JPS5957756A - 回転凹版印刷機におけるプレ−トシリンダ交換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転凹版印刷Ｃ’！：においてプレートシリ
ンダを交換する装置に■１するもので、上記プレートシ
リンダを渚、入したり層高したりするキャリッジを備λ
、でいるものである。

西ドイツ費７′「公＋４′ｉ第、２４３．２グ臂号で周
知のこの種のＰ置では、一度に一つだけのプレートシリ
ンダを回転凹版印刷機の開口ベアリングシェルから導出
したり、それに導入したりすることができ、加えてベア
リングシェルの近接してキャリッジの支持装置が配「ｔ
されているという１１′１′別な設備によって印刷機の
フレームにまでキャリツノを引張することが必要である
。

従って本発明の問題点は、前述の種の装置許でもって、
回転凹版印刷機のプレートシリンダが迅速かつ簡単に取
換えられることができるということである。

本発明によれば、この問題は、それらのＩｌ＋に平行な
シャフトの回りを枢動するλつのキャリヤすなわち支持
プレートのベアリングシェルにプレートシリンダを取付
けることと、各キャリヤすなわち支持プレートは操作位
置に対応する距離だけ共通の枢軸用の上記シャフトから
等しく放射状に離れ、かつ一方のプレートシリンダがＩ
Ｊ１作位置に揺動すると他方のプレートシリンダが印刷
機の片側近くに位置するように互いに離れた一つのベア
リングシェルを備λ−でいることと、印刷機に連結され
得るキャリッジは、少くとも１つのコ本アーム付回転フ
レームを有し、その平行になっているアームにはプレー
トシリンダ用の受は部材を備えてあり、それは、揺動し
て出されたベアリングシェルからプレートシリンダを外
したりまたそれに挿入ｉ〜たりする目的で、それらが、
内に挿入される位置に対応する位置内に移動せられるこ
とと、で解決されるものである。本発明の装置によって
、特に多色回転凹版印刷機において、プレートシリンダ
を迅速に置き換えることができる。なぜならば、プレー
トシリンダが変えられる前でも、次の印刷段１偕のため
に用意されたプレートシリンダは、容易に手に届く揺動
したベアリングシェルに置かれることかでき、置き担え
のために設けられたヤヤリツジは、ベアリングシェルか
ら交換されるべきプレートシリンダを退去させるばかり
でなく、新しく挿入すべきプレートシリンダを運びもす
る。

揺動したベアリングシェルに設けられたプレートシリン
ダのｆρき換えがなされると、印刷寸法を変λる目的で
または、その他の理由でプレートシリンダを変えるため
に、阜備位１斤にあるプレートシリンダをその印刷位置
内に！；’ｒ　ｍｈさせることが必要で、それによって
、予め印刷位置にあったグレートシリンダは揺動し出さ
れてこのプレートシリンダが次の引き続きの印刷段階の
ために同様にして　　“容易に置き換えられるのである
。

英国特許第６１１−７４１３　号で知られていることは
、少くとも一木のアームを有する回転スパイダのアーム
に回転凹版印刷機の印刷シリンダを設けて、寸法が変わ
ると、印刷シリンダは容易に置き換えられ、そして印刷
シリンダの行き換えは、印刷位置にないアーム上で行な
われることができるようになっていることである。しか
しながら周知の装置は、印刷シリンダが回転スパイダに
設けられているので、かなり本１．７造的に高さがあり
、捷たどのようにプレートシリンダが置きかえられるの
かが記載されていないが、たぶんこれは従来方法におけ
る持上げ滑車によってなされるのであろう。

本発明の有利な実Ｍｉ例は特許請求の範囲の実施態様項
中に記載されている。

以下本発明の一実施例を図面にもとづき詳細に説明する
。

図面に示した凹版印刷（幾においては、上部印刷シリン
ダ１と下部プレートシリンダ２とが印刷位置にある。プ
レートシリンダ２は、印刷位置にあるところの印刷シリ
ンダ１または印刷シリンダ２の下ｆｉｌｌに垂直に配置
されるベアリングシャフト４のまわりで枢動する扇形キ
ャリヤ３に設けられている。プレートシリンダ２とは別
個に、扇形キャリヤ３１ｄｌだ、印刷がすでに終り、そ
してキャリッジ７に位［ｊ￥したグレートシリンダ６と
置き換えられることになっている揺動して出されたプレ
ートシリンダ５を支持する。キャリッジ７は、両側でシ
ャフト９を中心として枢動でき、そしてホイール１０に
よって可動するフレーム１１に設けられているアーム８
を主に備えている。シャフト９から離れた端部において
、アーム８は、図には詳しく示してはいない従来の回転
ス・やイダすなわちフレーム１２を支持する。アーム８
は、締め付は装６′？、をもった３つの受は部′ＪＡｔ
備えている。図でＩ″Ｊ−締め付は装置６１３だけがイ
：パも略図で示されている。

プレートシリンダ５を角形キャリヤ３から撤去するには
、アーム８を、締め付は只忙ｑ１３がプレートシリンダ
５のジャーナルと保合することができるまで開削方向に
揺ルＪ！する。続いて、回転スパイダ１２を時計方向に
／−００回して、再びアーム８を右に揺動することによ
ってプレートシリンダ６が、扇形キャリヤ３Ｌ７）−！
！アリングシエル１４に挿入され得るようにする。キャ
リツノ７は撤去されたプレートシリンダ５と、土たもう
７つのプレートシリンダ１５を支持する。

キャリツ・シフ１−１．、続いて印刷（：゛すの左仰ｊ
から右側に動かされる。この位ｆｆＶはｆ”Ｊ　紳で示
されている。

次いでプレートシリンダ２を撤去しそれをプレートシリ
ンダ５と交換することが必要となるとき、扇形キャリヤ
３をベアリングシャフト４の１わりで、鎖線で示したよ
うな右ｆ’、ｌ＋の限定位１市内へと揺動させることだ
けが要求される。予めプレートシリンダ６を保持した締
めイ１け装Ｔｔ　１７によって、揺動し出されたプレー
トシリンダ２は、キャリッジ７のアーム８を揺動させて
持ち上げることによって扇形キャリヤ３のベアリングホ
ルダ１６から持ち上げられるのである。もちろん、回転
ツノ９イダ１２は予め適当に回しておいた。続いて、ス
フ９イダ１２が次いで回されてプレートシリンダ１５が
再びアーム８を枢動することによってホルダ１６に挿入
される。

印刷ぜλが再び作動している間、新しいプレートシリン
ダは、使用されたプレートシリンダ２および５が例えば
クレーンの助けでス、ｆイダから持ち上ケラれた後、ス
パイダ１２のホルダに挿入されるのである。もちろん印
刷シリンダは、扇形キャリヤ３のビボツ）　ＩＩ（１１
作中、周知の方法で短時間上げられている。

【図面の簡単な説明】

ｍ　付図面し、Ｖプレートシリンダを偽でえる４Ｊ三置
の４１１１部立ｌ￥ｉ’ｉ概’ｉ３　ｒ、７．ｌである
。 １・・・・・・・・・上１＜ＩＸ印刷シリンダ、　２・
・・・・・パ・下′ｆ′ｉｌＳプレートシリンダ、　　
３・・・・・・・・・ｍ３杉キヤ１ツヤ、４・・・・・
・・・・ベアリングシャフト、５、（ｉ、１５　・・・
・・・・・・プレートシリンダ、７・・・・・・・・・
キャリッジ、　　８・・・・・・・・・　アーム、９・
・・・・・・・・　シャフト、　　１０・・・・・・・
・・ホイール、１１・・・・・・・・・フレーム、　　
１２・・・・・・・・・回転スノ々イダ、　１３．１７
・・・・・・・・・締め付は装置、１４・・・・・・・
・・ベアリングシェル、１６・・・・・・・・・　ホル
ダ。 手続補正前（方式） 質（、’ｌ　（Ｆ、　’！　；） 昭和　　年　　月　　日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １、事件の表示　　　　昭和５８年特許願第１０９１０
４号２、発明の名称　　　　回転凹Ｊｌ印刷機における
プレートシリンダ交換装置 ３、補正をする者 事件との関係　　出願人 名称　　　　ウインドノーレル　ラント　へルシェル４
、代理人 ５、補正命令の日付　　昭和５８年９月２７日図面の浄
書（内容に変更なし）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　プレートシリンダを導入および導出するキャ
   リッジを備えている、回転凹版印刷機におけるプレート
   シリンダ交換装置において、 上記プレートシリンダ（２，５）は、それらの軸に平行
   なシャフト（４）のまわりで枢動する２つのキャリヤす
   なわち支持プレート（３）のベア９　（□ンクシエルに
   支持されていることと、 各キャリヤすなわち支持プレート（３）は、操作位置に
   対応する距離だけ共通の枢動用の上記シャフト（４）か
   ら静しく放射状に離れておりかつ一方の上記プレートシ
   リンダ（２）が操作位置に揺動すると他方のプレートシ
   リンダ（５）が印刷機の片ｍ１１近くに位置するように
   、互いに離れている一つのベアリングシェル（１４）を
   備えていることと、 印刷機に連結され得るキャリッジ（７）は、少くとも７
   つの２本アーム付回転フレーム（１２）を有しその平行
   になっているアームに（クシ上記プレートシリンダ（５
   ，６，１５）　　用の受は部材（１３）を備えてあり、
   それは揺動して出されたベアリングシェルからプレート
   シリンダを外したり、またそれに挿入したりする目的で
   、それらが、内に挿入さｎ２る位ｆ１′Ｙに対応する位
   置内に移動されることと”ｔ　ｔｌ’を徴とする、回転
   凹版印刷機におけるプレートシリンダ交１力装首。 ２）上記支持プレート（３）は、実質的に二等辺三角形
   であることと、 上記支持プレート（３）の枢動自在な取付は、反対側ペ
   ースの端部近くの、それらの下部のコーナー地帯および
   ベアリングシェル（１４）に配置されていることと、 作動位置にある印刷シリンダ（２）のバッキングシリン
   ダ（１）および上記支持プレートのシャフトは、共通の
   垂直面に配置されていることと、上記支持プレート（３
   ）の揺動して出された位置は、アバツトメントによって
   定められることとを特徴とする特許請求の範囲第（１）
   項記載の欽蓚。 （３）上記回転フレーム（１２）　　ｔＪ：、この回転
   フレームの軸に平行なシャフト（９）を中心として上記
   キャリツノ（７）のシャーシ（ｉｉ）　　において枢動
   するキャリヤ（８）に回転自在に支持されていることを
   特徴とする特許請求の範囲第（１）項寸たけ第（２１項
   乙己屯父の装ｆ斤。 （４）上記回転フレーム（１２）の受は部材（１３）は
   、プライヤのようにして互いに向かって動く締めつけあ
   ごから成ることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
   ないし第（３）項のうちのいずれか７つの項に記載の装
   置。 （５）上普己回４云フレーム（１２）　　は、３つのデ
   Ｖ−）シリンダ用の３つのアームすなわち３つの受は部
   材（１３）　ｆ：有することを特徴とする特許請求の範
   囲第（１）項ないし第（イ）項のうちのいずれか１つの
   項に記載の装置。