JPS5961708A - デジタル型曲線レコ−ダ - Google Patents
デジタル型曲線レコ−ダInfo
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- JPS5961708A JPS5961708A JP57172217A JP17221782A JPS5961708A JP S5961708 A JPS5961708 A JP S5961708A JP 57172217 A JP57172217 A JP 57172217A JP 17221782 A JP17221782 A JP 17221782A JP S5961708 A JPS5961708 A JP S5961708A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 230000005355 Hall effect Effects 0.000 description 1
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 description 1
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
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- G01C21/10—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration
- G01C21/12—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Navigation (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、速度ベクトル情報により位置データを圧縮で
きる曲線レコーダに関する。
きる曲線レコーダに関する。
はじめに、本発明の詳細な説明する。携帯型歩行経路記
録装置や車載型運行経路測定器又は自画装置の駆動にン
保持具などに、運動方向の方位と運行のステップを自動
計測できるセンサーを取付け、襖続的に運行点の座標を
求めてゆけば、移動曲線の計測ができる。この場合、移
動経路上の座柚点のうち、その移動方向の方位角の変化
などをノヤラメータにして幾つかの座標点のみを選択し
、これらの点列を一般に知られている補間用の3次曲線
により滑らかに結べば、再び原phIFRを忠実に再現
できる。これらの補間用の3次曲線は、与えられた点列
を滑らかか曲線で結ぶものである力よ、このうち、よく
使われているBスプラインIItl線と放物線混ぜ合わ
せ法を紹介する。
録装置や車載型運行経路測定器又は自画装置の駆動にン
保持具などに、運動方向の方位と運行のステップを自動
計測できるセンサーを取付け、襖続的に運行点の座標を
求めてゆけば、移動曲線の計測ができる。この場合、移
動経路上の座柚点のうち、その移動方向の方位角の変化
などをノヤラメータにして幾つかの座標点のみを選択し
、これらの点列を一般に知られている補間用の3次曲線
により滑らかに結べば、再び原phIFRを忠実に再現
できる。これらの補間用の3次曲線は、与えられた点列
を滑らかか曲線で結ぶものである力よ、このうち、よく
使われているBスプラインIItl線と放物線混ぜ合わ
せ法を紹介する。
fOBステラ4フ曲線
連続した4つの位置ベクトルv、 、 v、、・V i
+2 +■ の下記のような1次結合は、1つの曲線
セグ1+5 メントを表わし、Bスプラインnb線の1つである。
+2 +■ の下記のような1次結合は、1つの曲線
セグ1+5 メントを表わし、Bスプラインnb線の1つである。
ここで、■、は曲線セグメントの接続点P、 75=ら
求めることができる。
求めることができる。
C1(t)邦。(t)Vt+Et(t)■++1半”2
(t)■i+2半FJ3(t)■iや。
(t)■i+2半FJ3(t)■iや。
量=Q、l、”・、41−2. 0≦t≦1go(
t)−it6+−!−t2−it +−L− 26 E、(t)=圭t3−t2+暑 E2(t)=−漬15+圭も2+圭t+杏3 E5(t)=百t とれは、tの3次式として次のようにも町〈ことができ
る。
t)−it6+−!−t2−it +−L− 26 E、(t)=圭t3−t2+暑 E2(t)=−漬15+圭も2+圭t+杏3 E5(t)=百t とれは、tの3次式として次のようにも町〈ことができ
る。
1 1 1
C(t)−=(−V、+−V−−−V、 +−!−v
、 )I31 6 1 2 +4−1
2 ++2 6 t+5+ (−V、 −V、
+’V ) t22 r tll 21+2 1 −l−(−、Vi +TVl+2 ) tl 2
1 + (a Vi 4−イ■1−1−1 ’ 5 ■l+
2 )A=−−V、+−2−V、−!−V −1−
Lv。
、 )I31 6 1 2 +4−1
2 ++2 6 t+5+ (−V、 −V、
+’V ) t22 r tll 21+2 1 −l−(−、Vi +TVl+2 ) tl 2
1 + (a Vi 4−イ■1−1−1 ’ 5 ■l+
2 )A=−−V、+−2−V、−!−V −1−
Lv。
5 1 2 1+1 2 1+2 5 1+5■
B=−■ −v、 −ト−!−■21 ++1
21+2 C=−−’−V、 4−!−V 2 I21+2 1J=−!−V −+−uv −ト↓V6I
314−1 61+2 (ロ)放物1li1il混ぜ合わせ法 学間に指定された4つの連続する位置ベクトルP ・P
・ ・P・ 、P があるとき、P、 、 P、
、。
21+2 C=−−’−V、 4−!−V 2 I21+2 1J=−!−V −+−uv −ト↓V6I
314−1 61+2 (ロ)放物1li1il混ぜ合わせ法 学間に指定された4つの連続する位置ベクトルP ・P
・ ・P・ 、P があるとき、P、 、 P、
、。
I l+1 ++2 1+3” i
−) 2が作り出す放物線セグメントQ、(t)とPt
+1 ’P1.4 ’ ”ii4の作シ出す放物線セグ
メントR,(t)とを補間法によシ混ぜ合わずことによ
り、P1+1とP、+2間に創成される曲ff9. C
+(t)は、次のように定義される。
−) 2が作り出す放物線セグメントQ、(t)とPt
+1 ’P1.4 ’ ”ii4の作シ出す放物線セグ
メントR,(t)とを補間法によシ混ぜ合わずことによ
り、P1+1とP、+2間に創成される曲ff9. C
+(t)は、次のように定義される。
cl<t)= CI −<弓)IQi(叶憤刊1(t)
Ql(t)=QAt2+QBt +QcR,(t)=R
At2+RBt +Rにれをtに関して壕とめると、 C1(t)=(−℃檀)I3 + (QA因九も)、2 010 +(QB−店十客)。
Ql(t)=QAt2+QBt +QcR,(t)=R
At2+RBt +Rにれをtに関して壕とめると、 C1(t)=(−℃檀)I3 + (QA因九も)、2 010 +(QB−店十客)。
tot。
+QC
QA=−AQ−CQS2θQRA−−AR−cos2θ
8Q13 =CO3θ、(B、+A、・d(1−2XQ
)) RB=(BR−1−AR−e)cos9RQc
−CQ+xQ−a(B、+A、・d(1−xQ)) R
c=C。
8Q13 =CO3θ、(B、+A、・d(1−2XQ
)) RB=(BR−1−AR−e)cos9RQc
−CQ+xQ−a(B、+A、・d(1−xQ)) R
c=C。
An=((P++2−Pt+1)−Xq(Pt+3−P
t+1 )) ρB =P、PH2−PI Q d B ’i+3 ’iト1 n 。
t+1 )) ρB =P、PH2−PI Q d B ’i+3 ’iト1 n 。
C−P・
I
C1−Pt+1
d=PI12PI ” =Pl++Pi+1 tO
=PI−)2Pi−1−I −P ωSθQ=(P++2−Pi−H)・(15→)。。5
oR=(PH−2’i+1)、””tOe ” )上記
のBスプライン等の3次式は烏えられた点列を滑らかに
補間するものであるが、この点列を選ぶのに、曲線上の
各座標点の運動方向の方位角の変化などを・やラメータ
にする方法が考えられる。
=PI−)2Pi−1−I −P ωSθQ=(P++2−Pi−H)・(15→)。。5
oR=(PH−2’i+1)、””tOe ” )上記
のBスプライン等の3次式は烏えられた点列を滑らかに
補間するものであるが、この点列を選ぶのに、曲線上の
各座標点の運動方向の方位角の変化などを・やラメータ
にする方法が考えられる。
まだ、その選び方にも幾つかの方式が考えられるが、本
発明では、その1つとして第1図に示す方法を用いる。
発明では、その1つとして第1図に示す方法を用いる。
すなわち、図の(1)で示すような自由曲線に対して各
点において接# (21) 、 、(z2) 、・・・
を引き接線群(包絡線)(2)を作シ、その各接線(2
,) 、 (22) 、・・・の傾きが曲線の始点の接
線(21)の傾きを基湧としてΔθ、2Δθ、3Δθ、
・・・というように丁度Δθの整敬イkになっている接
点のみを残し、それらの点列をBスプライン等によシ滑
らかに結べば、オリジナル曲線(1)を再現できる。こ
のΔθは、再現の精度又は曲線の特性などにより適当な
値に設定する。第2図は、第1図の例においてΔθ=3
0°。
点において接# (21) 、 、(z2) 、・・・
を引き接線群(包絡線)(2)を作シ、その各接線(2
,) 、 (22) 、・・・の傾きが曲線の始点の接
線(21)の傾きを基湧としてΔθ、2Δθ、3Δθ、
・・・というように丁度Δθの整敬イkになっている接
点のみを残し、それらの点列をBスプライン等によシ滑
らかに結べば、オリジナル曲線(1)を再現できる。こ
のΔθは、再現の精度又は曲線の特性などにより適当な
値に設定する。第2図は、第1図の例においてΔθ=3
0°。
に選んだ場合の点列を示す図である。この例では、最初
にサンプルした点の数は77個であるが、Δθ=30゜
毎に点を残してゆくと始点及び終点を入れて13点とな
υ、これだけを記憶すればよいのでデータの圧縮が可能
になる。これが曲線レコー汐ゞにとって有利であること
は、いうまでもない0 第3図は、上述の原理に基〈本発明の基本的構成を示す
図である。第3図Aのブロック図において、(3)は磁
気センサーの如き移動方向を計測しうる手段、(4)は
アナログ・デジタル変換器、(5)は移動距離を計測す
る行程センサー、(6)はマイクロ・コンピュータ、(
7)はフロッピー・ディスクの如キメモリを示す。なお
、(8)はディスプレー(表示器)、(9)は作図器で
あるが、これらは必要に応じて設けるものである。磁気
センサー(3)は、第3図Bに示すように、空間の方向
の基漁として地球の水平磁場(磁北)を取り、任意の点
Pにおける接線の傾きθを開側し、S石θ及びcosθ
の形で出力するものである。磁気センサー(3)の出力
データは、豹変換器(4)を介して行程センサー(5)
よりのデータと共ニマイクロ・コンピュータ(6)に入
力する。θの値は、tanθ=鼾の形で容易に高速計算
できるので、とのθの値をパラメータにして上述のよう
にデータを選別しメモリ(7)に残しておけば、ランプ
ル点数に対して極〈少ない点数により連続的な計測結果
を容易に再現できる。
にサンプルした点の数は77個であるが、Δθ=30゜
毎に点を残してゆくと始点及び終点を入れて13点とな
υ、これだけを記憶すればよいのでデータの圧縮が可能
になる。これが曲線レコー汐ゞにとって有利であること
は、いうまでもない0 第3図は、上述の原理に基〈本発明の基本的構成を示す
図である。第3図Aのブロック図において、(3)は磁
気センサーの如き移動方向を計測しうる手段、(4)は
アナログ・デジタル変換器、(5)は移動距離を計測す
る行程センサー、(6)はマイクロ・コンピュータ、(
7)はフロッピー・ディスクの如キメモリを示す。なお
、(8)はディスプレー(表示器)、(9)は作図器で
あるが、これらは必要に応じて設けるものである。磁気
センサー(3)は、第3図Bに示すように、空間の方向
の基漁として地球の水平磁場(磁北)を取り、任意の点
Pにおける接線の傾きθを開側し、S石θ及びcosθ
の形で出力するものである。磁気センサー(3)の出力
データは、豹変換器(4)を介して行程センサー(5)
よりのデータと共ニマイクロ・コンピュータ(6)に入
力する。θの値は、tanθ=鼾の形で容易に高速計算
できるので、とのθの値をパラメータにして上述のよう
にデータを選別しメモリ(7)に残しておけば、ランプ
ル点数に対して極〈少ない点数により連続的な計測結果
を容易に再現できる。
はじめに、本発明を携帯型歩行軽略記録装置すなわち人
間が地磁気センサーを携帯して歩きその歩行経路を再現
するレコーダ装置に実施した例について述べる。磁気セ
ンサー(3)はどんなものでも差支えないが、第4図の
ようなホール素子型のものが適当である。ホール素子型
セン→J゛−は、ホール効果のある直方体状の半導体小
片で、図で斜線を施しだX軸方向の電極ととれに直交す
るY tha+方向の引出し端子電極とを有する。X
Ib方向に定電流工を与えZ軸方向に磁場Bを加えると
、Y let方向にBに比例したホール電圧を発生する
。このような磁気センサーを2組用い、第5図に示すよ
うにベルトαOの前方に装着し、一方のホール素子(3
1)で進行方向の地磁気分力を、他方のホール素子(3
□)でそれに直交する方向の分力を測定する。
間が地磁気センサーを携帯して歩きその歩行経路を再現
するレコーダ装置に実施した例について述べる。磁気セ
ンサー(3)はどんなものでも差支えないが、第4図の
ようなホール素子型のものが適当である。ホール素子型
セン→J゛−は、ホール効果のある直方体状の半導体小
片で、図で斜線を施しだX軸方向の電極ととれに直交す
るY tha+方向の引出し端子電極とを有する。X
Ib方向に定電流工を与えZ軸方向に磁場Bを加えると
、Y let方向にBに比例したホール電圧を発生する
。このような磁気センサーを2組用い、第5図に示すよ
うにベルトαOの前方に装着し、一方のホール素子(3
1)で進行方向の地磁気分力を、他方のホール素子(3
□)でそれに直交する方向の分力を測定する。
なお、第5図Aは上面図、第5図Bは正面図である。か
かるベルト01を腰に付けた人間の進行方向を上記X軸
方向に対してθの方向とすれば、ホール素子(31)
、 (32)の出力はそれぞれCll5θr slnθ
となる。一方、両足の履物との間に適当な行程センサー
としての足踏みスイッチ(5)を設け、1歩進む4Uに
スイッチ(5)を圧下してスイッチ信号を生じさせる。
かるベルト01を腰に付けた人間の進行方向を上記X軸
方向に対してθの方向とすれば、ホール素子(31)
、 (32)の出力はそれぞれCll5θr slnθ
となる。一方、両足の履物との間に適当な行程センサー
としての足踏みスイッチ(5)を設け、1歩進む4Uに
スイッチ(5)を圧下してスイッチ信号を生じさせる。
このスイッチ信号を上記方位信号cosθ、S石θと共
に携帯マイクロ・コンピュータ(6)にすf入する。
に携帯マイクロ・コンピュータ(6)にすf入する。
コンピュータ(6)において、人間の歩程にのX ?l
+(北−南)方向及びY軸(西−束)方向の分力ΔX
= i(cnSθ及びΔY == K g!nθがスイ
ッチ信号の都度精分され、したがって現在位置X=ΣΔ
X、Y=ΣΔYが常に自動的に言1iV、される。また
、方位角θも常にi1t!yされているので、θの変化
をパラメータにして歩行経路の再用に必要な座標点を自
動選定してメモリに記憶させる。必要に応じて舟行コー
スを表示器に、例えば腕バンドに装着した小型液晶形X
Y表示板(8)上に表示させることができる。なお、第
5図において第3図Aと対応する部分には同一の符号を
付した。
+(北−南)方向及びY軸(西−束)方向の分力ΔX
= i(cnSθ及びΔY == K g!nθがスイ
ッチ信号の都度精分され、したがって現在位置X=ΣΔ
X、Y=ΣΔYが常に自動的に言1iV、される。また
、方位角θも常にi1t!yされているので、θの変化
をパラメータにして歩行経路の再用に必要な座標点を自
動選定してメモリに記憶させる。必要に応じて舟行コー
スを表示器に、例えば腕バンドに装着した小型液晶形X
Y表示板(8)上に表示させることができる。なお、第
5図において第3図Aと対応する部分には同一の符号を
付した。
次に、本発明を車載用運行経路レコーダに実施した例に
ついて述べる。躯6図において、(3)はホール素子型
磁気センサー、(5)は車輪の回転を積算検出する行程
センサーで、両センサー(3) 、 (5)の情軸はマ
イクロ・コンぎユータ(6)に導入され、時々刻々の現
在位置が算出されると共に、方位角の変化をパラメータ
にして進んだコースを再現するに必要な座標値が選択さ
れメモリに記憶される。(8)はCRT型表示器で、そ
の表示面は運行地区の透明地図でカバーされている。現
在位rJ′はコンピュータ(6)の入力により表示面に
光点で表示され、必要に応じて現在位置までのコース・
トラックを読み出すことができる。
ついて述べる。躯6図において、(3)はホール素子型
磁気センサー、(5)は車輪の回転を積算検出する行程
センサーで、両センサー(3) 、 (5)の情軸はマ
イクロ・コンぎユータ(6)に導入され、時々刻々の現
在位置が算出されると共に、方位角の変化をパラメータ
にして進んだコースを再現するに必要な座標値が選択さ
れメモリに記憶される。(8)はCRT型表示器で、そ
の表示面は運行地区の透明地図でカバーされている。現
在位rJ′はコンピュータ(6)の入力により表示面に
光点で表示され、必要に応じて現在位置までのコース・
トラックを読み出すことができる。
次に、本発明を自由走行ペン型描線作画器に実施した例
について述べる。第7図Aは一部切欠正面図、第7図B
は一部断面側面図である。図において、翰ハペン1.H
はノ・ンドル、(ハ)は図版、(イ)。
について述べる。第7図Aは一部切欠正面図、第7図B
は一部断面側面図である。図において、翰ハペン1.H
はノ・ンドル、(ハ)は図版、(イ)。
Q→はキャスタ型車輪を示す。イン(イ)をノ・ンドル
H1で図板(イ)に押付けて作画すると、車輪に)、
124は、キャスタ型構造のため(画線の接線方向に自
刃的に方向追従させられる。両車軸(イ)、(ハ)の中
心線W−W′は、ハンドルHを上端にしたキャスタ垂直
回転輪Z−Z’との間に偏心eをもっている。両車輪木
平軸受は及びキャスタ垂直回転軸の垂直軸受けを上下に
もつ軸受は部(ハ)は、側車輪の中間部において軸心を
ハンドル軸z −z’に一致させてペン(イ)をばね(
ハ)によシ画板(イ)に押付けている。棟だ、軸受は部
(ハ)には上下にホール素子型磁気センザー(3)と行
程センサー(5)が配置され、これらによって走行ペン
i)の移動方向の方位角θの余弦値及び正弦値が開側さ
れ、車輪の回斬角が計測される。これらの情報は、可撓
導#(イ)によυ図板(イ)の近傍にあるスタンド(ハ
)上のコンピュータ(6)に導入される。
H1で図板(イ)に押付けて作画すると、車輪に)、
124は、キャスタ型構造のため(画線の接線方向に自
刃的に方向追従させられる。両車軸(イ)、(ハ)の中
心線W−W′は、ハンドルHを上端にしたキャスタ垂直
回転輪Z−Z’との間に偏心eをもっている。両車輪木
平軸受は及びキャスタ垂直回転軸の垂直軸受けを上下に
もつ軸受は部(ハ)は、側車輪の中間部において軸心を
ハンドル軸z −z’に一致させてペン(イ)をばね(
ハ)によシ画板(イ)に押付けている。棟だ、軸受は部
(ハ)には上下にホール素子型磁気センザー(3)と行
程センサー(5)が配置され、これらによって走行ペン
i)の移動方向の方位角θの余弦値及び正弦値が開側さ
れ、車輪の回斬角が計測される。これらの情報は、可撓
導#(イ)によυ図板(イ)の近傍にあるスタンド(ハ
)上のコンピュータ(6)に導入される。
なお、(ハ)は、外筐で、作画時にペンは)を安定に画
面にへンドルHで押付けうるよう適当な位置に、例えば
対称な3位置にそれぞれげね(ト)で軽く盤面に押付け
られる3個の球端子(31,) 、 (31゜)。
面にへンドルHで押付けうるよう適当な位置に、例えば
対称な3位置にそれぞれげね(ト)で軽く盤面に押付け
られる3個の球端子(31,) 、 (31゜)。
(313)をもつ(図は1個のみ示す。)。コンピュー
タ(7)において、作画中4ンケ)の現在位置は常に計
′1)され、運動曲線の接線方向の変化をパラメータに
して運動曲線を再現するに必要な座標位置が選択され、
メモリに記憶される。(8)はCRT表示器でコンピュ
ータ(6)により作画ペンの現在位置が常に表示される
ので、CRTに残光性のものを用いれば、作画者は常に
作画の状態を表示面上で観測できる。
タ(7)において、作画中4ンケ)の現在位置は常に計
′1)され、運動曲線の接線方向の変化をパラメータに
して運動曲線を再現するに必要な座標位置が選択され、
メモリに記憶される。(8)はCRT表示器でコンピュ
ータ(6)により作画ペンの現在位置が常に表示される
ので、CRTに残光性のものを用いれば、作画者は常に
作画の状態を表示面上で観測できる。
また、必要に応じて、メモリよシ再現曲線を読み出すこ
とも可能である。
とも可能である。
前述の歩行経路や車の運行経路の方向の基準に磁北を用
いたが、第7図の自由走行型描画インの場合も同様であ
る。ただし、走行輪キャスタ部を製図用ドラフタのよう
な外部機構によシ駆動されている部分に取付けて、製図
板の上に把手で押付けて作画線の方向に車輪の回転方向
を強制追従させる場合は、方向の基準は製図板のXY基
線となる。
いたが、第7図の自由走行型描画インの場合も同様であ
る。ただし、走行輪キャスタ部を製図用ドラフタのよう
な外部機構によシ駆動されている部分に取付けて、製図
板の上に把手で押付けて作画線の方向に車輪の回転方向
を強制追従させる場合は、方向の基準は製図板のXY基
線となる。
なお、この場合の製図板の姿勢は、81!7図の場合の
ように水平である必要はなく、普通に用いられるときの
ように任意に傾斜した姿勢で用いることができる。以下
、この型式のものにアーム式ドラフタを用いた場合につ
いて説明する。
ように水平である必要はなく、普通に用いられるときの
ように任意に傾斜した姿勢で用いることができる。以下
、この型式のものにアーム式ドラフタを用いた場合につ
いて説明する。
第8図は、通常の平行リンク機構のアーム型ドラフタの
構造を示すものである。図において、AB CD及びE
FGHは平行リンクであp EiFICBであるから、
DとAを製図板の隅に固定すれば、製図板−ヒのどの位
置でもHGはDAK直角の姿麩を保つ。
構造を示すものである。図において、AB CD及びE
FGHは平行リンクであp EiFICBであるから、
DとAを製図板の隅に固定すれば、製図板−ヒのどの位
置でもHGはDAK直角の姿麩を保つ。
したがって、キャスタ部の構造を第9図に示すようにす
る。第9図Aは一部切欠正面図、第9図Bは一部断面側
面図、第9図Cは上面図である。キャスタ部の円盤0(
豫を第8図のドラフタHG盤の孔0◇に商会して固定・
結合する。円盤(4(jの上端部を把手09とし、同心
部はキャスタ垂直回転軸頚0]の軸受は部とする。この
軸頚@葎は、偏心量eを隔てて旧交位置にある側車輪θ
◆、0りの用1心の軸受は部θOと一体に形成する。唄
に、軸受は部0(9は、その軸心を杷−I=02のや1
1心と一致させたペン0乃の手直ガイド部を有する。上
記の構造から、車輪(1j 、 (=Qの方向制徊1の
某漁方f〜rは製図板の基準方位と同一になる。この場
合、H;−ル素子刑磁領センサー(3,)。
る。第9図Aは一部切欠正面図、第9図Bは一部断面側
面図、第9図Cは上面図である。キャスタ部の円盤0(
豫を第8図のドラフタHG盤の孔0◇に商会して固定・
結合する。円盤(4(jの上端部を把手09とし、同心
部はキャスタ垂直回転軸頚0]の軸受は部とする。この
軸頚@葎は、偏心量eを隔てて旧交位置にある側車輪θ
◆、0りの用1心の軸受は部θOと一体に形成する。唄
に、軸受は部0(9は、その軸心を杷−I=02のや1
1心と一致させたペン0乃の手直ガイド部を有する。上
記の構造から、車輪(1j 、 (=Qの方向制徊1の
某漁方f〜rは製図板の基準方位と同一になる。この場
合、H;−ル素子刑磁領センサー(3,)。
(32)は円盤θOの同心部の一部に直交して取付け、
キャスク垂直回転軸頚(41の上端に磁石θ→を取付け
る。曲線の接線方向のθの余弦値及rg正弦値がセン廿
−(3,) 、 (32)より発信され、車輪の回転量
棹1行程センサーθ!争によって計測される。この情報
は、図示しないスリップ・リング等を介して円盤部00
に伝達され、方位の情報と共に近傍のスタンドにあるコ
ンピュータに送られて、現在のぜン位置が計算され、方
向角の変化をパラメータにして曲線再現に必要な座標点
が選択され記憶される。
キャスク垂直回転軸頚(41の上端に磁石θ→を取付け
る。曲線の接線方向のθの余弦値及rg正弦値がセン廿
−(3,) 、 (32)より発信され、車輪の回転量
棹1行程センサーθ!争によって計測される。この情報
は、図示しないスリップ・リング等を介して円盤部00
に伝達され、方位の情報と共に近傍のスタンドにあるコ
ンピュータに送られて、現在のぜン位置が計算され、方
向角の変化をパラメータにして曲線再現に必要な座標点
が選択され記憶される。
以上説明したとおシ、本発明は、移動方向及び移動距離
の情報を自動計測して移動点の座標を連続計算し、これ
らの座標点のうち、方向変化をパラメータとして上記移
動曲線の再生に必要な座標点のみを選択して記憶するよ
うにした点を著徴とし、移動曲線を計測して得られる多
数の位置データを圧縮して核〈少数のデータだけを記憶
すればよいのでレコーダとして有利であり、とれらの点
列を滑らかに補間するととにより移動曲線の開側結果を
容易に再現しうる効果がある。
の情報を自動計測して移動点の座標を連続計算し、これ
らの座標点のうち、方向変化をパラメータとして上記移
動曲線の再生に必要な座標点のみを選択して記憶するよ
うにした点を著徴とし、移動曲線を計測して得られる多
数の位置データを圧縮して核〈少数のデータだけを記憶
すればよいのでレコーダとして有利であり、とれらの点
列を滑らかに補間するととにより移動曲線の開側結果を
容易に再現しうる効果がある。
第1及び第2図は本発明の原理を示す説明図、第3図は
本発明曲線レコーダの基本的溝成を示す図、第4図は本
発明に用いる磁気センサーの例を示す斜視図、第5図は
本発明の第1の実施例を示す図、第6図は本発明の第2
の実施例を示す■1、円’; 71WIは木兄813の
第3の実施例を示す図、第8図は本発明に用いつるノー
ム型ドラフタを示す説明図、単9図はアーム型ドラフタ
に取付けて用いる本発明の第4の実施例を示す図である
。 (3)・・・移動方向の計測手段、(5)・・・移動車
1!lI#の開側手段、(6)・・・移動点の座標を連
続計算する手段、(6) 。 (7)・・・これらのKm点のうち、方向変化を・Pう
l −りとして1′@動曲紳の再生に必要なVド標点の
みを選41マしてM[E 4音する手段。 同 松 隈 秀 修 ”・)ぐ
本発明曲線レコーダの基本的溝成を示す図、第4図は本
発明に用いる磁気センサーの例を示す斜視図、第5図は
本発明の第1の実施例を示す図、第6図は本発明の第2
の実施例を示す■1、円’; 71WIは木兄813の
第3の実施例を示す図、第8図は本発明に用いつるノー
ム型ドラフタを示す説明図、単9図はアーム型ドラフタ
に取付けて用いる本発明の第4の実施例を示す図である
。 (3)・・・移動方向の計測手段、(5)・・・移動車
1!lI#の開側手段、(6)・・・移動点の座標を連
続計算する手段、(6) 。 (7)・・・これらのKm点のうち、方向変化を・Pう
l −りとして1′@動曲紳の再生に必要なVド標点の
みを選41マしてM[E 4音する手段。 同 松 隈 秀 修 ”・)ぐ
Claims (1)
- 移動方向及び移動距離の情報を自動計測する手段と、そ
れらの計測値よシ移動点の座標を連続計算する手段と、
これらの座標点のうち、方向変化を・母うメータとして
上記移動曲線の再生に必要な座煙点のみを選択して記憶
する手段とを具えたデジタル型曲線レコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172217A JPS5961708A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デジタル型曲線レコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172217A JPS5961708A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デジタル型曲線レコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961708A true JPS5961708A (ja) | 1984-04-09 |
JPS644127B2 JPS644127B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=15937760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172217A Granted JPS5961708A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | デジタル型曲線レコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961708A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488113A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Pioneer Electronic Corp | Storing method for traveling track data of on-vehicle navigation system |
JPS6488110A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Pioneer Electronic Corp | Storaing method for traveling track data in on-vehicle navigation device |
WO1992011594A1 (en) * | 1990-12-19 | 1992-07-09 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Apparatus for inputting multidimensional information |
KR100605747B1 (ko) * | 2004-11-19 | 2006-08-01 | 삼성전기주식회사 | 걸음수 측정장치 및 측정방법 |
CN100409156C (zh) * | 2006-01-23 | 2008-08-06 | 宏达国际电子股份有限公司 | 移动判断装置 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172217A patent/JPS5961708A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6488113A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Pioneer Electronic Corp | Storing method for traveling track data of on-vehicle navigation system |
JPS6488110A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Pioneer Electronic Corp | Storaing method for traveling track data in on-vehicle navigation device |
WO1992011594A1 (en) * | 1990-12-19 | 1992-07-09 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Apparatus for inputting multidimensional information |
EP0516862A1 (en) * | 1990-12-19 | 1992-12-09 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Apparatus for inputting multidimensional information |
US5329276A (en) * | 1990-12-19 | 1994-07-12 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Multidimensional signal input device |
EP0516862B1 (en) * | 1990-12-19 | 1995-05-17 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Apparatus for inputting multidimensional information |
KR100605747B1 (ko) * | 2004-11-19 | 2006-08-01 | 삼성전기주식회사 | 걸음수 측정장치 및 측정방법 |
CN100409156C (zh) * | 2006-01-23 | 2008-08-06 | 宏达国际电子股份有限公司 | 移动判断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644127B2 (ja) | 1989-01-24 |
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