JPS5956471A - 両面接着テ−プの製造方法 - Google Patents
両面接着テ−プの製造方法Info
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- JPS5956471A JPS5956471A JP57166896A JP16689682A JPS5956471A JP S5956471 A JPS5956471 A JP S5956471A JP 57166896 A JP57166896 A JP 57166896A JP 16689682 A JP16689682 A JP 16689682A JP S5956471 A JPS5956471 A JP S5956471A
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- adhesive tape
- double
- adhesive sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は表裏面の接着特性が異なりしかも基材を含ま
ない両面接着テープの製造方法に関する。
ない両面接着テープの製造方法に関する。
両面接着テープとして、その用途上から表裏両側の被着
体の表面状態が大きく異なる場合や片側の被着体を剥離
し易くする場合などでは、両側で接着特性の異なるもの
が必要である。たとえばナプキン用両面接着テープでは
、片面にナプキンを被着させ他面には綿布を被着させる
ので、ナプキン側は粗面接着性が良好となるように比較
的に柔らかな特性が望ましく、逆に綿布側は剥離容易で
糊残りを生じないように比較的に硬い特性が望まれる。
体の表面状態が大きく異なる場合や片側の被着体を剥離
し易くする場合などでは、両側で接着特性の異なるもの
が必要である。たとえばナプキン用両面接着テープでは
、片面にナプキンを被着させ他面には綿布を被着させる
ので、ナプキン側は粗面接着性が良好となるように比較
的に柔らかな特性が望ましく、逆に綿布側は剥離容易で
糊残りを生じないように比較的に硬い特性が望まれる。
同様に発泡体からなるクッション材料、フェルト、ある
いはカーペットなどの粗面材料と平坦面材料とを接着す
るのに使用される両面接着テープにあっても表裏面で異
なる接着特性が必要である。
いはカーペットなどの粗面材料と平坦面材料とを接着す
るのに使用される両面接着テープにあっても表裏面で異
なる接着特性が必要である。
このように表裏で異なる接着特性を有する両面接着テー
プは、一般的には基材を挾む両側の粘着剤組成を異なら
せたり基材両側の糊厚に差をもたせたりすることによっ
て製造可能である。しかしながら、省資源あるいは省エ
ネルギーの観点から非常に理想的である基材レステープ
、すなわち不織布やレーヨン紙などの基材を用いずに粘
着剤単独で構成される両面接着テープにおいては、既知
手段では表裏の接着特性に差を有してしかもテープとし
ての必要条件を満足できるものは得られない。たとえば
特性の異なる2枚の粘着剤シートを貼り合わせる方法や
予め作製した粘着剤シート上に異なる特性の粘着剤を塗
着する方法では、工数がかかる上に糊厚の薄いものが得
にくく、また製造された両面接着テープは層間破壊を生
じ易いものとなる。
プは、一般的には基材を挾む両側の粘着剤組成を異なら
せたり基材両側の糊厚に差をもたせたりすることによっ
て製造可能である。しかしながら、省資源あるいは省エ
ネルギーの観点から非常に理想的である基材レステープ
、すなわち不織布やレーヨン紙などの基材を用いずに粘
着剤単独で構成される両面接着テープにおいては、既知
手段では表裏の接着特性に差を有してしかもテープとし
ての必要条件を満足できるものは得られない。たとえば
特性の異なる2枚の粘着剤シートを貼り合わせる方法や
予め作製した粘着剤シート上に異なる特性の粘着剤を塗
着する方法では、工数がかかる上に糊厚の薄いものが得
にくく、また製造された両面接着テープは層間破壊を生
じ易いものとなる。
この発明者らは、上述の状況に鑑みて鋭意検討をした結
果、一体の粘着剤シートの表裏におけるポリマー架橋度
に差を与えることにより基材レス両面接着テープにおい
て表裏の接着特性を異ならせることが可能となり、しか
も表裏の特性差を任意に調整できることを究明し、この
発明をなすに至った。すなわち、この発明は、アクリル
系モノマーの重合物を主材とした接着剤シートを作製し
、この粘着剤シートの片面に光架橋増感剤を含む液剤を
均一に被着して光照射処理を施すことを特徴とする両面
接着テープの製造方法に係る。
果、一体の粘着剤シートの表裏におけるポリマー架橋度
に差を与えることにより基材レス両面接着テープにおい
て表裏の接着特性を異ならせることが可能となり、しか
も表裏の特性差を任意に調整できることを究明し、この
発明をなすに至った。すなわち、この発明は、アクリル
系モノマーの重合物を主材とした接着剤シートを作製し
、この粘着剤シートの片面に光架橋増感剤を含む液剤を
均一に被着して光照射処理を施すことを特徴とする両面
接着テープの製造方法に係る。
この発明方法によれば、表裏面で異なる接着特性を有す
る両面接着テープが簡単な製造設備と小さな使用スペー
スのもとに少ない工数で労力を要さずに容易に製造でき
、きわめて経済的である。
る両面接着テープが簡単な製造設備と小さな使用スペー
スのもとに少ない工数で労力を要さずに容易に製造でき
、きわめて経済的である。
加えて、得られる両面接着テープは、基材を使用してい
ないいわゆる基材レステープであるため、非常に安価で
あり、また糊厚を薄くして粘着剤使用量を減じることが
可能であり、しかも表裏面の特性差が用途目的に応じた
適正値に設定されているという極めて画期的な特徴を備
えている。
ないいわゆる基材レステープであるため、非常に安価で
あり、また糊厚を薄くして粘着剤使用量を減じることが
可能であり、しかも表裏面の特性差が用途目的に応じた
適正値に設定されているという極めて画期的な特徴を備
えている。
この発明において上記粘着剤シートの作製に使用される
アクリル系重合物は、感圧性接着剤ポリマーを生成し得
る1種ないし2種以」二のアクリル系モノマーを溶液重
合、エマルジョン重合、塊状重合などの種々の重合法に
より重合させて得られる。これに使用される主モノマー
としては、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸インオクチルの
如きアクリル酸エステル、あるいはメタクリル酸エチル
、メタクリル酸ブチルの如きメタクリル酸エステルなど
がある。また主モノマーと併用できる官能性モノマーと
しては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、アク
リル酸2−ヒドロキシエチルエステル、アクリル酸ジメ
チルアミノエチルエステル、アクリル酸アミドなどがあ
る。更に重合に使用される重合開始剤としては、ベンゾ
イルパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイドの
如きバーオキ日ノ−イド化合物、アゾビスイソブチロニ
トリルの如きアゾ化合物、アンモニウムバーサルフエイ
ド、カリウムパーサルフエイドの如きバーサルフエイド
化合物などがある。
アクリル系重合物は、感圧性接着剤ポリマーを生成し得
る1種ないし2種以」二のアクリル系モノマーを溶液重
合、エマルジョン重合、塊状重合などの種々の重合法に
より重合させて得られる。これに使用される主モノマー
としては、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アク
リル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸インオクチルの
如きアクリル酸エステル、あるいはメタクリル酸エチル
、メタクリル酸ブチルの如きメタクリル酸エステルなど
がある。また主モノマーと併用できる官能性モノマーと
しては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、アク
リル酸2−ヒドロキシエチルエステル、アクリル酸ジメ
チルアミノエチルエステル、アクリル酸アミドなどがあ
る。更に重合に使用される重合開始剤としては、ベンゾ
イルパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイドの
如きバーオキ日ノ−イド化合物、アゾビスイソブチロニ
トリルの如きアゾ化合物、アンモニウムバーサルフエイ
ド、カリウムパーサルフエイドの如きバーサルフエイド
化合物などがある。
重合によって得られたアクリル系ポリマーにより粘着剤
シートを作成するには、リバースコータ、ダムコータ、
ファンテンコータ、キスコータおよび押出方式のコータ
などの目的形状に応じた塗布器により、20〜200μ
m1 好ましくは30〜100μmの厚み範囲の所要糊
厚として成膜塗工する。糊厚が20μmより薄い場合は
表裏面の特性差が出にくく、また200μmより厚くな
ると後述する光照射処理において光透過が不充分となっ
て満足なテープ特性が得られない。
シートを作成するには、リバースコータ、ダムコータ、
ファンテンコータ、キスコータおよび押出方式のコータ
などの目的形状に応じた塗布器により、20〜200μ
m1 好ましくは30〜100μmの厚み範囲の所要糊
厚として成膜塗工する。糊厚が20μmより薄い場合は
表裏面の特性差が出にくく、また200μmより厚くな
ると後述する光照射処理において光透過が不充分となっ
て満足なテープ特性が得られない。
この発明では、上述の粘着剤シートの片面に光架橋増感
剤を含む液剤を被着させる。この光架橋増感剤とは活性
光線の照射により高分子中の活性水素を引抜く作用を有
するもので、たとえばベンゾフェノン、4−ヒドロキシ
ベンゾフェノン、2−クロルアントラキノン、2−メチ
ルアントラキノン、ベンゾイン、アセトフェノン、アン
スロン、1・4−ナフトキノン、9・10−アントラキ
ノン、1・2−ベンゾアントラキノンの如き芳香族ケト
ン、芳香族アルデヒド、芳香族カルボン酸、さらには光
増感性のハロゲン原子を含有する有機化合物などがある
。このような光架橋増感剤は粘着剤シートのポリマー1
00重量部に対して0.01〜5重量部、好ましくは0
.2〜2重量部の割合で使用し、これを含む液剤の形態
で粘着剤シートの片面に被着させる。この使用量が少な
すぎると効果が不十分となり、逆に多くなりすぎると架
橋密度が必要以上に高くなって高度の三次元化にて粘着
剤シートの柔軟性が損なわれる。
剤を含む液剤を被着させる。この光架橋増感剤とは活性
光線の照射により高分子中の活性水素を引抜く作用を有
するもので、たとえばベンゾフェノン、4−ヒドロキシ
ベンゾフェノン、2−クロルアントラキノン、2−メチ
ルアントラキノン、ベンゾイン、アセトフェノン、アン
スロン、1・4−ナフトキノン、9・10−アントラキ
ノン、1・2−ベンゾアントラキノンの如き芳香族ケト
ン、芳香族アルデヒド、芳香族カルボン酸、さらには光
増感性のハロゲン原子を含有する有機化合物などがある
。このような光架橋増感剤は粘着剤シートのポリマー1
00重量部に対して0.01〜5重量部、好ましくは0
.2〜2重量部の割合で使用し、これを含む液剤の形態
で粘着剤シートの片面に被着させる。この使用量が少な
すぎると効果が不十分となり、逆に多くなりすぎると架
橋密度が必要以上に高くなって高度の三次元化にて粘着
剤シートの柔軟性が損なわれる。
上記光架橋増感剤を配合して液剤化するための溶媒とし
てはトルエン、テトラハイドロフラン、メチルエチルケ
トン、アセトン、メタノール、エタノールなどの光架橋
増感剤を溶解し得る有機溶剤が望ましく、粘着剤シート
に被着させる際にある程度の粘性が必要である場合は液
中にアクリル系ポリマーを適当量配合してもよい。また
場合によってはエマルジョン形態として使用することも
可能である。
てはトルエン、テトラハイドロフラン、メチルエチルケ
トン、アセトン、メタノール、エタノールなどの光架橋
増感剤を溶解し得る有機溶剤が望ましく、粘着剤シート
に被着させる際にある程度の粘性が必要である場合は液
中にアクリル系ポリマーを適当量配合してもよい。また
場合によってはエマルジョン形態として使用することも
可能である。
なお、この発明では」−配光架橋増感剤とともに光活性
架橋剤を使用してもよい。この光活性架橋剤とは、活性
光線もしくは光架橋増感剤からの励起エネルギーを受け
て活性化し、アクリル系ポリマーを架橋に導くものであ
り、この使用によって光照射時間を短縮することができ
る。光活性架橋剤の例としては、N、N−メチレンビス
アクリルアミド、エチレングリコールジメタ/クリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタ/クリレート、5−
アクリルアミノ−N−アクリルカプロアミドなどが挙げ
られる。この使用量は粘着剤シートのアクリル系ポリマ
ー100重量部に対して0.1〜20重量部、好適には
0.2〜5重量部である。この種光活性架橋剤は前記の
光架橋増感剤を含む液剤中に配合して用いられる。この
使用量が過少であると効果が充分に発現されず、逆に過
多では架橋密度が不必要に高くなって粘着剤シートの柔
軟性が損なわれる。
架橋剤を使用してもよい。この光活性架橋剤とは、活性
光線もしくは光架橋増感剤からの励起エネルギーを受け
て活性化し、アクリル系ポリマーを架橋に導くものであ
り、この使用によって光照射時間を短縮することができ
る。光活性架橋剤の例としては、N、N−メチレンビス
アクリルアミド、エチレングリコールジメタ/クリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタ/クリレート、5−
アクリルアミノ−N−アクリルカプロアミドなどが挙げ
られる。この使用量は粘着剤シートのアクリル系ポリマ
ー100重量部に対して0.1〜20重量部、好適には
0.2〜5重量部である。この種光活性架橋剤は前記の
光架橋増感剤を含む液剤中に配合して用いられる。この
使用量が過少であると効果が充分に発現されず、逆に過
多では架橋密度が不必要に高くなって粘着剤シートの柔
軟性が損なわれる。
また、上述の光架橋増感剤および光活性架橋剤は、粘着
剤シートの表裏面の特性に差をつけるために該シートの
片面に被着させるのとは別に、粘着剤シート全体のテー
プ特性を調整する目的でアクリル系ポリマー中に配合す
ることができる。
剤シートの表裏面の特性に差をつけるために該シートの
片面に被着させるのとは別に、粘着剤シート全体のテー
プ特性を調整する目的でアクリル系ポリマー中に配合す
ることができる。
光架橋増感剤またはこれと光活性架橋剤とを含む液剤を
粘着剤シートの片面に被着させるには、この液剤を既知
手段によって上記シート表面に塗布もしくは吹き付けに
よって塗着させるのが一般的であるが、セパレータ上に
予め液剤を塗着しておいてこの塗着面上に粘着剤を塗工
して粘着剤シートを作製する方法でも可能である。そし
て、上述手段により液剤を被着後の粘着剤シートは、被
着後の30分以内、好ましくは5分以内の短時間のうち
に光照射処理を施すことが望ましい。その理由は、液剤
の被着後に経時的に光架橋増感剤が粘着剤層中に拡散し
、長時間を経ると被着側面より反対側面まで均一もしく
はほぼ均一に近い光架橋増感剤濃度となり、光照射後の
シートの表裏で所望の特性差が生じなくなることにある
。
粘着剤シートの片面に被着させるには、この液剤を既知
手段によって上記シート表面に塗布もしくは吹き付けに
よって塗着させるのが一般的であるが、セパレータ上に
予め液剤を塗着しておいてこの塗着面上に粘着剤を塗工
して粘着剤シートを作製する方法でも可能である。そし
て、上述手段により液剤を被着後の粘着剤シートは、被
着後の30分以内、好ましくは5分以内の短時間のうち
に光照射処理を施すことが望ましい。その理由は、液剤
の被着後に経時的に光架橋増感剤が粘着剤層中に拡散し
、長時間を経ると被着側面より反対側面まで均一もしく
はほぼ均一に近い光架橋増感剤濃度となり、光照射後の
シートの表裏で所望の特性差が生じなくなることにある
。
光照射処理に使用する活性光源としては、キセノンラン
プ、低圧および高圧水銀ランプ、超高圧水銀ランプ、太
陽光、カーボンアークなどが挙げられ、波長が1.50
0〜6.000穴、望ましくは2,000〜5,000
Aのものがよい。1.50OAより短波長のものではポ
リマーを分解に導き、6.0OOAより長波長のもので
は光架橋増感剤を励起するのに充分なエネルギーを付与
できない。
プ、低圧および高圧水銀ランプ、超高圧水銀ランプ、太
陽光、カーボンアークなどが挙げられ、波長が1.50
0〜6.000穴、望ましくは2,000〜5,000
Aのものがよい。1.50OAより短波長のものではポ
リマーを分解に導き、6.0OOAより長波長のもので
は光架橋増感剤を励起するのに充分なエネルギーを付与
できない。
また光照射時間は一般に400W高圧水銀ランプで10
秒から2分間が目安となり、光照射時間が長くなるほど
、また光源の出力が大きいほどアクリル系ポリマーの架
橋密度が増大して粘着剤の凝集力が大きくなる。また光
照射は粘着剤シートの片面側から行なう以外に、透明フ
ィルム製セパレータ上への塗工により粘着剤シートを形
成してその両面側より同時に照射することもできる。
秒から2分間が目安となり、光照射時間が長くなるほど
、また光源の出力が大きいほどアクリル系ポリマーの架
橋密度が増大して粘着剤の凝集力が大きくなる。また光
照射は粘着剤シートの片面側から行なう以外に、透明フ
ィルム製セパレータ上への塗工により粘着剤シートを形
成してその両面側より同時に照射することもできる。
このような光照射処理を経ることにより粘着剤シートの
表裏間で光架橋増感剤濃度の差に基いて架橋度に違いが
生じ、その結果として所望により所定幅に裁断して得ら
れる基材レス両面接着テープの表裏で接着特性に差がで
きる。そして、この特性差はアクリル系ポリマーの種類
、光架橋増感剤および所望により併用する光架橋剤の種
類と使用量、光照射時間を適宜選択することにより任意
に調整できる。またテープの厚みも前記のごとく20〜
200μmという広範囲で選択できる。更に粘着剤ポリ
マー中に予め短繊維物質を混入したり可塑剤を配合する
ことにより、強度や柔軟性などのテープ特性を用途や目
的に応じたものとすることも可能である。
表裏間で光架橋増感剤濃度の差に基いて架橋度に違いが
生じ、その結果として所望により所定幅に裁断して得ら
れる基材レス両面接着テープの表裏で接着特性に差がで
きる。そして、この特性差はアクリル系ポリマーの種類
、光架橋増感剤および所望により併用する光架橋剤の種
類と使用量、光照射時間を適宜選択することにより任意
に調整できる。またテープの厚みも前記のごとく20〜
200μmという広範囲で選択できる。更に粘着剤ポリ
マー中に予め短繊維物質を混入したり可塑剤を配合する
ことにより、強度や柔軟性などのテープ特性を用途や目
的に応じたものとすることも可能である。
次に、この発明の実施例を示す。なお、以下において部
とあるのはいずれも重量部であり、また接着力および保
持力は次の方法にて測定した。
とあるのはいずれも重量部であり、また接着力および保
持力は次の方法にて測定した。
〈接着力〉
基材レス両面接着テープを25μm厚のポリエステルフ
ィルムで裏打ちした試料を20諭幅に切断し、ステンレ
ス板表面に2Kgのゴムローラを1往復させて圧着し、
30分経過後にショッパ型剥離試験機にて300m/分
の速度で20℃の温度下における剥離角度180aの剥
離接着力を測定した。
ィルムで裏打ちした試料を20諭幅に切断し、ステンレ
ス板表面に2Kgのゴムローラを1往復させて圧着し、
30分経過後にショッパ型剥離試験機にて300m/分
の速度で20℃の温度下における剥離角度180aの剥
離接着力を測定した。
く保持力〉
基材レス両面接着テープの片面に25μm厚のポリエス
テルフィルムで裏打ちしてなる10×20mの試料テー
プをベークライト板表面に貼り付け、40℃の温度下で
300gの荷重をかけて1時間後のずれ距離を測定した
。
テルフィルムで裏打ちしてなる10×20mの試料テー
プをベークライト板表面に貼り付け、40℃の温度下で
300gの荷重をかけて1時間後のずれ距離を測定した
。
実施例1
アクリル酸ブチル80部、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル15部、アクリル酸5部、およびトルエン150部を
不活性ガスで置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤と
してアゾビスイソブチロニトリル0.5部を用いて溶液
重合を行ない、得られた重合物をリバースコータにて剥
離紙上に塗布。
ル15部、アクリル酸5部、およびトルエン150部を
不活性ガスで置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤と
してアゾビスイソブチロニトリル0.5部を用いて溶液
重合を行ない、得られた重合物をリバースコータにて剥
離紙上に塗布。
乾燥して剥離紙で裏打ちされた糊厚30μmの粘着剤シ
ートを作製した。この粘着剤シートの表面に、2−メチ
ルアントラキノンの1重量%アセトン溶液を、粘着剤シ
ートのアクリル系ポリマー100部に対して2−メチル
アントラキノンが0.5部となる割合で塗布し、20秒
後に400W水銀ランプにてシート表面から20mの照
射距離で30秒間露光した。得られた基材レス両面接着
テープは下記の特性を示した。
ートを作製した。この粘着剤シートの表面に、2−メチ
ルアントラキノンの1重量%アセトン溶液を、粘着剤シ
ートのアクリル系ポリマー100部に対して2−メチル
アントラキノンが0.5部となる割合で塗布し、20秒
後に400W水銀ランプにてシート表面から20mの照
射距離で30秒間露光した。得られた基材レス両面接着
テープは下記の特性を示した。
〈表面〉
接着力 200g/20mm、保持力0.2mm/時間
〈裏面〉 接着力 400g/20mm、保持力0.5m/時間実
施例2 実施例1にて得られた溶液重合物に2−メチルアラトラ
キノンの1重量%トルエン溶液を共重合ポリマー100
部に対して0.2部添加混合し、これをリバースコータ
にて剥離紙上に塗布、乾燥して剥離紙で裏打ちされた糊
厚30μmの粘着剤シートを作製した。この粘着剤シー
トの表面に、2−メチルアントラキノンの1重量%アセ
トン溶液を、粘着剤シートのアクリル系ポリマー100
部に対して2−メチルアントラキノンが0.3部となる
割合で塗布し、20秒後に400W水銀ランプにてシー
ト表面側から20mの照射距離で30秒間露光した。得
られた基材レス両面接着テープは下記の特性を示した。
〈裏面〉 接着力 400g/20mm、保持力0.5m/時間実
施例2 実施例1にて得られた溶液重合物に2−メチルアラトラ
キノンの1重量%トルエン溶液を共重合ポリマー100
部に対して0.2部添加混合し、これをリバースコータ
にて剥離紙上に塗布、乾燥して剥離紙で裏打ちされた糊
厚30μmの粘着剤シートを作製した。この粘着剤シー
トの表面に、2−メチルアントラキノンの1重量%アセ
トン溶液を、粘着剤シートのアクリル系ポリマー100
部に対して2−メチルアントラキノンが0.3部となる
割合で塗布し、20秒後に400W水銀ランプにてシー
ト表面側から20mの照射距離で30秒間露光した。得
られた基材レス両面接着テープは下記の特性を示した。
〈表面〉
接着力 180g/20鵬 、保持力 0.2■/時間
〈裏面〉 接着力 300g/2On+m 、保持力 0.3W
rrn/時間実施例3 アクリル酸ブチル50部、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル40部、アクリル酸10部、およびトルエン100部
を不活性ガスで置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤
としてベンゾイルパーオキサイド2部を用いて溶液重合
を行なった。一方、25μm厚のポリエステルフィルム
セパレータ上にスプレーによりベンゾフェノンの2重量
%トルエン溶液を均一に吹き付は塗布し、この塗布面上
に上記溶液重合にて得られた重合物をリバースコータに
て塗布、乾燥し、糊厚60μmで裏面側に共重合ポリマ
ー100部に対してベンゾフェノンが0.5部となる割
合で被着された粘着剤シートを作製し、ただちに400
W水銀ランプにてシート表面側から206nの照射距離
で30秒間露光した。
〈裏面〉 接着力 300g/2On+m 、保持力 0.3W
rrn/時間実施例3 アクリル酸ブチル50部、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル40部、アクリル酸10部、およびトルエン100部
を不活性ガスで置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤
としてベンゾイルパーオキサイド2部を用いて溶液重合
を行なった。一方、25μm厚のポリエステルフィルム
セパレータ上にスプレーによりベンゾフェノンの2重量
%トルエン溶液を均一に吹き付は塗布し、この塗布面上
に上記溶液重合にて得られた重合物をリバースコータに
て塗布、乾燥し、糊厚60μmで裏面側に共重合ポリマ
ー100部に対してベンゾフェノンが0.5部となる割
合で被着された粘着剤シートを作製し、ただちに400
W水銀ランプにてシート表面側から206nの照射距離
で30秒間露光した。
得うれた基材レス両面接着テープは下記の特性を示した
。
。
〈表面〉
接着力 480g/20調 、保持力 0.5諭74寺
間〈裏面〉 接着力 400g/20m+n 、保持力 0.4m
+n/R間実施例4 アクリル酸エチル45部、アクリル酸ブチル45部、ア
クリル酸10部およびトルエン100部を不活性ガスで
置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤としてアゾビス
イソブチロニトリル2部を用いて溶液重合を行ない、得
られた重合物をリバースコータにて25μm厚のポリエ
ステルフィルムセパレータ上に塗布、乾燥してセパレー
タで裏打ちされた糊厚120μmの粘着剤シートを作製
した。この粘着剤シートの表面に、2−メチルアントラ
キノンの1重量%アセトン溶液をスプレーにて共重合ポ
リマー100部に対して2−メチルアントラキノンが0
.6部となる割合で吹き付は塗布し、1分後に400W
水銀ランプにてシートの表裏画面側より20crnの照
射距離にて1分間同時に露光した。得られた基材レス両
面接着テープは下記の特性を示した。
間〈裏面〉 接着力 400g/20m+n 、保持力 0.4m
+n/R間実施例4 アクリル酸エチル45部、アクリル酸ブチル45部、ア
クリル酸10部およびトルエン100部を不活性ガスで
置換した重合釜中に仕込み、重合開始剤としてアゾビス
イソブチロニトリル2部を用いて溶液重合を行ない、得
られた重合物をリバースコータにて25μm厚のポリエ
ステルフィルムセパレータ上に塗布、乾燥してセパレー
タで裏打ちされた糊厚120μmの粘着剤シートを作製
した。この粘着剤シートの表面に、2−メチルアントラ
キノンの1重量%アセトン溶液をスプレーにて共重合ポ
リマー100部に対して2−メチルアントラキノンが0
.6部となる割合で吹き付は塗布し、1分後に400W
水銀ランプにてシートの表裏画面側より20crnの照
射距離にて1分間同時に露光した。得られた基材レス両
面接着テープは下記の特性を示した。
く表面〉
接着力 320g/20mm 、保持jE O,4
−mm/It寺間く裏面〉 接着力 580g/20mm 、保持力 0.7mm
/を時間比較例1 実施例1にて得られた溶液重合物に2−メチルアントラ
キノンの1重量%トルエン溶液を共重合ポリマー100
部に対して0.5部添加混合し、これをリバースコータ
にて剥離紙上に塗布乾燥して剥離紙で裏打ちされた糊厚
3oμmの粘着剤シートを作製した。この粘着剤シート
を400W水銀ランプにてシート表面側より20αの照
射距離で30秒間露光した。得られた基材レス両面接着
テープは下記の特性を示した。
−mm/It寺間く裏面〉 接着力 580g/20mm 、保持力 0.7mm
/を時間比較例1 実施例1にて得られた溶液重合物に2−メチルアントラ
キノンの1重量%トルエン溶液を共重合ポリマー100
部に対して0.5部添加混合し、これをリバースコータ
にて剥離紙上に塗布乾燥して剥離紙で裏打ちされた糊厚
3oμmの粘着剤シートを作製した。この粘着剤シート
を400W水銀ランプにてシート表面側より20αの照
射距離で30秒間露光した。得られた基材レス両面接着
テープは下記の特性を示した。
〈表面〉
接着力 250g/20m 、保持力 0.3 am
/ll@ 聞く裏面〉 接着力 280g/20ynm 、保持力 0.3m
m/#f間比較例2 実施例4にて得られた溶液共重合物に、ベンゾフェノン
0.6部をトルエン150部に溶解した溶液を添加混合
し、これをリバースコータにて25μm厚のポリエステ
ルフィルムセパレータ上に塗布、乾燥してセパレータで
裏打ちされた糊厚120μmの粘着剤シートを作製した
。この粘着剤シートを400W水銀ランプにてシートの
表裏両面側より20cmの照射距離にて1分間同時に露
光した。
/ll@ 聞く裏面〉 接着力 280g/20ynm 、保持力 0.3m
m/#f間比較例2 実施例4にて得られた溶液共重合物に、ベンゾフェノン
0.6部をトルエン150部に溶解した溶液を添加混合
し、これをリバースコータにて25μm厚のポリエステ
ルフィルムセパレータ上に塗布、乾燥してセパレータで
裏打ちされた糊厚120μmの粘着剤シートを作製した
。この粘着剤シートを400W水銀ランプにてシートの
表裏両面側より20cmの照射距離にて1分間同時に露
光した。
得られた基材レス両面接着テープは下記の特性を示した
。
。
〈表面〉
接着力 450g/20mm 、保持力 0.5 m
+n/fJ’4a”J〈裏面〉 接着力 490g/20mn+ 、保持力 0.5m
m/詩間特許出願人 日東電気工業株式会社 543
+n/fJ’4a”J〈裏面〉 接着力 490g/20mn+ 、保持力 0.5m
m/詩間特許出願人 日東電気工業株式会社 543
Claims (1)
- (1)アクリル系モノマーの重合物を主材とした粘着剤
シートを作製し、この粘着剤シートの片面に光架橋増感
剤を含む液剤を均一に被着して光照射処理を施すことを
特徴とする両面接着テープの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166896A JPS5956471A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 両面接着テ−プの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166896A JPS5956471A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 両面接着テ−プの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956471A true JPS5956471A (ja) | 1984-03-31 |
JPH0450351B2 JPH0450351B2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=15839631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166896A Granted JPS5956471A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 両面接着テ−プの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956471A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123673A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 両面粘着テ−プもしくはシ−ト |
EP0994167A2 (de) * | 1998-10-12 | 2000-04-19 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Elektronenstrahlvernetzung und UV-Vernetzung von doppelseitig beschichteten Klebebändern |
WO2002019393A2 (en) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Nitto Denko Corporation | Method of processing a semiconductor wafer |
US10634263B2 (en) | 2015-07-03 | 2020-04-28 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Valve device |
WO2022045130A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 日東電工株式会社 | 光硬化性粘着シート |
CN115397936A (zh) * | 2020-03-27 | 2022-11-25 | 日东电工株式会社 | 粘合剂片的制造方法和粘合剂片 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230227699A1 (en) * | 2020-03-27 | 2023-07-20 | Nitto Denko Corporation | Method for producing pressure-sensitive adhesive sheet, and pressure-sensitive adhesive sheet |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS515664A (en) * | 1974-07-04 | 1976-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ekitaikongobutsuno enshinbunrihoho |
JPS5214249A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-03 | Showa Denki Kogyo Kk | Electric heating method for heating fluid |
JPS52105941A (en) * | 1976-03-01 | 1977-09-06 | Doobaato Chem Co | Method of manufacturing pressureesensitive adhesive coating sheet material |
JPS5442014A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 | Tobishima Construct Co Ltd | Method of constructing liquid storage tank |
JPS55145778A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-13 | Nat Starch Chem Corp | Pressure sensitive melt adhesive agent cured by exposing electron beam irradiation |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166896A patent/JPS5956471A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0994167A3 (de) * | 1998-10-12 | 2000-08-16 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Elektronenstrahlvernetzung und UV-Vernetzung von doppelseitig beschichteten Klebebändern |
WO2002019393A2 (en) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Nitto Denko Corporation | Method of processing a semiconductor wafer |
WO2002019393A3 (en) * | 2000-08-30 | 2002-06-06 | Nitto Denko Corp | Method of processing a semiconductor wafer |
US6803293B2 (en) | 2000-08-30 | 2004-10-12 | Nitto Denko Corporation | Method of processing a semiconductor wafer |
US10634263B2 (en) | 2015-07-03 | 2020-04-28 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Valve device |
CN115397936A (zh) * | 2020-03-27 | 2022-11-25 | 日东电工株式会社 | 粘合剂片的制造方法和粘合剂片 |
EP4130182A4 (en) * | 2020-03-27 | 2023-09-20 | Nitto Denko Corporation | METHOD FOR PRODUCING SELF-ADHESIVE SHEET, AND SELF-ADHESIVE SHEET |
WO2022045130A1 (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-03 | 日東電工株式会社 | 光硬化性粘着シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450351B2 (ja) | 1992-08-14 |
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