JPS5964202A - 自動旋盤のカム取付構造 - Google Patents
自動旋盤のカム取付構造Info
- Publication number
- JPS5964202A JPS5964202A JP16009683A JP16009683A JPS5964202A JP S5964202 A JPS5964202 A JP S5964202A JP 16009683 A JP16009683 A JP 16009683A JP 16009683 A JP16009683 A JP 16009683A JP S5964202 A JPS5964202 A JP S5964202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- cams
- holder
- camshaft
- cam shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/34—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
- B23Q5/341—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission cam-operated
- B23Q5/344—Cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自助旋盤のカム取付構造に関し、特に、金属軸
の加工に用いられる自動旋盤のカム取付けの前便化をは
かったものである、 従来、この独の自助旋盤においては、波加工物の金属棒
の送り出り、によび切削外どのため、旋盤のツールや送
り出し装置に関連づけられt:カム機構を用いており、
その一般的な構造は第1図に示すようなものが多い。こ
の構造を間単に説明すると、(1)はカム軸、(2)は
該カム軸に内定されt:ストッパーである。カム軸(1
)の所定位置に配置された複数のストッパー(2)、(
2)で区分され、記号(A+で示したブロックは通例ヘ
ッドストックカム部と呼ばれ、記号(c)で示したのは
ロッキングカム邪、そしてこの中間に在って記号(Bl
で示したのはバアーチカルカム部と呼ばれ、このブロッ
クにそれぞAし所定の形状をした普通は3枚で一ン凪と
なつj:それぞれのカム(4) 、 f5) 、 (6
1がカムとカムどの間に金属スペーサー(7)を介して
孔(4a) 、 (5a) 、 (6a)によってカム
軸(1)に装着された後、締付はナツト(3)や六角ナ
ツト(8)によって対応ストッパー(2)に圧接されて
カム軸(1)上に調整固定され、カム軸(1)の回転に
より、例えばヘッドストックカム部FA)はカム軸+1
)と関連する主軸(図示せず)を肘進、または後退させ
、被加工材料の送り出し、あるいは引き戻しの役を果し
、Uラギングカム部(c)とバアーチ力ルカム部(■3
)とは、それそ°れの対応するツール(図示せず)を前
進または後退せしめて被加工材料に切削加工を施こすよ
うになっている。
の加工に用いられる自動旋盤のカム取付けの前便化をは
かったものである、 従来、この独の自助旋盤においては、波加工物の金属棒
の送り出り、によび切削外どのため、旋盤のツールや送
り出し装置に関連づけられt:カム機構を用いており、
その一般的な構造は第1図に示すようなものが多い。こ
の構造を間単に説明すると、(1)はカム軸、(2)は
該カム軸に内定されt:ストッパーである。カム軸(1
)の所定位置に配置された複数のストッパー(2)、(
2)で区分され、記号(A+で示したブロックは通例ヘ
ッドストックカム部と呼ばれ、記号(c)で示したのは
ロッキングカム邪、そしてこの中間に在って記号(Bl
で示したのはバアーチカルカム部と呼ばれ、このブロッ
クにそれぞAし所定の形状をした普通は3枚で一ン凪と
なつj:それぞれのカム(4) 、 f5) 、 (6
1がカムとカムどの間に金属スペーサー(7)を介して
孔(4a) 、 (5a) 、 (6a)によってカム
軸(1)に装着された後、締付はナツト(3)や六角ナ
ツト(8)によって対応ストッパー(2)に圧接されて
カム軸(1)上に調整固定され、カム軸(1)の回転に
より、例えばヘッドストックカム部FA)はカム軸+1
)と関連する主軸(図示せず)を肘進、または後退させ
、被加工材料の送り出し、あるいは引き戻しの役を果し
、Uラギングカム部(c)とバアーチ力ルカム部(■3
)とは、それそ°れの対応するツール(図示せず)を前
進または後退せしめて被加工材料に切削加工を施こすよ
うになっている。
この場合、カム(4)、(5)、(6)をカム軸(1)
上に固定するには、例えばヘッドストックカム囚および
ロッキングカム(C)て′は、先ずカム軸(1)にそれ
ぞれのカム(4)、(5)を3枚−組みにし、スペーサ
ー(力を介して孔(4a) 、(5a)によって矢印方
向へ押入し、3枚のカムの位置決めをする。この状態で
カム(4)、(5)を締付は六角ナツト(8)をカム軸
(1)のネジ部(1b)に螺合させることによってスト
ッパー(2)側に圧接し6゛がら締付け、更に位置決め
微調整を行って確実にカム(4)、(5)をカム軸(1
)上に固定する。
上に固定するには、例えばヘッドストックカム囚および
ロッキングカム(C)て′は、先ずカム軸(1)にそれ
ぞれのカム(4)、(5)を3枚−組みにし、スペーサ
ー(力を介して孔(4a) 、(5a)によって矢印方
向へ押入し、3枚のカムの位置決めをする。この状態で
カム(4)、(5)を締付は六角ナツト(8)をカム軸
(1)のネジ部(1b)に螺合させることによってスト
ッパー(2)側に圧接し6゛がら締付け、更に位置決め
微調整を行って確実にカム(4)、(5)をカム軸(1
)上に固定する。
バアーチカルカム(B)の固定の場合にはカム(6)を
カム軸(1)のすり落しく1a)により矢印上方方向に
挿入して位置決めを行い、締付ナツト(3)でこれをス
トッパー(2)に圧接しながら締付け、更に位置決め微
6y、+ 整を行ってカム(6)をカム軸(1)上に確
実に固定するようになっている。
カム軸(1)のすり落しく1a)により矢印上方方向に
挿入して位置決めを行い、締付ナツト(3)でこれをス
トッパー(2)に圧接しながら締付け、更に位置決め微
6y、+ 整を行ってカム(6)をカム軸(1)上に確
実に固定するようになっている。
しかし、上記従来例では、カム(4)、(5)、(6)
のセットが、カム(4)の3枚の中の相互関係を出し、
同時にカム(5)、(6)も同様であり、更に圓々にセ
ットされたカム(1)、(5)、(6)がカム軸(1)
上で各々相互関係を持たせなげればならない等、この作
業が煩雑で多大の吋間がかがるという欠点があり、また
、カムが別々になってい【、その数が多いl:め管理が
大変である等の欠点があった。
のセットが、カム(4)の3枚の中の相互関係を出し、
同時にカム(5)、(6)も同様であり、更に圓々にセ
ットされたカム(1)、(5)、(6)がカム軸(1)
上で各々相互関係を持たせなげればならない等、この作
業が煩雑で多大の吋間がかがるという欠点があり、また
、カムが別々になってい【、その数が多いl:め管理が
大変である等の欠点があった。
本発明は上記従来例の欠点を除去するもので、シス下こ
れを図によって詳細に説明すると、第2図において、(
4)は3枚−組になったカム、(7)はカムとカムとの
間に介在するスペーサー、(4a)はカム(4)とスペ
ーサー(7)に同心固状に穿設されたカム軸(1)等の
挿通孔である。(9)は3枚のカム軸(4)が号め位置
決めされt;状態で、カム(4)とスペーサー(7)に
形成された一対のピンホール、U旧」このピンホール番
二挿入されたノックビンて°ある。そして、3枚のカム
(4)は予め所定の状態に位置決めされた状態で、ノッ
クピン0によって一体化される。
れを図によって詳細に説明すると、第2図において、(
4)は3枚−組になったカム、(7)はカムとカムとの
間に介在するスペーサー、(4a)はカム(4)とスペ
ーサー(7)に同心固状に穿設されたカム軸(1)等の
挿通孔である。(9)は3枚のカム軸(4)が号め位置
決めされt;状態で、カム(4)とスペーサー(7)に
形成された一対のピンホール、U旧」このピンホール番
二挿入されたノックビンて°ある。そして、3枚のカム
(4)は予め所定の状態に位置決めされた状態で、ノッ
クピン0によって一体化される。
また、ヘッドストックカムおよびロッキングカムの取付
itについてストッパー(2)の凹部(2a)を形成し
た割り形方式を用いたものを$3図によって説明すると
、この場合は、先づ、台座(iaa、)を有するホルダ
ー(1〜の支承体(13b)に前記したカム(4)を所
定の状態に位置決めしてナツト(図示せず)等で取付け
、しかる後、カム(4)が一体化されたこのホルダー0
4の台座(13a)をストッパー(2)の凹部(2a)
に圧入させた状態で、カム軸(1)に締付は六角ナツト
(図示せず)を螺合してホルタ゛−03を固定するもの
である。
itについてストッパー(2)の凹部(2a)を形成し
た割り形方式を用いたものを$3図によって説明すると
、この場合は、先づ、台座(iaa、)を有するホルダ
ー(1〜の支承体(13b)に前記したカム(4)を所
定の状態に位置決めしてナツト(図示せず)等で取付け
、しかる後、カム(4)が一体化されたこのホルダー0
4の台座(13a)をストッパー(2)の凹部(2a)
に圧入させた状態で、カム軸(1)に締付は六角ナツト
(図示せず)を螺合してホルタ゛−03を固定するもの
である。
なお、(13G)は支承体(13b)の端部に設けたネ
ジ部である。
ジ部である。
以上の本発明によれば、カムは予め位置決めされた状態
でホルダーu旧二よって一体化されていて、カム(4)
、(5)、(6)の相互関係はカム軸(11上でストッ
パー(2)の凹部(2a)によって出されているので、
工4v毎に必要なカムを6す々に検索してこれをカム軸
(【)上で改めて惧置決めする煩雑な手間が不要となり
、カムセットのための時間が1セット当り約30分以上
の縮少となるだけでなく、従来、これに要した熟練度し
不要となり、とくにカムが一体になっているためその管
理がきわめて容易になるだけでなく、多種小量生産にも
向いているなど従来例には見られない利点がある。
でホルダーu旧二よって一体化されていて、カム(4)
、(5)、(6)の相互関係はカム軸(11上でストッ
パー(2)の凹部(2a)によって出されているので、
工4v毎に必要なカムを6す々に検索してこれをカム軸
(【)上で改めて惧置決めする煩雑な手間が不要となり
、カムセットのための時間が1セット当り約30分以上
の縮少となるだけでなく、従来、これに要した熟練度し
不要となり、とくにカムが一体になっているためその管
理がきわめて容易になるだけでなく、多種小量生産にも
向いているなど従来例には見られない利点がある。
加えて、複数1固のカムはその+ulにスペーサーを介
装した状態で一体化されているので、各カムはその取付
は間隔を予め正しく設定して一体化出来、カム軸(旋盤
)への取付は時に各カム間の位置規制を個々に行なう必
要がなく、従って、カムの取付けは、従来の個々のスペ
ーサー挿入作業がなく、この点からも極めて容易p二、
且つ短時間で行なえることになる。従って、カムの取換
えの必要が頻繁に生じるこの種の自動旋盤にあって、カ
ム取換え作業の短縮に伴なう自動旋盤の実働時間の向上
をはかり得、その生産性向上への寄与は著しい。
装した状態で一体化されているので、各カムはその取付
は間隔を予め正しく設定して一体化出来、カム軸(旋盤
)への取付は時に各カム間の位置規制を個々に行なう必
要がなく、従って、カムの取付けは、従来の個々のスペ
ーサー挿入作業がなく、この点からも極めて容易p二、
且つ短時間で行なえることになる。従って、カムの取換
えの必要が頻繁に生じるこの種の自動旋盤にあって、カ
ム取換え作業の短縮に伴なう自動旋盤の実働時間の向上
をはかり得、その生産性向上への寄与は著しい。
又、台座と支承体とを有するホルダーの支承体に、カム
とスペーサーとを挿通して一体化するようにすれば、一
体化の作業時の位置合せ、組立て作業が容易て°ある。
とスペーサーとを挿通して一体化するようにすれば、一
体化の作業時の位置合せ、組立て作業が容易て°ある。
更に、ホルダーの台座をストッパーの凹部に嵌合して位
置決めすれば、これ又、位置合せが容易である上、カム
を一体化するための部材と位置合せ部材とを兼用し得る
という利点がある。
置決めすれば、これ又、位置合せが容易である上、カム
を一体化するための部材と位置合せ部材とを兼用し得る
という利点がある。
第1図は従来例のカムの取付は方法を示した分解図、第
2図は本発明の要部側断面図、第3図は本発明の要部斜
視図である。 (1)カム軸 (8)締付は六角ナツト(2)
ストッパー (8a)孔 (2a)凹部 (9) ピンホール(3)
締付はナツト+11 ノックビン(4)、(5)、(
6) カム a′5 ホルダー(4a) 、
(5a) 、 (6a)孔 (13a)台座C力 スペ
ーサー 持峰山軸人 アルプスを気株式会社
2図は本発明の要部側断面図、第3図は本発明の要部斜
視図である。 (1)カム軸 (8)締付は六角ナツト(2)
ストッパー (8a)孔 (2a)凹部 (9) ピンホール(3)
締付はナツト+11 ノックビン(4)、(5)、(
6) カム a′5 ホルダー(4a) 、
(5a) 、 (6a)孔 (13a)台座C力 スペ
ーサー 持峰山軸人 アルプスを気株式会社
Claims (1)
- Jす「要形状を有する複数個のカム間にスペーサーを介
在させて、+1’J h己ηムとスペーサーとを台座と
支承体とを南するホルダ゛−の支承体に挿通した状態で
一体化するとと乙に、カム軸上のストッパーに形成さ!
tた凹部と、該凹部と嵌合するように形成されたホルダ
ーの台座とから成る回転方向の位置決め手段とを有j、
前記カム軸上のストッパーの凹部に、前記カムとスペー
サーとが一体化されたホルダーの台座を嵌合させてカム
軸上に取付けたことを持畝とする自助旋盤のカム取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16009683A JPS5964202A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 自動旋盤のカム取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16009683A JPS5964202A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 自動旋盤のカム取付構造 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50112859A Division JPS5933782B2 (ja) | 1975-09-18 | 1975-09-18 | 自動旋盤のカム取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964202A true JPS5964202A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15707765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16009683A Pending JPS5964202A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 自動旋盤のカム取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5964202A (ja) |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP16009683A patent/JPS5964202A/ja active Pending
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