JPS5968569A - デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置 - Google Patents
デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置Info
- Publication number
- JPS5968569A JPS5968569A JP17906082A JP17906082A JPS5968569A JP S5968569 A JPS5968569 A JP S5968569A JP 17906082 A JP17906082 A JP 17906082A JP 17906082 A JP17906082 A JP 17906082A JP S5968569 A JPS5968569 A JP S5968569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glow plug
- signal
- time
- temperature
- preheating
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/025—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P19/00—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
- F02P19/02—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
- F02P19/028—Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs the glow plug being combined with or used as a sensor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はテイーゼルエンジンのグロープラグを用いた予
熱装置の電子制御装置に関する。
熱装置の電子制御装置に関する。
従来の自動予熱制御装置としては、例えばキースイッチ
をオンにすると、エンジンの冷却水温に応じた通電時間
のあいだグロープラグに通電すると共に、グローランプ
を点灯させて予熱中であることを表示し、上記通電時間
が経過すると自動的に通電を停止すると共に、グローラ
ンプを消灯させて予熱か完了したことを表示するように
構成した装置（例えばＮｌ５ＳＡＮサ一ビス周報第６３
７号第１１５頁）がある。
をオンにすると、エンジンの冷却水温に応じた通電時間
のあいだグロープラグに通電すると共に、グローランプ
を点灯させて予熱中であることを表示し、上記通電時間
が経過すると自動的に通電を停止すると共に、グローラ
ンプを消灯させて予熱か完了したことを表示するように
構成した装置（例えばＮｌ５ＳＡＮサ一ビス周報第６３
７号第１１５頁）がある。
しかし上記の装置においでは、予熱時間を冷却水温に応
じて（例えば３６℃以下は６０秒、３６〜７０℃は２０
秒、７０℃以上は２秒）定めているだけ々ので、゛グロ
ープラグの抵抗値やワイヤハーネスの抵抗のバラツキや
経時変化及びバッテリ電圧の変動による発熱量の変化を
補正することが出来なかった。
じて（例えば３６℃以下は６０秒、３６〜７０℃は２０
秒、７０℃以上は２秒）定めているだけ々ので、゛グロ
ープラグの抵抗値やワイヤハーネスの抵抗のバラツキや
経時変化及びバッテリ電圧の変動による発熱量の変化を
補正することが出来なかった。
例えば、バッテリ電圧を■３、グロープラグの抵抗ヲＦ
Ｌ。、バッテリとグロープラグとを接続するワイヤノ・
−ネスの抵抗をＲＨとすれば、グロープラグにおける単
位時間当りの発熱量Ｗは、となる。
Ｌ。、バッテリとグロープラグとを接続するワイヤノ・
−ネスの抵抗をＲＨとすれば、グロープラグにおける単
位時間当りの発熱量Ｗは、となる。
（１）式から判るように、バッテリ電圧■３が低下した
り、あるいはグロープラグやワイヤノ・−ネスの抵抗か
大きい場合には、単位時間光りの発熱量が低下するので
、同一の通電時間では、エンジン始動に最適な温度捷で
予熱することが出来ず、始動不良になる事態が生じるお
それがある。
り、あるいはグロープラグやワイヤノ・−ネスの抵抗か
大きい場合には、単位時間光りの発熱量が低下するので
、同一の通電時間では、エンジン始動に最適な温度捷で
予熱することが出来ず、始動不良になる事態が生じるお
それがある。
まだ上記の事態を避けるため、通電時間を予め長めに設
定しておく方法も考えられるが、この方法では、不必要
なときも通電時間が長くなるので。
定しておく方法も考えられるが、この方法では、不必要
なときも通電時間が長くなるので。
始動が不便であると共にノくノテリの電力消費が大きく
なり、またグロープラグが過熱する機会が多くなるので
寿命が短く力るという問題がある。
なり、またグロープラグが過熱する機会が多くなるので
寿命が短く力るという問題がある。
捷だグロープラグの抵抗値を低目に設定しておけば、バ
ッテリ電圧が低下した場合やワイヤハーネスの抵抗が大
きい場合でも迅速に加熱することか出来るか、バッテリ
電圧等が正営々場合はグロープラグが著しく過熱して寿
命か非常に短くなるので実用的ではない。
ッテリ電圧が低下した場合やワイヤハーネスの抵抗が大
きい場合でも迅速に加熱することか出来るか、バッテリ
電圧等が正営々場合はグロープラグが著しく過熱して寿
命か非常に短くなるので実用的ではない。
なおテイーゼルエンジンの予熱制御装置としては特開昭
５６−１４８６３号等がある。
５６−１４８６３号等がある。
本発明は上記の問題を解決するために々されたものであ
り、バッテリ電圧等の変動に拘りなく常に最適な予熱を
行々うことの出来る予熱制御装置を提供することを目的
とする。
り、バッテリ電圧等の変動に拘りなく常に最適な予熱を
行々うことの出来る予熱制御装置を提供することを目的
とする。
上記の目的を達成するため本発明においては、温度セン
サを内蔵したグロープラグを用い、該温度センサの信号
によってグロープラグの温度を検出し、該温度が一定値
になるようにグロープラグへの通電を制御するように構
成している。
サを内蔵したグロープラグを用い、該温度センサの信号
によってグロープラグの温度を検出し、該温度が一定値
になるようにグロープラグへの通電を制御するように構
成している。
壕だ本発明においては、通電開始時からの温度センサの
出力特性によって予熱装置の故障診断を行なうように構
成している。
出力特性によって予熱装置の故障診断を行なうように構
成している。
〔発明の実施例］
以下実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は従来のグロープラグの一例の断面図で５ある。
第１図において、１はヒートコイル、２は絶縁物（アル
ミナ等の耐熱性絶縁物の粉末）、６は保護金属管である
。
ミナ等の耐熱性絶縁物の粉末）、６は保護金属管である
。
上記の装置は、ヒートコイル１に電流を流すことによっ
て発熱するようになっている。
て発熱するようになっている。
次に第２図は、本発明に用いるグロープラグの一実施例
図であり、先端部の拡大断面図を示す。
図であり、先端部の拡大断面図を示す。
第２図において、第１図と同符号は同一物を示し、捷だ
図示しない部分は第１図と同様である。
図示しない部分は第１図と同様である。
第２図のグロープラグにおいては、先端部に熱電対４が
設置され、その出力はリード線５を介して外部へ取り出
されるようになっている。
設置され、その出力はリード線５を介して外部へ取り出
されるようになっている。
次に、第６図は本発明の一実施例の回路図である。
第ろ図において、６は車載のバッテリ、７は予熱をスタ
ートさせるだめのキースイッチ、８はエンジン温度（例
えば冷却水温）に対応したエンジン温度信号Ｓ２を出力
するエンジン温度センサ、９は吸入空気温度に対応した
吸気温信号Ｓ３を出力する吸気温センサ、１０はリレー
、１１はトランジスタ、１２Ａ〜１２Ｄはグロープラグ
であり、例えば消費電力１００Ｗで約１０００℃まで加
熱出来るものである。特に１２Ｄは前記第２図に示すご
とき熱雷、対を内蔵したグロープラグである。丑た１６
はグロープラグ１２Ｄに内蔵されている熱雷対であり、
例えば１０００℃において約４１ｍＶの起電力を発生す
るものである。捷た１４は増幅器、１５は比較回路、１
６は基準値設定回路、１７は演算回路、１８は表示器、
１９は警報器である。
ートさせるだめのキースイッチ、８はエンジン温度（例
えば冷却水温）に対応したエンジン温度信号Ｓ２を出力
するエンジン温度センサ、９は吸入空気温度に対応した
吸気温信号Ｓ３を出力する吸気温センサ、１０はリレー
、１１はトランジスタ、１２Ａ〜１２Ｄはグロープラグ
であり、例えば消費電力１００Ｗで約１０００℃まで加
熱出来るものである。特に１２Ｄは前記第２図に示すご
とき熱雷、対を内蔵したグロープラグである。丑た１６
はグロープラグ１２Ｄに内蔵されている熱雷対であり、
例えば１０００℃において約４１ｍＶの起電力を発生す
るものである。捷た１４は増幅器、１５は比較回路、１
６は基準値設定回路、１７は演算回路、１８は表示器、
１９は警報器である。
演算回路１７は、キースイッチ７がオンにされてスター
ト信号Ｓ１が与えられると信号Ｓ５を出力する。
ト信号Ｓ１が与えられると信号Ｓ５を出力する。
そのためトランジスタ１１がオンにカリ、リレー１０が
励磁さね、るので、その接点がオンにカリ、グロープラ
グ１２Ａ〜１２Ｄに電流が流れてグロープラグが発熱す
る。
励磁さね、るので、その接点がオンにカリ、グロープラ
グ１２Ａ〜１２Ｄに電流が流れてグロープラグが発熱す
る。
このときの熱電対１６メ出力電圧■１を増幅器１４（例
えば温度特性の良い演算増幅器）で増幅し、その出力電
圧■２を比較回路１５へ送る。
えば温度特性の良い演算増幅器）で増幅し、その出力電
圧■２を比較回路１５へ送る。
比較回路１５は、基準値設定回路１６から与えられる基
準値■、と上記の出力電圧■２とを比較しｖ２〉■５に
々ると信号Ｓ８を反転させる。
準値■、と上記の出力電圧■２とを比較しｖ２〉■５に
々ると信号Ｓ８を反転させる。
上記の基準値■３を、例えば９００℃に対応した値に設
定しておけば、比較回路１５の信号Ｓ８はグロープラグ
の温度が９００℃に達すると反転することにガる。
定しておけば、比較回路１５の信号Ｓ８はグロープラグ
の温度が９００℃に達すると反転することにガる。
演算回路１７は、信号Ｓ８が反転すると信号Ｓ５を停止
する。
する。
そのためトランジスタ１１がオフになってリレー １０
の接点がオフになり、グロープラグへの通電は停止する
。
の接点がオフになり、グロープラグへの通電は停止する
。
その結果、グロープラグの温度が次第に低下して９００
℃以下になると、信号Ｓ８が再反転して最初の状態に戻
り、演算回路１７が再ひ信号Ｓ５を−出力するので、グ
ロープラグへの通電が再開され。
℃以下になると、信号Ｓ８が再反転して最初の状態に戻
り、演算回路１７が再ひ信号Ｓ５を−出力するので、グ
ロープラグへの通電が再開され。
る。
上記のようにしてグロープラグへの通電を制御すること
により、グロープラグの温度を常に基準値■８に対応し
た値（上記の９００℃）に保つことが出来る。
により、グロープラグの温度を常に基準値■８に対応し
た値（上記の９００℃）に保つことが出来る。
なお演算装置１７は、信号Ｓ８が反転するごとに制御信
号Ｓ４を基準値設定回路１６に送り、ヒステリシス特性
を持たせるように基準値Ｖ、の値を変化させる。す々わ
ち■２〈■、のときは■５を高目の値にし、■２〉■５
になるとｖ５を低目の値に切換える。
号Ｓ４を基準値設定回路１６に送り、ヒステリシス特性
を持たせるように基準値Ｖ、の値を変化させる。す々わ
ち■２〈■、のときは■５を高目の値にし、■２〉■５
になるとｖ５を低目の値に切換える。
次に演算回路１７は、エンジン温度信号Ｓ２に応じた予
熱時間を設定し、信号Ｓ１が与えられた時点又は信号Ｓ
８が最初に反転した時点から上記の予熱時間が経過する
と、信号Ｓ５を停止して上記予熱制御を終了する。
熱時間を設定し、信号Ｓ１が与えられた時点又は信号Ｓ
８が最初に反転した時点から上記の予熱時間が経過する
と、信号Ｓ５を停止して上記予熱制御を終了する。
壕だキースイッチ７をオフにすれば、グロープラグへの
通電は当然停止する。
通電は当然停止する。
なお本発明においては、前記のごとくグローブ−ラグの
温度は一定値に保たれ、過熱するおそれがない。したが
ってグロープラグの抵抗値を低目に設定しておくことが
出来るので、バッテリ電圧が低下したり、ワイヤハーネ
スの抵抗値が太き寿場合でも、急速に加熱される。その
ため−上記の信号Ｓ が与えられた時点と信号Ｓ８が最
初に反転する時点との間隔は非常に短いから、どちらを
予熱時間の起点にしても大差はない。
温度は一定値に保たれ、過熱するおそれがない。したが
ってグロープラグの抵抗値を低目に設定しておくことが
出来るので、バッテリ電圧が低下したり、ワイヤハーネ
スの抵抗値が太き寿場合でも、急速に加熱される。その
ため−上記の信号Ｓ が与えられた時点と信号Ｓ８が最
初に反転する時点との間隔は非常に短いから、どちらを
予熱時間の起点にしても大差はない。
才だ演算回路１７で設定する予熱時間は、前記従来技術
で説明したように、エンジン温度に応じて段階状に変化
させても良いし、連続的（低温になるほど長時間）に変
化させても良い。
で説明したように、エンジン温度に応じて段階状に変化
させても良いし、連続的（低温になるほど長時間）に変
化させても良い。
才だエンジン温度に応じて設定した予熱時間に、吸気温
信号Ｓ３に応じた補正（吸気温か低いほど予熱時間を長
く）を加えれば、更に正確な予熱を行なうことが出来る
。
信号Ｓ３に応じた補正（吸気温か低いほど予熱時間を長
く）を加えれば、更に正確な予熱を行なうことが出来る
。
なお、予熱動作終了後、図示しないスタータスインチが
オンにされてエンジン始動が開始されたときに、再びグ
ロープラグに通電し、エンジン回転数が所定値に達して
エンジンが自立したと判断−される時せで、又はエンジ
ンが自立したのち所定のアフターグローを終える壕で、
通電を継続するように構成しても良い。
オンにされてエンジン始動が開始されたときに、再びグ
ロープラグに通電し、エンジン回転数が所定値に達して
エンジンが自立したと判断−される時せで、又はエンジ
ンが自立したのち所定のアフターグローを終える壕で、
通電を継続するように構成しても良い。
次に演算回路１７は、予熱開始からの経過時間表示器１
８は、表示信号Ｓ６に応じて、予熱のなっている。
８は、表示信号Ｓ６に応じて、予熱のなっている。
せたり、ランプを点滅させることによって予熱完了を特
に報知するように構成しても良い。
に報知するように構成しても良い。
上記のように、グロープラグの温度を一定値に保持しな
がら、経過時間と設定された予熱時間との比によって予
熱状態を表示することにより、バノテリ電圧等の変動に
拘りガく常に正確に予熱状態を表示することが出来る。
がら、経過時間と設定された予熱時間との比によって予
熱状態を表示することにより、バノテリ電圧等の変動に
拘りガく常に正確に予熱状態を表示することが出来る。
壕だ本発明においては、グロープラグの故障検出も行な
うことが出来る。
うことが出来る。
前記のごとく、グロープラグに通電すると、その温度は
急速に上昇し、基準値Ｖ８で定めた所定値に達すると比
較回路１５の信号Ｓ８が反転する。
急速に上昇し、基準値Ｖ８で定めた所定値に達すると比
較回路１５の信号Ｓ８が反転する。
したがってキースイッチ７をオンにした時点から所定時
間が経過しても信号Ｓ８が反転しなかった場合は、何ら
かの異常、例えばグロープラグの断線、短絡又は特性不
良があると判断することが出来る。
間が経過しても信号Ｓ８が反転しなかった場合は、何ら
かの異常、例えばグロープラグの断線、短絡又は特性不
良があると判断することが出来る。
すなわち演算回路１７は、スタート信号Ｓ１が与えられ
た時点から所定時間が経過しても信号Ｓ８が反転しなか
った場合に異常と判断し、異常信号Ｓ７を出力し、それ
によって警報器１９（ブザーやランプ等）が作動して異
常発生を表示する。
た時点から所定時間が経過しても信号Ｓ８が反転しなか
った場合に異常と判断し、異常信号Ｓ７を出力し、それ
によって警報器１９（ブザーやランプ等）が作動して異
常発生を表示する。
なお第６図において、比較回路１５、基準値設定回路１
６及び演算回路１７の部分（破線で囲んだ部分）は、ア
ナログ回路で構成することも出来るが、ＣＰＵ、入出力
回路、ＲＡ Ｍ、」（ＯＭ等から々るマイクロコンピー
−夕で構成することも出来ろ。
６及び演算回路１７の部分（破線で囲んだ部分）は、ア
ナログ回路で構成することも出来るが、ＣＰＵ、入出力
回路、ＲＡ Ｍ、」（ＯＭ等から々るマイクロコンピー
−夕で構成することも出来ろ。
特にマイクロコンピー−りを用いて燃料噴射、排気還流
、アイドル回転等を集中制御する方式の場合には、スタ
ート信号Ｓ１を割込み条件として割込み処理を行なうよ
うに構成すれば、本発明の機能をその−ｉｔ追加させる
ことが出来る。
、アイドル回転等を集中制御する方式の場合には、スタ
ート信号Ｓ１を割込み条件として割込み処理を行なうよ
うに構成すれば、本発明の機能をその−ｉｔ追加させる
ことが出来る。
以上説明したごとく本発明によれば、グロープラグ内に
設けた温度センサの信号によってタグローブラグの温度
を検出し、その値が一定値にガるように通電制御するよ
うに構成している。そのためグロープラグを過熱するお
それなしにグロープラグの抵抗値を低目に設定すること
が出来るので、バッテリ電圧が低下したり、ワイヤハー
ネスの抵抗が大きくなった場合でも、グロープラグを短
時間で所定温変寸で加熱することが出来、予熱を確実に
行なうことが出来る。
設けた温度センサの信号によってタグローブラグの温度
を検出し、その値が一定値にガるように通電制御するよ
うに構成している。そのためグロープラグを過熱するお
それなしにグロープラグの抵抗値を低目に設定すること
が出来るので、バッテリ電圧が低下したり、ワイヤハー
ネスの抵抗が大きくなった場合でも、グロープラグを短
時間で所定温変寸で加熱することが出来、予熱を確実に
行なうことが出来る。
寸だグロープラグの温度が一定値以上に上昇しないよう
に制御しているので、グロープラグの寿命が長くなる。
に制御しているので、グロープラグの寿命が長くなる。
またグロープラグの温度が所定時間内に所定値に達し々
かった場合に異常と判定するように構成したことによシ
、グロープラグの断線、短絡、特性不良等の異常を容易
に診断することが出来る。
かった場合に異常と判定するように構成したことによシ
、グロープラグの断線、短絡、特性不良等の異常を容易
に診断することが出来る。
第１図は従来のグロープラグの一例の断面図、第２図は
本発明のグロープラグの一実施例の断面図、第６図は本
発明の一実施例の回路図である。 符号の説明 １・・・ヒートコイル ２・・・絶縁物６・・・保
護金属管 ４・・熱電対５・・・リード線
６・・バッテリ７・・・キースイッチ ８・・・エンジン温度センサ ９・・・吸気温センサ １０・・・リレー１１・・・
トランジスタ １２Ａ〜１２Ｄ・・・グロープラグ １３・・・熱電対 １４・・・増幅器１５・・
・比較回路 １６・基準値設定回路１７・・・演
算回路 １８・・・表示器１９・・・警報器 代理人弁理士 中村純之助
本発明のグロープラグの一実施例の断面図、第６図は本
発明の一実施例の回路図である。 符号の説明 １・・・ヒートコイル ２・・・絶縁物６・・・保
護金属管 ４・・熱電対５・・・リード線
６・・バッテリ７・・・キースイッチ ８・・・エンジン温度センサ ９・・・吸気温センサ １０・・・リレー１１・・・
トランジスタ １２Ａ〜１２Ｄ・・・グロープラグ １３・・・熱電対 １４・・・増幅器１５・・
・比較回路 １６・基準値設定回路１７・・・演
算回路 １８・・・表示器１９・・・警報器 代理人弁理士 中村純之助
Claims (2)
- （１） 予熱用のグロープラグを備えだテイーゼルエン
ジンにおいて、上記グロープラグとして温度センサを内
蔵したグロープラグを用い、壕だ上記温度センサの信号
に応じて上記グロープラグの温度を所定値に保持するよ
うに通電制御する手段を備えた題記装置。 - （２） 予熱用のグロープラグを備えたテイーゼルエ
ンジンにおいて、上記グロープラグとして温度センサを
内蔵したグロープラグを用い、まだ上記温度センサの信
号に応じて上記グロープラグの温度を所定値に保持する
ように通電制御する手段と上記温度センサで検出したグ
ロープラグの温度か通電開始時点から所定時間内に所定
値に達しなかった場合に異常と判定して表示する手段と
を備えた題記装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17906082A JPS5968569A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17906082A JPS5968569A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968569A true JPS5968569A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16059406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17906082A Pending JPS5968569A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | デイ−ゼルエンジンの予熱制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968569A (ja) |
Cited By (7)
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| JPH0299268U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-07 | ||
| WO2001042715A3 (de) * | 1999-12-11 | 2001-10-25 | Bosch Gmbh Robert | Glühstiftkerze |
| WO2006009523A1 (en) * | 2004-07-19 | 2006-01-26 | Cosylab, D.O.O. | Method for determining and regulating the glow plug temperature |
| KR20080076264A (ko) * | 2007-02-15 | 2008-08-20 | 주식회사 유라테크 | 글로우 플러그 |
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-
1982
- 1982-10-14 JP JP17906082A patent/JPS5968569A/ja active Pending
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