JPS5951853A - 高圧蒸気式滅菌器 - Google Patents
高圧蒸気式滅菌器Info
- Publication number
- JPS5951853A JPS5951853A JP57162721A JP16272182A JPS5951853A JP S5951853 A JPS5951853 A JP S5951853A JP 57162721 A JP57162721 A JP 57162721A JP 16272182 A JP16272182 A JP 16272182A JP S5951853 A JPS5951853 A JP S5951853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water injection
- chamber
- level detection
- pressure steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はチャンバー内に収納せしめた医療用器具を商温
高圧蒸気で滅頃せしめる高圧蒸気式滅菌器に関Ｔるもの
である。
高圧蒸気で滅頃せしめる高圧蒸気式滅菌器に関Ｔるもの
である。
この種滅菌器はチャンバー内（チャンバー外にボイラー
ア有Ｔるものはボイラー内〕に所ｙ４＋！の水Ｙ注７１
（−１１ｔ−、フィルター等を介して注７１（Ｌ、、、
その貯留水ン加熱蝿績せしめで、チ、トンバー内に＾濡
高圧蒸気苓・充満・仕しめ、こ１．により被滅１条ゴ物
＞ １ｎ！ｉ閏消Ｆ７Ｘ Ｔるものであり、斯る注水が
ｒ）ｙＩ＜Ｉ′青終了までの工程は自動的に行なうよう
になされている。
ア有Ｔるものはボイラー内〕に所ｙ４＋！の水Ｙ注７１
（−１１ｔ−、フィルター等を介して注７１（Ｌ、、、
その貯留水ン加熱蝿績せしめで、チ、トンバー内に＾濡
高圧蒸気苓・充満・仕しめ、こ１．により被滅１条ゴ物
＞ １ｎ！ｉ閏消Ｆ７Ｘ Ｔるものであり、斯る注水が
ｒ）ｙＩ＜Ｉ′青終了までの工程は自動的に行なうよう
になされている。
そして注水ダｒフィルター等ン介して流入される水の所
定量はチャンバー内もしくはボイラー内に設けた水位検
出装置により行なわれ、所定７Ｋ ＋７（が注入された
こと￥検知Ｔれは注７１（弁ン自ＩＪＩｌｌ的に閉略せ
しめるようにし、又蒸気発生はｎｉ１紀注水弁が閉略さ
れた後に加熱ヒーターを自動的ｔ： 、’ｉｎ電せしめ
、貯留せる水を加熱沸月禽せしｙ）るようにし１いる。
定量はチャンバー内もしくはボイラー内に設けた水位検
出装置により行なわれ、所定７Ｋ ＋７（が注入された
こと￥検知Ｔれは注７１（弁ン自ＩＪＩｌｌ的に閉略せ
しめるようにし、又蒸気発生はｎｉ１紀注水弁が閉略さ
れた後に加熱ヒーターを自動的ｔ： 、’ｉｎ電せしめ
、貯留せる水を加熱沸月禽せしｙ）るようにし１いる。
しかしながら長明間の使用により、ａＫ位検知装置の箪
、極表面ｆ二水垢等が異常に１１１着して、感知能力が
低下Ｔるといつまで経っ′Ｃも水位の検出が行なわれず
所定噴量りの水が注入しオーバーフロー２起したり、ま
たフィルター表向に塵或いは水垢等が異常に付着して目
詰り現象となるとその注水風は減少せられいつまで経っ
ても所定量の注水かなされなかったり、またチャンバー
あるいはボイラー内に注水せしめる水かなかったり１足
りなかったりした場合もいつまで経っても所定量の注水
がなされないために次段の滅菌工程の加熱ヒーターへの
通電か開始されなかったりし好ましいものではなかった
。
、極表面ｆ二水垢等が異常に１１１着して、感知能力が
低下Ｔるといつまで経っ′Ｃも水位の検出が行なわれず
所定噴量りの水が注入しオーバーフロー２起したり、ま
たフィルター表向に塵或いは水垢等が異常に付着して目
詰り現象となるとその注水風は減少せられいつまで経っ
ても所定量の注水かなされなかったり、またチャンバー
あるいはボイラー内に注水せしめる水かなかったり１足
りなかったりした場合もいつまで経っても所定量の注水
がなされないために次段の滅菌工程の加熱ヒーターへの
通電か開始されなかったりし好ましいものではなかった
。
本発明は斯る点を改良１−るために、水位検出装置の異
常、フィルターの目詰り、注水せしめる水の娩（貯水タ
ンク使用時はその中の水量、水道配管を行っている場合
は断水、水圧不足等）等を自動的に５ＱＪ ｌ”） ［
、め取扱いの良好なる自動式の高ｆ−Ｅ蒸気式滅菌器を
提供Ｔるものである・・ 以下その一実施例を図について説明−Ｔると（１（は−
側に開閉蓋（２）乞装着した子ャンパーで、その１１底
部には被滅菌物（図示せず）を収納載置せしめる棚部ｖ
Ｕ１３＋ン配設せしめると共にその下方底部には蒸気発
生用の加熱ヒーター（４１ン配役せしめている。（５１
は前記チャンバー１１７円に注水せしめる水を貯留Ｔる
貯水タンクで、該貯水タンクと前記チャンバー（１１間
を給排水管（６１ヲ連通接続Ｔると共に該給排水管の途
中に電磁弁等から成る注水弁（７）ヲ介在せしめ該注水
弁（７）ラスタート釦（図示せず）により開路Ｔること
で前記貯水タンク（５）内に貯留せる水は落差により順
次流入Ｔるようにしている。
常、フィルターの目詰り、注水せしめる水の娩（貯水タ
ンク使用時はその中の水量、水道配管を行っている場合
は断水、水圧不足等）等を自動的に５ＱＪ ｌ”） ［
、め取扱いの良好なる自動式の高ｆ−Ｅ蒸気式滅菌器を
提供Ｔるものである・・ 以下その一実施例を図について説明−Ｔると（１（は−
側に開閉蓋（２）乞装着した子ャンパーで、その１１底
部には被滅菌物（図示せず）を収納載置せしめる棚部ｖ
Ｕ１３＋ン配設せしめると共にその下方底部には蒸気発
生用の加熱ヒーター（４１ン配役せしめている。（５１
は前記チャンバー１１７円に注水せしめる水を貯留Ｔる
貯水タンクで、該貯水タンクと前記チャンバー（１１間
を給排水管（６１ヲ連通接続Ｔると共に該給排水管の途
中に電磁弁等から成る注水弁（７）ヲ介在せしめ該注水
弁（７）ラスタート釦（図示せず）により開路Ｔること
で前記貯水タンク（５）内に貯留せる水は落差により順
次流入Ｔるようにしている。
（８）は前記給排水管（６）と前記チャンバー（１）の
接続部に形成せるフィルターである。、＋９１は前記チ
ャンバー（１）の底部に装着せる水位検出装置の電極部
で。
接続部に形成せるフィルターである。、＋９１は前記チ
ャンバー（１）の底部に装着せる水位検出装置の電極部
で。
前記チャンバー１１１に注入される水の所定水位を検出
Ｔることで前記注水弁（７）乞自動閉路Ｔるようにして
いる。
Ｔることで前記注水弁（７）乞自動閉路Ｔるようにして
いる。
舅２肉は斯る滅菌器の注水工程を示す説明図で。
注水開始のスタート信号（Ａ）により注水弁開（Ｂ）及
び注水タイマー（Ｃ）’ａ’スタートさせる。
び注水タイマー（Ｃ）’ａ’スタートさせる。
該注水タイマーは水位検出信号（Ｉ））入るまでの時間
を計測Ｔるもので、該注水タイマー（Ｃ）には予め前記
チャンバー（１）内に注水して注入が完了Ｔるまでに必
要なる時間幅が設定してあり２前記水位検出信号ＣＤ）
が入力した時ｆｆｔｌが前記注水タイマー（Ｃ）の予め
設定した時間幅内より前に入れば、所定水量か全（得ら
れていない状態にあるにもか＼わらず次工程の滅菌工程
に入ると窒炊きを起し危険であり、この場合は異常状態
として異常確認回路（Ｅ）によって注水弁閉（Ｆ）７ｒ
らしめると同時に異常表示回路（Ｇ）Ｙ作動させて使用
者に異常状態であることを知らせるものであるり又前記
注水タイマー（Ｃ）の予め設定した時間幅内に前記水位
検出信号（Ｄ）が入れは正常であるとして正常確認回路
（Ｉ（）によって注水弁閉（Ｆ）ならしめ次の加熱回路
ＣＩ）Ｙｆｌｌ：動せしめろそして前記水位検出信号（
Ｄ）か前記注水タイマー（Ｃ）の設定時間幅内に前記水
位検出信号（Ｄ）が入らなかった場合には水位検出装置
（９）の異常もしくは、前記フィルター（８）に目詰り
現象が生じ、注水量が減少したりまたは前記貯水タンク
（５）円の水量が不足したためであり、この場合は異常
回路（Ｊ）（二よって注水弁閉（Ｆ）ならし〆ると同時
に表示回路（Ｋ）ン作動させて、使用者に前記異常を知
ｔ″３しめるものである。
を計測Ｔるもので、該注水タイマー（Ｃ）には予め前記
チャンバー（１）内に注水して注入が完了Ｔるまでに必
要なる時間幅が設定してあり２前記水位検出信号ＣＤ）
が入力した時ｆｆｔｌが前記注水タイマー（Ｃ）の予め
設定した時間幅内より前に入れば、所定水量か全（得ら
れていない状態にあるにもか＼わらず次工程の滅菌工程
に入ると窒炊きを起し危険であり、この場合は異常状態
として異常確認回路（Ｅ）によって注水弁閉（Ｆ）７ｒ
らしめると同時に異常表示回路（Ｇ）Ｙ作動させて使用
者に異常状態であることを知らせるものであるり又前記
注水タイマー（Ｃ）の予め設定した時間幅内に前記水位
検出信号（Ｄ）が入れは正常であるとして正常確認回路
（Ｉ（）によって注水弁閉（Ｆ）ならしめ次の加熱回路
ＣＩ）Ｙｆｌｌ：動せしめろそして前記水位検出信号（
Ｄ）か前記注水タイマー（Ｃ）の設定時間幅内に前記水
位検出信号（Ｄ）が入らなかった場合には水位検出装置
（９）の異常もしくは、前記フィルター（８）に目詰り
現象が生じ、注水量が減少したりまたは前記貯水タンク
（５）円の水量が不足したためであり、この場合は異常
回路（Ｊ）（二よって注水弁閉（Ｆ）ならし〆ると同時
に表示回路（Ｋ）ン作動させて、使用者に前記異常を知
ｔ″３しめるものである。
前述の如く本発明における高圧蒸気式滅菌器は被滅菌物
を収納せしめるチャンバー内に注水弁フィルターを介し
て自動注水しがっ所定水１ｎＨ’＆水位検出装釘によっ
て検知し、該注入貯留されたホン加熱量１ハ禽せしめＵ
ｑチャンバー内に発生Ｔる高Ｆ１ニ蒸気でｎ１目己被滅
菌物を１或１だ１１１青せしめるように自動式ならしめ
、前記チャンバー「ηに所ＴＦ ｌ）ｉの７１（シ注入
１−るために必幣な注水時間１．＜１を予め設定ｊ−に
注水タイマーを注水開始からｒ「動・せし７めその設定
せる時１８１幅内に前記水位検出装置が作物しなかった
場合に７１（位検出装晴の嚢常、フィル一−の目詰り、
注７にせしめる水の１瞳等の異常を表示Ｔるようにした
ものであるから注水］二捏／ｊ−進行しない事を短時間
のうちに知る事か出来ると共に水位検出装置の異常締出
（水位＠ ／、Ｈ＠極の汚れＣ二よる検知能力のイ氏下
がほとんどである）及びフィルターの清掃と注水せしめ
る水の補給が確実に行なえ、良好なる滅菌処理か行なえ
るものであろう
を収納せしめるチャンバー内に注水弁フィルターを介し
て自動注水しがっ所定水１ｎＨ’＆水位検出装釘によっ
て検知し、該注入貯留されたホン加熱量１ハ禽せしめＵ
ｑチャンバー内に発生Ｔる高Ｆ１ニ蒸気でｎ１目己被滅
菌物を１或１だ１１１青せしめるように自動式ならしめ
、前記チャンバー「ηに所ＴＦ ｌ）ｉの７１（シ注入
１−るために必幣な注水時間１．＜１を予め設定ｊ−に
注水タイマーを注水開始からｒ「動・せし７めその設定
せる時１８１幅内に前記水位検出装置が作物しなかった
場合に７１（位検出装晴の嚢常、フィル一−の目詰り、
注７にせしめる水の１瞳等の異常を表示Ｔるようにした
ものであるから注水］二捏／ｊ−進行しない事を短時間
のうちに知る事か出来ると共に水位検出装置の異常締出
（水位＠ ／、Ｈ＠極の汚れＣ二よる検知能力のイ氏下
がほとんどである）及びフィルターの清掃と注水せしめ
る水の補給が確実に行なえ、良好なる滅菌処理か行なえ
るものであろう
中１肉は本発明の高圧蒸気式滅菌器の構造説明文１．第
２図はａｌｌしく注水工程の流れ図でｌ）る。 （ＩＩ・・・子ャンバー、（７ｔ・・・注水弁２曲・・
・電極部、（Ａ）・・・スタート信号、（Ｂ）・・・注
水弁開、（Ｃ）・・・注水タイマー、（Ｄ）・・・水位
検出信号＋ （Ｅ）・・・異常確認回路、ＣＦ、）・
・・注水弁閉、（Ｇ）・・・異常表示回路、（ＨＪ・・
・正常硅認回路、（Ｉ）−・・加熱回路、（Ｊ）・・・
異常回路、（Ｋ）・・・表示回路。
２図はａｌｌしく注水工程の流れ図でｌ）る。 （ＩＩ・・・子ャンバー、（７ｔ・・・注水弁２曲・・
・電極部、（Ａ）・・・スタート信号、（Ｂ）・・・注
水弁開、（Ｃ）・・・注水タイマー、（Ｄ）・・・水位
検出信号＋ （Ｅ）・・・異常確認回路、ＣＦ、）・
・・注水弁閉、（Ｇ）・・・異常表示回路、（ＨＪ・・
・正常硅認回路、（Ｉ）−・・加熱回路、（Ｊ）・・・
異常回路、（Ｋ）・・・表示回路。
Claims (1)
- （１１被滅菌物を収納せしめるチャンバー内、もしくは
チャンバー外にボイラーを有Ｔるものはそのボイラー内
に、注水弁欠介して水位検出装置によりす［定ｈ１の水
を自動貯留し、該注入貯留された水を７７１１熱沸ＰＩ
鳶せしめて、 ＡＨ＝蒸気でｎｉＩ紀被滅閑滅菌滅菌消
毒→Ｊしめる目動式の高圧蒸気式滅菌器において、前記
チャンバー内もしくはボイラー内に所定量の水を注入１
−るために必ＩＯな注水時間を予め設定した注水タイマ
ーを注水開始から作物せしめ、その設定せる時間内に前
記水位検出装置が不動作の場合に異常表示或いは前ｑ己
注水ダｒタ閉状ｐしにＴることを特徴と１〜る高圧蒸気
式滅菌器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162721A JPS5951853A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 高圧蒸気式滅菌器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57162721A JPS5951853A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 高圧蒸気式滅菌器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951853A true JPS5951853A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=15760012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57162721A Pending JPS5951853A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 高圧蒸気式滅菌器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951853A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126501U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用洗浄消毒装置 |
| JP2012040184A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Takazono Technology Inc | 蒸気滅菌器および蒸気滅菌器の制御方法 |
| JP2020075040A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | 株式会社タカゾノ | 蒸気滅菌器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786352A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 | Sanyo Electric Co | Steam sterilizer |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57162721A patent/JPS5951853A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786352A (en) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 | Sanyo Electric Co | Steam sterilizer |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126501U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用洗浄消毒装置 |
| JP2012040184A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Takazono Technology Inc | 蒸気滅菌器および蒸気滅菌器の制御方法 |
| JP2020075040A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | 株式会社タカゾノ | 蒸気滅菌器 |
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