JPS5957043A - 車両用集合スイツチ装置 - Google Patents

車両用集合スイツチ装置

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JPS5957043A
JPS5957043A JP57167862A JP16786282A JPS5957043A JP S5957043 A JPS5957043 A JP S5957043A JP 57167862 A JP57167862 A JP 57167862A JP 16786282 A JP16786282 A JP 16786282A JP S5957043 A JPS5957043 A JP S5957043A
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Shigeru Kato
茂 加藤
Minoru Kondo
実 近藤
Makoto Shibahara
芝原 誠
Megumi Mori
恵 森
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Tokai Rika Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/10Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
    • B60Q3/16Circuits; Control arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/80Circuits; Control arrangements
    • B60Q3/85Circuits; Control arrangements for manual control of the light, e.g. of colour, orientation or intensity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、異なる機能を有する複数個のスイッチング部
を集中的に配置した東両用堪合スイッチ装置に関する。
例えば自動車においては、ライティング状態の切換、ワ
イパの動作状態の切換、パワーウィンドウの駆動及び停
止、リモートコントロールミラーの操作等の多数の機能
を制御するだめのスイッチが設けられている。ところが
従来においては、前記多数の機能と一対一に対応させて
スイッチを設ける構成としている関係上、非常に多くの
スイッチを必要とする。このため斯かる従来構成におい
ては、犬なる設置スペースを必要とする不具合があるば
かシか、各スイッチに対する配腓作業が・項雑になって
その作業性が悪化するという問題点があった。さらには
、各スイッチを一箇所若しくは複数箇所にまとめて配置
することが実質的に不可能であるため、全てのスイッチ
を視昭性及び操作性が良好なる位置に配置できないとい
う問題点があった。
本発明は上記事情に濫みてなされたものであり、その目
的は、多数のi良能の制御をその機能数よシ少ない数の
スイッチ部によシ行なうことができ、これによppTr
要Gi!スペースを小になし得ると共に配線作業の能率
を向上させることができ、さらKは戊認1生及び1.榮
作性の向上等をも図り得る車両用−車台スイッチ装置を
提供するにある。
以下、本発明を自動車に適用した一実施例について図面
を参叱しながら説明する。
第1図において、1は本発明による装量を収納せる型形
状ケースであシ、これは自@卓のダツシュボード、セン
ターコンソール、ステアリングコラム或はステアリング
ホイール等の何れかに配置される。2はケース1内の最
上部に設けられた透明スイッチであり、以下この透明ス
イッチ2について述べる。即ち、3はケース1の上面開
口部1aを閉頌する如く位置された可撓ヰある透明シー
トで、その下面の略全域にわたって透明電極材よυ成る
第2図に示す形状の共通接哉4が添設されている。5は
透明シート5の下方にこれと所定の小ギャップを存して
平行するように配置さ九だ15明基板で、これの上面に
は複数個(この実施例では23個)の透明電極材製固定
接点6〜28及びその電極端子6a乃至28aが第6図
に示す如きパターン及び配置にて添設されている。29
けう明基板5上に印刷等によシ形戎さl”したドツトタ
イプの透明絶す黛スペーサであり、この1色種スペーサ
29は前記固定接点6′〜28に対応した各部分と透明
シート3との間に夫々空1629 aが存するように設
けられている。従って、今、1タリえば固定接点6の上
方に位置した部分の透明シート3を押圧すると、その固
定接点乙に共通接点4が接融してこの部分でスイッチン
グ渦能が得られるものであり、拮果的に透明スイッチ2
は、各固定接点6〜28と対応した複数個のスイッチ部
6A〜28A(第2図参@)を鳩中配置状に有すること
になる。
そしてこの場合第2図に示すように、スイッチ部6A〜
28Aは、最左列に位置した4個のスイッチ部6A〜9
Aを含んで成るモード切換用スイッチ部群60と残りの
クイッチ部10A〜28Aを含んで成る機能切換用スイ
ッチクイ31とに区分されており、また透明シート3の
右方部位C即ち、機能切換用スイッチクイ31と隣接し
た部位)は状態表示部52を構成している。
一方、55はケース1内に前記透明スイッチ2の下面と
接する如く役けられた電気光学素子たる例えば半透過形
の液晶ディスプレイ素子で、これは図示しない一対の透
明電極間に印加される覗圧に応じてその光学状態例えば
光透過率または色調が変化する性質を有する。尚、この
液晶ディスプレイ索子66による表示パターンについて
は後述する。64はケース1内に液晶ディスプレイ素子
の下向と接するように設けられた照明装置たるEL(エ
レクトロルミネッセンス)パネルであり、これの機能に
ついては後述する。35はケース1内にELパネル34
の下方に位置して設けられたプリント配線基板で、これ
にはCPU66を含んで構成された制御装置57が配設
されており、この制御装置37と前記透明スイッチ2.
液晶ディスプレイ素子33.ELパネル34とはインタ
ーコネクタ68等金介して接続されている。
上記制御装置67は、第4図に示すように透明スイッチ
2からの入力信号を受けるように設けられ、その入力信
号及び予め記憶したプログラムに基づいて液晶ディスプ
レイ素子33を液晶ドライバ39を介して駆動すると共
に、ELパネル64及び図示しないヘッドランプ、テー
ルラング、ワイパモータ等の負荷を駆動回路40を介し
て駆動する。
しかして、以下においては上記構成の本実、症例の作用
を制御装#37の制御内容と共に第5図乃至第9図を参
照しながら説明する。尚、第5図乃至第8図は透明シー
ト5部分に現Zフれる夫々溝なる状態の表示内容を示す
図、M9図は制御装(遅37の概略制御内容を示すフロ
ーチャートである。
制御装置37は、自動車のイグニッションキーがオフさ
れるとラインティングシステム制御卸モード以外の各モ
ードの機能(この機能については後述する)を初期化す
ると共に新ように初期化された他のモードによる機能に
関する入力をしゃ断する。この状態において、制御装置
67は、液晶ディスプレイ素子36を駆動して透明シー
ト6部分に第5図に示すような表示が出現するように制
御する。即ち、モード切換用スイッチ部群50の各スイ
ツナ部6八〜9Aに夫々対応した部位には、ライティン
グシステムをシンボル化した表示Ms。
ワイパシステムをシンボル化した表示M2.オートドラ
イブシステムを示す表示Me、パワーウィンド及びリモ
ートコントロールミラー等の制御システムを示す表示M
4が出現する。また、機能切換用スイッチクイ31には
以下に述べる各表示がスイッチ部10A〜15A 、 
18A〜20A、25A 、26Aに対応して出現する
スイッチ部10Aとスイッチ部11Aの左端部・・・l
’−0FFJの表示Ll、スイッチ部12Aとスイッチ
部11Aの右端部・・・[AUTOJの表示L2、スイ
ッチ部13A・・・スモールランプをシンボル化した表
示L8,8.スイツチ4A、15A・・・ヘッドランプ
をシンボル化した表示L4.スイッチ部18A・・・フ
ォグランプをシンボル化した表示Ls、xイツチ部19
A・・・ヘッドランプウオッシャをシンボル化した表示
L6.スイッチt% 20 A・・・パーキングランプ
をシンボル化した表示L7゜スイッチ部25A・・・メ
ータパネル照明の明るさを減するためのボリュームをシ
ンボル化した表示L8、スイッチ部26A・・・メータ
パネル照明の明るさを増すためのボリュームをシシボル
化した表示L9゜そして、機能切換用スイッチ部31に
おける表示L9に隣接した部位には、メータパネル照明
の明るさを示すためのバーグラフより成る表示LIOが
出現する。
さらに状g表示部32には、ライティングシステムの動
作状態を示すための表示C+及びオートドライブシステ
ムの動作状態を示すための表示C2並びに時刻をデジタ
ル的に示すための表示C8が夫々出現する。
しかして、制御装置37は、以上の如き各表示が出現し
た状態において機能切換用のスイッチ部10A〜15A
、18A〜20A、25A、26Aが選択操作されると
、その選択操作されたスイッチ部に表示された機能に対
応した負荷の制御を行なう。具体的には、例えばスイッ
チ部14A。
15Aの一方若しくは双方がオン操作さ九ると、そのス
イッチ部14A 、15Aに表示さ扛た機能(表示L4
参照)に対応した負荷即ちヘッドランプを通電点灯させ
ると共にメータパネル照明も点灯させ、これと同時に表
示C1にヘッドランプの点灯状態を示すと共に表示Lt
oのバーグラフの長さをメータパネル照明の明るさに応
じた状態になす。また、例えばスイッチ部12A若しく
はスイッチ部11A、12A双方がオン操作されると、
そのスイッチ部11Ai2Aに表示された機能(表示L
2参照)に対応した負荷即ちヘッドランプの自動点滅回
路を動作させ、スモールランプを示す表示L8に対応し
たスイッチ部13Aがオン操作されると、スモールラン
プ及びメータパネル照明を点灯させる。そして、「OF
F」の表示L】に対応したスイッチ部10A若しくはス
イッチ部10A、11A双方がオン操作されると前述し
たヘッドランプ、スモールランプ、メータパネル照明の
各点灯状複及び自動点滅回路の動作状態を解除する。さ
らに、フォグランプを示す表示L5に対応したスイッチ
部18Aがオン操作されるとフォグランプを点灯させ、
この点灯状態でスイッチ部18Aが再びオン操作される
とフォグランプを消灯させる。また、パーキングランプ
を示す表示L7に対応したスイッチ部2OAがオン操作
されるパーキングランプを点灯させ、該スイッチ部20
Aが再度オン操作されるとパーキングランプを消灯させ
る。ヘッドランプウオッシャを示す表示L6に対応した
スイッチ部19Aがオン操作されると、そのオン操作期
間中のみヘッドランプウオッシャを駆動する。そして、
表示L8.L9に対応したスイッチ部25A或は26A
がオン操作されたときにはメータパネル照明の明るさを
減少若しくは増加させると共に、これに応じて表示Ll
Oのバーグラフの長さを変更する。尚、表示C1には、
ヘッドランプの点灯状態の他(て、スモールランプ、フ
ォグランプ、パーキングランプの各点灯状態及び自動点
滅回路の動作状態も表示される。また、ヘッドランプ及
びスモールランプを夫夫点灯させたときにはELパネル
64を所定照度にて点灯させるものであり、これにて液
晶ディスプレイ素子53は、夜間等において所謂透過形
として作用し且つ昼間等において所謂反射形として作用
する。さらに、前述したようにライティングシステムが
有効化された状態では、ELパネル54によってライテ
ィングシステムをシンボル化した表示M】のみが比較的
明るく照明され、以てライティングシステムに関係した
制御機能が有効化されている旨の報知がなされる。尚、
スイッチ部11Aは幅狭に形成されているのでこれのみ
が単独でオンすることはない。
しかして、自動車のイグニッションキーがオンされると
、ライティングシステムは勿論のことこれ以外の制御機
能を有効化することも可能になるものであり、以下各制
御機能について順次説明する。
即ち、第5図の状態から例えばワイパシステムをシンボ
ル化した表示M2に対応したモード切換用のスイッチ部
7Aがオン操作されると、制御装置37は他のモードの
機能に関する新たな入力をしゃ断し、上記表示M2のみ
をELパネル34によって明るく照明してワイパシステ
ムに関係した制御機能が有効化されている旨の報知を行
なうと共に、液晶ディスプレイ素子36を駆動して透明
シート50機能切換スイッチ部群31に対応した部分に
第6図に示すような表示(即ちスイッチ部7Aのオン操
作により選択されたワイパシステムモードに対応した機
能表示)が出現するように制御する。即ち1、機能切換
用スイッチクイ31には以下に述べる各表示をスイッチ
部10A〜26Aに対応するように出現させる。
スイッチ部10Aとスイッチ部11Aの左端部・・・フ
ロントワイパの停止状態を記号化した表示W1、スイッ
チ部1.2 Aとスイッチ部11Aの右端部・・・フロ
ントワイパの間欠動作を記号化した表示W2.スイッチ
部15A・・・フロントワイパの低速動作を記号化した
表示Ws、スイッチ部14A。
15A・・・フロントワイパの高速動作を記号化した表
示W4.スイッチ部16A、17A・・・フロントウィ
ンドウオッシャを記号化した表示W6.スイッチ部18
A・・・リアワイパの停止状態を記号化した表示W6.
スイッチ部19A・・・リアワイパの間欠動作を記号化
した表示W?、スイッチ部20A・・・リアワイパの動
作状態を記号化した表示Wg。
スイッチ部21A、22A・・・リアウインドゥオッヅ
ヤを記号化した表示W9.スイッチ部23A。
24A・・・リアウィンドデフォツガを記号化した表示
W10.スイッチ部25A・・・ワイパの間欠動作周期
を短くするだめのボリュームを記号化した表示Wss、
スイッチ部26A・・・ワイパの間欠動作周期を長くす
るためのボリュームを記号化した表示W12oそして、
機能切換用スイッチクイ31における表示W12に隣接
した部位にはフロントワイパの間欠動作周期を示すため
のバーグラフより成る表示W1aを出現させる。
斯ような表示が出現した状態においては、制御装置37
によってワイパシステムに関係した負荷が以下に述べる
ように制御される。即ち、例えばフロントワイパの高速
動作を示す表示W4に対応したスイッチ部14’A、1
5Aの一方若しくは双方がオン操作されると、フロント
ワイパモータを駆動してフロントワイパを高速で動作さ
ぜる。また、フロントワイパの低速動作を示す表示W8
に対応したスイッチ部13Aがオン操作されるとフロン
トワイパを低速で動作させ、フロントワイパの間欠動作
を示すW2に対応したスイッチ部12A若しくはスイッ
チ部11A、12A双方がオン操作されるとフロントワ
イパを間欠的に動作させる。斯ようなフロント−ワイパ
の間欠動作周期は表示Wagにバーグラフにて示される
ものであり、表示Wll、W+2に夫々対応したスイッ
チ部25A或は26kがオン操作されたときには、フロ
ントワイパの間欠動作周期を短縮若しくは延長させると
共に、これに応じて表示W 、 Hのバーグラフの長さ
を変更する。そして、フロントワイパの停止状態を示す
表示W1に対応したスイッチ部1OA若しくはスイッチ
部10AiIA双方がオン操作されると、前述したフロ
ントワイパの動作状態を解除する。また、フロントウィ
ンドウオッシャを示す表示W5に対応したスイッチ部1
6A。
17Aの一方若しくは双方がオン操作されると、そのオ
ン操作期間中のみフロントウィンドウオッシャを駆動す
る。尚、フロントウィンドウオッシャをg動したときに
これに連動してフロントワイパを2〜3回動作させるよ
うにしても良い。一方、リアワイパの動作状岨を示す表
示W8に対応したスイッチ部20A、リアワイパの間欠
動作を示す表示W7に対応したスイッチ部19A、リア
ワイパの停止状態を示す表示W6に対応したスイッチ部
18A及びリアウィンドウオッシャを示す表示W9に対
応したスイッチ部21A、22Aの一方若しくは双方が
夫々オン操作されたときには、リアワイパの通常動作1
間欠勤作、停止及びリアウィンドウオッシャの動作を夫
々実行させる。また、リアウィンドデフォツガを示す表
示Wloに対応したスイッチ部23A、24Aの一方若
しくは双方がオン操作されるリアウィンドデフォツガを
動作させると共に、この動作状態でスイッチ部26A、
24Aの一方若しくは双方が再びオン操作されるとリア
ウィンドデフォツガを動作停止させる。
次に、例えばオートドライブシステムを示す表示M8に
対応したモード切換用のスイッチ部8Aがオン操作され
ると、制御装置67は、他のモードの機能に関する新た
な入力をしゃ断し、上記表示M8のみをELパネル64
によって明るく照明してオートドライブシステムに関係
した制御機能が有効化されている旨の報知を行なうと共
に、液晶ディスプレイ素子66を駆動して透明シート乙
の機能切換スイッチクイ′51に対応した部分に第7図
に示すような表示(即ちスイッチ部8Aのオン操作によ
り選択されたオートドライブシステムモードに対応した
機能表示)が出現するように制御する。即ち、機能切換
用スイッチクイ51には以下に述べる各表示をスイッチ
部10A〜15A。
18A〜22A、25A、26Aに対応するように出現
させる。
スイッチ部10A、!l:&イツチ部11Aの左端部、
、、「ACCKL  swT」の表示DI、スイッチ部
12Aとスイッチ部11Aの右端部・・・「C0AST
  ’5ETJの表示D2.スイッチ部13A・・・リ
ジュームを略したj−RESJの表示Da、スイッチ部
14A、15A・・・キャンセルを略した[CANJの
表示1、D4.スイッチ部18A 、 19A l’−
PRESET、Jの表示Ds、スイッチ部20A。
21A、22A・・・「MA工N」の表示D6.スイッ
チ部25A・・・プリセットダウンの意味を表わす表示
D?、スイッチ!l! 26 A・・・プリセットアッ
プの意を表わす表示D8゜そして、機能切換用スイッチ
クイ61における表示DBに隣接した部位には、オート
ドライブシステムのプリセット速度を示すだめのバーグ
ラフより成る表示D9を出現させる。
斯ような表示が出現した状態においては、制御装置57
によってオートドライブシステムに関係した負荷特には
オートドライブ制御回路が以下に述べるように制御され
る。即ち、l−MA工N」の表示D6に対応したスイッ
チ部20A、21A。
22Aの少なくとも一つがオン操作されると、オートド
ライブ制御回路の電源を投入し、この状態でスイッチ部
2GA、21A、22Aの少なくとも一つが再びオン操
作されると上記オートドライブ制御回路の電源をしゃ断
する。従って、他のスイッチ部10A〜15A118A
、19A、25A、26Aのオン操作は、オートドライ
ブ制御回路の電源投入後において初めて有効となるもの
であり、以下オートドライブ制御回路の電源が投入され
た状態にあることを前提として説明する。今、アクセル
ペダルから足を離した状態にて「ACCEL  5ET
jの表示D1に対応したスイッチ部10A若しくはスイ
ッチ部10A、11A双方がオン操作されると、そのオ
ン操作期間中のみ加速して自動車の速度を上げていき、
斯かるオン操作が解除されると上記加速動作を停止させ
ると共にこれ以後はオン操作解除時点の走行速度にて自
動車を定速走行させる。また、アクセルペダルから足を
離した状態にて[cOAsT  5ETJの表示D2に
対応したスイッチ部12A若しくはスイッチ部11A、
12’Aがオン操作されると、そのオン操作期間中のみ
減速して自動車の速度を下げていき、斯かるオン操作が
解除されると上記減速動作を停止さ止ると共に、これ以
後はオン操作解除時点の走行速度にて自動車を定速走行
させる。
以上のような定速走行状態においてl’−CANJの表
示に対応したスイッチ部14A、15Aの一方若しくは
双方がオン操作されると、キャンセル機能を働かせて上
記定速走行状態を解除する。尚、ブレーキペダル、クラ
ッチペダルが操作されたときも同様に定速走行状態を解
除する。この後、「RESjの表示に対応したスイッチ
部13Aがオン操作されると、リジューム機能を働かせ
てキャンセル機能が働く前の定速走行状態に復帰させる
一方、表示D7.D8に夫々対応したスイッチ部25A
或は26Aがイン操作されると、夫々のオン操作期間中
のみオートドライブ制御回路のプリセット速度を下降若
しくは上昇させると共に、そのプリセット速度を表示D
9にバーグラフにて表わすようになる。そして、斯よう
にプリセット速度が決定された状態にて「PREsET
jの表示D5に対応したスイッチ18At19Aの一方
若しくは双方がオン操作されると、自動車を前記プリセ
ット速度にて定速走行させる。尚、オートドライブ制御
回路による定速走行は大概時速40〜100Faの範囲
で可能になされている。
さらに、パワーウィンド及びリモートコントロールミラ
ー等の制御システムを示す表示M4に対応したモード切
換用のスイッチ部9Aがオン操作されると、制御装置3
7は他のモードの機能に関する新たな入力をしゃ断し、
上記表示M4のみをELパネル34によって明るく照明
してパワーウィンド及びリモートコントロールミラー等
の制御システムに関係した制御機能が有効化されている
旨の報知を行なうと共に、液晶ディスプレイ素子33を
駆動して透明シート3の機能切換スイッチクイ61に対
応した部分に第8図に示すような表示(即ちスイッチ部
9Aのオン操作により選択されたパワーウィンド及びリ
モートコントロールミラー等のmij御シクシステム応
した機能表示)が出現するように制御する。叩ち、機能
切換用スイッチクイ51には以下に述べる各表示をスイ
ッチ部10A〜28Aに対応するように出現させる。
スイッチ部10A−1’−DOWNJ (7)表示P1
゜スイッチ部11A・・・[AUTOJの表示P2.ス
イッチ部12A・・・[UPJの表示Pg、スイッイン
18A・・・後部座席の左側ウィンドガラスをシリポル
化した表示P4.スイッチ部19 A 重装部座席の右
1則ウィンドガラスをシンボル化した表示P5、スイッ
チ部25A・・・前部座席の左側ウィンドガラスをシン
ボル化し九表示P6.スイッナ部26A・・・前部座席
の右側ウィンドガラスをシンボル化した表示P7.スイ
ッチ部13A・・・「LOCK」の表示S1.、t、イ
ンチ部20A・ l’−UNLOCK」の表示S 2 
’tスイイン部15A 、 16A・・・下向きの矢印
をブザ不ンした表示R1,スイッチ部22 A 、 2
3.A用上向きの矢印をデザインしり表示R2,スイッ
チ部14 Av 21 A・・・左向きの矢印をデザイ
ンした表示Re、スイッチ部17A。
24A・・・右向きの矢印をデザインした表示R4,。
、z、−イン−を部27A・・・rLJの表示R5,ス
イッチ部28A・・・rRJの表示R6゜そして、表示
P1〜P7と対応するようにパワーウィンドを示す「P
、W工NDOWJ +7)文字及び「前」、「後」。
「左」?「右」を夫々示すrFJ 、rRJ 、rLj
 t rn」の文字を出現させ、表示Sl 、S2及び
表示R1〜R6と夫々対応するようにドアを示−)−「
DOOR」の文字及びミラーを示す「M工RRORJの
文字を出現させる。
斯ような表示が出現した状態においては、制御装置37
はパワーウィンド及びリモートコントロールミラー等の
制御システムに関係した負荷を以下に述べるように制御
する。1ill]ち、例、えば@部座席の右側ウィンド
ガラスを示す表示P7に対応したスイッチ部26Aがオ
ン操作された後に[D。
WNJの表示Plに対応したスイッチ部10Aがオイ操
作さnると、そのスイッチ部10Aがオン操作されてい
る期間のみウィンドレギュレータモータを駆動して右側
ウィンドガラスを下降させる。
同様に前部座席の左側ウィンドガラスを示す表示P6に
対応したスイッチ部25A、後部座席の右側ウィンドガ
ラスを示す表示P5に対応したスイッチ部19A、後部
座席の左側ウィンドガラスを示す表示P4に対応したス
イッチ部18Aが夫々オン操作された後にスイッチ部1
0Aがオン操作されると、スイッチ部25A、19A、
’18Aのオン操作により選択されたウィンドガラスを
スイッチ部10Aがオン操作されている期間のみ下降さ
せる。また、スイッチ部26A、25A、19A、18
Aが夫々オン操作された後に「UPJの表示P8に対応
したスイッチ部12Aがオン操作された場合には、スイ
ッチ部26 A + 19 A t 18Aのオン操作
により選択されたウィンドガラスをスイッチ部12Aが
オン操作されている期間のみ上昇させる。尚、スイッチ
部10A或は12Aのオン操作時にl−’AUTOJの
表示P2に対応したスイッチ部11Aが同時にオン操作
された場合には、スイッチ部10Ai2Aのオン操作が
解除されてもウィンドガラスの下降或は上昇を最終位置
まで自動的に行なう。一方、1−LOCI(Jの表示S
1に対応したスイッチ部13Aがオン操作されたときに
は、ロック用電磁ンレノイドを、駆動して自動車のドア
をロックする。「UNLOCK」の表示S2に対応した
スイッチ部20Aがオン操作さ牡たときには、アンロッ
ク用電磁ソレノイドを駆動して自動車のドアロック状態
を解除する。
そして、[Lユの表示R6に対応したスイッチ部27A
がオン操作された後に下向きの矢印を示す表示R1に対
応したスイッチ部15A、16Aの一方若しくは双方を
オン操作されると、そのオン操作期間のみ左側フェンダ
−ミラーに内蔵されたモータを駆動してそのミラー面を
下方へ回動させる。同様にスイッチ部27Aがオン操作
された後に、上向きの矢印を示す表示R2に対応したス
イッチ部22A、23Aの一方若しくは双方、左向きの
矢印を示す表示R8に対応したスイッチ部14 A 、
 21 Aの一方若しくは双方、右向きの矢印を示す表
示R4に対応したスイッチ部17A、24Aの一方若し
くは双方が夫々オン操作された場合には、そのオン操作
(切間のみ左側フェンダ−ミラーのミラー面を対応する
方向へ回動させる。また、「R」の表示R6に対応した
スイッチ部28Aがオン操作された後にスイッチ部14
A〜17Av 21 A〜24Aがオン操作された場合
には、右側フェンダ−ミラーに内蔵されたモータを駆動
してそのミラー面を前述同様に回動させる。
以上のような制御装置57の制御内容の概略をまとめる
と第9図のフローチャートのようになる。
即ち、スタート行程(イ)から「スイッチ部入力読み収
用行程(ロ)を経て判別行程&)に移行すると、この判
別行程(ハ)ではスイッチ部6A〜28Aがオン操作さ
れたか否か判別し、l’−YE、Sjの場合は次の判別
行程に)に移行し、「NO」の場合は「スイッチ部入力
読み取り」行程(→へ戻る。判別行程に)では、スイッ
チ部6A〜28Aによシ単一のモード或は単一の機能の
みが選択されているか否か判別し、[YllnsJの場
合には次の判別行程(ホ)へ移行し、1−NOJの場合
には「スイッチ部入力読み取り」行程(ロ)へ戻る。判
別行程(ホ)では、オン操作されたスイッチ部がそ−ド
切換用のスイッチ部か否か判別し、l’−YESjの場
合には「モード切換」行程(へ)に移行し、l’1iO
Jの場合には「負荷1ttlJ御」行程(ト)に移行す
る。「モード切換」行程(へ)及びこれに続く「モード
切換表示」行程(イ)では、前述したように、他のモー
ドの機能に関する新たな入力をしゃ断すると共に第5図
乃至第8図に示すような表示を行ない、この後「スイッ
チ部入力読み取υ」行程(ロ)へ戻る。「負荷制御」行
程(へ)では、機能切換用スイッチ部n31の選択際作
に応じて対応する負荷を前述した如< 1DIJ御し、
次の判別行程(す)へ移行する。この判別行程(男では
、選択操作された機能切換用のスイッチ部10.A〜2
8Aのオン表示が必要か否か判別し[Y E S jの
場合には「オン表示」行程体)へ移行し、「NO」の場
合には「スイッチ部入力読み取り」行程(ロ)へ戻る。
「オン表示」行程し)では、オン操作さnたスイッチ部
に対応した表示を状態表示部62に出現させる。同、こ
の「オン表示」行程(,0において、オン操作さ几たス
イッチ部に対応した表示部分をELパネル64によ“つ
て他より明るく照明するようにしても良いし、または、
各スイッチ部の表示の色を変化させたり、或は「○N」
表示用のマークを各スイッチ部の枠内に設けて表示して
も良い。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば制御対象としてニアコンディショナシステム等を
〃目えても良く、或は透明スイッチをX軸方向、Y軸方
向に夫々延びる多数重の透明電極より成るマトリックス
形のものから構成しても良い等、その要旨を逸脱したい
範囲で種々変形して実7M L得るものである。
以上の説明によって明らかなように、本発明の車両用集
合スイッチ装置によれば次に述べる効果を奏することが
できる。即ち、1個のスイッチ部により複数機能を制御
できる構成であるから、結果的に多数の機能の制御をそ
の機能数より少ない数のスイッチ部により行なうことが
可能であり、従って所要設置スペースを小になし得ると
共に、各スイッチ部に対する配線作業を容易にできてそ
の配線作業の能率を向上させることができる。さらに各
スイッチ部を一1窮所にまとめて配置できるから、その
視認性及び操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は縦断面
図、第2図はスイッチ部の配置を説明するための部分平
面図、第3図は固定接点の配置を説明するための透明絶
縁基板の平面図、第4図は電気的構成の概略図、第5図
乃至第8図は夫々異なる状態での作用説明図、第9図は
制御装置の概略制御内容を示すフローチャートである。 図中、2は透明スイッチ、5は透明基板、6A〜28A
はスイッチ部、30はモード切換用スイッチ部群、61
は機能切換用スイッチクイ、33は液晶ディスプレイ素
子(電気光学素子)、34はELパネル(照明装置)、
36はCPU、37は制御装置である。 第 1 図 第 2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. !、 集中的に配置さitた複数個のスイッチ部を有し
    そのスイッチ部をモード切換用スイッチ部群と機能切換
    用スイッチ部群とに区分したA=明スイッチと、この透
    明スイッチの下方に位16された照明波性佼と、前記y
    −9明スイッチ及び照明装置間に位置され一対の透明電
    極間に印加される電圧に応じて光学状態が変化する電気
    光学素子と、CPUを含んで構成され前記モード切換用
    及び(幾能切換用スイッチ部の操作により入力信号が与
    えられる制御装置とを具備し、前記制御装置は、前記モ
    ード切換用のスイッチ部が」1択操作されたときにその
    選択操作されたモードに対応した機能表示が前記機能切
    換用スイッチ部群に出現するように前記電気光学素子を
    制御すると共に、前記機能切換用のスイッチ部が選択操
    作されたときにその選択操作されたスイッチ部に表示さ
    れた機能に対応した負荷の制御を行なうように構成され
    ていることを特徴とする車両用集合スイッチ装置。
JP57167862A 1982-09-27 1982-09-27 車両用集合スイツチ装置 Granted JPS5957043A (ja)

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JPH0220457B2 JPH0220457B2 (ja) 1990-05-09

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Cited By (2)

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DE19953863A1 (de) * 1998-11-09 2000-05-18 Yazaki Corp Multifunktions-Schaltsystem
US6587130B1 (en) 1998-11-09 2003-07-01 Yazaki Corporation Multi-function switch device

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