JPS59645Y2 - 車輛用灯具 - Google Patents
車輛用灯具Info
- Publication number
- JPS59645Y2 JPS59645Y2 JP2479782U JP2479782U JPS59645Y2 JP S59645 Y2 JPS59645 Y2 JP S59645Y2 JP 2479782 U JP2479782 U JP 2479782U JP 2479782 U JP2479782 U JP 2479782U JP S59645 Y2 JPS59645 Y2 JP S59645Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- socket
- lamp
- chamber
- harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテールランプとストップランプ用の灯室とター
ンシジナル用の灯室として少くとも２個の灯室を有する
車輌用灯具に関するものである。
ンシジナル用の灯室として少くとも２個の灯室を有する
車輌用灯具に関するものである。
このような車輌用灯具においては、各灯室に設置する電
球は、この電球を受容するソケットと、各ソケットを接
続する電線により一体的に結線されたハーネスを構成し
ているが、車体側パネルが張出してランプハウジングに
当接しているため各灯室間が車体側パネルにより分割さ
れてハーネスを一体的に構成することができないことが
ある。
球は、この電球を受容するソケットと、各ソケットを接
続する電線により一体的に結線されたハーネスを構成し
ているが、車体側パネルが張出してランプハウジングに
当接しているため各灯室間が車体側パネルにより分割さ
れてハーネスを一体的に構成することができないことが
ある。
第３図は上記のような場合の一例を示すもので、ａはラ
ンプボデーで、テールランプとストップランプ用の灯室
を形成するボテ゛一部分すとターンシグナルランプ用の
灯室を形成するボデ一部分Ｃとを一体に成形したもので
あり、ボデ一部分すにはアウターレンズｄとインナーレ
ンズｅとを設けるとともにカバーｆを取付けてあり、こ
のカバーｆにソケツｈｇ、ｈを取付け、電球ｉ、ｊを設
置してあり、電球ｉ、ｊ、ソケットｇ、ｈ、コネクター
ｋ、電球ｌ、ｍにより一個のハーネスを形成している。
ンプボデーで、テールランプとストップランプ用の灯室
を形成するボテ゛一部分すとターンシグナルランプ用の
灯室を形成するボデ一部分Ｃとを一体に成形したもので
あり、ボデ一部分すにはアウターレンズｄとインナーレ
ンズｅとを設けるとともにカバーｆを取付けてあり、こ
のカバーｆにソケツｈｇ、ｈを取付け、電球ｉ、ｊを設
置してあり、電球ｉ、ｊ、ソケットｇ、ｈ、コネクター
ｋ、電球ｌ、ｍにより一個のハーネスを形成している。
またターンシグナルランプ用の灯室を形成するボデ一部
分Ｃにはレンズ０を設けるとともに電球ｐを受容したソ
ケットｑを取付け、このソケットｑに電線ｔとコネクタ
ーＵを設けである。
分Ｃにはレンズ０を設けるとともに電球ｐを受容したソ
ケットｑを取付け、このソケットｑに電線ｔとコネクタ
ーＵを設けである。
このようにすることにより、車体側パネルｎが張出して
ボテ゛一部分すとボデ一部分Ｃとの間においてボテ゛−
ａに当接する取付構造の灯具を構成することにより、そ
の灯具を車体側パネルに取付けるまでのあいだにおいて
一体的な組立体として取扱うことができるようにし、車
体取付後にコネクターにとコネクターＵとを接続してい
るため、電源への接続のためのコネクター以外にコネク
ターに、ｕが必要となっている。
ボテ゛一部分すとボデ一部分Ｃとの間においてボテ゛−
ａに当接する取付構造の灯具を構成することにより、そ
の灯具を車体側パネルに取付けるまでのあいだにおいて
一体的な組立体として取扱うことができるようにし、車
体取付後にコネクターにとコネクターＵとを接続してい
るため、電源への接続のためのコネクター以外にコネク
ターに、ｕが必要となっている。
本考案は、以上のように少くとも２個の灯室間に車体側
パネルが張出している場合においても、各灯室に設置す
る電球を含むハーネスをあらかじめ一体的な配線構造体
として形威し、電源への接続のためのコネクター以外の
コネクターを不要としたハーネスを用いた車輌用灯具を
提供しようとするものである。
パネルが張出している場合においても、各灯室に設置す
る電球を含むハーネスをあらかじめ一体的な配線構造体
として形威し、電源への接続のためのコネクター以外の
コネクターを不要としたハーネスを用いた車輌用灯具を
提供しようとするものである。
以下本考案の一実施例を第１図および第２図について詳
細に説明する。
細に説明する。
１はランプボデーで、テールランプとストップランプ用
の灯室を形成するボデ一部分２とターンシグナルランプ
用の灯室を形成するボデ一部分３とを合成樹脂材料によ
り一体に成形しである。
の灯室を形成するボデ一部分２とターンシグナルランプ
用の灯室を形成するボデ一部分３とを合成樹脂材料によ
り一体に成形しである。
ボテ゛一部分２にはインナーレンズ４とその外側に設け
たアウターレンズ５とが取付けてあり、ボデ一部分３に
はレンズ６が取付けである。
たアウターレンズ５とが取付けてあり、ボデ一部分３に
はレンズ６が取付けである。
ボデ一部分２には合成樹脂材料により成形したカバー７
が取付けてあり、このカバー７には、電球８，９を受容
したソケツ） １０．１１を取付ける取付座１２．１３
と、ターンシグナル用の電球１４とこの電球１４を受容
したソケット１５とを格納する格納部１６とが一体に成
形しである。
が取付けてあり、このカバー７には、電球８，９を受容
したソケツ） １０．１１を取付ける取付座１２．１３
と、ターンシグナル用の電球１４とこの電球１４を受容
したソケット１５とを格納する格納部１６とが一体に成
形しである。
電球８，９．１４とソケット１０，１１．１５とを有す
るハーネスは電線１７，１８．１９により一体的に結線
しである。
るハーネスは電線１７，１８．１９により一体的に結線
しである。
車体に取付ける前までの灯具の組立体としては、電球８
，９を受容したソケツ） １０．１１をカバー７の取付
座１２．１３に取付け、第２図に鎖線で示すようにター
ンシグナル用の電球１４とソケット１５とは格納部１６
に格納取付けしてあり、車体に取付けた後に車体側パネ
ル２０をさけて第２図に実線で゛示すようにソケット１
５をターンシグナル用の灯室を形成するボデ一部分３に
取付け、電球１４を灯室に設置するものである。
，９を受容したソケツ） １０．１１をカバー７の取付
座１２．１３に取付け、第２図に鎖線で示すようにター
ンシグナル用の電球１４とソケット１５とは格納部１６
に格納取付けしてあり、車体に取付けた後に車体側パネ
ル２０をさけて第２図に実線で゛示すようにソケット１
５をターンシグナル用の灯室を形成するボデ一部分３に
取付け、電球１４を灯室に設置するものである。
本考案は以上のように構成されるもので、ターンシグナ
ル用の電球１４とソケット１５とをカバー７に形成した
格納部１６に格納取付けして車体取付前において灯具の
組立体として取扱うことができるようにしたため、電球
８，９，１４、ソケット１０゜１１．１５、電線１７，
１８．１９をあらかじめ一体的なハーネスとして構成し
ておくことができ、そのため従来のもののようにコネク
ター１（、ｕが不要となっている。
ル用の電球１４とソケット１５とをカバー７に形成した
格納部１６に格納取付けして車体取付前において灯具の
組立体として取扱うことができるようにしたため、電球
８，９，１４、ソケット１０゜１１．１５、電線１７，
１８．１９をあらかじめ一体的なハーネスとして構成し
ておくことができ、そのため従来のもののようにコネク
ター１（、ｕが不要となっている。
また、電球１４、ソケット１５はカバー７の格納部１６
に格納取付けしであるので、車体取付前における取扱い
においても十分に保護され、破損することがない。
に格納取付けしであるので、車体取付前における取扱い
においても十分に保護され、破損することがない。
さらに格納部１６はカバー７と一体に成形した覆い形状
のため車体取付後においてソケット１５をボデ一部分３
に取付は電球１４をターンシグナル用の灯室内に設置し
た後でも、格納部を設けたカバー７を含んで形成される
テールランプおよびストップランプ用の灯室を密閉して
光もれやほこりの侵入を防ぎ、灯具の機能を維持するこ
とができるものである。
のため車体取付後においてソケット１５をボデ一部分３
に取付は電球１４をターンシグナル用の灯室内に設置し
た後でも、格納部を設けたカバー７を含んで形成される
テールランプおよびストップランプ用の灯室を密閉して
光もれやほこりの侵入を防ぎ、灯具の機能を維持するこ
とができるものである。
上述したところから明らかなように本考案は部品点数を
少くシ、取扱いが安全であり、灯具機能を十分に維持す
ることができるなど、車輌用灯具として車体への取付前
においても、また取付後においてもきわめて有益なもの
である。
少くシ、取扱いが安全であり、灯具機能を十分に維持す
ることができるなど、車輌用灯具として車体への取付前
においても、また取付後においてもきわめて有益なもの
である。
第１図は本考案による灯具の正面図、第２図は第１図に
おけるＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図は従来のものを示
す第２図と同様の断面図である。 １・・・・・・ランプボデー、２，３・・・・・・ボテ
゛一部分、４゜５・・・・・・インナーレンズ、７・・
・・・・カバー、８，９．１４・・・・・・電球、１０
，１１．１５・・・・・・ソケット、１６・・・・・・
格納部、１７，１８゜１９・・・・・・電線、２０・・
・・・・車体側パネル。
おけるＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図は従来のものを示
す第２図と同様の断面図である。 １・・・・・・ランプボデー、２，３・・・・・・ボテ
゛一部分、４゜５・・・・・・インナーレンズ、７・・
・・・・カバー、８，９．１４・・・・・・電球、１０
，１１．１５・・・・・・ソケット、１６・・・・・・
格納部、１７，１８゜１９・・・・・・電線、２０・・
・・・・車体側パネル。
Claims (1)
- 車体側パネルがランプハウジングに当接することにより
少くとも２個に分割された灯室を有し、各灯室に設置す
る電球と該電球を受容するソケットと該ソケットを接続
する電線とよりなるハーネスを備え、一方の灯室を形成
するハウジングに他方の灯室に設置する電球の格納室を
一体に成形し、前記ハーネスをあらかじめ結線された一
体的な配線構造に形威したことを特徴とする車輌用灯具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2479782U JPS59645Y2 (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 車輛用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2479782U JPS59645Y2 (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 車輛用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128504U JPS58128504U (ja) | 1983-08-31 |
| JPS59645Y2 true JPS59645Y2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=30036784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2479782U Expired JPS59645Y2 (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 車輛用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59645Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2479782U patent/JPS59645Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58128504U (ja) | 1983-08-31 |
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