切欠き15よりa脱させることにより折シ
畳み可能となる。すなわち第5図(イ)に示したように
はね加に抗してロックアーム18を一部18’位kまで
移動させた後書ひはね加の反力によシ18″位置に移−
動さゼれは、両フレーム1,4はボルト16を枢点とし
て相互に回動自在となり、したかつて例えは駆動輪12
にパーキングブレーキケかけた状態で車体MiJ部フレ
ーム1を車体後方に押して従動輪2を車体後方に転動さ
せれは、両フレームの連結部は上昇して車体041部フ
レーム+、1.前方に、又車体後部フレーム4は体力f
L相対回動し、第2図に示した状態に折装置むこと力・
できな。
比6,7図は本発明の第3の実施例りI゛ものであり、
前記実施例同様ジヨイント部13 a 、 13 bに
関するものである。図中4は車体後部フレームでオ9、
その端部に略り字形筒体でるってその内周面を車体前部
フレーム1の上側周面に被覆させた先端下側周部切欠状
の先端部材冴か一体一堝・もれてなり、該先端部材冴の
端部には、雄ねじ部22が設けられている。
1は車体曲部フレームであシ、ボルト16によシ先端部
材Uの屈曲部に回動自在に連結されておジ、先端部材冴
端部近傍には、前記雄ねじ部22と同様の雄ねじ部器及
び後述するアウタカラー乙の内周部に接触するガイドピ
ース局か設けられている。
Ail記アウタカラー25は第7図に示したように両端
部に前l8r02難ねじ笥)22.”にそれぞれ螺合す
る雌ねじ都27.公を有する筒体でらって、雄ねじ部2
2と雌ねじ部27?!−1又雄ねじ部おと雌ねじm28
とを螺合させることにより、先端部材2・1と車体前部
フレーム間に舎外自在に外嵌芒れている。
以上の構成に係る第3の実施例において車両使用時に車
体前部フレーム1と車体後部フレーム4を継合させる場
合においては、アウタカラー25ヲ・矢印ta+方向に
回転さセれは、前記各ねじ部、22゜27 、23 、
28が螺合しつつ矢印(b1方向に移動し、第7図に示
したように先端部材24と垂体M+J部フレーム1間に
、その内周部全ガイドピース26に接触δせて渡設する
ことができ、これによって車体前部フレーム1と単体後
部フレーム4とは継合し、車両としての1更用が口」叱
となる。
次に不使用時においては、アウタカラ−2!5ヲ反にア
ウタカラ−2!5ヲ先端部材屓外に移動させれは、両フ
レーム1,4はポルト16會枢点として相対回動自在と
なシ、前He夾施例と同様に第2図に示した状態に折シ
畳むことかできる。
第8,9図は本発明の第4の実施例であり、前記実が1
1例同様ジヨイント部13a、131)に関する実施例
′″Cあシ、第3〜5図に示した実施例と同様の構成部
分奢含むものでおシ、したかつて第2 C)実施例の説
明に用した第3,4図を共用するとともに、同−柘成部
分1部材については、同一符号を伺して重複した説明は
省略し、相違する部分1部材についてのみ説明する。
図中29は連動ロッドであり、車体前部フレーム1の五
石うレーム會貫A1させて渡設されており、その一端部
には、ノブ31會南するロック解除レノ(−30が装着
されており、該ロック解除レノ(−30には、車体師部
フレーム上側周111]に当接して、ロック解除レバー
30の一定以上の回動乞阻止するストッパービン32が
設けられでいる。:33はワイヤーであり、一端はロッ
クアーム18の軸部18 aに係止され、他端(よ連動
ロッド29に嵌着されたドラム31周部に係止され1い
る。又35 、36は単体前部フレーム1の周部に固着
され連動ロッド29ヲ支持するりテーナビース、又37
は前記連動ロッド29が貝0通しでいるフレームパイプ
である。
以上か前記第2の実施例との相違構造であり、したがっ
て第3,4図に7ドし)こように、9ノ欠さ]51c 
’/r3 Yる先端部材14、ロックアーム・」8がC
よia’AJ(tヒよυ付勢されている等の11q造は
第2の実施例とI+3」様である。(ただしL字状開口
s1’7 ri矩形−口fit> 17は矩形開口部1
7aとなっている)。
以上の構成に係る第4の実施例において、車両使用時に
は第2の実施例と同様第3図に示したように先端部材1
4の内周■に車体前部フレームlの上側周面を面接させ
さらにロックアーム18を切欠き15に挿入させて車体
前部フレームlと車体区部フレーム4と’cfkr<合
固着する。このときの両フレーム1.4の結合剛性も前
記第2の実施例と同様である。
次にv1シ鋪みに際しては、ロック解除レバー加金、第
8図、第9図(イ)において矢印(C1方向に回転させ
、連動コンド29會回転させて、ワイヤー33ヲドラム
あにて巻き取シ、ロックアーム18を第9図(ロ)18
′位置まで引き寄せ、ロックアーム】8を切欠き15か
ら離脱さぜることによシ、継台状態を解除する。このと
き連動ロッド29により左右のジヨイント部13a、1
3bが同時に継合解除され、両フレーム1,4はボルト
16ヲ枢支として相互に回動自在となり、前述した他の
実施例とも同様に第2図に示した状態に折9畳むことが
できる。
第10 、11図は第5の実施例を示すものであり、ソ
レノイドのON 、OFF  により電磁的にロック・
! 解除性なわせるものである。
すなわち図中38 、39 ハソレノイドであり、ワ7
゜キー33ヲ介してロックアーム18の端部に連係さg
ており、−力のソレノイドあに設けられたスイッチ40
によって両者が作動し、ロックアーム1゛8ヲ引き寄せ
て切欠き15より離脱させる機能ヲ営むものであり、第
4の実施例におけるロック解除し・く−30に有する体
動ロッド四に代えてソレノイド:38゜39全用いたも
のである。したがって他の構成については第4の実施例
と同様である。
以上の構成に係る第5の実施例において、車両使用時の
両フレーム1,4の継台状態は、前記第2、第4の実施
例と同様であることから脱明を省略し、折フ畳み時の作
用についての牟述べると、停車後当該乗員がスイッチ4
0を押すとソレノイドあ、39&i押し続けている間O
Nとなり、同時に作動し、ワイヤー33ヲ介してロック
アーム1s 2 第、it図矢印(d)方向に変位させ
る。これによってロックアーム18は、切欠き15より
離脱し、前記実施例と同様に第2図に示した折シ畳み金
行うことが可能となる。
第12〜15図は本発明の第6の実施例を円くすもので
あや、肉フレーム1,4(r−a丁υ畳み方向に付勢し
たものである。すなわち第12図(イ)、(ロ)におい
て41 、42は折9畳みスプリングであり、一端は車
体前部フレームの下側周部に、他端は車体後部フレーム
の下側周部に固着され内フレーム1,4會折図 9畳み方向に伺勢している。さらに第14.15に従。
つて眸述すると、折り畳みスプリング41 、42σ」
一端は車体前部フレーム1のL形開ロ部17近傍の一ト
側周部に欠設されたスプリング留め金具4:3に係止さ
れておシ、他端は図示しない同様の金共により車体後部
フレーム4の下側周部に係止埒れておシ、コーナ一部で
あるジヨイントnts13 a (13b )部位にお
いては、車体後部フレーム4周部に立設さハたガイド面
45全有するスプリングガイドプラケット44によって
ガイドされており、車体前部フレー=ム1と車体後部フ
レーム4とが継合°状態にあるとき伸長し、両名をυr
り畳み方向に付勢している。
なおジヨイント部13 a (]3b )の構造は前記
第2の実7A+j例と同様である。
以上の構成に係る本笑泥例において、第2の実施例と同
様切欠き15よシロツクアーム18奮離脱さぜることに
よシ、内フレーム1..4′f:ボルト16ケ枢点とし
て回動自在にすると、折9畳みスプリング41 (42
)の張力によシ両フレーム1,4はボルト16i中心に
して相対回動し、車体後部フレーム4を中心にして図示
すると、車体011部フレーム1は鎖線で示したように
ハ「定折シ畳み位置となる。
したがって労力を喪することなく、第13図にボしたよ
うな折9畳み状態を得ることができる。
第16 、17図は本発明の第7の実施例を下すもので
あり、前記第6の実施例と同様車体前部フレーム1と車
体後部フレーム4とを折り畳み方向に付勢したものであ
る。すなわち図中46はねじりはねであり、前記両フレ
ーム1,4を連結するボルト16の周部に嵌装され、一
端は車体後部フレーム4内に架設されたエンドビン47
に1他端は車体前部フレーム1の端部にそれぞれ固着さ
れており、両フレーム1 、41(el、 fθ)′ 
方向に付勢している。
なお本実施例にあってもジヨイント部13a(L3b)
の他の檜取線前記第2の実施例と同様である。以上の構
成に係る第7の実施例において、前記第6の実施例と同
様に切欠き15よりロックアーム18ケ離脱させること
により、1山1フレーム1,4’zyt#/レト16會
枢点として回動自在にすると、ねじりはね46の復元力
により両フレーム1,4はポル)ltik中心に矢印t
e)、 te+ ’方向に回動し、第J:s図VLホし
たと同ちメの折り昼み状態を得ることができる。なお第
6,7の実施イシ11においてVよ、引っばりばね、ね
じりばねを用いたものを示したがこれに限すず板はね等
であっても折り畳み方向に付勢が行い得るものであるな
らは、同様の作用をイJ、+ることかでき、同様の効果
を得ることができる。
第18〜21図は本名間の第8の実施例ケ示すものであ
シ、ルーフパネルを用いるとともに、該ルーフパネルに
よってシートバックの折’) W ’fi を自動的に
行うようにしたものでめる。すなわち図中6は座席であ
り、車体後部フレーム4上に載置されており、そのシー
トバック6aはヒンジ5にて前1jll 0J’ hi
、:に栴成烙れている。48はルーフパネルであり、一
端部側はシートバック6a上端部Vこヒンジ49 、4
9 會介して、又他端部側は車体前部フレーム】に設け
られた操舵糸3のステアリングポスト51にヒンジ50
を介して、回動町醸に重加されでいる。
すなわちヒンジ50は、第20図に/lz L、たよう
にステアリングシャツ)52i内験したステアリングポ
スト51の中途位置にプラク“ット53が溶接されてs
 !J 1一方ルーフパ/lXル48端部にもブラケッ
ト潟が浴接されて訃シ、両プラク゛ット53,5・1を
ヒンジビン55によって枢着した構造からなる。
以上の栴敢に係る第8の実加1例におい一’−1li!
J韻それぞれの実施例に示したようにジヨイント部13
a、13bよシ車体前部フレーム1と車体抜胎)フレー
ム4とを折9畳み方向に回動芒ゼる。これt(よって車
体前部フレーム1に設りられ1いるステアリングポスト
51は前方にlPl勤し、一端か1眉さ!1ているルー
フパネル48に対して第21 IAにη・しだように相
対回動する磁力、車体後部フレーム4側にふ・いては、
車体後部フレーム4の回動に伴って座席6は鋭倒する。
このときルーフパネル48は剛体であル、かつシートバ
ック6aは前倒可能であることから、座局6自体の後世
jによる相対回動によってシートバック6aは削倒し、
座席6のシート[mV′c重合してurシ費捷れる。
したがって、ノートバック6ai−1:、フレーム折シ
臂み銑に折り畳みを行うことなく、フレームのりip畳
み動作によって自動的に折り臂lれることとなり、折υ
欠み動作の簡易化全図ることができ第22〜25図は本
発明の第9の実施側音7J<すものであり、ジヨイント
部近切にセンサ全敗け、このセンザカ・もの6号をつり
1点火回路のON −0FII”を行うようなインクロ
ック回路を点火系に挿入うることにより、走行中にジヨ
イント飾り継合状態が解除されて淋S動力によってフレ
ームか自動的に仙υ畳1れてし甘うような事故を防止せ
んとしたものである。
図中13 a (i3 b )のジヨイント部の楢造ば
前記第2の実施例と同様であり、ロックアーム18のフ
レーム外にh出している部位にQよ第24図にyJ: 
シk。
ようVLLマクネット片59か固眉塾れている。第22
図に示した56はリードスイッチてあり、νJ/にき1
5端部に装>Iaされてお9、第ゐ図に7s< L、 
7こよ5 (ttl l) −ドスイッチ56(Sl)
はリレーQ 、点火糸メイン回路のイグニッションスイ
ッチ(S2)及びそのリレーf(Aを宮む回路内に配置
されている。。
以上の栴戚に係る第9の実施例1cおいて、ロックアー
ム司8が切欠き1らに嵌入している車体前部フレーム■
と車体陵部フレーム4とが継台状態にある場合には、マ
グネット片59はリードスイッチ56の接近した位11
管にあり、その磁力によってリードスイッチ56(S、
)1o、tvにし、リレー○によって点火系メイン回路
のリレースイッチRAが閉じる。したがってイグニツ/
ヨ/スイッチ(Ss)Kよりエンジンの作動を開ポさせ
ることができろ。
次に走行中に万−ロックアーム18が切欠き15よシ離
脱した場合においては、リードスイッチ56(Sl)が
l1fi <ことにより、点火糸メイン回路のリレース
イッチRAも開き、エンジンは停止し、駆!助力による
折り畳み?防止する。
なお、エンジンは停止させず、J報で示す方法も考えら
れわが、駆動力はフレームを折シ畳む方向に作用するた
め、前記実施例のようにエンジンを停止させろものかり
全上望址しい。
第26 、27図は本発明の紀10の実hji例を示す
ものであシ、第6,7図りこ示した第3の実施例に第9
の実2iI!1例に示しプζ折り畳み防止手段を装値し
/こものであり、したがってジヨイント部13a (I
(r〕)の朽造は第2の実施1パ11と同1求である。
図中58はリング状マクネットであり、アウターカラー
乙の螺瘤を旬端面に附設さ扛てい4)。!J[5(弓、
Ijl R己第9の実施例と同様のリードスイッチで;
?)す、先端部4J14の周部に突設されたグラケント
5フ上に固沼沁Ij、 、第25図VC示しノこ回路内
Q′(配置1゛1されている。
以上のイI4成に係る第100)央胸1/すにおいて、
アウターカラー25 ?i:j9f駕位り、まて螺進さ
七るとリック状マグネット58の磁力によって、リード
スインブ−56は閉じ、前記第9の実施例と同様に第5
図に示した(口)路を閉じイグニッションスイッチ(8
1)KよジエンジンQ作動を開始させることができる。
次に走行中にアウタカラーゐが螺退したような場合にお
いては、前記回路は開き、エンジンは停止し、走行中の
駆動力による折9畳みt防止することができる。
以上各実施例をもって説明したように本発明は、どちら
力・一方に駆動輪又は従動輪が取付けらitた車体前部
フレーム及び単体後部フレームと、この両フレーム葡継
合固着、折9畳み可能に連結するジヨイント部と、両フ
レームの一方に臥けられた座席、゛駆動糸、操舵系とか
らなる1ノ[)畳み式目動車を提供したことから、車両
使用時(走行時)には一般の自動車と同様に所矩車体形
状にて自走。
搬送音テテい得、かつ車両不使用時(停車時)には折り
虹むことによつ1走行時の車体形状より小型化すること
かでき、よって使用時の、車体形状以下の駐車スペース
にてjl)、車會行うことを口」能にし、駐車スペース
の確保による、住居空間の犠牲、あるいはaqb化した
都市における交通混丸奮緩和することができる。
又各実施例は、それぞれ上記共通の効果に加えて、爽に
以下の様な効果がある。
(1)第2の実施例は、ジヨイント部の構造が簡易でお
ることから、安価製造できかつ車体か軽t(tとなり、
又折り畳み時の操作か容易である。
(2)第3の実施例は、車体前部フレームと車体鉄部フ
レーム間にアウタカラーゲ渡設すること力・ら肉フレー
ムの結合剛性が向く、強度及び信頼性に優れる。
(3)第4の実施例は左右のジヨイント部を連動させる
ことができることから、ドライバーが一旦降車した後で
、車両の片側からの操作によってジヨイント部のロック
を解除し単体を折シ璧むことができる。
(4)第5の実施例は(3)の効果に加えてジヨイント
部のロック解除のための操作力全要芒ず、さらに操作性
に冨む。
(5)第6の実施例は4ノ「υ畳み方向に付勢するスプ
リングを設けたことから、ジヨイント部のロック解除の
みならず、折9畳みも微力で行なうことができ、高令者
や女性等でも折シ畳みを行うことができる。
(6)第7の実施例1d(51の効果に加えて、スプリ
ングがフレーム外部にに′N出しでいないため、外観上
好ましく又操作時の安全性全向上させることができる。
(7)  第8の実施例はルーフパネルによってff1
9畳み時にシートバックも自動的に行われることがら、
フレームの折シ畳み動作とシートバックイピ@1す操作
を連動さぜることかでき、したがって折り畳み操作全簡
単化することかできる。
(8)  第9.第10の両実施fylJね1、ジヨイ
ント部に設けたセンサーからの悟+j−によってエンジ
ン点火糸を開閉するインタロック回路を組合せたことか
ら、た行中万一ジヨイント部のロック〃・M除された場
合にも、駆動力によつ1フレームか自動的に折9畳まれ
、ドライバーが空中に放り出されるといった危険を防止
することかでき、本%ツ」の安全性全向上きせることか
できるものである。
4、区間のIVII年な欣ψj 第1図(イ)は不発ゆ」の第1の実施例の概略干出」図
、第1図(ロ)は同側聞図、第2図は同す[9畳み状態
會ボす側1川図、第3図は本発明の第2の実踊世」ケ示
す部分斜視図、第4図は同作動状態?示す斜視図、第5
図(イ)は同操作方法を示す平面図、第5図(ロ)は同
断開−、第6図は本%明の第3の実hI!i例をボラ一
部分斜視図、第7図は同田白■1図、第8図は本発明の
第4の実施例勿万くす部分斜視図、第9図(イ)は同操
作状態を示す一部り「面子【田図、第9図(0)は同l
t+【面図、第10図は本発明の第5の実施例を示す部
分斜視図、第1I図は同一部拡大断囲図、第12図(イ
)は本発明の第6の実権例を71<す概略平田J図、第
12図(ロ)は同側面図、第13図れ同折り畳み状態を
示す棚略側面図、第14図は同部分拡大側間図、第15
図は第14図A−A線断面図、第16図Vよ本発明の第
7の実施例ケ示す部分側面図、第17図は第16図B矢
視図、第18図(イ)は本発明の第8の実〃;+A例を
示す概略十囲図、第18図(ロ)は同側j曲図、第19
図は同折り畳与状態會かす概略側11J1、商、第20
りよ同拡犬図、第21図は同作動状態會示す直り3図、
第22図は本発明の第9.?実施例全下す部分刷祝図、
第2;3図はN1〜(5公平1相図、第24図は同部分
す「1a1図、第が図は第9の実施1+11に用いられ
る回路図、第26しl、本発明の第10の笑施ψり葡示
ず部分斜視図、第27昭1eJ、同hs tinし1で
める。
1・・・単体前部フレーム、2・・・性hJ軸、’3・
・・すγ・舵系、4・・・車体後部フレーム、6・・・
座)、11〜.12・・・駆動輪、13 a 、 13
 b・・・ジヨイント部、工5・・・切欠キ、17・・
L字形開口部、■8・・・ロックアーム、肋・・・ばね
、5・・・アクタカラー、加・・・ロック解除レノ<−
133・・・ワイヤー、44・・・スブリンクガイドブ
ラケット、46・・・ねじ9ばね、47・・・エンドビ
ン、48・・・ルーフッくネル、51・・・ステアリン
グポスト、55・・・ヒンジビン、56・・・リードス
イッチ。
第 1 図 (イン 第2図 7 l−−a−=−1 第4図 第5図(イ) 第5図(ロ) 8c 第6図 第7図 第 12回 (イ) 第12図(ロ) 第17図 第18(リ (イ) 第23図 1 @24図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  とちらか一方に駆動輪又は従動輪が取付けら
    れた単体前部フレーム及び車体後部フレームと、この両
    フレームを継合固層、折り畳み可能に連結するジヨイン
    ト部と、両フレームの少なくとも一方に収けられた厘晶
    、駆動系、′+i舵系とからなることを特徴とうる折9
    梵み式目動車。
  2. (2)特tf iiう求の範囲第1項の記載においてジ
    ヨイント部は、両フレームの下側周面が相対向する方向
    に折!l1畳み可能に連結するとともVこ、一方のフレ
    ームの迎粘都一部を他方のフレーム上仙周曲に被覆させ
    てqg設し、この処設部に切欠きを設け、他方のフレー
    ム・には゛hiJ記処設部力向に+1勢され、前記切欠
    きに低外自在なロックアームな・種数したことを特徴と
    する折υ畳み式目動車。
  3. (3)特許請求の範囲第2項の記載においで左右両仙]
    ジヨイント部のロックアームを連動させたことを%徴と
    ブるhIす畳み式自集力車。
  4. (4)特許請求の範囲第1項の記載において、両フレー
    ムはり1り畳み方向に、付勢したことを4.J4にとう
    る折p宜み式目動車。
  5. (5)特肝施求の軛向第j項のbじ載においもシートバ
    ックが前方傾倒可能な座晶を車体後部フレーム上に収り
    るとともに、sij盲己ジートノくツクにしよ座席上部
    を覆うルー7バイ・ルの臥端郡を枢着し、又その前端部
    は車体AIJ部フレーム又tよ七の数句は挿濁に枢着し
    たことを特徴とする折り畳み式目動車。
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