JPS596046A - 歯の清浄装置 - Google Patents
歯の清浄装置Info
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- JPS596046A JPS596046A JP58111106A JP11110683A JPS596046A JP S596046 A JPS596046 A JP S596046A JP 58111106 A JP58111106 A JP 58111106A JP 11110683 A JP11110683 A JP 11110683A JP S596046 A JPS596046 A JP S596046A
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- chamber
- piston
- pinch valve
- cleaning device
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C3/00—Dental tools or instruments
- A61C3/02—Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
- A61C3/025—Instruments acting like a sandblast machine, e.g. for cleaning, polishing or cutting teeth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/005—Devices for dental prophylaxis
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気と粉末との混合気および水を用いて歯を清
浄する装置に関する。本装置のハンドルには歯磨き用粉
末を含んだ空気を供給する第1のノズル開[1部と水の
ような流体を供給する第2のノズル開口部とが設けられ
る。
浄する装置に関する。本装置のハンドルには歯磨き用粉
末を含んだ空気を供給する第1のノズル開[1部と水の
ような流体を供給する第2のノズル開口部とが設けられ
る。
従来の歯の清浄装置においてはハンドルの噴射ノズルか
ら磨き粉末を含む空気のような流体が処理する歯面に向
けられ、同時にハンドルの噴射ノズルから水のような流
体を歯面またはその近傍に向けられるように構成されて
いた。
ら磨き粉末を含む空気のような流体が処理する歯面に向
けられ、同時にハンドルの噴射ノズルから水のような流
体を歯面またはその近傍に向けられるように構成されて
いた。
しかしながら従来の装置においては維持費が高。
くなりまた空気と粉末との混合気が常に均等に噴射され
ない欠点があった。また従来装置では作動中流体回路の
構成部材に目詰が生じるので停止後清除する必要があり
、その上重量があるため、取扱いが極めて煩雑になって
いた。
ない欠点があった。また従来装置では作動中流体回路の
構成部材に目詰が生じるので停止後清除する必要があり
、その上重量があるため、取扱いが極めて煩雑になって
いた。
本発明は構成が簡潔かつ取扱いが容易でまた自動清浄機
能を有する゛ことによシ保守の容易な歯の清浄装置を提
供することにある。
能を有する゛ことによシ保守の容易な歯の清浄装置を提
供することにある。
±記目的は、第1および第2のノズル開口部を有するハ
ンドルと、水供給源から延び前記第1のノズル開口部忙
連結される弁装置を有した水流路と、圧縮空気源から混
合装置へ延びる第1の空気路と、前記第1の空気路内に
配設され空気量を制御する第1の制御装置と、前記第1
の空気路と連通し且前記第2のノズル開口部に連通ずる
第2の空気路内の粒子を含んだ空気流を制御する第2の
制御装置と、前記混合装置のチャンバ、前記混合装置の
噴射ノズル、前記第1の空気路の分岐路および少なくと
も−のフィルタに空気を逆流させて前記各フィルタの目
詰を解放する目詰解放装置とを備え、前記分岐路は前記
第1の制御装置4と前記混合装置との間において前記第
1の空気路から分岐して設けられ、前記チャンバは粉末
を受容可能に設けられ、粉末と空気とを混合して混合気
を作るように設けられ、前記混合装置は前記第1の空気
路に連通され、前記チャンバ内の粉末の頂面より上位に
配設される前記噴射ノズルとAIl記チャンバの前記粉
末の頂面よシ上位に配設され前記第2の空気路に連結す
る放出開口部とを具備してなる歯の清浄装置を提供する
ことにより達成される。
ンドルと、水供給源から延び前記第1のノズル開口部忙
連結される弁装置を有した水流路と、圧縮空気源から混
合装置へ延びる第1の空気路と、前記第1の空気路内に
配設され空気量を制御する第1の制御装置と、前記第1
の空気路と連通し且前記第2のノズル開口部に連通ずる
第2の空気路内の粒子を含んだ空気流を制御する第2の
制御装置と、前記混合装置のチャンバ、前記混合装置の
噴射ノズル、前記第1の空気路の分岐路および少なくと
も−のフィルタに空気を逆流させて前記各フィルタの目
詰を解放する目詰解放装置とを備え、前記分岐路は前記
第1の制御装置4と前記混合装置との間において前記第
1の空気路から分岐して設けられ、前記チャンバは粉末
を受容可能に設けられ、粉末と空気とを混合して混合気
を作るように設けられ、前記混合装置は前記第1の空気
路に連通され、前記チャンバ内の粉末の頂面より上位に
配設される前記噴射ノズルとAIl記チャンバの前記粉
末の頂面よシ上位に配設され前記第2の空気路に連結す
る放出開口部とを具備してなる歯の清浄装置を提供する
ことにより達成される。
また第2の制御装置には空気圧の供給に応じ第2の空気
路を閉塞するピンチ弁が包有されることが特に好ましい
。ピンチ弁に空気圧を供給するため、ピンチ弁から第1
の制御装置とフィルタとの間の第1の空気路へ延び第3
の制御装置が配設されゐ第3の空気路が設けられる。第
1の制御装置と各フィルタの目詰を解除する装置が電磁
弁で構成され、圧縮空気源と第1の空気路の分岐路を連
通する第1の位置と、圧縮空気源からの空気の供給を組
止し第1・の空気路を大気姥解放し混合装置。
路を閉塞するピンチ弁が包有されることが特に好ましい
。ピンチ弁に空気圧を供給するため、ピンチ弁から第1
の制御装置とフィルタとの間の第1の空気路へ延び第3
の制御装置が配設されゐ第3の空気路が設けられる。第
1の制御装置と各フィルタの目詰を解除する装置が電磁
弁で構成され、圧縮空気源と第1の空気路の分岐路を連
通する第1の位置と、圧縮空気源からの空気の供給を組
止し第1・の空気路を大気姥解放し混合装置。
から逆流させる第2の位置との間で変位可能にすること
が好ましい。本清浄装置が作動されたとき電磁弁は通常
の第1の位置に保持され、圧縮空気源が第1の空気路と
連通され、−力木装置が非作動状態にあるとき電磁弁は
第2の位置をとり圧縮空気源からの供給が断たれ第1の
空気路から大気へ圧縮空気が放出さ゛れる。
が好ましい。本清浄装置が作動されたとき電磁弁は通常
の第1の位置に保持され、圧縮空気源が第1の空気路と
連通され、−力木装置が非作動状態にあるとき電磁弁は
第2の位置をとり圧縮空気源からの供給が断たれ第1の
空気路から大気へ圧縮空気が放出さ゛れる。
本発明の他の%徴によれば、混合装置の噴射ノズルは2
つの噴射流を与え、この2噴射流は混合装置のチャンバ
内の粒子の頂面よυ高い位置からチャンバの底部へ向け
られる。噴射ノズルは混合装置のチャンバの側壁に近接
しかつチャンバの軸線から偏位されて配設されている。
つの噴射流を与え、この2噴射流は混合装置のチャンバ
内の粒子の頂面よυ高い位置からチャンバの底部へ向け
られる。噴射ノズルは混合装置のチャンバの側壁に近接
しかつチャンバの軸線から偏位されて配設されている。
また混合装置の放出開口部はチャンバ内において噴射ノ
ズルの装眉位置よシ高く噴射ノズルに対し放出方向が約
90度をなすよう配置され、放出開口部を介しチャンバ
内で混合された空気と粉末との混合気が放出される。
ズルの装眉位置よシ高く噴射ノズルに対し放出方向が約
90度をなすよう配置され、放出開口部を介しチャンバ
内で混合された空気と粉末との混合気が放出される。
上述したように第2の制御装置のピンチ弁はそのチャン
バ妃圧縮空気を供給することにょシ作動される。即ちピ
ンチ弁は円筒形のチャンバを有しチャンバ内に第1のピ
ストンを受容し底壁が閉鎖され、前記チャンバは又空気
のような圧縮媒体源と連通され、ピストンが止め部材と
して機能する底壁に対し移動可能に設けられることが好
ましい。
バ妃圧縮空気を供給することにょシ作動される。即ちピ
ンチ弁は円筒形のチャンバを有しチャンバ内に第1のピ
ストンを受容し底壁が閉鎖され、前記チャンバは又空気
のような圧縮媒体源と連通され、ピストンが止め部材と
して機能する底壁に対し移動可能に設けられることが好
ましい。
第1のピストンに形成された開口部には第2のピストン
のような中間部材が収容される。Mlのピストンはチャ
ンバ内の圧力に抗しパネカにより止め部材から離間する
方向に移動せしめられ、第2のピストンは開口部に設け
られたバネ装置にょシ底壁へと変位せしめられ得る。ま
た第1のピストンは、底壁と当接されたとき第2の空気
路がその開口部に位置せしめられるように構成される。
のような中間部材が収容される。Mlのピストンはチャ
ンバ内の圧力に抗しパネカにより止め部材から離間する
方向に移動せしめられ、第2のピストンは開口部に設け
られたバネ装置にょシ底壁へと変位せしめられ得る。ま
た第1のピストンは、底壁と当接されたとき第2の空気
路がその開口部に位置せしめられるように構成される。
従って圧縮空気が第】のピストンに与えられると、第1
のピストンは止め部材としての底壁へ向って移動され第
2のピストンはバネ装置により第2の空気路を閉塞する
ように動作する。第2の空気路が第2のピストンにょシ
閉塞されるとき、この閉塞力は第1のピストンに対し底
壁へ向って移Wbするように与えられる空気圧に関係な
く常に実質的に一定となる。従って第2の空気路に過大
な圧力が加わυ破損したシ切断するような危惧がない。
のピストンは止め部材としての底壁へ向って移動され第
2のピストンはバネ装置により第2の空気路を閉塞する
ように動作する。第2の空気路が第2のピストンにょシ
閉塞されるとき、この閉塞力は第1のピストンに対し底
壁へ向って移Wbするように与えられる空気圧に関係な
く常に実質的に一定となる。従って第2の空気路に過大
な圧力が加わυ破損したシ切断するような危惧がない。
本装置の箱体には回動可能な仕切部材が包有され、フィ
ルタおよび混合装置はこの仕切部材に固設することが好
ましく、これによシ箱体の上パネルを外すだけで仕切部
材を回動しフィルタ並びに混合装置の点検等を容易に行
ない得る。
ルタおよび混合装置はこの仕切部材に固設することが好
ましく、これによシ箱体の上パネルを外すだけで仕切部
材を回動しフィルタ並びに混合装置の点検等を容易に行
ない得る。
本発明の好ましい実施例の混合装置には箱体の上パネル
を貫通する栓体が設けられ、これにより混合装置のチャ
ンバに粉末を補給する際栓を取るだけで容易に補給、で
きる。
を貫通する栓体が設けられ、これにより混合装置のチャ
ンバに粉末を補給する際栓を取るだけで容易に補給、で
きる。
ハンドルの噴射ノズルのノズルヘッドには第1および第
2のノズル開口部が設けられ、第2のノズル開口部から
は空気と粉末の混合気がノズルヘッドの軸線上に放出さ
れ、一方第1のノズル開口部は環状の開口部でなシ第2
のノズル開口部を囲繞するように設けられている。第1
のノズル開口部は水供給源に連結されておシ、第2のノ
ズル開口部から混合気が放出され同時に水が混合気流の
周囲において環状に、Jxのノズル開口部から放出され
る。
2のノズル開口部が設けられ、第2のノズル開口部から
は空気と粉末の混合気がノズルヘッドの軸線上に放出さ
れ、一方第1のノズル開口部は環状の開口部でなシ第2
のノズル開口部を囲繞するように設けられている。第1
のノズル開口部は水供給源に連結されておシ、第2のノ
ズル開口部から混合気が放出され同時に水が混合気流の
周囲において環状に、Jxのノズル開口部から放出され
る。
以下、本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
第1図に示す本発明による歯補の予防を実現する清浄装
置100は、第1のフィルタ2.第1の制御装置3.空
気調整器4(第2図併照)、2つのフィルタ5,6.混
合装置7と、ピンチ弁12 。
置100は、第1のフィルタ2.第1の制御装置3.空
気調整器4(第2図併照)、2つのフィルタ5,6.混
合装置7と、ピンチ弁12 。
空気制御装置11を包有したM2の制御装置とを備えて
いる。また清浄装置100にはハンドル123が付設さ
れており、前記ハンドル123の一端部にはフレキシブ
ルな管125を介しノズルヘッド126が連結され、ノ
ズルヘッド126には第1および第2の開口部129
、128が設けられている(第6図併照)。
いる。また清浄装置100にはハンドル123が付設さ
れており、前記ハンドル123の一端部にはフレキシブ
ルな管125を介しノズルヘッド126が連結され、ノ
ズルヘッド126には第1および第2の開口部129
、128が設けられている(第6図併照)。
更に第2図を併照するに、圧縮空気源から3乃至10
Kp/cm sの圧縮空気がホースlを経て自動的に粉
末をろ過するフィルタ2に送入され、次いで第1の制御
装置3へ供給される。第1の制御装置3は電磁弁として
構成されておシ、そのハウジングのフィルタ2を介し圧
縮空気源に接続される人口部Pと、第1の空気路200
に接続される第1の出口部Aと、大気に開放する第2の
出口部Rとを有している。又第1の制御装置3の弁部材
201には流路202および203が形成される。第2
図の場合第1の制御装置3は電磁弁の消勢状態にあシ、
弁部材201の流路202を介し第1の出口部Aと第2
の出口部Rとが連通され入口部Pは閉鎖されている。一
方電磁弁は好適なスイッチが閉成されることにより作動
され付勢状態にされると、流路203を介し入口部Pが
第1の出口部Aと連通され、圧縮空気源からホー、ス1
を経て空°気路200に圧縮空気が流入される。
Kp/cm sの圧縮空気がホースlを経て自動的に粉
末をろ過するフィルタ2に送入され、次いで第1の制御
装置3へ供給される。第1の制御装置3は電磁弁として
構成されておシ、そのハウジングのフィルタ2を介し圧
縮空気源に接続される人口部Pと、第1の空気路200
に接続される第1の出口部Aと、大気に開放する第2の
出口部Rとを有している。又第1の制御装置3の弁部材
201には流路202および203が形成される。第2
図の場合第1の制御装置3は電磁弁の消勢状態にあシ、
弁部材201の流路202を介し第1の出口部Aと第2
の出口部Rとが連通され入口部Pは閉鎖されている。一
方電磁弁は好適なスイッチが閉成されることにより作動
され付勢状態にされると、流路203を介し入口部Pが
第1の出口部Aと連通され、圧縮空気源からホー、ス1
を経て空°気路200に圧縮空気が流入される。
空気路200は圧力調整器4を経て少なくとも−のフィ
ルタに連通されることが好ましく、図示の実施例におい
ては圧力調整器4と直列に2つのフィルタ5.6が連結
されており、フィルタ5.6相互は空気路206を介し
て連通されている。更にフィルタ6の出口部は混合装置
7の噴射ノズル8に連通されており、混合装置7のチャ
ンバ70には粉末71が投入されている。噴射ノズル8
は、を気路206から供給された圧縮空気を粉末71’
IC対し吹き込み且粉末と空気が好適に混合されるよう
に位置決めされており、ここで作られた混合気は出口部
9を経て流路10へ放出される。
ルタに連通されることが好ましく、図示の実施例におい
ては圧力調整器4と直列に2つのフィルタ5.6が連結
されており、フィルタ5.6相互は空気路206を介し
て連通されている。更にフィルタ6の出口部は混合装置
7の噴射ノズル8に連通されており、混合装置7のチャ
ンバ70には粉末71が投入されている。噴射ノズル8
は、を気路206から供給された圧縮空気を粉末71’
IC対し吹き込み且粉末と空気が好適に混合されるよう
に位置決めされており、ここで作られた混合気は出口部
9を経て流路10へ放出される。
流路10は第2の制御装置(以下に詳述する)のピンチ
弁12に連通され、ピンチ弁12(7)チャンバ14は
空気路216を介し空気制御装置11に連通されている
。空気調整装置11自体は空気路200から分岐された
空気路210を介し圧縮空気を制御しつつ空気路210
’を介しピンチ弁12のチャンバ14へ放出するように
機能する。
弁12に連通され、ピンチ弁12(7)チャンバ14は
空気路216を介し空気制御装置11に連通されている
。空気調整装置11自体は空気路200から分岐された
空気路210を介し圧縮空気を制御しつつ空気路210
’を介しピンチ弁12のチャンバ14へ放出するように
機能する。
空気調整装置11の構成は第1の制御装置3と実質的に
同様であり、流路212 、213を具備する弁部拐2
11とハウジングとを有しておシ、ハウジングには入ロ
部P′、第1および第2の出口部A。
同様であり、流路212 、213を具備する弁部拐2
11とハウジングとを有しておシ、ハウジングには入ロ
部P′、第1および第2の出口部A。
R′が具備される。弁部材211が図示の如く位置した
消勢状態にあるとき、制御装置11においては流路21
2を介し第1の出口部Aが第2の出口部R′と連通され
てチャンバ14内の空気が大気に放IBされることにな
る。一方弁部材211が°付勢状蝋に・されたときは流
路213を介し入口部P′と第1の出口部Aとが連通さ
れる。流路213を介し入口部P′と第1の出口部A′
とが連通されれば、圧縮空気が空気路210および21
0を経てチャンバ14に導入され、ピンチ弁12のピス
トンに作用する。従ってピンチ弁12のピストンにより
ホース体でなる流路lOが閉塞され混合気がハンドル1
23へ供給されることが阻止される。この場合電磁弁で
なる空気制御装置11は例えば足で作動可能なスイッチ
によシ好適な電気回路を開成して弁部材211を例えば
図示の如き消勢位置に変位せしめるように設けることが
望ましい。更に詳・述するに、スイッチが開成されたと
き、弁部材211が図示の消勢位置に移動されるので、
チャンバ14の空気が第1の出ロ部A′、流路212お
よび第2の出口部R′を経て大気に放出される。これに
よりピンチ弁12のピストンが引込まれて流路10の閉
塞が解かれ、圧縮空気が噴射ノズル8から噴射され且粉
末と混合されてその混合気が出口部9から流路10を経
てノズルヘッド126(特に第6図参照)の第2の開口
部128から放出される。再び電磁弁でなる空気制御装
置11が付勢されて入口部iが第1の出口部Xと連通さ
れると、圧縮空気がチャンツク14へ供給され流路10
が圧迫され閉塞されるので粉末と空気との混合気の供給
が阻止されることになり、これと同時にチャンバ70内
への空気流が停止される。
消勢状態にあるとき、制御装置11においては流路21
2を介し第1の出口部Aが第2の出口部R′と連通され
てチャンバ14内の空気が大気に放IBされることにな
る。一方弁部材211が°付勢状蝋に・されたときは流
路213を介し入口部P′と第1の出口部Aとが連通さ
れる。流路213を介し入口部P′と第1の出口部A′
とが連通されれば、圧縮空気が空気路210および21
0を経てチャンバ14に導入され、ピンチ弁12のピス
トンに作用する。従ってピンチ弁12のピストンにより
ホース体でなる流路lOが閉塞され混合気がハンドル1
23へ供給されることが阻止される。この場合電磁弁で
なる空気制御装置11は例えば足で作動可能なスイッチ
によシ好適な電気回路を開成して弁部材211を例えば
図示の如き消勢位置に変位せしめるように設けることが
望ましい。更に詳・述するに、スイッチが開成されたと
き、弁部材211が図示の消勢位置に移動されるので、
チャンバ14の空気が第1の出ロ部A′、流路212お
よび第2の出口部R′を経て大気に放出される。これに
よりピンチ弁12のピストンが引込まれて流路10の閉
塞が解かれ、圧縮空気が噴射ノズル8から噴射され且粉
末と混合されてその混合気が出口部9から流路10を経
てノズルヘッド126(特に第6図参照)の第2の開口
部128から放出される。再び電磁弁でなる空気制御装
置11が付勢されて入口部iが第1の出口部Xと連通さ
れると、圧縮空気がチャンツク14へ供給され流路10
が圧迫され閉塞されるので粉末と空気との混合気の供給
が阻止されることになり、これと同時にチャンバ70内
への空気流が停止される。
好適な主スィッチをオフにして本清浄装置全体を停止す
ると、電磁弁でなる第1の制御装置3が図示の位置に変
位され、空気路200内の圧縮空気と混合装置7のチャ
ンバ70内の空気とがすべて第2の出口部Rから放出さ
れる。このとき噴射ノズル8.フィルタ6.5および圧
力調整器4へ圧縮空気が逆流され、フィルタ6.5等に
目詰を生じていてもこれを吹き飛ばすことになる。又チ
ャンバ14内の圧力が低下してピンチ弁12が開放され
たとき、噴射ノズル8においても圧縮空気が逆流し噴射
ノズル8の開口部に付着した粉末が除去され噴射ノズル
8の目詰も防止される。混合装置7のチャンバ70内の
空気が除去さ゛れれば粉末と空気との混合作用が生じな
いことは理解されよう。また本装置が停止されピンチ弁
12により流路lOが閉塞されると短時間後にチャンバ
70内の空気に含まれた粉末の大半が沈下される。又主
スィッチのオフ動作時に空気制御装置11の弁部材21
1を図示の位置にし、第1の出口部Xと第2の出口部ゴ
とが連通するように構成することもできる。
ると、電磁弁でなる第1の制御装置3が図示の位置に変
位され、空気路200内の圧縮空気と混合装置7のチャ
ンバ70内の空気とがすべて第2の出口部Rから放出さ
れる。このとき噴射ノズル8.フィルタ6.5および圧
力調整器4へ圧縮空気が逆流され、フィルタ6.5等に
目詰を生じていてもこれを吹き飛ばすことになる。又チ
ャンバ14内の圧力が低下してピンチ弁12が開放され
たとき、噴射ノズル8においても圧縮空気が逆流し噴射
ノズル8の開口部に付着した粉末が除去され噴射ノズル
8の目詰も防止される。混合装置7のチャンバ70内の
空気が除去さ゛れれば粉末と空気との混合作用が生じな
いことは理解されよう。また本装置が停止されピンチ弁
12により流路lOが閉塞されると短時間後にチャンバ
70内の空気に含まれた粉末の大半が沈下される。又主
スィッチのオフ動作時に空気制御装置11の弁部材21
1を図示の位置にし、第1の出口部Xと第2の出口部ゴ
とが連通するように構成することもできる。
第2図の流体回路によれば極めて簡素な構成によシ混合
装置において粉末と空気とを混合でき、また本装置の停
止中フィルタの目詰を確実に払拭できかつ流路10をも
適確に清・浄化できる。
装置において粉末と空気とを混合でき、また本装置の停
止中フィルタの目詰を確実に払拭できかつ流路10をも
適確に清・浄化できる。
第3図に示すように、噴射ノズル8は好ましくは平行な
又は僅か領収束あるいは拡散するよりな2噴射流を与え
るオリアイス24.25を有したダブル噴射形である。
又は僅か領収束あるいは拡散するよりな2噴射流を与え
るオリアイス24.25を有したダブル噴射形である。
2つのオリフィス24 、25はチャンバ70の底部に
向けられかつ粉末の頂面よシ上位に位置するように配設
されている。この構成をとることによシ2噴射流を与え
てチャンバ70内の粉末をを気と効果的かつ円滑に混合
できる。即ち平行な2唄射流を力えることによシ、チャ
ンパフ0全体にわたってうす流を生ぜしめ均等な混合を
行なうことができ、主スィッチをオンにし電磁弁でなる
第1の制御装置3を付勢したとき粉末が積極的に混合さ
れかつ流路10が開放される。換言すればピンチ弁12
を介する流路10の閉塞が行なわれていない場合、投入
された粉末がチャンバ70の底部に集積されていても噴
射ノズル8によって垂直方向に生ずる乱流甚びにうす流
が生じるから粉末が極めて円滑に混合される。第3図に
示すよう姉、噴射ノズル8の2オリフイス24.25は
固体部材内に区画されチャンバ70の側壁に近接せしめ
られてチャンバ70の軸線に対し偏心されている。且上
述したように噴射ノズル8の下端部は粉末71の頂面よ
シ士位に位置決めされているから、圧縮空気と粉末とが
効果的に混合された彼混合気はオリフィス9(チャンバ
7゜の上部傾配置されることが望ましい)から噴射ノズ
ル8に対し約90度の角度をもって放出される(第3図
の点線併照)。
向けられかつ粉末の頂面よシ上位に位置するように配設
されている。この構成をとることによシ2噴射流を与え
てチャンバ70内の粉末をを気と効果的かつ円滑に混合
できる。即ち平行な2唄射流を力えることによシ、チャ
ンパフ0全体にわたってうす流を生ぜしめ均等な混合を
行なうことができ、主スィッチをオンにし電磁弁でなる
第1の制御装置3を付勢したとき粉末が積極的に混合さ
れかつ流路10が開放される。換言すればピンチ弁12
を介する流路10の閉塞が行なわれていない場合、投入
された粉末がチャンバ70の底部に集積されていても噴
射ノズル8によって垂直方向に生ずる乱流甚びにうす流
が生じるから粉末が極めて円滑に混合される。第3図に
示すよう姉、噴射ノズル8の2オリフイス24.25は
固体部材内に区画されチャンバ70の側壁に近接せしめ
られてチャンバ70の軸線に対し偏心されている。且上
述したように噴射ノズル8の下端部は粉末71の頂面よ
シ士位に位置決めされているから、圧縮空気と粉末とが
効果的に混合された彼混合気はオリフィス9(チャンバ
7゜の上部傾配置されることが望ましい)から噴射ノズ
ル8に対し約90度の角度をもって放出される(第3図
の点線併照)。
混合装置全体が作動されている時、チャンバ7゜内の粉
末量には関係なく単位容積当シの粉末の分散量はほぼ等
しくなる。この場合噴出される粉末量は噴射ノズル8の
下端部における粉末量より常に少ない。従って装置の始
動する際粉末量が多くなり過ぎることが避けられる。ま
た噴射ノズル8が少なくとも2個のオリフィス24.2
5を有しオリフィス24.25はチャンバ7oの軸線に
対し平行如位置してないので、2噴射流をチャンバ70
の底部に向は混合気の向きを好適に変化させ得、これに
、l:、9全体的に良好に混合されうる。チャ/バフ0
の底部の領域72においてはうず巻の影響が少なく、実
質的に無視できる。
末量には関係なく単位容積当シの粉末の分散量はほぼ等
しくなる。この場合噴出される粉末量は噴射ノズル8の
下端部における粉末量より常に少ない。従って装置の始
動する際粉末量が多くなり過ぎることが避けられる。ま
た噴射ノズル8が少なくとも2個のオリフィス24.2
5を有しオリフィス24.25はチャンバ7oの軸線に
対し平行如位置してないので、2噴射流をチャンバ70
の底部に向は混合気の向きを好適に変化させ得、これに
、l:、9全体的に良好に混合されうる。チャ/バフ0
の底部の領域72においてはうず巻の影響が少なく、実
質的に無視できる。
上述したように電磁弁でなる空気制御装置11が付勢さ
れ圧縮空気がピンチ弁12のチャンバ14へ供給される
と、ピンチ弁12により例えばシリコンゴムで作られた
ホースでなる流路1oが閉塞されることになシ、本装置
全体が完全に停止されると、ピンチ弁12と空気制御装
置11および他の素子が協働して、流路全体に圧縮空気
の逆流が生じ自動的な清浄化作用が達成されることにな
る。
れ圧縮空気がピンチ弁12のチャンバ14へ供給される
と、ピンチ弁12により例えばシリコンゴムで作られた
ホースでなる流路1oが閉塞されることになシ、本装置
全体が完全に停止されると、ピンチ弁12と空気制御装
置11および他の素子が協働して、流路全体に圧縮空気
の逆流が生じ自動的な清浄化作用が達成されることにな
る。
この場合流路10を選択的に確実に閉塞せしめ得るよう
にピンチ弁12は第4図および第5図に示す如く構成す
ることが好ましい。図示のように、ピンチ弁12の円筒
形ハウジング22の一端部には端壁15が具備され、ハ
ウジング22内に形成された円筒形のチャンバ14には
第1のピストン13が挿入されている。チャンバ14の
壁部トビストン13との間を密封するため、0リングの
ような円環体の密封部材20が配設される。またチャン
バ14の出口部14′が空気路21O′に連通され(第
2図参照)、圧縮空気がチャンバ14内に供給され得る
。一方流路lOはハウジング22の端壁15と隣接する
部分に貫通される。従ってピストン13を作動し流路l
Oを圧縮して閉塞するように構成されているが、この場
合チャンバ14内の圧力は極めて大きいと流路10に過
度の圧縮力が加わシ流路lOを破損する危惧がある。逆
にチャンバ14内の圧力が低すぎるとホースでなる流路
10を完全に閉塞できない危惧もある。
にピンチ弁12は第4図および第5図に示す如く構成す
ることが好ましい。図示のように、ピンチ弁12の円筒
形ハウジング22の一端部には端壁15が具備され、ハ
ウジング22内に形成された円筒形のチャンバ14には
第1のピストン13が挿入されている。チャンバ14の
壁部トビストン13との間を密封するため、0リングの
ような円環体の密封部材20が配設される。またチャン
バ14の出口部14′が空気路21O′に連通され(第
2図参照)、圧縮空気がチャンバ14内に供給され得る
。一方流路lOはハウジング22の端壁15と隣接する
部分に貫通される。従ってピストン13を作動し流路l
Oを圧縮して閉塞するように構成されているが、この場
合チャンバ14内の圧力は極めて大きいと流路10に過
度の圧縮力が加わシ流路lOを破損する危惧がある。逆
にチャンバ14内の圧力が低すぎるとホースでなる流路
10を完全に閉塞できない危惧もある。
しかしてピンチ弁12の好適な本実施例においテハ、ピ
ストン13に軸方向に延び別のピストン16を受容する
開口部230が形成されており、ピストン16はバネ1
7によシ端壁15側に押圧されている。ピストン13の
端壁15と協働する端部にはバネ21を受容する着座凹
部が形成され、一方バネ21によシ゛ピストン13は常
に端壁15から離間するように押圧されている。又ピス
トン13には横方向に延びる開口部232(特に第5図
参照)が区画されておシ、ホースでなる流路10が開口
部232内に挿入されていて、前記流路1゜は−面が端
壁15と当接し他面が弾性パッド18を介しピストン1
6と協働される。前記バネ21は、ピストン13を端壁
15に当接させる際チャンバ14に極めて小さな流体圧
を加えればよいように選択される。このときピストン1
6はバネ17を介し流路10に対し押圧されることKな
シ、流路10は適確に圧縮され閉塞されることになる。
ストン13に軸方向に延び別のピストン16を受容する
開口部230が形成されており、ピストン16はバネ1
7によシ端壁15側に押圧されている。ピストン13の
端壁15と協働する端部にはバネ21を受容する着座凹
部が形成され、一方バネ21によシ゛ピストン13は常
に端壁15から離間するように押圧されている。又ピス
トン13には横方向に延びる開口部232(特に第5図
参照)が区画されておシ、ホースでなる流路10が開口
部232内に挿入されていて、前記流路1゜は−面が端
壁15と当接し他面が弾性パッド18を介しピストン1
6と協働される。前記バネ21は、ピストン13を端壁
15に当接させる際チャンバ14に極めて小さな流体圧
を加えればよいように選択される。このときピストン1
6はバネ17を介し流路10に対し押圧されることKな
シ、流路10は適確に圧縮され閉塞されることになる。
第4図および第5図に示す構成においては、チャンバ1
4内の圧力によシピストン13が端壁15に対し押し付
けられる。ピストン13.16とに対しバネ17のバネ
力が作用し流路10が確実に閉塞される。バネ17のバ
ネ力は流路10を閉塞するに必要な最底限の力を持つよ
うに選択され、流路lOを閉塞する際はチャンバ14内
の空気圧の変動による影響の及ぶことが防がれる。
4内の圧力によシピストン13が端壁15に対し押し付
けられる。ピストン13.16とに対しバネ17のバネ
力が作用し流路10が確実に閉塞される。バネ17のバ
ネ力は流路10を閉塞するに必要な最底限の力を持つよ
うに選択され、流路lOを閉塞する際はチャンバ14内
の空気圧の変動による影響の及ぶことが防がれる。
更に特に第1図に示すように本清浄装置は底壁106、
正面壁105およびこれと平行な背面壁104からなる
小さな箱体内にコンバク)K収容可能に構成される。背
面壁104および正面壁には夫々案内溝が形成される。
正面壁105およびこれと平行な背面壁104からなる
小さな箱体内にコンバク)K収容可能に構成される。背
面壁104および正面壁には夫々案内溝が形成される。
例えば背面壁104には取外可能なパネル107を摺動
可能に受容する案内溝119が形成されている。また取
外可能な別のパネル107を背面壁1040案内溝12
0および底壁106の案内溝121にも挿入可能である
。更にこの箱体の内部は仕切部材108 、109によ
り仕切室101 、102 。
可能に受容する案内溝119が形成されている。また取
外可能な別のパネル107を背面壁1040案内溝12
0および底壁106の案内溝121にも挿入可能である
。更にこの箱体の内部は仕切部材108 、109によ
り仕切室101 、102 。
103が区画されている。パネル107 Kは、中央の
仕切部材109に付設された止めシインガ部材112と
協働しパネル107の移動路を制限あるいは固定するス
ロツ) 111のような構成を持たせることが好ましい
。各仕切室101 、102 、103 Kは第2図の
流体回路を構成する各素子、例えばフィルタ、圧力調整
器、電磁弁並びに水供給回路の構成素子、水加熱器、電
力供給素子等が収容される。図示の゛実施例においては
正面壁105には制御つまみ素子116 、117 、
118が装備され、およびハンドル123の導管122
を導入する接続穴が形成されている。
仕切部材109に付設された止めシインガ部材112と
協働しパネル107の移動路を制限あるいは固定するス
ロツ) 111のような構成を持たせることが好ましい
。各仕切室101 、102 、103 Kは第2図の
流体回路を構成する各素子、例えばフィルタ、圧力調整
器、電磁弁並びに水供給回路の構成素子、水加熱器、電
力供給素子等が収容される。図示の゛実施例においては
正面壁105には制御つまみ素子116 、117 、
118が装備され、およびハンドル123の導管122
を導入する接続穴が形成されている。
第1図に示すように1仕切室103は取外可能なパネル
107によシ区画されてお勺内部の点検等を容易に行な
い得、混合装置7およびフィルタグ。
107によシ区画されてお勺内部の点検等を容易に行な
い得、混合装置7およびフィルタグ。
5.6はすべて仕切室103に収容される。又フィルタ
2,5.6および混合装置7のチャンバ70は、約90
度回動可能な仕切部材108に装着されることが好まし
い。このような装着構成をとることにより、仕切部材1
08を回動して各素子2,5゜6.70を水平に位置さ
せることができ、素子の交換又は保守が極めて容易とな
シ好都合である。
2,5.6および混合装置7のチャンバ70は、約90
度回動可能な仕切部材108に装着されることが好まし
い。このような装着構成をとることにより、仕切部材1
08を回動して各素子2,5゜6.70を水平に位置さ
せることができ、素子の交換又は保守が極めて容易とな
シ好都合である。
図示の場合、混合装置7の上面には開口部114が設け
られ、パネル107の開口部110と前記開口部114
とは整合され得、必要に応じてパネル107が閉塞状態
にあってもチャンバ7oの内部に外側から接近できる。
られ、パネル107の開口部110と前記開口部114
とは整合され得、必要に応じてパネル107が閉塞状態
にあってもチャンバ7oの内部に外側から接近できる。
一方間口部114を閉塞するよう、例えばアクリル・ガ
ラス又はプレンキシ・ガラス製の透明な栓体115が具
備され、開口部110からネジ山付の前記開口部114
に螺結可能に設けられている。更に正面壁105には、
混合装置7の透明なチャンバ70壁内の粉末量を点検し
得るようにスロット113が設けられている。これによ
シチャンバ70に投入された粉末71の量を使用者はス
ロッ) 113を介し観察しうる。混合装置7は回動可
能な仕切部材108に装着されてはいるが、粉末の投入
はチャンバ70を振動ないしは回動することなく、また
パネル107を取り外すことなく単如栓体115を取り
外すだけで簡単に行ない得ることは理解されよう。
ラス又はプレンキシ・ガラス製の透明な栓体115が具
備され、開口部110からネジ山付の前記開口部114
に螺結可能に設けられている。更に正面壁105には、
混合装置7の透明なチャンバ70壁内の粉末量を点検し
得るようにスロット113が設けられている。これによ
シチャンバ70に投入された粉末71の量を使用者はス
ロッ) 113を介し観察しうる。混合装置7は回動可
能な仕切部材108に装着されてはいるが、粉末の投入
はチャンバ70を振動ないしは回動することなく、また
パネル107を取り外すことなく単如栓体115を取り
外すだけで簡単に行ない得ることは理解されよう。
ハンドル123は流路10および水路に接続されるホー
ス状の2重構造の導管122が挿入されたスリーブ部材
として構成されることが第1図および第6図から理解さ
れよう。噴射ノズルのノズルヘッド12Gには第1およ
び第2の開口部129 、1’28が設けられ、ノズル
ヘッド126自体は硬質の導管124 ’i介しコネク
タ130に固設されており、コネクタ130はネジ山部
135およびローレット部136を有する。またコネク
タ130にはスリーブ状のノ・ンドル123にねじ込ま
れかつコネクタ130自体には長さが異なシ導管122
を受容可能な硬質の2本の導管132 、133が連結
されている。。導管132は肩部134を有し導管13
2の端部にはニップル131が具備されている。一方導
管133は導管124と連通され、中央の第2の開口部
128に対し同心に形成された第1の円、形の開口部1
29へ水を供給可能に構成される。この場合導管132
、133の長さを異にすることによシ空気導管と水導
管とを取り違えて接続することを防ぐことができる。中
央に設けた第2の開口部128はフレキシブルな管12
5を・介しニップル131に連結されたニップル127
と連通されているので、粉末と空気との混合気が噴射ノ
ズル8の第2の開口部128から放出され、同時に好適
な水供給チャンバより導管124を経て第1の開口部1
29から環状に水流が前記混合気流を囲繞するような態
様で噴射され得ること如なる。
ス状の2重構造の導管122が挿入されたスリーブ部材
として構成されることが第1図および第6図から理解さ
れよう。噴射ノズルのノズルヘッド12Gには第1およ
び第2の開口部129 、1’28が設けられ、ノズル
ヘッド126自体は硬質の導管124 ’i介しコネク
タ130に固設されており、コネクタ130はネジ山部
135およびローレット部136を有する。またコネク
タ130にはスリーブ状のノ・ンドル123にねじ込ま
れかつコネクタ130自体には長さが異なシ導管122
を受容可能な硬質の2本の導管132 、133が連結
されている。。導管132は肩部134を有し導管13
2の端部にはニップル131が具備されている。一方導
管133は導管124と連通され、中央の第2の開口部
128に対し同心に形成された第1の円、形の開口部1
29へ水を供給可能に構成される。この場合導管132
、133の長さを異にすることによシ空気導管と水導
管とを取り違えて接続することを防ぐことができる。中
央に設けた第2の開口部128はフレキシブルな管12
5を・介しニップル131に連結されたニップル127
と連通されているので、粉末と空気との混合気が噴射ノ
ズル8の第2の開口部128から放出され、同時に好適
な水供給チャンバより導管124を経て第1の開口部1
29から環状に水流が前記混合気流を囲繞するような態
様で噴射され得ること如なる。
本発明は図示の実施例に限定さ、れるものではなく、特
許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有す
ることは理解されよう。
許請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有す
ることは理解されよう。
本発明の他の好適な実施態様を要約して述べれば下記の
通シである。
通シである。
(11一端部に閉塞可能な導管を受容し底壁が閉塞され
た円筒形のチャンバを有する)・ウジングと、前記チャ
ンバ内に摺動可能に受容される第1のピストンと、前記
底壁に対し離間する方向に前記ピストンを変位させる第
1のバネ装置と、前記チャンバ内に流体圧を加えて前記
底壁への前記第1のピストンの変位を制限する止め部材
をなす底壁に対し前記ピストンを押し付ける装置と、前
記ピストンに支承される中間部材と、前記第1のピスト
ンが前記止め部材と協働するとき前記中間部材によシ前
記導管が閉鎖されるように前記第1のピストンから離間
する方向で、壁に向って前記中間部材を変位させる第2
のバネ装置とを備えた導管を閉塞する弁。
た円筒形のチャンバを有する)・ウジングと、前記チャ
ンバ内に摺動可能に受容される第1のピストンと、前記
底壁に対し離間する方向に前記ピストンを変位させる第
1のバネ装置と、前記チャンバ内に流体圧を加えて前記
底壁への前記第1のピストンの変位を制限する止め部材
をなす底壁に対し前記ピストンを押し付ける装置と、前
記ピストンに支承される中間部材と、前記第1のピスト
ンが前記止め部材と協働するとき前記中間部材によシ前
記導管が閉鎖されるように前記第1のピストンから離間
する方向で、壁に向って前記中間部材を変位させる第2
のバネ装置とを備えた導管を閉塞する弁。
(2) 中間部材が第1のピストンの開口部に摺動可
能に収容される第2のピストンである上記第1項記載の
弁。
能に収容される第2のピストンである上記第1項記載の
弁。
(3) 底壁をなす止め部材および第1のピストンに
は、前記底壁と当接する面で第2のピストンの変位路と
交鎖し前記第1のピストンと協働することなく導管を受
容す゛る溝が区画されてなる上記第2項記載の弁。
は、前記底壁と当接する面で第2のピストンの変位路と
交鎖し前記第1のピストンと協働することなく導管を受
容す゛る溝が区画されてなる上記第2項記載の弁。
第1図は本発明の歯の清浄装置の斜視図、第2図は同清
浄装置の、流体回路図、第3図は第2図の線nr−mに
沿って切断した簡略断面図、第4図は次の第5図の線I
V−IVに沿って切断した断面図。 第5図は第4図の線V−VK沿って切断した断面図、第
6図は同装置の部分拡大分解斜視図である。 l・・・ホース、2・・・第1のフィルタ、3・・・第
1の制御装置、4・・・空気調整器、5.6・・フィル
タ、7・・・混合装置、8・・・噴射ノズル、9・・・
出口部、10・・流路、11・・空気制御装置、12・
・・ピンチ弁、J3・・ピストン、14・・・チャンバ
、14′・・・出口部、15・・・端壁、16・・・ピ
ストン、17・・・バネ、18・・・パッド、20・・
・密封部材、21・4・バネ、22・・・ハウジング、
24.25・・・オリフィス、70川チヤンバ、71・
・・粉末、100・・・清浄装置、1o1乃至、103
・・・仕切室、 104・・・背面壁、1o5・・・
正面壁、1o6・・・底壁、107・・・パネル、
108 、109・・・仕切部材、110・・・開口部
、111・・・スロッ)、112・・・止、めフィンガ
部材、 113・・・スロット、l14・・・開口部
、115・・・栓体、116乃至11B・・・制御つま
み素子、119乃至121・・・案内溝、122・・・
導管、123・・・ハンドル、124・・・4’ll、
125・・・管、126・・・ノズルヘラ)’、127
・・・ニップル、128・・・第2の開口部、129・
・・第1の開口部、130・・・コネクタ、131・・
・ニップル、132゜133・・・導管、134・・・
肩部、135・・・ネジ山部、136・・・ローレット
部、200・・・空気路、 201・・・弁部材、2
02 、203−・・流路、206 ・、空気路、21
0 、21(1’−=空気路、 211・・・弁部材
、 212 、213・・・流路、拳法。 壱に一制!i5 230 、232・・・開口部、p、
p・・・入口部、A、X・・・第1の出口部、R,R’
・・第2の出口特許出願人 ビニール マビーユ Fig、2 Fig、3 りn
浄装置の、流体回路図、第3図は第2図の線nr−mに
沿って切断した簡略断面図、第4図は次の第5図の線I
V−IVに沿って切断した断面図。 第5図は第4図の線V−VK沿って切断した断面図、第
6図は同装置の部分拡大分解斜視図である。 l・・・ホース、2・・・第1のフィルタ、3・・・第
1の制御装置、4・・・空気調整器、5.6・・フィル
タ、7・・・混合装置、8・・・噴射ノズル、9・・・
出口部、10・・流路、11・・空気制御装置、12・
・・ピンチ弁、J3・・ピストン、14・・・チャンバ
、14′・・・出口部、15・・・端壁、16・・・ピ
ストン、17・・・バネ、18・・・パッド、20・・
・密封部材、21・4・バネ、22・・・ハウジング、
24.25・・・オリフィス、70川チヤンバ、71・
・・粉末、100・・・清浄装置、1o1乃至、103
・・・仕切室、 104・・・背面壁、1o5・・・
正面壁、1o6・・・底壁、107・・・パネル、
108 、109・・・仕切部材、110・・・開口部
、111・・・スロッ)、112・・・止、めフィンガ
部材、 113・・・スロット、l14・・・開口部
、115・・・栓体、116乃至11B・・・制御つま
み素子、119乃至121・・・案内溝、122・・・
導管、123・・・ハンドル、124・・・4’ll、
125・・・管、126・・・ノズルヘラ)’、127
・・・ニップル、128・・・第2の開口部、129・
・・第1の開口部、130・・・コネクタ、131・・
・ニップル、132゜133・・・導管、134・・・
肩部、135・・・ネジ山部、136・・・ローレット
部、200・・・空気路、 201・・・弁部材、2
02 、203−・・流路、206 ・、空気路、21
0 、21(1’−=空気路、 211・・・弁部材
、 212 、213・・・流路、拳法。 壱に一制!i5 230 、232・・・開口部、p、
p・・・入口部、A、X・・・第1の出口部、R,R’
・・第2の出口特許出願人 ビニール マビーユ Fig、2 Fig、3 りn
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)第1および第2のノズル開口部を有するハンドル
と、水供給源から延び前記第1のノズル開口部に連結さ
れる弁装置を有した水流路と、圧縮空気源から混合装置
へ延びる第1の空気路と、前記第1の空気路内に配設さ
れ空気量を制御する第1の制御装置と、前記第1の空気
路と連通し且前記第2のノズル開口部に連通する第2の
空気路内の粒子を含んだ空気流産制御する第゛2の制御
装置と、前記混合装置のチャンバ、前記、混合装置の噴
射ノズル、前記第1の空気路の分岐路および少なくとも
−のフィルタに空気を逆流させて前記各フィルタの目詰
を解放する目詰解放装置とを備え、前記分岐路は前記第
1の制御装置と前記混合装置との間において前記第1の
空気路から分岐して設けられ、前記チャンバは粉末を受
容可能に設けられ、粉末と空気とを混合して混合気を作
るように設けられ、前記混合装置は前記第1の空気路に
連通され、前記チャンバ内の粉末の頂面よシ上位に配設
される前記噴射ノズルと前記チャンバの前記粉末の頂面
よル上位に配設され前記第2の空気路に連結する数回開
口部とを具備してなる歯の清浄装置。 (2)第1の制御装置および目詰解放製置は、圧縮空気
源とフィルタを有する第1の空気路の分岐路とに直接連
通させる第1の位置と前記分岐路および前記フィルタを
大気に対し解放用能な第2の位置との間において切換動
作可能な電磁弁で構成されてなる特許請求の範囲第1項
記載の清浄装置。 (3)第1の空気路内かつ第1の制御装置とフィルタと
の間に配設される圧力調整器を包有してなる特許請求の
範囲第2項記載の清浄装置。 (41第2の制御装置には圧縮流体を流入させることに
よシ作動されるピンチ弁と前記ピンチ弁への流体の供給
を制御する空気制御装置とが包有されてなる特許請求の
範囲第2頌記載の清浄装置。 (5)空気の制御装置は電磁弁として構成され、第1の
空気路のフィルタと第1の制御装置との間から分岐され
た分岐路に連通される第1の口部とピンチ弁に連通され
る第2の口部と大気に開口する第3の口部とを有し、前
記第3の制御装置の弁部材が前記第1の口部と前記第2
の口部とを連通ずる第1の位置と前記第2の口部と前記
第3の口部とを連通し前記ピンチ弁の流体を大気に放出
する第2の位置との間において移動可能に設けられてな
る特許請求の範囲第°4項記載の清浄装置。 (6)混合装置の噴射ノズルにはチャンバ内で2空気流
を生じ、粉末と混合させるように垂直方向に向けられた
2流路が具備されてなる特許請求の範囲第1項記載の清
浄装置。 (7)噴射ノズルがチャンバの実簀的に側壁かつ前記チ
ャンバの軸線に対し偏心して配設されてなる特許請求の
範囲第6項記載の清浄装置。 (8)混合装置の放出開口部が噴射ノズルの取付位置よ
シ上位に前記噴射ノズルに対し実質的に90度をもって
位置するように設けられてなる特許請求の範囲第7項記
載の清浄装置。 (9)第2の制御装置にはピンチ弁が包有され、前記ピ
ンチ弁は前記ピンチ弁のチャンバ内に収容されるピスト
ンと、圧縮流体を前記チャンバへ供給し前記ピストンを
止め部材に対し押し付ける装置と、前記ピストン罠支承
され第2の空気路と協働する中間部材を前記ピストンに
対し変位させる装置とを包有してなる特許請求の範囲第
1項記載の清浄装置。 αOO20空気路を流れる流量を制御する第2の制御装
置にはピンチ弁が包有され、前記ピンチ弁は第1のピス
トンを収容する円筒形のチャンバを有し底壁によシ底部
が閉鎖されたハウジングと、前記底壁から離間する方向
に前記第1のピストンを変位させる第1のバネ装置と、
前記底壁上に区画される第2の空気路と、前記第1のピ
ストンから離間する方向かつ前記底壁に向って、前記第
1のピストンの開口部に摺動可能に収容された第2のピ
ストンを変位させる第2のバネ装置と、前記底壁への前
記第1のピストンの変位を制限する止め装置と、流体を
前記ピンチ弁のチャンバへ供給して前記第1のピストン
を前記止め装置へ移動可能な装置とを有してなる特許請
求の範囲第1項記載3の清浄装置。 0υ第2のバネ装置によシ所定の圧縮力を与え第1のピ
ストンが止め装置に対し押し付けられるとき第2の空気
路を閉塞可能に設けられてなる特許請求の範囲第1O項
記載の清浄装置。 α4止め装置が底壁であシ第1のピストンには第2の空
気路を受容する溝が形成されてなる特許請求の範囲第1
0項記載の清浄装置。 03第1および第2のノズル開口部がノズルヘッドに具
備され、前記第1のノズル開口部が環状に設けられかつ
前記第、2のノズル開口部に対し同心纜位置せしめられ
、前記第2のノズル開口部は空気と粉末との混合気を放
出し前記混合気流の周部において環状に水流が前記第1
のノズル開口部から放出可能に設けられてなる特許請求
の範囲第1項記載の清浄装置。 Q41第1および第2の制御装置、フィルタ、混合装置
を受容する箱体が包有され、前記箱体の上パネルに開口
部が具備され、前記開口部から混合装置のチャンバに粉
末を補給可能に前記開口部に栓が挿入されてなる特許請
求の範囲第1項記載の清浄装置。 Q119箱体の内部が少なくとも1つの仕切部側によシ
分割され、前記仕切部材は前記箱体内に回動可能に装着
され、前記箱体の上パネルは前記箱体内に移動可能に設
けられ、少なくともフィルタおよび混合装置が前記仕切
部材に固設されてなる特許請求の範囲第14項記載の清
浄装置。
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1983
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018510692A (ja) * | 2015-03-06 | 2018-04-19 | フェルトン ホールディング ソシエテ アノニムFerton Holding SA | 粉末ブラスト処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US4492575A (en) | 1985-01-08 |
FR2528693B1 (fr) | 1985-01-11 |
FR2528693A1 (fr) | 1983-12-23 |
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