JPS5952602A - 電池式電動工具 - Google Patents

電池式電動工具

Info

Publication number
JPS5952602A
JPS5952602A JP16259382A JP16259382A JPS5952602A JP S5952602 A JPS5952602 A JP S5952602A JP 16259382 A JP16259382 A JP 16259382A JP 16259382 A JP16259382 A JP 16259382A JP S5952602 A JPS5952602 A JP S5952602A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
switch
lock
grip
power tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16259382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6252682B2 (ja
Inventor
田辺 俊夫
井原 真次
裕之 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16259382A priority Critical patent/JPS5952602A/ja
Publication of JPS5952602A publication Critical patent/JPS5952602A/ja
Publication of JPS6252682B2 publication Critical patent/JPS6252682B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は丸鋸のような電池式電動工具に関するものであ
る。
一般に丸鋸、シタソー、鉋などの刃物のついた電池式電
動工具においては、電源を内蔵しこいるために、工具箱
から出し入れする際や刃を収(☆える際のように9J削
を目的々し−(いなり場合にも、誤ってスイッチに触れ
たり、又は他のものがスイッチに当ったりして、不意に
動作することかある。
人体に危害を与えない安全な道具であればそれでもJス
いが、電動工具の場合には指を切ったり、足を怪我した
りするおそれがあり、非常に危険である。
第1図乃至第4図は従来例の電動工具Aを示すものであ
シ、(4)は本体であり、本体ハウシング(8)内に℃
−タ(9)や回転自在な歯収付輔110) 、充電式の
電池などを内蔵したものである。電池は図示しないが、
第2図に示す電池収納部(11)内に出し入れ自在に納
入されている。また、歯収付軸(101は甲ア(+21
(13]を介しでモータ(9)により駆動されるようK
なつ′(いる。
(3)は本体へウジ′Jり(8)と一体に形成されたハ
シドルであり、中央の把Pj都(11の両側に連結部(
2)を有する略U字状のものである。把持部(1)内の
人差指側の端部には℃−夕(9)の電源をジノ人するた
めのスイッチ(5)が内蔵されており、把持部[11内
周の人差指側の端部にはスイッチ(5)のスイッチハシ
ドル(6)が突出させられており、人差指側の連結部(
2)内にはスイッチハンドル(6)をり状席にロックす
るためのロック手段(14)を内蔵すると共に表面にス
ライド自在なりツク釦(7)を傾斜さすて設けである。
即ち、ロック釦(7)はスイッチハンドル(C;)の1
11J端イよりも前方に設けである。スイ・ソチ(5)
はスイッチハンドル(6)を押込むことにより人状店ノ
ーなり、再び押すと装出して切状態となるものである。
又、ロック手段(14)は)スイッチハンドIシt6i
σ)背jii−\突出あるいは引込むようにレール(1
5)によりスライド自在に規制されたストッパー(11
騒 ストッパー(16)の軸部07)に摺動自在に外挿
され、且つロック釦(7)と一体に形成された筒部(1
→よシなっている。
しかして、電動工MAを使用しない場合には、第3図の
ようにロック釦(7)をスイッチ(5)側へスライドさ
せ−ごスイッチハンドル(6)をロックしておけば、不
用意にスイッチ(5)が入り、電動工具Aが動作するの
を防止できる。又、使用する場合には、第2図のように
ハンドル(3)を握り、スイッチハンドlI+ [6)
に人差指を掛け、親指をロック釦(7)の方へのばし°
Cロック釦(7)を押しスイッチ(5)と反対側ヘス元
)イドさせてロックを解除させ、第4図のように人差指
でスイッチハンドル(6)を押込めげ電源が投入される
ことになる。
(19)は歯収付軸(lO)の端に交換iJ能にナツト
120)で締着された丸鋸であり、丸鋸(19)の上方
は本体ハウシング(8)にヒス(21)で収(qけられ
た安全カバー固により覆われ−Cいる。又、丸鋸(H1
+の下方は0J′動安全カバー(23)により覆うこと
ができるようになっており、つまみ(24)を持つで回
転させることにより開閉できるようになっている。(2
5)は木t/lや板等の被νJ削物に面接させるための
定盤であり、本体(4)の下面に取付けられており、丸
鋸(19)は定盤(25)の下面から突出している。
かかる従来例の場合、ハンドル(3)を把ったままでロ
ック手段(14)を解除するのに、0ツク釦(7)を親
指でスライドさせる必要があり、そのため、ハンドル(
3)を把った状態でのスライド操作はどうしてもスムー
ズさに欠けることKなり、操作性が悪いという問題があ
った。
本発E!Aは上述の点に鑑みて提供したものであって1
電動工具を片手で保持しそのハンドルを握ったままでス
ムーズに親指で筒中に0ツク及びその解除ができること
を目的とした電池式電動工具を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。
第5図及び第6図は本実施例の電動工具Aを示すもので
あり、ロック手段以外の所は従来例と同様であシ、同様
の都令は説明を省略し、要旨とするロック手段を詳細に
説明する。岡はハシドル(3)の頂部に設けられたロッ
クハンドルで、このロックハンドル(261はハンドル
(3)内の外側に配置された軸伐力にて回動自在に軸支
されているO ロックハンドル(ハ)の把持部(1)の
先端位置より上方若しくは外方へ突出する突片状の操作
部t31)を一体形成し−Cいて、この操作部(31)
の操作によりロックハンドル弼が外側へ突出するように
回動する。囮はスイッチハンドル(6)の内側面に係合
し′Cスイッチハンドル(6)の操作を阻止するロック
ボタンで、このロックボタン(ハ)は略り字形に形成さ
れ、一端部は前述したようにスイ・νチハシドル(6)
と保合自在とするものであり、他端部はロックハンドル
(261の下部に円弧状にj1ヨ成したガイド用の孔(
29)と係合し、この孔C29+とロックボタン(28
の他端部とが互いに移動自在となっている。孔129)
の内側面の上部と下部とに夫々小さなりリック用の突起
−が突設しである。すなわち、ロックハンドル(2!の
ロック状崗と解除状態の2通りの状態におけるクリ・ν
り用と1.−Cある。ロックハンドル陳を回動させるこ
とにより、円・弧状の孔端と保合17でいる0ツクボタ
ンv勾が黄起(列を通過してクリック動作をして、孔c
79)内を移動し、ス・rツチ(5)を配置し′Cいる
収伺片(321の押通孔(33)内を直線移動すること
になる。
し、かじで、電動工具Aを使用しない場合には、第5図
に示すようにロックハンドル(洞を把持部(11側−\
倒しておいて、スイッチハンドル(6)を0ツクし一〇
おけば、不用意にスイッチ(5)が人って電動工具Aが
動作するということはない。また使用する場合には、ハ
ンドル(3)を握り、スイッチハンドル(6)に人差指
を掛け、親指でロックハシドル(26)の操作部(31
)を外側へ倒すと、ロックハンドル噛が回動してロック
ボタン曽を第6図に示すように挿通孔(33)内に引込
ませて、スイッチハンドル(6)との保合を外す。ロッ
クハシドル(26)の係止片(34)が把持部(1)の
端部に係+h l、て動きが規制される。この時、円弧
状の孔シ9)を介してロックハンドル(26)を操作す
るので、でこの原理で軽い力で操作できるものである。
また、使用中においては、突起(30)にてクリツーり
がきし)°(いるため、振動によりロックハンドル(支
))が移動するということはない。次に使用をやめる場
合は、スイッチハンドル(6)の抑圧操作をやめるとス
イッチハンドル(6)が復帰するのでい親指で0ツクハ
ンドル(26)の操作部用)を手前に引くこ4−でロッ
クハンドル(26)が回動し、Oツクボタンμsにてス
イッチハンドル(6)がロックされる。
本発明は上述のように、把rM11Bの両側に連結部を
有する略U字状のハンドルを本体に設け、把持1<+<
内周の人差指側の端部にスイッチのスイッチハシドルを
設け、該スイッチハシドルの操作を阻止するロックハン
ドルの操作部を把持部の先端位置から外方へ装出させる
と共に、ロックハシドルを把持部に回動自在に軸支する
ようにしたものであるから、電動工具を片手で保持した
贅まで人差指によってスイッチの切入を簡単に行なうこ
とができ1ハンドルを片手で握ったま一1親指をロック
ハンドルの操作部を回動する方向に操作することで10
ツクハンドルを回動させ′乙スムーズにロックかびその
解除を行なうことができて、スライド式のロック手段と
した従来と比べ操作性がより向上ブる効果を奏する。ま
た、使用しない場合にはロックハンドルをロックしでお
くことにより、電池式であっても誤って電動工具のスイ
ッチを入れてしまうことがない吉いう効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の電動工具の[リテ面図、第2図は同上
の使用状略説1j14図、第3図は同上のスィッチ0ツ
ク時を示すハンドルの部分断面図、第4図は同上のロッ
ク解除時のハシドルに’) 61< 5:’f断1it
i図、第5図は本発す」の実施例のDツク状l島をン斥
すwf1伯図、第6図は同上の解除状!島を〉、1テす
Wr曲図である。 illは把持部、(2)は連結部、(3)はハンド)し
、(4)は本体、(5)はスイッチ、(6)はスイ・ソ
チノ1ンド】し、(2))はロックハンドル、(281
はロックボタン、12す)はイし1町)は操作部を示す
。 代理人 弁理士  石 1)長 −七 第2図 す 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)把持部の両側に連結部を有する略U字状のハンド
    ルを本体に設け、把持部内周の人差指側の41部にスイ
    ッチのスイッチハンドルを設け、該スイッチハシドルの
    操作を阻止するロックハンドルの操作部を把持部の先端
    位置から外方へり!出させるとともに、ロックハンドル
    を把持部に回動自在に軸支して成る電池式電動工具。
  2. (2)ロックハンドルに形成された円弧状の孔に、スイ
    ッチハンドルの操作を阻止するロックボ5Iシを移動自
    在に取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の電池式電動工具。
JP16259382A 1982-09-18 1982-09-18 電池式電動工具 Granted JPS5952602A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16259382A JPS5952602A (ja) 1982-09-18 1982-09-18 電池式電動工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16259382A JPS5952602A (ja) 1982-09-18 1982-09-18 電池式電動工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5952602A true JPS5952602A (ja) 1984-03-27
JPS6252682B2 JPS6252682B2 (ja) 1987-11-06

Family

ID=15757535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16259382A Granted JPS5952602A (ja) 1982-09-18 1982-09-18 電池式電動工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5952602A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156876A (ja) * 1984-08-25 1986-03-22 松下電工株式会社 電池式電動工具の電源スイツチの安全機構
JPS61190629U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
JP2003022730A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Tomy Co Ltd スイッチロック装置、玩具及び綿菓子製造機
JP2010158755A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Makita Corp 電動工具のスイッチ
JP2010201601A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Max Co Ltd 携帯用切断機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20220022796A1 (en) * 2018-12-18 2022-01-27 Humanoo Lab, Inc. Wireless electrocardiogram monitoring device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524749U (ja) * 1978-08-05 1980-02-18
JPS5577334U (ja) * 1978-11-24 1980-05-28

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524749U (ja) * 1978-08-05 1980-02-18
JPS5577334U (ja) * 1978-11-24 1980-05-28

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6156876A (ja) * 1984-08-25 1986-03-22 松下電工株式会社 電池式電動工具の電源スイツチの安全機構
JPS61190629U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
JP2003022730A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Tomy Co Ltd スイッチロック装置、玩具及び綿菓子製造機
JP4610804B2 (ja) * 2001-07-05 2011-01-12 株式会社タカラトミー 綿菓子製造機
JP2010158755A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Makita Corp 電動工具のスイッチ
JP2010201601A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Max Co Ltd 携帯用切断機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6252682B2 (ja) 1987-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4260169A (en) Keyless chuck
KR940021871A (ko) 인출회전형 문용 록핸들 장치
JPS5952602A (ja) 電池式電動工具
JP2001158001A (ja) 折り畳み鋸
JPH0249875B2 (ja)
JP2017226063A (ja) 電動工具
US5483727A (en) Operating handle for a cutting device
JPS58222801A (ja) 電池式電動工具
JPS6156876A (ja) 電池式電動工具の電源スイツチの安全機構
JPH0527147Y2 (ja)
JPS6035264Y2 (ja) プラグインユニツトのロツク機構
JPH021098Y2 (ja)
JPH0448664Y2 (ja)
US1105818A (en) Magazine-handle
JP4164932B2 (ja) 電気鉛筆削り機
JPS6314035Y2 (ja)
JPH01317793A (ja) 鉛筆削り機
US20210164261A1 (en) Light and grip device
JP2570616B2 (ja) タブレット一体型パーソナルコンピュータ
JP3008199U (ja) 折畳みナイフ
JPS5845117Y2 (ja) 電動鉛筆削器のスイッチ
JPH06333464A (ja) スイッチレバ−
JP2004130432A (ja) 安定型ハンドドリル
JPS61262015A (ja) フロアコンセント
JPH10291202A (ja) 折り畳み鋸