JPS5951295A - 含リンオリゴペプチド - Google Patents

含リンオリゴペプチド

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JPS5951295A
JPS5951295A JP57161788A JP16178882A JPS5951295A JP S5951295 A JPS5951295 A JP S5951295A JP 57161788 A JP57161788 A JP 57161788A JP 16178882 A JP16178882 A JP 16178882A JP S5951295 A JPS5951295 A JP S5951295A
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lower alkyl
hydrogen
amino
solution
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JP57161788A
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Masayuki Teranishi
寺西 正行
Mitsuru Takahashi
充 高橋
Hisayo Yokoyama
横山 久代
Hiroshi Kase
廣 加瀬
Katsuichi Shudo
周藤 勝一
Kazuhiro Kubo
久保 和博
Hiroshi Karasawa
啓 唐沢
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(dアンジオテンシン変換酵素阻害作用ひいて1
d抗高血圧作用を有する含リンオリゴペプチドおよびそ
の薬理的に許容される塩に関する。さらに詳しくは本発
明は一般式〔1〕。
HOHOH 〔式中、R,は水素、低級アルキル、アシル、低級アル
コキシカルボニルまたはアラルキルオキシカルボニルで
ある。艮は水素、非置換もしくは置罠低級アルキル(置
換基はアミノ、メルカプト、低級アルキルチオ、カルボ
キ/ル、ヒドロキシル、グアニジノおよびイミダゾリル
より潟はれる)、非置換もしくはit侯アリール(置換
基ば”アミノ、ヒドロキシル、低級アルコキン、アラル
キルオキン、低級アルキル、)−ロゲノおよびニトロよ
り選ばれる)、また11ま非置換もしくはi4換アラル
キル(置換基はアミノ、低級アルキル、ハロケンおよび
ニトロより選ばれる)である。田は水素、低級アルキル
、アラルキル、アシルまたは低級アルコキノカルポール
でめる。
孔は火素または低級アルキルである。〕で表わされる含
すンペグチド〔以下、化合物〔1〕という。他の弐楯号
の化合物についても同様)およびその薬理的に許:dさ
れる塩に関する。
従来、ペプチド系でアンジオテンジノ変4% IV素素
置害作用有する化合物として、代表的に一般式 (式中、xa  はCH2又はS、Ra は水素又はベ
ンジル)で表わされる化合物などが知られている(特開
昭55−38382)。
さらに、強いアンジオテンノン変換酵素阻害作用ひいて
は抗高血圧作用を有する新規含リンオリゴペプチドに関
する本山1j:)ロムによる一連の出!頭y)”) ル
(% 頼昭56−40651 、同+56−12874
0、同56−184198、同56−184199)。
本発明者らはこれらの矧見にもとに、さらに新規な含リ
ンオリゴペプチドの合成について検討したところ、化合
物[l]がIy ;I’t、 7こアンジオテンノン変
換酵素阻害作用ひいては抗高血圧作用を示すことを見い
出し、本発明を完成するに至った。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
一般式〔I〕のR1の定義中、低級アルキルは炭素数1
〜6の直鎖もしくは分岐゛アルキルを意味する。好商に
はメチル、エチル、ri−プロピル、1−プロピルなど
がらけられる。R1の定義中、アシルとして1d炭素数
1〜6の直鎖もしくは分岐の低級アルカノイル(例えば
アセチル、プロヒオニルナト)、シクロへキシルカルボ
ニル、ベンゾイル、フェニルアセチルなどが好適である
。R1の定A中、イ氏級アルコキ/カルボニル(は炭素
数2〜7の直鎖もしくは分1°1uの低級アルコキ7カ
ルボニルを意味する。好適にはエトキシカルボニル、プ
ロポキシカルボニル、t−ブトキノカルポーニルなどが
あ好られる。R1の定義中、アラルキルオキシカルボニ
ルとはアリール部としてフェニル、ナフチル、ビフェニ
ル等ヲ=I=+−L、アルキル部として炭紫故1〜5の
アルキルを有するものを意味する。好眞にldペンジル
オキンカルボニル、フエーネテルオキシ力ルポ、−ルナ
トがあげられる。
馬の定義中、非置換・もしくは1直喚低級アルキルにい
うも低級アルキル〃も炭素数1〜6の直鎖もしくは分岐
の低級アルキルを意味する。置換基の列挙中、低級−ア
ルギルチオシよ炭素数1〜3のものを、意味する。R2
の定義中、非1υ喚もしくは置換アリール(/こいう・
・アリール・はフェニル、ナフチル、ビフェニル等を包
含する。置換基の列挙中、低、扱アルコ°キンは炭も数
1〜6のもの、アラルキルオキ/はアリール部がフェニ
ル、ナフチル、ビフェニル等でアルキル部カ炭素数1〜
3の・もの、低級アルキル(・よ炭素数1〜3のもの、
ハロゲンはクロル、ブロムなとを意味する。R2の定義
中、非置換もしくは置]6サアラルキルに(八う・1ア
ラルキルrr 14アリ一ル部がフェニル、ナフチル、
ビフェニル等でアルキル部が炭素数1〜3のものを意味
する。置換基の列挙中、低級アルキルは炭素数1〜6の
もの、・・リジンはクロル、ブロムなどを意味する。馬
は一般的なアミノ酸の側鎖に相当する部分であり、好適
なものとして、メチル(アラニン)、i−プロピル(バ
リン)、1−メチルプロピル(インロイシン)、2−メ
チルプロピル(ロイシン)、3−アミノプロピル(オル
ニチン)、4−アミンブチル(リジン)、ヒドロキシメ
チル(セリ/)、1−ヒドロキシエチル(+−レオニン
)、2−ヒドロキンエチル(ホモセリン)、メルカプト
メチル(ソステイン)、2−メチルチオエチル(メチオ
ニン)、カルボギシメチル(アスパラギン酸)、2−カ
ルホキ/エチル(グルタミン酸)、ベンジル(フェニル
アラニン)等力あげられるが、斗寺にη子炎なものとし
てはメチル、l−プロピル、1−メチルプロピル、ベン
ジル、4−°アミノブチル等があげられる。
馬の定義中、低級アルキルは炭素数1〜6の直鎖もしく
は分岐の・ものを意味する。好適に(dメチル、エチル
等があげられる。凡の定義中、アラルキルはアリール部
がフェール、ナフチル、ビフェニル等でアルキル部が炭
<故1〜3のものを意味する。好適にはベンジルがあげ
られる。
凡の定義中、アシルとしては炭素数1〜6の低級アルカ
ノイル(例えばアセアル、プロピオニル等)、ベンゾイ
ルなどが好適でおる。R3の定義中、低級アルコキシカ
ルボニルは炭素数2〜6のもの2意味する。好適には工
I・キンカルボニルがあげられる。
山の定義中、低級アルキルは炭、!Sa1〜乙の直鎖も
しくは分岐の・ものを意味する。好適に1はメチル、エ
チル、プロピルなどがあげられる。
化介物〔1]が竣性化倉物である場合に(rよ塩基付加
塩、塩基性化合物である場合に1は酸付加用を形成させ
ることができる。このような塩としてはアンモニウム塩
、リチウム、ナトリウム、カリウム塩のようなアルカリ
金属塩、カルシウム、マグネシウム塩のようなアルカリ
土類金属塩、トリエチルアミン、モルホリン、ピペリジ
ン、ジシクロヘキシルアミン等の有機塩基との塩分よび
アルギニン、リジンなどの′アミノ酸との塩などが含′
まれる。さらに;ttc Pa 、IJ−よび有機1唆
との塩、たとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硝酸
塩、ギ暇塩、酢酸塩、安1’J、杏酸塩、マレイン酸塩
、フマル酸塩、コハク酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、シ
ュウ酸塩、メタンスルホン酸塩、)ルエンスルホンIt
 塩、アスパラギン酸塩、グルタミン散塩等の塩・も作
ることができる。
非毒性の薬理−的に許容可能な頃が好丑しいが、生成物
の単離、精製にあたってidその他の塩もまた有用であ
る。これらの塩は常法によって作ることができる。たと
えば化合物〔1〕と化合物〔1〕に対し1当賃以−ヒの
i叉当な1盆基また1〆まI實とを水−18たはアルコ
ール類のような溶媒中で反応させて、竹媒を真空あるい
は凍結乾燥により除去するか、あるいは適当なイオン交
換樹脂−ヒで化合物〔1〕の塩のカチオンを曲のカチオ
ンで交換することによって形成させることができる。
一般式〔l〕において、CH2O)(2CH(CH3)
−、R2(ただし水素でない場合)およびR3−o(ラ
−cHz−が結むしている炭素原子は不貞炭素である。
本発明によれば用いる出発原料、中間体を1或ぶことに
よシ、ラセミ体、エナンチオマー、ジアステレオマー生
成物を得ることかでさる。またジアステレオマー混合物
が得ら、lする場合には通常のクロマトグラフィーまた
は分別J!i品化方法によって分離することができる。
本兄明において不斉炭素の立体配置はE(、Sいずれの
場合も目的を達成することができるが、より好ましくは
一般式〔1〕において、CH3CH3CN ((Jt+
 )−および&がが結合している炭素はR−立体配置を
もつ化合物が選ばれる。
次に化合物〔2〕の製造方法について説明する。
化合物〔1′〕は次の工程によって合成される。
R3 竜 R3 H 〔1v〕 の (上記各式中、Y ldアミノ基保護基である。R鼠△ はR2と同義か、hがヒドロキシル、アミン、グアニジ
ノ、カルボキシル、メルカプトオたはイミダゾリル基を
含む場合にはこれらの基が一般にペプチド化学の分野で
使用さ;f”Lる保穫基で保護されたR2を意味する。
R:、民、可はそれぞれ水素でないR1+ R3+ R
Jである。R1は前記と同義でるる。) 〔工程−1〕 化合物〔■〕に関する発明については、本出願人によっ
てすでに出願されているが(特願昭56−18419 
q )、これらの化合物は公知方法を旭み合わせること
によつ−Cも合成することができるし参考文献: M、
 J、 Stringer et al、Chern。
Biol、 Interactiors、 9 、41
1 (1974) 、  Z、 H。
Kudzin and A、 Kotynski 、 
5ynthesis、 1028(1980))。
もう一方の原料である化合物〔ll:1.)−J:、一
般にペプチド合成化学の分野で使用される保護アミノ酸
でめる。
化合物CIDと〔■〕の縮合1・ま、一般にペプチド合
成で用いられる縮合剤により行うことができる。たとえ
ば、N、N’−ジノクロへキシルカルボジイミド(以下
DCCと略す)およびDCCと1−ヒドロキシベンゾト
リアゾールまたばN−ヒドロキシスクシンイミドのよう
な1組合せでも用いられる。さらにクロル炭酸エチル、
クロル炭Hイソブチル等を用いる混合嘔燕水゛吻法、お
よびp−ニトロフェニルエステル等を経由する活性エス
テル化法も適用できる。反応溶媒は匝常ペプチド合成に
用いられる溶媒、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキ
サン、クロロホルム、ジクロルメタン、酢酸エチル、 
N、N−ジメチルホルムアミド等あるいはこれらの混合
溶媒が用いられる。また反応は通常−30°〜→−30
℃の範囲内で行われる。
化合物[11]と〔■〕を縮会さす/ζ後、アミン保護
基Yを通常ペプチド合成で用いられている方法により除
去して、化合物[Ill )へ導くことがでキル。たと
えばYがt−ブトギンカルボの場合には塩化水素のよう
な酸による処理で、’t だペンジルオキン力ルボニル
Jにの場合(・ま接触1′ζ元によつ°C化合物[IV
)を得るこ七ができ乙。
な、し、化合物〔■〕が光学不活性体で化合物[11]
が光学活性体の場合は、化音物〔ハr〕をジアステレオ
マーとして分離することが可能である。
また化合物〔■〕1は塩酸塩、臭化水素酸塩などの酸付
加塩として即離することもでさ、叱の場合、〔工、代−
2〕の原料としてそのまま使用することも可能である。
〔工程−2〕 基本的には〔工程−1〕と同様の反応、処理によって化
音物〔1′〕を得ることができる。すなわち〔工,程−
1〕の方法により得られた化合−吻し■〕と化音物〔V
)とを〔工程−1〕で示したペプチド合成化学分i叶で
一般に使用′される縮合剤を使用し、同様の粂件下に反
応させ処理することにより目的物を得ることができる。
また一般式CI’)+においてR1が水素の化合物はR
1がアルコキシカルボニル基(たとえばt − ブトキ
ンカルボニル基)、ベンジルオキ7カルボニル基などで
ある化8−物〔1′〕を〔工程−1〕で示したペプチド
合成化学分野で一般に使用される脱保懺処理(酸処理、
接触l!元など)に服せしめることにより得ることがで
きる。
R二中の保1漢基はペグチド合成:tC ’&・いて用
いられる一般的手法により外すことができる。保護基に
よっては上記R1が水素の化合物L l’l k 倚る
際に同時に外すこともできる。
また、一般式〔1′〕においてR1がアンルで示される
化合物なよ、上記〔工程−1〕、〔工IM − 2 1
によって得られた一般式〔II〕においてR,が水素で
ある化合物と式 R1−X  ( Xは)・リジン、と
を塩基(たとえばトリエチルアミン、ピリジン、N−メ
チルモルホリンなど)の存fi−E 下で反応させるか
、または一般式〔1′〕においてR1が水素である化合
物とR, − OHとを縮合剤( DCC、クロル炭酸
アルキルなど)の存在下で反応させることによっても合
成することができる。
一般式〔1〕においてR3,R4が水素である化合物は
、一般式[1]K′s?いて幾がベンジル、山がメチル
、エチル等の低級アルキルである化合物を臭化水素を含
む昨1波溶液に暦Pイし、室温で数時間ン’lいし一日
攪拌することによって得ることができる。さらにR.が
t−フ゛トキシカルボニル等の低級アルコキシカルボニ
ル、ペンジルオキヅカルボニルのようなアラルキルオキ
シカルボニルの場合は、同様な反応条件でR1 、 R
3 、 R4全て水素である化合物に変換することがで
きる。
以下に実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明する。
実施例1 (至)−1−アミノ−2−(4−ヘンンロキノフェニル
)エチルホスホノ酸ノエチルエステル(参考例1参照)
 7,269 (20Ill mo3. )。
N−1−ブトキノカルボニルーし一フェニルアラニン5
.57 f (21m +no、l ) 、 1−ヒド
ロキシベンツトリアノール2,849 (21mlTl
0I)をテトラヒドロフラン(以下THFと略す)60
−に溶解した後、溶液を攪拌しながらドライアイス−氷
浴で約−10℃に冷却した。この溶液にN、N’−ジノ
クロヘキソルカルボジイミド(以下DCCと略す) 4
j 3 !jl(21m mol )のTHF溶@ (
5nt )を滴下した。約2時間かけて反応溶液を0℃
に上昇させた後、室温で終夜攪拌した。析出したN、N
’−ンンクロヘキノル尿素をろ別し、ろ液に酢酸エチル
100−を加えて得られた均一溶液を5%炭酸水素ナト
リウム水溶液、5%クエン酸水溶液、続いて飽和食塩水
で洗浄した(各5 X 50 ml )。有機層を無水
硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧下に除去して淡黄
色粉末ii、syを得だ。この粉末に酢酸エチル50−
を加え均一溶液とした後、2.6N塩化水素酢酸エチル
溶7(i15D++Jを加え室温下に1時間攪拌した。
溶媒および過剰の塩化水パ素を減圧下に除去して淡黄色
のカム状物質を得た。この化合物はンリカゲルTLC上
(クロロポルム−メタノール9:1)、Rf= 0.4
5と0.24に2つのスポットを与えた。
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルム−メタノールq 6 : 4 ノミ合’G媒で展開
し、Rf=0.45の化合物を含むフラクションを集め
、溶媒を減圧上除去し淡黄色粉末4.012(70%)
を得た。
この化合物の物理化学的テークは次の通りである。
0〔α〕g=−36.20 (C=1.01 、メク/
−Jし)o ’HN M R(CD Cta ) :δ
7.45〜6.7 (m、14H)。
4.95(S 、21()、4.6(+n、1h+)、
4.o2(m。
4H)、5.4〜2.6(m、4H)、1.25(t、
5H。
J=7Hz)、1.20(t、3H,J=7Hz)oM
S(20eV):m/z  510(M”−HCt)以
上のテークから該物質を標記化合物と同定した。
N−t−ブトキノカルボニル−L−イノロイソン675
fflf(2,91mmol ) 、N−L −フェニ
ルアラニル−(R) −(→−1−アミノー2−(4−
ベンジロキシフェニル)エチル−ホスホン酸ンエチルエ
ステル・塩酸塩1.591(2,91mnojl)、 
1−Lニトロキンベンツ゛トリアシー/l/415m?
C5,06mmol )をTHF30ydに溶解した後
、溶液を攪拌しながらトライアイス・氷浴で約−10℃
に冷却した。
この溶液にN−メチルモルホリン0.556mAC5,
06m mol )ついでD CC6517q(3,0
6m mol )のTHF溶液(10ml)を滴下した
。約2時間かけて反応溶液を0℃に上昇させた後、室温
で終夜攪拌した。析出しfc N +N” ノクロヘキ
ノル尿素をろ別シ、ろ液に酢酸エチル100rnlを加
えて得られた均一溶液を5%炭酸水素ナトリウム水溶液
、5係クエン酸水溶液ついで飽和食塩水で洗浄した(各
5X30ml)。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し
、溶媒を減圧下に除去して淡黄色固体を得た。これをシ
リカゲルりロマトグラフイー(酢酸エチル)によシ精製
し、減圧下に溶媒を除去して白色粉末2.Of (95
係)を得た。
この化合物の分析値および物理化学的データは次の通り
である。
0元素分析値(%;): C31H54N308Pとし
て割算1直   実測値 C64,7164,85 H7,527,56 N5.81   5.65 0(α):=−47,60(C=0.50.DMF)o
 ’HNMR(CDCl2) :δ7,5〜6.7 (
m 、 14 H)。
4.96(s、2H)、4.9〜4.4(m、2H)、
4j 〜3.7(m、51()、5.3〜2.6(m、
4H)、1.9〜1.0(m、3H)、1.40(s、
9’H)、1.27(t。
5B 、J=7Hz) 、 1.23(t 、 3H、
J=7Hz) 。
1.0〜0.6 (m 、 6 H) 以上のデータから該粉末を標記化合物と同定した。
実施例2 ミノ−2−(4−ペンシロキノフェニル)エチN−アセ
チルーL−イノロインン182my(1,05mmol
)、N−L−フェニルアラニル−(R) −(→−1−
アミノー2−(4−ヘンシロキノフェニル)エチルホス
ホン酸ジエチルエステル争塩酸塩547mfC1,0m
mol ) 、 1−ヒドロキンヘンシトリアツール1
42mg(1,05IIImol )をT HF 5 
ydに溶解し、溶液を攪拌しながらトライアイス・氷浴
で約−10℃に冷却した。この溶液にN−メチルモルホ
リノ0.115mg (1,05m mol )ついで
DCC217mf(1,05mmol )のTHF溶液
(1ゴ)を尚下しだ。約2時間かけて反応溶液を0℃に
上昇させた後、室温で終夜攪拌した。析出したN、N’
−ノノクロヘキンル尿素をろ別し、ろ液にクロロホルム
50ゴを加えて得られた均−8液を5修炭酸水素ナトリ
ウム水溶液、5係クエン酸水溶液ついで飽和食塩水で洗
浄した(各s x 2 C7)。
有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧丁に溶媒を
除去して白色固体655 mgを得だ。クロロホルム−
ジエチルエーテルカラ再結晶シテ白色結晶554 mW
 (83%)をイ(Jた。
この化合物の物理化学的データ(rJ、次の通シである
0融点 194〜197.5℃ 0〔α、17=−47.80 (C=0.478 、メ
タノール)o ’H−NMR(CDCl2) :δ7.
53(s 、 5H) 、 7.3〜6.7(m、9H
) 、4.97(s 、2I−1) 、4.9〜4.5
(+n。
2H)、4.5〜3.8(m、5H)、3.3〜2.6
(m、4H)。
1.94<s、5H)、1.9〜1.0(m、3H)、
1.27(も 、  5H、J=7Hz)  、  1
.25(t  、  3H、J’=7Hz)。
1.0〜0.6 (m 、 6H) oMS(30eV):m/z  665(M+)oIR
(KBr):5ろ40,293’0,1640,162
5゜1570.1240,1045,1020,970
c1n−’以上のデータから該結晶を標記化合物と同定
した。
実施例5 一アラニル)−(R)−(→−1−アミノー2−(4実
施例2と同様な方法で、N−アセチル−し−イソロイノ
ンとN−L−アラニル−(R) −(→−1−7< /
−2−(4−ヘンノロキレフェニル)エチルホスホノ酸
ジエチルエステル・塩酸塩ヨり白色結晶状の標記化合物
を得た。
0融点 199.5〜2.02.5℃ 0〔α〕t−−58.50(C−0,20,メタノール
)oMS(20eV):m/z 590(M +1)実
施例4 実施例2と同様な方法で、N−アセテルー1゜−イソロ
イノンとN−L−イソロイツルー(R) −(へ)−1
−アミノ−2−(4−ペンシロキンフェニル)エチルホ
スホン酸ジエチルエステル番塩酸塩より白色結晶状の標
記化合物を得た。
O融点 235.0〜256.8℃ 0〔α〕トー5o、oo (C=0.504 、メタノ
ール)実施例5 N−(N−アセチル−L−イノロインルーL−イソロイ
ンル)−(R)−(ハ)−1−アミノ−2−(4−へノ
ンロキンフェニル)エチrレホスホノ酸ノエチル13o
mgにアニソール0.467!125%臭化水素・酢酸
溶液2−を加え室温で4時間攪拌した。減圧下で揮発性
物質を除去して橙色油状物質を得た。エチルエーテル えトリチュレーソヨノし上澄液を捨てた。この操作を5
回繰り返し、橙色固体を得た。メタノール−クロロホル
ムから再結晶して淡黄色結晶e6my(84%)を得た
この化合物の分析値および物理化学的データは次の通り
である。
0元素分析値(%) : C22H36 N3 0? 
Pとして計算値    実測値 C  54.43    54.24 H   7,47     7.54 N   8,65     8.52 0融点 300℃以上 0 〔α)15−−8 6.00( C=0.1 0 
、 / ’) /−nz)o ’H  N M R (
 D 20  N a O D + D S S内部基
準):δ7,2 〜6.5(m, 4H) 、 4.1
 2(d 、 IH 、J =8,5Hz)、3.99
(d,IH,J=8.9)1z)、5.3〜2.4(m
,2H) 、2.01 (s 、、!IH) 、 1.
9 〜1.0(m。
6H)、1.0 〜0.4(m,12H)o IR(K
Br):32B0,2960,1640,1550。
1 220 、 1 000crn−’以上のテークか
ら該結晶を標記化合物と同定した。
実施例6 実施例5と同様の方法で、N−(N−アセチル−L−イ
ソロインルーム−フェニルアラニル)− (R) −(
→ー1ーアミノー2−(4−へンジロキンフェニル)エ
チルホスホン酸ジエチルエステルより淡黄色粉末状の標
記化合物を得た。
0融点 222℃(分解) 0〔α几=ー57.90(C=0.20,メタノール)
実施例7 実施例5と同様の方法で、N−(N−アセチル−L−イ
ソロインルーム−アラニル) − (R) −(→ー1
ーアミノー2−( 4−ペンシロキンフェニル)エチル
ホスホン酸ンエチルエステルヨケ淡黄色粉末状の標記化
合物を得た。
0融点 222〜224℃ 0〔α矧=−66、50(C=0.20 、メタノール
)実施例8 アラニル)−(R)−(→ー1ーアミノー2−(’4−
N−(N−t−ブトキシカルボニル−L−イソロイシル
−L−フェニルアラニル−(R) − (→ー1ーアミ
ノー2−(4−ヘンシロキンフェニル)エチルホスホン
酸ジエチルエステル522〜をアニソール1.56mA
、酢酸2−に溶解し、この溶液に25係臭化水素・酢酸
溶液15mlを加え室温で5時間攪拌した。減圧下で揮
発性物質を除去して淡黄色固体を得た。この固体のDM
F(2ml)均一溶液にブロピレノオキンドを滴下する
と白色沈殿が得られた。これをろ別しメタノール、エチ
ルエーテルで洗浄(各2 X 3 d J後、減圧下で
乾燥して白色粉末272mg<79%)を得た。
この化合物の物理化学的テ゛−夕は以下の通りである。
0融点 278−281℃(分解) 0〔α) ”D =1 0 0.5’ ( C =0.
2 0 + I N N a O H )o ’H−N
MR(D20−NaOD,DSS内部基準〕:2.9’
−2,25(m、2H)、1.7〜0.5(m、9H)
以上のテークから該粉末を標記化合物と同定した。
参考例1 標記化合物は以下の反応式に従い合成した。
[Vl) 〔■〕 IJIII) 各工程について詳細に説明する。
(1)  4−ヘンシロキシフェニル酢酸(■:]4−
ヒドロキシフェニル酢酸[vD 291 t(1,91
mol )を水酸化す]・リウム1612(4,02m
ol )、水250−、エタノール800m1の混合液
に加え均一溶液とした。この溶液にペンノルプロミド2
4o=(2,o。
m01)を室温で滴下し、そのまま終夜攪拌した。析出
した白色結晶をろ別し濃塩酸20〇一ついで水600ゴ
で洗浄し、80℃減圧下に乾燥させて白色結晶4112
を得た(収量−1)。一方、ろ液に濃塩酸500m7!
を加えて析出した白色沈殿をろ別し、水2’000mJ
で洗浄後、80℃で減圧下に乾燥させて白色結晶50グ
を得た(収量−2)。
収量−1,2合せて461 、r (99,4チ)を得
た。
0融点 121〜126℃ o’H−NMR(CD(43):δ10.9(bs、I
H)。
7.4〜6.7(m、4H)、7.65(S、5H)、
5.00(s、2H)、5.53(s、2H) 脱水(P2O3)シたクロロホルム800ゴに〔■〕4
60 S’ (1,90mol )を加え、ついで塩化
チオニル415−(5,70mol )を滴下した。
この混合溶液を室温で6時間攪拌した後、減圧下に揮発
性物質を除去して淡黄色油状の〔■〕を得てこれを次の
反応にそのま捷使用した。なお、この油状物質の一部を
とシ、n −ヘキサノで洗浄し減圧下に乾燥させると白
色結晶が得られた。
(vn+〕:融点 71〜75.5℃; ’ト、1−N
 M R(CDCt3)δ7,4〜6.7(m、4H)
、7j5(s。
5H)、5.00(s、2H)、4.DO(s、2H)
窒素雰囲気下、で〔■〕のトル上ノ(500me)溶液
を水浴中攪拌し、これにトリエチルホスファイト425
ml (’2.47 mof )を滴下した後、6時間
かけて反応液の温度を室温にもどした。反応溶液にn−
ヘキサン1’000m1を加えると白色結晶が析出した
。これをろ別し、n−ヘキサノ2000m7!で洗浄後
減圧下に乾燥して白色結晶46s t (67,4% 
)を得た。
0融点111.5〜116℃ o ’H−NMR(CDC73):δ7.8〜6.7 
(m 、 4 H)。
7.35(s、5H)、6.DO(d、IH,J=12
Hz)。
5.03(s 、2H)、4.17(m、4H)、1,
55(t。
6H,J=7Hz) 窒素雰囲気下で[:IX:] 42 B S’ (1,
18mol)にエタノール1200m1.水400−を
加え均一溶液とした。これにヒドロキソアミン・塩酸塩
101F(1,45mci)、酢酸すトリウム・5水和
物375 ? (2,74mol )を加え、室温で終
夜攪拌した。反応溶液を減圧下に濃ML’(約1o o
 δ7り、エチルエーテルで抽出した(3X500yd
)。エチルエーテル層を5チ炭酸水素ナトリウム水溶液
ついで飽和食塩水で洗浄しく各2x1ooi)、無水硫
酸ナトIJウムで乾燥した。減圧];に溶媒を除去して
橙色油状物質441 V (99,i%)を得た。
o ’ H−N M Ft (CD Ct3) ”、δ
7,30(S、5H)17.3〜6.7 (m、 4H
) 、 4.98(s 、 2H) 、 4.4〜6.
4  (m  、  6H)  、  1.1 7  
(t  、  6H、J=7Hz)ル(Illa:] キ酸600m1に〔X) 441 y (1,17mo
l)を溶解し、水冷下撹拌した。この溶液に亜鉛末55
02を反応液の温度が70℃を越えない程度に少しずつ
加えた後、室温で終夜攪拌した。反応混合物中の不溶物
をろ別し、ろ液を減圧下に濃縮した。濃縮残渣に酢酸エ
チル500m/!、飽和食塩水500m1を加え二層分
配して有機層部分を集めた。これをI N水酸化ナトリ
ウム水溶液、ついで飽和食塩水で洗浄しく各6xsoo
7)、無水硫酸すl−リウムで乾燥後溶媒を減圧下に除
去して淡黄色油状物質400″?を得た。この物質は1
4 M Rよシ目的物(Jlla:Iと[1lIa:]
の]N−ホルミルの混合物であることが確認されたので
、以下の脱ホルミル化および精製を行った。
塩化水素飽和メタノール800−に上記の油状物質40
02のメタノール(200m1)溶液を加え、室温で終
夜攪拌した。反応溶液から揮発性物質を減圧下に除去し
て得られた残渣に酢酸エチル500d、飽和食塩水30
0m1を加え二層分配し有機層部分を集めた。これをI
 N水酸化ナトリウム水溶液(3X 500m1 )、
飽和食塩水(2×250m1)で洗浄、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し溶媒を減圧下に除去した。残渣にエチルエ
ーテル500m1を加え一20℃に放置すると白色結晶
が析出した。これをろ別し、冷エチルエーテルで洗浄し
く 3X150rn!、)、減圧下に乾燥して白色結晶
26q y (65,5% )をイ4)だ。〔vI〕ヨ
りの総収率は42.0係であった。
この化合物の分析値および物理化学的テークは次の通り
である。
0元素分析値(%;): C1g142aN 04Pと
して計算値   実測値 c  62,8o   62.65 8  7.21    7..51 1V1  5,85   5.86 0融点 71.5〜72.5℃ o  ’H−NMR(CD(43):  δ 7j8(
m、5H)  、7.2〜6.8(m、4H)、5.0
4(s、’28)、4.16(m。
4H)、5.19(m、2H)、2.65(m、IH)
1j4(t 、6I−1、J=7.OHz)oMS(2
,0eV):m/z(相対強度) 565(lvl+、
9)、346(7)、226i7)、198(!57)
、166(100)、158(15)、91(28) o IR(KBr):5400,5000,1610゜
1510.1240,1255,1055,1050゜
970.945crn−’ 以上のテークよシ該結晶を標記化合物と同定した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式〔I〕 HOHOH c式中、&は水素、゛低級アルキル、アシル、低級アル
    コキシカルボニルまたはアラルキルオキシカルボニルで
    ある。馬は水素、非置換もしくは噴炎低級アルキル(置
    換基は°アミノ、メルカプト、低級アルキルチオ、カル
    ホキシル、ヒドロキシル、グアニジノおよびイミダゾリ
    ルよシ選ばれる)、非置換もしくは置換アリール(置埃
    基は゛アミノ、ヒドロキシル、低級アルコキシ、アルキ
    ルチギシ、低級アルキル、ハロゲンおよびニトロより嶺
    ばれる)、または非置換もしくは置換アラルキル(置喫
    基はアミン、低級アルキル、)為ロゲンおよびニトロよ
    り選ばれる)である。民は水素、低級アルキル、アラル
    キル、アシルまたは低級アルコキシカルボニルである。 &は水素または低級アルキルである。〕で表わされる含
    リンペプチドおよびその薬理的に許容さ、れる塩(2)
      一般式〔l〕でR,が水素、低級アルカノイルまた
    は低級アルコキンカルボニル、R2カ低f&アルキルま
    たは°rチラルル、および出が水素またけアラルキルで
    ある特許請求のt′fα囲帛1項記載の含リンペプチド
    2よびその・11;理的に許容される塩。 (3)一般式[1]において、−CH(CHJ)CH2
    CH3、馬および−CH2+ORs  が結合している
    炭素が光学活性な立体配置を有する特許請求の範囲41
    項記載の含リンペプチドおよびその薬理的に許容される
    塩。 i4)  −cH(cH3)cl(2cH,および1〜
    が結合している炭素がS−立体配置4、および R−立体配置(である特許請求の範囲、[へ6項記載の
    含リンオリゴペプチドおよびその薬理的に許容される塩
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015508405A (ja) * 2012-05-30 2015-03-19 エルジー・ケム・リミテッド 光活性化合物およびこれを含む感光性樹脂組成物
US8987408B2 (en) 2005-06-16 2015-03-24 Grupo Petrotemex, S.A. De C.V. High intrinsic viscosity melt phase polyester polymers with acceptable acetaldehyde generation rates

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885896A (ja) * 1981-11-17 1983-05-23 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd 含リンオリゴペプチド

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