JPS596034A - Ｘ線撮影装置 - Google Patents
Ｘ線撮影装置Info
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- JPS596034A JPS596034A JP57115701A JP11570182A JPS596034A JP S596034 A JPS596034 A JP S596034A JP 57115701 A JP57115701 A JP 57115701A JP 11570182 A JP11570182 A JP 11570182A JP S596034 A JPS596034 A JP S596034A
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- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 102100024066 Coiled-coil and C2 domain-containing protein 1A Human genes 0.000 description 1
- 101000910423 Homo sapiens Coiled-coil and C2 domain-containing protein 1A Proteins 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マスクモード撮影法が可能なＸ線撮影装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来、マスクモード撮影法において、サブトラクション
像を得るのに最適な撮影枚数、撮影間隔を実現するため
に、撮影前にあらかじめ、これらのパラメータを設定し
て行っている。この方法は、正常な人の場合には、造影
剤注入場所と撮影部位を考慮すれば、はぼ正しいタイミ
ングで撮影を行うことができるが、しかしながら、被検
者は患者であり、血管に障害を持って、いることが多く
、目的部位に造影剤が到着する時間は障害によって犬き
くばらつく。このため前記撮影前のパラメータの設定で
は、十分余裕を見て撮影回数・・を多くしなければなら
ない。その結果、患者に対するＸ線被曝量が大きくなる
ばかりでなく、Ｘ線管の負荷も大きくなる欠点があった
。
像を得るのに最適な撮影枚数、撮影間隔を実現するため
に、撮影前にあらかじめ、これらのパラメータを設定し
て行っている。この方法は、正常な人の場合には、造影
剤注入場所と撮影部位を考慮すれば、はぼ正しいタイミ
ングで撮影を行うことができるが、しかしながら、被検
者は患者であり、血管に障害を持って、いることが多く
、目的部位に造影剤が到着する時間は障害によって犬き
くばらつく。このため前記撮影前のパラメータの設定で
は、十分余裕を見て撮影回数・・を多くしなければなら
ない。その結果、患者に対するＸ線被曝量が大きくなる
ばかりでなく、Ｘ線管の負荷も大きくなる欠点があった
。
本発明は、前記欠点を除去するためになされたものであ
り、その特徴は、撮影中にサブトラクション像撮影開始
のタイミングを変化させる手段を設けたことにある。さ
らに、サブトラクション像−撮影間隔時間を変化させる
手段を付加したことにある。
り、その特徴は、撮影中にサブトラクション像撮影開始
のタイミングを変化させる手段を設けたことにある。さ
らに、サブトラクション像−撮影間隔時間を変化させる
手段を付加したことにある。
以下、実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例の概要構成を示す図である
。図中、１は高電圧発生器、２はＸ線管、６は被検体、
４は造影剤注入器、５はイメージインテンンファイア、
６はテレビジョンカメラ、７はアナログデジタル変換器
、８は画像処理部、９はサブトラクンヨン開始設定用キ
ースイ、チ、１０はコントローラ、１１はデジタルアナ
ログ変換器、１２はテレビジョン等のモニタである。
。図中、１は高電圧発生器、２はＸ線管、６は被検体、
４は造影剤注入器、５はイメージインテンンファイア、
６はテレビジョンカメラ、７はアナログデジタル変換器
、８は画像処理部、９はサブトラクンヨン開始設定用キ
ースイ、チ、１０はコントローラ、１１はデジタルアナ
ログ変換器、１２はテレビジョン等のモニタである。
第２図は、第１図に示す画像処理部の詳細な構成を示す
図であシ、８Ａは演算器、８Ｂはマスク用画像記憶素子
、８Ｃはサブトラクション用画像記憶素子である。
図であシ、８Ａは演算器、８Ｂはマスク用画像記憶素子
、８Ｃはサブトラクション用画像記憶素子である。
第３図は、前記第１図に示すコントローラの詳細な構成
を示す図であり、１０Ａはホストコンピュータ、１０Ｂ
はホストコンピュータ１０Ａの制御プログラムを記憶す
るＲＯＭ （Ｒｅａｄ ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ ）、
１００は加算指定回数、サブトラク／、ン像撮影の回数
、そのサブトラクション像撮影間隔時間等の網側のパラ
メータを記憶するＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅ
ｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ ）、１０［）はサブトラクショ
ン像の撮影間隔時間設定器であり、造影剤を注入してか
らマスク像を撮影し、造影剤が所定の部位まで達したと
き、サブトラクション像撮影を開始し、一定時間の間隔
でこのサブトラクション像撮影を繰り返し行うが、この
ときの繰り返し間隔の一定時間を設定するだめのもので
ある。ＸＳＳはＸ線照射の開始又は停止制御信号、Ｖ
１’ Ｓは画像処理の制御信号、ＯＭＳは造影剤注入制
御信号である。
を示す図であり、１０Ａはホストコンピュータ、１０Ｂ
はホストコンピュータ１０Ａの制御プログラムを記憶す
るＲＯＭ （Ｒｅａｄ ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ ）、
１００は加算指定回数、サブトラク／、ン像撮影の回数
、そのサブトラクション像撮影間隔時間等の網側のパラ
メータを記憶するＲＡＭ （Ｒａｎｄｏｍ Ａｃｃｅ
ｓｓ Ｍｅｍｏｒｙ ）、１０［）はサブトラクショ
ン像の撮影間隔時間設定器であり、造影剤を注入してか
らマスク像を撮影し、造影剤が所定の部位まで達したと
き、サブトラクション像撮影を開始し、一定時間の間隔
でこのサブトラクション像撮影を繰り返し行うが、この
ときの繰り返し間隔の一定時間を設定するだめのもので
ある。ＸＳＳはＸ線照射の開始又は停止制御信号、Ｖ
１’ Ｓは画像処理の制御信号、ＯＭＳは造影剤注入制
御信号である。
次に、本実施例の動作を第１図〜第３図において説明す
る。
る。
Ｘ線管１よシ照射されるＸ線は、被検体６を通り、イメ
ージインテンシファイア５で可視光に変換され、テレビ
ジョンカメラ６により撮影され、このビデオ信号をアナ
ログデジタル変換器７でデジタル信号に変換する。デジ
タル化された信号は画像処理部８で画像処理され、デジ
タルアナログ変換器１１でアナログ信号に変換されてモ
ニタ１２に表示される。
ージインテンシファイア５で可視光に変換され、テレビ
ジョンカメラ６により撮影され、このビデオ信号をアナ
ログデジタル変換器７でデジタル信号に変換する。デジ
タル化された信号は画像処理部８で画像処理され、デジ
タルアナログ変換器１１でアナログ信号に変換されてモ
ニタ１２に表示される。
前記画像処理部８での画像処理動作は次のとおりである
。
。
マスクモード撮影法の場合は、第２図に示すように、前
記アナログデジタル変換器７からのデジタル信号を指定
回数だけ演算器８Ａを通してマスク用画像記憶素子８Ｂ
に加算記憶する。
記アナログデジタル変換器７からのデジタル信号を指定
回数だけ演算器８Ａを通してマスク用画像記憶素子８Ｂ
に加算記憶する。
次に、被検体乙に造影剤注入器４により造影剤を注入し
た後、前記アナログデジタル変換器７からのデジタル信
号を演算器８Ａを通して指定回数だけサブトラクション
用記憶素子８Ｃに加算記憶し、前記マスク用画像記憶素
子８Ｂに記憶されたマスク像との引算を演算器８Ａで行
って差画像（サブトラクション−像）とし、デジタルア
ナログ変換器１１を通してモニタ１２に表示する。この
とき、Ｘ線照射は、テレビジョンカメラ６で信号を取り
込む時間だけ行う。以上の制御は第３図に示すコントロ
ーラ１０によって行われる。
た後、前記アナログデジタル変換器７からのデジタル信
号を演算器８Ａを通して指定回数だけサブトラクション
用記憶素子８Ｃに加算記憶し、前記マスク用画像記憶素
子８Ｂに記憶されたマスク像との引算を演算器８Ａで行
って差画像（サブトラクション−像）とし、デジタルア
ナログ変換器１１を通してモニタ１２に表示する。この
とき、Ｘ線照射は、テレビジョンカメラ６で信号を取り
込む時間だけ行う。以上の制御は第３図に示すコントロ
ーラ１０によって行われる。
ここで、通常、サブトラクション像撮影間隔時間は、計
測パラメータをセットして行うが、本実様子をリアルタ
イムで見ながら、サブトラクション像撮影開始のタイミ
ングを、サブトラクション像撮影開始設定用キースイ、
チ９により、ホストコンピータ１０Ａに割込みを入れて
指定する。
測パラメータをセットして行うが、本実様子をリアルタ
イムで見ながら、サブトラクション像撮影開始のタイミ
ングを、サブトラクション像撮影開始設定用キースイ、
チ９により、ホストコンピータ１０Ａに割込みを入れて
指定する。
また、別の手段として、コンビーータデータノ（スにサ
ブトラクション像撮影間隔時間を設定した撮影間隔時間
設定器１０Ｄを配設し、制御中に前記撮影間隔時間設定
器１０Ｄの設定、スイッチを切換えてサブトラクション
像撮影間隔時間を変えて撮影を行う。
ブトラクション像撮影間隔時間を設定した撮影間隔時間
設定器１０Ｄを配設し、制御中に前記撮影間隔時間設定
器１０Ｄの設定、スイッチを切換えてサブトラクション
像撮影間隔時間を変えて撮影を行う。
なお、本発明は、前記実施例に限定されることなく、そ
の要旨を変更しない範囲において種々変更し得ることは
勿論である。
の要旨を変更しない範囲において種々変更し得ることは
勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、適正なタイミン
グでサブトラクション像撮影を開始するので、患者のＸ
線被曝量の低減化及びＸ線管の負荷低減化をはかれるこ
とができる。また、サブトラクション像撮影間隔時間を
任意に変化させることができるようにしたので、イメー
ジのストレージの小容量化をはかることができる。さら
に、診断に必要な画像の作成の失敗を低減させることが
できる。
グでサブトラクション像撮影を開始するので、患者のＸ
線被曝量の低減化及びＸ線管の負荷低減化をはかれるこ
とができる。また、サブトラクション像撮影間隔時間を
任意に変化させることができるようにしたので、イメー
ジのストレージの小容量化をはかることができる。さら
に、診断に必要な画像の作成の失敗を低減させることが
できる。
第１図は、本発明の一実施例の概要構成を示す図、第２
図は、第１図に示す画像処理部の詳細な構成を示す図、
第３図は、第１図に示すコントローラの詳細な構成を示
す図である。 １ 高電圧発生器 ２ Ｘ線管 ６ 被検体 ４ 造影剤注入器５ イメージイ
ンテン７ファイア ６ テレビジョンカメラ ７ アナログデジタル変換器 ８ 画像処理部 ９ サフトラクション像撮影開始設定用キースイ、チ １０ コントローラ １１ デジタルアナログ変換器 １２ モニタ １０Ｄ ゛撮影間隔時間設定器代理
人 弁理士 秋 １）収 喜
図は、第１図に示す画像処理部の詳細な構成を示す図、
第３図は、第１図に示すコントローラの詳細な構成を示
す図である。 １ 高電圧発生器 ２ Ｘ線管 ６ 被検体 ４ 造影剤注入器５ イメージイ
ンテン７ファイア ６ テレビジョンカメラ ７ アナログデジタル変換器 ８ 画像処理部 ９ サフトラクション像撮影開始設定用キースイ、チ １０ コントローラ １１ デジタルアナログ変換器 １２ モニタ １０Ｄ ゛撮影間隔時間設定器代理
人 弁理士 秋 １）収 喜
Claims (2)
- （１）マスクモード撮影法が可能なＸ線撮影装置におい
て、撮影中にサブトラクション像撮影開始のタイミング
を変化させる手段を備えたことを特徴とするＸ線撮影装
置。 - （２） マスクモード撮影法が可能なＸ線撮影装置に
おいて、撮影中にサブトラクション像撮影開始のタイミ
ングを変化させる手段と、前記サブトラクション像撮影
間隔時間を変化させる手段を備えたことを特徴とするＸ
線撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115701A JPS596034A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｘ線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115701A JPS596034A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｘ線撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596034A true JPS596034A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14669083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115701A Pending JPS596034A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Ｘ線撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596034A (ja) |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57115701A patent/JPS596034A/ja active Pending
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