JPS5963488A - タ−ルを含むガスから熱を回収する方法 - Google Patents

タ−ルを含むガスから熱を回収する方法

Info

Publication number
JPS5963488A
JPS5963488A JP58150904A JP15090483A JPS5963488A JP S5963488 A JPS5963488 A JP S5963488A JP 58150904 A JP58150904 A JP 58150904A JP 15090483 A JP15090483 A JP 15090483A JP S5963488 A JPS5963488 A JP S5963488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boiling point
fraction
condensate
gas
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58150904A
Other languages
English (en)
Inventor
コ−スロウ・フア−ニア
モ−テイマ−・ア−ウイン・メツツガ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allis Chalmers Corp
Original Assignee
Allis Chalmers Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allis Chalmers Corp filed Critical Allis Chalmers Corp
Publication of JPS5963488A publication Critical patent/JPS5963488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10KPURIFYING OR MODIFYING THE CHEMICAL COMPOSITION OF COMBUSTIBLE GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE
    • C10K1/00Purifying combustible gases containing carbon monoxide
    • C10K1/04Purifying combustible gases containing carbon monoxide by cooling to condense non-gaseous materials
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/10Process efficiency

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Industrial Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、高温ガス流から熱を回収する方法に関し、更
に詳しく云えば、本発明は、石炭ガス化プラントで生成
し蒸発した炭化水素質の留分(不純物)および微細な粒
状物を包含している熱ガス生成物流から熱を回収する方
法に関する。 米国特許第4,374,650号明細11には、石炭の
如き固体の炭素質拐料をガス化し、て熱ガス生成物流を
生成させる方法が開示されており、該ガス生成物は粒状
物およびタールのようf!蒸発[7た炭化水素質の留分
を含有している。」−記のガス化方法で生じる熱ガス生
成物中に存在する炭化水素質の留分としては、ガスを生
成させる操作下刃(例えば6 [1pslg)  に対
応して明瞭た沸点を有する多数の留分が存在している。 それらの留分の脚点は約900”F(482℃)(ター
ルf、表わし7ている)〜350下(177℃)(軽油
を表わす)の範囲に及んでおり、その中でより高沸点の
留分けより低沸点の留分よりも一般的により粘度が高い
。 上述の通り生成ガス流から顕熱を回収することが経済的
に望オれていることC[公知である。しかしながら、熱
を回収する従来の方法(例球−ば、ガスを慣用の表面型
回収ボイラ)に1、ガスが冷ノ511すると炭化水素質
の留分が凝縮し目一つ従来の装fitを目詰りさせるの
で一般的に実用的ではない。この目詰りの問題は、包含
されている粒状物の存在により複合化され、該粒状物は
凝縮I7だ貿分内に集寸って留分の粘度を高めるととに
なる。粘状物の量は、生成熱ガスをガスー粒子分ml¥
器(例クーはサイクロン分離器)中に通すことにより減
少するが、非常に細かい粒子(例えば10ミクロン以下
)は一般的には従来のガス−粒子分離器では分#をれな
いO ガス流を冷却しタールや他の留分を分離するためにガス
流を処理する方法は従来技術に卦いて公知である。1例
として米国1時f7f第4.252,543号明細書(
ギレス、1981.2.24)があり、該明細書には、
急冷するとミストを生じる炭化水素質の留分を含有して
いる燃料ガスを冷却する方法が開示されている。該方法
は、ガスを水と炭化水素質の留分の凝縮物とからbyる
混合物に接触させるものであり、該接触は水が#発する
のに十分な時間維持し、留分を凝縮物の残っている液適
上に凝縮させている。回収した凝縮物を冷却し、水と混
合し目、つP〕循填してガスを冷ノai i−よび清浄
化する。この公知の方法では原料)ガス流の利用可能な
熱の実質的fx 1511分が水の蒸発に利用さノ1.
ているので、実質的な部分の熱が回収できない。 本発明の第1の目的は、各種の沸点の多くの炭化水素f
j留留分金含有Cいるガス流から熱ケ回収する方法を提
(it;することである。 本発明の別の目的は、炭化水素質の留分を含有するガス
流を冷却し、高沸点の留分を除去して凝縮物を形成し、
該凝縮物から熱を回収−)゛ることによって上d「;ガ
ス流から熱を回収する方法を提供することである。 本発明の好ましい実施態様は、多数の炭化水素質の留分
を含有しているガス流から顕熱を回収する方法である。 留分としては、高沸、壱、中間沸点および低沸点の留分
を包含する。高沸点の留分け、低沸点の留分が凝縮する
温度において高粘度である。 中間沸点の留分の凝縮物をガス流中にスプレーしてガス
と接触させガスを冷却する。最初にスプレーする時の磨
絹物の温度は、低沸点の留分が凝縮する最高温度以上で
ある様に維持する。スプレーした凝縮物を十分な時間ガ
スと接解させて高沸点および中間沸点の留分を凝縮させ
る。低沸点の留分を含有しているがスは、通常の熱交換
機な通ってガスの回収可能な熱を回収し、低粘度である
残っている留分を凝縮させる。 中間沸点および高沸点の留分の凝縮物からDlrる熱混
合物を沈降タンク中に流[7、高沸点留分の凝縮物を中
間沸点凝縮物から分離する。 中間沸点の凝縮物は慣用の熱交換機に通して熱回収媒体
を間接的に加熱する。該凝縮物が熱回収媒体を加熱する
ことにより凝縮物の熱が回収さり。 る。凝縮物は低沸点の留分が凝縮する温度よりも微かに
高い温度に冷却する。次いで冷ハ1された梗縮働はガス
を最初に冷却するためのスプレーとして使用する。 本発明の好オしい実施態様を図面を疼1+(11,て説
明すると、図面には石炭ガス化方法で生じる様な熱ガス
生成物流から顕熱全回収する装置が図解的に示されてい
る。図示の装置は、生成ガスの入口11、生成ガスの川
口12卦よび粒子の出口13を有するガスー粒子分離機
1ofr、包含することがてきる。ガス−粒子分離機1
oは慣用のザイクnン分離機であり、該分離機ン二L、
10ミクロン以上の粒径を有する粒子をガス流から分離
するのに高度に有効である。入「]11を通って分離機
]、0に入り且つ10ミ、りnン旬、下から10ミクロ
ンJ、)、上の節、囲の径を廟7る粒状物を含有しでい
るガス流に11しては、出口12を3mって分## 4
慢10から出るガス流は10ミクロン以上の粒状物を実
質的に含有していないが、1oミクロン以下の大部分の
粒子はガス流中にりすることになる。 l(k体−気体接触機14け、垂直の円筒状l紬を有し
液体−気体接触室16を区画している中空円筒状がデー
電相J5から成っている。液留め17H接触器14の底
に設けられて、接触室16と連結した集液室18を区画
している。接触WP14には。 液留め17の上の室]6の下M;と、’Jii結したガ
ス人口19が設けらilでいる。接触器J4の入口19
は、ガス導管20に連結さノ1.て分離器1oのガス出
口12からガスを流すような通路を形成する。 ガス出口21&−i、接触器J4の1N′1部に設けら
it、室16と連結している。 第2のガス導管2211.接剛H!::+4のガス入[
121と連結し、第1の熱交検器24のカース入[12
3とガスbV、路を形1j’2 L、でいる1、第1の
熱交換器24は、119用の熱変換器であり、流体入口
26と流体出口27を有するハウジング25がら成り、
入fJ26と出口27とがハウジング25内にある熱交
倹コイル28により?I!r、体流路を形成して一?1
1結している。ガス出口29は、)ガスを熱変換器2!
iから次の装置(図示外し)へ流して唄に処即できる(
例えば脱時)ように設けられている・液体スプレーノズ
ル30は液体−気体接触ン;奪14の接触室16内に設
けられでおり、入口31からの液体流を受けて、該液体
を皐16内で隼液宰18のij向へ、ガス人口】9から
ガス出口21へのガス流の方向にスプレーできるように
なっている。フィルター32は、ノズル30 (!: 
IJ’ス出ロクロ21間で窒]G中に設けられてし、る
。 図示の装置庁は四に、沈降宇35を包囲j7ている事1
1に設けられた円筒状ボデー34から成る沈降タンク3
3を包含している。38 賀36 iqt r+M W
(め17の底で流体用1]37と連結12、沈澱タンク
33の下部にある流体人[コ38と液体流、路を形成し
ている。液体−気体接触器14と沈晴タンク33C」、
液体がイ私液室18内にイJ+、−+す、重力に上って
導管36を通って沈降宰35の下部に流れる」:うW各
々が位1iar している。流体の排10川出1−13
9 &J沈沈降クンクコ3gqgに設りら)]、て」r
す、バルブ4 (lによって流体が重力に」:乙流1)
1によ−って沈降宰の底から貯蔵タンク(図示なし)に
排111できるようKなっている。 図示の装置トイはω(に、液体の入口43と流体の出口
44を有するハウジング42から成る第2の熱交換器4
1も包含j−でいる。 熱交換器41内の分配マニホールド49は入〔」43か
ら流体を受けて該流体を多数の熱交換管(その内の2個
が50のところで図解的に示しである。)に分配できる
様に設けられている。集液マニホールド51は管50か
らの流体を集め、該集めた流体を熱交換器41の流体出
口44に通すように設けられていZ)。 熱交換器41にd二人ロ45が設りられ、ており、該入
口は沈降タンク33の上部の出口46と流体導管4’7
KJCつで連結し流体流路な形成しでいる。 モーター(図示なし)で原料1される71?ンプ48が
、沈降タンク33と第2の熱交換器41との中間の導管
47に設けられ、沈澱室35の一ヒ)化から出口46と
導管47全通して熱交換器41の入口45へ流体を流す
ようになっている。流体導管53 ij:第2の熱交換
器41と連結し、液体スフ0レーノズル300Å口31
と流体の流路盆形hνしている。 図示の装置の操作において1l−j:、原料生成ガス流
が前記の米国特M’F第4 、374 、650号明細
害に記載されでいる如きガス作力法で製j告さノ1.る
。 このような厚相生成ガスは高温高圧(例えば51 、 
[110’F (538℃)、I、−よび6υpq1g
 )であり、該ガスは粒状物と、系の操作Ur力に応じ
て広い範囲の沸点を有する多数の蒸発した炭化水素T(
の留分を含有している。多数の留分の中には、900T
(約482℃)〜70rl下(671℃)の範囲にわた
る沸点を有する高沸点留分(例え先1゛高粘n[p −
ル)、Zr1O下(約371℃)〜4oE]下(2(1
4℃)の範囲にわたって沸とうする中間沸点の留分(例
えば中和IWの粘1fjのクールおよび重油)、および
40
【〕下(204℃)J″)、下で沸とうする低沸点
の留分(例えば低粘度のIY油)を系の操作IF力に対
しF、、して包含さノ1.でいる。1’+’6沸点の留
分は#縮して液状になると高活性であり、高沸点の留分
の凝縮物は、中間1’Jlj点の留分が凝縮し始める温
度では自由流゛動性である。しかし方から、低部点の留
分が凝縮する温度でtよ、高沸点の留分の凝縮物は非常
に粘稠とガリ、ボンデ48の如き慣用のyl?lダンプ
輸送下では導管中を流動するのは困難である。 好オしくけ、上述の如き原料である熱生成ガスをガス化
装置u(図示外し)から入f] l 1 ffi通して
分離器10中に連続流として通す。分離器10内では径
が100ミフロンリ上の包含されている粒状物の実質的
全部がガス流から分if!IFされ、粒子IJ、101
3を通して排出される。ガスは分離器10から出口12
と導管20を、1ηつて液体−気体接片1?器14の入
口19へ流れる。10ミクロン以下の径の粒状物を含有
するガスは接触室16の下部に流入し室16内を上昇し
ガス111021の方に流動2る。 室16内の生成ガスの流れにともkって、冷タニ]]用
液体(中間沸点の留分の凝縮物から成っている)が、ノ
ズル30から下方に室16中にスプレーされる。この冷
却用液体は、系の4苧作月0力に工L、にで高沸点およ
び中間沸点の留分が凝縮する温度よりも低いが、低沸点
の留分がtシを縮する温度よりも高い温度のものである
口 冷却用液体のスプレーがガス力r1と接1トロし、ガス
を冷却[7、その結果スプレーの温度が一ヒ!1する。 スフ°レーとガス流との接触時間(これけ接1i11i
器14の径を大きくすることにより長く1゛ることかで
きる)ヲ:[、本IF′1的に全部の高沸点の留分およ
び実質的に全部の中間沸点の留分が凝縮するのに十分カ
時間維持し、その間に冷却用液体を実質的に蒸発させず
に該液体を加熱する。ガスが冷却し且つ留分が凝縮する
ので、残っているガス中の粒状物を凝縮物圧より集めら
れる。ガス中の低沸点の留分は実質的に凝縮し々い。 宰16内で冷却されたガス流は出口21を辿して接触器
14から流出する。フィルター32によって、ガス中に
含まれている凝縮物とイムめら)1.なかった粒状物が
ガスとともに出1121を辿って流れるのが防1卜され
る。ガスは出口21から導管22を流れるが、このガス
は実tA的に全部の高沸点の留分、粒状物および大部分
の中間υ(ル心の留分を含有してい々い。 ガスは入[123を通して第1の熱交換器24 rl−
+に入り、コイル2日に接触(7て出口29の方へ流れ
る。清浄な生成ガス流のごとき第1の熱交換亦体が入口
26を通ってコイル28内に入る。ガス流はコイル28
中の清浄な〕ガスを加熱し、該ガスを予熱し、その後に
予熱さり、たがスはスチームを発生させたりあるいはタ
ービンを駆jff+じす°るためのバーナー(図示々し
)に送らね−る。ガスがコイル28を過外゛で流れると
、該ガスは低沸点の留分の沸点以下の最終湿度に冷却さ
れる。ガスが冷却すると、ガス流中に残っているかもし
れない中間沸点および高沸点の留分とともに低沸点の留
分が凝縮する。得られる凝縮物は主成分として低粘度の
低沸点留分を含有しているので、その混合凝縮物は低粘
度であり、コイル28上に沈降することがない。該凝縮
物は、第1の熱うζ換器24からバルブ55を有するタ
ップライン54の如きいスレカ適当な中段で取出すこと
ができる。 接触器14内で冷7al剤のスプレーでガスを冷却して
形成された凝縮物は液留め17の隼液牢18内に高沸点
および中間沸点留分の凝縮物と粒状物との混合物として
集まる。低沸点留分が凝縮する最高温m゛よりも低くは
ない濁度にすでに冷力】されているので、凝縮混合物は
十分に低枯mであって11目コ37とライン36全通し
Ch力で室J8から流出さぜるこ−が−て“きる。 A5P縮物Q」:入1−138を〕1違って沈降タンク
;33の下1′X[に流入1−、、沈降タンク33内で
Ajf #i′/l’吻L」1.1ゆも人な密度を有す
るυ1沸点留分と*〜′7状物力(宰35の1智(1;
内にて層を形成し外から分離する。混合を吻の中で■°
1)も低い密度を治する中間沸点の留分番・」室35の
上)71I内の1す4にに列する。h3もIRい留分(
すなわち、タール)(す粒状物とともに室35のがI;
部内に隼−まり、パルプ40の操作により出[] :1
9からJ+Vり除かノ1.る。除去された混合物シよ投
ff大れるかあるいは好オしく&よガス化シランIIC
戻されテif ス化すi’L lq。fill R11
(7) 米国時it 284.574.650号明細書
に記載の如きガス化方法では、非ポに粘稠であって、4
1の如き熱交換器内でd、(説明の通り)熱の回収がで
きず、出口39全通して抜出さねばならない最も重い留
分(タール)の量は、接触器1.4VC入る未処理ガス
の約3重債憾である。 ポンプ48は、低fl!i変の中間沸点留分から主とし
て成る混合凝縮物の分離した部分を出口46と導管47
を】山して室35の上部から第2の熱交換器41の入口
45に送る。(操作の開始時illよ、沈降タンク33
け中間沸点留分の加熱した凝縮物で満されている。)該
留分U管5()の表面とJΣ醜しで第2の熱交換器41
中を出口52の方に流h−る。 第2の熱回収媒体、好寸しくに飽和水は、人口43をフ
1)シて熱交換器4Jに入り、分配マニホールド49の
方に流れる。分配マニホールド4つが熱回収媒体流を受
け、該媒体を熱交換′4¥ 5 (lに分配する。媒体
は管50中全イ1↓液マニホールド51の方に@(、h
−1そこで媒体が集めC,ftて出r−144?!T〕
mして第2の熱交換器からtl−する。入L:+ 43
 %・、1l11つて第2の熱交換器41に入る水のl
ゆ初の現ICは、中間沸点留分が粘稠になりすぎて導管
53の如き導管中を流れることができなぐ斤る最すて?
’li7+度よりも低くない温度である。 上記留分が熱交換器41中を流れるとともに飽第1】水
が熱交換r−s o f流れると、水は留分によって加
熱さ力1.水がスチームに変る。該ヌープー人はガス化
プラントで使用することができる。留分は低沸点留分が
鮒縮する温度よりも低く々い湯度に冷却されるとともに
、との温1x1′に冷却さり、た留のけ十分W低粘度で
あり、導管53の如き導管中を流れることができる。 111口52を通し−C熱y換器41から出る冷却さノ
1.だ留分はライン53を通ってノズル30の入口31
の方に流れる。冷却された留分は冷却用1液体と1.て
ノズル30により接触室16中にスプレーさオ]5る。 実施例 実施例として、前記の米国特許第4.574.650月
明ill″j1に記載の如き石炭ガスプラントによ?い
1、分Mit器IOを出たガスであって微・(10な粒
状物を含有しタールを含有しているガス流Vま、1.[
1[]D”F (538℃)の温1’js  60 p
slg  のLE力および1421345y+?yド(
64568kg)/ hr  の流]中である。該ガス
流は、2 + 3 D (1zl?ンド(1043に!
7)/hr、の低沸点留分、4 a o 71? 7ド
(約218kl)/hr、の微細々粒状物および2 r
 33014?ンド(約1.、057に17)/ hr
、の高沸点および中間沸点の留分(その清の約50憾が
中間沸点留分である。)を含イ1している。 450’F(232℃)の温1.([の中間沸点留分を
接触室16中へ928 r O77yl?ンド(42[
]、99769g/ hr 、の割合でスプレーし、水
中を上方に流り、るガスと接触させた。スフ0レーがガ
ス’?−5110’F (約260℃)に冷却jし、低
沸点留5)のみを含有するがスを接触シ;にから1.1
1. 、、l’:t−:)汀λ1の熱交換器24に流し
だ。清浄な生成ガス流’fI05T(41℃)の温度で
冷却用0111体と[7でコイル28に供給し、月つ入
口23を通L7て熱交袢」器に入ったガスにより予熱し
た6゜請d1な生hνガスVま225’F(107℃)
に予熱され、ノも1、料ガスは371下(188℃)に
冷却さit、倶i’、19点留分の少なくとも1部が第
1の熱交換器24内で〃縮した。 接触室16中にスプレーした中間沸点の留分卦よび室1
6中で生じた凝縮物fi:液留め】7中にC14め、ぞ
して沈降タンク34へ流す。高沸点留分、卦よび粒状物
より小さい密度である中間沸点留分はタンク34の上部
の方に上昇し、目、つ500下(260℃)の温度で7
1?ンプ48により第2の熱交換器42に排出した。2
8.155ポンド(12、7711℃g)/hr、の速
度で且つ660°F(186℃)の温mf ’r熱’l
’、 神器42 VC入t+、 タI’irg fil
水を中間留分により力u #、!s L川口44から6
66下(186℃)卦よび150 pslq  の下刃
でスチーA 1ノi′i′、不−介生させlこ。第2の
熱交換器42を通って流れる中間沸点留分け450下(
232℃〕に冷ノ、0さ1ttELつノーでル30に供
給し宰16中にスプレーし室16中に流入するノfヌを
冷J、11シた。450下(262℃)に卦いてV」、
中間1IIli点留分は十分にイ1(゛粘lI′t′で
、りって、y+?ンノ48のOnき1「1用のy、I?
ンプυてより)、C9管中を流すことかでt!!Z)。 本発明の、l’J、 j−―のM’r11−illな説
明からして、本発明の[」的が好ヰしいh法でいかしこ
達)jνさすまたかが明らかであ2)。しかl、 f:
rがら、当業者に自明であるような、ここに開示した技
術的思想の修正および均等物は本発明の範囲に包含され
ろと解すべきである。しかして1本発明の範囲は前記の
特♂I’t!青求の範囲によってのみ限定さり、るもの
とWI!するべきである。
【図面の簡単な説明】
図面はガス流から熱を回収する装荷を図がr的に示すも
のである。 10・・・分離器、11・・・入
【]、】2・・・出【
]、13・・・出口、14・・・接触+幾、15・・・
ポデーγり1(柑、16・・・接触室、17・・・液留
め、18・・・隼故室、19・・・入口、20・・・導
管、21・・・出口、22・・導管、23・・・入口、
24・・・第一の熱V換器、25・・・)・ウソング、
26・・・入口、27・・・+1.10.28・・・熱
交換コイル、29・・・出j:’1,30・・・スプレ
ーノズル、31・・・入口、32・・・フィルター、3
3・・?t 降<’ンク、34・・・ビデ−% 35・
・・沈降窓、36・・・2部本管、37・・・出口、3
8・・・人口、39・・・出口、40・・・ノ々ルブ、
41・・・第2の熱交換2(,42・・・)・ウシンク
。 43−・入口、44・・・出口、45・・・入[1,4
6・・・150.47・・・導!、48・・・ポンプ、
49・・・マニアト−ルド、5旧・・熱交換管、51山
マニボールド、52・・・出口、53・・・導管、54
・・・タッグライン、55・・・パルブ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  高/’lit点の留分、中間沸点の留分、お
    よび低沸点の留分を包含し、該高沸点の留分は低沸点の
    留分が凝縮する温度では品枯IWである多数の蒸発した
    炭化水素質の留分を含有−する高l晶ガスから熱を回収
    する方法であって: (a)j%沸点の留分がMト縮する最低Y黒度よυも低
    く[−1つ低沸点の留分が凝縮する肴高温度より高い温
    度を有する冷却用液体に熱がスを接触さ−する−[桿: (b)?令M1用液体を実質的に蒸発させることなく高
    沸点および中間ζ非点の留分のほぼ全体を凝縮させるの
    に1−分な時間に目り−を二A1.’、のせ5触なa持
    して中間部点と高沸点留分の凝縮物よ?よび冷却用酵体
    を形成する工程; (cl  上jt13の凝縮り勿から、主として中間沸
    点凝縮物から成る凝縮物の一部を分離する工程:および (d)  この分離した部分の醸ノ1.により熱回収媒
    体流を間接的に加熱し、月つ該分離した部分を、高lリ
    ド点の留分が凝縮する最低温度よりも低く月つ低沸点の
    留分が凝縮する最高温度よりも高い温度に冷却して、(
    i)前記冷却用液体を加熱し、且つ、冷却用液体と前記
    留分の凝縮物とからなる高温凝縮物を発生尽せること、
    および(11)前記凝縮物を十分に高いY黒度に保持し
    て該凝縮物が高粘度にならないようにしながら、該高温
    凝縮物の少なくとも1部により、前記熱回収媒体を加熱
    することにより2段階で高温ガス流の顕熱を回収する工
    程、 の各−[程から成ることを’Ph「徴とする前記の方法
  2. (2)  冷却用液体が、中間沸点の留分から成るl持
    ¥1請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)  冷却用液体が、前記の分I1. した部分を
    含む/l!4.。 許請求の範囲第(+lt*rま(2)項に記載の方法。
  4. (4)  <’dt縮物絹物部を分離する前記J二権が
    、〜を絹物を沈降タンクに111シて、■力によって高
    沸点の留分の凝縮物を中間沸、壱の留分の(曖絹物から
    分p+I L、中間部、壱の留分をトinコの分141
    f部分とし、で残すことから成る特Fl’請求の範囲第
    (11、(2) !!’たけ(3)項yc記載の方法。
  5. (5)  l!も幌ガスが、冷却用液体を接触ざ−する
    前は1 、 D [J [1下(約538℃)の温度を
    イイする固体炭素質材料のがス化から生じた牛Iツノガ
    スであV:高沸点の留分が凝縮する啼低の温度が70[
    ]下(約371℃)であり、中間沸点の留分が700°
    〜40D”F (約671〜204℃)の範囲の沸点を
    41シフ、目、り低111r、点の留分が4[10下(
    約204℃)以Fの沸点f:、f¥するものであること
    を特徴とする特π1゛開求の範囲、弔(1)、(2)、
    (3)またぐよ(4)項に記ij1.の方法。
  6. (6)  ノfス生成物を450 下(約232℃)の
    温度を有する凝縮した中間(リド点の留分と’rfA 
    IQ[l!はせ、該接触を、上記ガス生成物を500 
    ’F (約260℃)に冷却し且つ高dト点の留分の実
    質的全部および大部分の中間沸点の留分を凝縮づせ、該
    凝縮物が5]]0下(約260℃)のt、1iAl曳を
    有するようになるのに十分な時間1♀持する特許請求の
    範囲第(5)項に記載の方法。
  7. (7)凝縮した中間沸点の留分を、情S点の留分の凝縮
    物から分離し、該分離した中間S点の留分が熱回収媒体
    を間接的に加jψ〜し且つ該中間沸点の留分を450下
    (約232℃)のt晶度に冷却する特許請求の範囲第(
    6)項に記載の方法。
  8. (8)  熱回収媒体が飽和水であり、該水が分離きれ
    た中間沸点の留分により加熱され、該水が水蒸気に変え
    られる生!「it’請求の範囲第(7)項に記載の方法
  9. (9)飽和水が666下(約186℃)のIMA度であ
    る特許請求の範囲第(8)項にMl、4載の方法。
JP58150904A 1982-08-18 1983-08-18 タ−ルを含むガスから熱を回収する方法 Pending JPS5963488A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40908882A 1982-08-18 1982-08-18
US409088 1982-08-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5963488A true JPS5963488A (ja) 1984-04-11

Family

ID=23619001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58150904A Pending JPS5963488A (ja) 1982-08-18 1983-08-18 タ−ルを含むガスから熱を回収する方法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0101324A3 (ja)
JP (1) JPS5963488A (ja)
AU (1) AU1800083A (ja)
FI (1) FI832947A (ja)
PL (1) PL139929B1 (ja)
ZA (1) ZA836053B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2280199B1 (de) 2009-07-31 2016-07-13 ElringKlinger AG Zylinderkopfdichtung, sowie Verfahren zur Herstellung einer Zylinderkopfdichtungsfunktionslage
CN112386932B (zh) * 2020-11-14 2023-08-08 高云芝 一种多级升温液体净化的工艺

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB455754A (en) * 1935-02-19 1936-10-27 Expl Des Procedes Ab Der Halde Improvements in methods and plants for the purification of gases from tar and for the recovery of the dehydrated tar
GB784524A (en) * 1954-11-12 1957-10-09 Humphreys & Glasgow Ltd Manufacture of combustible gas
DE1169436B (de) * 1962-08-01 1964-05-06 Metallgesellschaft Ag Verfahren zum Kuehlen von Gasen aus der Krackung von Kohlenwasserstoffen zur bevorzugten Erzeugung von Olefinen oder aus der Vergasung von Kohlenwasserstoffen
GB1013509A (en) * 1963-01-11 1965-12-15 Belge Produits Chimiques Sa Process for the purification of pyrolysis gases
FR1604213A (ja) * 1968-09-04 1971-10-04
DE2538611C2 (de) * 1975-08-29 1983-09-08 Linde Ag, 6200 Wiesbaden Verfahren zur Abkühlung eines verschieden siedende Kohlenwasserstoffe enthaltenden Rohgasgemisches
DE2554742B2 (de) * 1975-12-05 1980-06-04 Didier Engineering Gmbh, 4300 Essen Verfahren zur Vorbehandlung von Rohgas

Also Published As

Publication number Publication date
EP0101324A2 (en) 1984-02-22
EP0101324A3 (en) 1986-02-05
PL139929B1 (en) 1987-03-31
PL243449A1 (en) 1984-07-30
AU1800083A (en) 1984-09-27
ZA836053B (en) 1984-07-25
FI832947A (fi) 1984-02-19
FI832947A0 (fi) 1983-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3833728B2 (ja) 液体炭化水素燃料または固体炭素燃料の水性スラリーの部分酸化の方法
CN102655920B (zh) 油水分离装置和纯化装置
CA1203379A (en) Partial oxidation process
US4702818A (en) Process for recovering heat of a tar-containing high-temperature gas
DE2910218A1 (de) Integriertes verkokungs- und vergasungsverfahren
US2196878A (en) Process of purifying absorbent menstruums
SE452332B (sv) Sett och anordning for kylning och rening av gas
JPS5892A (ja) 熱式水素添加装置の流出ガスからの熱回収の方法及び装置
JPS5963488A (ja) タ−ルを含むガスから熱を回収する方法
JPS5817560B2 (ja) ガス清浄方法とその装置
US4482358A (en) Granular bed filtering device
CN205740923U (zh) 对含固体的工艺废水进行处理的设备
JPH0473472B2 (ja)
EP0115094A2 (en) Process and apparatus for the production of synthesis gas
US2059522A (en) Petroleum refinement and the like
DE102009038094B4 (de) Abhitzeverwertung nach Trennung von Rohgas und Schlacke in einem Flugstromvergaser
US10793797B2 (en) Integrated process and unit operation for conditioning a soot-containing syngas
US3138440A (en) Process for cleaning gases
DE102014203639A1 (de) Staubabscheidung aus dem Rohgas einer Flugstromvergasung
US1160918A (en) Process for purifying sewage and other liquids.
AU650752B2 (en) Production of synthesis gas from ash-rich hydrocarbons
US2440707A (en) Refining of naphthalene by distillation
US1784956A (en) Distilling apparatus and method
US2417007A (en) Absorption oil reclaimer
US2353176A (en) Absorption oil distillation purifier