JPS5973137A - らせんみぞ軸受ハウジングの製造方法 - Google Patents
らせんみぞ軸受ハウジングの製造方法Info
- Publication number
- JPS5973137A JPS5973137A JP16210183A JP16210183A JPS5973137A JP S5973137 A JPS5973137 A JP S5973137A JP 16210183 A JP16210183 A JP 16210183A JP 16210183 A JP16210183 A JP 16210183A JP S5973137 A JPS5973137 A JP S5973137A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- shaft
- hole
- area
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D5/00—Planing or slotting machines cutting otherwise than by relative movement of the tool and workpiece in a straight line
- B23D5/02—Planing or slotting machines cutting otherwise than by relative movement of the tool and workpiece in a straight line involving rotary and straight-line movements only, e.g. for cutting helical grooves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D37/00—Broaching machines or broaching devices
- B23D37/14—Broaching machines with rotatably-arranged working tools
- B23D37/16—Broaching machines with rotatably-arranged working tools for broaching helical grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Forging (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハウジングの円筒状穴の壁が幾つかのらせん
みそをもっている如きらせんみぞ軸受の１５ハウジング
の製造方法に関するものでおる。
みそをもっている如きらせんみぞ軸受の１５ハウジング
の製造方法に関するものでおる。
かかるハウジングを有する流体力学的らせんみそ軸受は
例えば英国特許（ＧＢ−ＰＳ ）第１．０２，２．８９
１号と英国特許第１．１６８．０１８号に記載されてい
る。
例えば英国特許（ＧＢ−ＰＳ ）第１．０２，２．８９
１号と英国特許第１．１６８．０１８号に記載されてい
る。
これらのみそは大きな精度でハウジング内に設けなけれ
ばならないが、このことはこの種の軸受の大量生産には
重大な問題である。
ばならないが、このことはこの種の軸受の大量生産には
重大な問題である。
英国特許第１．１９４．４２５号に記載された既知の方
法はその目的のために特別に設計した工具でみそを切削
する工程を含む。この方法は大量生産には適さない。ま
た光化学的方法によってみそを作ることも提案されたが
、この方法もまだ大量生産には極めて不適である。
法はその目的のために特別に設計した工具でみそを切削
する工程を含む。この方法は大量生産には適さない。ま
た光化学的方法によってみそを作ることも提案されたが
、この方法もまだ大量生産には極めて不適である。
もう１つの製造方法はＥＰ−ＰＳ第０．００２．２９２
号明細書に記載されている。この方法では、ハウジング
中の穴は最初荒旋削され、その後特殊工具を用いて穴壁
にみそを圧延成形し、次いで前記圧延成形したみその盛
上がった縁を除去するだめに穴が仕上げ旋削される。こ
の方法はどちらかというと時間がかかり、比較的費用が
かがる。
号明細書に記載されている。この方法では、ハウジング
中の穴は最初荒旋削され、その後特殊工具を用いて穴壁
にみそを圧延成形し、次いで前記圧延成形したみその盛
上がった縁を除去するだめに穴が仕上げ旋削される。こ
の方法はどちらかというと時間がかかり、比較的費用が
かがる。
本発明の目的は迅速な精密なかつ再現可能な方法でみそ
を作ることのできるらせんみぞ軸受ハウジングの製造方
法を提供することにある。
を作ることのできるらせんみぞ軸受ハウジングの製造方
法を提供することにある。
本発明方法は、軸がその円周区域に少なくとも８つのビ
ンを具え、前記ビンは前記軸の円周のまわシに規則正し
く分散しかつ半径方向外方に突出しており、前記ビンの
自由端は前記穴の直径より大きい直径の円上に位置して
卦ｐ１前記軸に回転と軸線方向移動の合成運動を与えな
がらこの軸を前記穴に通過さぜ、前記Ｉｊ！、ｔよ前記
穴がみそ間に所望の直径をもつように同時に機械加工さ
れる点に特徴を有する。
ンを具え、前記ビンは前記軸の円周のまわシに規則正し
く分散しかつ半径方向外方に突出しており、前記ビンの
自由端は前記穴の直径より大きい直径の円上に位置して
卦ｐ１前記軸に回転と軸線方向移動の合成運動を与えな
がらこの軸を前記穴に通過さぜ、前記Ｉｊ！、ｔよ前記
穴がみそ間に所望の直径をもつように同時に機械加工さ
れる点に特徴を有する。
この方法によれば、即−の処理」二程でらせんみぞ軸受
のハウジングを作ることができ、このハウジングにはそ
の後の仕上げ処理を施こす必要は無い。
のハウジングを作ることができ、このハウジングにはそ
の後の仕上げ処理を施こす必要は無い。
本発明方法の好適実施例によれば、ビンが位置する区域
の少なくとも一側において前記軸はもう１つの円周区域
でみそ間の前記穴の所望の直径に一致する最大直径をも
つブローチとして構成されている。
の少なくとも一側において前記軸はもう１つの円周区域
でみそ間の前記穴の所望の直径に一致する最大直径をも
つブローチとして構成されている。
この実施例では、みその形成中ピンによって押上げられ
た材料はブローチによって切除され、それ故このハウジ
ングは単一工程で仕上げられることになる。
た材料はブローチによって切除され、それ故このハウジ
ングは単一工程で仕上げられることになる。
本発明のもう１つの好適実施例によれば、ビンが位置す
る区域において、前記軸は前記穴の最初の直径に等しい
か又はそれより僅かに大きい直径をもつ。
る区域において、前記軸は前記穴の最初の直径に等しい
か又はそれより僅かに大きい直径をもつ。
この実施例では、ハウジングは多少とも塑性変形せしめ
られ、ビンによって押上げられた材料は穴の壁全体に均
等に分散［７て、らせんみぞをもった滑らかな円筒状穴
が得らＪしる。
られ、ビンによって押上げられた材料は穴の壁全体に均
等に分散［７て、らせんみぞをもった滑らかな円筒状穴
が得らＪしる。
精密に）ｕ決めされた位置で前記す１０を前記穴に通す
ことがＣきるようにするために、前記ビンが位置する区
域の各側に、前記軸はその直径が最初に述べた区域の直
径に等しいか又はそれより僅かに小さくなる如き心決め
区域をもつ。
ことがＣきるようにするために、前記ビンが位置する区
域の各側に、前記軸はその直径が最初に述べた区域の直
径に等しいか又はそれより僅かに小さくなる如き心決め
区域をもつ。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述する。
第１図において、軸１は円周区域２に６個のビンを具え
、これらのビンは軸から半径方向外方に、かつ円周の寸
わりに規則正しく分散している。区域２の一側に円周区
域５があり、この区域５において前記軸はブローチとし
て構成されており、かつその外面に刃６を具える。
、これらのビンは軸から半径方向外方に、かつ円周の寸
わりに規則正しく分散している。区域２の一側に円周区
域５があり、この区域５において前記軸はブローチとし
て構成されており、かつその外面に刃６を具える。
軸ｌは、この軸に回転と軸線方向移動の合成運動を与え
ることのできる機械の取付装置（これ以上は説明しない
）に数個けることができる。この合成運動によって軸は
軸受ハウジング８の円筒状穴７を通過する。穴７はビン
８の端面がその土に位置する１つの円の直径より小さい
直径をもつ。
ることのできる機械の取付装置（これ以上は説明しない
）に数個けることができる。この合成運動によって軸は
軸受ハウジング８の円筒状穴７を通過する。穴７はビン
８の端面がその土に位置する１つの円の直径より小さい
直径をもつ。
この結果、ビン８はハウジングの材料にみそを掘り、か
くして、穴７の櫓に僅かに盛上がったＨをもつらせんみ
そが出来る。ビンのすぐ後にブローチがついてい文行き
、これらのブローチが盛」二かった縁を切取シ、この結
果、軸が一度通過した後にはらせんみそをもった完全に
仕上がった軸受ハウジングが得られる。
くして、穴７の櫓に僅かに盛上がったＨをもつらせんみ
そが出来る。ビンのすぐ後にブローチがついてい文行き
、これらのブローチが盛」二かった縁を切取シ、この結
果、軸が一度通過した後にはらせんみそをもった完全に
仕上がった軸受ハウジングが得られる。
第２図もまた１１１１受ハウジングにらせんみぞを作る
方法を示す。晰１１は円周区域１２に複数の半径方向突
出ピン１８を具える。区域１２における軸の直径は軸受
ハウジングの円周状穴１７の最初の直径に等しいか又は
僅かに大きい。ハウジング１８内で軸１１を案内しかつ
その中で心決めをする円周区域１４，１５は区域１２の
両側に置かれる。軸が穴］７を通、過するとき、ビン１
８は軸受ハウジングの材料中にらぜんみぞを押込成形す
る。
方法を示す。晰１１は円周区域１２に複数の半径方向突
出ピン１８を具える。区域１２における軸の直径は軸受
ハウジングの円周状穴１７の最初の直径に等しいか又は
僅かに大きい。ハウジング１８内で軸１１を案内しかつ
その中で心決めをする円周区域１４，１５は区域１２の
両側に置かれる。軸が穴］７を通、過するとき、ビン１
８は軸受ハウジングの材料中にらぜんみぞを押込成形す
る。
しかしながら、盛士がっだ縁はこの場合には作られない
。その岬由ｔま区域１２は穴１７内に密嵌し、この結果
盛上がった縁の形成が妨げられるからである。ハウジン
グ１８は部分的に塑性変形せしめられる。区域１２が軸
受ハウジングを通過したとき、らせんみぞが穴１７の壁
に残され、みぞ間の穴の偵径は所望誠に一致する。この
結果、この方法でも、らせんみぞ軸受ハウジングが単一
処理上程で得られる。
。その岬由ｔま区域１２は穴１７内に密嵌し、この結果
盛上がった縁の形成が妨げられるからである。ハウジン
グ１８は部分的に塑性変形せしめられる。区域１２が軸
受ハウジングを通過したとき、らせんみぞが穴１７の壁
に残され、みぞ間の穴の偵径は所望誠に一致する。この
結果、この方法でも、らせんみぞ軸受ハウジングが単一
処理上程で得られる。
第１図及び第２図は軸受ハウジング中にらせんみぞを形
成する２つの方法を、一部を断面として示す立面図であ
る。 １・・・軸 ２，５・・・円周区域８・
・・ビン ４・・・ブローチＯ・・・刃
７・・・穴８・・・ハウジング
１１・・・軸１２、１４．１５・・・円周区域 １Ｂ
・・・医用ビン１７・・・円筒状穴 １８・・
・／・ウジング。 ｗ；ｉ’ｒ 出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フ
ルーイランペンファブリケン
成する２つの方法を、一部を断面として示す立面図であ
る。 １・・・軸 ２，５・・・円周区域８・
・・ビン ４・・・ブローチＯ・・・刃
７・・・穴８・・・ハウジング
１１・・・軸１２、１４．１５・・・円周区域 １Ｂ
・・・医用ビン１７・・・円筒状穴 １８・・
・／・ウジング。 ｗ；ｉ’ｒ 出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フ
ルーイランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ハウジングの円筒状穴の壁に幾つかのらせんみぞを
もっている如きらせんみそ軸受のハウジングの製造方法
において、軸がその円周区域に少なくとも８つのビンを
具え、前記ビンは前記軸の円周のまわりに規則正しく分
散しかつ半径方向外方に突出しておシ、前記ビンの自由
端は前記穴の直径より大きい直径の田土に位置しておシ
、前記軸に回転と軸線方向移動の合成運動を与えながら
この軸を前記穴に通過させ、前記壁は前記穴がみぞ間に
所望の直径をもつように同時に機械加工されることを特
徴とするらせんみぞ軸受のハウジングの製造方法。 ？、％許請求の範囲１記載の方法において、ビンが位置
する区域の少なくとも一側において前記軸はもう１つの
円周区域でみそ間の前記穴の所望の直径に一致する最大
外直径をもつブローチとして構成されていることを特徴
とする方法。 ＆ 特許請求の範囲１記載の方法において、ビンが位置
する区域において、前記軸は前記穴の最初の直径に等し
いか又はそれより僅かに大きい直径をもつことを特徴と
する方法。 ４ ％許請求の範囲８記載の方法において、ビンが位置
する区域の各側に、前記軸はその直径が最初に述べた区
域の直径に等しいか又は“それよシ僅かに小さくなる心
決め円周区域をもつことを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8203489 | 1982-09-08 | ||
| NL8203489A NL8203489A (nl) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | Werkwijze voor het vervaardigen van het huis van een spiraalgroeflager. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973137A true JPS5973137A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=19840238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16210183A Pending JPS5973137A (ja) | 1982-09-08 | 1983-09-05 | らせんみぞ軸受ハウジングの製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0104694A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5973137A (ja) |
| NL (1) | NL8203489A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7097395B2 (en) * | 2003-07-03 | 2006-08-29 | Osg Corporation | Chip-breaking tool for tapping and female thread processing method |
| DE102004019302B4 (de) * | 2004-04-15 | 2006-03-02 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Räumwerkzeug und Verfahren zur spanenden Bearbeitung von Bohrungsoberflächen |
| DE102012007514A1 (de) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | Audi Ag | Verfahren und Werkzeug zur spanenden Herstellung einer passgenauen, zylindrischen Bohrung aus einer bestehenden Bohrung mit Fertigbearbeitungszugabe |
| DE202014100933U1 (de) * | 2014-02-28 | 2015-06-02 | Carl Rehfuss Gmbh + Co.Kg | Werkzeug zum Bearbeiten einer Vertiefung in einem Werkstück |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE108195C (ja) * | ||||
| US2003185A (en) * | 1932-09-09 | 1935-05-28 | Gerlic Hermann Erns Thorismund | Rifling machine |
| DE708183C (de) * | 1935-09-29 | 1941-07-14 | Woldemar Born | Verfahren und Vorrichtung zum Einarbeiten von Zuegen in sich verengernde, vorzugsweise konisch gehaltene Laeufe oder Laufteile |
| DE709459C (de) * | 1937-07-30 | 1941-08-16 | Mauser Werke Akt Ges | Raeumziehvorrichtung zum Herstellen von Zuegen mit progressivem Drall |
| GB572893A (en) * | 1942-12-16 | 1945-10-29 | Rene Adolphe Marie Charles Lal | Improvements in and relating to rifling gun barrels |
| IT944611B (it) * | 1971-01-12 | 1973-04-20 | Lasalle Steel Co | Processo per la finitura a freddo di metalli |
-
1982
- 1982-09-08 NL NL8203489A patent/NL8203489A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16210183A patent/JPS5973137A/ja active Pending
- 1983-09-06 EP EP83201284A patent/EP0104694A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL8203489A (nl) | 1984-04-02 |
| EP0104694A1 (en) | 1984-04-04 |
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