JPS5956435A - グラフアイトを含有する新規組成物 - Google Patents

グラフアイトを含有する新規組成物

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JPS5956435A
JPS5956435A JP58151466A JP15146683A JPS5956435A JP S5956435 A JPS5956435 A JP S5956435A JP 58151466 A JP58151466 A JP 58151466A JP 15146683 A JP15146683 A JP 15146683A JP S5956435 A JPS5956435 A JP S5956435A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグラファイトを含有する新規組成物に関するも
のである。
本発明者等は顔料または染料によってプラスチックスを
着色する際に、特定量のグラファイトを添加することに
より耐久性に優れた均質の、一様に輝く、そして新規な
色合いの得られることを見出した。グラファイトの添加
は極めて経済的であり、毒物学的には安全で組成物の耐
熱性、耐光性及び耐候性のいずれをも損うことがない。
グラファイトはプラスチック物質中に容易に分散し、そ
してこれらの物質に対し、決して分解作用を示さない。
このように本発明は成形品に加工できる高分子有機物質
、該高分子有機物質に対し[1001ないし50重量%
のグラファイト及び一種もしくは一稼よシ多くの顔料も
しくはポリマーに可溶の染料を含有する組成物に関する
ものである。
成形品とは、特に射出成形部品、注型品、プレス加工品
、リボン、繊維及びロールシートラ意味する。
成形品に加工できる高分子有機物質には特に熱可塑性物
質、熱硬化性物質またはエラストマー、例、tばセルロ
ーズエーテル、エチルセルローズのようなセルローズエ
ステル、ポリアミド、ホIJ ニー fル、線状または
架橋ポリウレタン、線状、架橋または不飽和ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリオレフィン、例えばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリスチレン
、ポリ−p−キシリレン、ポリ−4−メチルペンテン−
1、ポリスルホン、ポリシクロアミド、ポリフェニレン
オキサイド、アイオノマー、フェノキシ樹脂、さらにま
たポリビニルハライド、例えばポリビニルクロライド、
ポリビニリデンクロライド−またはフルオライド、ポリ
テトラフルオロエチレン、ポリイミド、ポリアクリロニ
トリル、アクリルポリマー、ポリアクリレート、ゴム、
シリコンポリマー、フェ/  )L−ホルムアルデヒド
樹脂、メラミンホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアル
デヒド樹脂、エホキシmULスチレンーブタジェンゴム
、アクリロニトリル−ブタジェンゴムまたはクロロプレ
ンゴムが単独で、または混合物の形で該当する。
本発明組成物は熱可塑性高分子有機物質、特にポリビニ
ルクロライド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリス
チレン、ポリカーボネート、ポリアクリル酸エステル、
ポリアミド、線状ポリエステル、ポリエーテル、線状ポ
リウレタンまたはそれらのコポリマーを含有するものが
好ましい。
本発明組成物がポリマー可溶染料を含有する場合には、
高分子有機物質としては、特に透明熱可塑性プラスチッ
ク、例えばポリスチレン、ポリメチルメタクリレートま
たはポリカーボネートが用いられる。
本発明組成物には天然グラファイト及び合成グラファイ
トの双方が適している。天然グラファイトの場合には炭
素の比率が大いに変動する。
しかしながら天然グラファイトで好ましいものは炭素含
有量が少くとも70%のものである。
天然グラファイト中に存在する不純物、例えば珪酸、ア
ルミナまたは鉄の酸化物は着色される基材の安定性また
は在存する他の顔料または染料の耐久性に不利な影響を
与え々い程度に限シ差支えない。概して高炭素含量の、
特に少くとも99チの炭素を含有するグラファイトが好
ましい。そのため、一般的には合成グラファイトの方が
好ましい。
グラファイト粒子の性質に関しては、特に100μm未
満の粒径を有する結晶性グラファイトが好ましい。20
μmまでの粒径と4μmまでの厚みをもったフレーク状
またはラメラ状のグラファイトが特に好んで用いられる
与えられた範囲内でグラファイトの量を変えることによ
り最適の光学的効果を決めることができる。本発明組成
物においては高分子有機物質に対して001ないし1.
0重量%の量のグラファイトを用いるのが好ましい。特
に5μm未満の直径を有するグラファイト粒子の場合に
は概して0.5重量%より少い量で十分である。
グラファイト以外に使用することのできる適当彦顔料は
透明または不透明な無機及び/または有機化合物である
。無機顔料の例は:金属酸化物、例えば酸化チタン、酸
化鉄、アンチモニ−(エロー、クロム酸鉛、モリフテン
レッド、ウルトラマリンブルー、コバルトブルー、マン
ガンブルー、酸化クロムグリーン、水利酸化クロムグリ
ーン、コバルトグリーン、更にまた金属硫化物、例えば
硫化カドミウム、硫化亜鉛、二硫化砒素、硫化水銀、三
硫化アンチモン、硫セレン化カドミウム及び亜鉛または
アルミ−1人粉のような金属粉末である。
有m顔料の例はニアシー、アゾメチン−、メチン−、ア
ントラキノン−、フタロシアニン−、ペリノン−、ペリ
レン−、ジオキサジン−、チオインジゴ−、イミノイン
インドリン−、イミノイソインドリノン−、キナクリド
ン−またはキノフタロン顔料:まだアゾ−、アゾメチン
−まだはメチン−染料のような金属錯体である。
適当なポリマー可溶染料は例えば特に:分散染料、好ま
しくはアントラキノン系のもの、例えばヒドロキシ−、
アミノ−、アルキルアミノ−、ンクロヘキシルアミノー
、アリールアミノ−、ヒドロキシアミノ−またはフェニ
ルメルカプトアントラキノン;そしてまたアゾ染料の金
属錯体、特にモノアゾ染料の1:2−クロムまたは−コ
バルト錯体;また螢光染料、例えばクマリン−、ナフタ
ルイミド−、ピラゾリン−、アクリジン−、キサンチン
−、チオキサンチン−、オキサジン−、チアジン−また
はベンゾチアゾール系の螢光染料である。
本発明組成物はグラファイト以外に一種またはより多く
の有機顔料、または一種またはより多くの染料、だが特
に一種だけの有機顔料と一種だけの染料を含有するもの
が好ましい。本発明組成物はグラファイトに加えて有機
顔料特に、透明な有機顔料を含有するものが特に好まし
い。
本発明組成物において、グラファイト以外に存在する顔
料オたは染料の量は高分子有機物質の量に対して、0.
001ないし100重量%特にα01ないし3重量%の
間にあることが好ましい。
好ましい粒子条件のグラファイトは粗大な結晶グラファ
イトから出発して公知の方法、例えばエアージェット〜
、サンド−またけボールミルにおける粉砕によって得る
ことができる。しかしながらグラファイトの異方性が層
の骨間に重要な役割を果たすような条件で微粉細するこ
とが好ましい。このようにして、例えば粗大な結晶グラ
ファイトを、磨砕体として金属、ガラスもしくは磁製の
ボール、プラスチックの顆粒または砂粒を含む粉砕装置
中で湿式粉砕することにより十分特色のある平板なラメ
ラ−もしくけフレーク様のグラファイト粒子を得ること
ができる。これらの摩砕体は、例えば容器の回転により
、振動発生機によりまたは攪拌機によって運動させられ
る。
顔料、染料及び/またはグラファイトは本発明組成物の
ために使用するまえに組織保護剤により処理すると有利
である。例えば微粉砕前、粉砕中、または粉砕後に組織
保護剤により処理されたグラファイトが好ましb0グラ
ファイトの使用量に対して102ないし25重量−の量
の組織保護剤を用うろことが好ましい。
適当な組織保護剤の例は、少くとも12個の炭素原子を
有する脂肪酸、例えばステアリン酸またはベヘン酸また
はそれらのアミド、塩またはエステル、例えばステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸ア
ルミニウムまたはベヘン酸マグネシウム、トリ=(炭素
原子数1ないし4)−アルキルベンジルアンモニウム塩
のような第四級アンモニウム化合物、また、エポキシ化
大豆油のような可塑剤、ポリエチレンワックスのような
ワックス類、アビエチン酸のような樹脂酸、ロジン石鹸
、水素化または二量化したコロホニウム(ロジン)、I
il[子数12ないし18のパラフィンジスルホン酸、
アルキルフェノール、アルコール、少くトモ8個の炭素
原子を有するジオールまたはポリオールである。
本発明組成物では、ステアリン酸、ステアリルアミン、
水素化アビエチン酸、エポキシ化大豆油または1,2−
ジオール特にオクタンジオール−(1,2)またはドデ
カンジオール−(1,2)によシ処理されたグラファイ
トを含有するものが好ましい。
本発明組成物は公知の方法によって製造することができ
る。グラファイト及び顔料または染料は高分子有機物質
に個別に加えるかまたはトーナーとして捷たは溶液また
は分散液として、あるいは配合物の形で予備混合してか
ら高分子有機物質に添加することができる。本発明組成
物の使用目的によっては、更に他の物質、例えば光安定
剤、熱安定剤、可塑剤、バインダーまたはフィラーを加
えることもできる。
本発明組成物における微結晶状のフレーク−またはラメ
ラ−状グラファイト粒子を用うろことによって絹織物特
有の一様に輝く光沢が得られる。絹のような光沢は、特
に本発明組成物を人工光源からの直接光または日光によ
って照射するときに明らかに表われる。強くきわ立った
拡散光の構成によって本発明により得られる光沢効果は
、いかなる他の方法で得られる効果よりも、明らかにき
わだたせることができる。この光沢効果は例えば測角光
度計によって測定することができる。
本発明組成物のためのグラファイトの使用は経済的であ
る。グラファイト自体及び同様に本発明組成物の熱、光
及び気象に対する抵抗性は優れてbる;更にグラファイ
トは極めて容易に担体物質に配合することができる。例
えば押出し操作において装置の摩耗は無視し得る程度で
ありブレーキ効果は非常に少ない。可塑剤ペースト及び
プラスチゾルにおいては、グラファイトはその理想的な
密度のために長期間放置の後といえども沈降し寿いで、
就中、均一な着色が得られる。
本発明組成物は成形品、例えば家具、建物、自動車及び
航空機産業のための射出成形され、ロール加工されまた
は押出し加工された合成樹脂製品を製造するのに適して
いる。
下記の実施例において他に述べるところがなければ11
部2.は1部重量部TTを示す。
実施例1 B)  soo容量部針部積を有するガラス−ビーズミ
ルの中の水125部に、平均粒径44μm未満のロンツ
ア(LONZA )の合成グラファイト11T−44■
rr ’55部及びオクタンジオール−(1,2)1.
5部を攪拌しつ\加える。この懸濁物に6各55ないし
4. OiImの直径を有するガラス球400重量部を
加え、外部から冷却することな(320r、p、mの攪
拌速度で混合物を9時間すりつぶす。ガラス球からグラ
ファイト懸濁物を分離し、引続きある程度水で洗って次
にP別する。水にてプレスケーキを洗浄し真空乾燥室中
で70ないし80℃で乾燥する。このようにしてa!@
保護剤として約10重量係のオクタンジオール−(1,
2)を含有するグレーグラフアイ)14.0部を得、こ
のグラファイトは微粉砕された後、その十分満足な分散
性のために容易にプラスチックス混合物に配合できる。
上記の方法によシ処理したグラファイト粉のラスター(
網目スクリーン)電子顕微鏡写真は明らかにフレーク状
のものからラメラ状に至る外観を有する粒子を示してい
る。
b)  口7ッ7 7−ゲー(LONZA AG)製の
ポリ塩化ビニ−ル” o ン77 ヒk (LONZA
YYL )E722■2,6五〇部、チバーガイギー 
アーク−(CIBA−GEIGY AG)裂の翳レオプ
ラスト(RE−OPLAST ) s q■t、50部
、ともにチバーガイギーアーゲー製のゝ1イルガy、 
タフ(IRGASTAB)Be−26[F]、、 1.
5部及びゝ゛イルガスタブCH−30001α5部、ジ
オクチルフタレート32.0部、実施例1a)によシ処
理されたグラファイトα25部及びC,1,ピグメント
青15:3、No。
74160を一緒にビーカー中で、手にしたガラス棒で
十分混合する。次に混合物をローラー2個の実験用ミキ
シングローラーにかけ温度160℃、回転速度25 r
、p訓及びノリクション比1:12において8分間、連
続的に取り上げ、反転し、そして再び供給することによ
シ厚さ約0.4 ll1Iの軟質PvCのシートの形に
延ばす。このようにして得られた軟質PvCシートは熱
、光及び染料移行に対する耐久性に優れた、深い色合い
の均一な超光沢のある背い色調を示す。
C) ツアイス(ZEISS)製GP2型測角光度計に
よる光沢効果の測定: 照明角度=    60゜ 照明開き度:    1゜ スケール感度:025μA 測定誤差:    ±05μA シート厚=0.4關、 長軸方向における光沢面の測定。
測定結果 表−1 実施例2 a)実施例1bで述べた方法と類似の方法で、但しC,
1,ピグメント青15:3、No、74160の代すに
C,1,ピグメント赤221を用いて加工することによ
り、深い色合いの、十分均一な超光沢のある、同等に良
好な性質を有する紫赤色のシートが得られる。
b)実施例1Cに述べたように光沢効果を測定すると次
の値が得られる: 実施例3 a) 実施例1bに記載したのと類似の方法で操作し、
但しC,1,ピグメント青15:3の代りにC,1,ピ
グメント黄色12Bを使用すると、不透明な均一の超光
沢を有する緑色で非常に良好ガ耐熱性、耐光性及び耐候
性を有するシートが得られる。
b) 実施例1cに記載した方法により光沢効果を測定
すると、下記の結果が得られる。
実施例4 実施例1bで述べた方法に準じ、但し、C,I。
ピグメント青15:3の代りにイノインドリノン顔料の
C,1,ピグメント黄110を用いて処理することによ
り、緑色がかった。一様な超光沢を有する、光、熱、気
象及び染料移行に対する耐久性に優れた暗い色調を呈す
る軟質PvCシートを得る。
実施例5 a)オクタンジオール−(1,2)1.5部の代りにス
テアリン酸(LS部を用いる点を除いては実施例1aで
述べた方法と同様の方法で処理するならば同様に良好な
性質を有するロンツアグラファイトの処理品13部を得
る。
b)  C,1,ピグメント青15:3の代夛にジオキ
サジン顔料のC,1,ピグメント紫37及び実施例1a
の代りに実施例5aで処理されたグラファイトを使用す
る点を除いては実施例1bで述べたと同様の手順を用い
ることにより一様な超光沢と紫色の色調の軟質PvCシ
ートを得る。
実施例6 実施例5bで述べた方法に準じ、但しC,1,ピグメン
ト青15:3の代りにα−銅−フタロシアニン顔料の(
”、1.ピグメント青15を用いて加工することにより
一様な絹光沢を有する、熱、光及び染料移行に対する耐
久性に優れた青色の色調を得る。
実施例7 C,1,ピグメント青15:3の代りに塩素化銅−フタ
ロシアニン顔料のC,1,ピグメント緑7を用いる点を
除いては実施例5bで述べた方法に準じて処理すること
により一様な深い色合いの、絹光沢のある暗緑色の色調
を呈する軟質PvCシートが得られる。この染色の耐熱
、耐光及び耐移行性はすぐれている。
実施例8 実施例5bで述べた方法に準じ、但しC,1,ピグメン
ト青15:30.25部の代りにバイエル(BAYER
)の不透明無機顔料ゝ1カドモブル(Cad−mopu
r)黄ジーニーX (GS )@n 095部を用いて
処理することにより、一様な絹光沢のある色の濃い暗緑
色の色調を呈する軟質PvCシートが得られる。
実施例9 a)実施例1aで述べた方法に準じ、但しオクタンジオ
ール−(1,2)の代Qに微粉砕した水素化アビエチン
酸を用いて加工することにより同様に良好な性質な有す
るロンツアグラファイト処理品が得られる。
b)  C,1,ピグメント青15:30.25部の代
シに黄色ジアゾ−縮合顔料のC,1,ピグメント黄94
1.0部及び実施例1aの代りに実施例9aにより処理
したロンツアグラファイトを用いる点を除いては実施例
1bで述べた方法に準じて処理すれば緑色の一様な絹光
沢のある、熱、光及び染料移行に対して耐久性のある深
い色調を呈する軟質のPVCシートが得られる。
実施例10 実施例9bで述べた方法に準じ、但し処理されたロンシ
アグラファイト025部の代りにcL1部を用い、C,
1,ピグメント青15:!10.25部の代りにアント
ラキノイド顔料のC,1,ピグメント赤17701部を
用いて加工することにより深い色調の、一様な絹光沢を
発する、熱、光及び染料移行に対する耐久性に優れた赤
紫色の軟質PvCシートを得る。
実施例1゛1 処理されたロンツアグラファイト[1L25部の代りに
15部を用い、C,1,ピグメント青15:3Q、25
部の代りにアントラキノイド顔料のC,1,ピグメント
赤1771.0部を用うろことにより絹光沢のある、深
い色合いの紫色の色調を呈する軟質のPVCシートが得
られる。
実施例12 実施例9bで述べた方法に準じ、但し処理されたロンシ
アグラファイト0.25部の代りに0.1部を用In、
 C,1,ピグメント青15:!10.25部の代りに
インジゴ顔料のC,1,ピグメント赤88 (125部
を用いて加工することにより一様な絹光沢のある、紫色
の色調を呈する軟質のPvCシートが得られる。
実施例13 処理されたロンツアグラファイトα25の代シに0.2
部を用い、C,1,ピグメント青15:3[L25部の
代りに赤色のペリレンテトラカルボン酸ジイミド顔料の
C,1,ピグメント赤149(12部を用いる点を除い
ては実施例9bで述べた手順に準じて処理することによ
り一様な絹光沢のある、熱、光及び染料移行に対する耐
久性に優れた赤褐色の軟質PVCシートが得られる。
実施例14 下記の組成、 ビニル樹脂11ピノール(Vinnol )H65D@
 n〔ワラカー(Wacker)、ミュンヘン(Mun
ich))92.0部 ビニルコポリマー″ベストリット(Vestolit)
HI S 7587■、、〔ヒュールス(■ルLS)〕
aO部 可塑剤″ルオプラスト(Reoplast) 39■9
〔チバーガイギー アーゲ−(CTI’(A−GETG
Y AG))1.5部 安定剤1ゝイルガスタブ(IRGASTAB)Be−1
0■、。
〔同 上〕1.4部 安定剤1′イルガスタブBc−29■、。
〔同 上〕1.4部 補助安定剤11イルガスタブCH−300■、。
〔同 上]           a7部潤滑剤11イ
ルガワックス(I RGAWAX ) 370■、T〔
同 上30.4部 潤滑剤ゝ1イルガワックス360@ n〔同 上30.
2部 光安定剤” f ヌビ7 ’(TINUVIN)520
■□〔同 上1          0.25部からな
る混合物を流動ミキサー〔バーベンマイヤーカー、ゲー
(Papenmeier K、G)、デトモルド(De
tmold))  の中で1400回転/ 分(7) 
速Ji f 約5分間攪拌することにより製造する。
このようにして製造した硬質PvC混合物1.5部、容
易に分散するペリレンテトラカルボン酸−ジアンハイド
ライド顔料[105部及び実施例9aにより処理したロ
ンノアグラファイト0.025部ヲヘンシエルミキサー
(ヘンシエルウエルケ(Henschelwerke)
グー。エム、ベー、ノ\−(G。
M、B、H,)、カッセル(Kassel))の中で約
200゜r、p訓の速度で約3分間、室温で混合する。
このようにして着色した硬質PVC混合物をミキクング
ロールの上で190℃、6分間、25 r、p、mそし
て1 : 1.2の7リクシヨン比でロールにかけ、そ
して次にビュルクル(B’urkle)プレスのクロム
メッキした鋼板の間で190℃で6分間、約1顛の厚さ
になるまで加圧する。このようにして一様な超光沢のあ
る、光及び気象に対する耐久性に優れ赤褐色に着色した
成形品が得られる。
実施例15 a)ステアリン酸の代り(Cステアリルアミンを用うる
点を除いては実施例5aで述べた方法に準じて処理する
ことにより同様に良好な性質を有するロンツアグラファ
イト処理品が得られる。
b)実施例1bで述べた方法に準じ、但し実施例1aに
より処理したロンツアグラファイト[L25部の代りに
実施例15aにより処理したロンツアグラファイトa2
部を用い、そしてC,1,ピグメント青15:30.2
5部の代シに無機顔料1″モリ−オレンジ(MolyO
range)AA5■、。
(チバーガイギー アーゲー)を用いて処理することに
より一様な超光沢のある赤褐色の色調を呈する軟質のP
vCシートが得られる。
実施例16 実施例15bで述べた方法に準じ、但し処理されたロン
シアグラファイト125部の代りに12部を用い、そし
てC,1,ピグメント青15:3α25部の代9に無機
の酸化鉄顔料“ベイフエロツクス(Bayferrox
) 5910■9〔バイx ル(BAYER) 11.
0部を用いて処理することにより超光沢のある灰緑色の
軟質PvCシートが得られる。
実施例17 処理されたロンツアグラファイ)、 0.25部の代り
に[12部を用い、C,1,ピグメント青15:3の代
Qにオレンジ色ペリノン顔料のC,1,ピグメントオレ
ンジ4315部を用いる点を除いては実施例15bに述
べた方法に準じて処理するならば一様な超光沢のある、
熱、光及び染料移行に対する耐久性にすぐれた褐色の軟
質PvCシートが得られる。
実施例18 実施例15bで述べた方法に準じて但し処理されたグラ
フアイ) [125部の代りに[L2部、セしてC,1
,ピグメント青15:30.25部の代りにr−キナク
リドン顔料のC,1,ピグメント紫19(15部を用い
て加工することにより一様な超光沢のある、耐久性に優
れた紫色の色調を呈する軟質PvCシートが得られる。
実施例19 C,1,ピグメント紫19の代りにジクロロキナクリド
ン顔料のC,1,ピグメント赤209を用いる点を除い
ては実施例18に述べた手順に準じて処理するならば一
様な超光沢のある、耐久性に優れた紫色の色調を呈する
軟質PvCシートが得られる。
実施例20 実施例18で述べた方法に準じ、但しC,1,ピグメン
ト紫19の代りにジアゾ−縮合顔料のC,1,ピグメン
ト赤166を用いて処理することにより一様な絹光沢の
ある不透明な褐色の色調を呈する軟質のPVCシートが
得られる。
実施例21 実施例20で述べた方法に準じ、但しC,1,ピグメン
ト赤16605部の代りに1.0部を用いて処理するこ
とにより一様な絹光沢のある耐久性に優れた赤褐色の色
調を呈する軟質のPvCシートが得られる。
実施例22 C0工、ピグメント赤166の代りに黄色キノフタロン
顔料のC,1,ピグメント黄138を用うる点を除いて
実施例21で述べた方法に準じて処理することにより一
様な絹光沢のある、耐久性に優れた極めて不透明な緑色
の色調を呈する軟質pvcシートが得られる。
実施例23 実施例21で述べた方法に準じ、但しC,1,ピグメン
ト赤166の代りに赤色213トーナーのC−1,ピグ
メント赤48:4、No、158/+5:4を用いて加
工することにより暗赤色の、絹光沢のある極めて不透明
な色調を有する軟質のPvCシートが得られる。
実施例24 C,1,ピグメント赤166の代りに黄色シアリーライ
ド顔料のC,1,ピグメント黄13.1lJo、211
00を用うる点を除いては実施例21で述べた方法に準
じて処理するならば一様な絹光沢のある、極めて不透明
な緑色の色調を呈する軟質のPvCシートが得られる。
実施例25 実施例3で述べた方法に準じ、但しオクタン−ジオール
−(1,2)を含有する処理されたロンシアグラファイ
トの代りに11ケーエス(KS)2.5■1.タイプの
100チロンツ了グラフアイトを用いて加工することに
より緑色の色調に着色されそして同様な性質を有する軟
質のPVCシートが得られる。
実施例26 0ンツアグラフアイト11ケーエス2.5..0.25
部の代りにロンシアグラファイト11テイー(T)−1
08、,0,5部を用うる点を除いて実施例25で述べ
た方法に準じて処理するならば、緑色がかった色調に着
色しそして同様な性質を有する軟質のPvCシートが得
られる。
実施例27 実施例26で述べた方法に準じ、但しロンシアグラファ
イトT−10■の代シに天然グラファイト11ジルベル
プーデルグラフイツ) (Silber−puderg
raphit)ゲー”−工/l/ (GHL) 170
1(81,。
〔ゲオルグ バー、ルー(Georg H,Luh):
]を用いて処理することによシ、緑色がかった色調に着
色し同様な性質を有する軟質のPvCシートが得られる
実施例28 a)オクタンジオール−(1、2) 1.5部の代りに
11レオブラスト(REOPLAST) 39■1.〔
チバーガイギー アーゲー(CIBA−GEIGY A
G))0.9部を用うる点を除いては実施例1aで述べ
た方法に準じて処理するならば同様に良好な性質を有す
るロンシアグラファイト処理品が得られる。
b) 実施例28aにより処理したロンシアグラファイ
トα5部、インインドリノン顔料のC,I。
ピグメント黄1100.5部、酸化防止剤イルガノック
ス(IRGANOX) 1010■(チバーガイギー 
アーゲー)1.0部及び高密度ポリエチレン顆粒11ペ
ス) し:/ (VESTOLEN)A6o 16■9
〔ヒュールス(H;Is):] 1000部を回転袋を
上のガラス瓶中で15分間予予備金する。引続き混合物
を一軸押出機の2本の通路から押出し;得られた顆粒を
射出成形機〔アールラウンド アールブルグ(Allr
ound Aarburg) 200 )により220
℃で板状に射出成形し、その後で180℃で5分間加圧
する。加圧された板は絹光沢のある耐久性に優れた暗緑
色の色調を呈する。
実施例29 C,T、ピグメント黄110の代りにアントラキノイド
顔料のC,1,ピグメント赤177を用うる点を除いて
実施例28hで述べた方法に準じて処理するならば超光
沢のある紫色の色調と同様に良好な耐久性を有する加圧
板が得られる。
実施例30 実施例28bで述べた方法に準じ、但しペストレンA6
011S■1000部の代りにポリスチレン顆粒11ポ
リスチロール165H[F]2.〔バスフ(BASF 
) ’31000部、そしてグラファイト0.5部の代
シに(L25部、そしてC,1,ピグメント黄110の
代りに銅フタロシアニン−テトラスルホン酸−(5−メ
トキシプロピル)−アミドを用いて処理することにより
超光沢のある暗青色を呈し、そして優れた耐久性を有す
る成形品が得られる。
実施例31 実施例28aにより処理したロンツ了グラファイト0.
25部、銅−フタロシアニン−テトラスルホン酸−(3
−メトキシプロピル)−アミド0.5部、酸化防止剤1
1イルガノツクス1010■2.(チバーガイギー ア
ーゲー)1.0部及びポリカーボネート1ゝマツクロロ
ン(MACROLON ) 3o 00W@ 、。
〔バイエル(BAYER)] 100o部からなる混合
物を回転装置上のガラス瓶中で15分間予予備金する。
その後、混合物を一軸押出機の1本の通路から押出し、
次に造粒する。このようにして得た顆粒を290℃で射
出成形機にかけ、5分の滞留時間で厚さ1.5uの成形
板の形に射出成形する。この加圧板は超光沢のある耐久
性に優れた青色の色調を呈する。
実施例32 銅フタロシアニン−テトラスルホン酸−(3−メトキシ
プロピル)−アミドの代りにイソインドリノン顔料のC
,1,ピグメント黄110を用い、そして他の手順が実
施例31で述べたと同様であれば、超光沢のある暗緑色
の色調と優れた耐久性を有する加圧板が得られる。
実施例33 銅−フタロシアニン−テトラスルホン酸−(3−メトキ
シプロピル)−アミドの代りにアントラキノイド顔料の
C,1,ピグメント赤177を、そしてグラファイト0
25部の代りに0.5部を用い、そして他の手順が実施
例61で述べたと同様であれば、超光沢のある黒褐色の
色調を呈し、そして優れた耐久性を有する成形品が得ら
れる。
実施例54 マツクロロン3000W@の代りにポリアミド顆粒l″
ヘスタミト(vESTAMID)■7.〔ヒュールス(
Hjlg))を用うろことにより、そして他の工程を実
施例31で述べた方法で実施するならば同様に良好な性
質を有する着色ポリアミド成形品が得られる。
実施例35 ペストレンA6016■の代りにポリプ。ビレ。
顆粒ゝゝモプレン(MOPIJN)850G■1.〔モ
ンテエジン:y (Montedison)]を用い、
他の手順が実施例28bで述べたと同様であれば、同様
に良好な性質を有する着色ポリプロピレン成形品が得ら
れる。
実施例66 実施例28aにより処理したロンノアグラファイト0.
25部、C,1,ソルベント(Solvent)オレン
ジ60 α5部、酸化防止剤イルガノックス1010■
1.0部及びポリカーボネート顆粒マツクロロンs o
 00W@ (バイエル) 1000部からなる混合物
を回転装置上のガラス瓶中で15分間予予備金する。次
に混合物を一軸押出機の一通路から押出しそして造粒す
る。続いて着色した顆粒を射出成形機にかけて290℃
、5分の滞留時間で厚さ1.5fiの成形板の形に射出
成形する。この成形板は優れた耐久性を有する超光沢の
ある褐色の色調を呈する。
実施例37 C,1,ソルベントオレンジ60の代りにキノフタロン
染料のC,1,デイスバージョンズ(Di 5per 
−5jons)黄54を用い、その他は実施例36で述
べた方法で処理するならば優れた耐久性を有する緑色の
、絹光沢のある色調を呈する成形板が得られる。
実施例58 C,1,ソルベントオレンジ60の代りにアントラキノ
イド染料のC,T、デイスパージョンズ紫31を用い、
そしてその他は実施例36で述べた方法で処理すること
により、優れた耐久性を有する暗紫色の、絹光沢のある
色調を呈する成形板が得られる。
実施例39 C,1,ソルベントオレンジ60の代りに螢光チオキサ
ンチン染料であるC、1.ソルベントオレンジ65を、
そしてグラファイトα25部の代りに僅かα05部を用
い、その他は実施例36で述べたような手順であるなら
ば輝く絹光沢のあるオレンジ色の色調を呈する成形板が
得られる。
実施例40 C,1,ソルベントオレンジ63の代りに螢光クマリン
染料のC,1,ソルベント黄160を用い、その他は実
施例59で述べた方法で処理するならば輝く緑色がかっ
た絹光沢のある色調を呈する成形品が得られる。
実施例41 C,1,ソルベントオレンジ63  n、05部の代り
に螢光チオインジゴ染料0.03部を用い、その他は実
施例59で述べた方法で処理すれば輝く紫色の絹光沢の
ある色調を呈する成形品が得られる。
実施例42 実施例9aにより処理したロンシアグラファ。
イトの代りにKS2.S型の100係ロンツアグラフア
イトを用い、その他は実施例12に述べた方法で処理す
れば同様な性質を有する紫色のシートが得られる。
実施例43 実施例15aにより処理したロンシアグラファイトの代
pにKS2.S型の100係ロンツアグラフアイトを用
い、その他は実施例18に述べた方法で処理すれば紫色
に着色し同様な性質を有するシートが得られる。
実施例44 実施例15aによシ処理したロンシアグラファイトの代
りにKS2.5型の100チロンツアグラフアイトを用
い、その他は実施例24に述べた方法で処理すれば緑色
がかった色調に着色しそして同様な性質を有するシート
が得られる。
特許出願人 チバーガイギー アクチェンゲゼルシャフト(ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)成形品に加工できる高分子有機物質と、該高分子
    有機物質に対して0001ないし30重量%のグラファ
    イトと、そして一種またはそれ以上の顔料またはポリマ
    ー可溶の染料を含有することを特徴とする組成物。 (2)高分子有機物質が熱可塑性である特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 (3)高分子有機物質が、ポリビニルクロライド、ポリ
    エチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボ
    ネート、ポリアクリレート、ポリアミド、線状ポリエス
    テル、ポリエーテルまたは線状ポリウレタン、捷たけそ
    れらのコポリマーからなる群から選ばれる特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 (4)  グラファイトが少くとも99係の炭素含貴を
    有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (5)  グラファイトが20μm″!fでの直径と4
    μmまでの厚さとを有するフレーク形態またはラメラ形
    態で存在する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 (6)  グラファイトの量が高分子有機物質に対して
    0.01ないし1.0重量%である特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 (7)顔料が有機顔料である特許請求の範囲M1項記載
    の組成物。 (8)顔料が透明寿有機顔料である特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 (9)染料がアントラキノン染料またはアゾ染料の金属
    錯体である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 萌 顔料または染料が高分子有機物質に対して0.00
    1ないし10.0重量%の量で存在する特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 Ql)  ステアリン酸、ステアリルアミン、水素化ア
    ビエチン酸、エポキシ化大豆油tりilt、1.2−ジ
    オールによって処理されたグラファイトが存在する特許
    請求の範囲第1項記載の組成物0 (2)成形品を生産するための特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
JP58151466A 1982-08-20 1983-08-19 グラフアイトを含有する新規組成物 Granted JPS5956435A (ja)

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