JPS5972890A - 映像信号記録再生装置 - Google Patents
映像信号記録再生装置Info
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- JPS5972890A JPS5972890A JP57182727A JP18272782A JPS5972890A JP S5972890 A JPS5972890 A JP S5972890A JP 57182727 A JP57182727 A JP 57182727A JP 18272782 A JP18272782 A JP 18272782A JP S5972890 A JPS5972890 A JP S5972890A
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- Japan
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- signal
- recording
- signals
- video
- video signals
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は現行のテレビシステムよシ走査線数の多いいわ
ゆる高精細テレビシステムに関するもので、とくに高精
細テレビシステム用映像信号を記録再生する映像信号記
録再生装置に関する。
ゆる高精細テレビシステムに関するもので、とくに高精
細テレビシステム用映像信号を記録再生する映像信号記
録再生装置に関する。
現行テレビシステム（走査線数５２５本あるいは６２５
本等）に比べて約２倍走査線数の多いいわゆる高精細テ
レビシステムが開発されつつある。
本等）に比べて約２倍走査線数の多いいわゆる高精細テ
レビシステムが開発されつつある。
この高精細テレビシステムの場合、その輝度信号は約２
０〜３０ＭＨ！の信号帯域を有しておシ、現行の信号帯
域４〜５ＭＨｚに比べ、かなり広いためこの信号の記録
再生する装置の開発が上記システムの開発のキーポイン
トである。
０〜３０ＭＨ！の信号帯域を有しておシ、現行の信号帯
域４〜５ＭＨｚに比べ、かなり広いためこの信号の記録
再生する装置の開発が上記システムの開発のキーポイン
トである。
この広い信号帯域をもつ映１象信号を現行の磁気録画装
置に周波数変調して記録する場合、しｕえは輝度信号帯
域が２０ＭＦＩＺの時、その搬送波周波数は黒しベ／ｌ
／３０ＭＨ２，白レベｋ ４０ Ｍ Ｈｚ程度に設定さ
れる。
置に周波数変調して記録する場合、しｕえは輝度信号帯
域が２０ＭＦＩＺの時、その搬送波周波数は黒しベ／ｌ
／３０ＭＨ２，白レベｋ ４０ Ｍ Ｈｚ程度に設定さ
れる。
放送局のスタジオ内で現在よく使用されている１インチ
ヘリカルスキャンＶＴＲ（以下１インチＶＴＲと呼ぶ）
のへラドテープ相対速度は２５．６ｍ／（８）で、上記
の信号を記録する場合白レベルでは０．６４μｍの記録
波長となり、現在の記録技術では十分な信号対雑音比を
持って記録することが難しい。現状では１μｍ以上の記
録波長が記録再生可能であるにすぎない。一方、色信号
帯域は６．５ＭＨ１で、これを周波数変調して記録する
場合、搬送波周波数は１２ＭＨｚ程度であり、現用の１
インチＶＴＲで十分記録再生可能な信号である。
ヘリカルスキャンＶＴＲ（以下１インチＶＴＲと呼ぶ）
のへラドテープ相対速度は２５．６ｍ／（８）で、上記
の信号を記録する場合白レベルでは０．６４μｍの記録
波長となり、現在の記録技術では十分な信号対雑音比を
持って記録することが難しい。現状では１μｍ以上の記
録波長が記録再生可能であるにすぎない。一方、色信号
帯域は６．５ＭＨ１で、これを周波数変調して記録する
場合、搬送波周波数は１２ＭＨｚ程度であり、現用の１
インチＶＴＲで十分記録再生可能な信号である。
以上のように高精細テレビシステム用映像信号を現用１
インチＶＴＲをベースにして記録再生しようとすると、
輝度信号の記録が記録波長があまりにも小さくなシ問題
である。
インチＶＴＲをベースにして記録再生しようとすると、
輝度信号の記録が記録波長があまりにも小さくなシ問題
である。
なお、高精細テレビシステム用映像信号は現行テレビシ
ステムの映謙１−号に変換されて利用されることも、実
際の運用面では数多くあり、これに対処できる録画装置
が望まれる。
ステムの映謙１−号に変換されて利用されることも、実
際の運用面では数多くあり、これに対処できる録画装置
が望まれる。
よって、本発明の目的は高精細テレビシステム用の映１
象信号を記録できると同時に現行テレビシステム用の映
暉信号への変換が容易な記録方式を提供することである
。
象信号を記録できると同時に現行テレビシステム用の映
暉信号への変換が容易な記録方式を提供することである
。
このため、本発明では高精細テレビシステム用の映１象
信号を時間変換して少なくとも２系列以上の映隊信号に
変換し、映謙信号の周波数領域を低域に変換する。ただ
し、２系列以上に分割する基本単位として映謙信号の１
水平走査期間を採用する。その理由は以下の通シである
。
信号を時間変換して少なくとも２系列以上の映隊信号に
変換し、映謙信号の周波数領域を低域に変換する。ただ
し、２系列以上に分割する基本単位として映謙信号の１
水平走査期間を採用する。その理由は以下の通シである
。
複数系列に分配し、それぞれの系列に対応して磁気ヘッ
ドで記録する場合、磁気ヘッドによる記録再生特性の違
いは避けられない。
ドで記録する場合、磁気ヘッドによる記録再生特性の違
いは避けられない。
このため、１水平走査期間より短い期間で時間変換処理
を行なうと、１水平走査期間内で異なる磁気ヘッドによ
る再生１ｇ号を接続することになる。
を行なうと、１水平走査期間内で異なる磁気ヘッドによ
る再生１ｇ号を接続することになる。
接続点で磁気ヘッド間の記録再生特性の違いが顕著に現
われ、画面中に縦じまとなって妨誓する。
われ、画面中に縦じまとなって妨誓する。
一方、１水平走査期間より長く、例えば２水乎走査萌１
−毎に時間変換処理を考えると、２水平走査線毎に磁気
ヘッドによる特性差が現われることになり、いわゆるバ
ンデング現象に似た現象となって妨讐が目立つ。
−毎に時間変換処理を考えると、２水平走査線毎に磁気
ヘッドによる特性差が現われることになり、いわゆるバ
ンデング現象に似た現象となって妨讐が目立つ。
バンデング現象を最も目立ちにくくするのは、１水平走
査線毎に磁気ヘッドが異なる場合で、特性の変化に目が
応答しにくいことを利用している。
査線毎に磁気ヘッドが異なる場合で、特性の変化に目が
応答しにくいことを利用している。
本発明では輝度１言号を１水平走査期間毎に２つの系列
に分離し、それぞれの系列でその１ｄ号の時間軸を２倍
に長くする。言い換えれば高精細テレビシステム用映像
信号の走査線を２本毎に取シ出し、荒い走査線の映ＩＪ
Ｊ！ １ｉ号（これは現行テレビシステムの映鐵信号に
対応）を２系列作って記録しようとするものである。こ
のようにすることによって輝度１言号の信号帯域はＩＯ
ＭＨ２程度に低減され、現用１インチヘリカルＶＴＲの
場合と同等な２５．６ｍ／（８）のへラドテープ相対速
度で記録可能な帯域となる。
に分離し、それぞれの系列でその１ｄ号の時間軸を２倍
に長くする。言い換えれば高精細テレビシステム用映像
信号の走査線を２本毎に取シ出し、荒い走査線の映ＩＪ
Ｊ！ １ｉ号（これは現行テレビシステムの映鐵信号に
対応）を２系列作って記録しようとするものである。こ
のようにすることによって輝度１言号の信号帯域はＩＯ
ＭＨ２程度に低減され、現用１インチヘリカルＶＴＲの
場合と同等な２５．６ｍ／（８）のへラドテープ相対速
度で記録可能な帯域となる。
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。第１
図は本発明による実施例における４度信号及び色信号の
記録回路信号系統図である。
図は本発明による実施例における４度信号及び色信号の
記録回路信号系統図である。
実施例の高精７刑テレビシステムの走査線数は現行テレ
ビシステムの約２倍で１１２５本である。
ビシステムの約２倍で１１２５本である。
輝度信号の時間軸操作に関する信号処理はディジタル処
理して正確に行なう。このため輝度信号は入力端子１か
らアナログディジタル変換器３に入力され、ディジタル
信号に変換される。第２図は以下で説明する時間軸操作
の手順をタイムチャートで表わしたもので、■〜■は輝
度信号を１水平走査期間ごとに順次に番号を付け、表わ
したものである。
理して正確に行なう。このため輝度信号は入力端子１か
らアナログディジタル変換器３に入力され、ディジタル
信号に変換される。第２図は以下で説明する時間軸操作
の手順をタイムチャートで表わしたもので、■〜■は輝
度信号を１水平走査期間ごとに順次に番号を付け、表わ
したものである。
１水平走査期間の映１象信号を順次記憶できるディジタ
ルメモリ５，６．７ （以下、ＩＨメモリと略す。）に
第２図に示すように１水平走査期間とと映慮１言号をス
イッチ４を介して割シ振って、一旦記憶する。それぞれ
のメモリでは記憶の麦、読み出しクロックを記憶クロッ
クの半分の速度で読み出す。第２図で■′〜■′で示す
ように、１水平走査期間の信号が２水平走査期間で読み
出される。スイッチ８，９はＩＨメモリ５，６．７から
読み出し信号を２水平走査期間毎に切シ換え、奇数走査
線に対応する信号■ｌ、■ｌ、■Ｉと偶数走査線に対応
する■′、■′、■′の２つの系列の信号を作る。
ルメモリ５，６．７ （以下、ＩＨメモリと略す。）に
第２図に示すように１水平走査期間とと映慮１言号をス
イッチ４を介して割シ振って、一旦記憶する。それぞれ
のメモリでは記憶の麦、読み出しクロックを記憶クロッ
クの半分の速度で読み出す。第２図で■′〜■′で示す
ように、１水平走査期間の信号が２水平走査期間で読み
出される。スイッチ８，９はＩＨメモリ５，６．７から
読み出し信号を２水平走査期間毎に切シ換え、奇数走査
線に対応する信号■ｌ、■ｌ、■Ｉと偶数走査線に対応
する■′、■′、■′の２つの系列の信号を作る。
スイッチ４、メモリ５，６，７、スイッチ８について第
３．４図を用いて詳細に説明する。
３．４図を用いて詳細に説明する。
Ａ／Ｄ変換器３のディジタルデータＤＡＴＡはＡＮＤ回
路４１，４２．４２に入力される。
路４１，４２．４２に入力される。
ＡＮＤ回路４１，４２．４３の別の入力端子にはリング
カウンタ４４の出力Ｃ，Ｄ、Ｅがそれぞれ入力される。
カウンタ４４の出力Ｃ，Ｄ、Ｅがそれぞれ入力される。
リングカウンタ４４の入力信号Ａは１水平走査期間の周
期をもつパルスである。リングカウンタ４４の出力信号
Ｃ，Ｄ、ＨによってＡＮＤ回路４１，４２．４３を介し
てメモリ５゜６．７に１水平走査期間ごと順次入力され
る。メモリ駆動用クロックＣＫもＡＮＤ回路５１を介し
てメモＩＪ５，６．７に供給され、記憶操作を行なう。
期をもつパルスである。リングカウンタ４４の出力信号
Ｃ，Ｄ、ＨによってＡＮＤ回路４１，４２．４３を介し
てメモリ５゜６．７に１水平走査期間ごと順次入力され
る。メモリ駆動用クロックＣＫもＡＮＤ回路５１を介し
てメモＩＪ５，６．７に供給され、記憶操作を行なう。
メモリ駆動用クロックＣＫは分局器４５で１分周され、
読み出しクロックとな！Ｄ、ＡＮＤ回路５２．６２．７
２を介してメモリ５，６．７に供給される。読み出しタ
イミングはリングカウンタの出力信号Ｃ，Ｄ、Ｅｔ−反
転回路５３，６３゜７３で反転させた信号で行なう。メ
モＩＪ５，６゜７で読み出された信号はＡＮＤ回路８１
，８２゜８３．８４，８５．８６を介して、ＯＲ回路８
１゜９１で２系列のデータ信号になる。ＡＮＤ回路８１
．８２．８３に供給する制御信号は信号Ａを分周回路４
６で１分周したＢパルスをリングカランタ８２に供給し
て得られた信号Ｆ、Ｈ，Ｇである。一方、ＡＮＤ回路８
４，８５．８６に加える制御信号Ｊ、１．には制御信号
Ｇ、ｉ、ＫをＤ形７リツプフロツプ８４，８３．８５に
入力し、信号Ａによって１水平走査期間遅延させたもの
である。１０．１１はディジタル・１Ｍ号をアナログ信
号に変換するＤ／Ａ変換回路、２つのＤ／Ａ変換回路１
０．１１の出力端では輝度信号の信号帯域はもとの信号
帯域の半分１０ＭＨ２になる。周波数変調回路１２．１
３によって周波数変調された後、記録増幅回路１４．１
５を介して磁気ヘッドによって磁気テープに記録される
。１６．１７はそれぞれ記録増巾回路の出力端子である
。周波数変調の搬送周波数は黒レベルで１５ＭＨ！、白
レベルで２０ＭＨ！程度になシ、１インチＶＴＲのテー
プ・ヘッド相対速度２５．６ｍ／（８）で十分記録再生
できる範囲である。
読み出しクロックとな！Ｄ、ＡＮＤ回路５２．６２．７
２を介してメモリ５，６．７に供給される。読み出しタ
イミングはリングカウンタの出力信号Ｃ，Ｄ、Ｅｔ−反
転回路５３，６３゜７３で反転させた信号で行なう。メ
モＩＪ５，６゜７で読み出された信号はＡＮＤ回路８１
，８２゜８３．８４，８５．８６を介して、ＯＲ回路８
１゜９１で２系列のデータ信号になる。ＡＮＤ回路８１
．８２．８３に供給する制御信号は信号Ａを分周回路４
６で１分周したＢパルスをリングカランタ８２に供給し
て得られた信号Ｆ、Ｈ，Ｇである。一方、ＡＮＤ回路８
４，８５．８６に加える制御信号Ｊ、１．には制御信号
Ｇ、ｉ、ＫをＤ形７リツプフロツプ８４，８３．８５に
入力し、信号Ａによって１水平走査期間遅延させたもの
である。１０．１１はディジタル・１Ｍ号をアナログ信
号に変換するＤ／Ａ変換回路、２つのＤ／Ａ変換回路１
０．１１の出力端では輝度信号の信号帯域はもとの信号
帯域の半分１０ＭＨ２になる。周波数変調回路１２．１
３によって周波数変調された後、記録増幅回路１４．１
５を介して磁気ヘッドによって磁気テープに記録される
。１６．１７はそれぞれ記録増巾回路の出力端子である
。周波数変調の搬送周波数は黒レベルで１５ＭＨ！、白
レベルで２０ＭＨ！程度になシ、１インチＶＴＲのテー
プ・ヘッド相対速度２５．６ｍ／（８）で十分記録再生
できる範囲である。
一般に記録波長λと磁気テープから得られる信号対雑音
比Ｃ／Ｎはλの１〜２乗に比例し、短波長になる程記録
波長依存性が大きい。
比Ｃ／Ｎはλの１〜２乗に比例し、短波長になる程記録
波長依存性が大きい。
記録トラックをＷ１映像信号を周波数変調する際の偏移
幅をΔｆ１映像信号の信号帯域をｆ、とすると復調後の
映隊信号の信号対雑音比８／Ｎはのような比例式で表わ
される。
幅をΔｆ１映像信号の信号帯域をｆ、とすると復調後の
映隊信号の信号対雑音比８／Ｎはのような比例式で表わ
される。
上記のように輝度信号を時間変換し、低速変換した輝度
信号をＮトラックに分けて記録する場合、Δｆ、Ｗ、ｆ
ｗはそれぞれＮの係数が掛かシ、λにはＮの係数が掛か
ることになるので、式（１）から短波長になればなる程
、Ｎを大きくした方が有利と考えられる。ただし、回路
規模の点から言えばＮは小さい方が良い。
信号をＮトラックに分けて記録する場合、Δｆ、Ｗ、ｆ
ｗはそれぞれＮの係数が掛かシ、λにはＮの係数が掛か
ることになるので、式（１）から短波長になればなる程
、Ｎを大きくした方が有利と考えられる。ただし、回路
規模の点から言えばＮは小さい方が良い。
高精細テレビシステムの輝度信号の場合、高品質な信号
が要求され、ＶＴＲの走行系で発生するジッタの影響を
取シ除くため、ジッタ削正用の時間軸補正回路が必要で
あシ、この回路規模が極めて大きい。この友め上記のＮ
は回路規模の点から出来るだけ小さいことが望まれる。
が要求され、ＶＴＲの走行系で発生するジッタの影響を
取シ除くため、ジッタ削正用の時間軸補正回路が必要で
あシ、この回路規模が極めて大きい。この友め上記のＮ
は回路規模の点から出来るだけ小さいことが望まれる。
（９）
さらに、後に説明するように現行テレビシステムとのコ
ンパティビリイティを考慮すると本発明ではＮ＝２を採
用する。
ンパティビリイティを考慮すると本発明ではＮ＝２を採
用する。
一方、色信号は２櫨類必要であるが、高精細テレビシス
テム系では１水平走査線ごとに２つの色信号を交互に記
録して、色信号の垂直解像度を下げても視覚的にはほと
んど劣化しない。よって第１図に示すように、２つの色
信号は入力端子２Ａ。
テム系では１水平走査線ごとに２つの色信号を交互に記
録して、色信号の垂直解像度を下げても視覚的にはほと
んど劣化しない。よって第１図に示すように、２つの色
信号は入力端子２Ａ。
２Ｂから入力されスイッチ２１で１水平走査線毎に切シ
変見られる。線順次になった色信号は周波数変調回路１
８で周波数変調を受け、記録アンプ１９を介して、出力
端子２ｏからヘッドに加えられ、磁気テープに記録され
る。
変見られる。線順次になった色信号は周波数変調回路１
８で周波数変調を受け、記録アンプ１９を介して、出力
端子２ｏからヘッドに加えられ、磁気テープに記録され
る。
以上のように本発明では輝度信号に２チヤンネル、色は
号に１チヤンネル、合計３チヤンネルを利用して高精細
テレビシステム用映像は号を短波長記録しないでＳ／Ｎ
よく記録再生できる。
号に１チヤンネル、合計３チヤンネルを利用して高精細
テレビシステム用映像は号を短波長記録しないでＳ／Ｎ
よく記録再生できる。
第５図は本発明によるＶＴＲ，を用いたテレビシステム
の実施例である。高精細テレビカメラ２２の出力信号は
第１図で示した記録回路２３にょっ（１０） て、２つの低速変換した輝度直号Ｙｌ、Ｙ＊および線順
次された色信号Ｃ！、Ｃｚに変換され、３チヤンネルの
記録トラックを有する１ヘリカルＶＴ几２４にｄ己録さ
れる。３チヤンネルの１言号は再生されて、時間軸補正
回路２５によって走行系で発生するジッタの影響が除か
れる。４度侶号Ｙｌ ＋ Ｙ２および線順次の０１，０
２色信号は再生回路２６によって、輝度信号Ｙｌ ｒ
Ｙ２は時間圧縮された後、走査線の順序に並べ換え、元
の高精細テレビシステム用の輝度信号とし、線順次色信
号Ｃ！、Ｃｍは１水平走査期間の遅延回路を利用して、
各走査線毎に色信号Ｃ！、Ｃ２を同時に得られるようＫ
する。これらの輝度信号、色信号は高精細テレビシステ
ム用の表示装置に接続される。
の実施例である。高精細テレビカメラ２２の出力信号は
第１図で示した記録回路２３にょっ（１０） て、２つの低速変換した輝度直号Ｙｌ、Ｙ＊および線順
次された色信号Ｃ！、Ｃｚに変換され、３チヤンネルの
記録トラックを有する１ヘリカルＶＴ几２４にｄ己録さ
れる。３チヤンネルの１言号は再生されて、時間軸補正
回路２５によって走行系で発生するジッタの影響が除か
れる。４度侶号Ｙｌ ＋ Ｙ２および線順次の０１，０
２色信号は再生回路２６によって、輝度信号Ｙｌ ｒ
Ｙ２は時間圧縮された後、走査線の順序に並べ換え、元
の高精細テレビシステム用の輝度信号とし、線順次色信
号Ｃ！、Ｃｍは１水平走査期間の遅延回路を利用して、
各走査線毎に色信号Ｃ！、Ｃ２を同時に得られるようＫ
する。これらの輝度信号、色信号は高精細テレビシステ
ム用の表示装置に接続される。
一方、第２図で説明したように、本発明では１１２５本
の走査線が偶数走査線と奇数走査線に分けられて記録さ
れる。このうち第１チャンネル分だけに注目すれば、こ
のチャンネルの信号は現行テレビシステムの走査線数５
２５本の輝度信号（１１） として、単純に時間伸長回路２７を介するだけ利用でき
る。とくに高精細テレビシステム用の映像信号の走査線
数が５２５本のちょうど倍にあたる１０５０本、１０５
１本、１０４９本の場合は、時間伸長回路２７がなくて
も５２５本用として利用できる。
の走査線が偶数走査線と奇数走査線に分けられて記録さ
れる。このうち第１チャンネル分だけに注目すれば、こ
のチャンネルの信号は現行テレビシステムの走査線数５
２５本の輝度信号（１１） として、単純に時間伸長回路２７を介するだけ利用でき
る。とくに高精細テレビシステム用の映像信号の走査線
数が５２５本のちょうど倍にあたる１０５０本、１０５
１本、１０４９本の場合は、時間伸長回路２７がなくて
も５２５本用として利用できる。
なお、高精細テレビシステムの走査線数が現行よりさら
に３倍、４倍と多くなればそれに応じてＮ＝３．Ｎ＝４
とすることで上記実施例と同様な記録方式が採用できる
。
に３倍、４倍と多くなればそれに応じてＮ＝３．Ｎ＝４
とすることで上記実施例と同様な記録方式が採用できる
。
本発明の適用範囲は上記の磁気録画にかぎるものでなく
、光デイスク装置と呼ばれる光ビームによる記録再生装
置にも適用できる。
、光デイスク装置と呼ばれる光ビームによる記録再生装
置にも適用できる。
なお、磁気テープとしては高密度用としてメタルテープ
や垂直磁気記録用テープが最適である。
や垂直磁気記録用テープが最適である。
第１図は本発明による実施例における記録回路の信号系
統図、第２図は記録時における映像信号の時間変換の様
子を示すタイムチャートの、攻略図、第３図は時間変換
するメモリ、スイッチ４．８の（１２） 詳細な回路構成図、第４図は第３図の各部の信号波形図
、第５図は本発明によるＶＴＲシステムの信号系統図で
ある。 （１３） 冨 １ 図 藁 ２ 図 、え１２． ニーー■ニー４０−＠’−−−ノえ、
７ ８ｘ亘Ｌヨ５−−（夏Σ−一−や
−℃連Ｌオー■二＜ ｃＱ ０ Ｑ
山 −一七 よ − ｂ
父
統図、第２図は記録時における映像信号の時間変換の様
子を示すタイムチャートの、攻略図、第３図は時間変換
するメモリ、スイッチ４．８の（１２） 詳細な回路構成図、第４図は第３図の各部の信号波形図
、第５図は本発明によるＶＴＲシステムの信号系統図で
ある。 （１３） 冨 １ 図 藁 ２ 図 、え１２． ニーー■ニー４０−＠’−−−ノえ、
７ ８ｘ亘Ｌヨ５−−（夏Σ−一−や
−℃連Ｌオー■二＜ ｃＱ ０ Ｑ
山 −一七 よ − ｂ
父
Claims (1)
- 映像信号を記録再生する装置において、映像信号のうち
輝度信号の信号帯域を色信号の信号帯域よシ広い帯域で
記録する場合、輝度信号を１水平走査期間ごとに時間変
換して低速変換した後、２チャンネル以上の記録チャン
ネルで記録することを特徴とする映像信号記録再生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182727A JPS5972890A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182727A JPS5972890A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972890A true JPS5972890A (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=16123382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182727A Pending JPS5972890A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972890A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163492A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンポ−ネント映像信号の帯域圧縮方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50126216A (ja) * | 1974-03-20 | 1975-10-03 | ||
| JPS519414A (en) * | 1974-07-12 | 1976-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Terebijonshingono kirokusaiseihoshiki |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57182727A patent/JPS5972890A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163492A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | コンポ−ネント映像信号の帯域圧縮方式 |
| JPH0554758B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1993-08-13 | Japan Broadcasting Corp |
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