JPH0524318A - 水平シリアルプリンタにおける媒体排出方式 - Google Patents

水平シリアルプリンタにおける媒体排出方式

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JPH0524318A
JPH0524318A JP21011591A JP21011591A JPH0524318A JP H0524318 A JPH0524318 A JP H0524318A JP 21011591 A JP21011591 A JP 21011591A JP 21011591 A JP21011591 A JP 21011591A JP H0524318 A JPH0524318 A JP H0524318A
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正敏 中村
Takakazu Hiruta
貴和 蛭田
幸太郎 ▲吉▼村
Kotaro Yoshimura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テーブル長より大きなサイズの媒体に印字す
る場合でも、印字部から排出された媒体がテーブルから
落下することを防止する。 【構成】 印字部7,8に供給される媒体2の先端部及
び後端部を検出するセンサ部5と、センサ部5から検出
信号を受けて媒体2の長さを計算し、この媒体2の長さ
に応じて駆動あるいは停止を媒体排出部4に指示する制
御部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平シリアルプリンタ
における媒体排出方式に関し、特に、大型の印字媒体を
用いてもその媒体が排出テーブルから下に落下すること
を防止することのできる水平シリアルプリンタにおける
媒体排出方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は一般的な水平シリアルプリンタを
示す斜視図であり、図5は従来の水平シリアルプリンタ
における媒体排出方式を示す概略縦断面図である。これ
らの図において、41はこの上から印字媒体42の供
給、排出をするためのテーブル、43はテーブル41の
下部に設けられテーブル41上の媒体42の有無を検出
するテーブルセンサ、44は媒体41を印字部に供給
し、印字処理された媒体を前記印字部から排出するため
の上下一対のテーブル部ローラ、45は印字部寄りのテ
ーブル41の下に設けられ媒体42の後端部を検出する
PEセンサ、46a,46bはそれぞれ上ガイド板およ
び下ガイド板、47,48はそれぞれ印字部を構成する
印字ヘッドおよびプラテン、49は媒体42を印字部に
供給し、印字処理された媒体を前記印字部から排出する
ための上下一対のスタッカ部ローラである。
【0003】印字媒体42が、テーブル41上を上下ガ
イド板46a,46b間から上下一対のテーブル部ロー
ラ44に供給されると、テーブルセンサ43がテーブル
41上の媒体42を検出する。制御回路はこの媒体あり
の検出信号を受けると、図示していないLF(ラインフ
ィード)モータ駆動機構を駆動させ、これによって前記
テーブル部ローラ44、プラテン48、スタッカ部ロー
ラ49を回転させる。前記テーブル部ローラ44の回転
により媒体42は印字部に搬送され、印字ヘッド47の
駆動によって印字処理がなされるとともに、前記テーブ
ル部ローラ44、プラテン48、スタッカ部ローラ49
の回転により改行動作がなされる。印字処理が終了し、
PEセンサ45が媒体42の後端部を検出すると、前記
制御回路は前記テーブル部ローラ44、プラテン48、
スタッカ部ローラ49を媒体供給時と逆方向に回転させ
るよう駆動機構に指示する。その結果、印字処理された
媒体は、印字部からテーブル41上に完全に排出される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
式によると、排出されたテーブル41上の媒体42は、
そのサイズにかかわりなく完全に排出され、また、テー
ブル41上に固定されるようにはなっていないため、そ
のサイズが小さい場合にはテーブル41上に留まるが、
A3サイズ等、テーブル長より大きい場合にはテーブル
41から下に落下してしまうという媒体操作性の問題が
あった。また、これを解決するため、シートサポータ等
のテーブル拡張装置を装備することもなされてきたが、
このようにするとフットプリントが大きくなり、あらか
じめそのための拡張スペースを用意しなければならない
という問題があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、テーブル長より大きなサイズの媒体に印字する
場合でも、印字部から排出された媒体がテーブルから落
下することを防止し、媒体操作性にすぐれた水平シリア
ルプリンタにおける媒体排出方式を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、媒体に印字処
理を行う印字部と、この印字部に前記媒体を搬送し供給
する媒体供給部と、媒体搬送路の一部に設けられ媒体を
検出するセンサ部と、印字処理された媒体を前記印字部
から搬送し排出する媒体排出部とからなり、前記センサ
部からの信号を受けて前記印字部、媒体供給部、媒体排
出部の駆動タイミングを制御する水平シリアルプリンタ
における媒体排出方式において、前記センサ部によって
前記印字部に供給される媒体の先端部及び後端部を検出
するとともに、前記センサ部からの検出信号を受けて媒
体の長さを計算し、かつ、この媒体の長さに応じて前記
媒体排出部を駆動し、あるいは所定位置で停止させるよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】本発明の水平シリアルプリンタにおける媒体排
出方式において、センサ部は印字部に供給される媒体の
先端部及び後端部の通過をそれぞれ検出し、その検出信
号を制御部に送る。制御部は、このセンサ部からの検出
信号を受けて媒体の長さを計算するとともに、この媒体
長が大きい場合には、媒体を排出させたときテーブルか
ら落下させないように媒体を完全には排出させず、媒体
の長さに応じた駆動あるいは所定位置での停止を媒体排
出部に指示する。この媒体排出部にホールドされた媒体
の完全な排出は、別に設けたスイッチを押下することに
よってなされる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の水平シリアルプリンタにおけ
る媒体排出方式の一実施例を示す概略縦断面図である。
これらの図において、1はこの上から印字媒体2を印字
部に供給し、印字部から排出をするためのテーブル、3
はテーブル1の下部に設けられテーブル1上の媒体2の
有無を検出するテーブルセンサ、4は媒体2を印字部に
供給し、印字処理された媒体を前記印字部から排出する
ための上下一対のテーブル部ローラ、5は印字部寄りの
テーブル1の下に設けられ媒体2の後端部を検出するP
Eセンサである。このPEセンサ5および前記テーブル
センサ3は、それぞれ発光素子および受光素子からなる
光センサにより構成されており、テーブル1に設けられ
た穴を通して前記発光素子からの光をこのセンサ上を通
過する媒体2に反射させ、これを前記受光素子によって
受光することによって検出信号を制御部に送信するもの
である。6a,6bはそれぞれ上ガイド板および下ガイ
ド板、7,8はそれぞれ印字部を構成する印字ヘッドお
よびプラテン、9は媒体2を印字部に供給し、印字処理
された媒体を前記印字部から排出するための上下一対の
スタッカ部ローラである。
【0009】図2は、本発明の媒体排出方式における制
御部の一実施例を示すブロック図である。この図におい
て、21はマイクロプロセッサ(CPU)、22はこの
回路を制御するためのプログラムが記憶されているRO
M、23は各種情報の記憶および制御のために必要なワ
ーキングレジスタとして用いられるRAM、24はプリ
ンタ操作部のスイッチSW1等からの信号を入力するた
めのポートを有し、また、LF(ラインフィード)モー
タドライバ25を制御するための信号を送り、改行動作
を制御するためのLSIである。26はLFモータであ
り、前記テーブル部ローラ4,プラテン8およびスタッ
カ部ローラ9等の印字媒体搬送機構を駆動する。
【0010】また、前記CPU21,ROM22,RA
M23,LSI24は、図2に示されているように、ア
ドレスバスA8〜A15,アドレスデータバスAD0〜A
D7,RD信号,WR信号,PSEN信号およびALE信
号が接続されており、それぞれの信号はCPU21によ
って制御されている。なお、前記RD信号は、RAM2
3のデータを読み出し、あるいはLSI24における図
示していない制御用レジスタデータの読み出しに、WR
信号は書き込みに用いられるものであり、PSEN信号
はROM22に記憶されているプログラムをCPU21
が取り込むための信号、また、ALE信号は前記AD0
D7の信号をラッチするための信号である。
【0011】次に、この実施例における媒体排出方式の
動作を、図1および図3のフローチャートに基いて説明
する。印字媒体2がテーブル1上にセットされると、テ
ーブルセンサ3はこのテーブル上の媒体2を検出し、検
出信号を制御部に送る(S1)。制御部はこの検出信号
を受けてLFモータドライバ25に対しLFモータ26
の駆動を指示し、その結果、媒体2は、テーブル部ロー
ラ4,プラテン8およびスタッカ部ローラ9の駆動によ
り、印字部に搬送され(S2)、印字ヘッド7およびプ
ラテン8によって印字、改行動作がなされることになる
(S3)。媒体2が印字部に搬送される際、PEセンサ
5の発光素子からの光が媒体2の先端部によって反射し
この光を受光素子が受光することにより、PEセンサ5
から媒体先端部検出信号が制御部に送信される。制御部
は、この媒体先端部検出信号を受けた後、後述の媒体後
端部検出信号を受けるまでの間、前記LFモータ26の
回転したパルス数を前記RAM23に格納する。
【0012】印字処理が終了し媒体2の後端部がPEセ
ンサ5上を通過すると、PEセンサ5の受光素子に媒体
2による反射光が入ってこなくなり、PEセンサ5から
媒体後端部検出信号が制御部に送信される(S4)。制
御部はこの媒体後端部検出信号を受信すると、前記テー
ブル部ローラ4、プラテン8、スタッカ部ローラ9を媒
体供給時と逆方向に回転させるよう駆動機構に指示する
とともに、前記パルス数の格納をストップする。制御部
の前記ROM22には、あらかじめテーブル長(図4の
A)に相当するパルス数が記憶されており、このテーブ
ル長Aに相当するパルス数と媒体長に相当する前記RA
M23に格納されているパルス数とがCPU21を介し
て比較される(S5)。
【0013】前記テーブル部ローラ4、プラテン8、ス
タッカ部ローラ9の逆回転により、印字処理の終わった
媒体2は印字部からテーブル1に排出されていく(S
7)。ところが、媒体長の方がテーブル長Aより大きい
場合、制御部は、媒体2を前記テーブル部ローラ4から
テーブル1上に完全に排出することなく、媒体先端部
(図1において右端部)がPEセンサ5を通過したとき
に(S8)前記テーブル部ローラ4を停止させるよう、
駆動機構に指示する(S9)。このため、テーブル長A
より長い媒体2は、その印字部側端部がテーブル部ロー
ラ4にホールドされた状態で停止することになる。これ
によって、テーブル長より大きなサイズの媒体に印字し
排出する場合でも、この媒体がテーブルから落下するこ
とを防ぐことができるのである。
【0014】テーブル部ローラ4にホールドされた状態
から媒体2を完全に排出するには、水平シリアルプリン
タの前面操作部の媒体排出キーSW1を押下すればよい
(S9)。すると、制御部はこの信号を受けて、再び、
前記テーブル部ローラ4等を排出回転するよう前記駆動
機構に指示し、媒体2を排出させる(S10)。その
後、媒体の右端部が前記テーブルセンサ3上を通過した
とき、制御部は、前記テーブル部ローラ4等の排出回転
を停止させるようになっている(S11,S12)。ま
た、媒体長の方がテーブル長Aより小さい場合には、制
御部は媒体2を前記テーブル部ローラ4からテーブル1
上に完全に排出し、媒体の右端部が前記テーブルセンサ
3上を通過したときに前記テーブル部ローラ4等の排出
回転が停止するようになっている(S5,S10〜1
2)。
【0015】媒体の途中で印字を終了させる場合等、印
字部に供給している媒体2の後端部の検出をPEセンサ
5がまだしていない状態で印字を終了させ、媒体の排出
を行う場合には、制御部は、排出コマンドの受信あるい
は媒体排出キーSW1の押下により、媒体2をその後端
部がPEセンサ5によって検出されるまで印字部側に供
給するよう前記駆動機構に指示する(S13〜15)。
その結果、制御部はPEセンサ5からの媒体後端部検出
信号を受信すると、前記テーブル部ローラ4、プラテン
8、スタッカ部ローラ9を媒体供給時と逆方向に回転さ
せるよう駆動機構に指示するとともに、媒体長とテーブ
ル長Aとを比較し、前述の動作と同様の動作がなされ
る。すなわち、テーブル長Aより長い媒体2は、その印
字部側端部がテーブル部ローラ4にホールドされた状態
で停止することによって、テーブル1からの落下が防止
され、また、短い媒体2は、そのままテーブル1上に完
全に排出されることになる。また、媒体を排出する際、
テーブル長Aより長い媒体であっても、テーブル部ロー
ラ4にホールドさせる機能を使うか、従来の排出方法を
使うかの切り換えについては、オペレータがメニュー等
で指定することにより自由に行うことができる(S
6)。
【0016】以上、本発明を実施例に基いて具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能
であることは言うまでもない。たとえば、上記実施例に
おいては、媒体の供給部と排出部が同じ構造のプリンタ
についてのみ説明してきたが、異なる構造のプリンタに
も適用することが可能であることはもちろんである。ま
た、上記実施例においては、媒体の長さの基準としてテ
ーブル長Aのみを挙げて説明してきたが、テーブルから
落下しないような長さであればよく、これに限定される
ものではない。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に記載したように、本発明の
水平シリアルプリンタにおける媒体排出方式は、媒体の
長さを検出し、その長さに応じて媒体排出機構の駆動あ
るいは停止をするものであるため、大きなサイズの媒体
であっても、その端部を前記媒体排出機構にホールドす
ることによって印字部から排出された媒体がテーブルか
ら落下することを防止することができる。また、テーブ
ルの大きさを小さくすることができるため、設置面積の
小型化が図れ、媒体操作性の向上が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平シリアルプリンタにおける媒体排
出方式の一実施例を示す概略縦断面図である。
【図2】本発明の媒体排出方式における制御部の一実施
例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図4】一般的な水平シリアルプリンタを示す斜視図で
ある。
【図5】従来の水平シリアルプリンタの媒体排出方式を
示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 媒体 3 テーブルセンサ 4 テーブル部ローラ 5 PEセンサ 6a 上ガイド板 6b 下ガイド板 7 印字ヘッド 8 プラテン 9 スタッカ部ローラ 21 CPU 22 ROM 23 RAM 24 LSI 25 LFモータドライバ 26 LFモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲吉▼村 幸太郎 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 媒体に印字処理を行う印字部と、この印
    字部に前記媒体を搬送し供給する媒体供給部と、媒体搬
    送路の一部に設けられ媒体を検出するセンサ部と、印字
    処理された媒体を前記印字部から搬送し排出する媒体排
    出部とからなり、前記センサ部からの信号を受けて前記
    印字部、媒体供給部、媒体排出部の駆動タイミングを制
    御する水平シリアルプリンタにおける媒体排出方式にお
    いて、前記センサ部によって前記印字部に供給される媒
    体の先端部及び後端部を検出するとともに、前記センサ
    部からの検出信号を受けて媒体の長さを計算し、かつ、
    この媒体の長さに応じて前記媒体排出部を駆動し、ある
    いは所定位置で停止させることを特徴とする水平シリア
    ルプリンタにおける媒体排出方式。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130049281A1 (en) * 2011-03-31 2013-02-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording device, image recording method and computer-readable medium
US8998207B2 (en) 2011-08-05 2015-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording apparatus
CN110316582A (zh) * 2018-03-28 2019-10-11 日本冲信息株式会社 片材介质输送装置、图像形成装置和片材介质输送方法
US20210276350A1 (en) * 2020-03-05 2021-09-09 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and control method

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