JPS5950485B2 - 成形金型のセッティング装置 - Google Patents
成形金型のセッティング装置Info
- Publication number
- JPS5950485B2 JPS5950485B2 JP4700281A JP4700281A JPS5950485B2 JP S5950485 B2 JPS5950485 B2 JP S5950485B2 JP 4700281 A JP4700281 A JP 4700281A JP 4700281 A JP4700281 A JP 4700281A JP S5950485 B2 JPS5950485 B2 JP S5950485B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- setting device
- base
- bearing
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/028—Loading or unloading of dies, platens or press rams
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形金型のセッティング装置に関するものであ
る。
る。
一般にインジェクション成形金型は上型と下型とから成
るもので、上型と下型との間に得られる成型空間に樹脂
をインジェクションすることにより所望の形状の合成樹
脂成形品を得ることができ、このような成形金型はプレ
ス成形機に載置されるもので、上型は上下動自在な昇降
機構によつて保持され、上記下型は成形機のボルスタの
上部に第１図に示すようなセッティング装置」を介して
セットされる。
るもので、上型と下型との間に得られる成型空間に樹脂
をインジェクションすることにより所望の形状の合成樹
脂成形品を得ることができ、このような成形金型はプレ
ス成形機に載置されるもので、上型は上下動自在な昇降
機構によつて保持され、上記下型は成形機のボルスタの
上部に第１図に示すようなセッティング装置」を介して
セットされる。
このセッティング装置１は略所定の肉厚を有する平板状
の基部２から成り、この基部２の表面側に平行方向に延
在する断面略逆Ｔ字状の溝３を設けて成り、この基部２
の表面側には溝３に直交するようにレール４、４を収納
するための凹部５、５が形成され、上記レール４の長手
方向に沿つて、一定方向に回転可能なコロ６が複数個設
けられ、このコロ６はレール４が凹部５：二収納された
状態で基部２の表面側よりー部突出する如く装着される
もので、上記レール４は上下方向に互いに一体に移動す
る如くアーム７によつて保持され、このアーム７は油圧
装置８によつて上下方向に移動する。ここで、第２図に
示すようにこのセツテインダ装置１の表面側に下型９と
上型１０とから成る成形金型１１をセットするには、予
め油圧装置８を働らかせてアーム７を上部方向に一定距
離移動し、レール４、４に傾斜を与えてこの傾斜面に沿
つてコロ６の上を成形金型１１をスライドさせ一定距離
スライドした後に第３図に示すようにアーム７を下降さ
せることに基き、レール４、４を凹部５内に収納し、か
つコロ６を基部２の表面側より下部側に位置させること
により成形金型１１を基部２の表面側にセットでき、か
つ溝３に金型１１の一部を係止させて移動を規制するこ
とができる。このようにセッティング装置１の上にセッ
トされた金型１１の上型１０は図示しない上下方向に移
動可能な昇降機構によつて保持され、インジェクション
成形時上記昇降機構によつて下動し、下型９の上に固定
されることになる。しかしながら、従来の上記成形金型
のセッティング装置によれば、コロ６が一定方向にのみ
回転可能となつているために、レール４の延長方向に沿
つてしか金型１１をガイドすることができず、例えばレ
ール４に対し直交するような方向から金型１１をセツト
することができず、またレール４，４を駆動するための
油圧装置８を別途必要とするので装置自体の規模が大き
くなり、かつコストが高くなるという欠点を有していた
。
の基部２から成り、この基部２の表面側に平行方向に延
在する断面略逆Ｔ字状の溝３を設けて成り、この基部２
の表面側には溝３に直交するようにレール４、４を収納
するための凹部５、５が形成され、上記レール４の長手
方向に沿つて、一定方向に回転可能なコロ６が複数個設
けられ、このコロ６はレール４が凹部５：二収納された
状態で基部２の表面側よりー部突出する如く装着される
もので、上記レール４は上下方向に互いに一体に移動す
る如くアーム７によつて保持され、このアーム７は油圧
装置８によつて上下方向に移動する。ここで、第２図に
示すようにこのセツテインダ装置１の表面側に下型９と
上型１０とから成る成形金型１１をセットするには、予
め油圧装置８を働らかせてアーム７を上部方向に一定距
離移動し、レール４、４に傾斜を与えてこの傾斜面に沿
つてコロ６の上を成形金型１１をスライドさせ一定距離
スライドした後に第３図に示すようにアーム７を下降さ
せることに基き、レール４、４を凹部５内に収納し、か
つコロ６を基部２の表面側より下部側に位置させること
により成形金型１１を基部２の表面側にセットでき、か
つ溝３に金型１１の一部を係止させて移動を規制するこ
とができる。このようにセッティング装置１の上にセッ
トされた金型１１の上型１０は図示しない上下方向に移
動可能な昇降機構によつて保持され、インジェクション
成形時上記昇降機構によつて下動し、下型９の上に固定
されることになる。しかしながら、従来の上記成形金型
のセッティング装置によれば、コロ６が一定方向にのみ
回転可能となつているために、レール４の延長方向に沿
つてしか金型１１をガイドすることができず、例えばレ
ール４に対し直交するような方向から金型１１をセツト
することができず、またレール４，４を駆動するための
油圧装置８を別途必要とするので装置自体の規模が大き
くなり、かつコストが高くなるという欠点を有していた
。
本発明の目的はセツテイング装置を構成する基部の表面
側にベアリングを有するローラ部を収納し、このローラ
部の一部を、通常成形機のボルスタ内に配置されて成形
金型によつて成形された合成樹脂成形品の取り出しを行
なうエジエクタピンによつて必要に応じて上下動せしめ
上記ローラ部を用いて成形金型をセツトできるようにし
て上記欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて
詳細に説明する。
側にベアリングを有するローラ部を収納し、このローラ
部の一部を、通常成形機のボルスタ内に配置されて成形
金型によつて成形された合成樹脂成形品の取り出しを行
なうエジエクタピンによつて必要に応じて上下動せしめ
上記ローラ部を用いて成形金型をセツトできるようにし
て上記欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて
詳細に説明する。
第４図ないし第７図は本発明による成形金型のセツテイ
ング装置の一実施例を示す簡略構成図であり、同図にお
いて、２０はプレス成形機を構成するボルスタであり、
その上部側からは支柱２１が垂直方向に突出し、この支
柱２１によつて昇降機構２３によつて上下動可能なラム
２３ａがガイドされ、このラム２３ａにより成形金型２
４を構成する上型２５が保持される。
ング装置の一実施例を示す簡略構成図であり、同図にお
いて、２０はプレス成形機を構成するボルスタであり、
その上部側からは支柱２１が垂直方向に突出し、この支
柱２１によつて昇降機構２３によつて上下動可能なラム
２３ａがガイドされ、このラム２３ａにより成形金型２
４を構成する上型２５が保持される。
上記成形金型２４を構成する下型２６はボルスタ２０の
表面側に配置されたセツテイング装置２７の上にセツト
されるもので、このセツテイング装置２７は第５図ない
し第７図に示すように所定の肉厚を有する平板状の基部
２８から成り、この基部２８は複数の板材２８ａ，ｂを
積層して成り、その表面側には逆Ｔ字状の断面を有する
溝２９が等配されており、さらに基部２８には略Ｔ字状
となつた孔３０，３１が均等に分布する如く複数個設け
られ、孔３１の底部側はボルスタ２０に設けられ、エジ
エクタピン３９が貫通する孔３２に連通している。上記
各孔３０内にはベアリング３３を備えるローラ部３４が
収納され、このローラ部３４はスプリング３５を介して
孔３０の底面３６（ボルスタ２０の表面）側に接地して
おり、上記スプリング３５の上部方向への押圧力により
常時ベアリング３３の一部が基部２８の表面側より突出
する如く設定されている。また、上記孔３１は、成形機
を構成するボルスタ２０内に配置され、油圧装置３７に
よつて上下動する基板３８に植設されたエジエクタピン
３９に対応する個所に設けられるもので、上記エジエク
タピン３９は通常は成形金型２４によつて成形された合
成樹脂成形品を上部側に押圧することにより下型２６よ
りこの合成樹脂成形品を離脱せしめるもので本発明にお
いては、このエジエクタピン３９に上記孔３１を貫通す
る如く設定する。従つて、孔３１にはベアリング４０を
有するローラ部４１の底部側が、上記エジエクタピン３
９の先端の上に配置されることになり、従つてエジエタ
タピン３９が上部方向に上昇することに伴いローラ部４
１のベアリング４０が基部２８の表面側より突出するこ
とになる。したがつて、以上の構成によれば下型２６と
上型２５とより成る成形金型２４をセツテイング装置２
７の上にセツトするには油圧装置３７を働らかせてエジ
エクタピン３９を上部方向に所定距離移動せしめこれに
よりローラ部４１によつて回転自在に保持されるベアリ
ング４０を基部２８の表面側より一部突出させておき、
また、このときローラ部３４はスプリング３５の押圧力
を受けてそのベアリング３３が基部２８の表面側より一
部突出する如く設定されているために、基部２８の表面
側からは複数のベアリング４０，３３が突出した状態と
なり、このベアリングの上をスライドさせて成形金型２
４を所望の位置にセツトすることができる。
表面側に配置されたセツテイング装置２７の上にセツト
されるもので、このセツテイング装置２７は第５図ない
し第７図に示すように所定の肉厚を有する平板状の基部
２８から成り、この基部２８は複数の板材２８ａ，ｂを
積層して成り、その表面側には逆Ｔ字状の断面を有する
溝２９が等配されており、さらに基部２８には略Ｔ字状
となつた孔３０，３１が均等に分布する如く複数個設け
られ、孔３１の底部側はボルスタ２０に設けられ、エジ
エクタピン３９が貫通する孔３２に連通している。上記
各孔３０内にはベアリング３３を備えるローラ部３４が
収納され、このローラ部３４はスプリング３５を介して
孔３０の底面３６（ボルスタ２０の表面）側に接地して
おり、上記スプリング３５の上部方向への押圧力により
常時ベアリング３３の一部が基部２８の表面側より突出
する如く設定されている。また、上記孔３１は、成形機
を構成するボルスタ２０内に配置され、油圧装置３７に
よつて上下動する基板３８に植設されたエジエクタピン
３９に対応する個所に設けられるもので、上記エジエク
タピン３９は通常は成形金型２４によつて成形された合
成樹脂成形品を上部側に押圧することにより下型２６よ
りこの合成樹脂成形品を離脱せしめるもので本発明にお
いては、このエジエクタピン３９に上記孔３１を貫通す
る如く設定する。従つて、孔３１にはベアリング４０を
有するローラ部４１の底部側が、上記エジエクタピン３
９の先端の上に配置されることになり、従つてエジエタ
タピン３９が上部方向に上昇することに伴いローラ部４
１のベアリング４０が基部２８の表面側より突出するこ
とになる。したがつて、以上の構成によれば下型２６と
上型２５とより成る成形金型２４をセツテイング装置２
７の上にセツトするには油圧装置３７を働らかせてエジ
エクタピン３９を上部方向に所定距離移動せしめこれに
よりローラ部４１によつて回転自在に保持されるベアリ
ング４０を基部２８の表面側より一部突出させておき、
また、このときローラ部３４はスプリング３５の押圧力
を受けてそのベアリング３３が基部２８の表面側より一
部突出する如く設定されているために、基部２８の表面
側からは複数のベアリング４０，３３が突出した状態と
なり、このベアリングの上をスライドさせて成形金型２
４を所望の位置にセツトすることができる。
この場合、成形型２４はベアリング４０，３３がいずれ
の方向へも回転するために基部２８に対しいずれの方向
からでもスライドしてセツトすることが可能となる。上
記セツト後に、油圧装置３７の基板３８を下部方向に移
動させることによりそのエジエクタピン３９が下部方向
に移動するためにローラ部４１は孔３１の底部方向に移
動しこれによりベアリング４０が基部２８の表面より窪
むことになる。したがつて、成形金型２４の自重によつ
てローラ部３４もまたスプリング３５の押圧力に抗して
孔３０の底面側方向に移動し、そのベアリング３３が基
部２８の表面より窪むことになり、これにより成形金型
２４は基部２８の表面側にセツトされ、その一部が溝２
９に係合してその移動を規制することができる。なお、
型を持上げるエジエクタピンの油圧回路と、製品を型か
ら取り出すための油圧回路とを分離して別個に作動する
ようにしておけば、インジエクシヨン成形後においては
、上記ローラ部４１を孔３１から取り出しエジエクタピ
ン３９を孔３１より上部方向へ突出せしめてエジエクタ
ピン３９により下型２６の壁面に被着した合成樹脂成形
品を力を加えて剥離することができる。すなわちエジエ
クタピン３９は成形金型２４のセツテイング装置として
も或いは下型２６の成形空間の壁面側に被着した合成樹
脂成形品を取り出す合成樹脂成形品の取出し装置として
も機能することになる。従つてセツテイング装置を構成
するに当つて従来のように別途レール４を上下動するた
めの油圧装置８を設ける必要がよくなることから、構造
が簡単となり、かつ低コスト化を図ることができ、また
、口ーラ部４１，３４が基部２８の表面側路中央部にお
いて分散して位置することから、幅の狭い成形型につい
ても容易にセツトすることができる。すなわち、従来は
レール４，４の幅よりも狭い成形金型についてはレール
４から成形金型が外れてしまうためにセツトすることが
できなかつたが、本発明によればローラ部が分散して配
置されるためにこのようなことがない二尚、本発明にお
いては各ベアリング４０，３３の先端側を結ぶ平面が傾
斜面となるようにローラ部４１の高さを設定することに
より、エジエクタピン３９によつて一定距離上部方向に
ローラ部４１を押圧した際、ベアリング４０の先端側を
結ぷ゛面を傾斜面とすることができ、この傾斜面によつ
て成形金型２４をガイドすることができるので成形金型
２４のガイドが容易となる。以上説明したように本発明
による成形金型のセツテイング装置によれば、成形機の
ボルスタ内に配置されて成形金型によつて成形された合
成樹脂成形品の取り出しを行なう油圧装置のエジエクタ
ピンによつてセツテイング装置を構成する基部の表面側
に設けられた孔に収納され、かつ上部にベアリングを有
するローラ部を保持するようにして上記ローラ部のベア
リングの基部の表面側よりの突出量を制御するようにし
たので、このベアリングを用いて基部の上に成形金型を
容易にガイドしてセツトすることができ、従来のように
セツテイング装置を構成するための新たな油圧装置が不
要となり構造が簡単となりしかもセツテイングを安全か
つ迅速に行なうことができる。
の方向へも回転するために基部２８に対しいずれの方向
からでもスライドしてセツトすることが可能となる。上
記セツト後に、油圧装置３７の基板３８を下部方向に移
動させることによりそのエジエクタピン３９が下部方向
に移動するためにローラ部４１は孔３１の底部方向に移
動しこれによりベアリング４０が基部２８の表面より窪
むことになる。したがつて、成形金型２４の自重によつ
てローラ部３４もまたスプリング３５の押圧力に抗して
孔３０の底面側方向に移動し、そのベアリング３３が基
部２８の表面より窪むことになり、これにより成形金型
２４は基部２８の表面側にセツトされ、その一部が溝２
９に係合してその移動を規制することができる。なお、
型を持上げるエジエクタピンの油圧回路と、製品を型か
ら取り出すための油圧回路とを分離して別個に作動する
ようにしておけば、インジエクシヨン成形後においては
、上記ローラ部４１を孔３１から取り出しエジエクタピ
ン３９を孔３１より上部方向へ突出せしめてエジエクタ
ピン３９により下型２６の壁面に被着した合成樹脂成形
品を力を加えて剥離することができる。すなわちエジエ
クタピン３９は成形金型２４のセツテイング装置として
も或いは下型２６の成形空間の壁面側に被着した合成樹
脂成形品を取り出す合成樹脂成形品の取出し装置として
も機能することになる。従つてセツテイング装置を構成
するに当つて従来のように別途レール４を上下動するた
めの油圧装置８を設ける必要がよくなることから、構造
が簡単となり、かつ低コスト化を図ることができ、また
、口ーラ部４１，３４が基部２８の表面側路中央部にお
いて分散して位置することから、幅の狭い成形型につい
ても容易にセツトすることができる。すなわち、従来は
レール４，４の幅よりも狭い成形金型についてはレール
４から成形金型が外れてしまうためにセツトすることが
できなかつたが、本発明によればローラ部が分散して配
置されるためにこのようなことがない二尚、本発明にお
いては各ベアリング４０，３３の先端側を結ぶ平面が傾
斜面となるようにローラ部４１の高さを設定することに
より、エジエクタピン３９によつて一定距離上部方向に
ローラ部４１を押圧した際、ベアリング４０の先端側を
結ぷ゛面を傾斜面とすることができ、この傾斜面によつ
て成形金型２４をガイドすることができるので成形金型
２４のガイドが容易となる。以上説明したように本発明
による成形金型のセツテイング装置によれば、成形機の
ボルスタ内に配置されて成形金型によつて成形された合
成樹脂成形品の取り出しを行なう油圧装置のエジエクタ
ピンによつてセツテイング装置を構成する基部の表面側
に設けられた孔に収納され、かつ上部にベアリングを有
するローラ部を保持するようにして上記ローラ部のベア
リングの基部の表面側よりの突出量を制御するようにし
たので、このベアリングを用いて基部の上に成形金型を
容易にガイドしてセツトすることができ、従来のように
セツテイング装置を構成するための新たな油圧装置が不
要となり構造が簡単となりしかもセツテイングを安全か
つ迅速に行なうことができる。
なお、本発明はインジエクシヨン成形機のプレスに使用
を限定されることなく金属板を加工する油圧パワープレ
ス等に利用できることは言うまでもない。
を限定されることなく金属板を加工する油圧パワープレ
ス等に利用できることは言うまでもない。
第１図ないし第３図は従来の成形金型のセツテイング装
置の一例を示す斜視図および側面図、第４図ないし第７
図は本発明による成形金型のセツテイング装置の一実施
例を示す正面図、平面図、断面図である。 ２８・・・基部、２９・・・溝、３０，３１・・・孔、
３３，４０・・・ベアリング、３４，４１・・・ローラ
部、３５・・・スプリング、３９・・・エジエクタピン
。
置の一例を示す斜視図および側面図、第４図ないし第７
図は本発明による成形金型のセツテイング装置の一実施
例を示す正面図、平面図、断面図である。 ２８・・・基部、２９・・・溝、３０，３１・・・孔、
３３，４０・・・ベアリング、３４，４１・・・ローラ
部、３５・・・スプリング、３９・・・エジエクタピン
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 平板状の基部から成り、成形機を構成するボルスタ
の上部側に位置してその上面側で成形型を位置決めする
セッティング装置において、上記ボルスタ内に設けられ
かつ成形型で成形された製品を離脱するための上下動自
在なエジエクタピンの先端によつて、上記セッティング
装置を構する上記基部の表面側に配置され、かつ上部に
ベアリングを備えたローラ部を保持して、このローラ部
のベアリングが基部の表面より上下動可能としたことを
特徴とする成形金型のセッティング装置。 ２ 基部の表面側に凹部を設け、この凹部に、上部側に
ベアリングを有するローラ部をスプリングを介して収納
するようにした特許請求の範囲第１項記載の成形金型の
セッティング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4700281A JPS5950485B2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | 成形金型のセッティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4700281A JPS5950485B2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | 成形金型のセッティング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160621A JPS57160621A (en) | 1982-10-04 |
| JPS5950485B2 true JPS5950485B2 (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=12762966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4700281A Expired JPS5950485B2 (ja) | 1981-03-30 | 1981-03-30 | 成形金型のセッティング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5950485B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986003712A1 (en) * | 1984-12-25 | 1986-07-03 | Fanuc Ltd | Automatic metal mold replacing machine for injection molding machines |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0596671U (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-27 | 豊田合成株式会社 | パイプクランプ |
| DE10100001C1 (de) * | 2001-01-01 | 2002-05-23 | Kloeckner Desma Elastomertechn | Spritzgießmaschine mit vertikal verfahrbarer Schließeinheit |
| DE602006017688D1 (de) | 2006-08-04 | 2010-12-02 | Etervind Ab | Klemmvorrichtung die auf einer Aufspannplatte einer Spritzgiessmaschine montiert ist |
| JP6544605B1 (ja) * | 2018-07-30 | 2019-07-17 | ニチエツ株式会社 | 金型搬送用ローラユニット |
| JP6460507B1 (ja) * | 2018-07-31 | 2019-01-30 | ニチエツ株式会社 | 射出成形機の金型搬送ガイド装置 |
-
1981
- 1981-03-30 JP JP4700281A patent/JPS5950485B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986003712A1 (en) * | 1984-12-25 | 1986-07-03 | Fanuc Ltd | Automatic metal mold replacing machine for injection molding machines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160621A (en) | 1982-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5950485B2 (ja) | 成形金型のセッティング装置 | |
| US3534439A (en) | Molding apparatus | |
| CN108973049B (zh) | 一种便于脱模的注塑模具 | |
| JPH0751958A (ja) | 被覆材の木目込み装置 | |
| JP3199991B2 (ja) | プレス成形用金型装置 | |
| JPS6338072Y2 (ja) | ||
| JPH07266344A (ja) | 成形用金型 | |
| KR100278088B1 (ko) | 조립식 타일블럭의 제조방법 및 장치 | |
| CN215544719U (zh) | 一种高稳定性铸造模具 | |
| JPS602135B2 (ja) | プレス加工用斜面カムユニツト | |
| JPH0698641B2 (ja) | 成形機の可動盤転動保持装置 | |
| JPH0730235Y2 (ja) | 加圧成形装置 | |
| JPH0719644Y2 (ja) | プレス金型におけるノックアウト装置 | |
| JPS632765B2 (ja) | ||
| JPH05192998A (ja) | エンボス用プレス金型、及びエンボススイッチ部の形成方法 | |
| JPH0747137Y2 (ja) | プレス装置 | |
| JPH0517212Y2 (ja) | ||
| EP0005381A1 (en) | Ejection device | |
| JPH0433728Y2 (ja) | ||
| JPH072028U (ja) | ディスクテーブル成形用金型 | |
| KR19990019369U (ko) | 프레스 금형의 게이지핀과 이젝트핀 일체화구조 | |
| JPS6350032Y2 (ja) | ||
| SU1039712A1 (ru) | Пресс дл полусухого прессовани кирпича | |
| KR100530271B1 (ko) | 하형의 상하이동이 가능한 압축금형 | |
| JPS6217131Y2 (ja) |