JPS5970178A - 直流リニアモ−タ - Google Patents

直流リニアモ−タ

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Publication number
JPS5970178A
JPS5970178A JP17900582A JP17900582A JPS5970178A JP S5970178 A JPS5970178 A JP S5970178A JP 17900582 A JP17900582 A JP 17900582A JP 17900582 A JP17900582 A JP 17900582A JP S5970178 A JPS5970178 A JP S5970178A
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JP
Japan
Prior art keywords
linear motor
pole
armature
field magnet
magnetic plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP17900582A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Ogawa
小川 昌貴
Norimitsu Hirano
平野 紀光
Kazunori Shinohara
篠原 一典
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Original Assignee
Individual
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Publication of JPS5970178A publication Critical patent/JPS5970178A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • H02K41/03Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
    • H02K41/031Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直流リニアモータに関する。
最近、直流り汗アモータの開発が著しく要望されている
このために、本件出願人は、特願昭56 184225
号、同56−172621号等多数の直流リニアモータ
を山軸した。ここに、従来の直流リニアモータは、例え
ば第1図に示1〜ようにN、Sの磁極を交互に有する長
板状の界磁マグネット6を用いていた。
このような界磁マグネット6を用いて直流リニアモータ
を形成すると、該直流リニアモータは非常に高価なもの
となる。特に極めて効率の良い直流リニアモータを形成
するために、界磁マグネット6としてフェライトマグネ
ットを用いず、サマリューム・コバルト希土類マグネッ
トを用いてやると、非常に高価な直流リニアモータとな
る。
また可動マグネット型直流リニアモータとしてやると、
移動子が界磁マグネットであるので、重い移動子となり
、その分だけ負荷がかかり、効率の悪い直流リニアモー
タとなる。
本発明の直流リニアモータば、上記事情に基いてなされ
たもので、安価に形成でき、且つ効率の良いものを提供
することを目的としてなされたものである。
かかる本発明の目的は、側縦断面連続的にに形成した磁
性体板の、凹部にN極又はS極の界磁凸部に誘磁させ、
上記界磁マグネットヲ有する上記磁性体板と電機子コイ
ル群からなる電機子とを相対向配設し、上記界磁マグネ
ットに有する磁性体板と電機子とのいずれか一方を相対
的に移動づ−る移動子とし、他方を固定子としたこと全
特徴とする直流リニアモータを提供することによって達
成される。
以下、図面第2以下を参照して本発明の直流リニアモー
タの実施例を説明づ−る。
まず、第2図乃至第7図を参照17て本発明第一実施例
としての可動マグネット型直流リニアモータLMについ
て説明する。可動マグネット型直流リニアモータLMは
、可動コイル型直流リニアモータLM’のように電源コ
ート゛等の移動を伴うというデメリットがないので、移
動子の長距離走行においては好都合のものとなる。1は
長板状の基台、2は基台1よりも幅が狭(形成された長
板状磁1(を体ヨークで、基台1の上面に周設されてい
る。3ば枠状に巻回形成された電機子コイル(第6図参
照)で、多数の電機子コイル3群全互いに重畳しないよ
うに長板状磁性体ヨーク2上に固設することでステータ
電機子を形成している。4は電機子コイル3群からなる
ステータ゛Mlfi子の上面に貼着固設されたプリント
基板、5はプリント基板4の上面に配設された位置検知
素子として用いたホール素子、ホールIC等の磁電変換
素子である。いま、この磁電変換素子5は各電機子コイ
ル3にそれぞれ1個設けている。電機子コイル3の移動
子の走行方向と平行な導体部3bは、推力に寄与しない
ものとなっており、電機子コイル3の移動子の走行方向
と垂直な導体部3aは推力に寄与するものとなっている
(第6図及び第7図参照)。電機子コイル3は推力に寄
与する導体部3aと3aとの開角幅が、後記する界磁マ
グネット6′の磁極幅の奇数陪、この実施例では等倍の
ものに形成されている。磁電変換素子5は、電機子コイ
ル3の推力に寄与する導体部3a上に配設するのが望ま
しい。しかし、かかる位置に素子5を配設′1−ると、
該素子5の厚み分だけ、界磁空隙が増長して磁界が弱(
なるので、上記電機子コイル3の推力に寄与する導体部
3aと均等な位置である電機子コイル3の枠内空胴部位
置をさがし、その位置のプリント基板4部に」二記素子
5を配設してい−る。このようにすると、上記欠点全解
消できて望ましい。
打子で、そφ側面部7aには回動自在に軸支され念ロー
28が取9着けられており、該ローラ8は磁性体ヨーク
2の側面に位置し、該ヨーク2の持つ厚みによって漢方
向1・て移動1〜ないように走行ガイドさtしている。
9(は、第2図を参照して長板状の鉄板等をプレスする
ことによって1Itll縦IQr而連続的に几ル状に形
成した磁性体板で、ステ・−〕鋤磯子と対向する走行子
7の内面に固設されて:l−′9、ステータ?aJ・次
子と対向する磁・11一体板9のこの実施列では凹部9
aにスグータ′亀捺・子と対向する血がN極となるよう
に界磁マグネツl−6”i固設し7ている。このように
すると、界磁−7グネツl−′6 ’の凹部93面にば
S極か彷われるので、このS極が凸部9b面に誘(In
され、該凸M 9 b 7*i (lコバS :))i
 カ1−われる。従って、従来の界磁マグネット6(第
1図のものに比軟して、二分の−のコストで済むので、
安価に11.流リニアモータL Mの移動子を形成でき
る。この場合、磁性体板9を変形して、ローラ8を取り
着けることのできる形状に1−ておけは、走行子7は不
要となり、、その分たけ、帆に移動子全安価に形成でき
る。゛ 第7図をシー41イして、電機子コイル3は、上記した
まうに界但ンマダイ、ット6′の磁極幅と等しい囲用幅
となつ°Cひり、また申“、(ル子コイル3群は互いに
重畳しないように配設されている。各′亀持子コ・イル
3群の両端子は半導体整流装置]3に接続されている。
1/I−1,14−2はそれぞれプラス°祇源端子、マ
イナス電源端子である。各′電機子コイル3群の、tめ
の両軍変換素子5の出力(・1M子は半導体整流装置1
3に接〆九されている。上配箱、(諷子コ・イル3−1
゜・・・、3−3のための磁電変換素子5〜1.・・・
、5−3は、導体ffIB3aと均珈な位置、即ち点軛
囲い部10 、11 、 +2位置に配設している。他
の′屯樵子コイル3のための砂型変換素子5も、上i;
12と同様な条件によ−って配設【7て一れば良い。い
丑例えば、電機子コイル3−1.・・・、3−3のため
の(1上束変換素子5−1.°−、5−3はそれそ;h
 N 惨、s1α、S極を検出してbるので、半導体整
流装置13によって、各篭磯子コーイル3−1.・・、
3−3には矢印]i向の・電流が流れ、矢印1方向の]
Wカが発生するため、界磁マグネット6′を有する両・
性体板9等子を逆方向に移動させるには′電源端子14
−1 。
14−2の極性を反対にしてやれは良い。
次に48図乃至il1図を参服して、本発明第一二実施
1りUとしての可動コイル型直流リニアモータLM’を
説明する。この可動コイル’Ii、 6流リニアモ一タ
LM’は、可動マグネット型直流リニアモータLMとほ
とんど同じ構成で、異なるのは、走行子711(lIV
C市1磯子コイル3群を配置して移動子とし、上記磁性
体ヨーク2上に第5図に示′1−ような界ルbマゲ不ツ
ト6′をイ」する磁性体板9・社固設している点(tこ
過きない。しかし、この場合、上記磁性体ヨーク2を省
略しても良しという効果かある。
尚、第−実施例及び第二¥湖・列共に、固定子側は長く
形成し、移動子は短かく形成すれば良いこと(は、10
流リニアモータの性買−ヒ当然である。
イル3をスキ、1−形成[7ても良すことは1−゛う′
までもない。
上記から明らかなようして本発明の直流リニアモータに
よれば、界磁マグネットを従来のものに比較し、て二分
の−の価格で形成でき、しかも界磁マグネットの装着の
だめの位置決めが極めて等高であり、部品点数も省略で
き、又、可動マグネット型直流IJ ニアモータであつ
−Cも移動子全輪く形成できるので、効率の良いリニア
モータを安価に漬産できる効果分有する。
【図面の簡単な説明】
41図は従来の界bBマグネットの斜視図、第2図は本
発明第一実施例の可動マグネット型面流リニアモータの
上面図、第3図は第2図の側面図、第4図は第2図及び
第3図のものを走行方向から見た縦断面図、第51¥1
は界磁マグネットを有する磁性体板の斜視内、第6四は
′亀撮子コ・イルの形状と磁電変換素子の配置を示j説
明図、第7図は電機子と界磁マグネットとの展開1ス、
第8図は本発明第二実施例の可動コイル型向流リニアモ
ータの上面図、第9図は第8図のものの側面図、第10
図は第8図及び第9図のものを走?−1方向から見た縦
断面図、第11図は1棧(次子と界磁マグネットとの展
開図である。 LM・・・可動マグネット型面流リニアモー!、LM’
・・・司ゆ+1コイル型1−流リニアモータ、1・・・
基台、2・・長板法11R性体ヨーク、3・・・電機子
コイル、3a・・・推力に寄与する導体部、3b・・・
1w力に寄J5しない導体部、4・・プリント基板、5
・・・磁電変換素子(”Q2置検知素子)1.6,6′
・・・界磁マグネット、7・・・走行子、8・・・ロー
ラ、9・・・f+ki、性体板、9a・・・凹部、9b
・・・凸γ1じ、10 、11 、12・・点i碑囲い
部、】3・・・半導体整流装置、14−ドブラス′1源
、、i77子、111−2・マイ太ス屯源端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側縦断面連続的にm几状に形成した磁性体板の凹部
    にN極又はS極の界磁マグネット1固設十dC界磁マグ
    ネツトi有する上記磁性板と電機子コイル群からなる電
    機子とを相対向配設し、。 上記界磁マグネットヲ有する磁性体板と電機子とのいず
    れか一方を相対的に移@する移動子とし、他方を固定子
    としたことを特徴とする直流リニアモータ。 2 上記電機子コイルは推力に寄−与する導体部の開角
    が上記界磁マグネットの磁極幅又は上記磁性体板に誘磁
    された磁極幅の奇数倍の開角幅の枠状に巻回形成された
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の直流り=アモ徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の直流リニアモータ。
JP17900582A 1982-10-14 1982-10-14 直流リニアモ−タ Pending JPS5970178A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314072A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Yaskawa Electric Corp 永久磁石形リニアモータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314072A (ja) * 2000-04-28 2001-11-09 Yaskawa Electric Corp 永久磁石形リニアモータ
JP4491759B2 (ja) * 2000-04-28 2010-06-30 株式会社安川電機 永久磁石形リニアモータ

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