JPS5962679A - 黒鉛を含む焼付ラッカー塗膜 - Google Patents
黒鉛を含む焼付ラッカー塗膜Info
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- JPS5962679A JPS5962679A JP58152365A JP15236583A JPS5962679A JP S5962679 A JPS5962679 A JP S5962679A JP 58152365 A JP58152365 A JP 58152365A JP 15236583 A JP15236583 A JP 15236583A JP S5962679 A JPS5962679 A JP S5962679A
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- lacquer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/02—Elements
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K9/00—Use of pretreated ingredients
- C08K9/04—Ingredients treated with organic substances
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は黒鉛を含む焼付ラッカー及びその使用方法に関
するものである。
するものである。
本発明者らは、着色焼付ラッカーの製造の際、黒鉛を添
加すると、高純度の非常にすばらしい金属効果を生じる
ことを発見した。このことはよく知られているように、
通常黒鉛を使用して得ることができるのは不鮮明な外観
を有する無光沢の着色であるから、非常に驚くべきこと
である。黒鉛の被υ力が優れているため、非常に薄いう
yカー被膜を生成できる。黒鉛は特別な努力無しに高度
に微細なものとして得られ、ラッカー塗膜中で沈降する
ことはないから、ラッカー塗装された被塗物は良好な貯
蔵性を有する。
加すると、高純度の非常にすばらしい金属効果を生じる
ことを発見した。このことはよく知られているように、
通常黒鉛を使用して得ることができるのは不鮮明な外観
を有する無光沢の着色であるから、非常に驚くべきこと
である。黒鉛の被υ力が優れているため、非常に薄いう
yカー被膜を生成できる。黒鉛は特別な努力無しに高度
に微細なものとして得られ、ラッカー塗膜中で沈降する
ことはないから、ラッカー塗装された被塗物は良好な貯
蔵性を有する。
黒鉛の添加は非常に経済的で、毒性掌上安全で及びラッ
カーの貯蔵安定性または熱、光及び天候に対する堅牢さ
を減することがない。黒鉛はラッカー中に非常にたやす
く分散でき及びラッカーて決して分解作用を持たない。
カーの貯蔵安定性または熱、光及び天候に対する堅牢さ
を減することがない。黒鉛はラッカー中に非常にたやす
く分散でき及びラッカーて決して分解作用を持たない。
このように、本発明は乾燥ラッカー塗膜を基準にして0
001乃至30i景チの1種またはそれ以上の有機顔料
せたはポリマーに可溶性の染料、及び0.001乃至3
0重量係の黒鉛を含んでなる焼付ラッカー効果を有する
塗膜に関する。
001乃至30i景チの1種またはそれ以上の有機顔料
せたはポリマーに可溶性の染料、及び0.001乃至3
0重量係の黒鉛を含んでなる焼付ラッカー効果を有する
塗膜に関する。
焼付ラッカーとして」間車なものは高温で反応する通常
の結合剤、例えばニアクリル樹脂、アルキド樹脂、エボ
ギシJV=I脂、フ丁ノール樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂、ポリエステル樹脂、ベンツ゛グアナミン(立4月
旨またはセルロースエステル樹脂、棟たけこれらの組合
せである。自動車産業において通常使用される焼付ラッ
カーが好ましく、特にアクリルメラミン樹脂、アルキド
メラミン樹脂または熱可塑性アクリル樹脂のようなもの
が好ましい。
の結合剤、例えばニアクリル樹脂、アルキド樹脂、エボ
ギシJV=I脂、フ丁ノール樹脂、メラミン樹脂、尿素
樹脂、ポリエステル樹脂、ベンツ゛グアナミン(立4月
旨またはセルロースエステル樹脂、棟たけこれらの組合
せである。自動車産業において通常使用される焼付ラッ
カーが好ましく、特にアクリルメラミン樹脂、アルキド
メラミン樹脂または熱可塑性アクリル樹脂のようなもの
が好ましい。
焼付ラッカー効果を有する本発明の塗膜は好まし7くは
厚さ3乃至60μm1特に7乃至25μmであり、及び
一般に単層である。
厚さ3乃至60μm1特に7乃至25μmであり、及び
一般に単層である。
生じた塗11)は1層寸たはそれ以上のクリアラッカー
の塗層で被膜することができる。クリアランカーのため
に好ましく使用される結合剤は自動車のラッカー仕上げ
分野で知られているような熱硬化性アクリルメラミン樹
脂の組合せである。クリアラッカー被11Qは好ましく
は厚さ3゜乃至60 Bntである。
の塗層で被膜することができる。クリアランカーのため
に好ましく使用される結合剤は自動車のラッカー仕上げ
分野で知られているような熱硬化性アクリルメラミン樹
脂の組合せである。クリアラッカー被11Qは好ましく
は厚さ3゜乃至60 Bntである。
本発明の焼付ラッカーに適する黒鉛は天然及び合成のい
づれの黒鉛でもよい。天然の黒鉛の3M合、炭素含有量
に大きな巾がある。しかし好ましい天然の黒鉛は炭素含
有量が少なくともZ。
づれの黒鉛でもよい。天然の黒鉛の3M合、炭素含有量
に大きな巾がある。しかし好ましい天然の黒鉛は炭素含
有量が少なくともZ。
係のものである。珪酸、アルミナまたは鉄酸化物のよう
な天然の黒鉛中に存在する不純物はそれらが着色される
被塗物の安定性または存在する他の顔料または染料の堅
牢性に好ましくない影響を与えない範囲内に限り許容で
きる。
な天然の黒鉛中に存在する不純物はそれらが着色される
被塗物の安定性または存在する他の顔料または染料の堅
牢性に好ましくない影響を与えない範囲内に限り許容で
きる。
好−ましい黒鉛は一般に高度の炭素含量を有するもので
あり、%に少なくとも炭素含有量99係を有するもので
ある。それゆえ合成黒鉛の方が一般には好ましい。
あり、%に少なくとも炭素含有量99係を有するもので
ある。それゆえ合成黒鉛の方が一般には好ましい。
黒鉛の粒子の性質については、特に粒径が100μmよ
り小さい結晶黒鉛が好ましい。直径20μm−4で及び
jワ、さ4μm1でのフレーク型またはラメラ型の黒鉛
が特に好1しく使用できる。
り小さい結晶黒鉛が好ましい。直径20μm−4で及び
jワ、さ4μm1でのフレーク型またはラメラ型の黒鉛
が特に好1しく使用できる。
最適の光学効果(lよ与えられゾζ範囲内で黒鉛の量を
変1jJ)させてみることにより決定することができる
。乾・燥時のラッカー塗膜を基準にして黒鉛1.0乃至
150重(iL %が好1しく使用される。
変1jJ)させてみることにより決定することができる
。乾・燥時のラッカー塗膜を基準にして黒鉛1.0乃至
150重(iL %が好1しく使用される。
適する有機顔料は不透明及び透明顔料のどちらでもよい
。有(〕支顔料の例はアゾ、アゾメチン、メチン、アン
トラキノン、フタロシアニン、ペリノン、ペリノン、ジ
オキサジン、チオインジゴ、イミノイソインドリン、イ
ミノイソインドリノン、キナクリドン、フラバントロン
、インダントロン、アントラピリミジンまたはキノフタ
ロン顔料;ならびに例えばアゾ、アゾメチンオだはメチ
ン染料のような2金属錯体である。
。有(〕支顔料の例はアゾ、アゾメチン、メチン、アン
トラキノン、フタロシアニン、ペリノン、ペリノン、ジ
オキサジン、チオインジゴ、イミノイソインドリン、イ
ミノイソインドリノン、キナクリドン、フラバントロン
、インダントロン、アントラピリミジンまたはキノフタ
ロン顔料;ならびに例えばアゾ、アゾメチンオだはメチ
ン染料のような2金属錯体である。
これらの顔料は自動車用ラッカーを製造するために特に
適している。
適している。
適する染料は特にフタロシアニン染料まだはアゾ染料の
金属錯体であり、とり分はモノアゾ染料の1:2クロム
錯体まだは1:2コバルト錯体であυ、例えばクマリン
、ナフタルイミド、ピラゾリン、アクリジン、キサンチ
ン、チオキサンチン、オキサジン、チアジンまたはベン
ゾチアゾール系列の螢光染料も適する。しかし、アゾ染
料の金屑錯体が好ましい。
金属錯体であり、とり分はモノアゾ染料の1:2クロム
錯体まだは1:2コバルト錯体であυ、例えばクマリン
、ナフタルイミド、ピラゾリン、アクリジン、キサンチ
ン、チオキサンチン、オキサジン、チアジンまたはベン
ゾチアゾール系列の螢光染料も適する。しかし、アゾ染
料の金屑錯体が好ましい。
本発明の焼付ラッカーは黒鉛のほかに好ましくはだだ1
種の有機顔料またはただ1種の染料を含み、特に有様顔
料、とシわけ透明の有機顔料が好ましい。
種の有機顔料またはただ1種の染料を含み、特に有様顔
料、とシわけ透明の有機顔料が好ましい。
本発明の続刊ラッカー中には、有機顔料まだは染料は好
ましくは乾燥ラッカー塗膜を基準として1.0乃至15
.0重量係の量で存在する。
ましくは乾燥ラッカー塗膜を基準として1.0乃至15
.0重量係の量で存在する。
粒子の状態に関して好ましい黒鉛は公知の方法によって
、粗い結晶の黒鉛を出発物質として、例えばエアジェツ
ト、サンドミルまたはボールミル中で磨砕することによ
って得られる。しかし好甘しくけ黒鉛の異方性が層の骨
間性に対して作用するような条件下で粉砕される。
、粗い結晶の黒鉛を出発物質として、例えばエアジェツ
ト、サンドミルまたはボールミル中で磨砕することによ
って得られる。しかし好甘しくけ黒鉛の異方性が層の骨
間性に対して作用するような条件下で粉砕される。
したがって例えば粉砕手段として、金属、ガラス4たは
(1(l器のボー)l/ 、プラスチックの粒状物捷た
は砂粒子の入った粉砕装置で粗結晶黒鉛を湿式磨砕する
ことによって、前述の平たいラメラ型咬たはフレーク型
の黒鉛粒子を得ることができる。これらの粉砕手段は例
えば容器の1転によって、振動発生わ54によってまた
は攪拌機によって運動する。
(1(l器のボー)l/ 、プラスチックの粒状物捷た
は砂粒子の入った粉砕装置で粗結晶黒鉛を湿式磨砕する
ことによって、前述の平たいラメラ型咬たはフレーク型
の黒鉛粒子を得ることができる。これらの粉砕手段は例
えば容器の1転によって、振動発生わ54によってまた
は攪拌機によって運動する。
顔料、染料性び7才たけ黒鉛は、本発明のラッカー塗膜
に使用する前1(きめ保存剤で処理することが有利であ
る。例えば粉砕の前、中、後にきめ保存剤で処理した黒
鉛が好ましい。使用される黒鉛の量に対してきめ保存剤
の量は好ましくはQ、02乃至25重量係使用する。
に使用する前1(きめ保存剤で処理することが有利であ
る。例えば粉砕の前、中、後にきめ保存剤で処理した黒
鉛が好ましい。使用される黒鉛の量に対してきめ保存剤
の量は好ましくはQ、02乃至25重量係使用する。
適するきめ保存剤の例は、少なくとも炭素原子数12を
有する脂肪酸:例えばステアリン酸またはベヘン酸まだ
はそれらのアミド、塩またはエステル:例えばステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウムまたはベヘン酸マグネシウム、および第四ア
ンモニウム化合物:例えばトリー(炭素原子数1乃至4
)−アルキルベンジルアンモニウム塩、烙らに壕だ可塑
111ド例えばエポキシ化大豆油、ワックス:例えばポ
リエチレンワックス、樹脂酸:例えばアビエチン酸、ロ
ジン石鹸、水素化または二辰化ロジン、炭素原子数12
乃至18のパラフィンジスルホン酸、少なくとも炭素;
京子数8個を有するアルキルフェノール、アルコール、
ジオール丑たはポリオールのようなものである。
有する脂肪酸:例えばステアリン酸またはベヘン酸まだ
はそれらのアミド、塩またはエステル:例えばステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウムまたはベヘン酸マグネシウム、および第四ア
ンモニウム化合物:例えばトリー(炭素原子数1乃至4
)−アルキルベンジルアンモニウム塩、烙らに壕だ可塑
111ド例えばエポキシ化大豆油、ワックス:例えばポ
リエチレンワックス、樹脂酸:例えばアビエチン酸、ロ
ジン石鹸、水素化または二辰化ロジン、炭素原子数12
乃至18のパラフィンジスルホン酸、少なくとも炭素;
京子数8個を有するアルキルフェノール、アルコール、
ジオール丑たはポリオールのようなものである。
本発明の焼付ラッカーは好ましくはステアリン酸、ステ
アリルアミン、水素化アビエチン酸、エポキシ化太豆油
捷だは1,2−ジオール、特に1.2−オクタンジオー
ルまたは1,2−ドデカンジオールで処理した黒鉛を含
んでいる。
アリルアミン、水素化アビエチン酸、エポキシ化太豆油
捷だは1,2−ジオール、特に1.2−オクタンジオー
ルまたは1,2−ドデカンジオールで処理した黒鉛を含
んでいる。
焼付ラッカー効果を有する塗膜の製造のためには、黒鉛
及び有機顔料1だは染料は結合剤中に(liLI々に分
散させるかまたは公知の方法で予備混合して分散できる
。さらに不揮発性の成分、例えば可p1′1剤、助剤、
充填剤、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤及び無機顔料
などを加えることができる。ユヒ1質化う、ツカ−は被
塗物に例えばはけ塗、ロール塗、吹付、浸漬塗またはコ
イ/L/塗布によって塗布し、て、そiLから焼付ける
ことができる。
及び有機顔料1だは染料は結合剤中に(liLI々に分
散させるかまたは公知の方法で予備混合して分散できる
。さらに不揮発性の成分、例えば可p1′1剤、助剤、
充填剤、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤及び無機顔料
などを加えることができる。ユヒ1質化う、ツカ−は被
塗物に例えばはけ塗、ロール塗、吹付、浸漬塗またはコ
イ/L/塗布によって塗布し、て、そiLから焼付ける
ことができる。
クリアラソカーイ(膜も同様に公知の方法によって製造
され、さらに光安定剤及び酸化防止剤のような添加剤全
含有することができる、美しい均一な微光沢を有する金
属効果は本発明の殻、付うッカー塗1凪中に細かい結晶
質のフレーク型寸たはラメラ型の1、!、5鉛粒子を使
用して得られる。金属効果は本発明のラッカー塗膜が人
工光源丑たは1コ1光からの直射光により照らされたと
き、特に明瞭である。光は一部分う・ツカ−中の黒鉛粒
子に反射され(その効果ははっきり認識できるルFきと
して現われる)、顕著な光の散乱効果をもたらす。この
特別な光沢効果は例えば測角光度計で両足できる。
され、さらに光安定剤及び酸化防止剤のような添加剤全
含有することができる、美しい均一な微光沢を有する金
属効果は本発明の殻、付うッカー塗1凪中に細かい結晶
質のフレーク型寸たはラメラ型の1、!、5鉛粒子を使
用して得られる。金属効果は本発明のラッカー塗膜が人
工光源丑たは1コ1光からの直射光により照らされたと
き、特に明瞭である。光は一部分う・ツカ−中の黒鉛粒
子に反射され(その効果ははっきり認識できるルFきと
して現われる)、顕著な光の散乱効果をもたらす。この
特別な光沢効果は例えば測角光度計で両足できる。
本発明の焼付ラッカー塗膜のだめの黒鉛の使用は経済的
である。熱、光及び天候に対する黒鉛自身及び同様に本
発明の焼付ラッカー塗膜の耐性は非常にすばらしく、き
らに黒鉛は担体成分中に/ζセすく混合でき、装置の摩
損をほとんどおこさず、ブレーキ効果も極めて小さい。
である。熱、光及び天候に対する黒鉛自身及び同様に本
発明の焼付ラッカー塗膜の耐性は非常にすばらしく、き
らに黒鉛は担体成分中に/ζセすく混合でき、装置の摩
損をほとんどおこさず、ブレーキ効果も極めて小さい。
黒鉛の密度が理想的であるため、黒鉛は長期間の貯蔵の
後でさえ沈降せず、とりわけ均一な着色がイ↓tられる
。
後でさえ沈降せず、とりわけ均一な着色がイ↓tられる
。
本弁明の金属効果を有する焼付ラッカー塗膜は、主に宙
總表面の着色のだめ、特に自動車産業において(自動車
の仕上げ塗装として)使用される。
總表面の着色のだめ、特に自動車産業において(自動車
の仕上げ塗装として)使用される。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに説明するが、特
に記載しなければ、「部」の語はrlfC:計部」螢示
す。
に記載しなければ、「部」の語はrlfC:計部」螢示
す。
実施例1:
o7ザ(LONZA) 黒鉛KS 2.5@ 3部及ヒ
fa −フタロシアニン顔料であるシー、アイ、 (C
,1,)顔料プシウ(Blau) 15 : 3(青)
3部を次のわ」成よりなる溶媒20部中に攪拌しながら
混入する二ノ2.べy 7’ (5oLvesso’
;芳香族炭化水素の混合物、エノン(ESSO)社〕5
0部、酢酸ブチル15部、エフスキ7 no(Exki
n l” ;ケトギシムを基ノー1すとする均染剤)5
部、メチルイノブチルケトン25部、シリコーン油〔ツ
ルペッツ(5olvesso ) 150@溶媒中に1
チク5部。
fa −フタロシアニン顔料であるシー、アイ、 (C
,1,)顔料プシウ(Blau) 15 : 3(青)
3部を次のわ」成よりなる溶媒20部中に攪拌しながら
混入する二ノ2.べy 7’ (5oLvesso’
;芳香族炭化水素の混合物、エノン(ESSO)社〕5
0部、酢酸ブチル15部、エフスキ7 no(Exki
n l” ;ケトギシムを基ノー1すとする均染剤)5
部、メチルイノブチルケトン25部、シリコーン油〔ツ
ルペッツ(5olvesso ) 150@溶媒中に1
チク5部。
完全に&11]かい分散が1けられたら、バイクリルL
(Baycryl ) 530o(7クリル樹脂、キ’
/ V7/ブクノールの5:1ど1ず液中に51%)4
部6部及びマプレナル(Maprcnal ) TTX
” (メラミン’a?1i指;ブタノール中に55%)
237部を加える。短時間均質化を行なったのち、この
ラッカーを吹き付けで塗布し、130℃で30分間焼付
けした。得られたラッカー塗ル)\は非常に優れだ耐久
性を有する金属光沢の青い着色を示し、優れた流動性及
びことのほか顔料の分散性の良さに/l¥徴がある。
(Baycryl ) 530o(7クリル樹脂、キ’
/ V7/ブクノールの5:1ど1ず液中に51%)4
部6部及びマプレナル(Maprcnal ) TTX
” (メラミン’a?1i指;ブタノール中に55%)
237部を加える。短時間均質化を行なったのち、この
ラッカーを吹き付けで塗布し、130℃で30分間焼付
けした。得られたラッカー塗ル)\は非常に優れだ耐久
性を有する金属光沢の青い着色を示し、優れた流動性及
びことのほか顔料の分散性の良さに/l¥徴がある。
実施例2:
a)容量500部のガラスボールミル中で、平均粒径が
44 ttmより小さい合成ロンザ(1,0NZA )
黒鉛T−44[有](ロンザ社(LONZA AG)
) 13.5部およびきめ保存剤としてVオプラスト[
F] (REOPLAST ) 59 [チノ(−ガイギー
社(CIBA−GEIGY AG )) 1部を水12
5部中にて攪拌する。その後該懸fV6液に粒子の直イ
丘65ノリ至4.0 mmのガラスポール400容量部
を加え、さらに混合物を外部冷却をしないで、毎分32
0 []転の攪1′1速度で9時間粉砕する。黒鉛の懸
?蜀’t<’tをガラスポールから分錐しくガラスyN
−/しを水で軽く洗う。)、引き続き戸別する。ブレ
スケーキは水で抗いJ′%空室で70乃至80℃で乾ソ
、′公する。収量はきめ保存剤約7重1寸裂を含むW色
の黒鉛15.0部であり、これは粉砕後に十分満)Aす
べき分散性全もってラッカー中に混入できる。
44 ttmより小さい合成ロンザ(1,0NZA )
黒鉛T−44[有](ロンザ社(LONZA AG)
) 13.5部およびきめ保存剤としてVオプラスト[
F] (REOPLAST ) 59 [チノ(−ガイギー
社(CIBA−GEIGY AG )) 1部を水12
5部中にて攪拌する。その後該懸fV6液に粒子の直イ
丘65ノリ至4.0 mmのガラスポール400容量部
を加え、さらに混合物を外部冷却をしないで、毎分32
0 []転の攪1′1速度で9時間粉砕する。黒鉛の懸
?蜀’t<’tをガラスポールから分錐しくガラスyN
−/しを水で軽く洗う。)、引き続き戸別する。ブレ
スケーキは水で抗いJ′%空室で70乃至80℃で乾ソ
、′公する。収量はきめ保存剤約7重1寸裂を含むW色
の黒鉛15.0部であり、これは粉砕後に十分満)Aす
べき分散性全もってラッカー中に混入できる。
1)jj記方法において処理した黒鉛のラスター電子顕
微鏡による写真は顕著なフレーク型乃至ラメラ型を有す
る粒子を現わす。
微鏡による写真は顕著なフレーク型乃至ラメラ型を有す
る粒子を現わす。
b)ダイナポール(Dynapol ) H2O2”
[ツルペッツ(5olvesso ) 150o溶媒中
に60係;ダイナマイトノーベル(Dynamit N
obel )社〕25.2部、 マプレナ−tv (Maprenal )MF650”
” [ブタノール溶媒中に55%;ヘキスト社(Ilo
echstAG ) 〕2.7 fj!’r、 アセ) 酪r+zセルロース5ろ1.1 [キシレン
/ブチルアセテートの1:2の浴媒中[25%;−f−
ストマンケミカルインターナショナル(Eastrna
n Chemical Internation
al ) tl二 )15.5部 イア。カッ−# (Irganol ) TZ 6”
Cチバーガイギ−(CN)a −Ge igy )社〕
11部ブチルアセテート235f−じ キシレン11.6部 ツルペッツ(Solvesso ) 150” Cエノ
ン(ESSO)社11.6部 シー、アイ、顔料ロット177 C(C,1,Pig−
ment Rot 177 )、赤〕4.5部及び実施
例2a)に記載の処理をしたロンザ(LONZA )黒
鉛4.5部を、 96時間ボールミル中にて工く混合した。その間に顔料
及び黒鉛はラッカー溶媒中に細かく分散した。ラッカー
はその後上記プチルアセテ−ト/キ/レン/ツルペッツ
混合溶媒でD!N 4 Kよる流出粘度約18秒(20
℃)に希釈し、金〃−+4シート上に施用する。短時間
風乾(40℃で2分間)した後、この着色した第一のラ
ッカー塗膜上に、次の成分: ビアクリル(Viacryl )VC373’ [’
キシL/7溶媒中に60%、ビアノラ(Vianora
)社〕5a6部、 マプレナt+−(Maprena l ) MF 59
0o[ブタノール溶媒中に55%、ヘキスト(Hoec
hst )社〕27、3部、 シリコーン油A(I?l〔キシレノAJ? flX 中
1c 1%、バイエル(Bayer )社〕1.0部、
チヌピン(Tinuvin ) 900o[fバーカイ
キー(C1ba −Geigy )社〕1.0部、キシ
レン5.4部、 ツルペッツ(5olvesso ) 150” (x
ノソ(ESSO)社〕4.0部及び、 エチレングリコールアセテート3.0部からなる第二番
目の無着色ラッカー被膜を覆う。引き絖いて40℃で5
0分間風乾して、その後165℃で30分1111ジら
R=Jける。
[ツルペッツ(5olvesso ) 150o溶媒中
に60係;ダイナマイトノーベル(Dynamit N
obel )社〕25.2部、 マプレナ−tv (Maprenal )MF650”
” [ブタノール溶媒中に55%;ヘキスト社(Ilo
echstAG ) 〕2.7 fj!’r、 アセ) 酪r+zセルロース5ろ1.1 [キシレン
/ブチルアセテートの1:2の浴媒中[25%;−f−
ストマンケミカルインターナショナル(Eastrna
n Chemical Internation
al ) tl二 )15.5部 イア。カッ−# (Irganol ) TZ 6”
Cチバーガイギ−(CN)a −Ge igy )社〕
11部ブチルアセテート235f−じ キシレン11.6部 ツルペッツ(Solvesso ) 150” Cエノ
ン(ESSO)社11.6部 シー、アイ、顔料ロット177 C(C,1,Pig−
ment Rot 177 )、赤〕4.5部及び実施
例2a)に記載の処理をしたロンザ(LONZA )黒
鉛4.5部を、 96時間ボールミル中にて工く混合した。その間に顔料
及び黒鉛はラッカー溶媒中に細かく分散した。ラッカー
はその後上記プチルアセテ−ト/キ/レン/ツルペッツ
混合溶媒でD!N 4 Kよる流出粘度約18秒(20
℃)に希釈し、金〃−+4シート上に施用する。短時間
風乾(40℃で2分間)した後、この着色した第一のラ
ッカー塗膜上に、次の成分: ビアクリル(Viacryl )VC373’ [’
キシL/7溶媒中に60%、ビアノラ(Vianora
)社〕5a6部、 マプレナt+−(Maprena l ) MF 59
0o[ブタノール溶媒中に55%、ヘキスト(Hoec
hst )社〕27、3部、 シリコーン油A(I?l〔キシレノAJ? flX 中
1c 1%、バイエル(Bayer )社〕1.0部、
チヌピン(Tinuvin ) 900o[fバーカイ
キー(C1ba −Geigy )社〕1.0部、キシ
レン5.4部、 ツルペッツ(5olvesso ) 150” (x
ノソ(ESSO)社〕4.0部及び、 エチレングリコールアセテート3.0部からなる第二番
目の無着色ラッカー被膜を覆う。引き絖いて40℃で5
0分間風乾して、その後165℃で30分1111ジら
R=Jける。
金属光沢の非常にすばらしい向1久性を有する赤いラッ
カーが14上られる。このラッカーは顔料のすぐれた分
散性並びにすぐれた光沢及び非常にすぐれたb1コ動性
を発揮する。人工の光源の光及び日光でラッカー塗膜を
照らした時、ラッカー中に存在する黒鉛粒子によって生
じる明瞭な光ン尺を6見祭できる。
カーが14上られる。このラッカーは顔料のすぐれた分
散性並びにすぐれた光沢及び非常にすぐれたb1コ動性
を発揮する。人工の光源の光及び日光でラッカー塗膜を
照らした時、ラッカー中に存在する黒鉛粒子によって生
じる明瞭な光ン尺を6見祭できる。
特許出願人 チバーカイギー
アクチェンゲゼルシャフト
Claims (12)
- (1) 乾燥ラッカー塗膜を基17qにして0.00
1乃至60重量%の1種まだはそれ以上の有機顔料才た
はポリマーに可溶性の染料、及び0.001乃至30重
1社条の黒鉛を含んでなる焼付う、7カー効宋を有する
塗膜。 - (2) 黒鉛が少なくとも99%の炭素含有量を有す
る特許請求の範囲第1項記載の塗膜。 - (3) 黒鉛が直往20μmまで及び厚さ4 /1m
iでのフレーク型、またはラメラ型である特許請求の範
囲第1項記載の塗膜。 - (4) #A鉛の量が乾燥ラッカー塗膜を基準にして
1.0乃至15050重量%る特許請求の範囲第1項記
載の塗膜。 - (5) 有機顔料が透明な顔料である特許請求の範囲
第1項記載の塗膜。 - (6)有機顔料または染料が乾燥ラッカー塗膜を基糸と
して0.1乃至15050重量%で存在する!1イ許請
求の範[Ll」第1項記1iNの塗膜。 - (7) 有]株顔料が自しb車用ラッカーの製造に適
する顔料である特許請求の範囲第1項記載の塗膜。 - (8) ポリマーに可溶性の染料がモノアゾ染料の1
:2−クロム錯体まだは1:2−コバルト錯体である特
許請求の範囲第1項記載の塗膜。 - (9) ステアリン酸、アテアリルアミン、水素化ア
ビエチン酸、エポキシ化犬豆油捷だは1.2−ジオール
で処理された黒鉛を有する特許請求の範囲第1項記載の
塗膜。 - (10) ラッカーがアルキドメラミンオたはアルキ
ドメラミンまだは熱可塑性アクリル樹脂である特許請求
の範囲第1項記載の塗膜。 - (11) クリアラッカー被膜で覆われている特許請
求の範囲第1項記載の塗膜。 - (12)金属表面を着色するだめの、乾燥ラッカー塗膜
を基準にして0.001乃至30重量%の1種またはそ
れ以上の有機顔料またはポリマ−に可溶性の染料、及び
0.001乃至30重量係の黒鉛を含んでなる焼付ラッ
カー効果を有する塗膜の使用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH498182 | 1982-08-20 | ||
CH4981/82-2 | 1982-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962679A true JPS5962679A (ja) | 1984-04-10 |
JPH0240271B2 JPH0240271B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0101668B1 (ja) |
JP (1) | JPS5962679A (ja) |
AU (1) | AU561562B2 (ja) |
CA (1) | CA1237226A (ja) |
DE (1) | DE3368674D1 (ja) |
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- 1983-08-15 DE DE8383810362T patent/DE3368674D1/de not_active Expired
- 1983-08-18 AU AU18097/83A patent/AU561562B2/en not_active Ceased
- 1983-08-18 CA CA000434904A patent/CA1237226A/en not_active Expired
- 1983-08-20 JP JP58152365A patent/JPS5962679A/ja active Granted
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EP0101668A2 (de) | 1984-02-29 |
AU561562B2 (en) | 1987-05-14 |
AU1809783A (en) | 1984-02-23 |
EP0101668A3 (en) | 1984-11-28 |
DE3368674D1 (en) | 1987-02-05 |
US4517320A (en) | 1985-05-14 |
EP0101668B1 (de) | 1986-12-30 |
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