JPS5959761A - ゴム系粘着剤 - Google Patents

ゴム系粘着剤

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JPS5959761A
JPS5959761A JP17243682A JP17243682A JPS5959761A JP S5959761 A JPS5959761 A JP S5959761A JP 17243682 A JP17243682 A JP 17243682A JP 17243682 A JP17243682 A JP 17243682A JP S5959761 A JPS5959761 A JP S5959761A
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rubber
rosin
adhesive
resin
meth
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JP17243682A
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Kunio Arimoto
有本 邦夫
Takashi Iwasaki
孝 岩崎
Koji Yamane
山根 耕治
Katsuji Oimizu
勝次 生水
Hiromichi Yoshiwaka
義若 弘道
Masanao Egami
江上 正尚
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Harima Chemical Inc
Kamoi Kakoshi Co Ltd
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Harima Chemical Inc
Kamoi Kakoshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発り1け、ゴム;粘着付与剤;ロジンと1分子中に2
個以」二のアクリレート基または、および、メクアクリ
!ノート基(木IJJ all 71で、(メタ)アク
リレート基と記す。)の両方を含有する特定の光硬化(
f+J脂↓の3者に配合1〜だ後、放射線(電離性放射
線と、光市合門始剤の存在下の光を総称する。)をIF
(1射してなるゴム系枯沿j〜りに関するものである。
一般にゴム系粘着剤は柔軟性、弾性、粘猶性などに優れ
た性能を示すので、感圧性情イ」チーブおよびシート(
包装用、被覆用、絶縁用、接続用など)、シーリング剤
、コーキング剤、ゴム糊、とりもちなど広範囲な用途を
有している。
これらIll途についての最近の動向を述べると、感圧
性粘着テープの包装用用途で(ζ1、被視袋物の大聖化
に伴い、粘着性および凝集力に優れた製品の出現が強く
望壕れており、また被覆用(例えば、車輌銀金塗装用、
娃築塗装用、シーリング施工用、木工塗装用など)にお
いては、粘着性、凝集力以外(で、塗料、塗装方法の多
様化に伴い、耐溶剤性、側熱性に優れた製品の出現が待
望されている。
また、これらの感圧性粘着テープの中で、基材がポリプ
ロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどの熱MJ
 塑性樹脂からなるものは高d^で変形し易く、加熱に
よる架橋が困雄なので、低温四理でM!巣力を向上させ
る方法が望壕れでいる。
七りもちについては、けえや蚊などの小型害虫の場合に
は粘着性が優れておれば充分であるが、ねずみ、ごきぶ
り、マツノマダラカミキリ(松食虫の根源)などの大型
のものを捕獲するためには、l′l!J看性のみならず
説集力な重要な条ヂ(−となる。
以」二の例に示すように、ゴム系粘着側は、用途、使用
方法が多様化するにしたがい、粘着性のほかに、6;〔
集ツバ劇溶剤性、面]然性を向上させることが必かにな
ってきてす?す、そのためにいくつかの方法が提案され
ている。
例えば、硫黄および加硫促進剤を粘着剤中に添加し、架
橋させる方法の場合は、120°Cから200°Cに加
熱する必要があるために、膨大なエネルギーを要し、壕
+硫黄の使用による環境汚染の問題があり、さらに11
丸黄で栗僑した場合、粘着剤中でのゴトの架橋度の調節
が困に二であり、未架橋の硫黄による枯骨4(1:の経
時変化が大きく、凝集力を増した場合には粘着性の低下
が著しいなどの欠点を有している。捷だフェノール樹脂
、過酸化物、あるいは金属耐化物による架橋の場合も加
熱によりW大fxエネルギーを要し、未架橋フェノール
樹脂、未架橋過酸化物や金属酸化物による粘着性の経時
y化が犬きく、凝集力を増した場合には粘着性の低下が
著しいという問題点を有している。
また、特公昭40−24788号に、粘着剤中に還元性
の増感剤を混入し、塗布後テープ背面から司視および紫
外線を照射することにより、感圧性粘着テープを得るこ
とが記載されでいるが、光照射に長時間を要し、しかも
架橋密度が低く、得られた粘着テープは高温時に峻集破
壊し易い欠点かあり、さらに基材が透すJフィルムに限
定されるため、用途が限定されている。
特公昭49−29613号には、ビニル系単量体を含有
した粘着剤を用いて電離性放射線を照射することにより
凝集力の向上を図る試みが示されているが、架橋密度が
低く、得られた粘着テープは高温時に凝集破壊し易い欠
点を有している。
ホットメルト型粘着剤は、層剤型粘着剤に比べて、溶剤
の揮発およびその回収に大規模な設備と膨大なエネルギ
ーを必要とせず、さらに溶剤による火災の危険性や毒性
がなく、高速で塗布できるので生産性および作業性が良
いなど、省エネルギー、経済性、安全衛生公害上の観点
から非常に好ましい粘着剤である。しかしながら、一般
に凝集力が乏しく、硫黄と加硫促進剤あるいは金属酸化
物あるいは過酸化物あるいけフェノール樹脂を加えて粘
首剤系を架(合すれば粘着剤を加熱溶融時にゲル化が起
こり、溶融粘度が」二昇し、塗工困難すなわぢホットメ
ルト型にならないので、加硫できないという欠点を有し
ており、凝集力のあまり要求されないラベル用、じゅう
たん1ヒめ用安どの分り))・に限定されるので、凝集
力を向上させることによりその用途の拡大が見込まれ、
凝集力を向上させる粘着剤糸あるいはその製法が所望さ
れているのが現状である。
さらに、特開1ll(51−26941′−jKi、ま
、ゴム系ホットメルト型粘)1斤剤の凝集力を同上させ
乙方未とじ又、60%以」二のシス型構遇をもする分子
量1.000〜10.OQOのブタジェンオリゴマーと
粘着付与剤およびアクリル酸丑/ζはアクリル酸−酢酸
ビニルの混αモノマーの混合物をテープ基材上に塗布し
、電離性放射線を1は射する方法が記載されているが、
この場合にはゴム種、ゴム構造が限定されており、ホッ
トメルト型粘着剤桐刺として好ましい特性を有するスチ
レンーイソプレンースチレンブロック共重合体やスチレ
ン−ブタジェン−スチレングロック共重合体にtよ応用
できない。また単官能モノマーを使用するために、架橋
が密にならず、凝集力を充分((向−ヒさせ得ないし、
臭気を伴い、さらに火災の危険性があるなどの欠点を有
している。
さら(′こまた、ホットメルト型粘着剤糸に多価アルコ
ールの(メク)アクリル酸エステルを配合し、電子線を
照射するこ吉により、凝集力耐溶剤性および耐熱性を向
上させる方法が1.AdhesiveoAgemarc
h 30〜35頁1980 )に記載ぴれCおり、仁の
方法によればルに集力、銅浴間性および111j熱件の
向上は見られるが、粘AJ件の低下が著しく、これはげ
塑剤の添加により改善されるとしているが、それでも粘
着性の低下は大きい。
本発明の目的は、−1−記した従来技術の欠点を改良し
て、粘着性、凝集力、削d間性、耐熱性に具備したゴム
系粘着剤を提供することである3゜この目的達成のンh
め、本発明者らは種々研究を行ってきたのであるが、そ
の結果、(a)第一成分としてゴムと、(b)第二成分
として粘着付与剤と、(C)第三成分としてゴムに対し
て0.1〜15屯量%の01合で使用するところの、ロ
ジン20〜65鐵耽%を結合[」74分にして含有し、
かつ、1分子中に2個以にの(メタ)アクリレ・−ト基
を結合成分として含有する光硬化性(酊脂と、を主成分
として配合した後、放射線を)Ht72↑17たことを
特徴とするゴム系粘着剤を発明1.だのである。(放射
線を照射するとけ、電離性放射線を照射する。”または
、光重合開始緬の存在下で紫?7(、i、l;ξ、可視
光紛などの光を照射することでちるのは、すでに述べた
とおりである。)なお本発明による粘着剤は(阪めて短
四間で架橋するため生産性も非′膚に良好である。
本発明に用いるゴムとして(性、天然ゴム(N B、 
)、スチし/ンープクジエンゴム(5IBR) 、ブタ
ジェンゴム、フイソプレンゴム、ブチルゴム、イソプチ
ルンゴム、スチレンーイソブレンースチレンズロツク共
重合体(S工S)、スチレン−ブタジェン−スチレンブ
ロック共重合体(sBs)、シンジオタクチックブタジ
ェンゴムなどの少なくとも1種以上が用いられる。
本発明に使用できる粘着付与剤は、各種ロジンおよび水
温ロジン、部分水添ロジン、不均化ロジン重合ロジン、
マレイン化ロジン、などの変性ロジン類、上記ロジンお
よび変性ロジン類の金属塩、アミン塩、アミドなどの誘
導体およびグリセリン、ペンタエリスリトールなどのエ
ステル化合物、α−ピネン、β−ピネンなどのテルペン
類ノ重合体、もしくはそれらの共重合体などのテルペン
樹脂類、テルペン−フェノール樹脂などのテルペン変性
体、芳香族系炭化水素樹脂、脂肪族系炭化水素樹脂、脂
環族系樹脂などの石油樹脂およびこれらの石油樹脂の水
素化物、クマロン−インデン樹脂、アルキルフェノール
ーホルマ!JンIPJ脂、アルキルフェノール−アセチ
レン樹脂などの7エノール樹脂類、その他公知の粘着付
与樹脂を単独または混合して使用し得る。
これらの粘着付与剤の中では、水添ロジン、部分水添ロ
ジン、不均化ロジンおよび変性ロジン類の金属塩、アミ
ン塩、アミド、エステル化物、テルペン類の重合体、石
油樹脂およびこれら石油樹脂の水素化物が、光照射の場
合には好ましい結果を与える。
ロジン20〜65TrL量%を結合成分として含有し、
かつ、1分子中に2個以上の(メタ)アクリレート基を
結合成分として含有する光硬化性樹脂の例として、3価
以上の多価アルコール、ロジン、および(メタ)アクリ
ル酸のエステルからなるロジン変性(メタ)アクリル酸
エステル類、多官能エポキシ化合物(1分子中に2個以
上の工y+?キシ基を含む化合物)ロジン、と(メタ)
アクリル酸のエステルからなるロジン変性エポキシ(メ
タ)アクリレ−[4およびそれらの多塩基酸による変性
物、多官能エポキシ化合物、ロジン、多塩基酸およびグ
リシジル(メタ)アクリレートの反応生成物からなるロ
ジン変性エポキシ(メタ)アクリレート類、あるいは3
価以上の多価アルコール多価インシアネート、ロジンお
よびヒドロA・ジアルキル(メタ)アクリレートの反応
生成物からなるロジン変性フレタン(メタ)アクリレー
ト類、あるいは多官能エポキシ、多価インシアネート、
ロジンおよびヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート
の反応生成物からなるロジン変性エポキシフレクン(メ
タ)アクリV−)類など力・らjjtんだ1種以上のも
のが使用可能で、必要に応じ一C1 ネオベンチルグリ
コールジアクリンート、トリメチロールプロパントリア
クリレートなどの周知の−)IC反応性希釈剤と併用し
ても差支えな一ハ。
上記ロジン20〜65重量%を結合成分として含有し、
かつ1分子中に2個以」二の(メタ)アク1ノL/−1
−基を結合成分として含有する光硬化性樹脂の製造方法
としては、例えば先づロジンと3価以上の多価アルコー
ルまたは多官能エポキシ化合物をエステル化反応させ、
ロジンの多価アルコールエステル 残存する水酸基またはエポキシ基と(メタ)アクリル酸
を反応させるか、もしくは、ロジンの多価アルコールエ
ステルまたはエポキシエステル中に残存する水酸基上多
価インシアネートとを、水酸基とイソシアネート基の当
量比が約1となるように配合して反応させ、次いでヒド
ロキシアルキル(メタ)アクリレートと反応させるが、
もしくは10ジンの多価アルコールエステルまたはエポ
キシエステル中に残存する水酸基凍たはエポキシ基と多
畷基酸とを反応させ、残存するカルボキシル基と名官能
エポキシ化合物す反応させ、残存水酸ジ、!jまたはエ
ポキシ基と(メタ)アクリル酸々を反応させることなど
により容易に作られる。なお、これらの光硬化性樹脂の
合成に際し、トルエン、ギシレン、酢酸エチルなどの有
機溶剤、ネオペンデルグリコールジアクリレート、トリ
メ゛チロールプロパントリアクリレートのような周知の
光反応性希釈剤を反応酢剤として使用することができる
。使用されるロジンとしては、ガムロジン、トールロジ
ン、クツドロジン、あるいけこれらの水添ロジン、不均
化臂コシンなどのカルボキシル基ヲ有するロジンが挙げ
られるが、水添ロジン、不均化ロジンが架橋性および耐
老化性の見地から好ましい。
上記した3価以上のアルコールの例を示すと、グリセリ
ン、トリメチロールエタン、トリ〆ヂロールプロパン、
ペンタエリスリトールなどで、多官能エポキシ化合物の
例としては、トリメチロールプロパントリエトキシルグ
リシジルエ・−テ!し、ビスフェノールAジグリシジル
エーテルで代表されるビスフェノールA型エポキシ樹脂
などである。
多塩基酸の例としては、無水フタル酸、テトラヒドロ無
水7タル酸、無水トリメリット酸、無水マレイン酸、フ
マル酸、コハク酸、アシヒン酸、トール油脂肪酸の重合
により得られるダイマー酸などが挙げられる。また多価
イソシアネートの例としては、トリレンジイソシアネー
ト、キシリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネートなど
がある。
ロジン20〜65重量%を結合成分として光硬化性樹脂
中に含有させるさした理由は、ロジンを結合成分として
含有する光硬化性<ml脂を使用した場合には、放射線
照射しても、ゴム系粘着剤が固くならず、かつ粘着付与
剤や可塑剤などのブリードが起こらず、粘着性、凝集力
、1tlI溶剤性および耐熱性に好ましい結果を与える
ためであり、またロジンを20 ’j「i: 量%以」
二結俗成分として含有するとした理由は、ロジン20重
量%未満では、粘着付株剤、可塑剤との相溶性が悪くな
り、照射面のみが固くなって粘着性を損い、かつ保存中
に粘着付与剤やci]’塑伶」のブリードが見られるた
めである。
ロジンを65重量%以下誌合成分として含有するとした
」果肉は、ロジンを65重計%より多く結合成分として
含有させた場合には、1分子中に2個以上の(メタ)ア
クリレート基が結合成分として含有させることができな
いためである。
1分子中に2個以−にの(メタ)アクリレート基を結合
成分として光硬1ヒ性樹脂の中に含有させるとした理由
は、(メタ)アクリレート基が1分子中に2個未満の場
合にはゴムの架橋が密にならず、凝集力、酬溶剤性、耐
熱性の向上が見られず、また、放射線照射に時間を要す
るためである。
さらに、光硬化性樹脂をゴムに対して0.1〜15重量
%配合した理由は、0.1重」8%未満ではゴムの架橋
が充分起こらず、粘着性の低下(は見られないが、凝集
力、耐溶剤性および耐熱性があまり向上しないためであ
り、また、15重量%より多く配合すると、ゴム系粘着
剤が固くなり過ぎて、粘着性の低下が著しく、また高価
な光硬化性樹脂を多く添加することは経済的に好ましく
ないからである。
放射線照射の一答様として光重合開始剤と光を使用する
場合の、光重合開始剤としては、例えば、ベンツイン、
ベンゾインメチルエーテル、ペンゾインイソプロピルエ
ーテtし、ベンジル、アセトフェノン、P−クーシャリ
ブチルトリクロ1コアセトフエノン、ベンゾフェノン、
4−タロロペンゾフエノン、4.4′−ビスジメチルア
ミノベンゾフェノン、ベンジルジメチルケタール、2−
クロロチオキサントン、2−エチルオキサン)・ンその
他の公知のものが使用でき、さらに光(で対しで活性活
性ケ増すためn−ブチルアミン、ジ−n−ブチル/ミノ
、トリエチルアミン等のアミン類を添加してもよい。
本発明において使用する光としてf・寸、炭素アーク灯
、水′覗蒸気ランプ、紫外螢光灯、タングステンリ、]
、白イ・(〜灯、キセノンランプ、アルゴングローラン
プ、太陽光など、180mu〜70 (1、mu  の
活性光線を含む光が挙げられ、電離性放射線は電子線加
速器より発生さ1また100〜100OKθ■のエネル
ギーを有する粒子線である。
電r1(、線放射線機f?:、は光照射時には炉時間で
架橋が起こるので、空気雰囲気で電離性放射線の照射ま
たは光照射をしてもよいが、ゴム系粘着剤の劣化を防I
J二するために不活性ガフ、雰囲気下で放射線照射をす
る方が好寸しい結果を与える。
零発11)jのゴム系粘着剤は、必要に応じて、芳香族
系、ナンテン系、パラフィン系の石+1−11.+プロ
セス油、テルペンオリゴマーのような植物油系軟化剤、
フクル酸ジエステル、アジピン酸ジエステルのよう4二
塩基酸ジエステルなどを可塑剤とじて使用してもよく、
無機充填剤、着色剤、老化防止剤などを加えてよいこと
は言うまでもない。しかして、溶剤型粘着剤の場合、天
然または合成ゴムを素線シし、有機溶剤中に溶解させ念
後、粘着付与剤、光硬化性樹脂、光重合開始剤、必非に
応じて、可塑剤、充填剤、老化防止剤を加え攪拌混合後
、ロールコータ−、ナイフコーク−などによってテープ
基材の片面または両面に所定の厚さに塗布し、乾燥機に
より有機溶剤を除去した後−1&!を線を照射(または
放射線を照射後乾燥機で乾燥)させ、テープ状に巻き取
るかシート状にすることにより容易に得られる。また、
ホットメルト型粘着剤の場合には、S工SやEIBSな
どの少なくも1種を加熱装置と攪拌機が設備された溶解
、槽に投入して加熱溶融後、粘着付与剤、必要に応じて
可碧゛彊剤、充填剤、老化防止剤を混合後、光硬化性樹
脂、(光照射の場合には光重合開始剤)を加えて、ホッ
トメルト用塗布機により基材の片面寸たけ両面Kpfr
定の厚さに塗布し、放射線を照射して、テープ状に巻き
収るか、またはシート状に収出す。粘着付与剤、光硬化
性樹脂、(光重合開始剤)、可塑剤、充填剤、老化防止
剤の投入順序は、いかなる順序でもか捷わないが、ホッ
トメルト型の場合、熱重合をできる限り防止するため、
光硬化性樹脂、光重合開始剤を塗布直前に添加すること
が望ましい。
不発1夕うのゴム系粘着剤1は、放射線によりラジカル
重合が可能な不飽和基を1分子中に2個以上含有する光
硬化性樹脂間、あるいはこの光硬化性披1脂とゴム分子
中の不飽和糸上の間知お諭て架(n反応が起こり、その
結果分子量が増大し凝集力が向上し、粘着性、耐熱性、
1而1j溶剤性においても佛)れており、粘着テープ、
シート2、シーリング剤、コーキング剤、とりもち、ホ
ラlメルト型粘着削に使用して卓越した製品が得られる
ものである。
以下、実施例により、本発明をさら(て具体的に説り月
する。
実施例の説、す] (1)光硬化性樹脂のS、1製例 (A)  光硬化性樹脂A 温度計、冷却器、攪拌装置を付した内容量1eの四ツロ
フラスコに、トルエン242 g、 不均化ロジン(商
品名パンディスG −100、種層化成工業(掬製、酸
価153 ) 163 g、三価アルコ・−ルのトリグ
リシジルニーデル(商品名工ボートYT(−101束都
化我H製、エポキシ当量150 EP賞) 2(10g
を仕込み、120°Cで攪拌下に1時間保った。酸価は
0.8であった。
次いで、トリエチルアミンIgs)・イドロキノンIg
s アクリル酸64gを加えで120°Cに2時間保っ
た後冷却し、固形分67%(重俄基坐、以下同じ。)、
酸価5.1、ガードナー気泡粘度計による粘度 C(2
5°C)の光硬化性樹11旨へのトルラ工:/鍔液63
5gを得た。
(ト))光硬化性樹脂B 温度計、水抜き装Vり付還流冷却器、攪拌装置1・1”
、窒米ガス導入装置を付した内容量11’の四ツロフラ
スコに、水添ロジン(商品名ステベライトレジン、He
rcnleeInC製)340g、)リメチロールブロ
バン140g、)ルエン60gを仕込み、窒素ガス下却
し、トルエンで固形分が80%となるように調整し、酸
価8゜8の水添ロジンのトリメチロールプロパンモノエ
ステル572gを得た。次いでハイドロキノン261 
トリエチルアミン1.2E、アクリル酸]50gを加え
、110°〜120℃で水を除去しながら6時間反応さ
せた後室温まで冷却し、2eガラス容器に移し、トルエ
ンで固形分か5(2)となるように調整し、酸価21、
ガードナー気泡粘度計による粘度A−5(25℃)の光
硬化性樹脂Bのトルエン溶液1130 gを得た。
(Cン 光硬化性樹脂C 温度計、冷却器、攪拌装置を付した内容量llの四ツ[
」フラスコに、(a)に記載した装置、処方、方法で得
た水添ロジンのトリメチロールプロパンモノエステルの
トルエン溶液(固形分8皓、酸価8.3 ) 250 
g、  トルエンlOg N酢酸エチル140gを仕込
み、40℃で1資拌しながら、2.4−トリレンジイソ
シアネート144gを4時間かけて滴下し、さらに4時
間保持した。次いで、ハイドロキノンIgを添加し、2
−ヒドロキシエヂルアクリレート966を加え、60°
Cで7時間保ち、トルエン72g、酢酸エチル168g
を加えて固形分65%、!g受:ll1i4.7、ガー
ドナー気泡粘度計による粘度J (25”C)の光硬化
性樹脂Cのトルエン−1非酸工チル爵液880gを得た
(1))  光硬化性樹脂り 温度計、冷却器、攪拌装置を付した内容)孜50 +)
mlの四ツ目フラスコ(、て不均化ロジン(商品名パン
ディスG −10+1蒲時化成」二梁■裂、1寮1+l
fi 1.53 )105g、l−リメチロールプロパ
ントリアクリレート138gとハイドロキノン0.5g
を仕込み、攪拌しながら100℃でIζζ酵解せ、トリ
エチルアミン1gを添加し、三イ+:Iiアルコールの
トリグリフジ/l/エーテル(商品名エボt・−トYH
−301、東部]ヒ1況(韻塑、エポキシ当量1504
5.1 gを加え、120 ’Cに4時間保った。次い
で、テトジヒドロ無水フタルaり45.6 gケ加えて
、さらK 3 II庁(1“11県も、アクリル酸2:
L、(3gとビスフニノー・しA J、flJ液状ゴー
ポキシ崩脂(同品名コーボトートYD−1281,![
都化成(1“り製、エポキシ当t+’K 190 ) 
1051Eを加え−Cさらに2時間保ち、酸価5.8、
BH型宿ノy計による粘度1300(1ボイズ(311
℃)の光硬化性5θj脂D 450 g−とtυ・た。
(K)  光硬化性(珂脂E 温度2−1″、冷’−il器、攪拌装置を伺した内容は
11の四ツ(コ2ラスコに、トルエン233g5中国産
ガムロジン(酸(iili166、色調x)150g、
三価アルコールのトリグリシジルエーテル(エボI−−
) YBI −301,01ノ出) 200 gを仕込
み、120℃で1時r4!I保ち、酸ωi!0−060
ロジンエステルを’Oj”た。ついで、トリエチルアミ
ン1g1ハイJ:’ oイノン1ヒ、メタアクリル酸7
G、4 [!、を加え、120°Cに3時間保ち、固形
の6g%、酸価4.1、ガードナー気?(代計による粘
度B(25°C)の光硬化性(ifJ脂F、のトルエン
溶液627Bを得た。
(F゛)光41P化性樹脂F 温度計、冷却器、攪拌装置を伺した固着ψ5()Onl
Qン[1フラスコに不均化ロジン(パンディスG−10
0、前出)100g、グリシジルメタアクリレート39
g、トルエン140g、ハイドロキノン0.3gを加オ
、て120℃で3時間保ち、固形分5(寒、酸価0.9
の不均化ロジンのグリシジルメタアクリレートエステル
である光硬化性樹脂「のトルエン6故278gを得た。
(2)  ゴム系粘着ス1」の調製例(実j庖例)(イ
) ゴム系粘着剤 I NR(スモークシー1− R2HNo、 L ) 20
0 gを二本ロールで素線りし、ムーニー粘度を50に
と1.1整し、このうちN R100gを細分化して攪
拌装ffニア 。
排気筒、活栓を付した内容fill/’の三ツ1」フラ
スコに入れ、トルエン400m7?に溶/i? L、粘
RA−イて1与剤として不均化ロジングリセリンエステ
ル(商品名ハリニスターD S −903俗磨化成工業
((D製)を80gz”Jffi剤としてベガロイドB
B(商品名モーピル石油■製)を30g、光硬化性樹脂
A (1fil出)を固形分と17で5gs光重合開始
剤(ベンゾインイソプロピルエーテル(BIP )を0
.25g、老化防止剤(間品名ツクラックf3F、大内
新興化学工煮(中波)を1g添加し、室温で4時間攪拌
を行い、混40/l の膜厚に塗布し、110’Cで2
分冊乾燥さ垂てトルエンを除去し、2000Wの高圧水
銀灯で10onの距離から粘、昔剤面を1秒間光照射し
、ゴム系粘着hす1を得た。
(ロ) ゴム系粘着剤 2 上記(イ)の記載中、光硬化性樹脂A5gの代わりに、
光硬化性1封脂Bを固形分として5g仕込んだ以外は馨
)b:[aし操作を行い、ゴム系u # ?l+IJ 
2を得た0 99  ゴム系粘着剤 3 上記0)の記載中、光硬化性樹脂Aの代わりに、光硬化
性Im 14it O(I−固76分として5g仕込ん
だ以外はイ)と同じ操作全行い、ゴム系粘看炸−13を
得た。
砦) ゴム糸枯4削 4 」二記(イ)の記載中、粘着付与剤として不拘rヒロジ
ンエステルの代わりに水添石油’t Jll (量論る
ニスーtvツソNo、 530f)S−I−クンン化学
@製) (HPRと略記ずZ・。)を80g使用し、光
硬化性樹脂Aの添加kX、を0.3 g、 BIP(1
)添加量を0.02 gとした以外は馨)と同じ操作を
行い、ゴム系粘着剤4を得た。
09  ゴム糸粘着剤 5 前記(イ)の記載において、光硬化性樹脂Aの添加量を
15g、BJPの添加量を0.75g、光照射時間を0
.5秒とした以外は、G()と同じ操作を行い、ゴム系
粘着剤5を得た。
(へ) ゴム系粘着剤 6 前記q)の記載において、NR200gの代わりeこ、
NR100E 、 F3BR(H品名JSR1507日
本合成ゴム■i製) 100 gとし、光硬化性樹脂A
5gの代わりに光硬化性樹脂りを3g、BIPを0.1
5 g便用した以外は、0ンと同じ操作を行いゴム糸粘
湘剤6を得た。
(ト) ゴム系粘着剤 7 前記(へ)の記載において、光硬化性樹脂りの代わりに
光硬化性樹脂Eを固形分として3g、光照射時間を5秒
とl−た以外は(へ)と同じ操作全行い、ゴム糸粘栴剤
7を得た。
(イ) ゴム系粘着剤 8 S工S(商品名Cariflex −TR1107、シ
ェルケミカル社i ) 1500 gを61JJrJ熟
ニーダ−中に投入し、170℃で1時間紫練シを行い溶
融した。粘着付与剤として不均化ロジングリセリンニス
云ル(商品名ノリニス9− DB −908播ル・シ化
成工業(母枝)を10(10g 、 11f 9:/l
 fillとしでGhellfle;−−37LTY 
(シェ/L/ケミカル社%’L ti1品名)を590
1!添加し、170″Cで2時聞かげて溶融させた。つ
いで、′X:?1史化性樹脂化性樹脂g、BIP k 
2−:3 g lji加し、5分を要し一〇混合した。
このものを150℃でホントメルト用コーターでクラフ
ト紙(、rtf+品名バ品名バイナーシート巻森工粱I
′4蜀ヅノ)上に(40)1011大厚に塗布し、20
00Fの高圧水銀灯で106mの距1籠がら枯4;f 
Fil1面を2秒間照射し、ゴムX fa fit剤8
(ホットノルド型)□□□:得た。
(1の ゴム糸粘着剤 9 前g1ジ(プンの記載において、OIS 1500g 
’CC55rs750とsns (商品名アサブレン−
TiB2、ltl」化成工業仕り裂) 750 qに父
えた以外はけうと同じ操作を行い、ゴム系粘着剤9(ホ
ットメルト型)を得た。
(ロ) ゴム糸オ占λ1°晶1110 前記(イ)の記載において、B工pti加せずに、光照
射の代わりに、レゾナント−トランス7オーマー型電子
線加連器から2 Mevの電子線で5メガランドの線幀
を照射し、ゴム系粘着剤10を得た。
次に上記ゴム系粘着剤1〜10の効果を明瞭にするため
、特許請求の範囲に属さないゴム系粘着剤7例を比較粘
着剤1〜7(比較例)として示す。
(イ)比較粘着剤 1 1itJ記ゴム系粘着剤1の調製法においで、放射線照
射をしなかった以外は、同じ操作を行い、比較粘着剤1
を得た。
(→ 比較粘着剤 2 +ifI記ゴム糸ゴム系粘着剤1法において、光硬化性
樹脂AとBIPとを添加しなかった以外は同じ操作を行
い、比較粘着剤2を得た。
(ハ)比較粘着剤 3 前記ゴム系粘着剤1の調整法において、光硬化性樹脂A
のかわりにトリメチロールプロパントリアクリレートを
使用した以外は同じ操作を行い、Jy枕軟粘着剤3を得
た。
に)比較粘着剤 4 前記ゴム系粘着剤7の調整法において、光硬化性樹脂E
のかわりに光硬化性樹脂Fを固形分として3g用いた以
外は同じ操作を行い、比較粘着剤4を得た。
09  比較粘着剤 5 前記ゴム系粘着剤8の調整法において、放射線照射をし
なかった以外は同じ操作を行い、比較粘着剤5をt;チ
た。
(へ)比較粘着剤 6 前記ゴム系粘着剤8の調整法において、光硬化性樹脂り
の代わりに、トリメチロールプロパントリアクリレート
(TMPTA )を用いた以外同じ操作を行い、比較粘
着剤6を得た。
(ト)比較粘着剤 7 前記ゴム系粘着剤lOの調整法において、光硬化性樹脂
りの代わりに、トリメチロールプロパントリアクリレー
ト(TMPTA )を用いた以外同じ操作を行い、比較
粘着剤7を得た。
上記したゴム系粘着剤1〜10 (実施例)と比較粘着
剤1〜7(比較例)について、粘着力、タンク、保持力
、耐爵剤性、耐熱性について試験した結果を、それぞれ
第1表、第2表に示す。
−プ上で静止する最大ボールナンバー、保持力は試験片
の一端25 yryn X 25鰐で粘着テープを貼り
付へ け、Lkqの荷重をかけ、60分後のずれた距離を求め
た。また、耐m剤性は、粘着テープ(2cmX20σ)
ラステンレススチール板に貼着L、)、、エン溶液中に
、20±2℃で1時間浸漬後取り出し、剥がシタ後のス
テンレススチール板の汚染状態を観察し、汚染のないも
のをOl一部汚染のものを△、全面汚染のものを×で表
示した。耐熱性については、粘着テープをステンレスス
チール板に貼着し、一定温度(80°、120°または
160℃)で1時間加熱し、!#Jll11後のステン
レススチール板の汚染状態を観察し、汚染のないものを
○、一部汚染のものを△、全面汚染のものを×で表示し
た。
なお、EBは電離性放射線の照射を示す。
手続補正書(自発) 昭和57伴i1・黒佐日 特許庁長官若杉和犬殿 ijf件の表示 特願昭57−172436号発明の名
称  ゴム系粘着剤 補正をする者、 rITl’lとの関1糸    特許出頓人() 所(
Fm9i)  共庫県加古用市野ロ町水足671−4代
  理  人 ロイJ  昭和   年   月    日補正の対象
  明細書、発明の詳細な説明の欄。
1、明細書、第3頁第3行目、「凝集力な重要な」とあ
るを、「凝集力においても優れていることが重要な」と
補正し1す。
28  明細書、第3頁第17行目、「過酸化物」とあ
るを、「有機過酸化物」と補正します。
3゜明細書、第3頁第18行目、「金属耐化物」とを)
るを、「金属酸化物」と補正します。
4、す1細書、第3@第20行目、「未架橋過酸化物」
とあるを、[未架橋有機過酸化物」と補正し1す。
5、明細書、第5頁第4行目、「過酸化物」とあるを、
「有(a過酸化物」と補正します。
6゜明細書、第5頁第16行目から第17行目まで、「
分子91.000〜l(1,000の」とあるを、[分
子@ 1.000〜10.000の]と補iE Lます
7、明細書、第6頁第12行目、[醗集力耐浴剤性」と
あるを、「凝集力、耐溶剤性」と補正します。
8、明細書、第6頁第14行目、[march 30〜
35頁1980 ) Jとあるを、「March 35
〜35頁(1980)」と補正し捷す。
9、すJ細蒔、第8頁第6行目から第7行目まで、「不
均化ロジン重合ロジン、」とあるを、「不均化ロジン、
重合ロジン」と補正します。
10、すj古書、第8頁第15行目、「脂環族系樹脂」
とあるを、「脂環族系炭化水素樹脂」と補正します。
11、明細書、第8頁第19行目、「粘着付与樹脂」と
あるを、「粘着付与剤」と補正します。
12、す]に■目ノ+、第14頁第20行目、「2−エ
チルオキザントン」とあるを、「2−エチルチオキブン
トン」と補正します。
13.1夕Jn[目t)、第14頁第20行目から第1
5頁第1行目才で、[さらに−−−−−を増すため」と
あるを、「さらに光に対して活性を増すため」とh11
正します。
14、す]細古書Sl’r 15頁第7行目、r 18
0mu 〜700muJとあるを、「波長180〜ll
〜700m/1」と補正します。
15゜す1イ111沓、第15頁第11行目、「電11
1jl線放射線」とあるを、「電離性放射線」と補正し
ます。
16、すJIII書、第17頁第13行目から第14行
目まで、「粘着テープ、−=−”’−とりもち、」とあ
るを、「感圧性粘着テープおよび/シート、シーリング
剤、コーキング剤、ゴム糊、とりもち、」と補正します
17゜す」細d’r X第18頁第5行IIから第6行
目まで、r (tlJ品名品名−トー−一−−−−15
0σOq)」とあるを、「(藺品名エポト−トYH−3
01東部化成■製、エポキシ当、fIt 150 g/
/eq ) j  と補正します。
18、 q細ぜ)、第18頁第19行目、[Hercn
lesInc f!JJとあるを、r Hercule
s工nc+IJ 、Jと補正します。
19、明細書、第20頁第17行目、「エポキシ当量1
50 Jとあるを、1−エポキシ当量150 ) Jと
補正します。
20、明治lI書、第21頁第14行目、「ガードナー
気泡計」とあるを、「ガードナー気泡粘度計」と補正し
ます。
21、す」卸)−)、第22頁第8行目、l’rR(ス
モークシートRss lに、 1  ’) ’Jとある
を、[NR(R8E+ 産1)J(!:補1ビし壕す。
22゜Iglll剰II f’F、第22頁第18行目
、r(B工P>、Jとあるをf−(B工Pと略記する)
)」と補正します。
23゜l夕j細肖、第25頁第1行目、「61加熱ニー
グー」J二あるを、「内容積677の加熱ニーグー」と
補正しまず。
24、明細書、第26頁第3行目、「電子線加速器から
2)Aevの」とあるを、「Yけ子線加速器から2 M
evの」と補正します。
25.1刀細y4i、第29貞第1表の各種項目の(+
71、「枯イ1性イ4与刑」とあるを、「粘着付与剤」
と補正します。
26、(ト)細冴、第29頁第1表の各種項目のi+!
+l、r量g」とあるを、「量(g)」と補正し呼す。
27゜す」細身、第29頁第1表の各種項目のイii、
r粘着力gf、会 」とあるを、[粘イイカ(gf/c
m ) Jと補正し捷す。
28゜す1細乃、第30頁第2表の各種項目の(用、[
−粘イイ性付与剤」とあるを、「粘着付与剤」と補正し
ます。
29、す]細細書第3()頁第2表の各種項目の+1.
+4、「量」とあるを、「量(g)」と補正します。
30゜明細書、第30頁第2麦の各挿填1」の欅、「U
S照射秒政」とあるを、「U■照射秒政」と補IFしま
す。
31、明細科、第22頁第15行目から第16行目まで
、「if塑^1」として−−−−−製)」とあるを、「
可塑剤(量論名ベガロイドBB、モービル石油体1.1
!!りJと補正し捷す。
32、す]細細書第25頁第5行目から第6行l1で、
「可塑剤として一一一一一商品名)」とあるを、「可I
’J剤(量論名5hellflex −371JY 、
シェルケミカル社製)」と補正しまず。
33、明細書、第25頁第12行目、「2秒間照射」と
あるを、「1秒間照射」と補正します。
手続補正書(自発) 昭不Iい4臂II月10日 特許庁長官若杉和夫 殿 事件の表示 特願昭57−172436号発明の名称 
 ゴム系粘着剤 補止をする者 事(′Iとの関係     特許出願人住所(居所)兵
庫県加古川市野ロ町水足671−4代  理  人 1」付 昭和  年  月  日 補正の対象  明細計、発明の詳細な説明の欄。
す」細身、第6頁第14行目、「march、 3(1
〜35頁1980 ) J 、1!l:ある紫、「Ma
rch 30〜351< (1980)」と押面し71
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1成分としてゴム;第2成lJ)として粘着付与剤;
    第31戊分、Jニジて、前記ゴムに対して081〜15
    小fij%の、ロジン20〜65重1it%を結合成分
    として含有j7、かつ1分子中に2個以」二の(メタ)
    アクリレート4・(を結合成分として含有する)酊脂;
    の3者を主成分として配合した後、放射線を照射したこ
    とを特徴とすて)ゴム系粘着剤。
JP17243682A 1982-09-29 1982-09-29 ゴム系粘着剤 Granted JPS5959761A (ja)

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JPH023833B2 JPH023833B2 (ja) 1990-01-25

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