JPS5966080A - フレキシブル回路接続組立体 - Google Patents

フレキシブル回路接続組立体

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JPS5966080A
JPS5966080A JP58166417A JP16641783A JPS5966080A JP S5966080 A JPS5966080 A JP S5966080A JP 58166417 A JP58166417 A JP 58166417A JP 16641783 A JP16641783 A JP 16641783A JP S5966080 A JPS5966080 A JP S5966080A
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    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/365Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by abutting, i.e. without alloying process

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフレキシブル印刷回路組立体、に係るものであ
る。特定的には、本発明はフレキシブル印刷回路を別の
印刷回路に機械的及び電気的に接続する新らしいモード
に係るものである。
フレキシブル印刷回路は、たわみゃすく且つ電気的に絶
縁性の保持構造即ちIJyj?ンに取付けられているた
わみゃすい導電体のアレーからなってbる。これらのフ
レキシブル印刷回路はコンピュータ、ディジタルプリン
タ、ビデオ端子等のよう々電子機器の種々の成分及び副
組立体を電気的に相互接続するのに用いられる。これら
がたわみゃすいために、これらの回路は、これらの相互
接続を行なうように曲りくねったコースを通らせること
が可能である。
主たる用途の1つとして、これらのフレキシブル印刷回
路を、電子機器の1区画内の異なる印刷回路基板を解放
可能なように相互接続するのに用いる。従ってフレキシ
ブル印刷回路の両端にコネクタを設ける。各コネクタは
、プラスチックハウジング内に捕えられているスタンプ
された接点から表って訃り、各接点は印刷回路内の導体
に接続されているのが一般である。次で、このコネクタ
は、印刷回路基板に取付けられていて接点が該基板上の
種々の印刷回路通路に接続されている対をなすコネクタ
に結合される。これらのコネクタを互に結合すると、そ
れらの接点が接触即ち相互に係合するΩでフレキシブル
印刷回路の端と印刷回路基板との電気接続が確立される
言うまでもなく、フレキシブル印刷回路のこの型の端末
処理は時間を消費し、高価になる。コネクタはフレキシ
ブル回路の両端に取付けなければならず、接続は種々の
回路導体とコネクタ接点との間で半田づけ、ワイヤラッ
ピング等によって行なわなければならない。同じことを
印刷回路基板上の対をなしているコネクタに対しても行
なわなければならない。更に、従来のコネクタはそれら
の構造のために比較的大きく且つかさばっている。
従ってこれらのコネクタは、電子機器内部の与えられた
容積内に・臂ツクできる印刷回路基板の数を制限するこ
とになる。換言すれば、一般に印刷回路基板は複数の列
或はスタック内に互に平行に配列されることが多いが、
この一般的な型の従来コネクタはその寸法故に隣接基板
間の最小間隔を制限している。
従来のこの型のシステムの回路組立体に伴なう問題は、
回路基板上の対を表すコネクタにフレキシブル回路コネ
クタを結合する際に結合力を必要とすることから生ずる
ものであり、この結合力を加えることによって基板上の
他の11路通路を中断即ち破増させる稈の応力が加わる
ことがある。また従来の若干の接続組立体はフレキシブ
ル回路のひずみを充分に逃がすことなく、若干の組立体
は(辰動及び衝撃を受けた時に回路と印刷回路基板との
間の信頼できる電気接続を維持できない。
印刷回路基板上に対をな子コネクタを必要としないでフ
レキシゾル回路とケーブルとを相互に接続するコネクタ
も存在している。このようなコネクタの1つが米国特許
4,025,142号に開示されている。この構成では
、コネクタはフレキシブル印刷回路の端に取付けられて
おり、回路導体はコネクタ端子に電気的に接続されてい
る。コネクタは、その端子が5.印刷回路基板上に露出
していて基板導体を終端しているパッドと接触するよう
に基板と同一面に位置ぎめされるように設計されている
。このコネクタは、コネクタ上に係合し且つ基板内の孔
にクリップされるフランジによって基板に保持されてい
る。
この構成も、各フレキシブル、Q路導体とコネクタとの
間の接続を必要とするという欠陥を有している。またこ
の従来コネクタもかなりかさばっているので、基板スタ
ック内の隣接印刷回路基板間の最小距離を制限している
。更に、このコネクタ75i モールドされたプラスチ
ックハウジング内に収容されているスタンプされた金属
端子からなっているため、比較的複雑で製造費が高価で
ある。
フレキシブル回路導体を直接印刷回路基板の終端・!ツ
げに接続し、それによってコネクタが接点或は端子を含
まなくてもよいようにしてフレキシブル回路と印刷回路
基板とを接続する組立体も知られている。このような組
立体は米国特許4,054.348号に開示されている
。基本的には、このコネクタはフレキシブル回路接点を
印刷回路基板の電気パッド即ち接点にクランプするクラ
ンプ部材である。フレキシブル回路の端はコネクタ内の
スロットを通して挿入され、回路接点はコネクタの下側
に露出されている。次でコネクタの両端の1対の足が基
板の縁附近の適油な孔から挿入され、回路接点と基板接
点とが接触させながらコネクタと基板とが同一面になる
ように押圧される。コネクタの縁のクリップが基板の繰
上に係合してユニットを定位置に錠止する。
この構成は対をなすコネクタを必要とする組立体に固有
の問題を解消してはいるものの、その広範な使用及び応
用を限定するような若干の欠陥を有している。例えば、
コネクタは縁に設定し、なければならない。従って、ス
タック内の隣接印刷回路基板間の最小間隔が制限される
。またー、コネクタを限られた空間内の錠正位賃に挿入
し、取扱うことは困難である。四に、印刷回路基板導体
は基板の縁附近で終端させかければならない。史にまた
、印刷回路基板に接続を行なう際にコネクタを基板にし
っかりと押付ける必要がある。これは基板を曲げ、基板
に破損を生じさせる恐れがある。
また、このコネクタは2つの回路を構成している材料の
厚みを考慮しておらず、その保合が常に正確であるとは
限らない。その結果、不当な曲げ応力が基板に加わるか
、或は2つの回路間の導電路の1つ或は別のものに沿う
接続が貧弱となってしまう。
従って本発明の目的は、改良されたフレキシブル回路コ
ネクタ組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、フレキシブル印刷回路或はケーブ
ルと、印刷回路基板或は第2のフレキシブル印刷回路の
ような別の回路との間に信頼できる電気的及び機械的接
続を確立する組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、フレキシブル回路が結合される回
路上に対をなすコネクタを必要としないコネクタ組立体
を提供することである。
本発明の別の目的は、2つの回路間の接続を行なうため
に半田づけ、ワイヤリング或は特別な工銭を必要としな
いフレキシブル印刷回路組立体を提供することである。
本発明の別の目的は、フレキシブル回路のひずみを逃が
すようなフレキシブル回路コネクタ組立体を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は、基板スタック内の印刷回路基板を
結合する場合に隣接基板間の間隙が最小でよいような小
型で緻密なフレキシブル回路コネクタを提供することで
ある。
本発明の別の目的は、製造及び組立てが比較的容易旦り
安価なコネクタを提供することである。
本発明の別の目的は、2つの回路に不当な応力を4える
ことなく信頼できる電気的及び機械的接続を得るために
フレキシブル回路と他の1川路との間に適切な結合力を
印加するこの一般的な型の電気コネクタを提供すること
である。
本発明の別の目的は、組立者の視線のとどかぬ位置にお
いても接続が可能なようになっている使用し易いコネク
タを提供することである。
本発明の更に別の目的は、特別な印刷回路′基板設計に
対して、それらの仕様に応じた終端を行なうことが容易
なコネクタを提供することである。
他の目的は、以下の説明から明白になるであろう口 本発明は構造、要素の組合せ、及び部品の配列の特色か
らなっており、これに関して以下に詳・細に説明する。
要約すれば、本組立体においては、フレキシブル印刷回
路の端に露出されている電気接点のアレーが、無接点機
械的クランピングコネクタによって別の回路の露出され
ている電気的終端・やラドの対応アレーに直接クランプ
されるようになっている。コネクタは、フレキシブル印
刷回路の端に固定される基準表面を有する枠を備えてお
り、回路接点は枠の下側に、露出される。枠及び印刷回
路基板上の位置ぎめ手段は、回路接点が基板終端・やラ
ド即ち接点に揃うようにコネクタ及びその回路を印刷回
路基板に対して正しく位置ぎめする。
げね部材が枠上に保持されている。この部材は、枠の基
準表面にはIテ垂直に伸びている1対の間隔をおいた腕
を含んでいる。腕の第1の端は、−X準表面附近に位置
していて、フックの形状である。
腕の第2の端は、基準表面にほぼ平行でこの表面から間
隔をおいた橋絡セグメントによって411〃接続されて
いる。ばね部材は、その橋絡セグメント°がその通常の
弛緩位置から基準表面に向つ−Cたわんだ時に、腕の自
由端が広ガつてコネクタの枠から展開するようになって
いる。一方、橋絡セグメントがその弛緩位置から基準表
面から遠去かるようにたわんだ場合には、腕の端が枠上
で収縮して互に他方に向って移動するようになる。
コネクタは、枠上に可動取付けされているアクチュエー
タをも含んでいて、このアクチュエータはばね部材の橋
絡セグメントと係合している。アクチュエータは、ばね
を基準表面に向ってたわませるような解放位置と、ばね
を基準表面から遠去けるようにたわませる錠止位置との
間で可動である。
従って、アクチュエータをこのように運動させるとばね
腕は前述のように開閉するようになる。アクチュエータ
がこれら2つの端位置の間に位置ぎめされた場合には、
ばね部材は通常の弛緩位負゛をとる。
使用の際、フレキシブル回路は、2つの回路上の共働位
置ぎめ手段を用いて印刷回路基板にコネクタを並置する
ことによつせ、基板或は他の回路に機械的及び電気的に
結合される。次でコネクタのアクチュエータを解放位置
に移動させると、ばね部材の腕のフック端が広げられる
。結合される回路内に形成されている孔は、2つの回路
が互に他方に対して正しく位置ぎめされると腕のフック
と揃うようになっている。即ち腕のフックはこれらの孔
を通って突出ることがiiJ能となる。次に、コネクタ
のアクチュエータを中間位置マで#動させると、ばね部
材が弛緩状態をとることかり能になって腕のフックを内
側に向けて引張るようになる。このようにして、フック
は基板孔の内壁の下に係合する。
最後にアクチュエータをその錠止位置まで移動させる。
この運動によってばね部材の橋絡セグメントは基準表面
から遠去かる。その結果腕の両端は枠上で収縮するので
コネクタとその回路は印刷回路基板にしっかりとクラン
プされる。腕の端も尾に近づき合うので腕のフックは基
板の孔にしつかり係合するようになる。史に、ばね部材
内に蓄積されたエネルギが、印刷回路基板の下側とコネ
クタ基準表面との間の…離に影響を及ぼす印刷回路基板
の厚みの変化、熱ひずみ及び池の変Vを補償するように
なる。これによって゛、2つの回路は互にしっかりとク
ランプし合い、振動及び衝撃を受けた場合でもそれを維
持する。詳細を後述する好蜂しいコネクタ実施例では、
上述のクランプ作用が2つの回路の対応する接点を実際
に互にこすりつけ合うので、これらの接続は機械的に密
となり、回路導体を通過する1に流に対する抵抗は無視
できるようになる。
コネクタを前述のように印刷回路基板に結合すると、コ
ネクタの下側に位動°するフレキシブル回路接点(ま印
刷回路基板接点に対してしっかりと押付けられる。この
高い圧力接触によって、係合する接点上に存在している
かも知れない表面酸化物が破られるので、2つの回路間
に極めてイ言頼できる耐ガス性の金属・金属接続が得ら
れる。
本コネクタは、実際上、フレキシブル回路の接点を別の
回路の接°点に対して位置ぎめし、次で2つの回路を互
にクランプさせ合う必要な結合圧力を加える機械的クラ
ンプであるから、この一般的な型の従来のコネクタより
も遥かに小型、軽量とすることができる。
後述するように、コネクタ上の位置き゛め手段はフレキ
シブル回路の接点をコネクタに対して正確に位置ぎめす
る。またこれらはフレキシグル回路のひずみを逃がすよ
りになる。更にこれらの手段はコネクタを印刷回路基板
に対して正しく位mき′めするので、コネクタと基板と
は見えない所でも容易に組立てられる。更に、このよう
な組立て中、基板に過度の応力を与えて基板上の回路通
路を破損しがちな力を基板に加えることがない。また印
刷回路基板へのその接続モードのために、本コネフタは
基板上のどのような位置にも接続することがiiJ能で
ある。特定の用途に対して全く適切な大きさのクランプ
圧力を得るように設削することもfil能である。換d
すれ汀、コネクタ成分は、接続される回路の寸法及び接
続すべき接点の数に依存して、必要に応じて伸縮するこ
とができる。
また、本コネクタの接点はフレキシブル回路自体からな
っているので、フレキシブル回路」−のパターンを変更
することによって極めて安価に、且つ簡単に終端・やタ
ーンを如何ようにも変化させることができる。このよ′
うに費化させるのに、コネクタ自体に何等かの高価な再
加工を施す必鬼はない。最後に、本コネクタ組立体は全
く安価に多量に生産できる比較的僅かな成分しか含んで
いないので、組立体の綜合価格は最低に保たれることに
なる。
本発明の本質及び目的は、以下の添附図面を参照しての
説明から明白になるであろう。
第1図は本発明に従って作られた3つのコネクタ組立体
の垂直スタックを示すものであり、各組を体は全体を1
0で示しである。最上段の組立体10は切離されており
、残り2つの組立体1o#′i接続されているように図
示しである。各組立体10は全体を12で示すフレキシ
ブル印刷回路即ち接続ケーブル、印刷回路12に接続さ
れる第2の回路即ち印刷回路pc基板】4、及び全体を
】6で示すコネクタからなっている。
第1図及びM2.図に明示しであるように、フレキシブ
ル回路121は印刷された導体24の・fターンを保持
している電気絶i用基材〈2を含んでいる@各導体24
は接点24Bにより終端されており、回路12の端はコ
ネクター6の下側に取付けられている。回路即ちケーブ
ル12はどのような構造であっても差支えなく、回路接
点24aがコネクタの下側に露出されさえすればよい。
好ましくけ、接点は礒回路を基板14に結合する時の接
触力を最大ならしめるために、盛上がった・やラド即ち
バンプを設けるべきである。
基板14も標準構造でよい。基板】4は堅固な絶縁基材
26を備え、この基材26」二に電気導体28のノやタ
ーンが印刷されている。これらの導体28は一連のR端
層・9ツド288によって終端されている。図示の゛実
施例では、これらのノ<’ラド28aはpc基板14の
縁附近に配置されでいる。
しかし、これらは一基板14の内部位置に配置すること
も可能である。また回路14を堅lみ1なpc基板とし
て図示しであるが、別のフレキシブル回路であっても差
支えない。基板14は、コネクタ16を受入れるために
、一連の終端用t9ツド28aの両側に1対の小さな孔
32を設けである点だけがありふれた基板と異なってい
る。
第1図及び第2図に示すように、コネクタ16は細長い
、大よそ矩形の枠即ちゼデー34を含み、この枠34は
ガラス充填ポリエステルのような適当な強くて耐衝撃性
のプラスチック材料をモールドすることが好ましい。枠
34の下側は基準表面36として形成されており、この
表面36に適切なセメント成は他の手段によって印刷回
路】2の端が固定されるのである。表面36は大よそ平
坦である。しかし、コネクタ16によって2つの回路を
結合する時にフレキシブル回路接点24aとPC基板接
点28sとの間の接触圧力を増すためにフレキシブル回
路接点248の下側の位置に小さい小塊(図示せず)を
設けてもよい0またもし望むならば、第2図に示しであ
るように、基準表面36とフレキシブル回路12との間
に発?包ゴ′ムのような弾力材料の薄い平らなストリッ
プ37を挿入してもよい。これによって回路12をPC
基板14に結合した場合に2つの回路の厚みの不揃いを
受入れるように回路12が若干たわんで変形できるよう
になる。
小さb支柱38の形状の位置き′め手段が基準表面36
の両端から下垂している。これらの支柱38は、回路接
点24aと28aとが揃うようにコネクタをPC基板上
に位置き′めした時に、支柱38が基板の孔32内に丁
度受入れられるような寸法であり、枠34土に位置して
いる。
好ましくは、フレキシブル回路】2は支柱38間の距離
よりも広くし、回路基材22には回路接点24mと揃え
て半円形の縁開口即ち切欠き40(第2図)を設ける。
これらの切欠き40けコネクタ支柱38を受入れて、回
路12とコネクタ16との相対位filを強制的に確立
する。回路J2と支柱38との間のこの保合は、pc元
基板4との接触領域において回路12のひずみを逃すよ
うにもなる。勿論、もしコネクタ16が第2 Hに示す
ように弾力ストリップ37を含んでいれば、このストリ
ップ37にも同じような揃いの切欠きを設ける。
大体C字形のばね部材42が枠34の周囲に係合してい
る。ばね部材42は間隔をおいた大よそ平行な1対の腕
42aを有しており、これらの腕428は枠基孕表面3
6にほぼ垂直に伸びている。
r宛42 aのト端は、表面36と平行に伸びている橋
絡セグメン)42t)によって結合されている0腕42
bの自由端は支柱38の端から突出しており、フック4
2Cを形成するように互に向かって曲げられている。
ばね部材42と係合して枠34に取付けられているのは
全体を46で示すアクチュエータである。
るl/バー48を含んでいる。レバー48を第1図の最
上段の組立体10及び第2図に示すように持上げた位置
においた場合圧は、アクチュエータ46はばね部材の腕
42aを枠34から離れさせ、それらの端フック42c
を広げさせて第2図に示すようKPC基板の孔32に揃
えさせる。これによってコネクタ16を基板】4に対し
て位負ぎめできるようになり、位置ぎめ用支柱38が基
板孔32内に係合する。このためフレキシブル回路12
の接点24aは第3図に示すようにpc元基板4の終端
用・ぞラド28aに対して自動的にIEシ′く位置ぎめ
されるようになる。次に、コネクタレバー48を第3図
に破線で示す位1〜まで移動させる。これによってアク
チュエータ46はばね部材の腕42aを第5図に破線で
示す弛緩位置に向って移動させるようになるので、フッ
ク42cは位置ぎめ用の孔32の内縁においてpc基板
14の下側に係合する。最後に、第3図に実線で示すよ
うに、=ネタタレパー48を錠止位置まで倒す。
仁の運動によって、アクチュエータ46はばね部材の腕
42aを収縮させこれらを互の方向に押し進めるので、
フック42cは孔32の内縁においてpc基板14の下
側に対して引上げられる。これによってコネクタ16及
びその下側に配信されているフレキシブル回路12は、
M3図に示すように、pc基板14にしっかりとクジン
グされるようになる。
第2図及び第4図を参照する。ばね部材42は、実際に
は、枠34の頂壁及び位置ぎめ用支柱38を含む端壁に
沿って伸びるみぞ即ちスロット52内に係合している。
スロット52は頂壁から殆んど基準表面36まで伸びる
比較的深い中央セグメン)52aを有している。スロッ
ト52は52bで示すように枠34の両端に向って徐々
に浅くなって行き、上側の角52cの附近において最小
の深さに達している。次にスーロット52は枠34の端
壁に沿って下降゛′J−るセグメント52dに続き、こ
のセグメント52dは枠34の底から位置ぎめ用支柱3
8の自由端まで伸びているので、スロット52は実際上
支柱38全体に亘って伸びていることになる。第2図に
明示しであるように、スロット52の形状は、枠34の
上側の角附近に1対のピボット即ち支点54が得られる
ようになっている。
ばね部材420寸法は、橋絡セグメント42bの両端が
棒の支点54に位置ぎめされ、腕42aがスロットのセ
グメン)52dに沿って下降して位置き′め支柱38の
自由端よりも下方に伸びるようにしである。また腕のフ
ック42cの長さは、ばね部材42がその通常の弛緩位
置にある場合に、腕428が支柱38の内壁に沿って下
方に伸びてフックの端が第3同に破線で示しであるよう
にこれらの内壁よりも横方向内側に伸びるようにしであ
る。
ばね部材橋絡セグメン)42bがその弛緩位置から枠基
準表面36に向って下方にたわんだ場合、ばね部材42
が枠支点54に対して押付けられるので、腕42c及び
それらの端フック42cは枠34上で広げられた位置を
とるようになる。更に、ばね部材腕42bが支点54を
中心として−ゲツトするので、フック42cは第2図に
示しであるように位ifき゛め支柱38と揃うような崩
・たけ広げられることになる。一方、橋絡セグメント4
2bが第3図に示すように枠基準表面から遠去かるよう
にその弛緩位置からたわむと、フック42cは互に向っ
て押し進められる。更に、腕及びフックが枠34上で収
縮させられるので、フック42cは基準表面36に接近
するように引張られる。
更に第2図及び第4図を参照する。ばね部材橋絡セグメ
ント42bは、枠34と同一材料でモールドすることが
好ましい一体作りのアクチュエータ46によってたわま
される。アクチュエータ46はハンドル即ちレバー48
を取付けである回k Mデー56を含んでいる。レバー
48はぎデー56に対してほぼiE!しており、?デー
56附近に先端48aを形成している。1対のスタブシ
ャフト58a及び58bが、レバー先端48aとは直径
方向に反対側のボデー56の縁附近の位置において、ボ
デー56の両側から突出ている。ボデー56には大よそ
三角形成は楔形のカム62も設りられてhる。カム62
はスタブシャフト58aの基部から始まt)yteデー
56の上縁に向って途中まで伸びていて、レバー先端4
8とカムの端62aとの間に間隙64を残している。1
対の凹み65a及び65b(第2図及び第3図)がシャ
ツl−58b附近のボデー56の前壁に設けであるが、
そΩ理由は後述する。
ボデー56とカム62との組合せ厚さは、枠34内のス
ロット52の巾にほぼ等しくしである。
またビデ−56附近のし/4−48のセグメント48b
も切欠いてあって、スロット52の巾とほぼ等しくしで
ある。レバー48の残余の部分はその自由端48ciで
伸びており、その厚みはコネクタ枠34の外側の厚み即
ち深さにほぼ一致させである。
湘1図、第2図および第5図に明示しであるように、ア
クチュエータ46はコネクタ枠34内に回転するように
取り付けられている。このために、枠後壁34aに丸孔
68が設けてあり、この孔68は支点54間の位置にお
いてスロット52内に伸びている。孔68はアクチュエ
ータ46のスタブシャフト58aの軸受として機能スる
。しうに、シャフト58aを丁度受けるような寸法であ
る。枠34の前壁34 bit;70において切欠いて
あって、孔68の下縁の真向いのところに半円形表面7
2゛を形成している。表面72はアクチュエータ46の
他方のシャツ)58bを保持シ、爪軸するようになって
いる。
切欠き70は、表面72のrK上の枠壁34bに沿って
長手方向に伸びる指74をも形成させている。指74は
、第4図に実線で示す位1行と破線で示ず位置との間で
たわみ得るように、フレキシブルで弾力的である。小さ
いこぶ即ち→rスフ6が指74の自由端附近の内面に設
けられており、これはアクチュエータの回転、J?f−
56の前述の凹み65δ及び65bと共働してアクチュ
エータ46の@IF、及び解放位置を限定する。
第4図を参照する。コネクタ】6の組立ては、先ずばね
部材腕42aが枠34の両端に接して下向きに伸びるよ
うに、また橋絡セグメント42bが支点54の間に伸び
るように、ばね部材42を枠のスロット52内にクリッ
プイン即ち係合させることによって始められる。次に枠
の指74を第4図に示すように外側に曲げ、ばね部材橋
絡セグメント42bがレバー48とカム62との間の間
隙64に位置する゛ようにアクチュエータボデ−56を
押下げることによって、アクチュエータ46を枠34に
取付ける。次に、スタブシャフト58aが枠の孔68内
に係合し、シャフト58bが枠前壁34b内の切欠き表
面72内に保持される捷でアクチュエータ46を操作す
る。次で、指74を解放してその弛緩位置に戻すと、シ
ャフト58bが表面72.上に載って回転できるように
保持される。
次にフレキシブル回路12の端を、適当なセメントを用
いて基準表面36に取付ける。フレキシブル回路12の
切欠き40は位置き゛め用支柱38を丁度受入れるので
、コネクタ16に対する回路 。
の横方向位置がどの組立体においても確立されるように
なる。前述のように、この支柱・切欠き係合によってひ
ずみが逃がされるので、比較的大きい引張り応力を受け
たとしても回路12がコネクタ16から外れる恐れは最
低に抑えられる。
コネクタ16及び回路12の導体24は、第2図に示す
ようにレバー48を用いてアクチュエータ46をその解
放位置まで移動させることによって基板14に組立てら
れる。指のボス76をアクチュエータの凹み65a内に
係合させることによってアクチュエータ46はその位置
に保持される。
レバー48がこの位置にあると、レバー先端48aかば
ね部材橋絡セグメン)42bと係合してそれを枠基準表
面36に向って下方にたわませる。このたわみによって
ばね部材腕42aが開いた位置をとり、枠支点54を中
心としてビyビットさせられるので、端フック42cは
位fffiき′め用支柱38に揃うように広がる。こi
Lで位置ぎめ用支柱38がpc基板の孔32に受入れら
れて回路接点24a及び28aが接触するようにコネク
タ16をpc基板】4上に押付けることが可能となる0
次に、レバーを第3図に破線で示す中間位置まで回転さ
せる。アクチュエータ46がこの位置にあると、ばね橋
絡セグメント42bUアクチユ工−タ間隙64を通って
直線状に伸びるので、ばね部材42はその弛緩状態とな
る。その結果、ばね部材腕42aは互に向って閉じるよ
うになり、フック42Cは位置ぎめ用支柱38及び孔3
2の内壁から突出て、この過程中に基板14の下側に係
合する。最後に、レバー48を第3図に実線で示す錠止
位置に倒す。これによってアクチュエータのカム62が
ばね部材42の下側に係合して橋絡セグメン)42bを
枠基準表面36から遠去けるように上方へたわませる。
その結果ばね部材腕42a特にフック42cが閉じ合わ
されるので、基板孔32の内縁をしっかりとつかむよう
になる。
この上方へのたわみは、更に、枠34上のばね部材42
を収縮させるので、フック42cは基板14の下側に引
上げられ、コネクタ16及び回路12を極めてしっかり
と基板】4に機械的にクランプする。この結果回路接点
間に優れた金属・金属接触が得られ、2つの回路間の良
好な電気接続が保証されるようになる。指ポス76が凹
み65bに係合してアクチュエータ46をその錠止位置
に保つ。
カム62によるばね部材42の上方へのたわみのために
、ばね部材42内に蓄積されるエネルギが回路12及び
14の厚みの変化及びこれらの回路内のそり或はひずみ
を補償することにも注目されたい。換町すれば、2つの
回路はコネクタ16によって互に極めてしっかりと、し
かも弾力的にクランプされるのである。前述のように、
弾力性のストリップ37が存在していれば、これもまた
この効果を援助する。
上述のコネクタ16と基板14との組立ての際、基板1
4には力は全く加わらない。従って、基板14上の種々
の霜:気導体及び成分を破損させる恐れのある応力は基
板14に′加わらない。更にこの組立ては、2つの回路
が組立者から直接見えない場合でさえ遂行することが可
能である。組立者は単に基板孔32に指を添え、位置ぎ
め用支柱38がこれらの孔32に受入れられるようにコ
ネクタ16を位置ぎめすればよい。これによって回路接
点24aは基板の終端ノ臂ツド28aの直上に自動的に
心合せされる。次で組立者が指で前述のようにレバー4
8を操作するとコネクタ16は基板14に自動的に、正
しく、機械的にクランプされるようになる。従って、第
1図に示すように幾つかの組立体】0が接近して配列さ
れているような場合でも、全く容易に組立てを行なうこ
とが可能である。
コネクタ16は、特定の組立体に対して適切な硬さと腕
の長さとを持つようにばね部材42を変更することによ
って、どのような基板の厚みにも簡単に適合させ得るこ
とも理解されたい。換言すれば、ばね部材42は、結合
される回路間の良好設電、気接続を保証す゛る正しいク
ランピング圧力が得られるように、特定の応用に対して
どのように設計することも可能なのである。更に、異な
る回路基板導体ノ9ターンに結合する場合でも、コネク
タ16の構造を変更する必要はなく、回路12上の接点
24aのレイアウトだけを変更するだけでよいのである
。従って、異なる応用にコネクタを適合させるのに高価
な加工は必要としないことになる。
第1図の組立体では、レバー48が解放位置をどる場合
に必要な上方への長さが、スタックするpc基板間の最
小距離を制限子るようになる。より密接に14ツキング
できるようにするだめに、レバー48を排除し、他の適
当な手段によってアクチュエータ→?デー56をその動
作位置間で回転させることができる。例えば、第2図に
破線82で示すように、アクチュエータスタブシャフト
588の端圧ねじ嘲しの先を受入れるためのみそを・設
けてもよい。
また、コネクタを操作してはね部材42をたわませるた
めには他の手段を設けることができる。
第5図及び第6図はアクチュエータをスライド型とした
変形コネクタ(全体を86で示す)である。
この実施例は前述のようにフレキシブル回路12の端を
取付ける・ための基準表面92を下側に限定している枠
88管用いている。1対の位置ぎめ用支柱94が枠88
の両端の表面92から下方に突出ている。枠88はその
頂壁及び喘壁に沿って伸びていて支点98を限定してい
るスロット96も有している。枠88には支点98の間
に横方向に伸びる垂直スロット102が設けてあり、こ
のスロット102が枠88の頂部からスロツ°ト96の
底まで伸びている点・が枠345、とは異なっている。
また枠88の前壁及び後壁には枠88の全長に亘って伸
びている1対の長手方向スロット104が設けてあり、
これらのスロットより上の壁部分は他の部分の壁よりも
引込んでいる。
コネクタ86は前例のものと殆んど同じばね部材を用い
ている。従って本実施例でも同じ参照番号42を附しで
ある。ばね部材42をたわませるためのアクチュエータ
(全体を110で示す)は、ばね部材橋絡セグメン)4
2bを受は入れるための横に長い孔114を設けた大体
矩形のカムホロア112を含んでいる。また、1対のス
タブシャフト116がカムホロア112の両端から横方
向に突出ている。ばね部材42を枠スロット96内にク
リップインさせると、カムポロア112及びそのスタブ
シャフト116は横方向スロット102内に受けられ、
カムホロア】12はスロット】02内を自由に上下動す
る。
゛rクチュエータ110の他の成分は、カムホロア】1
2に垂直傾動を行なわせるだめのカムとして働ら〈指操
作スライダ118である。スライダ118には、その下
(till K長手方向みぞ122が設けてあり、また
1対の7ランジ]24がみぞ122の側縁から突出てい
る。ス“ライダ118は、これらのフランジ124が枠
スロット104内に受けられることによって枠88上に
係合し、枠88に沿って前後に滑動できるようになって
いる。
大よそ矩形の垂直孔126がスライダ118をa通して
おいている。1対の傾斜スロット128がスライダ11
8の側壁に設けてあり、垂直孔126と通じている。こ
れらのスロット128は孔126の右上端から孔】26
の左端よりも遠いスライダ118の左下端の位置まで伸
びている。
1対の円形切欠き】32が傾斜スロット128の上端に
設けである。また第2の対の切欠き1≦4がスロツ)1
28の下端から離れたスライダの側壁の7ランジ124
の下側に設けである。これらの切欠きはそれぞれアクチ
ュエータ1】0の錠止及び解放位置を確立する。
コネクタ86を組立てるた°めには、カムホロア112
を枠スロット102内に挿入しながらばね部材42をス
ロット96に沿って枠88の周囲にクリップさせる。次
でスライダ118を枠88の右端から枠88上に滑り込
ませる。カムホロア112を手でスロ・シト102内・
に押下げて、スライダ118がスロット】02を過ぎて
滑り得るようKする。これによってカムホロア]121
d、スタブシャフト116をスロット104より十の位
置において傾斜スロット128内に係合させつつ、それ
自体を垂直孔126内に位置き゛めすることかできるよ
うになる。
スライダ118が枠88の中間に付値していると、カム
ホロア1】2が傾斜スロット128の途中に位置するの
でばね部材橋絡セグメン)42bはその真直ぐな弛緩位
置にある。スライダ118を第5図に破線で示すように
枠88に対して右に滑らせると、カムホロア112は傾
斜スロット128を下降させられるので、ばね部材橋絡
セグメン)42bを枠基準表面92に向かって下方にた
わませる。その結果、ばね部利腕42aが前述のように
開くので端フック42cは枠位置ぎめ支柱94に揃うよ
うになる。スライダの切欠き】34が枠スロット102
と向き合って位ffjき゛めされると、カムホロア11
2のスタブシャフト11.6が切欠き134内に係合し
てコネクタを解放状態に保つ。これで、フレキシブル回
路12を取付けたコネクタ86を前述のようにしてPC
基板14に係合させることができる。
コネクタ86が基板14上に座したら、直ちにスライダ
118を左方へ滑らせることができる。
先ず、ばね部材42が弛緩状態をとり続けるのでその腕
42aは閉じ、フック42cが前述のように基板孔32
の内縁に係合する。スライダ118を第5図に実線で示
す位置まで更に左方に向って滑らせると、カムホロア1
1゛2は傾斜スロット128内を上方に押し進められる
ので、ばね部材橋絡セグメン)42bは図示のように上
方にたわむ。
橋絡セグメント42bのこの上方へのたわみによってば
ね部材42が枠88上で収縮するので、端フック42c
は枠基準表面92に向って引かれ、コネクタ16と全く
同じようにして互に向って狭められて来る。スライダ1
18がその完全錠止装置tで移動すると、スタブシャフ
ト116がスロット128の頂部の切欠き】32内に係
合するので、コネクタはこの錠止状態に保持される。コ
ーネクタ86が錠止されると、ばね部材42はコネクタ
86をpc基板14にしっかりとクランプする。
また前述のように、互に結合される回路の厚みの変化を
補償するのに充分なエネルギがばね部材42内に蓄積さ
れる。
若干の応用においては、回路12及び】4を結合するの
に比較的長いコネクタの使用が要求されるかも知れない
しかし、コネクタ16或は86のばね型つかみ作用は、
支点54,98とアクチュエータ46.11゛0との間
のばね部材橋絡セグメント42bの長さが増加するにつ
れて効果が薄れ始める。即ち、このセグメントが長くな
り始めると、コネクタが解放された時にpc基板孔32
にフック42cを挿入することが可能で、しかもコネク
タが錠止された時にフック42cが基板14をしっかり
とつかみ得るような必要量だけフック42cを広げるこ
とがよ抄困難になって米る。
この潜在的な問題を打破するために、ばね部材橋絡セグ
メン)42bと係合するアクチュエータの部分を長くし
てもよい。これKよってこのセグメントを効果的に短縮
し、長いコネクタでも正しく作動させることができ、上
述の長所の全てを得ることが可能となる。
若干の場合には、対応する回路接点24a及び28aを
こすり合わせ作用によって結合したいことがある。この
型のすべり接触即ちすべり係合は、これらの接点の係合
表面に存在してそれらの接続の電気抵抗を増加させる恐
れのある酸化物或は産膜をこすり落すようになる。
第7図は本コネクタ組立体においてこのこすり合せ接触
を行なわせる1つのモードを示すものである。図示のよ
う忙、コネクタ16の位置き′め支柱38の自由端に4
黄方向のゲス41を設けることができる。これらのデス
婢コネクタの一方の側、即ち第1図及び第7図で左側に
伸びており、それらの上面41aは傾斜させである。同
じような横方向に伸びるゲス43が支柱38の基部の両
側に設けである。これらのゲス43の下面43aも而4
1aと同じ方向圧傾斜している。
コネクタ支柱38をpc基板孔32内に挿入し、コネク
タを上述のようにクランプする際に、傾斜したゲス表面
41δ及び43aは孔32の対向している上級及び下縁
に係合する。このカム係合或は楔係合によってコネクタ
J6及び回路】2は、例えば第7歯に矢印Aで示す左方
向にPC基板14と平行に移動する。この滑り運動によ
って、フレキシブル回路接点248とpc基板接点28
aはコネクタ16によってそれらがクランプされる時に
互にこすり合わされるようになる。
このようなこすり合せ接触を行なわせるのに他の技術を
用いてもよい。例えば、枠基準表面36とフレキシブル
回路工2との間に硬い半ばねを位置ぎめしてもよい。ば
ねはH形で、ばねの各脚を基rl、1+表面と大よそ同
一面内におく。ばねはHの横棒のところで折曲げて2つ
の脚を若干間隔をおいて重なり合わせる。ばねの上rN
Jは基準表面とr−らに位置ぎめしてその両端に支柱3
.8を・ジ入れるための切欠きを設けておく。フレキシ
グル回路の上に横たわる下脚は横力向にスリットを入れ
て各回路接点24sのための個々の指を形成させること
が望ましく、それによってこれらの接点頭載に独\γし
たコンプライアンスを与えるようにする。
コネクタ】6及びその回路12がPC基板14に押付け
られると、ばねはほぼ平坦な状態まで圧縮され、フレキ
シブル回路12をPC基板14に対して僅かではあるが
強力な滑り運動させるようになる。
以上の説明から、本コネクタ組立体が従来の対応品罠比
して極めて優れていることが理解されたであろう。本組
立体は半田づけを全く必要としない。電気接続はコネク
タ自体が機械的クランプとして働らいて互に結合された
導体間で直接遂行される。その結果、コネクタの構造が
全く簡単となり、最低価格で極めて容易に製造すること
が可能である。更に、コネクタは極めて緻密、小型、怪
Iであってpc基板上に僅かな空間を占めるだけである
ので、これらの基板を互に密接させてスタックすること
ができるようになる。開示したコネクタは、異なる寸法
のフレキシブル回路を受入れるために必要に応じて伸縮
させることが可能であり、また明らかに種々の異なる導
体線端・ぐターンを有する回路を受入れることも可能で
ある。(に、本コネクタは、互に接続する回路の寸法変
化に対して大きい許容度を有している。また、本コネク
タは結合を行なわせるためのクランピングカを得るのに
弾力性の材料に、頼る必要がない。従って、コネクタは
良好な長期安定度を有している。
本組立体は、結合するpc基板或は他の回路に特別な変
更を施す必要がないことも有利である。
唯一必要なことは、コネクタを基板の終端)ぐラドに対
して位置ぎめするのを援助するために基板に孔32のよ
うな位置ぎめ手段を設けることである。
これらの孔は、コネクタの位置ぎめの他に、コネクタを
基板にクランプするばね部材及び喘フックのためのアク
セスとなっている。
因み罠、コネクタ支柱及び基板孔の代りに他の位置ぎめ
手段も用い得ることに注目されたい。例えば、コネクタ
枠に位置ぎめ用支柱を設ける代りに、枠のこれらの場所
に凹みを設け、印刷回路基板から突出た小さいゲスを受
入れるようにしてもよい。これらのはスの両側に小さい
凹みを設け、腕をこれらの凹みまで垂下させであるばね
部材の端フック42cと係合させるようにすることがで
きる。
また、独特な設計のために、フレキシグル回路或はハー
ネスのような1つの成分を別の成分に機械的圧接続する
ための、或はその成分のaずみを逃がすための第なるク
ランプとして本コネクタを使用できることにも注目され
たい。本コネクタを1つの回路の接点と別の回路の接点
との間のスイッチとして働らかせるように、基本構造を
改変することもできる。このようにするためには、弾力
的な電気絶縁材料の薄い層を回路12とpc基板14と
の間に挿入し、この層の回路接点248に対面している
個所に小さい孔を設ける。コネクタが錠止状態にない限
り、コネクタはpc基板にクランピング作用を行なわな
い。従って、2つの回路12及び14の接点は絶縁層の
厚みだけ間隔をおき続ける。しかし、コネ・フタが錠止
位置にある場合には、り2ンビングカが絶縁層を圧縮す
るので2つの回路の接点が接触し、2つの回路間の電気
接続が完成される。
以上に本発明の詳細な説明したが、本発明の範囲から逸
脱することなく上述の構造に若干の変更が可能であるこ
とを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるフレキシブル回路接続組立体の部
分斜視図であり、 第2図は解放位貿をとっている組立体の一部を省略した
後面図であり、 第3図は中間位置及び錠止位置を示す第2図と同じよう
な図であり、 第4r51Jはコネクタの成分の詳細を示す分解斜視図
であり、 第5図は別のコネクタ実施例の一部を省略した前m1図
であり、 第6図は舅5図のコネクタの成分の詳細を示す分解斜視
図であり、そして 第7図は木組立体によって遂行可能なこすり合い接触を
示す部分断面拡大側面図である。 10・・・コネクタ組立体、12・・・フレキシブル印
刷II」1路(接続ケーブル)、14・・・印刷回路基
板、】6.86・・・コネクタ、22・・・フレキシブ
ルlCす路の絶縁基利、24・・・フレキシブル回路の
導体、24a・・・導体の接点、26・・・基板の絶縁
基材、28・・・基板の導体、28a・・・導体の終端
用パッド、32・・・位tiぎめ孔、34.88・・・
枠、36.92・・・基準表面、37・・・弾力材料の
ス) IJッゾ、38.94・・・位置き゛め支柱、4
0・・・半円形切欠き、4】、4−3.76・・・ゲス
、42・・・ばね部材、42a・・・腕、42b・・・
橋絡セグメント、42C・・・フック、46.110・
・・アクチュエータ、48・・・レバー、52.96・
・・スロット、54.98・・・支点、56・・・回転
62・・・カム、64・・・間隙、658%b・・・凹
み、68・・・丸孔、70・・・切欠き、72・・・半
円形表面、74・・・指、102・・・垂直スロワ)、
104・・・スロワ)、112・・・カムホロア、11
′4.□:・・横に長い孔、118・・・指操作スライ
ダ、122・・・みぞ、124・・・フランジ、126
・・・矩形垂直孔、128・・・傾斜スロット、132
・・・円形切欠き、134・・・第2の対の切欠き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(イ) 基準表面を含んでいる枠手段、(ロ)(1
    )枠手段に運動”T能なように取付けられ、そして (2)  端が基準表面付近まで伸びている1対の間隔
    をおいた腕を含んでいる ばね手段、及び (ハ)ばね手段と係合しつつ運動可能なように枠手段に
    取付けられている作動手段 を具備し、前記の作動手段が (11作動手段が、枠手股上でばね手段に伸張した位置
    をとらせて前記Ill端を広げさせるような第1の位置
    と、 (2)作動手段が、ばね手段を弛緩させ、それによって
    前記腕端を互に閉じ合わせ得るような第2の位置と、 (3)作動手段が、ばね手段を枠手股上で収縮せしめ、
    前記腕端が電気回路部材を前記枠基準表面に弾力的にフ
    ラングできるようにする第3の位置 との間を移動可能であることを特徴とするコネクタ組立
    体。 2、(イ) 前記基準表面に形成されている位置ぎめ手
    段、及び (ロ) 前記基準表面に固定されている電気回路をも含
    み;前記回路及び位置ぎめ手段か、枠に対する回路の位
    置を確立し且つ回路のひずみを逃がすような相互はめ合
    い部分を有していることを特徴とする特許請求の範囲1
    に記載の組立体。 3、 前記位置ぎめ手段が、前記基準表面上に間隔をお
    いた少なくとも2つの突起を含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲2に記載の組立体。 4、 前記ばね手段の腕端が前記突起のところに位置し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲3に記載の組立
    体。 5、 前記vl端がフックとして終端されていることを
    特徴とするtph n請求の範囲4に記載の組立体。 6. 前記ばね手段が、前記第1の位置及び第6の位置
    に移動した場合に、反対方向にたわむようにしであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲1に記載の組立体。 Z 前記作動手段が回転カム手段を含んでいることをl
    r、li徴とする特許請求の範囲6に記載の組立体。 8、前配作軸手段が、 (イ) 前記基準表面に平行に運動するように枠に滑+
    1tll可能なように取付けられているスライダ、及び (ロ) スライダ上に形成されているカムを含み、 (1)前記スライダを前記枠に沿って一方向に前記第1
    の位1醒まで滑らせた時に、カムがばね手段を前記基$
    表面に向ってたわませ、そして (2)  前記スライダを前記枠に沿って反対方向にA
    ll記紀50位t〜、まで滑らせた時に、カムかばね手
    段を前記基準表面から遠去けるようにだわ′ませる ことを特徴とする特許ηλ求の範囲6に記載の組立体。 9 前記ばね手段が、橋絡セグメントによって接続され
    フックによって終端されている大よそ平行な1対の腕を
    有する大よそC字形のばねワイヤからなっていることを
    (F!j徴とする特許請求の範囲8に記載の組立体。 10、  前記作曲1手段がカムホロアをも含み、この
    カムホロアが、 (イ) 前記基備表面に向って、及び該表面から遠去か
    るように運動するように滑動F”i能に取付けられてお
    り、 (ロ) ばね部材橋絡セグメントに係合し、そして(ハ
    ) 前記スライダカムによって係合されることを特徴と
    する特許請求の範囲9に記載の組立体。 11、(イ) 基準表面を含んでいる枠手段。 (ロ) 前記伜手段上に係合していて、(11Ail記
    基準基準表面直な方向に前記枠上を運動可能であって、
    基準表面の[@近に伸びる第1の端を有する1対の間隔
    をおいた腕、及び (2)  前記の腕の第2の端間を、基準表面と大よそ
    平行に間隔をおいて伸びる橋絡セグメント を有−するばね部材、及び (ハ) 前、j1〕僑絡七グメントと係合しつつ運動可
    能なように枠に1板付けられている作動手段を具備し、
    前記の作動手段が (1)  作即1手段が、前11C槁絡セグメントをそ
    の弛緩位1崎から基準表面に向ってたわませ、それによ
    ってばね部材の第1の端が伸張[またl+7 IIをと
    って広げられるような第1の位置と、 (2)  作動→一段が、前記橋絡セグメントをその弛
    緩位置から基準表面から遠去かるようにたわませ、それ
    によってばね部材の第1の端が伜手段−■二で収縮し、
    た位置をとり、互に閉じ合わせられるような第2の位置 との間を移動可能であることを特徴とするコネクタ組立
    体。 12、前記の腕の第1の端がフックとして終端されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲11に記載の組立体
    。 13、前記作動手段をその第1の位置と第2の位置とに
    解放可能なように保持する手段をも含んでいることを特
    徴とする特許請求の範囲11に記載の組立体。 14、 一方の面が前記基準表面に固定されており、こ
    の一方の面とは反対の而に露出されている接点を有する
    第10′市、気回路をも含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲11に記載の組立体。 15、  前記基準表面に形成さil、ている位置ぎめ
    手段をも含んでいることを特徴とする!持π[請求の仲
    5囲14に記載の組立体。 16、  前記位置ぎめ手段が、fill記基準表面、
    上に眉]、10回路を正しく位置ぎめするのを容易なら
    しめるように配列妊れていることを特徴とする特許請求
    の範囲15に記載の組立体、 1Z  前記位fWぎめ手段が、第1の回路のひずみを
    逃がすように第1の回路と相互にはめ合うようになって
    いることを特徴とする特rr請求の範囲16に記載の組
    立体。 1日、  前記基準表面と第1の回路の前記一方の面と
    の間に位置ぎめされている薄い弾力性/4′ツドをも含
    んでいることを特徴とする特Wp請求の範囲14に記載
    の組立体。 19  前号己第1の回路の前記反対の面と係合してい
    る比較的薄い、・111t力性の)1イ5気絶縁1目ノ
    jツドをも含み;この・やラドが前記回路接点に対面す
    る孔を有していて、前記・ヤッドに対して位置ぎめされ
    ている第2の回路に前記枠が前記ばね部材によってクラ
    ンプされた時に、Ail記孔を通して前記接点が第2の
    1ijl路に係合できるようにしたことを特徴とする(
    iH,許請求の範囲14に記載の組立体。 20、(イ) 前記第1の回路の輌出接点と揃えられて
    いる6慎出接点を有する第2の電気回路、(ロ)前記第
    1及び第2の接点を揃えて位置ぎめするために前記枠及
    び第2の回路上に設けられている共働位置ぎめ手段、及
    び (ハ) 2つの回6路の接点を揃えて両Idj路を一緒
    に、位置ぎめし、作動手段がその第1の位置にある時に
    前記ばね部材腕端と相互にしよめ合うように寿っている
    第2の回路上の手段 をも含み、作動手段を前記第2の位置まで移動させると
    げね部材がmlの回路を第2の回路に機鍼的にクランプ
    してそれらの接点を係合せしめるようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲14に記載の組V体。 21、  前記第1及び第2の回路が互にクランプされ
    る時に第1の回路を@20回路に大体平行に移動させ、
    それらの対応接点を互にこすり合わせるようにする手段
    をも“含んでいることを特徴とする特許請求の範囲20
    に記載の組立体。 22、  前記移動手段が、前記枠手股上に設けC)れ
    ているカム手段を含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲21に記載の組立体。 23、  前記第1の回路がフレキシブルであることを
    特徴とする特許d青求の範囲14に記載の組立体。 24、  前記作liIIgF段がカム手段を含み、こ
    のカム手段が (イ)前記枠手段に回転取付けされていて。 (ロ) 前記ばね部材橋絡セグメントと係合してそれを
    たわませるカム表面を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲11に記載の組立体。 25、  Fitl記作動手作動手 段イ)前記ばね部材橋絡セグメントと係合するカムホロ
    ア、及び (ロ)前記枠手段に取付けられていて枠手股上を長手方
    向にiυ運動するカム を備え、前記カム手段がカムホロワと係合する少なくと
    も1つのカム表面を有し、このカム表面はカム手段が枠
    手段に沿って滑るとカムホロアを前記基準表面に大よそ
    垂直な方向に移動させるようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲11に記載の組立体。 26、(イ) 前記枠基準表面付近に配置される第1の
    回路、及び (ロ)前記枠手段に担持されていて、作動手段を第2の
    位置に移動させた時に第1の回路がクランプされる第2
    の回路の部分に沿って第1の回路の部分をこすり合わせ
    る手段 をも含んでいることを特徴とする特許請求の範囲11に
    記載の組立体。
JP58166417A 1982-09-10 1983-09-09 フレキシブル回路接続組立体 Granted JPS5966080A (ja)

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US41649082A 1982-09-10 1982-09-10
US416490 1982-09-10

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Publication Number Publication Date
JPS5966080A true JPS5966080A (ja) 1984-04-14
JPH043636B2 JPH043636B2 (ja) 1992-01-23

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ID=23650189

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JP58166417A Granted JPS5966080A (ja) 1982-09-10 1983-09-09 フレキシブル回路接続組立体

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JP (1) JPS5966080A (ja)
AT (1) ATE65645T1 (ja)
CA (1) CA1208326A (ja)
DE (1) DE3382349D1 (ja)

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US4583800A (en) * 1984-08-20 1986-04-22 Advanced Circuit Technology, Inc. Self-aligning electrical connection assembly
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Publication number Publication date
JPH043636B2 (ja) 1992-01-23
ATE65645T1 (de) 1991-08-15
CA1208326A (en) 1986-07-22
EP0106137A3 (en) 1987-02-04
EP0106137B1 (en) 1991-07-24
EP0106137A2 (en) 1984-04-25
DE3382349D1 (de) 1991-08-29

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