JPS5965513A - 内燃機関の排気エコノマイザ - Google Patents
内燃機関の排気エコノマイザInfo
- Publication number
- JPS5965513A JPS5965513A JP57175315A JP17531582A JPS5965513A JP S5965513 A JPS5965513 A JP S5965513A JP 57175315 A JP57175315 A JP 57175315A JP 17531582 A JP17531582 A JP 17531582A JP S5965513 A JPS5965513 A JP S5965513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- inner cylinder
- exhaust gas
- passage
- economizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/02—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using heat
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
排気ガスの熱エネルギーを回収する排気エフノマイザと
、排気消音器とを一体に構成した内°燃機関の排気エコ
ノマイザに関するものである。
、排気消音器とを一体に構成した内°燃機関の排気エコ
ノマイザに関するものである。
従来、内燃機関の高温の排ガスの排熱を利用して雑用蒸
気等を発生させる排気エコノマイザは、例えば特公昭５
３−１６９９８号のように排気消音器とは別体に形成さ
れるのが通常であり、そのためこれらの機器による占有
スペースが大きくなると共に、コストも嵩み、更に、機
関重量も増大するという問題があった。
気等を発生させる排気エコノマイザは、例えば特公昭５
３−１６９９８号のように排気消音器とは別体に形成さ
れるのが通常であり、そのためこれらの機器による占有
スペースが大きくなると共に、コストも嵩み、更に、機
関重量も増大するという問題があった。
また、上記排気エコノマイザと排気消音器とを継合する
排気ガス連絡管が必要となると共に、これらの機器など
の全表面積が大きくなり、それだけ放熱による熱損失が
大きくなるという問題もあった。
排気ガス連絡管が必要となると共に、これらの機器など
の全表面積が大きくなり、それだけ放熱による熱損失が
大きくなるという問題もあった。
更に、これら両機器それぞれに排気ガスドレン抜きが必
要であり、特に低質燃料使用時には、排気ガスの露結水
が腐食の原因となるので、ドレンー抜きに留意する必要
があった。
要であり、特に低質燃料使用時には、排気ガスの露結水
が腐食の原因となるので、ドレンー抜きに留意する必要
があった。
一方、排気消音器の内壁に断熱性の消音材を用水管を配
設することにより、排気消音器と排気エコノマイザとを
一体に形成した実開昭５７−１３６８１２号の考案もな
されているが、この場合、消音材を内張リする必要があ
り、かつ排気ガスと水との熱交換効率が悪いという欠点
があった。
設することにより、排気消音器と排気エコノマイザとを
一体に形成した実開昭５７−１３６８１２号の考案もな
されているが、この場合、消音材を内張リする必要があ
り、かつ排気ガスと水との熱交換効率が悪いという欠点
があった。
そこで、本発明は前記従来の間頌点を解消し、低コスト
・で、かつコンパクトな排気消音器と一体の排気エフノ
マイザを提供することを目的としてなされたものである
。
・で、かつコンパクトな排気消音器と一体の排気エフノ
マイザを提供することを目的としてなされたものである
。
即ち、本発明の内燃機関の排気エコノマイザは、管内部
を排気ガス通路とし、かつその管外部を熱媒体通路とし
た複数の管からなる熱交換器を内筒内に配設すると共に
、該内筒の外周に外筒を設け、該内筒と該外筒との間を
」二記複数め管内部の排気ガス通路に連通ずる排気消音
器とすることにより構成される。
を排気ガス通路とし、かつその管外部を熱媒体通路とし
た複数の管からなる熱交換器を内筒内に配設すると共に
、該内筒の外周に外筒を設け、該内筒と該外筒との間を
」二記複数め管内部の排気ガス通路に連通ずる排気消音
器とすることにより構成される。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第１図
は本発明の実施例１における排気エコノマイザの要部側
断面図である。
は本発明の実施例１における排気エコノマイザの要部側
断面図である。
まず、この排気エコノマイザは図示されていない内燃機
関の排気管からの排気ガスＧを導入して熱媒体、例えば
水Ｗと熱交換を行ｒゎせるものであるがミこの排気エフ
ノマイザの筒状の本体２の両端部には、パツキン８を介
して側ふた１及び９がボルトにより取り付けられており
、内燃機関の排気ガスＧは一方の側ふた１の中央部に設
けられたガス人口１Ａより本体２の内筒２Ａ内に仕切板
６を介して配設された複数σ）管５の内部に導入される
ようになっている。
関の排気管からの排気ガスＧを導入して熱媒体、例えば
水Ｗと熱交換を行ｒゎせるものであるがミこの排気エフ
ノマイザの筒状の本体２の両端部には、パツキン８を介
して側ふた１及び９がボルトにより取り付けられており
、内燃機関の排気ガスＧは一方の側ふた１の中央部に設
けられたガス人口１Ａより本体２の内筒２Ａ内に仕切板
６を介して配設された複数σ）管５の内部に導入される
ようになっている。
即ち、内筒２Ａ内に配設された複数の管５の内部が排気
ガスＧの通路となり、一方円筒２Ａ内の管５の外部が水
Ｗの通路となり、排気ガスＧと水Ｗとの熱交換が行なわ
れる熱交換器を構成し、水Ｗは本体２に設けられた水入
口２Ｃがらイ１切板６に沿って内筒２Ａ内に入り、熱交
換後に１１ｊびｆ１切板乙に沿って水出口２Ｄ経由外部
に導出され、使用個所に供給されるようになっている。
ガスＧの通路となり、一方円筒２Ａ内の管５の外部が水
Ｗの通路となり、排気ガスＧと水Ｗとの熱交換が行なわ
れる熱交換器を構成し、水Ｗは本体２に設けられた水入
口２Ｃがらイ１切板６に沿って内筒２Ａ内に入り、熱交
換後に１１ｊびｆ１切板乙に沿って水出口２Ｄ経由外部
に導出され、使用個所に供給されるようになっている。
次ニ、上記管５内に導入された排気ガスＧは、側ふた９
でＵ字形に折返され、本体２の内筒２Ａの外周と、その
内筒２Ａの外周に一体に設けられた外筒２Ｂの内周とで
形成された空間２Ｅを通り、側ふた１側に設けられたガ
ス出ＬｌＩＢがら排出される。
でＵ字形に折返され、本体２の内筒２Ａの外周と、その
内筒２Ａの外周に一体に設けられた外筒２Ｂの内周とで
形成された空間２Ｅを通り、側ふた１側に設けられたガ
ス出ＬｌＩＢがら排出される。
上記のごとく構成された排気エコノマイザ内の管５及す
その管５内と側ふた９の内部を通じて折返されながら連
通ずる上記の空間２Ｅを排気ガスＧが通過することによ
り、排気ガスＧの排気音は減衰され、排気消音器として
機能をはたすことになる。 □ なお、第１図の実施例１のごとくガス人口１Ａ及びガス
出口１Ｂをこの排気エコノマイザの垂直１−向にくるよ
うにセットすれば、図示していないドレン抜きを側ふた
９に設けることにより容易に露結水を抜き出すことがで
きる。
その管５内と側ふた９の内部を通じて折返されながら連
通ずる上記の空間２Ｅを排気ガスＧが通過することによ
り、排気ガスＧの排気音は減衰され、排気消音器として
機能をはたすことになる。 □ なお、第１図の実施例１のごとくガス人口１Ａ及びガス
出口１Ｂをこの排気エコノマイザの垂直１−向にくるよ
うにセットすれば、図示していないドレン抜きを側ふた
９に設けることにより容易に露結水を抜き出すことがで
きる。
以ヒの構成からなる本実施例１の排気エコノマイザでは
、排気消音器を一体に形成すると共に、排気ガスＧは中
央部に設けられたガス人口１Ａから入り、そして外周部
に設けられたガス出１１１Ｂから出るようになっている
ので、ガス入口１人側がガス出口１Ｂ側に囲まれている
ので、排気ガスの保温効果があり、それだけ排気エコノ
マイザとしての熱交換効率が良い。
、排気消音器を一体に形成すると共に、排気ガスＧは中
央部に設けられたガス人口１Ａから入り、そして外周部
に設けられたガス出１１１Ｂから出るようになっている
ので、ガス入口１人側がガス出口１Ｂ側に囲まれている
ので、排気ガスの保温効果があり、それだけ排気エコノ
マイザとしての熱交換効率が良い。
次に、第２図は本発明の実施例２における排気エコノマ
イザの要部側断面図であり、第′１図の実施例１とほぼ
同様な構成及び機能を有しており、同じ部品は同じ部品
番号で示したものであるが、内筒２Ａ２外ｍ２Ｂとで形
成される空間２Ｅの排気ガスＧの通路部に邪魔板４Ａ
及び４Ｂを形成することにより、多段膨張形の排気消音
器を構成し、更に、内筒２Ａの外周部に７・ｒン部７を
”一体に形成しており、排気消音効果及び熱交換効率を
更に向上させるようにしたものである。□ なお、上記邪魔板４Ａは内筒２Ａ側に、そして邪魔板４
Ｂは内筒２Ｂ側にそれぞれ一体に形成したものであり、
これらにより排気ガスＧが蛇行するようにしたものであ
るが、その個数は史に増加することもできる。
イザの要部側断面図であり、第′１図の実施例１とほぼ
同様な構成及び機能を有しており、同じ部品は同じ部品
番号で示したものであるが、内筒２Ａ２外ｍ２Ｂとで形
成される空間２Ｅの排気ガスＧの通路部に邪魔板４Ａ
及び４Ｂを形成することにより、多段膨張形の排気消音
器を構成し、更に、内筒２Ａの外周部に７・ｒン部７を
”一体に形成しており、排気消音効果及び熱交換効率を
更に向上させるようにしたものである。□ なお、上記邪魔板４Ａは内筒２Ａ側に、そして邪魔板４
Ｂは内筒２Ｂ側にそれぞれ一体に形成したものであり、
これらにより排気ガスＧが蛇行するようにしたものであ
るが、その個数は史に増加することもできる。
従って、本発明の排気エコノマイザを採用すれば、排気
エコノマイザに排気消音器が一体に形成されているので
、スペースをとらずに、かつ重量も増加せず、低コスト
でコンパクトな排気エコノマイデを提供できる。
エコノマイザに排気消音器が一体に形成されているので
、スペースをとらずに、かつ重量も増加せず、低コスト
でコンパクトな排気エコノマイデを提供できる。
なお、本発明は内燃機関の排気ガスエネルギーを回収す
る水または油を熱媒体とする熱交換器全般に対して有効
に適用することができる。
る水または油を熱媒体とする熱交換器全般に対して有効
に適用することができる。
第１図は本発明の実施例１における排気エコノマイザの
要部側断面図、第２図は本発明の実施例２における排気
エコノマイザの要部側断面図である。 １Ａ・・ガス人口、１Ｂ・・ガス出口、２・・・本体、
２人・・内筒、２Ｂ・・・外筒、２Ｃ・・水入口、２Ｄ
・・水出１」、２Ｅ・・空間、５・・管、Ｇ・・・排気
ガス、Ｗ・・・水。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦
要部側断面図、第２図は本発明の実施例２における排気
エコノマイザの要部側断面図である。 １Ａ・・ガス人口、１Ｂ・・ガス出口、２・・・本体、
２人・・内筒、２Ｂ・・・外筒、２Ｃ・・水入口、２Ｄ
・・水出１」、２Ｅ・・空間、５・・管、Ｇ・・・排気
ガス、Ｗ・・・水。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎下和彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 管内部を排気ガス通路とし、かつその管外部を熱媒体通
路とした複数の管からなる熱交換器を内筒内に配設する
と共に、該内筒の外周に外筒を設け、該内筒と該外筒と
の・間を上記複数の管内部の排気ガス通２路に連通ずる
排気消音器とゆ したことを特徴とする内燃機関の排気エフ７マイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57175315A JPS5965513A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 内燃機関の排気エコノマイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57175315A JPS5965513A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 内燃機関の排気エコノマイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965513A true JPS5965513A (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=15993940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57175315A Pending JPS5965513A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 内燃機関の排気エコノマイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032572A1 (en) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Vølund Danstoker A/S | A combined heat exchanger and silencer apparatus |
| CN102155282A (zh) * | 2011-03-31 | 2011-08-17 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机台架用隔音隔热排气管 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57175315A patent/JPS5965513A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996032572A1 (en) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Vølund Danstoker A/S | A combined heat exchanger and silencer apparatus |
| CN102155282A (zh) * | 2011-03-31 | 2011-08-17 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机台架用隔音隔热排气管 |
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