JPS5971867A - インクカ−トリツジ検出装置 - Google Patents
インクカ−トリツジ検出装置Info
- Publication number
- JPS5971867A JPS5971867A JP18337282A JP18337282A JPS5971867A JP S5971867 A JPS5971867 A JP S5971867A JP 18337282 A JP18337282 A JP 18337282A JP 18337282 A JP18337282 A JP 18337282A JP S5971867 A JPS5971867 A JP S5971867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- carriage
- signal
- cartridge
- cartridges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17543—Cartridge presence detection or type identification
- B41J2/17546—Cartridge presence detection or type identification electronically
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ド型インクジェットプリンタにｔ５けるインクカートリ
シノ検出装置に関するものである。
シノ検出装置に関するものである。
オンテ゛マンド型インクノエントブリンタ１土、ノス゛
ル［百４；．に自己インク補充作用があるため、インク
供給系は撓めて簡単な構造とすることができる。例えば
ノズ゛ルヘッドとカートリッジをキャリッジ上（二一体
化しで搭載することが可能で、プリンタ自体を小形軽便
なものとすることがでべろ。
ル［百４；．に自己インク補充作用があるため、インク
供給系は撓めて簡単な構造とすることができる。例えば
ノズ゛ルヘッドとカートリッジをキャリッジ上（二一体
化しで搭載することが可能で、プリンタ自体を小形軽便
なものとすることがでべろ。
かかるプリンタにおいては、前記カートリッジか装着さ
れているか否かを必ず検出する必要があり、カートリッ
ジセンサをカートリッジの装着位置近くに装着するのが
一般的であった。
れているか否かを必ず検出する必要があり、カートリッ
ジセンサをカートリッジの装着位置近くに装着するのが
一般的であった。
第１図は従来のインクカートリラン検出装置の一例を示
す正面図である。１は筐体、２は印字ヘッドを搭載する
キャリッジ゛であり、複数個のカートリッジ３〜６が搭
載されている。鎖線で示されたカートリッジｌ１は本来
カートリッノ４が搭載されるべきにもかかわらず、カー
トリッジ４が抜き去られて欠落されていることを示す。
す正面図である。１は筐体、２は印字ヘッドを搭載する
キャリッジ゛であり、複数個のカートリッジ３〜６が搭
載されている。鎖線で示されたカートリッジｌ１は本来
カートリッノ４が搭載されるべきにもかかわらず、カー
トリッジ４が抜き去られて欠落されていることを示す。
３（）〜６０ほ夫々カートリッジ３〜６に月応して前記
キャリッジ２上に設けられているカートリッジセンサで
あって、信号線７を介して図示しない制御回路に接続さ
れている。
キャリッジ２上に設けられているカートリッジセンサで
あって、信号線７を介して図示しない制御回路に接続さ
れている。
前記キャリッジ２はレール８上に移動可能な状態にて載
置されており、タイミングベルト！Ｊにより駆動される
。１０はサイドプレート、１１はアイドルローラである
。
置されており、タイミングベルト！Ｊにより駆動される
。１０はサイドプレート、１１はアイドルローラである
。
プリンタは電源投入時及びイニシャライス指令のあった
時にはプリンタ自体の機能に異常がないかを調べるため
、電源電圧のチェック キャリソン送りのチェック、カ
ートリッジの有無、用紙の有無及び電子回路のチェック
等が行われ、プリント指令によりプリン）可能な状態に
するイニシャライゼーション（初期化）のプロセスがあ
る。
時にはプリンタ自体の機能に異常がないかを調べるため
、電源電圧のチェック キャリソン送りのチェック、カ
ートリッジの有無、用紙の有無及び電子回路のチェック
等が行われ、プリント指令によりプリン）可能な状態に
するイニシャライゼーション（初期化）のプロセスがあ
る。
従来は初期化時にカートリフ：）３〜６が搭載されてい
るか否かを検出するために前記センサ３０ ＝６０から
の信号を信号線７により制御回路へ導びいていた。この
方式で例えば第１図のカートリッジ４が欠落している場
合には、センサ、１０がらの信号が出力されカートリッ
ジ４が搭載されていないことを知るので確実な方法では
あるが、複数個のセンサ３０〜６０を設ける必要がある
ためコストアンプの要因となり、キャリッジ２を重くす
る要因となっていた。また移動するキャリッジ：２と筐
体１に固定されて設けられた制御回路とを連結する再洗
性の信号線７か多くなり、キャリッジ２の移動に制限が
加わったり信頼４４＋−を１戊下させる原因の一つとな
っていた本発明の「１的は、」二記した従来技術の欠点
をなくし、プリンタ筐体の非移動部に設けたセンサによ
り・、複数個のカートリッジの有無を検出することがで
きるインクカートリ７ノ検出装置を提供することである
。
るか否かを検出するために前記センサ３０ ＝６０から
の信号を信号線７により制御回路へ導びいていた。この
方式で例えば第１図のカートリッジ４が欠落している場
合には、センサ、１０がらの信号が出力されカートリッ
ジ４が搭載されていないことを知るので確実な方法では
あるが、複数個のセンサ３０〜６０を設ける必要がある
ためコストアンプの要因となり、キャリッジ２を重くす
る要因となっていた。また移動するキャリッジ：２と筐
体１に固定されて設けられた制御回路とを連結する再洗
性の信号線７か多くなり、キャリッジ２の移動に制限が
加わったり信頼４４＋−を１戊下させる原因の一つとな
っていた本発明の「１的は、」二記した従来技術の欠点
をなくし、プリンタ筐体の非移動部に設けたセンサによ
り・、複数個のカートリッジの有無を検出することがで
きるインクカートリ７ノ検出装置を提供することである
。
本発明に従えば、プリンタ筐体の一部に固定されて設（
すられた１１固のカートリンンセンサと、キャリツノ上
に設けられた複数個のカートリフ）よりなり、前記セン
サはキャリツノかホームボッジョンから予め定められた
位置まで移動する間に、前記カートリッジの有無を検出
するように設定されでいるものであって、前記移動する
間に前記センサから発生する検出信号を予め定められた
信号であるが否かを比較し、ｉ’＋ｉｊ記検出信量検出
信号められた信号と異なる場合にカートリッジ無しのエ
ラー信号を発生するようにしたちのである。以下実施例
図面を参照して本発明を説明する。
すられた１１固のカートリンンセンサと、キャリツノ上
に設けられた複数個のカートリフ）よりなり、前記セン
サはキャリツノかホームボッジョンから予め定められた
位置まで移動する間に、前記カートリッジの有無を検出
するように設定されでいるものであって、前記移動する
間に前記センサから発生する検出信号を予め定められた
信号であるが否かを比較し、ｉ’＋ｉｊ記検出信量検出
信号められた信号と異なる場合にカートリッジ無しのエ
ラー信号を発生するようにしたちのである。以下実施例
図面を参照して本発明を説明する。
第２図は本発明装置の一実施例を示す正面図である。第
１図と同一機能の同一部品には同一符号をイτｊしｒこ
。１２は筐体１の一部に固定して設けられたセンサであ
る。
１図と同一機能の同一部品には同一符号をイτｊしｒこ
。１２は筐体１の一部に固定して設けられたセンサであ
る。
初期化時のカートリッツ３〜６の有無のチェックは次の
ようにして行われる。キャリツノ２は初期化時には実線
示のホームポジションにあるが、カートリフン３〜６の
検出を行うために予め定められた位置までキャリッジ２
を移動させるプロセスが実行される。キャリッジ゛２が
移動すると前記センサ１２はその下を通過するカートリ
ッジ３〜６を検出しようとする。カートリッジ３〜６が
センサ１２の下を通過するとセンサ１２がら信号が出力
されるので、キャリツノ２が破線示の位置までくるとセ
ンサ１２からの信号は予定された信号が否かを制御回路
で比較される。
ようにして行われる。キャリツノ２は初期化時には実線
示のホームポジションにあるが、カートリフン３〜６の
検出を行うために予め定められた位置までキャリッジ２
を移動させるプロセスが実行される。キャリッジ゛２が
移動すると前記センサ１２はその下を通過するカートリ
ッジ３〜６を検出しようとする。カートリッジ３〜６が
センサ１２の下を通過するとセンサ１２がら信号が出力
されるので、キャリツノ２が破線示の位置までくるとセ
ンサ１２からの信号は予定された信号が否かを制御回路
で比較される。
比較方式の一例は第３図にそのシーケンス図が示されて
いるようなものである。（ａ）はえャリツノ２を駆動す
るステップモータに印加される駆動パルス、 ＜１１）
は該駆動パルス（ａ）をもとにして作られるセンサ出力
との比較信号、（ｃ）は前記センサ１２がらのセンサ信
号、（ｄ）は前記比較信号（１））とセンサ信号（ｃ）
とを比較した結果出力されるエラー信号である。キャリ
・ンン２のホームボッジョンとキャリンシ゛２上のカー
トリッジ３〜６の位置及びセンサ１２の取（＝１位置の
相対的関係とステップモータの１パルス当りのキャリツ
ノ２の移動距離から、センサ１２の下にカートリ、ジ３
〜６が来るのに必要とする駆動パルス数Ｉ＋、、 Ｉ＋
、、Ｉ＋、、１１４を設定することができる。ｎＡ（ｉ
＝］〜４）をカウントした後パルス幅Ｌ６の前記比較信
号（ｂ）が作られる。すなわち、前記キャリッジ゛２が
正常に動作していれば比較信号（１〕）が論理値１の時
には前記センサ信号（ｃ）が出ているはずである。信号
（ＩＪ）と（ｃ）は比較されてこれらか一＝一致しない
時にはエラー信号（ｄ）を出力し、キャリッジ２はホー
１１ポジシヨンへ復帰される。両方の信号が一致した時
にはそのまま印字を開始させることかできる。
いるようなものである。（ａ）はえャリツノ２を駆動す
るステップモータに印加される駆動パルス、 ＜１１）
は該駆動パルス（ａ）をもとにして作られるセンサ出力
との比較信号、（ｃ）は前記センサ１２がらのセンサ信
号、（ｄ）は前記比較信号（１））とセンサ信号（ｃ）
とを比較した結果出力されるエラー信号である。キャリ
・ンン２のホームボッジョンとキャリンシ゛２上のカー
トリッジ３〜６の位置及びセンサ１２の取（＝１位置の
相対的関係とステップモータの１パルス当りのキャリツ
ノ２の移動距離から、センサ１２の下にカートリ、ジ３
〜６が来るのに必要とする駆動パルス数Ｉ＋、、 Ｉ＋
、、Ｉ＋、、１１４を設定することができる。ｎＡ（ｉ
＝］〜４）をカウントした後パルス幅Ｌ６の前記比較信
号（ｂ）が作られる。すなわち、前記キャリッジ゛２が
正常に動作していれば比較信号（１〕）が論理値１の時
には前記センサ信号（ｃ）が出ているはずである。信号
（ＩＪ）と（ｃ）は比較されてこれらか一＝一致しない
時にはエラー信号（ｄ）を出力し、キャリッジ２はホー
１１ポジシヨンへ復帰される。両方の信号が一致した時
にはそのまま印字を開始させることかできる。
第３図においではカー） １）ツノＧ、５か装着されて
いるために正常な信号か出ているかカートリッジ４か欠
落していて前記比較信号（ＩＪ）か論理値１の時１こセ
ンサ信号（ｃ）が論理値Ｏとなっていてエラー信号（ｄ
）か論理値１となっている。第３図の破線は本来出るべ
とパルスであるが途中のエラーのため出力されなかった
例を示す。
いるために正常な信号か出ているかカートリッジ４か欠
落していて前記比較信号（ＩＪ）か論理値１の時１こセ
ンサ信号（ｃ）が論理値Ｏとなっていてエラー信号（ｄ
）か論理値１となっている。第３図の破線は本来出るべ
とパルスであるが途中のエラーのため出力されなかった
例を示す。
更に動作の確実を期すためには前記比較信号（ＩＪ）が
論理値１の時にセンサ信号（ｃ）を監視するだけでなく
、比較信号（Ｉ））が論理値（）の時にセンサ信号（ｃ
）が論理値０となっているかを監視する必要がある（例
えば、キャリッジ２が途中で停止した時はセンサ信号（
ｃ）が論理値１１こなりっばなしｔこなることが考えら
ｊするが、この時上記論理ではエラーとならない）。
論理値１の時にセンサ信号（ｃ）を監視するだけでなく
、比較信号（Ｉ））が論理値（）の時にセンサ信号（ｃ
）が論理値０となっているかを監視する必要がある（例
えば、キャリッジ２が途中で停止した時はセンサ信号（
ｃ）が論理値１１こなりっばなしｔこなることが考えら
ｊするが、この時上記論理ではエラーとならない）。
」１記実施例においてはセンサ１２を筐体１の一部に固
定するとしたか′、例えば開閉可能なカバー等に取イ」
けることも可能であり、この場合にはカバーオープンも
検出することか可能となるという効果がある。
定するとしたか′、例えば開閉可能なカバー等に取イ」
けることも可能であり、この場合にはカバーオープンも
検出することか可能となるという効果がある。
１ｚノ、上のように本発明によれば、１個のセンサで複
数個のカートりンジの有無を検出することができコスト
を低減で外る。またセンサはキャリンソ上にないのでキ
ャリッジを軽量にできると共に移動するキャリッジ゛と
制御回路とを結ぶ信号線の数を少なくすることがで各信
頼性を向上できる。
数個のカートりンジの有無を検出することができコスト
を低減で外る。またセンサはキャリンソ上にないのでキ
ャリッジを軽量にできると共に移動するキャリッジ゛と
制御回路とを結ぶ信号線の数を少なくすることがで各信
頼性を向上できる。
第１図は従来の検出装置の一例を示す正面図、第２図は
本発明検出装置の一実施例を示す正面図、第３図は本発
明検出装置の検出原理を示すシーケンス図である。図に
おいて、１は筐体、２はキャリッジ、ｊ）・・６はカー
トリジノ、７は信号線、１２はセンサである。 特許出願人の名称 日立工機株式会社オｌ躬 才２図 第３図 エラー信号 招’Ｊ−−−−−−−−−−−−−−−−
ｆ−−−−−−−−−ビ
本発明検出装置の一実施例を示す正面図、第３図は本発
明検出装置の検出原理を示すシーケンス図である。図に
おいて、１は筐体、２はキャリッジ、ｊ）・・６はカー
トリジノ、７は信号線、１２はセンサである。 特許出願人の名称 日立工機株式会社オｌ躬 才２図 第３図 エラー信号 招’Ｊ−−−−−−−−−−−−−−−−
ｆ−−−−−−−−−ビ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インクカートリ７ノをキャリツノ上に搭載してなるイン
クジェットプリンタにおいて、 前記キャリッジ上に設けられた複数個のインクカートリ
ッジの有無を、プリンタ筐体の一部に固定して設けられ
た１個のセンサでもって、前記キャリッジがホームポジ
゛ジョンから予め定められた位置まで移動する間に検出
し、該検出した信号が予め定められた信号と一致するか
どうかで検出することを特徴どするインクカートリッジ
゛検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18337282A JPS5971867A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクカ−トリツジ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18337282A JPS5971867A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクカ−トリツジ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971867A true JPS5971867A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=16134614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18337282A Pending JPS5971867A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクカ−トリツジ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971867A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4974977A (en) * | 1989-01-19 | 1990-12-04 | Banctec, Inc. | Print ribbon cartridge with vacuum buffer chambers |
| DE4036873A1 (de) * | 1990-11-19 | 1992-05-21 | Staedtler Fa J S | Nachfuellsystem fuer schreib-, zeichen- oder malgeraete |
| US5267803A (en) * | 1987-11-30 | 1993-12-07 | Smith Corona Corporation | Cassette having compatibility arrangement |
| JP2010179919A (ja) * | 1999-07-20 | 2010-08-19 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 乗物用オープンルーフ構造 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18337282A patent/JPS5971867A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5267803A (en) * | 1987-11-30 | 1993-12-07 | Smith Corona Corporation | Cassette having compatibility arrangement |
| US4974977A (en) * | 1989-01-19 | 1990-12-04 | Banctec, Inc. | Print ribbon cartridge with vacuum buffer chambers |
| DE4036873A1 (de) * | 1990-11-19 | 1992-05-21 | Staedtler Fa J S | Nachfuellsystem fuer schreib-, zeichen- oder malgeraete |
| JP2010179919A (ja) * | 1999-07-20 | 2010-08-19 | Inalfa Roof Systems Group Bv | 乗物用オープンルーフ構造 |
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