JPS5973153A - 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 - Google Patents
連続鋳造用鋳型及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5973153A JPS5973153A JP18662882A JP18662882A JPS5973153A JP S5973153 A JPS5973153 A JP S5973153A JP 18662882 A JP18662882 A JP 18662882A JP 18662882 A JP18662882 A JP 18662882A JP S5973153 A JPS5973153 A JP S5973153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- mold
- continuous casting
- chromium
- undercoat material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/059—Mould materials or platings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐久性に富み、かつブレークアウトを起こさな
い連続鋳造用鋳型並びにその製造方法に関するものであ
る。
い連続鋳造用鋳型並びにその製造方法に関するものであ
る。
連続鋳造用鋳型は通常熱伝導性に富む銅若しくはその合
金性鋳型本体に種々の耐熱性、耐摩耗性材料がコーチＣ
レグされた形態のものが用いられているがこれら表面コ
ーティング層の密着性や凝固シェルの焼付性の点で尚多
くの問題を残している。特ζこ最近では操業中に何らか
の原因で成長過程にある凝固シェルが、潤滑性付与の為
に用いられているモールドパウダー膜を破り直接鋳型内
表面と接しそこで焼付を起こし、該凝固ン工ル部分が破
断される結果として起こる所謂拘束性ブし一りアウトが
大きな問題とされて来ている。
金性鋳型本体に種々の耐熱性、耐摩耗性材料がコーチＣ
レグされた形態のものが用いられているがこれら表面コ
ーティング層の密着性や凝固シェルの焼付性の点で尚多
くの問題を残している。特ζこ最近では操業中に何らか
の原因で成長過程にある凝固シェルが、潤滑性付与の為
に用いられているモールドパウダー膜を破り直接鋳型内
表面と接しそこで焼付を起こし、該凝固ン工ル部分が破
断される結果として起こる所謂拘束性ブし一りアウトが
大きな問題とされて来ている。
乙の拘束性ブし一りアウトはモールドパウダーの供給不
良による凝固シェルの焼付が主原因であるのて、この原
因を解消すると共に耐摩耗性に富む鋳型を提供せんとす
るのが本発明の目的てあり、その要旨は銅若しくは銅合
金製鋳型本体の内表面上に、二・ソケル若しくは二・ン
ケル合金から成るアンダーコート材が施され、同アンダ
ーコート材上ヒにクロノ・炭化物層が施されている乙と
を特徴とする連続鋳造用鋳型及び銅若しくは銅合金製鋳
型本体の内表面上に、二、ｙケル若しくはニッケル合金
から成るアンダーコート材が施され、同アンダーコート
材上にクロｌ、層が施され、同タロｌ、層−トに更にク
ロム炭化物層が施されている乙とを特徴とする連ｍ＃造
用＃型てあり、またこの様な鋳型の製造方法としてはク
ロｌ、層を鋳型上部から鋳型下部になるにつれ順次層厚
とすることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の連
続鋳造用鋳型の製造方法である。
良による凝固シェルの焼付が主原因であるのて、この原
因を解消すると共に耐摩耗性に富む鋳型を提供せんとす
るのが本発明の目的てあり、その要旨は銅若しくは銅合
金製鋳型本体の内表面上に、二・ソケル若しくは二・ン
ケル合金から成るアンダーコート材が施され、同アンダ
ーコート材上ヒにクロノ・炭化物層が施されている乙と
を特徴とする連続鋳造用鋳型及び銅若しくは銅合金製鋳
型本体の内表面上に、二、ｙケル若しくはニッケル合金
から成るアンダーコート材が施され、同アンダーコート
材上にクロｌ、層が施され、同タロｌ、層−トに更にク
ロム炭化物層が施されている乙とを特徴とする連ｍ＃造
用＃型てあり、またこの様な鋳型の製造方法としてはク
ロｌ、層を鋳型上部から鋳型下部になるにつれ順次層厚
とすることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の連
続鋳造用鋳型の製造方法である。
なお乙の様な表面コーチｆング層の剥落を防止する為に
、該表面コーティング層を鋳型本体の内表面だけてなく
側壁面の一部あるいは全部まで巻き込み延長する場合も
ある１、特に相対する一対の長辺鋳型内に挟持されて幅
可変式の短辺鋳型として使用されるものにあっては、そ
の両側壁面が長辺鋳型との間て当接された状態で移動せ
しめられるので、そこに耐摩耗性を付与する意味からも
重要である。
、該表面コーティング層を鋳型本体の内表面だけてなく
側壁面の一部あるいは全部まで巻き込み延長する場合も
ある１、特に相対する一対の長辺鋳型内に挟持されて幅
可変式の短辺鋳型として使用されるものにあっては、そ
の両側壁面が長辺鋳型との間て当接された状態で移動せ
しめられるので、そこに耐摩耗性を付与する意味からも
重要である。
本発明は最に面に、溶鋼や凝固シェルに対し耐焼付性に
憂れ、かつ耐摩耗性に富むクロｌ、炭化物層を有する鋳
型と、そのクロム炭化物層の形成のさせ方として鋳型内
表面２ζ装着されたクロム層をその部所に於て浸炭処理
をなす事でクロｌ、炭化物層に変化させるという点に大
きな特徴を有する物で、以下図面を参酌し乍ら詳述すれ
ば、第１図〜第５図は表面コーティング層が鋳型本体の
内表面のみに施されている形態のものであり、まず銅若
しくは銅合金性＃型本体（１）の内表面にニッケル若し
くはニッケル合金から成るアンダーコート材（２）を約
１００μｍ＠後の厚さに装着し、その１面にクロム＠
（３）を５〜１００μｍ厚に装着する。１このアンダー
コート材（２）、クロ１．層（３１の装着方法はメッキ
、溶射等あらゆる手段を採る事が出来る。クロム層の厚
さは５μｍより小であればその後の浸炭処理で均一なり
ロム炭化物が生成され難いし、逆に１００μｍより厚い
と密着性が悪く剥離し易くなるからである。。
憂れ、かつ耐摩耗性に富むクロｌ、炭化物層を有する鋳
型と、そのクロム炭化物層の形成のさせ方として鋳型内
表面２ζ装着されたクロム層をその部所に於て浸炭処理
をなす事でクロｌ、炭化物層に変化させるという点に大
きな特徴を有する物で、以下図面を参酌し乍ら詳述すれ
ば、第１図〜第５図は表面コーティング層が鋳型本体の
内表面のみに施されている形態のものであり、まず銅若
しくは銅合金性＃型本体（１）の内表面にニッケル若し
くはニッケル合金から成るアンダーコート材（２）を約
１００μｍ＠後の厚さに装着し、その１面にクロム＠
（３）を５〜１００μｍ厚に装着する。１このアンダー
コート材（２）、クロ１．層（３１の装着方法はメッキ
、溶射等あらゆる手段を採る事が出来る。クロム層の厚
さは５μｍより小であればその後の浸炭処理で均一なり
ロム炭化物が生成され難いし、逆に１００μｍより厚い
と密着性が悪く剥離し易くなるからである。。
次いてクロム層（３）を有する鋳型本体（１）に対して
浸炭処理を施す、っこの場合浸炭処理の方法は別に限定
される乙となく固体浸炭、ガス浸炭、真空浸炭、又はイ
オン浸炭など適宜の方法を採用する事が出来る。但し鋳
型本体が純銅の場合には２５０〜３００℃以、トに加熱
するとその強度が相当低下するが、しかし鋳型本体をク
ロＪ、−銅、クロノ、−ジルコニラ１１−銅、ベリワウ
１１−銅等の析出硬化ヘリの銅合金ζま１０００℃以上
に加熱しても溶体化処理一時効処理によって強度の回復
が期待てきるので浸炭時の湿度がある程度高くなっても
差し障えはない。
浸炭処理を施す、っこの場合浸炭処理の方法は別に限定
される乙となく固体浸炭、ガス浸炭、真空浸炭、又はイ
オン浸炭など適宜の方法を採用する事が出来る。但し鋳
型本体が純銅の場合には２５０〜３００℃以、トに加熱
するとその強度が相当低下するが、しかし鋳型本体をク
ロＪ、−銅、クロノ、−ジルコニラ１１−銅、ベリワウ
１１−銅等の析出硬化ヘリの銅合金ζま１０００℃以上
に加熱しても溶体化処理一時効処理によって強度の回復
が期待てきるので浸炭時の湿度がある程度高くなっても
差し障えはない。
この浸炭処理の時間、温度を変える事により第１図に示
すものやあるいは第２図に示す様なものが得られる。即
ち第１図に示すものは浸炭処理を十分に行ないクロム層
（３） を全てりｌ’ ｉｓ炭化物眉（４）となしてし
まった形態のもの、一方策２図に示１ものは内側にクロ
ム層（３）が浸炭されないままの状態で残っている形態
のものである。、なおこれらの場合にクロム層（３）の
装着厚さ、その後の浸炭処理の場合に２品度を部分的に
変化させる、あるいは通常に浸炭処理をした後に表面を
研削加工する等により第３図〜第５図に示す様にクロｌ
、炭化物層（４）、クロム層（３）の厚さを鋳型下部の
方を層厚とする事も出来、連続鋳造用鋳型では鋳型、１
１部では抜熱性が又＃型下部では耐摩耗性が特に要求さ
れるのでその様な要求を満足する鋳型とする事が出来る
。） 次に第６図及び第７図に示す鋳型について説明すれば、
これらに示すものはクロム炭化物層（４）が鋳型本体（
１）の内表面のみならず、両側面の一部又は全部にまで
巻込み延長して装着された形態のものであり、この様な
ものにあってはり四ノ、炭化物層（４）がｊｆＩ＋落し
難く待（ζ第７図に示す様なものは一対の相対する長辺
間に挟持されて用いられる幅可変式の短辺鋳型の場合に
両側面の耐摩耗性が向上するので有効である。なお表面
コーティング層の更なる剥離防１１−並びに−に下＠面
（こも巻込み延長する場合もある。
すものやあるいは第２図に示す様なものが得られる。即
ち第１図に示すものは浸炭処理を十分に行ないクロム層
（３） を全てりｌ’ ｉｓ炭化物眉（４）となしてし
まった形態のもの、一方策２図に示１ものは内側にクロ
ム層（３）が浸炭されないままの状態で残っている形態
のものである。、なおこれらの場合にクロム層（３）の
装着厚さ、その後の浸炭処理の場合に２品度を部分的に
変化させる、あるいは通常に浸炭処理をした後に表面を
研削加工する等により第３図〜第５図に示す様にクロｌ
、炭化物層（４）、クロム層（３）の厚さを鋳型下部の
方を層厚とする事も出来、連続鋳造用鋳型では鋳型、１
１部では抜熱性が又＃型下部では耐摩耗性が特に要求さ
れるのでその様な要求を満足する鋳型とする事が出来る
。） 次に第６図及び第７図に示す鋳型について説明すれば、
これらに示すものはクロム炭化物層（４）が鋳型本体（
１）の内表面のみならず、両側面の一部又は全部にまで
巻込み延長して装着された形態のものであり、この様な
ものにあってはり四ノ、炭化物層（４）がｊｆＩ＋落し
難く待（ζ第７図に示す様なものは一対の相対する長辺
間に挟持されて用いられる幅可変式の短辺鋳型の場合に
両側面の耐摩耗性が向上するので有効である。なお表面
コーティング層の更なる剥離防１１−並びに−に下＠面
（こも巻込み延長する場合もある。
乙の第６図、第７図に示すものはコーティング層がクロ
ム炭化物（４）のみのものについてであるが、勿論第２
図に示す様にり四ノ、層（３）が残存した形態のものも
ある。
ム炭化物（４）のみのものについてであるが、勿論第２
図に示す様にり四ノ、層（３）が残存した形態のものも
ある。
以上述べて来た如く本発明鋳ぺ１！は、最表面にはその
硬さがＨν２０００以上もあるクロム炭化物層があり、
それは例えばクロ１、メツ片層の硬さがＨν８００〜１
０００であるのに比して著しく大で耐摩耗性に優れ、し
かもクロｌ、メーノオ層には特有の微細割れが生じるが
本発明鋳型では例え該微細割れが生じたとしてもその内
部にもクロｌ、炭化物が形成され結果的には割れは解消
されるので耐食性【こぼれかつモールドパウダーの流通
を円滑ならしめる１：、そして本発明ではこのクロム炭
化物はその部所にてクロｌ、が炭化して形成されるもの
であるので隣接するアンダーコート材やクロム層との間
（こは化学的に結合した拡散層が形成されている結果、
あらなめてクロム炭化物を溶射等で接合させたものと比
べその密着力は著しく大である。なお本発明鋳型は浸炭
時の加熱保持で鋳型本体、アンダーコート材及びクロム
炭化物（クロムが残存する場合あり）がそれぞれの間で
互に拡散し合い拡散層を形成している事は勿論であり、
それが全体の密着力を高めている。
硬さがＨν２０００以上もあるクロム炭化物層があり、
それは例えばクロ１、メツ片層の硬さがＨν８００〜１
０００であるのに比して著しく大で耐摩耗性に優れ、し
かもクロｌ、メーノオ層には特有の微細割れが生じるが
本発明鋳型では例え該微細割れが生じたとしてもその内
部にもクロｌ、炭化物が形成され結果的には割れは解消
されるので耐食性【こぼれかつモールドパウダーの流通
を円滑ならしめる１：、そして本発明ではこのクロム炭
化物はその部所にてクロｌ、が炭化して形成されるもの
であるので隣接するアンダーコート材やクロム層との間
（こは化学的に結合した拡散層が形成されている結果、
あらなめてクロム炭化物を溶射等で接合させたものと比
べその密着力は著しく大である。なお本発明鋳型は浸炭
時の加熱保持で鋳型本体、アンダーコート材及びクロム
炭化物（クロムが残存する場合あり）がそれぞれの間で
互に拡散し合い拡散層を形成している事は勿論であり、
それが全体の密着力を高めている。
従って本発明によれば、耐摩耗、耐食性に優れ、表面コ
ーティング層は剥離することなくモールドパウダーの均
一な供給を助け、拘束性ブＬ７−クアウトを起こす事な
く永さに渡って使用（７得るという効果がある。
ーティング層は剥離することなくモールドパウダーの均
一な供給を助け、拘束性ブＬ７−クアウトを起こす事な
く永さに渡って使用（７得るという効果がある。
第１図及び第２図はそＡ１ぞれ本発明鋳型の斜視図、第
３図〜第５図はそれぞれＩｉＵ表面コーティング層の厚
さが部所により異なるものの側面図、第６図及び第７図
はそれぞれ同表面コーティング層を鋳型両側面の一部又
は全部にも装着したものの斜視図。 図中、 （１）！鋳型本体 （２）： クロム層 （３）： クロノ、炭化物層 特許出願人 三島光産株式会社 代 理 人 有 吉 教 哨第１図
第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
３図〜第５図はそれぞれＩｉＵ表面コーティング層の厚
さが部所により異なるものの側面図、第６図及び第７図
はそれぞれ同表面コーティング層を鋳型両側面の一部又
は全部にも装着したものの斜視図。 図中、 （１）！鋳型本体 （２）： クロム層 （３）： クロノ、炭化物層 特許出願人 三島光産株式会社 代 理 人 有 吉 教 哨第１図
第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、銅若しくは銅合金製鋳型本体の内表面上に、ニッケ
ル若しくはニッケル合金から成るアンダーコート材が施
され、同アンダーコート材上にクロム炭化物層が施され
ていることを特徴とする連続鋳造用鋳型、。 ２、クロム炭化物層が鋳型−上部から鋳型下部になるに
つれ順次層厚となることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の連続鋳造用鋳型、。 ３、アンダーコート材及びクロム炭化物腰が鋳型本体両
側面の内表面寄りの一部又は全部まで巻込延長されてい
る乙とを特徴とする特許請求の範囲第１項若しくは第２
項記載の連続鋳造用鋳型。。 ４、＠若しくは銅合金製鋳型本体の内表面上に、ニッケ
ル若しくはニッケル合金から成るアンダーコート材が施
され、同アンダーコート材」−にクロム層が施され、同
クロム層上に更にクロム炭化物層が施されていることを
特徴とする連続鋳造用鋳型。 ５、クロム層が鋳型上部から鋳型下部になるにつれ順次
ｉ厚となることを特徴とする特許請求の範囲第４項記載
の連続鋳造用鋳型。 ６、アンダーコート材、クロム層及びクロｌ、炭化物層
が鋳型本体両側面の内表面寄りの一部又は全部まで巻込
延長されている乙とを特徴とする特許請求の範囲第４項
もしくは第５１項記載の連続鋳造用鋳型。 ７、銅若しくは銅合金製鋳型本体の内表面」二に、ニッ
ケル若しくはニッケル合金から成るアンダーコート材を
装着し、その上面にクロム層を装着し、次いで浸炭処理
を施し上記クロム層の全部若しくは表面層の一部をクロ
ム炭化物層に変化せしめることを特徴とする連続鋳造用
鋳へ１１の製造方法。 ８、クロム層を鋳型上部から鋳型下部になるにつれ順次
層厚とすることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載
の連続鋳造用鋳型の製造方法。 ９、アンダーコート材及びクロ１．層を鋳型本体両側面
の内表面寄りの一部又は全部まで巻込延長することを特
徴とする特許請求の範囲第７項〜第９項のいずれかに記
載の連続鋳造用鋳型の製造方法１゜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18662882A JPS5973153A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18662882A JPS5973153A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973153A true JPS5973153A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16191903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18662882A Pending JPS5973153A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973153A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2590188A1 (fr) * | 1985-11-15 | 1987-05-22 | Siderurgie Fse Inst Rech | Lingotiere de coulee continue a tete chaude |
| JPS62227554A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造用鋳型 |
| US4951736A (en) * | 1987-12-17 | 1990-08-28 | Kawasaki Steel Corporation | Cooling roll for producing quenched thin metal tape |
| GB2318314A (en) * | 1996-10-15 | 1998-04-22 | Davy Distington Ltd | Continuous casting mould with a coating of varying thickness |
| WO2003064077A1 (fr) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Jfe Steel Corporation | Feuille de cuivre de moule pour coulee continue et son procede de fabrication |
| US7096922B2 (en) * | 2002-06-17 | 2006-08-29 | Km Europa Metal Ag | Copper casting mold |
| JP2006346733A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Mishima Kosan Co Ltd | 連続鋳造用鋳型及びその製造方法 |
| KR100737123B1 (ko) | 2005-12-22 | 2007-07-06 | 주식회사 포스코 | 주편 단변부에서의 벌징 저감을 위한 연속주조용 주형 |
Citations (4)
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| JPS5511201B2 (ja) * | 1973-06-22 | 1980-03-24 | ||
| JPS5528005B2 (ja) * | 1974-05-14 | 1980-07-24 | ||
| JPS5680356A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-01 | Satoosen:Kk | Continuous casting mold for iron and steel |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18662882A patent/JPS5973153A/ja active Pending
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| KR100737123B1 (ko) | 2005-12-22 | 2007-07-06 | 주식회사 포스코 | 주편 단변부에서의 벌징 저감을 위한 연속주조용 주형 |
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