JPS5969026A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5969026A JPS5969026A JP57179906A JP17990682A JPS5969026A JP S5969026 A JPS5969026 A JP S5969026A JP 57179906 A JP57179906 A JP 57179906A JP 17990682 A JP17990682 A JP 17990682A JP S5969026 A JPS5969026 A JP S5969026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endoscope
- view
- signal
- display
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファインダー視野内に各種情報を表示し得る
ようにしだ内視鏡に関する。
ようにしだ内視鏡に関する。
従来内視鏡は第１図に示しだように構成されている。即
ち、■は内視鏡、２は先端部、３は湾曲部、４は軟性部
、５は操作部、６はイメージガイド、７はライトガイド
、８は光源装置であり、操作部５に設けられたファイン
ダーを覗くことにより観察を行なうようになっており、
そのファインダー視野９は第２図に示す通シその中央に
観察像９ａが位置している。この種内視鏡を使用する場
合、特に内視鏡を利用して高周波焼灼を行なう際に、内
視鏡のファインダーを覗いたままで各種情報即ち脈搏数
、血圧１体腔内圧、温度、スコープ挿入深さ、Ｘ線照射
時間等の患者の生体情報、記録コマ番号、患者を特定す
る符号７経時変化記録のだめの時刻（年２月１日または
分２秒２時）等の記録データを得ることができると、安
全性の点から、また記録整理の点から非常に好捷しいも
のとなるが、このような内視鏡は従来なかった。
ち、■は内視鏡、２は先端部、３は湾曲部、４は軟性部
、５は操作部、６はイメージガイド、７はライトガイド
、８は光源装置であり、操作部５に設けられたファイン
ダーを覗くことにより観察を行なうようになっており、
そのファインダー視野９は第２図に示す通シその中央に
観察像９ａが位置している。この種内視鏡を使用する場
合、特に内視鏡を利用して高周波焼灼を行なう際に、内
視鏡のファインダーを覗いたままで各種情報即ち脈搏数
、血圧１体腔内圧、温度、スコープ挿入深さ、Ｘ線照射
時間等の患者の生体情報、記録コマ番号、患者を特定す
る符号７経時変化記録のだめの時刻（年２月１日または
分２秒２時）等の記録データを得ることができると、安
全性の点から、また記録整理の点から非常に好捷しいも
のとなるが、このような内視鏡は従来なかった。
本発明は、以上の点に鑑み、従来の内視鏡の光学ファイ
ンダーの代シに丑たけこれと切換えて使用可能にした電
子ファインダーを備え、その視野内に各種情報を表示し
得るようにした内視鏡を提供せんとするものであって、
以下図面に示しだ実施例によシこれを説明すれば、第３
図において、１０は内視鏡のイメージガイド６からの光
を結像レンズ１１を介して受光するＣＣＤ等の固体撮像
素子、１２は固体撮像素子ｌＯからの信号を映像信号に
変換するカメラコントロールユニソｌ−，１３は観察像
の中心をファインダー視野の一端から所定距離ａの位置
（第４図参照）に偏位せしめる偏位装置、１４はスイッ
チ回路、１５は内視鏡の操作部に組込寸れたディスプレ
イ装置、１６はファインター視野内に矢印、十字等の指
示標識を表示するためのビデオパターンジェネレータで
、その位置は操作部捷だはその近傍に設けられた手元操
作可能なＸ−Ｙダイヤル１７により調整され得るように
なっている。１８はファインダー視野内に情報を表示す
るだめのビデオキャラクタジェネレータで、キーボード
等の手動入力装置１９により記録コマ番号等のデータが
入力され、まだ自動人力装置２０により図示しない脈搏
測定回路、温度計。
ンダーの代シに丑たけこれと切換えて使用可能にした電
子ファインダーを備え、その視野内に各種情報を表示し
得るようにした内視鏡を提供せんとするものであって、
以下図面に示しだ実施例によシこれを説明すれば、第３
図において、１０は内視鏡のイメージガイド６からの光
を結像レンズ１１を介して受光するＣＣＤ等の固体撮像
素子、１２は固体撮像素子ｌＯからの信号を映像信号に
変換するカメラコントロールユニソｌ−，１３は観察像
の中心をファインダー視野の一端から所定距離ａの位置
（第４図参照）に偏位せしめる偏位装置、１４はスイッ
チ回路、１５は内視鏡の操作部に組込寸れたディスプレ
イ装置、１６はファインター視野内に矢印、十字等の指
示標識を表示するためのビデオパターンジェネレータで
、その位置は操作部捷だはその近傍に設けられた手元操
作可能なＸ−Ｙダイヤル１７により調整され得るように
なっている。１８はファインダー視野内に情報を表示す
るだめのビデオキャラクタジェネレータで、キーボード
等の手動入力装置１９により記録コマ番号等のデータが
入力され、まだ自動人力装置２０により図示しない脈搏
測定回路、温度計。
圧力計、心電計等からインターフェースを介して生体情
報等の情報が入力されるようになっている。
報等の情報が入力されるようになっている。
２１は警報回路で、自動入力装置２０からの信号が予め
設定された上限または下限を越えたときにスイッチ回路
１４に信号を送りディスプレイ装置１５上で観察像を消
すか点滅させ、さらに必要であればビデオパターンジェ
ネレータ１６及び／″！。
設定された上限または下限を越えたときにスイッチ回路
１４に信号を送りディスプレイ装置１５上で観察像を消
すか点滅させ、さらに必要であればビデオパターンジェ
ネレータ１６及び／″！。
たけビデオキャラクタジェネレータ１８に信号を送るこ
とによりディスプレイ装置１５上に表示された指示標識
及び／または警告すべき情報を点滅させるかまたけその
近傍に警告マークを表示する等して警報を発するように
なっている。ここで、ディスプレイ装置１５の画面上で
は、第４図に示されているようにファインダー視野２２
内で内視鏡による観察像２２ａはその中心がファインダ
ー視野２２の右端から距離ａの位置にあって、左方の表
示領域２２ｂに各種情報が表示されている。
とによりディスプレイ装置１５上に表示された指示標識
及び／または警告すべき情報を点滅させるかまたけその
近傍に警告マークを表示する等して警報を発するように
なっている。ここで、ディスプレイ装置１５の画面上で
は、第４図に示されているようにファインダー視野２２
内で内視鏡による観察像２２ａはその中心がファインダ
ー視野２２の右端から距離ａの位置にあって、左方の表
示領域２２ｂに各種情報が表示されている。
本発明実施例は以上のように構成されているから、ファ
インダー視野２２には生体情報、データ等の各種情報が
表示され、特に観察像２２ａがファインダー視野２２の
片側に寄せて配置されることによシ、広い表示領域２２
ｂが提供され得るので、より多数の情報がファインダー
視野２２内に表示され得る。さらに特定の情報が予め設
定された上限または下限を越えたときには、その警報が
警報回路２１を介してファインダー視野２２に表示され
る。
インダー視野２２には生体情報、データ等の各種情報が
表示され、特に観察像２２ａがファインダー視野２２の
片側に寄せて配置されることによシ、広い表示領域２２
ｂが提供され得るので、より多数の情報がファインダー
視野２２内に表示され得る。さらに特定の情報が予め設
定された上限または下限を越えたときには、その警報が
警報回路２１を介してファインダー視野２２に表示され
る。
以上述べたように本発明によれば、内視鏡の使用時に各
種情報がファインダー視野内に表示され得、異常時即ち
特定の情報が予め設定された上限まだは下限を越えたと
きにはその警報がファインダー視野内に表示され得るの
で、使用者は内視鏡のファインダーを覗いたま５で即ち
ファインダーから眼を離さずに脈搏数等の患者に関する
情報、記録コマ番号等のデータの如き各種情報について
知ることができるので検査時間が短くて済み患者にとっ
て楽に々９、さらに異常時にはその警告表示を見て異常
を察知し得るという効果がある。またファインダー視野
内で観麩像を片側へ寄せるようにしたから、より広い表
示領域が提供され得、効果的である。
種情報がファインダー視野内に表示され得、異常時即ち
特定の情報が予め設定された上限まだは下限を越えたと
きにはその警報がファインダー視野内に表示され得るの
で、使用者は内視鏡のファインダーを覗いたま５で即ち
ファインダーから眼を離さずに脈搏数等の患者に関する
情報、記録コマ番号等のデータの如き各種情報について
知ることができるので検査時間が短くて済み患者にとっ
て楽に々９、さらに異常時にはその警告表示を見て異常
を察知し得るという効果がある。またファインダー視野
内で観麩像を片側へ寄せるようにしたから、より広い表
示領域が提供され得、効果的である。
尚、以上の説明ではファインダー視野内に各種情報を同
時に表示するようになっているが、同時には一つまだは
幾つかの情報について表示するようにしこれを順次切換
えてもよく、この場合一つの項目についてより多量の情
報を表示し得る。即ち、例えば一つの情報について時間
的経過データを一定時間毎に幾つか表示する等して患者
の変化を知るようにしてもよく、必要なデータのみを操
作部に設けた（図示しない）スイッチにより表示部に呼
出して表示するようにしてもよい。また記録を行なう場
合、第３図のＡ点から信号を取出せば観坂像のみの信号
が、Ｂ点から信号を取出せば各種情報を含む観察像の信
号が得られるので、これらを適宜切換えて記録を行なえ
ばよい。さらに第３図においては、従来の光学ファイン
ダーの代りに電子ファインダーを設けた内視鏡が示され
ているが、従来の光学ファインダーと切換えて使用し得
るようにしてもよく、この場合、ターレット式、スライ
ド式、可動反射ミラーはね上げ式等の種々の切換機構が
可能である。
時に表示するようになっているが、同時には一つまだは
幾つかの情報について表示するようにしこれを順次切換
えてもよく、この場合一つの項目についてより多量の情
報を表示し得る。即ち、例えば一つの情報について時間
的経過データを一定時間毎に幾つか表示する等して患者
の変化を知るようにしてもよく、必要なデータのみを操
作部に設けた（図示しない）スイッチにより表示部に呼
出して表示するようにしてもよい。また記録を行なう場
合、第３図のＡ点から信号を取出せば観坂像のみの信号
が、Ｂ点から信号を取出せば各種情報を含む観察像の信
号が得られるので、これらを適宜切換えて記録を行なえ
ばよい。さらに第３図においては、従来の光学ファイン
ダーの代りに電子ファインダーを設けた内視鏡が示され
ているが、従来の光学ファインダーと切換えて使用し得
るようにしてもよく、この場合、ターレット式、スライ
ド式、可動反射ミラーはね上げ式等の種々の切換機構が
可能である。
第１図は従来の内視鏡の構成を示す概略図、第２図は従
来の内視鏡のファインダー視野を示す図、第３図は本発
明による内視鏡の一実施例を示すブロック図、第４図は
本発明による内視鏡のファインダー視野を示す図である
。 １０・・・・固体撮像素子、ｌｌ・・・・結像レンズ、
１２・・・・カメラコントロールユニット、１３・・・
・偏位装置、１４・・・・スイッチ回路、１５・・パテ
ィスプレィ装置、１６・・・・ ビデオパターンジェネ
レータ、１７・・・・Ｘ−Ｙダイヤル、１８・・・・ビ
デオキャラクタジェネレータ、１９・・・・手動入力装
置、２０・・・・自動入力装置、２１・・・・警報回路
、２２・・・・ファインダー視野。 代理人 篠原泰司。 第２図 ０ 第３図 １つ 第４図 第１頁の続き ０発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 □□□発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 （老発 明 者 責俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 中村川明 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内
来の内視鏡のファインダー視野を示す図、第３図は本発
明による内視鏡の一実施例を示すブロック図、第４図は
本発明による内視鏡のファインダー視野を示す図である
。 １０・・・・固体撮像素子、ｌｌ・・・・結像レンズ、
１２・・・・カメラコントロールユニット、１３・・・
・偏位装置、１４・・・・スイッチ回路、１５・・パテ
ィスプレィ装置、１６・・・・ ビデオパターンジェネ
レータ、１７・・・・Ｘ−Ｙダイヤル、１８・・・・ビ
デオキャラクタジェネレータ、１９・・・・手動入力装
置、２０・・・・自動入力装置、２１・・・・警報回路
、２２・・・・ファインダー視野。 代理人 篠原泰司。 第２図 ０ 第３図 １つ 第４図 第１頁の続き ０発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 □□□発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 （老発 明 者 責俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内 ０発 明 者 中村川明 東京都渋谷区幡ケ谷２の４３の２ オリンパス光学工業株式会社内
Claims (3)
- （１） イメージガイドの射出端に結像レンズを介・
して光学ファインダーの代シにまたは光学ファインダ
ーと切換使用可能に対設された固体撮像素子と、内視鏡
の操作部に一体に組込オれだディスプレイ装置から成る
電子ファインダーとを備えていて、さらに前記固体撮像
素子からカメラコントロールユニットを介して得られる
映像信号を処理してファインダー視野内で観察像の中心
をファインダー視野の一端から所定距離の位置に偏位せ
しめるための偏位装置と、各種情報を入力するだめのビ
デオキャラクタジェネレータを含んでおシ、前記偏位装
置からの映像信号とビデオキャラクタジェネレータから
の情報表示信号とを重畳させて前記ディスプレイ装置に
入力することにより、ファインダー視野の表示領域に各
種情報を表示し得るようにしたことを特徴とする、内視
鏡。 - （２） ビデオキャラクタジェネレータに入力される
各穏情報のうち特定の情報か予め設定された上限または
下限を越えたときにディスプレイ装置に警告を表示し得
る信号を発生する警報回路が備えられていることを特徴
とする特許請求の範囲（１）に記載の内視鏡。 - （３） カメラコントロールユニットまたは偏位装置
の後にスイッチ回路が接続されていて、警報回路からの
信号か入力されたときに開放されまたは繰返し開閉され
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲（２）に
記載の内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179906A JPS5969026A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179906A JPS5969026A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969026A true JPS5969026A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16073971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179906A Pending JPS5969026A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969026A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626212A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JPS6462116A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Olympus Optical Co | Image display apparatus of endoscope |
| JPH0248629A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡システム |
| JPH08256968A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Nippon Colin Co Ltd | 内視鏡用生体情報表示装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115148A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Machida Endoscope Co Ltd | Internal examination mirror with sensor |
| JPS5729329A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Olympus Optical Co | Photographing examinating apparatus of endoscope |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57179906A patent/JPS5969026A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115148A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | Machida Endoscope Co Ltd | Internal examination mirror with sensor |
| JPS5729329A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-17 | Olympus Optical Co | Photographing examinating apparatus of endoscope |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626212A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
| JPH0573110B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1993-10-13 | Olympus Optical Co | |
| JPS6462116A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Olympus Optical Co | Image display apparatus of endoscope |
| JPH0248629A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-19 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡システム |
| JPH08256968A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Nippon Colin Co Ltd | 内視鏡用生体情報表示装置 |
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