JPS5954753A - 内燃機関の速度制御方法及び装置 - Google Patents
内燃機関の速度制御方法及び装置Info
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- JPS5954753A JPS5954753A JP15480982A JP15480982A JPS5954753A JP S5954753 A JPS5954753 A JP S5954753A JP 15480982 A JP15480982 A JP 15480982A JP 15480982 A JP15480982 A JP 15480982A JP S5954753 A JPS5954753 A JP S5954753A
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- Japan
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- rotation speed
- signal
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- rotational speed
- differential
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/0205—Circuit arrangements for generating control signals using an auxiliary engine speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明は、内燃機関の回転数(rpm)を設定量11
、=、4.に、、WOZうに制御す4内燃機(耶0速度
制御方法及び・制御□装置に関するものである。
制御方法及び・制御□装置に関するものである。
:・従来のこの種の制御方法として、4幾関の実回転数
と設定回転数との偏差に応じて機関の1転数調節用操作
部を操作する比例動作と、上記実回転数の時間的変化率
に応じて上記操作部を操作する微分動作とを行なって機
関の回転数を設定1直に保つように制御1.す、る、方
法が祠]、られている。この制御方法においてtま、機
関の回組数が変動した場合、回転数が設定値から離れる
向き、に塞化している間は比例動作と微分動作と、7!
E芦に回転数をe牢値に引戻そうとする側に働ら<力訃
、一度び回、転弊:が設定値に近ア<側に変化し、始め
やと、回転数を設定値に近ずける側に働らくのは比例動
作のみとなり、微分動作は回転数が設定値に近ずくのを
抑える方向に鋤らく、比例動作と微分動作とを行なわせ
る従来の制御方法では機関の回転数の全変化範囲に区っ
て微分動作を行なわせていたため、機関の負荷が変+a
した場合丑たは設定値が変更、された場合等に実回転
数が設定直に収束する。までにかなり長。
と設定回転数との偏差に応じて機関の1転数調節用操作
部を操作する比例動作と、上記実回転数の時間的変化率
に応じて上記操作部を操作する微分動作とを行なって機
関の回転数を設定1直に保つように制御1.す、る、方
法が祠]、られている。この制御方法においてtま、機
関の回組数が変動した場合、回転数が設定値から離れる
向き、に塞化している間は比例動作と微分動作と、7!
E芦に回転数をe牢値に引戻そうとする側に働ら<力訃
、一度び回、転弊:が設定値に近ア<側に変化し、始め
やと、回転数を設定値に近ずける側に働らくのは比例動
作のみとなり、微分動作は回転数が設定値に近ずくのを
抑える方向に鋤らく、比例動作と微分動作とを行なわせ
る従来の制御方法では機関の回転数の全変化範囲に区っ
て微分動作を行なわせていたため、機関の負荷が変+a
した場合丑たは設定値が変更、された場合等に実回転
数が設定直に収束する。までにかなり長。
い時間がかかり、i1M渡応答特切が悪く、なる欠点が
あったO 、 ・本発明
の目的は、過、渡応答特性・が良好な内燃機関の速度制
御装置及・びこの方体を実施する速度側。
あったO 、 ・本発明
の目的は、過、渡応答特性・が良好な内燃機関の速度制
御装置及・びこの方体を実施する速度側。
御装置を提供することにある。。
本発明の方法、は、内燃機関の設定回転、数と実回転数
との・偏差に応じ、て機関の回転鰐−2゛!1節用操作
部を操作する些例動作と、、前記偏差捷たは前記実回転
数の時間的液比に・応じて前記操作部を操・1坪する′
微分動作、とを行なわ、せてAil記機関の回転数
を、設定値に保つように、制、1111す、る内燃機、
関の速度、制御方法において、i′3+J記設、定回転
数の前燐に微分制御回転数領域を設定し、前記4)):
閑の実回転数が前記微分制御回転数、領域から外れたと
きにtユ前記微分動作を伴出させて前記比例動作のみに
、よシ操作部を操作する。ことを特徴とするものである
。
との・偏差に応じ、て機関の回転鰐−2゛!1節用操作
部を操作する些例動作と、、前記偏差捷たは前記実回転
数の時間的液比に・応じて前記操作部を操・1坪する′
微分動作、とを行なわ、せてAil記機関の回転数
を、設定値に保つように、制、1111す、る内燃機、
関の速度、制御方法において、i′3+J記設、定回転
数の前燐に微分制御回転数領域を設定し、前記4)):
閑の実回転数が前記微分制御回転数、領域から外れたと
きにtユ前記微分動作を伴出させて前記比例動作のみに
、よシ操作部を操作する。ことを特徴とするものである
。
捷た上記、の方法を実施、する本発明の制御装置は、内
燃機関の一定の回、転角度位置で一定の信号幅θ。
燃機関の一定の回、転角度位置で一定の信号幅θ。
の回転数検出用詩準矩形波信号Poを出力する基準信号
発生回路と、前記基準矩形波信号Poの信号幅θ0より
も狭い第1の・やルス幅θ1を有して該第1のパルス幅
θ宜が実回転数に応じて変化する第1.0・回転数、検
出・ぐルスP1及び前記矩形信号の信号幅θ0と第1の
パルス幅θIとの差に等しい第2の・々ルス幅θ2を有
する第2の回転、数検出・ぞルスP21を出力する回転
数検出パルス発生回路とを備えた回転数検出回路と、前
記第1.の回転数検出i4ルスP1の時間幅T、をデジ
タル量に変換して得た第1の回転数情報信号nl と、
前記第2の回転数検出パルスの時間幅T2をデジタル量
に変換して:得た第2の回転数情報信号n2との差をと
ることにより実回転数と設、定回転数との偏差を表わす
、回転数偏差信号n、を出力する偏差信号発生回路、と
、前記第1の回転数情報値、号nl と第2の回転、数
情報信号n2との差信号壕、たは前記第1の回転数情報
信号、P!の時間幅をデノタル量に変換して得た41号
、を回転数検出信号nとして記憶する記憶回路及び先に
該記憶回路に11シ、憶された回転数検r14ig−号
n′と新f(−に冗生じた回転数検出1百号nとの差を
とって回1111−数倣分信号ngを出)Jする変化外
構出回h′1s l−から々る微分信号発生回路と、前
記回転数偏差回目及び回転数微分信号にぞれぞh応じて
11!1 g[:内燃機関の回転数調節用操作部の1榮
作片を定める第1及び第2の操作液指令信号Qn及びQ
oを出力する第I及び第2の]■作計指令信号発生回路
と、前ハ[資B1及び第2の操作hi指令侶”号に基い
て前hピ操作部を操f’+−する/こめの操作色分Qc
を出力する操作1ト3−号発生回路と、前記第1のパル
ス幅θ1が苓になる回転数と第2の・ぐルス幅θ2が零
になる回転数との間の1+11城を微分割イ11−11
回転敬領域と(−て設定して前d「″、#:回転数が該
領域から外れたときにAil記第2の4・k作置指令信
号の出力を停止さげる微分子+jr+作停止flflJ
画回路とンこよp構成される。
発生回路と、前記基準矩形波信号Poの信号幅θ0より
も狭い第1の・やルス幅θ1を有して該第1のパルス幅
θ宜が実回転数に応じて変化する第1.0・回転数、検
出・ぐルスP1及び前記矩形信号の信号幅θ0と第1の
パルス幅θIとの差に等しい第2の・々ルス幅θ2を有
する第2の回転、数検出・ぞルスP21を出力する回転
数検出パルス発生回路とを備えた回転数検出回路と、前
記第1.の回転数検出i4ルスP1の時間幅T、をデジ
タル量に変換して得た第1の回転数情報信号nl と、
前記第2の回転数検出パルスの時間幅T2をデジタル量
に変換して:得た第2の回転数情報信号n2との差をと
ることにより実回転数と設、定回転数との偏差を表わす
、回転数偏差信号n、を出力する偏差信号発生回路、と
、前記第1の回転数情報値、号nl と第2の回転、数
情報信号n2との差信号壕、たは前記第1の回転数情報
信号、P!の時間幅をデノタル量に変換して得た41号
、を回転数検出信号nとして記憶する記憶回路及び先に
該記憶回路に11シ、憶された回転数検r14ig−号
n′と新f(−に冗生じた回転数検出1百号nとの差を
とって回1111−数倣分信号ngを出)Jする変化外
構出回h′1s l−から々る微分信号発生回路と、前
記回転数偏差回目及び回転数微分信号にぞれぞh応じて
11!1 g[:内燃機関の回転数調節用操作部の1榮
作片を定める第1及び第2の操作液指令信号Qn及びQ
oを出力する第I及び第2の]■作計指令信号発生回路
と、前ハ[資B1及び第2の操作hi指令侶”号に基い
て前hピ操作部を操f’+−する/こめの操作色分Qc
を出力する操作1ト3−号発生回路と、前記第1のパル
ス幅θ1が苓になる回転数と第2の・ぐルス幅θ2が零
になる回転数との間の1+11城を微分割イ11−11
回転敬領域と(−て設定して前d「″、#:回転数が該
領域から外れたときにAil記第2の4・k作置指令信
号の出力を停止さげる微分子+jr+作停止flflJ
画回路とンこよp構成される。
以干゛図面を参照して本発明の速度tsjlJ御方法及
び装置iTの実施(+llを詳X1))にml明する。
び装置iTの実施(+llを詳X1))にml明する。
第1図は本5も明の方法を実施する装置の構成例を示し
たグロック図で、同図において1は、内燃機関の回転数
d(、′・1節用縁作部2を操作する操作器である。操
作器IQ」1、操作部2を操作するだめの駆!助力を与
えるステッピングモータIA及び曝作都移動1硝囲リミ
ッタIBを備えたアクチュエータICとス”戸、ピング
モータIAを駆lリノーjるステッピングモ−タ駆動回
路IDとからなり、ステ、ピングモータIAの駆動力が
適宜の伝達機構を介してアクチュエータの出力端から操
作ties 2 vこ伝達さ)して操作部2が操作され
る。ステッピングモ・−タ、駆動回路11〕には醍6ピ
する制御回路より所定の周波数の・ヤルスからlるスデ
ッノ数指令伯号Qgが所定のスアノノ数に等しい数だけ
与えられ、この指令伯号鼾の・ゼルス数に比しIJ し
た角度だけステッピング七−夕IAが回転して操作部2
を所装置操作する。
たグロック図で、同図において1は、内燃機関の回転数
d(、′・1節用縁作部2を操作する操作器である。操
作器IQ」1、操作部2を操作するだめの駆!助力を与
えるステッピングモータIA及び曝作都移動1硝囲リミ
ッタIBを備えたアクチュエータICとス”戸、ピング
モータIAを駆lリノーjるステッピングモ−タ駆動回
路IDとからなり、ステ、ピングモータIAの駆動力が
適宜の伝達機構を介してアクチュエータの出力端から操
作ties 2 vこ伝達さ)して操作部2が操作され
る。ステッピングモ・−タ、駆動回路11〕には醍6ピ
する制御回路より所定の周波数の・ヤルスからlるスデ
ッノ数指令伯号Qgが所定のスアノノ数に等しい数だけ
与えられ、この指令伯号鼾の・ゼルス数に比しIJ し
た角度だけステッピング七−夕IAが回転して操作部2
を所装置操作する。
リミッタ]、BはアクチーエータICの出力端が限界位
1に1で変1ηしたときンこそルを検出してステッピン
グモータIAを停止させるための指令信号と該モータの
回転方向を反転させるための指令イば号とを駆動回路1
Dに与える。ステッピングモー タ駆す1υ回路]、D
f/(Jニーまた始動増址スイ、チSW1及び)・凌関
イ亭市ヌイノナSW2からの1d号が入力され−こ」、
・す、始動増hj”スイッチSW、が閉じられたときに
内燃機関への燃料の供給量を増大させる方向にステッピ
ングモータが駆動され、機関停止スイッチSW2が閉じ
られたときには機関への燃料の供給をしや1(リテする
方向にステ、ピングモータが駆動されるようになってい
る。内燃機関回転数調節用操作昌B 2は、機関がガソ
リンエンノンの」賜金に(jスロッl−ルハル:7”
テ’bす、ディーゼルエンノンノJJA 合には燃料噴
射ボンノの噴射緬調節部である。
1に1で変1ηしたときンこそルを検出してステッピン
グモータIAを停止させるための指令信号と該モータの
回転方向を反転させるための指令イば号とを駆動回路1
Dに与える。ステッピングモー タ駆す1υ回路]、D
f/(Jニーまた始動増址スイ、チSW1及び)・凌関
イ亭市ヌイノナSW2からの1d号が入力され−こ」、
・す、始動増hj”スイッチSW、が閉じられたときに
内燃機関への燃料の供給量を増大させる方向にステッピ
ングモータが駆動され、機関停止スイッチSW2が閉じ
られたときには機関への燃料の供給をしや1(リテする
方向にステ、ピングモータが駆動されるようになってい
る。内燃機関回転数調節用操作昌B 2は、機関がガソ
リンエンノンの」賜金に(jスロッl−ルハル:7”
テ’bす、ディーゼルエンノンノJJA 合には燃料噴
射ボンノの噴射緬調節部である。
内燃1式関の回転数(rpm )を検出するfcvハ回
転数検出回路3が設けられている。この検出回路は機関
の出力+11+やカッ、軸等に取付けられて機関と回期
回転する11−弓屈゛屯機内に配置されて(幾関の一定
の回転角度イ)11αで半すイクルの角度幅が一定の信
号′重圧e8を訪起する回転検出コイル3Aと、この検
出コイルの出力1を号eSの半波を波形整形して一定の
信号幅θ。の回転数検出用基準矩形波信号p oを出力
する波形整形回路3Bとがら々る基準1H号づソJE
I!す路3Cを備えている。矩形波信号P。
転数検出回路3が設けられている。この検出回路は機関
の出力+11+やカッ、軸等に取付けられて機関と回期
回転する11−弓屈゛屯機内に配置されて(幾関の一定
の回転角度イ)11αで半すイクルの角度幅が一定の信
号′重圧e8を訪起する回転検出コイル3Aと、この検
出コイルの出力1を号eSの半波を波形整形して一定の
信号幅θ。の回転数検出用基準矩形波信号p oを出力
する波形整形回路3Bとがら々る基準1H号づソJE
I!す路3Cを備えている。矩形波信号P。
CJ俵機関出力軸−チたはカム1紬が1回転する間に1
回、一定の回転角度位置α0 で発生する。矩形波信号
P。の信号幅(角度幅)θ0は一定であるため、その時
間幅Toは機関の回転数に反比例して変化する4即ちこ
の矩形波信号P。は、その時間幅が回転数の情報を含ん
でいる。回転数検出回路31:f、−’!た回転数検出
パルス発生回路3Dと、設定回転数を与える設定器3E
とをhNJえ、回転数検出パルス発生回路3Dは、基準
矩形波信号P。を入力と(7て、該矩形波信号の信号幅
θ0よりも狭い第Iのパルス幅(角度幅)θ1を有する
第1の回転数検出パルスplと信号幅θ。と第1の・ぐ
ルス幅θlとの差に等しい第2のノeルス幅θ2を有す
る第2の回転数検出・やルスP2とを発生する。ここで
第1及び第2の回転数検出パルスP 、及びP2は、割
に01+θ2−00なる関係を維持しつつそれぞれのパ
ルス幅θ鳳及びθ2が回転数の変fヒに伴って互いに反
対の方向に(一方が大きくなったときに他方が小さくな
るように)変化する信号であり、実回転数が設定回転数
に等しく乃−っだときにθ1−02となるようになって
いる。
回、一定の回転角度位置α0 で発生する。矩形波信号
P。の信号幅(角度幅)θ0は一定であるため、その時
間幅Toは機関の回転数に反比例して変化する4即ちこ
の矩形波信号P。は、その時間幅が回転数の情報を含ん
でいる。回転数検出回路31:f、−’!た回転数検出
パルス発生回路3Dと、設定回転数を与える設定器3E
とをhNJえ、回転数検出パルス発生回路3Dは、基準
矩形波信号P。を入力と(7て、該矩形波信号の信号幅
θ0よりも狭い第Iのパルス幅(角度幅)θ1を有する
第1の回転数検出パルスplと信号幅θ。と第1の・ぐ
ルス幅θlとの差に等しい第2のノeルス幅θ2を有す
る第2の回転数検出・やルスP2とを発生する。ここで
第1及び第2の回転数検出パルスP 、及びP2は、割
に01+θ2−00なる関係を維持しつつそれぞれのパ
ルス幅θ鳳及びθ2が回転数の変fヒに伴って互いに反
対の方向に(一方が大きくなったときに他方が小さくな
るように)変化する信号であり、実回転数が設定回転数
に等しく乃−っだときにθ1−02となるようになって
いる。
上記第1及び第2の回転数検出パルスpt及びP2はア
ナログデジタル変換器4に与えられている。変換器4は
第1の回転数検出パルスP1の□時間幅T!をデジタル
量に変換して第1の回転数情報信号nl を発生し、第
2の回転数検出・ぐルズP2の時間幅T2をビジタル清
に変換して第2の回転数情報(g号n2を発生する。こ
の変換は、例えば、・Qルス発・振麗5から得られる周
波数f1のクロックパルスを第l及び第20回転数検出
・やルスP1及びP2により開かれ□るダート回路を通
してカウンタに供給し、第1及び第2の回転数検出パル
スP1及びP2が発生している間に発生するクロツタ・
ぞルスの数を計数することにより行なう。゛上記第1及
び第20回転数検出信号(・ぐルスのカウント数で与え
られる。) nl及びnlは偏差信号発生回路6に入力
される。偏差信号発生回路6は信号nI及びnlの差I
J nlをとって回転数偏差信号(・炉ルスのカウン
ト数で与えられる。)ndを出力する。偏差信号ndは
第1の操作針指令信号発生回路7vこ与えられ、ここで
信号ndK或係数が乗じられて回転・数詞節用操作部2
の操作量(ステッピングモータのステツノ数)を定める
第1の操作量指令信号Q6に変換される・□。尚nlと
nt′の差が実回転数と設定口・転数の偏差を表わすこ
とについて□は後、述する。、 ・
□偏差信号ndは設定回転数・設定器3Eから与え
られるアイ4ドリッグ回・転指令Diとともにアイドル
回転制作11回路8に入力され、制御回路8は指令p1
が与えられたとき捉、・現回転数とアイドリング回転数
との偏差を示す偏差信号(パルス数で与えられる。)月
を出力する。この偏差信号niは第1の操作計指令個゛
号発生回、路7に入力され、第1の操作量指令信号発生
□回路・7は機関をアイドリング回転させるために必要
′な操作部2の操作量(ステップ数)を与える操・洋食
指令信号QDを出力する。
ナログデジタル変換器4に与えられている。変換器4は
第1の回転数検出パルスP1の□時間幅T!をデジタル
量に変換して第1の回転数情報信号nl を発生し、第
2の回転数検出・ぐルズP2の時間幅T2をビジタル清
に変換して第2の回転数情報(g号n2を発生する。こ
の変換は、例えば、・Qルス発・振麗5から得られる周
波数f1のクロックパルスを第l及び第20回転数検出
・やルスP1及びP2により開かれ□るダート回路を通
してカウンタに供給し、第1及び第2の回転数検出パル
スP1及びP2が発生している間に発生するクロツタ・
ぞルスの数を計数することにより行なう。゛上記第1及
び第20回転数検出信号(・ぐルスのカウント数で与え
られる。) nl及びnlは偏差信号発生回路6に入力
される。偏差信号発生回路6は信号nI及びnlの差I
J nlをとって回転数偏差信号(・炉ルスのカウン
ト数で与えられる。)ndを出力する。偏差信号ndは
第1の操作針指令信号発生回路7vこ与えられ、ここで
信号ndK或係数が乗じられて回転・数詞節用操作部2
の操作量(ステッピングモータのステツノ数)を定める
第1の操作量指令信号Q6に変換される・□。尚nlと
nt′の差が実回転数と設定口・転数の偏差を表わすこ
とについて□は後、述する。、 ・
□偏差信号ndは設定回転数・設定器3Eから与え
られるアイ4ドリッグ回・転指令Diとともにアイドル
回転制作11回路8に入力され、制御回路8は指令p1
が与えられたとき捉、・現回転数とアイドリング回転数
との偏差を示す偏差信号(パルス数で与えられる。)月
を出力する。この偏差信号niは第1の操作計指令個゛
号発生回、路7に入力され、第1の操作量指令信号発生
□回路・7は機関をアイドリング回転させるために必要
′な操作部2の操作量(ステップ数)を与える操・洋食
指令信号QDを出力する。
前記偏差信号ndはまた1叶転数検出信号nとして前回
転数記憶回路9Aと変化分検出回路9Bと、に入力され
ている。変化分検出回路9Bは減算回路からなり、記憶
回路9Aに記憶された前回の回転数検出イバ号n′と新
たに発生した回転数検出イぎ号n□との差をとって回転
数微分信号ngを州力する。本実施例では記憶回路9A
と変化分検出回路9.Bとにより微分信号グ(へ主回路
9が構成されている。微分隼号ngは第2の操作量指令
信号発生回路10に入力され、ここで或係数が乗じられ
て際件部2の操作量(ステップ数)を指令する第2の1
榮作緻指令信号QGに変、換される。第1及び第2の操
作量指令信号QD及、び(hは加算回路11Aに入力さ
れて加え合され、加′a回路11Aの出力側に操作部2
が構成されている。操作信号Qcは、周波数f2の)f
ルス勲発生するパ′ルス発損器12の出力とともに周波
数変換器13に入力され、この周波数変換器により、1
条作信号Qcに相応した操作量だけ操作部2を操作する
のに必要なステップ数に相当する数の、周波数f2の駆
動・臂ルス信号Q6を出力する。
転数記憶回路9Aと変化分検出回路9Bと、に入力され
ている。変化分検出回路9Bは減算回路からなり、記憶
回路9Aに記憶された前回の回転数検出イバ号n′と新
たに発生した回転数検出イぎ号n□との差をとって回転
数微分信号ngを州力する。本実施例では記憶回路9A
と変化分検出回路9.Bとにより微分信号グ(へ主回路
9が構成されている。微分隼号ngは第2の操作量指令
信号発生回路10に入力され、ここで或係数が乗じられ
て際件部2の操作量(ステップ数)を指令する第2の1
榮作緻指令信号QGに変、換される。第1及び第2の操
作量指令信号QD及、び(hは加算回路11Aに入力さ
れて加え合され、加′a回路11Aの出力側に操作部2
が構成されている。操作信号Qcは、周波数f2の)f
ルス勲発生するパ′ルス発損器12の出力とともに周波
数変換器13に入力され、この周波数変換器により、1
条作信号Qcに相応した操作量だけ操作部2を操作する
のに必要なステップ数に相当する数の、周波数f2の駆
動・臂ルス信号Q6を出力する。
この駆動・ゼルス信号Qcはステッピングモータ駆動回
路IDに与えられ、駆動・9ルス・信号Q、cの各ノ9
ルスが与えられる毎にステッピング、モータが1ステツ
ノずつ回転して操作部2を操作する。
路IDに与えられ、駆動・9ルス・信号Q、cの各ノ9
ルスが与えられる毎にステッピング、モータが1ステツ
ノずつ回転して操作部2を操作する。
前記アナログデジタしし変換回路4から得られ東邦l及
び第2の回り数情報信号′n:及びnlはまた微分動作
停!E制御□回□路1′4に入力されてムるン微分動作
停止制御回□路14は、信号nlが零に雇る回転数□と
信号n2が□零になる回転数との間の一域を微分制御回
転数領域として設定し、機関の1転数がこの領域から外
れたときに第2の一作量指令信号Qaの出力を停止させ
て(Q’oを零にして′)微分動作を停止させ、。尚第
1図におい−CoJ微分動作停iE制御回路14が第2
′め操作量指令信号発生回路10制御してふ2の操作−
指令信号QGを零にす本ようにしそいるが、この制御回
路1謙が微分信号先生回路9′を制御して微分□信号n
”(f)出力を停止させることにより縞2の操作量指令
信毎Qcの出力を停止させるようにして(よい。
び第2の回り数情報信号′n:及びnlはまた微分動作
停!E制御□回□路1′4に入力されてムるン微分動作
停止制御回□路14は、信号nlが零に雇る回転数□と
信号n2が□零になる回転数との間の一域を微分制御回
転数領域として設定し、機関の1転数がこの領域から外
れたときに第2の一作量指令信号Qaの出力を停止させ
て(Q’oを零にして′)微分動作を停止させ、。尚第
1図におい−CoJ微分動作停iE制御回路14が第2
′め操作量指令信号発生回路10制御してふ2の操作−
指令信号QGを零にす本ようにしそいるが、この制御回
路1謙が微分信号先生回路9′を制御して微分□信号n
”(f)出力を停止させることにより縞2の操作量指令
信毎Qcの出力を停止させるようにして(よい。
1図に示し’i fttlJ’ a妓装置において、4
−関の負荷が変動して回転数付が時間tに対して142
’図Δ。ようよ変化。、た場合を考え、。同□図KMい
−CM。
−関の負荷が変動して回転数付が時間tに対して142
’図Δ。ようよ変化。、た場合を考え、。同□図KMい
−CM。
は設定回転数を示□し、NL及びNvはそ:れぞ□れ敵
□分制御回転数領域の下限及び上限の回転数を示してい
る。第2図へのような速度変化が生じたとき、第1の操
作」指令1d号発生回路7に回転数検出信号ndに応じ
て第2図Cに示すような第1の操作量指令信号Q+)を
出力し、第2の操作量指令信号発生回路10は微分(4
号ngに応じて第2図Bに実線で示したような第2の操
作量指令信号Qaを出力する。
□分制御回転数領域の下限及び上限の回転数を示してい
る。第2図へのような速度変化が生じたとき、第1の操
作」指令1d号発生回路7に回転数検出信号ndに応じ
て第2図Cに示すような第1の操作量指令信号Q+)を
出力し、第2の操作量指令信号発生回路10は微分(4
号ngに応じて第2図Bに実線で示したような第2の操
作量指令信号Qaを出力する。
これらの指令信号は加算回路11’Aで加算さrL、加
算回路11Aからff52図りに実線で示すような操作
信号Qcが出力される。この操作信号Qcは駆動・9ル
ス情号Qcに変換され、ステッピングモータIAに所定
数の・ヤルスが与えられる。ステッピングモータIAは
操作IM号Qcが指示した操作量だけ操作部2を操作し
、機関の回転数を設定回転数N、に収束させる。この場
合、第1の操作量指令信号QDは偏差ndに応じて操作
部2を操作する比例動作により回転数を設定回転数に一
致させる作用をし、第2の操作IA指令佃号QGは回転
数の時間的変化率に応じて操作部2を操作する微分動作
により回転数の変化をI+(]える作用をする。
算回路11Aからff52図りに実線で示すような操作
信号Qcが出力される。この操作信号Qcは駆動・9ル
ス情号Qcに変換され、ステッピングモータIAに所定
数の・ヤルスが与えられる。ステッピングモータIAは
操作IM号Qcが指示した操作量だけ操作部2を操作し
、機関の回転数を設定回転数N、に収束させる。この場
合、第1の操作量指令信号QDは偏差ndに応じて操作
部2を操作する比例動作により回転数を設定回転数に一
致させる作用をし、第2の操作IA指令佃号QGは回転
数の時間的変化率に応じて操作部2を操作する微分動作
により回転数の変化をI+(]える作用をする。
本発明においては、特定の微分制御回転数領域に限って
微分mb作を行なわせるので、回転数が設定値に収束す
るまでの時間を短縮することができ、過渡I、6答特性
(負荷変動、設定回転数の変化、機関のトルク変化等に
よる回転数変化に対する応答)を良好にすることができ
る。
微分mb作を行なわせるので、回転数が設定値に収束す
るまでの時間を短縮することができ、過渡I、6答特性
(負荷変動、設定回転数の変化、機関のトルク変化等に
よる回転数変化に対する応答)を良好にすることができ
る。
第2図B及びDにおいて破線で示しfC部分は、微分動
作停止制側1回路14を設けない場合に微分制御回転数
領域を外れた領域で発生する第2の操作量指令信号を示
している。微分動作停止制御回路14を設けない場合、
機関が減速方向にある時刻to−tlの期間、第2の操
作量指令信号Qaは、増速信号となり、機関の減速を抑
えるように働らく。このとき第1の操作量指令信号QD
も増速信号となり、この操作量指令信号QDが機関の回
転数を設定回転数に一致させるように働ら〈。その結果
操作信号Qc(=Qa +QD )は大きなものとなり
、多くの・ぞルスがステッピングモータに−りえもれて
操作部2が増速側に操作される14時時刻1Vこおいて
機関に余剰トルクが生じ、回転数が上昇し始めると、第
2のla fl:硅指令旧弓Qcはこの回転数の」−昇
を抑えようとする減1虫イd号となり、第1の操作(i
号QDによるJ・l’l床操作を妨げるように働ら〈。
作停止制側1回路14を設けない場合に微分制御回転数
領域を外れた領域で発生する第2の操作量指令信号を示
している。微分動作停止制御回路14を設けない場合、
機関が減速方向にある時刻to−tlの期間、第2の操
作量指令信号Qaは、増速信号となり、機関の減速を抑
えるように働らく。このとき第1の操作量指令信号QD
も増速信号となり、この操作量指令信号QDが機関の回
転数を設定回転数に一致させるように働ら〈。その結果
操作信号Qc(=Qa +QD )は大きなものとなり
、多くの・ぞルスがステッピングモータに−りえもれて
操作部2が増速側に操作される14時時刻1Vこおいて
機関に余剰トルクが生じ、回転数が上昇し始めると、第
2のla fl:硅指令旧弓Qcはこの回転数の」−昇
を抑えようとする減1虫イd号となり、第1の操作(i
号QDによるJ・l’l床操作を妨げるように働ら〈。
時刻t1においで生じた余剰トルクにより回転数が設定
回転数N0を超えると、減速信号になっている第2の操
作111指令信梠(’Joが機関の減速を抑える働らき
をする。このとき第1の1・ψ作μ指令信号Qo&:i
減迷信号となり、N転数を設定回転数に一致させようと
する。時刻t、において機関が減速し始め、ると、第2
の操作M’指令1g号Qaはこの減速を抑える増速15
号となり、第1の操作量指令信号QDによる減速操作を
妨げようとする。以下同様の動作が繰り返されて回転数
が設定回転数Noに収束していく。
回転数N0を超えると、減速信号になっている第2の操
作111指令信梠(’Joが機関の減速を抑える働らき
をする。このとき第1の1・ψ作μ指令信号Qo&:i
減迷信号となり、N転数を設定回転数に一致させようと
する。時刻t、において機関が減速し始め、ると、第2
の操作M’指令1g号Qaはこの減速を抑える増速15
号となり、第1の操作量指令信号QDによる減速操作を
妨げようとする。以下同様の動作が繰り返されて回転数
が設定回転数Noに収束していく。
このように、微分洞部1回転数領域を設定しない場合V
Cは、微分動作により回転数を設定回転数に一致させ↓
°うとする比レリ動作が抑制されるの−c1回転数が設
定回転数に収束するまでに長いIIJ間がかかることに
なり、過渡応答特性(負荷連動、設定回転数の変化、イ
・幾関のトルク変化等による回転数変化に対する応答)
が悪くなるのを%kjられない。
Cは、微分動作により回転数を設定回転数に一致させ↓
°うとする比レリ動作が抑制されるの−c1回転数が設
定回転数に収束するまでに長いIIJ間がかかることに
なり、過渡応答特性(負荷連動、設定回転数の変化、イ
・幾関のトルク変化等による回転数変化に対する応答)
が悪くなるのを%kjられない。
これ(1c対し、本発明のように微分制御回転数領域を
設定してこの領域のみで微分動作を行なわせると、回転
数がこの領域を越えて)(きく変化したときに、領域を
越えた範囲で微分動作が停止されるので、回転数を短時
間で設定回転数の近く(微分子1ill 111回転数
領域内の回転数)唸で戻すことができる。しかも微分制
御回転数領域内に入った後は1rIi、分!IiIノ作
を行なわせてオーバーシー−1を抑えつつ設定回転数に
収束させることができる。このように/Iぐソら明にふ
・いては比例動作と微分動作とを有効に利用してIHJ
転数が設定値に収束する捷での時間を大幅vc短縮する
ことができ、過渡応答特性を改善することができる。
設定してこの領域のみで微分動作を行なわせると、回転
数がこの領域を越えて)(きく変化したときに、領域を
越えた範囲で微分動作が停止されるので、回転数を短時
間で設定回転数の近く(微分子1ill 111回転数
領域内の回転数)唸で戻すことができる。しかも微分制
御回転数領域内に入った後は1rIi、分!IiIノ作
を行なわせてオーバーシー−1を抑えつつ設定回転数に
収束させることができる。このように/Iぐソら明にふ
・いては比例動作と微分動作とを有効に利用してIHJ
転数が設定値に収束する捷での時間を大幅vc短縮する
ことができ、過渡応答特性を改善することができる。
上記の実施例でIl′t、偏差信号ndを回転数検出信
号nとして記憶回路9Aと変化分検出回路9Bとに与え
ている4偏差信号ndは設定回転数に対する実回転数の
(1」対的な大きさを示しているので、実回転数の絶対
的な変化と同様の変化を示す。し、化かっ−c1婦差イ
1−¥jndを時間微分することは実回転数を時間微分
することと等価である。そこで、偏差信号ndをjj、
f間微分する代りに、実回転数を示す信号を時間微分す
ることによりて微分信号・nl、gを*めることもでへ
る。第3画情このよう矧婁回転数の微分をとるようにし
た実施例を示したもので、第1図と相埠するのは、実回
、転轄の情報を含む第1の。
号nとして記憶回路9Aと変化分検出回路9Bとに与え
ている4偏差信号ndは設定回転数に対する実回転数の
(1」対的な大きさを示しているので、実回転数の絶対
的な変化と同様の変化を示す。し、化かっ−c1婦差イ
1−¥jndを時間微分することは実回転数を時間微分
することと等価である。そこで、偏差信号ndをjj、
f間微分する代りに、実回転数を示す信号を時間微分す
ることによりて微分信号・nl、gを*めることもでへ
る。第3画情このよう矧婁回転数の微分をとるようにし
た実施例を示したもので、第1図と相埠するのは、実回
、転轄の情報を含む第1の。
回転数検出パルスP1の時間幅をアナログデジタル寧換
回路15を通して回転数検出信号nに変換しに点である
。尚この実施例における回転検出信号nはfJ4 lの
回転情報イー4号n、1 と等価であるので、アナログ
デノタル変換(9)路15金設けるとりなく、第“1の
回転情報信号nl をそのまま回転数検出信号(ノセノ
ースのカウント数として与えられる。)nとして記憶回
路9A及び、変化分検出回路9月に与えるようにしても
よい。、また基準矩形波信号P0の時間幅をrソタル量
に弯換して、回転数検出信号nとしてもよい。
回路15を通して回転数検出信号nに変換しに点である
。尚この実施例における回転検出信号nはfJ4 lの
回転情報イー4号n、1 と等価であるので、アナログ
デノタル変換(9)路15金設けるとりなく、第“1の
回転情報信号nl をそのまま回転数検出信号(ノセノ
ースのカウント数として与えられる。)nとして記憶回
路9A及び、変化分検出回路9月に与えるようにしても
よい。、また基準矩形波信号P0の時間幅をrソタル量
に弯換して、回転数検出信号nとしてもよい。
上記の各実施例のように、一定、の信号幅り◎の基準矩
形波信号P、から、パルス幅θ1及びθ2がθl十02
−θ0.の関係を満しつつ回転数の変化に伴って互いに
逆方向に変化する第1及び第2の回転数。
形波信号P、から、パルス幅θ1及びθ2がθl十02
−θ0.の関係を満しつつ回転数の変化に伴って互いに
逆方向に変化する第1及び第2の回転数。
検出ぴル・ニスP、及、びP3を作シ出してこれものノ
9ルヌの時間幅の差をとるよ・うにすると、回転数の本
化を拡大して検出することができるので、回転ヤの、@
比信号をデジタル処理する場合に、分解能を高くするこ
とができ、回転数の検出を高精度で行なわせることがで
きる。尚ここで分解能とは、同−周絖数、のクロック・
ぞルスを用いて信号の時間幅をクロック・やルス数に変
換する場合の変換の精度を意味し、単位時間当りに割当
てることができるクロックパルスの数で表わすことがで
きる。また上記のような2つの回転数検出パルスPI及
びP2のl祠用幅の差をとると、回転数に関する情報を
拡大して検出できるだけでなく、回転数の設定値に対す
る偏差をも拡大して検出することができる。以下これら
の点につき第4図以下を参照して説、明する。。
9ルヌの時間幅の差をとるよ・うにすると、回転数の本
化を拡大して検出することができるので、回転ヤの、@
比信号をデジタル処理する場合に、分解能を高くするこ
とができ、回転数の検出を高精度で行なわせることがで
きる。尚ここで分解能とは、同−周絖数、のクロック・
ぞルスを用いて信号の時間幅をクロック・やルス数に変
換する場合の変換の精度を意味し、単位時間当りに割当
てることができるクロックパルスの数で表わすことがで
きる。また上記のような2つの回転数検出パルスPI及
びP2のl祠用幅の差をとると、回転数に関する情報を
拡大して検出できるだけでなく、回転数の設定値に対す
る偏差をも拡大して検出することができる。以下これら
の点につき第4図以下を参照して説、明する。。
第4同は回転数検出回路3の構成例を示したもの一乙、
同図において01はダイオードD1及び定電流回路IC
Iを通し、て電圧がVCの°′市源に接続されたコンデ
ンサである。コンデンサc1の両端には定電流回路■c
2を通してトランジスタTrlのコレクタエミッタ間回
路が並列に接、続さ、れ、1ランジスタTt1のコレク
タは定電節回・路Ic、’を:通して前□記、電源に接
続されている。、またト、シシ1ノ□・スタTrlのペ
ースエミッ、り間に、波形・整、形□回路″13:Bが
ら得られる基準矩形波信号Poが与え・ら1.れ、□矩
形波□信1号:Poが発、生し7cい、る期間トラン・
ジ・ス、りTrlが導通ずるよ、うになっている。コ:
ン・デンサ′C,直 の両・端に・はまた半導体:、ス
イッチから・なる:リセ□ッ□ト、回路1R8が並列に
、接続され1.矩形・波信号Paの立下りでこのシセッ
ト回路が動作、、シてコンデンサIc t を・瞬時放
電さ、せ・るよう炉なっている。コン、rンサC!の1
端子電圧vcは基準電圧発生器RG’から得られる基準
電圧■1、とともに電圧比、較看CPに入力され、比較
器C,Pの出力は矩形波信号poどと・もにアンド回路
A1に人力されている。比較器、lCPの出力はまたイ
ンバータINを介して反転された後、矩形波信号Po
とともにアン、ド回路A3.に入力されて□いる・
:、、 ・・第4図の回路におりては
き、、゛回転検出コイル3Aが機関の回転角α□に対し
て第5図Aのよ1うな信号eBを定角度位置α−で発生
すると、波形整形回路3B・は第ど5図Bの□ように信
号の角度1@′□が□θ0の□基準矩形波゛信号Po”
を出力する。□矩形波信@Po□が発生してい・ない区
間ではトランジスタTr’lが□しゃ断しているため、
コ□・ンデゾザC1が定電流回路F1及び□・ダイ芽−
・ドD、を進上て定電流jlで充″電されるtじたがっ
七コンデンサC1の端子電圧V。
同図において01はダイオードD1及び定電流回路IC
Iを通し、て電圧がVCの°′市源に接続されたコンデ
ンサである。コンデンサc1の両端には定電流回路■c
2を通してトランジスタTrlのコレクタエミッタ間回
路が並列に接、続さ、れ、1ランジスタTt1のコレク
タは定電節回・路Ic、’を:通して前□記、電源に接
続されている。、またト、シシ1ノ□・スタTrlのペ
ースエミッ、り間に、波形・整、形□回路″13:Bが
ら得られる基準矩形波信号Poが与え・ら1.れ、□矩
形波□信1号:Poが発、生し7cい、る期間トラン・
ジ・ス、りTrlが導通ずるよ、うになっている。コ:
ン・デンサ′C,直 の両・端に・はまた半導体:、ス
イッチから・なる:リセ□ッ□ト、回路1R8が並列に
、接続され1.矩形・波信号Paの立下りでこのシセッ
ト回路が動作、、シてコンデンサIc t を・瞬時放
電さ、せ・るよう炉なっている。コン、rンサC!の1
端子電圧vcは基準電圧発生器RG’から得られる基準
電圧■1、とともに電圧比、較看CPに入力され、比較
器C,Pの出力は矩形波信号poどと・もにアンド回路
A1に人力されている。比較器、lCPの出力はまたイ
ンバータINを介して反転された後、矩形波信号Po
とともにアン、ド回路A3.に入力されて□いる・
:、、 ・・第4図の回路におりては
き、、゛回転検出コイル3Aが機関の回転角α□に対し
て第5図Aのよ1うな信号eBを定角度位置α−で発生
すると、波形整形回路3B・は第ど5図Bの□ように信
号の角度1@′□が□θ0の□基準矩形波゛信号Po”
を出力する。□矩形波信@Po□が発生してい・ない区
間ではトランジスタTr’lが□しゃ断しているため、
コ□・ンデゾザC1が定電流回路F1及び□・ダイ芽−
・ドD、を進上て定電流jlで充″電されるtじたがっ
七コンデンサC1の端子電圧V。
は15□図Cに示すように各矩形波信号 ’Qの立□下
り位置から次の矩形波信号p、の立上□り位置まで一定
め傾斜で上昇子る。矩□形波信号P0が発光tている1
α□み〜α菫の□助商は十うンソスタTrlが1通する
のでコンデ゛ンサ□C1が□定電流回路Ic−及びトラ
ンジスタTr1を1し文□定嶽、流12で展層する。
り位置から次の矩形波信号p、の立上□り位置まで一定
め傾斜で上昇子る。矩□形波信号P0が発光tている1
α□み〜α菫の□助商は十うンソスタTrlが1通する
のでコンデ゛ンサ□C1が□定電流回路Ic−及びトラ
ンジスタTr1を1し文□定嶽、流12で展層する。
したが’=tこの期”間コンデンサCIの端′:f−電
圧(は一定の傾斜で下□降する。矩形波信号P=の立下
りでり□−L2□ト回路R8が動作してコンデンサc
’1””’を瞬時放電させるための電圧vc′は零に戻
った後再び一定め傾斜で1昇する。電圧在較器c’pは
占ンデンサCIめ端子電圧V。が基4電圧vrより天酋
龜期間論理値が「1」の出力を発生し、電圧VCが基準
電LトVr以下になっている期間論理値が「0」の出力
を発生する。したがってアンド回路Alは第5図■)に
示す、Lうに矩形波信号poの信号11暢θ0内で′[
li圧V0が楠準’fij圧を超えている期間θ鳳の間
接続Jる第1の回転数映出・PルスP、を出力し、アン
ド回路A2は同じく1ハ号幅θ0内で電圧■。が基準電
圧Vr1抹−1になっている期間θ2の間接続する第2
の回転数検出・ぐルスP2を出力する。第5図C乃至E
において符号Nl + Nz * No r N、
。
圧(は一定の傾斜で下□降する。矩形波信号P=の立下
りでり□−L2□ト回路R8が動作してコンデンサc
’1””’を瞬時放電させるための電圧vc′は零に戻
った後再び一定め傾斜で1昇する。電圧在較器c’pは
占ンデンサCIめ端子電圧V。が基4電圧vrより天酋
龜期間論理値が「1」の出力を発生し、電圧VCが基準
電LトVr以下になっている期間論理値が「0」の出力
を発生する。したがってアンド回路Alは第5図■)に
示す、Lうに矩形波信号poの信号11暢θ0内で′[
li圧V0が楠準’fij圧を超えている期間θ鳳の間
接続Jる第1の回転数映出・PルスP、を出力し、アン
ド回路A2は同じく1ハ号幅θ0内で電圧■。が基準電
圧Vr1抹−1になっている期間θ2の間接続する第2
の回転数検出・ぐルスP2を出力する。第5図C乃至E
において符号Nl + Nz * No r N、
。
N4を例した波形は、第6図に示すように時間tに対し
て回転数Nが変化した場合の各回転aNt。
て回転数Nが変化した場合の各回転aNt。
N2 r No + N3及びN4における波形を示
1−ている。コンデンサC,を充電する時間は回転数の
上H1に伴って知〈lるため、電圧■。の最大値は回転
数の上昇に伴って低くなっていく。したがって1if、
fE vcが基準電圧V、に等しくなる位相は回転数
のよHvc伴−)て11Lむことになり、第1の回転数
検出・ヤルスP1の・!ルス幅θlは回転数の上昇に伴
って小さくな、)ていく。−また逆に第2の回転数検出
・Pルスl)2の・七ルス幅θ2は回転数の上昇に伴っ
て大きくなりていく。そして常に01十02−θ。
1−ている。コンデンサC,を充電する時間は回転数の
上H1に伴って知〈lるため、電圧■。の最大値は回転
数の上昇に伴って低くなっていく。したがって1if、
fE vcが基準電圧V、に等しくなる位相は回転数
のよHvc伴−)て11Lむことになり、第1の回転数
検出・ヤルスP1の・!ルス幅θlは回転数の上昇に伴
って小さくな、)ていく。−また逆に第2の回転数検出
・Pルスl)2の・七ルス幅θ2は回転数の上昇に伴っ
て大きくなりていく。そして常に01十02−θ。
なる関係が満されており、回転数が設定回転数NOに等
しくなったとき1(θl−θ2−θo/2となる。後述
のように、θ1−02となる回転数は基準市川vrや充
放電rル流t1.i2を適宜に変えることにより任意に
設定することができる。したがって第1図及び第3図の
設定回転数設定器3Eはこれらを適宜に調整し得るよう
にした回路により構成される。
しくなったとき1(θl−θ2−θo/2となる。後述
のように、θ1−02となる回転数は基準市川vrや充
放電rル流t1.i2を適宜に変えることにより任意に
設定することができる。したがって第1図及び第3図の
設定回転数設定器3Eはこれらを適宜に調整し得るよう
にした回路により構成される。
第4図の回路においてコンデンサC、の静電容址をC1
光′厄角度をvc(−360°−00)とすると、パル
ス幅θ1及びθ2?′i次式で与えられる。
光′厄角度をvc(−360°−00)とすると、パル
ス幅θ1及びθ2?′i次式で与えられる。
θ、=(i、/Z、)vc ((6CVr )/i
z ) N −・−(i)θ2−(θo (i
t/Zz)vc )+((6C■r)/Za)N −
(2)(])弐及び(2)式の01及びθ2を時間幅T
1及びT2に変換すると、 Tx=(i1/iz ) (θc/6N ) (C/
i 2 ) Vr −(3)T2−(θo (j
+/jz)vc ) (1/6N )+(CVr)/i
z −(4)これらの式より第1及び第2の回転数検
出・QkスP1及びp zの角度幅及び時間幅が回転数
Nの関数であって、これににより回転数に関する情報を
得ることかできることが判る。
z ) N −・−(i)θ2−(θo (i
t/Zz)vc )+((6C■r)/Za)N −
(2)(])弐及び(2)式の01及びθ2を時間幅T
1及びT2に変換すると、 Tx=(i1/iz ) (θc/6N ) (C/
i 2 ) Vr −(3)T2−(θo (j
+/jz)vc ) (1/6N )+(CVr)/i
z −(4)これらの式より第1及び第2の回転数検
出・QkスP1及びp zの角度幅及び時間幅が回転数
Nの関数であって、これににより回転数に関する情報を
得ることかできることが判る。
[−記(3)戊及び(4)式でLメえらrするノ?ルス
時間1@T1及びT2間で周波数、f sのクロック・
やルスを計数すると、・その旧数値11及びn2は次式
で与えられる。
時間1@T1及びT2間で周波数、f sのクロック・
やルスを計数すると、・その旧数値11及びn2は次式
で与えられる。
nx=(J” t ・is ・vc)/(6Niz)
(,7’t・Vr・C)/it −(5)n2−(θ
、−(j、/i、)vc)’f V(6N)+(fi”
Vr−C)/jz・・イ6)ここでniとn2の差nd
をとると、 nd””n I−12 −(、i/′N)f、 ((it ・θe )/(3Z
2)−θc/6)−(2ft ・CV、ンt;2・・・
(7) 但し、検出の条件として、 (jl・vc )/(3z2)−θ。/6〉0及びV、
)0が成立することが必四であり、矩形波信号P。の立
上り位置で′11χlf、vcが正でなければならない
。即ち、矩形波41号I)oの時間幅″fo、充電時間
’rcとした場合、(iJC: )Tc >(i2/c
)To −(8)が成立1′るこ
とが心安である。
(,7’t・Vr・C)/it −(5)n2−(θ
、−(j、/i、)vc)’f V(6N)+(fi”
Vr−C)/jz・・イ6)ここでniとn2の差nd
をとると、 nd””n I−12 −(、i/′N)f、 ((it ・θe )/(3Z
2)−θc/6)−(2ft ・CV、ンt;2・・・
(7) 但し、検出の条件として、 (jl・vc )/(3z2)−θ。/6〉0及びV、
)0が成立することが必四であり、矩形波信号P。の立
上り位置で′11χlf、vcが正でなければならない
。即ち、矩形波41号I)oの時間幅″fo、充電時間
’rcとした場合、(iJC: )Tc >(i2/c
)To −(8)が成立1′るこ
とが心安である。
(8)式より、
it/is>θo/(jc
・・・(9)設定回転数N、のときはn
d=Oであるから、No=fx・(Civθc)/(3
iz)−θo/6) ・iz/(2ft ・CVr)=
(2i H・θc−θo ・iz)/(12c”Vr
) =−(10以−ヒの条件下で(7)式
は、第7図の31:うに示される。即ち、回転数Nが設
定回転数N。に等しいとき(/Cr+4=oとなり、回
転数NがN。からずれるに伴ってndは増加する。この
ことから、ndは偏差信号の情報をもつと同時に実回転
数の情報をもつことが判る。設定回転数N。は、(1(
p式より、Z1+ iz及びVr等により任意に設定で
きることが判る。
・・・(9)設定回転数N、のときはn
d=Oであるから、No=fx・(Civθc)/(3
iz)−θo/6) ・iz/(2ft ・CVr)=
(2i H・θc−θo ・iz)/(12c”Vr
) =−(10以−ヒの条件下で(7)式
は、第7図の31:うに示される。即ち、回転数Nが設
定回転数N。に等しいとき(/Cr+4=oとなり、回
転数NがN。からずれるに伴ってndは増加する。この
ことから、ndは偏差信号の情報をもつと同時に実回転
数の情報をもつことが判る。設定回転数N。は、(1(
p式より、Z1+ iz及びVr等により任意に設定で
きることが判る。
尚(7)式より、ndは、N<Noのとき正となり、N
)Noのとき負となるが、この正負の判別は、デジタル
的に処理する場合種々の方法が考えられる。
)Noのとき負となるが、この正負の判別は、デジタル
的に処理する場合種々の方法が考えられる。
例えば、アナログデノタル変換をカウンタを用いて行な
う場合、カウンタの泪数値が零になったときにフリツノ
070ツノ回路を反転させるようにして、この7リツプ
フロツノ回路の状態により正負の判別を行なわせること
ができる。
う場合、カウンタの泪数値が零になったときにフリツノ
070ツノ回路を反転させるようにして、この7リツプ
フロツノ回路の状態により正負の判別を行なわせること
ができる。
ここで上記のように、第1及び第2の回転薮検出パルス
Pl及びP2を・作ることなく、基準矩形波信号Poの
時間幅内で周波数f1のクロックツ+ルスを計数するこ
とにより回転数検相信号を得る場合を考える。との場合
の計数値nzは、 □Hx辷(θo/6N ) f
1 ” (11)で表わされる
。
Pl及びP2を・作ることなく、基準矩形波信号Poの
時間幅内で周波数f1のクロックツ+ルスを計数するこ
とにより回転数検相信号を得る場合を考える。との場合
の計数値nzは、 □Hx辷(θo/6N ) f
1 ” (11)で表わされる
。
また設定回転数N、時の計数値n。は、1o=(θo/
6No)f・;、Ql で表わされる。ここで販とn(1との差をとれば偏差信
号nAを得ることができる。
6No)f・;、Ql で表わされる。ここで販とn(1との差をとれば偏差信
号nAを得ることができる。
nd”nxnQ”(θo−f i )/(6N ) ”
−(vo −f 1)/C6No )・・・(11(7
)式のndにより回転数検出を行なった場合と、(11
式のn:1により回転数検出を行なった場合の分解能の
1比較は、単位回転数当りに割り当てられるAルズ数、
即ち(1/N)の係数、 fI((il・θc)/(3jz)−θo/6)と、θ
o−/x/6とを比較することにエリ行なうことができ
る。そこで両係数の差をとると、 ft((’j+・θc )/(3i 重)−〇〇/6)
−(vo f 1 )/6=(ft/3)((is・v
o)/j*−θ、) ・・・α◆(9)式
の条件より、04式の□・右辺は正となるのでζ第1及
び第2の回転数検出パルスPI及びP2を作って両者の
時間幅の差をとる方法の方が分解能が高いことが判る。
−(vo −f 1)/C6No )・・・(11(7
)式のndにより回転数検出を行なった場合と、(11
式のn:1により回転数検出を行なった場合の分解能の
1比較は、単位回転数当りに割り当てられるAルズ数、
即ち(1/N)の係数、 fI((il・θc)/(3jz)−θo/6)と、θ
o−/x/6とを比較することにエリ行なうことができ
る。そこで両係数の差をとると、 ft((’j+・θc )/(3i 重)−〇〇/6)
−(vo f 1 )/6=(ft/3)((is・v
o)/j*−θ、) ・・・α◆(9)式
の条件より、04式の□・右辺は正となるのでζ第1及
び第2の回転数検出パルスPI及びP2を作って両者の
時間幅の差をとる方法の方が分解能が高いことが判る。
□
次VC前記実施例で示した皮分割御回転数領域の設定に
ついて説明する。第5図においてコンデンサの・端子’
+14: 1.f、 V、は、改定開始位置αo>’J
上セツト位置α1及びα。からα、lまでの放電区間の
3つの点に回転数情報を有しており、上記実施例ではこ
れらの情報のうちα0〜α菖の砲電区間の:情報f:
、(7)式による゛回転数IJ’l A信号ndとして
利用し、た。
ついて説明する。第5図においてコンデンサの・端子’
+14: 1.f、 V、は、改定開始位置αo>’J
上セツト位置α1及びα。からα、lまでの放電区間の
3つの点に回転数情報を有しており、上記実施例ではこ
れらの情報のうちα0〜α菖の砲電区間の:情報f:
、(7)式による゛回転数IJ’l A信号ndとして
利用し、た。
故分例御1す転a碩峨の設定は、放電岬始位置、α0ク
リセット位を置α1に含まれる回転数情報倉、、利用す
やもので、ツタ寛開始位置αoVC幹けるコくデンサの
充電紙圧vco、が基準電圧vrに等しく、なる回転数
Nvを1v分制−1回転数領域の上限とし、’J %y
)される寸前にお、けるコンデンサの端子1電、圧V
。1が。
リセット位を置α1に含まれる回転数情報倉、、利用す
やもので、ツタ寛開始位置αoVC幹けるコくデンサの
充電紙圧vco、が基準電圧vrに等しく、なる回転数
Nvを1v分制−1回転数領域の上限とし、’J %y
)される寸前にお、けるコンデンサの端子1電、圧V
。1が。
゛ 基準電圧V、に等しくなる回転数NLを営、分・Q
IJ御回転# tX 載の下1沢とするものである。
IJ御回転# tX 載の下1沢とするものである。
角度α0でのコンデンサの充電電圧vc0は、vco
= (it/C) (θ。/6N )
・= (11eで与えられる。ここでvo。=Vr、N
=Nvとおくと、Nv −(’$ヒθ(り/(6C−V
r) ’−,t1f)。
= (it/C) (θ。/6N )
・= (11eで与えられる。ここでvo。=Vr、N
=Nvとおくと、Nv −(’$ヒθ(り/(6C−V
r) ’−,t1f)。
この上限回転aNvは第1・の回転数検出・fルスpt
の時間・喝が停になる回転数であるので実際にはn1=
Oになる点全検出することにより求めることができる。
の時間・喝が停になる回転数であるので実際にはn1=
Oになる点全検出することにより求めることができる。
次に角度αlでコンデンサがリセットされる寸前の端子
電圧V。1Bz Vel、 = (jl/C)((/c/6N) −(f
f12/C)(θo/6N )−nfりで表わされる。
電圧V。1Bz Vel、 = (jl/C)((/c/6N) −(f
f12/C)(θo/6N )−nfりで表わされる。
うこでV。、 = Vrl N=NLとオくト、NL−
(jl −θ、−12−θ。)/(6・c=vr)、
−、θつこの下限回転数NLは、第2の回転数検
出グル°スP。
(jl −θ、−12−θ。)/(6・c=vr)、
−、θつこの下限回転数NLは、第2の回転数検
出グル°スP。
の時間1輝が#にな、る回転数であ乙ので、実際には、
n2が4になる点を検出することにより求めることがで
きる。
n2が4になる点を検出することにより求めることがで
きる。
上記のように、基準矩形波信号Poの信号幅θ0に対し
て、・クルス幅θ1及びθ2がol十02二θ0の関%
を満しつつ回転数の変化に1半って〃いに逆方向vc変
化するよう、な2つの回転数検出・クツヒスp。
て、・クルス幅θ1及びθ2がol十02二θ0の関%
を満しつつ回転数の変化に1半って〃いに逆方向vc変
化するよう、な2つの回転数検出・クツヒスp。
及びP2を作って、これら両・母ルスの時間iv!の差
をとることにより回転数に関する情報を得るようにする
と、回転数情報をデジタル的に処理する場2SVこ分哨
11ヒゲ高めイ)ことができるので、回転数の制御全高
、哨度で行なうことができる。このような回転数検出)
51去は、機関の回転速度制御のみならず1112の回
転数のI81!度列呻にも応用でき、また回転4111
の1llll定vCもj、6用(7てその精度を向−l
ニさせることができる。
をとることにより回転数に関する情報を得るようにする
と、回転数情報をデジタル的に処理する場2SVこ分哨
11ヒゲ高めイ)ことができるので、回転数の制御全高
、哨度で行なうことができる。このような回転数検出)
51去は、機関の回転速度制御のみならず1112の回
転数のI81!度列呻にも応用でき、また回転4111
の1llll定vCもj、6用(7てその精度を向−l
ニさせることができる。
尚第1救び・A120回転数検出・やルスP1及びf)
z’jiT(↓↓る万7人は七4把実施1勾に限らルる
ものではない。同えぼ、44図の例においてコンf7す
C1の光牧イ1記流金定市、流としなくても同様の・♀
ルスl)l 及び1)2r得ることができる。−まだ矩
形イ皮信”’i P oの′1′L−ヒリ(r”L 置
α0で光漏全開始し立トリ位置α1 でリセ、1・され
るコンrンザの端子、−1!IEk第・1図の比戎器C
P&’こ与えるようにしても・ぐルス嶋が回転数(IC
半って9−いに仇方向に変位する2つの・ンルスを1!
Iることができる。
z’jiT(↓↓る万7人は七4把実施1勾に限らルる
ものではない。同えぼ、44図の例においてコンf7す
C1の光牧イ1記流金定市、流としなくても同様の・♀
ルスl)l 及び1)2r得ることができる。−まだ矩
形イ皮信”’i P oの′1′L−ヒリ(r”L 置
α0で光漏全開始し立トリ位置α1 でリセ、1・され
るコンrンザの端子、−1!IEk第・1図の比戎器C
P&’こ与えるようにしても・ぐルス嶋が回転数(IC
半って9−いに仇方向に変位する2つの・ンルスを1!
Iることができる。
尚本プ青明の1++lj +r11方法を実施するVこ
当っては、上記のよう々回転奴検出り法を用いるのが好
ましいが、本−7ろ明の方法は必ずしもこのような検出
方法VCよる場合に限定さj、るものではなく、例えば
矩形波(a弓p oのは号時間雇紮rノタルmK変換す
る方法−ご回転数ケ検出してもよい。
当っては、上記のよう々回転奴検出り法を用いるのが好
ましいが、本−7ろ明の方法は必ずしもこのような検出
方法VCよる場合に限定さj、るものではなく、例えば
矩形波(a弓p oのは号時間雇紮rノタルmK変換す
る方法−ご回転数ケ検出してもよい。
また微分制御回転数憤1或の設定も一ヒ記実施1タリで
示した方法以外の方法によって行なってもよい。
示した方法以外の方法によって行なってもよい。
1−ゾ、にのように、本発明の速度制御!11方法によ
れば、設定回セ数の前r交の特定の回転致l頂1或Vこ
おいてのみ・吸分動作ケ行なうもので、1墨渡応謹特性
ケ改善することができる。また本発明の速度利II倭i
fに、i 7′1.ば、過渡応答特性が良好でしかも高
梢度な速度1liII 1a41に行なうことができる
利点がある。
れば、設定回セ数の前r交の特定の回転致l頂1或Vこ
おいてのみ・吸分動作ケ行なうもので、1墨渡応謹特性
ケ改善することができる。また本発明の速度利II倭i
fに、i 7′1.ば、過渡応答特性が良好でしかも高
梢度な速度1liII 1a41に行なうことができる
利点がある。
第1図及び第3図はそれぞれ本発明のy4h、る実施例
を示ず/lz 、り図、第2 I’d A乃至りは本発
明の制御動作を説明する線図、第4図は本発明で用いる
回転数検出回路の具体例ケ示す接続図、第5図A I”
)至Eは回転数検出回路の動作f:説明する信号・皮形
図、i!f、6図は回転数の時間に7・]する変化の一
例全示し/こ摩図、第7図は偏差信号の回転数に対する
変化の一1QIJを示す線図である。 1・・1M作器、2・・・内燃機関回転政調節用操作部
、;う・・回転数検出回路、4・・アナログビシタル変
換回路、5・・・・セルス発振器、6・・・篩篭Ig号
発生回路、7・・第1の操作−指会倍号発十回路、9・
・・微分1d弓発′−10回M、l O・・・第2の操
作1け詣急信号発生回11′i′8.11・・4榮t’
t:1ii4′号発生回路、14・・・j:攻分動作停
止ulJ 1Ilji回1180 手続補正書(自発) 昭和58年ミロ□月11日 特願昭57−154809号 ′°“”””P’9ffi441m。iU[fll!I
。77、。8.′。 (154)国産電機株式会社 4、代 理 人 〒105東京都港区新橋4.下目3
1番6号 文山・ビル6階明細書の特許請求の範囲及び
発明の詳細な、。 (2)第17頁下から第3行の「負荷運動」を「負荷変
動」に訂正する。 (3)第25頁第6行及び第8行の「接続」を「゛連続
」にそ、れぞれ訂正する。 (4)第24頁第14行の[θ2〒(θ0−・・・・・
・/721Njを、下記の”通′!l)′釘止する。 [、Ij*”’((θo−(j+/(*)11(1)
+ ((6CVy )/ 7z1.N J□ 、、、、:、、、 以ブ □ 2、特許請求の範囲 (1) 内燃機関の設定回転数と実回転数との偏差に
応じて前記機関の回、瞥:数詞節用操作部を操作する比
例動作と、前記実回転数の時−豹変化率に応じて前記操
作部′f:@、作する微分動+i行なわせ□て前記機関
の回転数′を設定、値に保づよ□うに制御す □る内燃
機関の速度制御力法にお諭巧、前記設定口。 転数の前後に微分制御回転数領域を設定し、前記機関の
実回転数が前記微分制御回転数領域から外れたときには
前記微分動作を停止させて前記比例動作のみによシ前1
記操件部を操作することを特徴とする内燃機関の速度制
御力法。 (2)内燃機関の実回転数を検出する回転数検出回路と
、前記実回転数と投票回転数との偏差を振わす回転数偏
差信号を出力する偏差4M号発生□回1と、@1ピ偏差
または竺回転数の時間的変化率を表、 ′わす回転数微
分信号を出力する微分信号発生−路と、前記回転数偏差
信号に応じて前記内燃機関四の回転数調節用操作部の操
作量を定める第11 ′作量指令信号を出力する第1の
操作1指令佃号発−。 主回路・と、□前記回転数微分信号に応じて前記操作部
の操作量を定める第2の操作量指令信号を出力する第2
の操作1指令信号発生回路と、前記第1 ′及び、、
第2の操作1指令信夛に基いて前記操作部を!作する。 た、□めの操作、信号す出力jる操作信号発生 □i
路とを備え、比例動作と微分動作とにより前記□機関の
回転数を設定回転数5保”+4うに制御する内燃磯関必
速度制御装置において、□前記設定回転数の前後に微分
制御回転数領域を設定して前記実回転数が該領域から外
れたときに前記第2の操作量」W令信□号:の出力を停
止させる微分動作停止制御回路を具備し、前記回転数検
出回路は前記様携の一定の回転角度位置で一定の信号幅
00′の回転数検出用基準矩形波信号PGを出力する基
準□信・号発生回路“と前記基準矩形波$qPoの16
幅θ0よシも狭い第1のパルス幅□θ1を有してR’!
” ’!、 1のパルス幅θlが前記内凹転数に応1て
変(、ヒjる第1の回□転・継検出パルスP1友ひ前記
矩)←映信□号の(M号岬θ”(l と前←i1のパル
ス幅θs (!:”’(7)差、に等しい第2.0パル
ス:幅02を着する第2め回転数しS出パルスPtを出
力する回転数検出パルス発生回路とを備えてなり、前記
偏差信号発生回路は前記第1の回転数検出パルスの時間
幅1゛!をデジタル坊に変換して得た第1の回転数検出
信号旧 とn’l 1jl−:第2の回転数横11′I
パルスの時間幅TZをデジタルかに変換して得た第2の
回転数情報信号n2 との差をとる回路からなり、前記
微分信号発生回路は前記第1の回転数情報信号旧 と第
2の回転数(^報伯号n、との差信号または前記第1の
凹−転五ρ−棟−君Vが)と−4−hの時間1咄をデジ
タル搦に変換してイIJた信号を回転数検出信号nとし
て記憶するdt21:は回路及び核ffe憶回路に記憶
された回転数検出1.3号n′と新たに発生した回転数
検出(M号nとの差をとる変化分検出回路からなり、l
1il記微分動作停止制鋼1回路は前M己第1のパルス
幅θlが零になる回転数と第2のパルス幅θ2が零にな
る回転数との間の領域全微分制御回転数領域として設定
することを和徴とする内燃機関の速度制御装置。 319−
を示ず/lz 、り図、第2 I’d A乃至りは本発
明の制御動作を説明する線図、第4図は本発明で用いる
回転数検出回路の具体例ケ示す接続図、第5図A I”
)至Eは回転数検出回路の動作f:説明する信号・皮形
図、i!f、6図は回転数の時間に7・]する変化の一
例全示し/こ摩図、第7図は偏差信号の回転数に対する
変化の一1QIJを示す線図である。 1・・1M作器、2・・・内燃機関回転政調節用操作部
、;う・・回転数検出回路、4・・アナログビシタル変
換回路、5・・・・セルス発振器、6・・・篩篭Ig号
発生回路、7・・第1の操作−指会倍号発十回路、9・
・・微分1d弓発′−10回M、l O・・・第2の操
作1け詣急信号発生回11′i′8.11・・4榮t’
t:1ii4′号発生回路、14・・・j:攻分動作停
止ulJ 1Ilji回1180 手続補正書(自発) 昭和58年ミロ□月11日 特願昭57−154809号 ′°“”””P’9ffi441m。iU[fll!I
。77、。8.′。 (154)国産電機株式会社 4、代 理 人 〒105東京都港区新橋4.下目3
1番6号 文山・ビル6階明細書の特許請求の範囲及び
発明の詳細な、。 (2)第17頁下から第3行の「負荷運動」を「負荷変
動」に訂正する。 (3)第25頁第6行及び第8行の「接続」を「゛連続
」にそ、れぞれ訂正する。 (4)第24頁第14行の[θ2〒(θ0−・・・・・
・/721Njを、下記の”通′!l)′釘止する。 [、Ij*”’((θo−(j+/(*)11(1)
+ ((6CVy )/ 7z1.N J□ 、、、、:、、、 以ブ □ 2、特許請求の範囲 (1) 内燃機関の設定回転数と実回転数との偏差に
応じて前記機関の回、瞥:数詞節用操作部を操作する比
例動作と、前記実回転数の時−豹変化率に応じて前記操
作部′f:@、作する微分動+i行なわせ□て前記機関
の回転数′を設定、値に保づよ□うに制御す □る内燃
機関の速度制御力法にお諭巧、前記設定口。 転数の前後に微分制御回転数領域を設定し、前記機関の
実回転数が前記微分制御回転数領域から外れたときには
前記微分動作を停止させて前記比例動作のみによシ前1
記操件部を操作することを特徴とする内燃機関の速度制
御力法。 (2)内燃機関の実回転数を検出する回転数検出回路と
、前記実回転数と投票回転数との偏差を振わす回転数偏
差信号を出力する偏差4M号発生□回1と、@1ピ偏差
または竺回転数の時間的変化率を表、 ′わす回転数微
分信号を出力する微分信号発生−路と、前記回転数偏差
信号に応じて前記内燃機関四の回転数調節用操作部の操
作量を定める第11 ′作量指令信号を出力する第1の
操作1指令佃号発−。 主回路・と、□前記回転数微分信号に応じて前記操作部
の操作量を定める第2の操作量指令信号を出力する第2
の操作1指令信号発生回路と、前記第1 ′及び、、
第2の操作1指令信夛に基いて前記操作部を!作する。 た、□めの操作、信号す出力jる操作信号発生 □i
路とを備え、比例動作と微分動作とにより前記□機関の
回転数を設定回転数5保”+4うに制御する内燃磯関必
速度制御装置において、□前記設定回転数の前後に微分
制御回転数領域を設定して前記実回転数が該領域から外
れたときに前記第2の操作量」W令信□号:の出力を停
止させる微分動作停止制御回路を具備し、前記回転数検
出回路は前記様携の一定の回転角度位置で一定の信号幅
00′の回転数検出用基準矩形波信号PGを出力する基
準□信・号発生回路“と前記基準矩形波$qPoの16
幅θ0よシも狭い第1のパルス幅□θ1を有してR’!
” ’!、 1のパルス幅θlが前記内凹転数に応1て
変(、ヒjる第1の回□転・継検出パルスP1友ひ前記
矩)←映信□号の(M号岬θ”(l と前←i1のパル
ス幅θs (!:”’(7)差、に等しい第2.0パル
ス:幅02を着する第2め回転数しS出パルスPtを出
力する回転数検出パルス発生回路とを備えてなり、前記
偏差信号発生回路は前記第1の回転数検出パルスの時間
幅1゛!をデジタル坊に変換して得た第1の回転数検出
信号旧 とn’l 1jl−:第2の回転数横11′I
パルスの時間幅TZをデジタルかに変換して得た第2の
回転数情報信号n2 との差をとる回路からなり、前記
微分信号発生回路は前記第1の回転数情報信号旧 と第
2の回転数(^報伯号n、との差信号または前記第1の
凹−転五ρ−棟−君Vが)と−4−hの時間1咄をデジ
タル搦に変換してイIJた信号を回転数検出信号nとし
て記憶するdt21:は回路及び核ffe憶回路に記憶
された回転数検出1.3号n′と新たに発生した回転数
検出(M号nとの差をとる変化分検出回路からなり、l
1il記微分動作停止制鋼1回路は前M己第1のパルス
幅θlが零になる回転数と第2のパルス幅θ2が零にな
る回転数との間の領域全微分制御回転数領域として設定
することを和徴とする内燃機関の速度制御装置。 319−
Claims (2)
- (1)内燃機関の設定回転数と実回転数との偏差に応じ
て前B[シ機関の回転数調節用操作部を操作する比例動
作と、前記実回転数の時間的変化率に応じて前記操作部
を操作する微分動作とを行なわせて前記機関の回転数を
設定値に保°2ように制御する内燃機関の速度制御1方
法において、前記設定回転数の前後に微分割イ1111
回転数領域を設定し、前記機関の実回転数が前記微分制
御回転数領域から外れたときにはAiJ記微分動作を停
止さ伊て前記比例動作のみにより前記操作部を操作する
ことを特徴と−ノーる内燃機関の速度ft1lJ御方法
。 - (2) 内燃機関の実回転数を検出する回転数検出回
路と、前記実回転数と設定回転数との偏差を表わす回転
数偏差1ば号を出力する偏差信号発生回路と、前H己偏
差才たは実回転数の時間的変化率を表わす回転数微分信
号を出力する微分信号発生回路と、前dEシ回転数1r
ii差4m−号に応じて前記内燃機関内の回転数調節用
操作部の操作液を定める第1のi楽作量指令信号を出力
する第1の操作量指令信号シ」発生回路と、前記回転数
微分信号に応じて前記操作部の操作量を定める第2の操
作量指令信号を出力する第2の操作量指令イg号発生回
路と、前記第1及び第2の操作量指令信号に基いて前記
操作部を操作するための操作信号を出力する操作・[d
号発生回路とを備え、比例動作と微分動作とにより前記
機関の回転数を設定回転数に保つように制御する内燃機
関の速度制御装置において、前記設定回転数のAil後
に微分子1jll llLIJ回転数頒域を設定して前
記実回転数が該領1或から外りたときに前6Eシ第2の
操作量指令イー号の出力を停止さぜる微分動作停止制御
回路を具備し、Ail記回転回転数検出回路記機関の一
定の回転角度位置で一定のイd@幅θ。の回転数検出用
基準矩形波信号Poを出力する基準信号発生回路と前記
基準矩形波信号P。の信号幅θ。よりも狭い第1の・ゼ
ルス1ぼθ1を有し7て該第1の・Pルス幅θlが前記
実回転数に応じて変化する第1の回転数検出・ヤルスP
1及び前記矩形波信号の個号幅θ0と前d【シ第1の・
セルス幅θ1との差に等しい第2のパル、ス幅θ2.・
を有する第2の回転数、検出、。 パルスP2を出力する浬1転数検出ノ?ルス発牛回路、
。 とを備え電なり、Mjll記偏′M信号発生回路は前記
第1の回転数検出/ぐルス、の、時間幅T!をデジタル
量に変換して得た第1の回転数情報信号n1 と前記第
2の回転数検出ノや省スのIF ’IIJI 、’II
Q T 2をデジタル蝋に変換して得た第2の回転数情
報信号n2との差をとる回路からなり、前記微分信号発
生回路は前記第1の回転数情報イウ、号シ点第2の回転
数検出信号n2との差イiま■i前−第1の(ロ)転数
情報信号P1の時間幅をデジタル律に、変門して、得へ
信号を回:転数検!佃号n、としそ記憶す東記憶回路及
び該記憶回路に記憶された回転数検出回路n′と新たに
発生した回転数検出信号、nとの差、をとる変化分検出
回路からな、す、・前部微分動作停止制御回路は前記第
1のパルス幅θlが零になる□回転数と第2のパルスI
陥θ2が零になる回転数との間の領域を微分制御回転数
領域として設定することを特徴とする内燃(・規関の速
度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15480982A JPS5954753A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 内燃機関の速度制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15480982A JPS5954753A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 内燃機関の速度制御方法及び装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19189483A Division JPS59131168A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 内燃機関用回転数検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954753A true JPS5954753A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15592349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15480982A Pending JPS5954753A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 内燃機関の速度制御方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267258A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-26 | Hitachi Ltd | 内燃機関の運転制御方法 |
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JP2003343336A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-03 | Toyota Motor Corp | エンジントルクの算出方法 |
Citations (3)
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-
1982
- 1982-09-06 JP JP15480982A patent/JPS5954753A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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