JPS5973136A - ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法 - Google Patents
ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS5973136A JPS5973136A JP18387082A JP18387082A JPS5973136A JP S5973136 A JPS5973136 A JP S5973136A JP 18387082 A JP18387082 A JP 18387082A JP 18387082 A JP18387082 A JP 18387082A JP S5973136 A JPS5973136 A JP S5973136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- arm
- serrations
- mandrel
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/06—Making machine elements axles or shafts
- B21K1/08—Making machine elements axles or shafts crankshafts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/13—Torsion spring
- B60G2202/135—Stabiliser bar and/or tube
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/122—Mounting of torsion springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/122—Mounting of torsion springs
- B60G2204/1224—End mounts of stabiliser on wheel suspension
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/45—Stops limiting travel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/012—Hollow or tubular elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/40—Constructional features of dampers and/or springs
- B60G2206/42—Springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/40—Constructional features of dampers and/or springs
- B60G2206/42—Springs
- B60G2206/427—Stabiliser bars or tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/80—Manufacturing procedures
- B60G2206/81—Shaping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中空管の一端にトルク伝達用のアームを設け
、かつ他端を固定するか、あるいは該中空管内へ回動可
能として挿入した捩り棒の一端を、前記中空管の他端に
固定してなるアーム付中空トーションバーを、簡単かつ
能率的に製造する方法に関するものである。
、かつ他端を固定するか、あるいは該中空管内へ回動可
能として挿入した捩り棒の一端を、前記中空管の他端に
固定してなるアーム付中空トーションバーを、簡単かつ
能率的に製造する方法に関するものである。
上述したような中空トーションバーは、従来、その要所
に、アームを溶接することにより製造されていた。
に、アームを溶接することにより製造されていた。
しかし溶接によると、材料がな捷るため、再熱処理を要
し、かつ製品が不均一となるとともに、生産性が低いと
いう欠点がある。
し、かつ製品が不均一となるとともに、生産性が低いと
いう欠点がある。
本発明は、溶接に伴うこのような欠点を除去するため、
冷間による機械的加工のみに19、アームを、中空管の
基端に、簡単、確実、かつ強固に取付けるとともに、中
空管の先端に、固定部材、又は捩シ棒等を連結するため
のセレーションを簡単に形成することからなるアーム付
中空トーションバーの製造方法を提供することを目的と
するものヤ、以下、その実施要領の一例を、図面に基い
て説明する。
冷間による機械的加工のみに19、アームを、中空管の
基端に、簡単、確実、かつ強固に取付けるとともに、中
空管の先端に、固定部材、又は捩シ棒等を連結するため
のセレーションを簡単に形成することからなるアーム付
中空トーションバーの製造方法を提供することを目的と
するものヤ、以下、その実施要領の一例を、図面に基い
て説明する。
まず、第1図に示すように、製品としての中空トーショ
ンバーの両端部を除く中間部の径と概ね等径で、所要の
肉厚及び長さを有する素材としてのパイプ(1)を用意
する。
ンバーの両端部を除く中間部の径と概ね等径で、所要の
肉厚及び長さを有する素材としてのパイプ(1)を用意
する。
第2図に示すように、パイプ(1)におけるアーム取付
側より遠い端部所要長を、スェージ加工部)して、所要
の径に縮小する。
側より遠い端部所要長を、スェージ加工部)して、所要
の径に縮小する。
ついで、第6図に示すように、パイプ(1)におけるア
ーム取付側より、前記スェージ加工部(11)の直前ま
でに亘って、心棒(2)を密に挿入し、ダイス(3)を
、スェージ加工部01)の手前より、パイプ(1)の外
面に押圧させつつ、アーム取句側力向へ向かって摺動さ
せることにより、パイプ(1)のスェージ加工部(II
)を除く外面所要長を、押出し加工して、薄肉(I2)
とするとともに、硬化させる。
ーム取付側より、前記スェージ加工部(11)の直前ま
でに亘って、心棒(2)を密に挿入し、ダイス(3)を
、スェージ加工部01)の手前より、パイプ(1)の外
面に押圧させつつ、アーム取句側力向へ向かって摺動さ
せることにより、パイプ(1)のスェージ加工部(II
)を除く外面所要長を、押出し加工して、薄肉(I2)
とするとともに、硬化させる。
なお、この際、第6図に示すように、アーム取付部(1
3)所要長は、押出し加工しないままに残しておく。
3)所要長は、押出し加工しないままに残しておく。
次に、第4図に示すように、パイプ(1)におけるスェ
ージ加工部(II)内に、該スェージ加工部(11)の
肉厚よシ低寸の軸線方向をなす三角山状の多数のセレー
ション(41)が外周部に形成されたマンドレル(4)
を嵌入して、スェージ加工部(11)をさらに縮径させ
る。
ージ加工部(II)内に、該スェージ加工部(11)の
肉厚よシ低寸の軸線方向をなす三角山状の多数のセレー
ション(41)が外周部に形成されたマンドレル(4)
を嵌入して、スェージ加工部(11)をさらに縮径させ
る。
このスェージ加工部(11)を縮径させるには、スェー
ジ加工部(II)を再度スェージ加工して行なってもよ
いが、第4図に示すように、上下方向に連続的に振動す
る上型(5υと下型(52)とからなるダイス(5)内
に、7パイプ(1)のスェージ加工部(11)を嵌入し
、かつこのスェージ加工部αυ内にマンドレル(4)を
嵌合した状態で、パイプ(1)とマンドレル(4)とを
同期回転させることによシ、パイプ(1)と回転させな
がら、ダイス(5)の上型(54J及び下型(52)で
、スェージ加工°部(11)を求心方向に連続してたた
くようにするのがよい。
ジ加工部(II)を再度スェージ加工して行なってもよ
いが、第4図に示すように、上下方向に連続的に振動す
る上型(5υと下型(52)とからなるダイス(5)内
に、7パイプ(1)のスェージ加工部(11)を嵌入し
、かつこのスェージ加工部αυ内にマンドレル(4)を
嵌合した状態で、パイプ(1)とマンドレル(4)とを
同期回転させることによシ、パイプ(1)と回転させな
がら、ダイス(5)の上型(54J及び下型(52)で
、スェージ加工°部(11)を求心方向に連続してたた
くようにするのがよい。
こうして、パイプ(1)のスェージ加工部(11)を強
制的に縮径させることによシ、スェージ加工部(11)
の内周部の肉ヲ、マンドレル(4,)のセレーション(
4])へ食い込ませ、その後、パイプ(1)からマンド
レル(4)を抜き出すことにより、スェージ加工部(1
1)の内面にセレーション(’11) (i 6図参照
〕を形成する。
制的に縮径させることによシ、スェージ加工部(11)
の内周部の肉ヲ、マンドレル(4,)のセレーション(
4])へ食い込ませ、その後、パイプ(1)からマンド
レル(4)を抜き出すことにより、スェージ加工部(1
1)の内面にセレーション(’11) (i 6図参照
〕を形成する。
一方、アーム(6)の基部には、第5図に示すように、
パイプ(1)のアーム取付部(13)へ嵌合しうる程度
の取付孔(6I)が穿設され、かつこの取付孔(61)
の周面には、パイプ(1)のアーム取付部(13)の肉
厚よりも低寸の軸線方向の三角山状の多数のセレーショ
ン(62)が、ポンチ、転造、もしくけミリング加工等
によって連設されている。
パイプ(1)のアーム取付部(13)へ嵌合しうる程度
の取付孔(6I)が穿設され、かつこの取付孔(61)
の周面には、パイプ(1)のアーム取付部(13)の肉
厚よりも低寸の軸線方向の三角山状の多数のセレーショ
ン(62)が、ポンチ、転造、もしくけミリング加工等
によって連設されている。
なおこのセレーション(62)は、必ずしも連続しtも
のでなくてもよく、少数のものを、円周方向に離して設
けておいてもよい。またセレーション(62)は、円周
方向のもの、あるいは軸線力向に傾斜したものであって
もよい。
のでなくてもよく、少数のものを、円周方向に離して設
けておいてもよい。またセレーション(62)は、円周
方向のもの、あるいは軸線力向に傾斜したものであって
もよい。
このアーム(6)の取イ」孔(6I)を、第6図に示す
ように、パイプ(1)におけるアーム取付部(13)の
要所に嵌合した状態で、アーム取付部03)を拡径させ
る。
ように、パイプ(1)におけるアーム取付部(13)の
要所に嵌合した状態で、アーム取付部03)を拡径させ
る。
このアーム取付部(13)を拡径させるには、パイプ(
1)におけるスェージ加工部(11)側の端部を適宜の
閉塞体(図示略)をもって閉塞した状態で、パイプ(1
)とアーム(4)とを適宜の型材(図示略)内に固定し
、パイプ(1)のアーム取付部(13)側の端部より圧
力媒体を導入して、この圧力媒体に一気に衝撃圧を掛け
るという公知のバルジ加工で行なう。
1)におけるスェージ加工部(11)側の端部を適宜の
閉塞体(図示略)をもって閉塞した状態で、パイプ(1
)とアーム(4)とを適宜の型材(図示略)内に固定し
、パイプ(1)のアーム取付部(13)側の端部より圧
力媒体を導入して、この圧力媒体に一気に衝撃圧を掛け
るという公知のバルジ加工で行なう。
支ると、第7図及び第8図に示すように、アーム(6)
のセレーション(62)内に、拡開されたパイプ(1)
のアーム取付部(1,3)の外周部の肉が食い込み、ア
ーム(6)は、パイプ(1)の要所に、確実かつ強固に
取付けられる。
のセレーション(62)内に、拡開されたパイプ(1)
のアーム取付部(1,3)の外周部の肉が食い込み、ア
ーム(6)は、パイプ(1)の要所に、確実かつ強固に
取付けられる。
以上のようにして製造されたアーム付中空トーションバ
ーは、セレーションQ4)’e影形成れたパイプ(1)
のスェージ加工部(1υ内に、捩1j勢力を必要とする
作動部材が、又は捩り捧等(いずれも図示路)の端部を
嵌合又は圧入して取付け、かつアーム(6)の遊端部を
適宜の固定体に固定して使用される。
ーは、セレーションQ4)’e影形成れたパイプ(1)
のスェージ加工部(1υ内に、捩1j勢力を必要とする
作動部材が、又は捩り捧等(いずれも図示路)の端部を
嵌合又は圧入して取付け、かつアーム(6)の遊端部を
適宜の固定体に固定して使用される。
本発明によると、溶接や切削加工を一切行なわないで、
冷間による機械加工だけで、セレーションの形成及びパ
イプとアームとの接合を行なうことができるので、溶接
による場合のような肉盛りは存在せず、邪魔にならない
とともに体裁がよく、かつ切削加工時における削シ屑等
が出ないなどの利点がある。
冷間による機械加工だけで、セレーションの形成及びパ
イプとアームとの接合を行なうことができるので、溶接
による場合のような肉盛りは存在せず、邪魔にならない
とともに体裁がよく、かつ切削加工時における削シ屑等
が出ないなどの利点がある。
また、本発明によると、アームの取付孔(6I)に形成
されたセレーションへ、パイプの外周部の肉が食い込む
ことによp、パイプとアームとの筬合強度が増し、アー
ムが妄りにパイプに対して回動したり、外れたりする恐
れはない。
されたセレーションへ、パイプの外周部の肉が食い込む
ことによp、パイプとアームとの筬合強度が増し、アー
ムが妄りにパイプに対して回動したり、外れたりする恐
れはない。
さらに、すべての加工を冷間において行ないうるので、
加工時の熱によりパイプ(1)がなまって、再熱処理を
必要とすることはなく、好都合である。
加工時の熱によりパイプ(1)がなまって、再熱処理を
必要とすることはなく、好都合である。
図面は、本発明の実施要領を例示するもので、第1図は
、加工前のパイプの縦断正面図、第2図は、パイプの一
端をスェージ加工した状態を示す縦断正面図、 第6図は、パイプの外面要所を押出し加工している状態
を示す縦断正面図、 第4図は、パイプの要所にダイスを嵌入して、パイプを
縮径させる状態を示す要部の縦断正面図、第5図は、取
付前におけるアームの側面図、第6図は、パイプの要所
にアームを嵌合した状態を示す縦断正面図、 第7図は、パイプをアームに固定した状態を示す縦断正
面図、 第8図は、アームとパイプとの接合部を示す断面図で、
第7図におけるA−A線拡大縦断面図である。 (1)パイプ (月)スェージ加工部(12
)薄肉部 (13)アーム数例部(14)セ
レーション (2)心棒(3) ダイス
(4)マンドレルf4fl セレーション
(5)ダイス(51) 上型 Q 下型
(6)アーム 呻 取付孔 (62)セレーション 2C 第1図 第7図 A 手続補正書°(自発) 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願ffi 185870号2、発
明の名称 アーム付中空トーションバーの製造方法3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 Mv”壱(名称)鋼管 加工株式会社(’lyd・2る
ジ明111IIW第7頁第6行「機械加工」を「塑性加
工」と訂正する。
、加工前のパイプの縦断正面図、第2図は、パイプの一
端をスェージ加工した状態を示す縦断正面図、 第6図は、パイプの外面要所を押出し加工している状態
を示す縦断正面図、 第4図は、パイプの要所にダイスを嵌入して、パイプを
縮径させる状態を示す要部の縦断正面図、第5図は、取
付前におけるアームの側面図、第6図は、パイプの要所
にアームを嵌合した状態を示す縦断正面図、 第7図は、パイプをアームに固定した状態を示す縦断正
面図、 第8図は、アームとパイプとの接合部を示す断面図で、
第7図におけるA−A線拡大縦断面図である。 (1)パイプ (月)スェージ加工部(12
)薄肉部 (13)アーム数例部(14)セ
レーション (2)心棒(3) ダイス
(4)マンドレルf4fl セレーション
(5)ダイス(51) 上型 Q 下型
(6)アーム 呻 取付孔 (62)セレーション 2C 第1図 第7図 A 手続補正書°(自発) 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願ffi 185870号2、発
明の名称 アーム付中空トーションバーの製造方法3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 Mv”壱(名称)鋼管 加工株式会社(’lyd・2る
ジ明111IIW第7頁第6行「機械加工」を「塑性加
工」と訂正する。
Claims (3)
- (1)素材としてのパイプの一端部に、外周面にセレー
ションを形成されたマンドレルを嵌入し、該パイプのマ
ンドレル嵌入部を強制的に縮径させて、パイプの内周部
の肉を前記セレーションへ食い込ませ、その後前記マン
ドレルをパイプから抜き出すことにより、パイプの一端
部の内面にセレーションを形成し、かつパイプの他端部
匡、アームの基端部におけるセレーションイ」きの取付
孔を嵌合し、該パイプのアーム嵌合部を拡径させて、パ
イプの外周部の肉を前記アームのセレーションへ食い込
ませることに、r、j)、アームをパイプに固定するこ
とを特徴とするアーム付中空トーションバーの製造方法
。 - (2)パイプの一端部を縮径させるのに、パイプとマン
ドレルとを回転させながら、パイプにおけるマンドレル
嵌入部の外周部を、ダイスにより求心方向に連続的にた
たくことにより行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項に記載の方法。 - (3)パイプの他端部を拡径させるのに、パイプ内に圧
力媒体を導入して、バルジ加工により行なうことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載
の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18387082A JPS5973136A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18387082A JPS5973136A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973136A true JPS5973136A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16143262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18387082A Pending JPS5973136A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973136A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114035A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Hisashi Oki | ステアリングシヤフトの製造方法 |
EP0648953A1 (fr) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Allevard | Perfectionnements aux barres de torsion métalliques |
US6615476B1 (en) * | 1999-06-30 | 2003-09-09 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a hollow shaft having a flange at one end thereof |
JP2007147039A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Hitachi Ltd | シリンダ装置 |
EP2687392A1 (de) * | 2012-07-17 | 2014-01-22 | Benteler Automobiltechnik GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Rohrstabilisators für ein Kraftfahrzeug |
CN110304983A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-08 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 一种利用催化剂积碳的甲基叔丁基醚和甲醛制备异戊二烯的生产方法及生产*** |
US10486487B2 (en) | 2016-07-26 | 2019-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stabilizer and method of manufacturing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626633A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-14 | Daikin Ind Ltd | Fixing method for tube to tube plate of shell-and-tube type heat exchanger |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18387082A patent/JPS5973136A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5626633A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-14 | Daikin Ind Ltd | Fixing method for tube to tube plate of shell-and-tube type heat exchanger |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6114035A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-22 | Hisashi Oki | ステアリングシヤフトの製造方法 |
EP0648953A1 (fr) * | 1993-10-19 | 1995-04-19 | Allevard | Perfectionnements aux barres de torsion métalliques |
FR2711407A1 (fr) * | 1993-10-19 | 1995-04-28 | Allevard Sa | Perfectionnements aux barres de torsion métalliques. |
US6615476B1 (en) * | 1999-06-30 | 2003-09-09 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing a hollow shaft having a flange at one end thereof |
JP2007147039A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Hitachi Ltd | シリンダ装置 |
EP2687392A1 (de) * | 2012-07-17 | 2014-01-22 | Benteler Automobiltechnik GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Rohrstabilisators für ein Kraftfahrzeug |
CN103538438A (zh) * | 2012-07-17 | 2014-01-29 | 本特勒尔汽车技术有限公司 | 用于制造用于机动车的管式稳定器的方法 |
JP2014018863A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | 原動機付き車両用の管式スタビライザを製造するための方法 |
CN103538438B (zh) * | 2012-07-17 | 2016-05-25 | 本特勒尔汽车技术有限公司 | 用于制造用于机动车的管式稳定器的方法 |
US10486487B2 (en) | 2016-07-26 | 2019-11-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stabilizer and method of manufacturing the same |
CN110304983A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-10-08 | 中国科学院长春应用化学研究所 | 一种利用催化剂积碳的甲基叔丁基醚和甲醛制备异戊二烯的生产方法及生产*** |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR950000058B1 (ko) | 실이 달린 봉합침과 그 제조방법 | |
JP2774157B2 (ja) | スポーツ用具シャフトとその製法 | |
US3735463A (en) | Method of forming tapered tubular members | |
JPS5973136A (ja) | ア−ム付中空ト−シヨンバ−の製造方法 | |
AU589272B2 (en) | Process and apparatus for manufacturing tube bends | |
US7140226B2 (en) | Methods for making a bicycle frame part having a disproportionally enlarged end section | |
JP3557092B2 (ja) | NiTi合金パイプの製造方法 | |
JP2001121241A (ja) | 中空シャフト及びその製造方法 | |
JPS6358305B2 (ja) | ||
EP1515626B1 (en) | Method for manufacturing articles of jewellery | |
JPS62236676A (ja) | 片口l形ホイ−ルナツトレンチの製造方法 | |
JP2001063307A (ja) | 前輪駆動車両の中空ドライブシャフトおよびその製造方法 | |
WO2020039658A1 (ja) | 超弾性シームレスチューブの製造方法 | |
JPS59163024A (ja) | 屈曲管材の製造法及びそのプレス装置並びに成形された製品 | |
US7431317B2 (en) | Bicycle frame part having a disproportionally enlarged end section and process for making the same | |
JPH11320274A (ja) | 金属管同士或いは金属管と金属棒の結合構造とその結合方法 | |
JP3672295B2 (ja) | 軽量ドライブシャフトの製造方法 | |
JPH0218652B2 (ja) | ||
JP3443206B2 (ja) | 超弾性NiTi合金チューブの製造方法 | |
JPH0871688A (ja) | パイプ状異形部品の製造方法 | |
JPH0518649B2 (ja) | ||
KR970004943Y1 (ko) | 시계줄용 버클 | |
JPH0732073A (ja) | 金属製筒体の製造方法 | |
JP4454132B2 (ja) | 偏平加工部付き金属管およびその製造方法 | |
JPH0686807U (ja) | パイプ曲げ加工品 |