JPS5972911U

JPS5972911U - バツクル

Info

Publication number: JPS5972911U
Application number: JP16859982U
Authority: JP
Inventors: 降矢　寿嗣
Original assignee: フルヤ工業株式会社
Priority date: 1982-11-05
Filing date: 1982-11-05
Publication date: 1984-05-17
Also published as: JPS6342813Y2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案のバックルを示し、第１図は、雄部材Ａの
正面図、第２図は、本体Ｃの正面図、第３図は、第２図
の平面図、第４図は、第３図のＩ−Ｉ線における断面−
１第５図は、第２図のｎ−■線における断面図、第６図
は、可撓部材りの正面図、第７図は、第６図の背面図、
第８図は第６図の平面図、第９図は、雌部材Ｂの縦断面
図、第１０図は、雄雌部材Ａ、　Ｂを嵌合係止した状態
の正面図第１１図は、第１０図の■−■線における断面
図、第１２図は、雄雌部材Ａ、　Ｂを嵌合係止した状態
において、それらの内部状態を示す縦断面図を示す。Ａ・・・雄部材、Ｂ・・・雌部材、Ｃ・・・本体、Ｄ・
・・可撓　　゛部材、１，９・・・ベルト取付環、２・
・・基部、４・・・脚杆、５・・・係止段部、６′・・
・傾斜面、７・・・収納孔、８・・・囲匣部、１１・・
・開口、１２・・・溝条、１３・・・嵌孔、１４・・・
傾斜壁、１５・・・下路端、１６・・・係止部、１７・
・・バネ部、１８・・・押圧部、１９・・・横杆部、２
０・・・縦杆部、２１・・・固定柱、２２・・・嵌合突
起、２３・・・斜面、２４・・・解放用突起。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

雄部坐Ａは、ベルト取付環１を設けた基部２を形成し、
この基部２の下方に２条の脚杆４，４を設け、この左右
脚杆４，４の外側の下端に係止段部５，５を突設すると
共に、係止段部５，５より先端までを下すぼまりの傾斜
面６，６を形成し、本体Ｃは、囲匣部８の下方にベルト
取付環９を設け、この囲匣部８の内部には、上部より前
記雄部材Ａの脚杆４，４を挿入する収納孔７を設け、収
納孔７の表面側内壁に上端より開口１１まで溝条１２を
刻設し、収納孔７の裏面の上部中央に嵌孔１３を穿設し
、収納孔７の上部に両側内壁を下すぼまりの傾斜壁１４
．１４を形成し、この傾斜壁１４．１４の下路端１５．
１５の幅を前記脚杆４゜４の係止段部５，５の外端間の
幅より少許小幅とし、下路端１５．１５に係止部１６．
１６を、その下部の表面側に収納孔７に連らなる開口１
１をそれぞれ連設し、可撓部材りは、丁字形状のバネ部
１７の下部に抑圧部１８を連設し、バネ部１７は、上部
に前記本体Ｃの溝条１２の幅と同幅の横杆部１９と、そ
の下部に溝条１２の幅より少許小幅の縦杆部２０とを丁
字形状に連設し、該横杆部１９の裏面に当該横杆部１９
を本体Ｃの収納孔７の表裏内壁間に固定する固定柱２１
を突設し、さらにこの固定柱２１の頂面に本体Ｃの嵌孔
１３と嵌合する嵌合突起２２を突設し、押圧部１８の裏
−面上部の左右に、前記脚杆４，４の傾斜面６，６と接
当する、内方に向かって傾斜した斜面２３゜２３を有す
る解放用突起２４．２４を突設し、雌部材Ｂは、本体Ｃ
の溝条１２に可撓部材りのバネ部１７を、本体Ｃの開口
１１に可撓部材りの押圧部１８をそれぞれ装置してなり
、雄部材Ａ１本体Ｃ及び可撓部材りよりなる雌部材Ｂは
何れも強靭性のある合成樹脂で一体的に成形してなるバ
ックル。