JPS596053A - 生理用タンポン***器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタンポン挿入器に関し、特に、望遠鏡式の管状
生理用タンポン挿入器に関する。

生理用タンポンを膣孔内に挿入するための最も一般的な
タンポン挿入器は、望遠鏡式に係合する一対の管より作
られており、外管はタンポンを先端内に保持するように
設計されており、内管（排出管）は直径が外管より僅か
小さく外管内のタンポン背後に滑動的に置かれている。

そして、使用の際は、内管を外管内でタンポンを放出す
るように押すコトニよυ、タンポンを挿入器から排出す
るようになっている。

上記のようなタンポン挿入器は使用の如何により種々の
欠点を持っている。たとえば、タンポン挿入器はタンポ
ンよシ非常に長すぎる。先づ第１に、外管は適当な深さ
の挿入を確保するに充分な長さを持たなければならない
。次に、タンポンと外管が排出管（内管）と組立てられ
た場合、排出管の大部分が外管の後端部から必然的に突
出している。その結果、包装された用意の出来たタンポ
ン挿入器の全体の長さはタンポンの長さの約２借手とな
る。このように、タンポン挿入器は比較的大きい寸法の
ために、包装は高張シかつ費用も高くなった。

婦人は一般に、がま口、ハンドμ、りの中に包装された
タンポン挿入器を持っている。

その際、タン余ン挿大器はその長さが長いため、がま口
、ハンドバックの中に相当の空間を占有する。したがっ
て、嵩張らない小型のタンポン挿入器が望まれてきた。

そして、このことは、特にがま口、ハンドμ、りを持た
ないことを好みかつ流行のため比較的しまった衣服にポ
ケットを使用するような若い女性にとって重要な問題と
なる。

前記問題を解決しようとしたタンポン挿入器のあるもの
は、外管の外表面に沿うてかつ外管の長さ方向に並べて
置かれる略扁平な細長いピストン腕を利用している（米
国特許、３０５９６４１゜３０５９６４２．３１０３９
２９．３１１５８７６　。

３７５９２５８等）。しかし、この種のものは商業化さ
れなかった。

したがって、本発明の目的は前記のような欠点のないタ
ンポン挿入器を提供するにある。

特に本発明の目的は、嵩張らない小型のタンポン挿入器
を提供するにある。

本発明の他の目的は構造簡単で使用が便利・容易なタン
ポン挿入器を提供するにある。

本発明の更に他の目的は、磨擦刺激を伴うことなく、シ
かも、管体の標準寸法を増加することなくタンポンを非
常に正確、信頼的に所定位置に位置させることのできる
望遠鏡式の筒状タンポン挿入器を提供するにある。

本発明の有利な実施例によれば、タンポン挿入器は内部
にタンポンを保持するに適した内部排出管と外管とを具
えており、その外管は排出管の外表面に滑動的に係合さ
れていて、その先端部は、タンポン排出操作中に、その
内部を通してタンポンを通過排出させるに適したように
作られている。そして、一方向にのみタンポンを阻止す
るような内側突出部が外管に設けられているが、この突
出部はタンポンを前方には自由に動かしうるも後方には
動かないように阻止するようにタンポンに係合するよう
になっている。したがって、排出管がタンポンの背後に
位置するように外管から部分的に抜かれる過程において
、前記突出部はタンポンを外管に対して動かないように
止める。しかし、排出管が外管内に戻されてタンポンを
静止位置から排出するように作用する場合は、前記突出
部はタンポンの前方移動と排出を許すようになる。

本発明の更に他の有利な実施例によれば、排出管はその
先端部に複数の指部を具えている。

これらの指部は排出管が後退してタンポン上を滑り落ち
るや否や自動的に閉鎖してタンポンを背後より押す位置
となる。同、前記の突出部は外管にその先端部又はその
近くの内側で設けられかつ傾斜面を持つようにするのが
好ましい。

そして、それらの突出部は排出管の指部の間の開放した
溝を通し突出してタンポンに係合するようになっている
。

本明細書、図面には本発明の好ましい実施例について説
明しかつ種々の変形を示唆したが、これらのみに本発明
が適用されるものでなく、本発明の主旨の範囲で他の多
くの変形にも適用されるのは勿論である。要するに、本
明細書、図面で説明したものは唯単に例として選択した
に過ぎないので、本発明の分野の当業者が本発明の説明
から本発明主旨とその原理をよシ充分理解し以って特定
利用の条件に応じ最もよく適応するように種々の変更を
行うことは本発明の範囲に入ることは勿論である。

次に本発明を添付図面に示す実施例について説明する。

第１Ａ図の実施例においては、タンポン挿入器は円筒状
の外管１０を具え、この外管の先端部１２は、第２図に
示すように、夫々の溝１６によシ互に分離された花弁状
部１４を具えている。これらの花弁状部１４は、＠ＩＡ
。

２図に明示するように、比較的に可撓性で略半円形をな
すように形成され、その頂部には開口１８に具えている
。上記の先端部１２の半円形態はタンポン挿入器の膣孔
に対する挿入を容易とするに有利である。したがって、
外管１０は普通の成形方法による型造によシ任意の適当
な平滑プラスチック材で作るのが好ましい。同、外管１
０の反対側の後端部２０は開放している。

外管１０は、第１Ａ、４図に示すように、内面に沿うて
設げられるを可とする多数の内側突出部２２を具えてい
るが、これらの突出部２２は、好ましい一つの実施例と
して第１Ａ図に示すように、略扁平な直角三角形をして
いるが、その斜辺は外管１０の内側から先端開口１８に
鋭角で向くように形成されている。同、突出部２２は内
部に置かれたタンポンに係合するように外管１０の中心
部に向って、充分突出されている。突出部２２は第４図
では３個のみ設けられているが、その数は任意に選定す
ることができる。しかし、３個の場合が好ましい。なぜ
ならば、タンポン４０の直径の変化に対してよシ裕があ
るからである。突出部２２の数が多ければタンポンとの
保合はよシ積極的となるが、タンポン排出はよシ困難と
なる１、外管１０は、更に第１Ａ図に示すように、後端
部２０の内周面に沿りて環状の溝２４ｍを具えている。

第１Ａ図に例示したタンポン挿入器は、更に内部に排出
管２６（第１０図においては２６ｍで示されている）ｔ
−具えておシ、この排出管は外管１０の先端部内に置か
れたタンポンを排出するだめのプランジャーとして作用
し、最小の余裕を以って外管内を滑動するように設計さ
れている。同、排出管２６は外管１０よシも僅かに長く
作られてタンポン４０の完全な排出を確実にするように
なっている。第５Ａ図に示すように、排出管２６の先端
部２８は外管１０の突出部２２を通過させてタンポン４
０に係合させるに適した溝又は開口３２によりｉに隔離
された複数の指部３０として形成されるのがよいみこの
際、指部３０、溝部３２の数は任意に変更できるが、第
４図に示すように、６個の溝３２が３個の突出部２２と
並ぶように設けられることもできる。指部３０は、外管
１０の花弁状部１４と同様に、第１人、５Ａ図に示すよ
うに、先端部が閉鎖形態を形成するように多少内側に曲
げて設けられている。

第１人、５図に示すように、排出管２６の外管１０に対
する相対的な軸方向運動を制限するために、各指部３０
は外管後端部内側に設けた溝２４人（第１′図）と協働
するような***止部３４ｍを具えている。排出管２６は
、また、その後端部３８において外側に突出する環状鍔
部３６（第１Ａ図）を具えているのがよい。

第１Ａ図においては、排出管２６は略太部分外管１０の
中に置かれ包装に適した本発明によるタンポン挿入器の
状態が示されている。この状態から明かなように、タン
、ボン４０は外管１０内に直接でなく排出管２６内に保
持されている。そして、タンポン４０は長円筒形に吸収
性材料で形成されかつ後端部で慣用の場合と同様に引き
紐４２　（第１０図では４２ｍで示されている）を具え
ている。引き紐４２は、たとえば、２つ折にされた２コ
のたるんだ端部を止めるループを作るようにすることが
できる。第１Ａ図の構成においては、外管１０と排出管
２６との先端部が略並びかつ外管１０の突出部２２が排
出管２６の指部３０の間の開口又は溝部３２を通って延
長したタンポン４０に係合するように、外管１０は排出
管２６上に望遠鏡式に係合している。したがって第１Ａ
図から明かなように、タンポン挿入器のその準備状態に
おける寸法はタンポン４０の長さの約１借手位であシ、
これは既述の従来の望遠鏡式のものの２倍半のものに対
比して極めて有利である。同、全体の長さは挿入深さに
よってのみ制御され、挿入器設計によっては制御てれる
ことはない。

操作にあたっては、外管１０をしつかシ保持した状態で
排出管２６を部分的に外管ｌＯよシ引き抜く。このため
には、排出管２６は外管１０の先端開口１８から離れる
軸方向に、即ち、第６図で矢印４４の方向に動かされる
。この操作過程中は、タンポン４０を掴みその背後方向
への動きを阻止する突出部２２によって、タンポン４０
は外管１０に相対的に位置を固定している。伺、排出管
、２６の前記移動中はその指部３０はタンポン４０の表
面を滑動する。そして指部３０がタンポン４０の後端部
を越して一旦引かれると、第７図に示すように、指部３
０は互に閉鎖状となりてタンポンの背後の位置となυ排
出操作のスタート状態となる。

り／ボン挿入器の外管１０、排出管２６は抑止手段２４
．３４（これらは夫々異る図面では２４ｍ、２４ｂ、２
４ｅ、３４ａ、３４ｂ、３４ｅとして示されている。た
とえば、第５Ａ図では３４は３４ｍとなっている）によ
って排出管の引き抜き過程中に外れないようになってい
る。

第６図乃至第９図に例示した抑止手段においては、外管
１０の円周方向の止部２４Ｃ（第６図に明示されている
）が排出管２６の外表面に乗シかつ外管ｌＯの後端部２
０（第１Ａ図）が外部に向い半径方向に僅か押されるよ
うになりている。しかし、排出管２６がタンポン４（１
）背後に置かれた場合には、第７図に示すように、止部
２４ｅは排出管２６の指部３０上に設けた傾斜凹部に係
合して排出管２６がそれ以上背後に動くことを阻止され
る。このようにして、排出管２６が外管１０から完全に
抜は出ることが阻止される。

抑止手段の好ましい例は第１Ａ図（溝２４ａ）、第５Ａ
図（突部３４ａ）に示されている。又、他の例において
は、第１Ｂ図に示すように、外管１０の環状溝２４ｂが
傾斜面を具え排出管２６の斜面突部３４ｂによく係合す
るようにすることもできる。

タンポン挿入器の操作に当９ては、先づ排出　　　　“
管２６をその操作位置（第７図）に引張った後外管ｌＯ
を膣孔中に挿入し、次に、排出管２６全外管１０内にそ
の先端部に向りて望遠鏡式に清υ込ませ、外管１０の花
弁状部１４を押し広げ、先端同口１８を広げつつタンポ
ン４０ｔ−押し出す（第８図）。この際、突起部２２は
一方向止型でタンポン４ｏを後方運動に対して止めるが
、先端方向には自由に動かしうるようになりている。

排出管２６の外管ｌｏ内の前方への動移は外管１０の後
端に接着する鍔３６を排出管２６に設けることによって
制限される（第４図）。尚、排出管２６は外管１ｏよシ
僅か長いがら、排出管２６の先端部は外管１ｏの先端部
を越して突出する。したがりて、タンポン４ｏは完全に
膣孔内に挿入される。

本発明実施に尚りては、もし、タンポン４゜として外管
内に密着するように充分な膨張性を持つものを使用する
ときは、排出過程でタンポンの後端部に排出管の先端部
が積極的に係合するため、排出管２６は指部３ｏｔ−具
えないでも充分有効に操作することができる。

排出管先端部の指部３０で形成された溝部３２がないと
すれば、タンポンの後方への移動を阻止し前方への移動
のみを許す一方向抑止用突出部２２はタンポンの先端部
に排出管の先端部の前で係合しなければならない。この
ようにするためには、タンポンは排出管の先端部よシ僅
か突出するように予め保持されなければならない。

突出部２２は、第１０図のように、引き紐４２真の先端
ループ状延長部２２ｍのような一方向抑止手段で置きか
えることができる。この場合には、外管１０の花弁状部
１４の一つの廻シに掛けられたループ２２ａでタンポン
４ｏは保持され後方には運動しないが前方には移動して
排出されるようになっている。

本発明は標準長さの他の変形した好ましいタンポン挿入
器には適用できる。使用者は、乾燥タンポンを膣孔の微
妙な組織１１ンボ／挿入器から排出するとき、相当な不
快感のあることがわかった。タンポンが肺表面に相対的
に移動して磨擦挿入され不快を感することは特に月経の
流れの弱い時に著しい。この際、タンポン表面に潤滑剤
を塗布して前記問題を解決できるが充分満足したもので
はない。しかし、使用者はタンポンを排出器から排出す
る前に最終位置に置くことを可能とするように充分外管
を長くすることによシ、前記問題が解決されることが解
った。

前記のようなタンポン挿入は本発明によれば有効に行わ
れる。即ち、本発明によるタンポン挿入器は、タンポン
が正しい最終位置に運ばれるように、膣孔入に深く挿入
され、次に排出管２６がタンポン背後に引かれ、最後に
排出管２６を静止状顧に保持しつつ外管１０は排出管２
６に沿うて排出管の後端部３８に当るまで後退させる。

したがってこの場合は、タンポン４０を膣孔内に位置さ
せる操作は排出操作というよシも、むしろ、引き型操作
ということができる。外管１０の壁面はタンポンの表面
よシ、はるかに滑かであるから、磨擦の問題は殆んど除
かれることになる。タンボ、ン４０を従来のものでは外
管１０に直接入れておくに反し、本発明のものでは、内
部の排出管２６の先端部に入れておくため、タンポン挿
入器は引き型操作を行う場合でも従来の場合のように長
くする必要はない。

更に、タンポン挿入を排出操作で行う代シ、引き型操作
で行うときは、従来のプシンジャー型の排出操作の場合
に比較してタンボ／の積極的、正確な挿置を得るように
制御できる。従来ノフランジャー型排出操作の場合には
、タンポン位置決めの際、タンポンはそれる惧れがある
。

伺、従来も、引き型操作のタンポン挿入器の開発もなさ
れたが、たとえば、米国特許４０４８９９８号のように
構造は複雑で高価となった。

最後に、本発明実施に当り、製造全容易とするためには
、外管１０の内面と内部の排出管２６の外表面に夫々、
長さ方向に延びていて係合する突出部と溝部とを設けて
両管の間に積極的な回動的整列を得るようにするのが好
ましい。

このようにすれば、突出部２２が溝３２と並びその中に
突入するように挿入器の正確な組立を助けることとなる
。

【図面の簡単な説明】

ｉｌＡ図は本発明によるタンポン挿入器の好ましい実施
例の一部切開側面図を示し、第１Ｂ図は第１Ａ図に示さ
れた抑止手段の他の実施例の拡大断面図を示し、 第２図は第１Ａ図に示された外管の先端部の斜視図を示
し、 第３図は第１Ａ図の実施例の先端部の正面図を示し、 第４図は第１Ａ図の線４−４に沿うて断面した断面図を
示し、 第５Ａ図は第１Ａ図の実施列の排出管の先端部の側面図
を示し、 第５Ｂ　、５Ｇ図は第５Ａ図と同様な図面であるが、抑
止手段の他の実施例を夫々示すものであシ、 第６．７，８．９図は、夫々、第５Ｃ図の排出管を具え
たタンポン挿入器の縦断側面図を示し、しかも、排出管
が外管内の準備位置からスタートの位置に抜かれつつあ
る状態、排出管が排出操作のスタート位置にある状態、
排出管が外管からタンポンを排出しつつある状態、排出
管が排出操作を完了した位置にある状態を示し、第１０
１ｄはｉｌＡ図と同様な図面であるが、タンポンの一方
向移動阻止に関与する把握手段の異る実施例を示す。 １０・・・外管、　　１２・・・外管１０の先端部、１
６・・・溝、　　１４・・・花弁状部、　　１８・・・
開口、２０・・・外管の後端部、　　２２・・・外管１
０の内側突出部、　２４ａ・・・環状の溝、　　２６・
・・排出管、２８・・・排出管２６の先端部、　３０・
・・先端部２８の指部、　３２・・・溝又は溝部、　　
２４ａ・・・溝、　２４ｂ・・・溝、　３４ａ・・・隆
起止部又は突部、　　３４ｂ・・・斜面突部、　　３Ｇ
・・・環状鍔部、３８・・・排出管２６の後端部、　　
４ｏ・・・タンポン、４２・・・引き紐、　　４４・・
・矢印、　　２２ａ・・・引き紐４２のループ状延長部
。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　タンポンを中に貯えるに適した排出管と、この排
   出管の表面に滑動的に係合されかつ先端排出部を具えた
   外管と、前記排出管の中に保持されたタンボ／に係合し
   てそのタンポンを前記外管の背端部に向う運動には抵抗
   するも、その先端部よりのタンボ／の排出を許すように
   前記外管に設けられた把握手段とを具えている生理ボタ
   ／ボン挿入器。 ２、前記把握手段は前記外管の先端部に向って角度を持
   たせた傾斜形を有し、かつ前記外管に取付けられて前記
   排出管の中に保持されたタンボ／に係合するようになれ
   る多数の内側突出部を具えている特許請求の範囲第１項
   記載の生理用タンポン挿入器。 ３、前記突出部の夫々は前記外、管の後端部に向っては
   漸次ゆるやかに傾斜しておシ、先端部に向つては略垂直
   又は鋭く傾斜した略三角形を有している特許請求の範囲
   第２項記載の生理用タンポン挿入器。 ４、前記外管の先端部は複数の花弁状部を具え、これら
   は略丸い頂部を形成するように曲げられかつ充分可撓性
   があってタンボｙをその中を通って通過させ得るように
   作られている特許請求の範囲第１項記載の生理用タンボ
   ン挿入器。 ５、前記排出管の先端部は互に隔離された複数の指部を
   具えている特許請求の範囲第１項記載の生理用タンボン
   挿入器。 ６、前記指部は可撓性であって七の自由端において内側
   に傾斜されタンポンを保持した排出管の閉鎖状態に沿う
   ように僅か偏位されておシ、排出操作中は開き、かつ排
   出管を後方に引くときはタンポンの上を通過して外管に
   相対的に動きうるようになっている特許請求の範囲第５
   項記載の生理用タンポン挿入器。 ７、　前記把握手段は前記外管から前記排出管の前記指
   部の間に突出して排出管内のタンポンに係合するように
   なれる特許請求の範囲２項。 ５項記載の生理用タンポン挿入器。 ８、前記排出管の外管よシの外れを阻止するための抑止
   手段を具えている特許請求の範囲１項記載の生理用タン
   ポン挿入器。 ９、前記抑止手段は円周方向に延長した***止具とこれ
   に係合する円周方向の溝とを具え、その一方は前記排出
   管の先端部外面に形成され、他は前記外管の後端部内面
   に形成されている特許請求の範囲８項記載の生理用タン
   ポン挿入器。 １０、前記止具は環状に延びておシかつ前記排出管の指
   部の外側に形成された一連のリブであシ、前記溝は外管
   の内面にその後端部に接近して設けられている特許請求
   の範囲９項記載の生理用タンポン挿入器。 １１、前記排出管はその後端部に外側に向う鍔部を具え
   、この鍔部は排出管の外管に相対的な前進運動をタンポ
   ン排出操作中は抑止するようになれる特許請求の範囲８
   項記載の生理用タンポン挿入器。