JPS5954789A - インバ−タ駆動式空気調和機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・ド発明はインバータ駆動式空気調和機、特にその圧縮
機のロック月策に関し、圧縮機のロックが発生した時、
それを逸速く感知して圧縮（幾を止めることにＪ：す、
制御回路を保護し安全性の向−にを期４−ことをＬ１的
とする。

従来の空気調和機、即ちインバータ駆動ではなく運転周
波数一定の空気調和機では、圧縮機がロックした場合、
大電流が流れブレーカ−がどふ′が、ロック電流により
圧縮機か発熱上温度保護装置（プロテクタ）か働くまで
電流が流れるがである。

−刀、ある　一定の電流値を超えた時に、■−１−縮磯
に印加する基本波電圧と負荷側周波数とを一口Ｊ、電流
値を抑える電流制限制御機能（以下ピークコントロール
機能と称す）を有したインバータ駆動式空気調和機では
、圧縮機がロックした場合、ピークコントロールの作用
により−１−記周波数は通常運転の最下１台となり、な
おか９大電流が１ｆｌｒ、れる。

この場合、圧扁（幾は仕事をせず熱としで発散し、長時
間続けば過電流により制御回路を破壊する恐れもある。

本発明は、このような従来の問題点を解消するインバー
タ駆動式空気調和機を提供するものである。

以下、図示の実施例に−〕いて本発明を―゛１″述する
と、第１図はインバータ駆動式空気調和（幾の概要を示
１−フロック図であＩ）、この空気調和磯はｊｌｌ、４
１１又は−二、相の′にＡυＬ源１をコンノ＼−夕２に
て整流し、該コン・ぐ−タ２の整ｌＡＬ出力をインバー
タ３にで可変周波数、用′！４：、電圧の交流電圧に変
換した後、この変換された２流電圧を電動圧縮代４に印
加する１うに構成され、また該圧縮代４には室内側熱交
換器！３、ｊ威圧器６及び室外１１１１１熱交換器７が
この順に接続されており、これらにより冷媒圧縮ザイク
ルが構成されている。

上記空１（調和（？飼二おいて、第２図に示すように、
例えばニー４１１定格出カフ５（）〜＼′Ｑ）斤縮椴・
ｌをインバータ３を用い、負荷側周波数をＰＩ（ｆｉｚ
）から１・２（１１ハの間でｉ１丁変する場合、圧糺敗
・１に印加する基本波型ＩＥと周波数の比を一定に保つ
と、通常運転時における電流値は第２図の斜線の範囲で
ある１、そ、二で゛、ｊ！０常運転周波数の最千１☆周
波数Ｆ１（１１７，）て“のロック電流値力弓１（Ａ）
であるとすれば、ピークコントロールの設定値を１２（
Ａ）（第；２図中破線）にする。即ち、ビニクツ〕・１
０−ルの設定値を、通常運転の最１・“缶周波数Ｆ゛１
　（１１７，）ｌｌおけるロック電流１１（Ａ）Ｊ、り
低い１２（Ａ）に設定しておき、ｒｉｅｔ下位周波数で
の電流値がそのピークコントロール値Ｔ２（ｌ＼）を超
λれば、圧縮代４か′ロックしているものと判断し、Ｉ
Ｕ、縮（茂４を１１、ぬるようにする。これに１１）圧
縮代・・１の発熱を１．Ｉｊぎ、制御回路を保護１２安
全性か向トすると共に、無駄な電流を長時間流さなくて
も済わ。

第３図に本発明にもげろ簡ｊｐなピークコントロール敗
能を持−１）保護装置のブロック図を示す１．まず、電
流検知器；３によりソ流電源１の電流を検知し、Ａ　／
／１）コンバータ（）を通してその値かある　一定値［
ピークコントロール値Ｔ２（Ａ）ｌを超えると、制御部
１０のマイクロコンピュータからインノ＼゛−＝り；）
に周波数をＦげるよう指示し、これによって周波数を下
げ圧縮（ぺ４の電流を抑える。、そして、その繰り返し
により電流かビークコントロール値を１ζまわるところ
まで周波数を下１つ′ζ運転する。

いよ、もし）Ｉ縮（代・ｌが運転中にロックしたとする
と、第・１図の−７ｏ−チへ・−冒、ニル４−Ｊうに、
人テップ（１）のビーり一フン）ロール（代能（二よＩ
）族２ル、数を最１−’　＋！ンま◇・ト′げる。そし
て周波数か最１ζ１−γか占かをステップｔ（２７・で
’Ｉ’ｌ＋断し、最下１）ンで゛な（すれば゛又テップ
■を経′ζ同（））−のピークコントロール（幾北を繰
り返し、最［：＋１′ｒまで１−’Ｉｔ’だ後、圧、焔
（戊４の運転を停止１さくトる。また圧縮（べ・１か最
初からロックＬ−ζいたど４−ると、最初に運転をおこ
す最］外゛ｊ：周波数にて、ピークコントロール機能か
働％、Ｉｊ′綿磯・′［の運転を停止Ｉさぜる。

以」実施例に詳述したように、本発明によれは、）！線
数に印加する通常運転の可能な最１・位周汲数にて電流
、制限制御（幾１１ヒか作用した時に、）−１，線数の
ロックを感知して該圧縮代を停止１制御する］二うｉ二
し７ているので、圧縮（魔の発熱をｌ１Ｊｊ　＋ｌ：、
　Ｌ、制（財）回路を保護し安全性を向りでトると共に
、無駄な電流の消費もなくなる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一天施例を示し、第１図は空気調和展の
４既要を示４−７０ツク図、第２図は周波数と電流との
関係を示す特性図、第３図は保護装置のブロック図、第
・１図は７０−チャートである。 ゛１：交ンｆｌ仁電）１；１乏、２：コンノ１−タ、；
３：イン・１゛−り、・１：圧縮代、５：室内側熱交換
器、（バ減圧器、゛ｉ：室外側熱２換器、８：電流検知
器、９　：Ａ　／’　！’）コンバータ、１０：制御部
。 出　願　！（シャープ株式会ネ１ 代理ｌ（中村恒り、

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 電動圧縮機、室内側熱交換器、減圧器及び室外側熱交換
   器を順次接続した冷媒圧縮サイクルを有すると共に、電
   動圧縮（幾に印加する三相交流電圧と負荷側周波数を制
   御するインバータを設け、かつ保護磯１１ヒとし″Ｃ電
   流制限制御機能を有するインバータ駆動式空′ｋ（調和
   機において、）１″ｍｌ’ｉ　ｌ民（こ印加する）ｍ常
   運転の可能な最下４！′１周波数にて電１番制限制御（
   ぺ能が作用した時に、圧縮機のロックを感知して該圧縮
   機を停止制御するようにしたことを特徴とするインバー
   タ駆動式空気調和機。