JPS5950849A - 車両用負圧式倍力装置の負圧源装置 - Google Patents
車両用負圧式倍力装置の負圧源装置Info
- Publication number
- JPS5950849A JPS5950849A JP16137182A JP16137182A JPS5950849A JP S5950849 A JPS5950849 A JP S5950849A JP 16137182 A JP16137182 A JP 16137182A JP 16137182 A JP16137182 A JP 16137182A JP S5950849 A JPS5950849 A JP S5950849A
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- JP
- Japan
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- negative pressure
- vacuum
- air ejector
- chamber
- engine
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/02—Arrangements of pumps or compressors, or control devices therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車その他の車両においてブレーキマスク
シリンダ等を倍力作動するのに用いられる負圧式倍力装
置の負圧源装置に関ずＺ）１．・従来、車両用負圧式倍
力装置の負圧源装置として、内燃機関の絞弁より下流の
吸入系に負圧取出孔を設け、この負圧取出孔に負圧式倍
力装置の負圧室を逆面弁を介して接続し、エンジンの吸
入負圧を、倍力装置尚の動力としてその負１に室に蓄え
ろようにしたものが知られている。
シリンダ等を倍力作動するのに用いられる負圧式倍力装
置の負圧源装置に関ずＺ）１．・従来、車両用負圧式倍
力装置の負圧源装置として、内燃機関の絞弁より下流の
吸入系に負圧取出孔を設け、この負圧取出孔に負圧式倍
力装置の負圧室を逆面弁を介して接続し、エンジンの吸
入負圧を、倍力装置尚の動力としてその負１に室に蓄え
ろようにしたものが知られている。
ところで、自動車に搭載さねた内燃機関の形式、その伺
属機器の種類によっては（例えば、機関が２サイクル式
の場合、多連気化器を備える場合、あるいは自動変速機
料の場合）、機関の使用負圧が非常に低く、一般には−
５００’ｍｍ、ＩＩ 、！７程度あるノニ対し、−３０
０−４００ｍａｌｌ、ｑ程度しか得られないことがある
。このような場合、従来では、倍力装置の受圧部の受圧
面積を広げて所定の倍力比を確保しているが、そのよう
にずｈば倍力装置の大型化を招き、車両の狭いエンジン
ルーム等への設置を困難にする問題がある。
属機器の種類によっては（例えば、機関が２サイクル式
の場合、多連気化器を備える場合、あるいは自動変速機
料の場合）、機関の使用負圧が非常に低く、一般には−
５００’ｍｍ、ＩＩ 、！７程度あるノニ対し、−３０
０−４００ｍａｌｌ、ｑ程度しか得られないことがある
。このような場合、従来では、倍力装置の受圧部の受圧
面積を広げて所定の倍力比を確保しているが、そのよう
にずｈば倍力装置の大型化を招き、車両の狭いエンジン
ルーム等への設置を困難にする問題がある。
本発明は１−記に鑑み提案されたもので、内燃機１９４
１の吸入負圧が低い場合でも空気エゼクタを用いること
により負圧式倍力装置に、その作動に必要な高負圧を供
給でき、また倍力装置の負圧室の負圧が機関の吸入負圧
の大きさに達するまでは空気エゼクタに頼ることなく機
関の吸入負圧を倍力装置ハ１に早急に供給し、負圧の蓄
圧を素早く行い得るようにした、簡単有効な前記負圧源
装置を提供することを目的とし、その特徴は内燃機関の
絞弁より下流の吸入系に設けた負圧取出孔に、空気入口
が大気と連通ずる空気エゼクタの空気量（］を上流負用
通路を介して接続し、この空気エゼクタの減圧室に負圧
式倍力装置の負圧室を下流負圧通路を介して接続し、前
記空気エゼクタを迂回して前記」二、下流負圧通路間を
連通ずる、前記りと気エゼクタよりも流路抵抗が小さい
バイパスに２１）ｌ逆１１弁を、また前記バイパスと前
記負圧室との間の前記下流負圧通路に第２逆市弁をそ」
１ぞＪ＋設けたところにある。
１の吸入負圧が低い場合でも空気エゼクタを用いること
により負圧式倍力装置に、その作動に必要な高負圧を供
給でき、また倍力装置の負圧室の負圧が機関の吸入負圧
の大きさに達するまでは空気エゼクタに頼ることなく機
関の吸入負圧を倍力装置ハ１に早急に供給し、負圧の蓄
圧を素早く行い得るようにした、簡単有効な前記負圧源
装置を提供することを目的とし、その特徴は内燃機関の
絞弁より下流の吸入系に設けた負圧取出孔に、空気入口
が大気と連通ずる空気エゼクタの空気量（］を上流負用
通路を介して接続し、この空気エゼクタの減圧室に負圧
式倍力装置の負圧室を下流負圧通路を介して接続し、前
記空気エゼクタを迂回して前記」二、下流負圧通路間を
連通ずる、前記りと気エゼクタよりも流路抵抗が小さい
バイパスに２１）ｌ逆１１弁を、また前記バイパスと前
記負圧室との間の前記下流負圧通路に第２逆市弁をそ」
１ぞＪ＋設けたところにある。
以下、図面に」、り本発明の一実施例に−）いて説明す
ると、第１図においてＳは自動車のブレーキマスクシリ
ンダを作動するための公知の負）Ｔ、、弐倍力装置で、
そのブースタンエル１内にはダイヤフラノ、（−Ｊブー
スタビス］・ン２により負圧室３が画成されている。ま
たＥは自動車の内燃機関で、その吸入系４は吸入マニホ
ールド５と、その１−原端に装着された気化器６とより
構成さ才１、気化器６は従来普通のように絞弁７を有す
る。この絞弁７より下流の吸入系４に負圧取出孔８が設
けられ、この負圧取出孔８と前記倍力装置Ｓの負圧室３
との間を結ぶ負圧通路９に空気エゼクタ１０が次のよう
に設けられる。尚、負圧通路９において負圧取出孔８と
空気エゼクタ１０間の部分を上流負圧通路９ａ、空気エ
ゼクタ１０と負圧室３間の部分を下流負圧通路９６と呼
ぶ。
ると、第１図においてＳは自動車のブレーキマスクシリ
ンダを作動するための公知の負）Ｔ、、弐倍力装置で、
そのブースタンエル１内にはダイヤフラノ、（−Ｊブー
スタビス］・ン２により負圧室３が画成されている。ま
たＥは自動車の内燃機関で、その吸入系４は吸入マニホ
ールド５と、その１−原端に装着された気化器６とより
構成さ才１、気化器６は従来普通のように絞弁７を有す
る。この絞弁７より下流の吸入系４に負圧取出孔８が設
けられ、この負圧取出孔８と前記倍力装置Ｓの負圧室３
との間を結ぶ負圧通路９に空気エゼクタ１０が次のよう
に設けられる。尚、負圧通路９において負圧取出孔８と
空気エゼクタ１０間の部分を上流負圧通路９ａ、空気エ
ゼクタ１０と負圧室３間の部分を下流負圧通路９６と呼
ぶ。
第２図に示すよう匠、空気エゼクタ１００本体１１には
、その前面に開口する空気人口１２と、その後面に開口
する空気出口１３と、その側面に１ｉＦ１口する吸引１
］１４と、吸引０１４及び空気量［コ１３にそれぞれ連
なる減圧室１５及び出１］室１６と、この画室１５．１
６間を連通ずるディフューザ１７とが設けられ、空気量
１」１３は上流負圧通路９σの下流端と接続され、また
吸引［コ１４は下流負圧通路９ｂの−に流端と接続され
る。ディフューザ１７は減圧室１５の一端面に形成した
先細テ、Ｓ部１８と、出［ｊ室１６の一端面に形成した
末広テーパ部１９と、この両テーパ部１８．１９間を接
ぐのど部２０とよ、りなっており、減圧室１５には、空
気４１月′Ｊ１３に連なり且つ噴孔をのど部２０に向け
たノズル２１が先細テーノ臼？１（１Ｂに近１として配
設される。
、その前面に開口する空気人口１２と、その後面に開口
する空気出口１３と、その側面に１ｉＦ１口する吸引１
］１４と、吸引０１４及び空気量［コ１３にそれぞれ連
なる減圧室１５及び出１］室１６と、この画室１５．１
６間を連通ずるディフューザ１７とが設けられ、空気量
１」１３は上流負圧通路９σの下流端と接続され、また
吸引［コ１４は下流負圧通路９ｂの−に流端と接続され
る。ディフューザ１７は減圧室１５の一端面に形成した
先細テ、Ｓ部１８と、出［ｊ室１６の一端面に形成した
末広テーパ部１９と、この両テーパ部１８．１９間を接
ぐのど部２０とよ、りなっており、減圧室１５には、空
気４１月′Ｊ１３に連なり且つ噴孔をのど部２０に向け
たノズル２１が先細テーノ臼？１（１Ｂに近１として配
設される。
さらに本体１１には、ディフューザ１７を迂回し且つそ
れよりも流路抵抗の小さ℃・〕くイ・シス２２が設けら
れ、このバイパス２２に第１逆［１，弁２３が設けら第
１る。また第１図に示す、１、うに、バイパス２２と負
ＴＬ室３との間の丁流負）ｒＪ、３ｉｆｉ路９ｈＶＣは
第２逆ＩＪ二弁２４が設けられ、第１及び第２逆１１弁
２３．２４ばいずｉｌも負圧室３１１４１１から負１１
ユ取出孔８側への負圧の逆流を阻止ずイ）ように構成さ
れろ３゜次にこの実施例の作用を説明する。
れよりも流路抵抗の小さ℃・〕くイ・シス２２が設けら
れ、このバイパス２２に第１逆［１，弁２３が設けら第
１る。また第１図に示す、１、うに、バイパス２２と負
ＴＬ室３との間の丁流負）ｒＪ、３ｉｆｉ路９ｈＶＣは
第２逆ＩＪ二弁２４が設けられ、第１及び第２逆１１弁
２３．２４ばいずｉｌも負圧室３１１４１１から負１１
ユ取出孔８側への負圧の逆流を阻止ずイ）ように構成さ
れろ３゜次にこの実施例の作用を説明する。
いま、内燃機関Ｅが始動され、それに伴い絞弁７より下
流の吸入系４に負圧が発生すれば、この吸入負圧は負圧
取出孔８より取出され−に流負圧；ｉｆｉ路９ａを経て
出口室１６とパイ／％ス２２とに作用する。そして、バ
イパス２２に作用する負圧は第１逆ＬＦ、弁２３を開い
て下流負圧通路９ｈへ進み、次いで第２逆止弁！４を開
いて倍力装置Ｓの負圧室３に到達し、ここに蓄えられる
。このようにして、負圧室３の負圧は先ず機関Ｅの吸入
負圧の太きさまで急速に高められる。
流の吸入系４に負圧が発生すれば、この吸入負圧は負圧
取出孔８より取出され−に流負圧；ｉｆｉ路９ａを経て
出口室１６とパイ／％ス２２とに作用する。そして、バ
イパス２２に作用する負圧は第１逆ＬＦ、弁２３を開い
て下流負圧通路９ｈへ進み、次いで第２逆止弁！４を開
いて倍力装置Ｓの負圧室３に到達し、ここに蓄えられる
。このようにして、負圧室３の負圧は先ず機関Ｅの吸入
負圧の太きさまで急速に高められる。
一方、出【」室１６に作用１゛ろ負圧はディフューザ１
７を経てノズル２１の噴］」に作用し、この負ＩＦの吸
引力を以てノズル２１は空気入１」１２より外気を吸入
してディフューザ１７に向けて噴射し、空気の高速噴流
を生起させ、これに伴い減圧室１５は減圧されるので、
吸引口１４より空気を吸引して下流負圧通路９ｂを更に
減圧し、即ち負圧室３の負圧を高めろ。そして減圧室１
５の吸引負圧が機関Ｅの吸入負圧より高くなれば第１逆
止弁２３が閉じられるので、減圧室１５の負圧はバイパ
ス２２に短絡することなく負圧室３に確実に導入される
。かくして負圧室３には、機関Ｌ゛の吸入負圧と空気エ
ゼクタ１０の吸引負圧との総合負圧が蓄えられる。
７を経てノズル２１の噴］」に作用し、この負ＩＦの吸
引力を以てノズル２１は空気入１」１２より外気を吸入
してディフューザ１７に向けて噴射し、空気の高速噴流
を生起させ、これに伴い減圧室１５は減圧されるので、
吸引口１４より空気を吸引して下流負圧通路９ｂを更に
減圧し、即ち負圧室３の負圧を高めろ。そして減圧室１
５の吸引負圧が機関Ｅの吸入負圧より高くなれば第１逆
止弁２３が閉じられるので、減圧室１５の負圧はバイパ
ス２２に短絡することなく負圧室３に確実に導入される
。かくして負圧室３には、機関Ｌ゛の吸入負圧と空気エ
ゼクタ１０の吸引負圧との総合負圧が蓄えられる。
絞弁７を急開させて行う機関Ｅの加速運転や機関Ｅの運
転停市により、機関Ｅの吸入負圧が急減若しくは消去す
れば、空気エゼクタ１０の減圧機能が低下若しくは停止
するが、こｆｌ、に伴い第２逆止弁２４が直ちに閉じる
ので、負）Ｌ室３の１υ−＋Ｅが負圧通路９を逆流する
ことは田面さ才１ろ。
転停市により、機関Ｅの吸入負圧が急減若しくは消去す
れば、空気エゼクタ１０の減圧機能が低下若しくは停止
するが、こｆｌ、に伴い第２逆止弁２４が直ちに閉じる
ので、負）Ｌ室３の１υ−＋Ｅが負圧通路９を逆流する
ことは田面さ才１ろ。
以上のように本発明によれば、内燃機関の絞弁より下流
の吸入系に設けた負圧取出孔に、空気入［コが大気と連
通ずる空気エゼクタの空気１１冒」を１゜原質圧通路を
介して接続し、この空気エゼクタの減圧室に負圧式倍力
装置の負圧室を下流負圧通路を介して接続したので、機
関の吸入負圧により空気エゼクタを作動させて空気エゼ
クタの減圧室に発生する、機関の吸入負圧よりも高（・
吸引負圧を倍力装置の負王室に与えることができ、倍力
装置の受圧部の受圧面積を特別拡張しなくとも所望の倍
力比をイ４Ｉることができる。しかも、空気エゼクタの
駆動のために特別な流体ポンプを設ける必要もないから
構成が簡単で負圧源装置を安価に捉供することができ、
その上、可動部が無いので故障が少ない。
の吸入系に設けた負圧取出孔に、空気入［コが大気と連
通ずる空気エゼクタの空気１１冒」を１゜原質圧通路を
介して接続し、この空気エゼクタの減圧室に負圧式倍力
装置の負圧室を下流負圧通路を介して接続したので、機
関の吸入負圧により空気エゼクタを作動させて空気エゼ
クタの減圧室に発生する、機関の吸入負圧よりも高（・
吸引負圧を倍力装置の負王室に与えることができ、倍力
装置の受圧部の受圧面積を特別拡張しなくとも所望の倍
力比をイ４Ｉることができる。しかも、空気エゼクタの
駆動のために特別な流体ポンプを設ける必要もないから
構成が簡単で負圧源装置を安価に捉供することができ、
その上、可動部が無いので故障が少ない。
また、前記空気エゼクタを迂回して前記」二、下流負圧
通路間を連通ずる、前記空気エゼクタのディフューザよ
りも流路抵抗が小さいバイパスに第１逆花弁を設けたの
で、機関の始動後、倍力装置の負圧室の負圧が機関の吸
入負圧の大きさに達するまでは主として流路抵抗の小さ
い前記バイパスを通して機関の吸気負圧を倍力装置の負
圧室に速やかに供給し、その負圧室の負圧の上昇を早急
に行うことができ、倍力装置の作動可能状態を早期に確
立することができ、そして空気エゼクタの吸引負圧が機
関の吸入負圧より高くなったときしこは棺１逆止弁の閉
鎖によって空気エゼクタの吸引ｆｔ圧のバイパスへの短
絡を防１１−シて、こＩ＋を倍力装置の負圧室に確実に
供給することかでき７．） Ｏさらに、前記バイパスと
前記負Ｌ［室との間の前記下流負圧通路に第２逆止弁を
設けたので、機関の吸気負圧が低下若しくは消去したと
きにはｒ）１１記逆止弁の閉鎖によって前記負圧室から
負圧ｉｉｒ回路への負圧の逆流をβ１１止して、負圧室
の負ｆＩＥの低ト″を防止することができる等の効果が
ある。
通路間を連通ずる、前記空気エゼクタのディフューザよ
りも流路抵抗が小さいバイパスに第１逆花弁を設けたの
で、機関の始動後、倍力装置の負圧室の負圧が機関の吸
入負圧の大きさに達するまでは主として流路抵抗の小さ
い前記バイパスを通して機関の吸気負圧を倍力装置の負
圧室に速やかに供給し、その負圧室の負圧の上昇を早急
に行うことができ、倍力装置の作動可能状態を早期に確
立することができ、そして空気エゼクタの吸引負圧が機
関の吸入負圧より高くなったときしこは棺１逆止弁の閉
鎖によって空気エゼクタの吸引ｆｔ圧のバイパスへの短
絡を防１１−シて、こＩ＋を倍力装置の負圧室に確実に
供給することかでき７．） Ｏさらに、前記バイパスと
前記負Ｌ［室との間の前記下流負圧通路に第２逆止弁を
設けたので、機関の吸気負圧が低下若しくは消去したと
きにはｒ）１１記逆止弁の閉鎖によって前記負圧室から
負圧ｉｉｒ回路への負圧の逆流をβ１１止して、負圧室
の負ｆＩＥの低ト″を防止することができる等の効果が
ある。
第１図は本発明装置の一実施例を示す概略側面図、８ｇ
２図はその要部である空気エゼクタ周りの拡大縦断側面
図である。 Ｅ・・・内燃機関、Ｓ・・・負圧式倍力装置、３・・・
負圧室、４・・・吸入系、７・・・絞弁、８・・・負圧
取出孔、９・・・負圧通路、９ａ・・・下流負圧通路、
９ｈ・・・下流負出通路、１０・・・空気エゼクタ、１
２・・・空気入口、１３・・・空気出口、１４・・・吸
引１］、１５・・・減圧室、１６・・・ｌｌ＋ Ｉ−Ｊ
室、１１・・・ディフューザ、２２・・・バイパス、２
３・・・第１逆止弁、２４・・・第２逆止弁行Ｗ「出願
人 日信工業株式会社 回 本田技研工業株式会社
２図はその要部である空気エゼクタ周りの拡大縦断側面
図である。 Ｅ・・・内燃機関、Ｓ・・・負圧式倍力装置、３・・・
負圧室、４・・・吸入系、７・・・絞弁、８・・・負圧
取出孔、９・・・負圧通路、９ａ・・・下流負圧通路、
９ｈ・・・下流負出通路、１０・・・空気エゼクタ、１
２・・・空気入口、１３・・・空気出口、１４・・・吸
引１］、１５・・・減圧室、１６・・・ｌｌ＋ Ｉ−Ｊ
室、１１・・・ディフューザ、２２・・・バイパス、２
３・・・第１逆止弁、２４・・・第２逆止弁行Ｗ「出願
人 日信工業株式会社 回 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 内燃機関の絞弁より下流の吸入系に設けた負圧取出孔に
、空気入１］が大気と連通ずる空気エゼクタの空気１旧
」を上流負圧通路を介して接続し、この空気エゼクタの
減圧室に負圧式倍力装置の負圧室を下流負圧通路を介し
て接続し、前記空気エゼクタを迂回して前記十、下流負
圧通路間を連通ずる、前記空気エゼクタのディフューザ
よりも流路抵抗が小さいバイパスに第１逆止弁を、また
前記バイパスと前記負圧室との間の前記下流負圧通路に
第２逆止弁をそれぞれ設けてなる、車両用負圧式倍力装
置の負１■源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16137182A JPS5950849A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 車両用負圧式倍力装置の負圧源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16137182A JPS5950849A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 車両用負圧式倍力装置の負圧源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5950849A true JPS5950849A (ja) | 1984-03-24 |
| JPS6339469B2 JPS6339469B2 (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=15733811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16137182A Granted JPS5950849A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 車両用負圧式倍力装置の負圧源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5048469A (en) * | 1989-12-12 | 1991-09-17 | Rover Group Limited | Internal combustion engine inlet manifold |
| CN102116227A (zh) * | 2011-03-30 | 2011-07-06 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽油机进气歧管与真空助力管的连接结构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413814A (en) * | 1977-04-21 | 1979-02-01 | Audi Ag | Internal combustion engine for automobile |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16137182A patent/JPS5950849A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413814A (en) * | 1977-04-21 | 1979-02-01 | Audi Ag | Internal combustion engine for automobile |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5048469A (en) * | 1989-12-12 | 1991-09-17 | Rover Group Limited | Internal combustion engine inlet manifold |
| CN102116227A (zh) * | 2011-03-30 | 2011-07-06 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽油机进气歧管与真空助力管的连接结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339469B2 (ja) | 1988-08-05 |
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