JPS59501744A - 溶融物質温度調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以前において、溶融炉からのガラスのような溶融物質は、炉自身としばしば同じ 程度に広い大きい容器からなる渭製器の中へ流入され、これの中において、溶輪 ガラスはｆｌ製サす・またガラス形成機械に連らなる前炉へガラス−ｔＳ人する 以前にガラスを精製するため、対流が作られる。かかる前炉において、その特定 の形成機械のための予め定められた所望の温度に制御しかつこれを維持するため 、バーナおよびジェットまたはそのいずれが、溶融ガラスの表面へ向けられた。

相異なる形成機械は、相異なる浴部ガラス温度および相異なる毎分当りの量を必 要とするから、精製器からのガラスの流れは、１つの前炉から他の前炉へと変化 し、相異なる前炉のおのおので所望の温度を維持するために、必要なエネルギの 量は増大する。これは、池の機械よりも多量のガラスをｎ１Ｍ器から必要とする 機械によって生じ、この他の機械は、しばしば必要とするよりも低温のガラスを 受取るようになる。さらに、精製器の中で咋ら几る対流は、前炉への出口におけ る一様な温度の維持の問題を増大させ、前Ｐに２ける温度のため、より充分な制 御が必要になる。

より最近において、ガラス溶＠炉は、ガラスが炉を漏れる以前にガラスの充分な ｆＩｌＩ製を行なう区域を有している。

かくして、炉の出口側に大きな樗看器盆必−要とすることは。

もはや従来のように本質的なものではない。それにも拘わらず、炉刀・ら機械へ の前炉に掛る負荷は、多くの相異なるガラス形成機械の２のおののための温度を 適切に制御するため、欣然として大きい。かくして、相異なる゛変化する溶融ガ ラスの流れをこれら形成機械のおのおのの態別の前炉に対して達成できるように するため、大きな容器が依然として炉の外ｉ！１ｌＶＣ設けられる。かかる渭製 器からの流れにおける変化の条件は、ホニスの米１特許第２．０６３．８４２号 の第１図に明示さｎ、この問題を解決するための１つの手段はこれの中に開示さ れる。

故に、この発明の１目的は、溶融物質の溶融炉とそのいくつかの形成機械との間 の溶融物質全体に渉る温度の望ましくない変化を、できるだけ低減しかつ回避し 、さらに。

かかる態別の温度制御にすでに必要なエネルギを、低減させることにある。これ は、薄いガラス製品を作るに使用さル従って送入されるガラスの一様性および均 質性の充分な制”ＸＩ必要とするような、大きくて高速なガラス形成機械の場合 に、今日特に重要である〇 発明の重要 −ｆｆ的に言えば、この発明の調整器は、ガラスのような溶融物質のための単一 の第１の大きな区域と、ガラス溶融炉によって供給される各ガラス形成機械への 各出口ダクトに対応する多くの第２の小さな区域とからなり、前記炉において溶 融ガラスは実質的に精製される＠大きな区域は、小さな第２区域のおのおのより 広く深くまたはそのいずれかにでき、その小さな区域は、これが大きな区域に対 して半島状でおるような１種のマニホルド形式構成またはフィンガ形状構造で、 大きな区域から分岐する。これら区域のすべてにおいて、溶融ガラスの流れは、 調整器区域における溶融ガラスのすべての連断位置または横断面積で実質的に対 流なしに、その入口からその出口へ実質的に直接して向い、よってこの発明の調 整器への第１ガラスは実質的に、この調整器から出る第１ガラスである。かくし て、その第１区域および第２区域を通過するときのその冷却における溶融物質ま たは溶融ガラスの各横断面の温度は、できるだけで一様で均質な溶融物質または 溶融ガラスを生成するように、溶融物質の表面の上方および下刃の双方で制御さ れる。第１の大きな調整器区域は、望スしくは調整器に連結されたガラス形成機 械への出口ダクトのいずれか１つに必要な最高の温度の上方までの、温度の冷却 を制御し、次いで第２の区域がさらに、その第２区域に連結されるガラス形成機 械への出口ダクトの温度および流れの要求に対応する渚、６ガラスの一様な温度 の流れを、第２調整器区域の出口に作るように、冷却を制御する。かくして、溶 埴ガラスの遜冷および過熱は、調整器に連結さｎた態別のガラス形成機械のおの おのに対し、調整器の中で回避される。

この制御は、第１の太き、な区域および態別の小さな区域の２のおのの双方にお ける溶融物の表面の下刃で、電項のような加熱手段ｆ、調整器の中に設けること によって、並びに、相異なる区域のおのおのに２ける溶融物の表面の上方に、バ ーナまたは放射手段のような加熱手段を設けることによって、これに加えて、空 気ジェットおよび水パネルまたは熱流しのような冷却流体を用いて、調整器の第 １の大きな区域および第２の小さな区域の内側に冷却流体を導入しまたはその外 側壁に直接また間接にこれを接触させることなどによる冷却手段を設けることに よって、達成される。

これら温度制御手段は、態別のガラス形成機械のおのおののための、調整器およ びブαグラム化された要件の全体に渉る感知器によって、予め設定できかつ自動 的に制御でき。

若しくはそのいずれかを達成できる。

目的２よび利点 故に、この発明の１目的は、溶融炉と溶融物形成機械への多くのダクトとの間の ２有効で効果的で経済的な溶融物質または溶融ガラスの温度調整器を作ることに ある。

別の目的は、各出口ダクトにおける溶融物質または溶融ガラスの温度２よび組成 が、その横断面積全体に渉って一様かつ均等であるような、調整器を作ることに ある・別の目的は、溶融物質の冷却割合が、それに必要なエネルギをできるだけ 小にして制御されるような、調整器を作ることシである。

別の目的は、薄壁のガラス製品を効率の良い一スした割合および品質で製造する ため、実質的に一様で均質な溶融ガラスを、相異なる高速で大容量のカラス形成 機械への多くの出口ダクトへ同時に１＃冶できる、調整器を作ることにある。

別の目的は、前炉における溶融物の温度の実質的調節のための要件が低減される ような、調整器を作ることにある。

さらに別の目的は、溶融ガラスの温度がガラスの表面の上方および下方の双方か ら制御されるような、調整器を作ることにある。

さらに別の目的は、溶融ガラスの多くの相異なるおよび変化するまたはそのいず れかの温度および流量が、互に影響することなく互に独立に生成でき、従って前 炉が機械への溶融ガラスの温度を精密に整えるだけに使用できるような、調整器 を作ることにある。

１面の簡単な説明 上述したおよびその他の特色、目的および利点、並びにそれらを達成する方法は 、添付図面に図示されるこの発明の実施例を参照することによって、以下て特に 詳細（記載される・添付図面において、 第１図は、この発明による多区域溶融ガラス調繁器の水平断面平面圀、またはこ れの屋根を除去し念図、第■図は、第１図および第■図に図示の調整器の、これ ら図の■−■線に浴った垂直断面図・および、第■図は、第■図の断面に直交す る、第１図シよび第■図のｌｌｌ−［線に浴った断面図である〇望ましい実施例 の詳細な説明 最初に第１図および第■図を参照すれば、それには溶融炉１０の出口端壁１２が 図示され、この壁め内側における炉の稍製区域１４の中で、溶融した物質または ガラスのレベル１５が第■図に図示される。この実施例において、溶槽ガラスは １区域１４の底からダクト１６を通り１次いで、この発明の調整器２ｏの第１の 大きな区域２２０入口端への立上り１７の中に引入れられる＠第■図および第■ 図に図示されるように、この大きな区域２２がら、２つの反対開き延長の小さい ＠２の区域２４および２６が分岐し、この第２の区域は１図示なしの前炉または 他のダクトなどを通して溶融ガラスを２つの別別のガラス形成機械３０へ導くた めの、出口ダクト２５および２７を有する＠ここで調整器２０の区域のおのおの は、矩形の形状をなすとして図示され、平面図で文字ｒＴＪの形状に配置され、 その中央脚は、＠広で深いすなわち大きい第１の調整器区域２２からなるが、２ つの小さくて深くなく狭（Ａ第２の調整区域２４および２６は、ｒＴＪの腕を形 成する〇炉１０から流出し立上り１７を上向きに流れる溶融物または溶融ガラス は、制御されたその温度を有するから、第１の大きな調整器区域２２を通る流量 は１区域２２の大きな垂直ｆｊ１斯面積によって、ダクト１６および立上り１７ ′！ｉ：通るそれよりも僅かに低減する。しかしながら、この大きな区域２２ば 、溶融物質または溶融ガラスを、２つまたはそれ以上の別別の小さい第２の区域 ２４および２６のような調整器区域に直接にかつ連続的に供給しなけｎばならず 、故に、それらの手直横断面積は、第１区域２２のそれよシも対応して小さい。

溶融物質または溶融ガラスの温度を一様に制御しかつその均質性を制御するため 、図面に矢印によって示さ几るような調整器２０を通る溶融物または溶融ガラス の通常の卓越した直接の液流の垂直および水平の双方の俤向きに、第１図に図示 されるよう釦、第１の大きな区域２２の平行な側壁２１にガスノζ−す３２が設 けられるばかりでなく、これら９はぼた調節可能の可動のジェット３４を通る空 気などで外側から流体によって冷却できる。これらの空気ジェットスなわち冷却 ジェット６４は望ましくは、調整器２゜の中の液レベル１５の下方に配置される 。液レベルの下方の別の温度制御は、大きな区域２２０両端の１原３５および３ ６によって与えられ、これら１唖はその底壁２３を通って突入する。これら電極 の前者６５は、立上り１７の底に配置でさ、また、ダクト１６を通って流れる溶 融物の流動性を維持するため、出口ダクトすなわちネック１６の他端に２ける炉 １０の精製区域１４の中の電１１６と組合わせ使用できる。同様に、第２の区域 ２４および２６のおのおのは、その側壁および端壁に沼ってバーナ４２を具備で き、　１ｌｌＯ壁および端ｉ４１．４３−に対する調節可能で町動の空気ジェッ ト４４のような流体制御手段を具備できる０さらに、側壁４１および５１から内 向きに突出して、或いは底壁４７を通って上向きに突出して、第２のすなわち小 さな区域２４および２６０両端の近くに電ｊ４５および４６が存する。

加熱手段すなわちバーナ６２．３４および゛電極６５．３６．４５．４６Ｍびに 冷却手段すなわちジェット３４および４４のような温度別一手段の訃の２の全使 用するか否か、こｎ全いつ使用するか、そしてこれをどのような長さでどのよう な強さで使用するかは、調整器２０を通って矢印の方向に流れるときの溶融物ま たは溶融ガラスの冷却割合が、出口ダクト２５．２７ｉ通って流出する溶融物Ｉ たは溶融ガラスの断面債の全体に渉って所望の−深な温度を生成するための、調 整器を通る所望の温度勾配に近因かどう刀−Ｅ依存する・この制御は、ダクト２ ５および２７を通過する実質的に均質な溶融物質または溶融ガラスを生成する・ 調整器２０における溶融物の冷却の制御を助けるため。

第１区域２２および第２区域２４．２６の壁および弧状屋根２９，４９を通って 溶融物の中へおよびこルの上方に突入する１惑１器５０が、採用できる。カクシ て、この発明の調整器２０の別別の区域２２．２４＞よび２６のおのおのにおい て、各区域における対流ｔ−，ｆ小にしかつ溶融物の均質性を確保するため、多 くの１１種の形式の加熱手段および冷却手段が溶融物質の表面の上方、９よび下 方の双方に設けらｎる・ 、４い１２ｍ４１５ｊおよび調整区域の外側壁のｏＴ励の水ジャケットまたはそ のいず几かを含む図示した以外の形式のｍ熱手段２よび冷却手段が、この発明の 一整器に採用できることは、明らかにわかる。ガスジェットまたはバーナでも、 調整器区域の中の液レベル１５の下方に設けることができる。さらに、調整器区 域の形状配置は、所望に応じて変化でき１図示のようｌこ矩形かつＴ形である必 要すまないが、必要な流ｊ象よび一謙な温度で各第２区域出口への共袷ｒなすよ うに、第１のすなわち大きな区域２２がもちろん多くの第２区域に対して充分に 大きく設計さ几ているとすルば、別・つマニホルド平面形状２よび曲線平面形状 を有するようにもできる〇 特定の装置に関してこの発明の原理を上述したが、この記載が例示のためだけで あってこの発明のａｄを限定するものでないことは、明らかにてつかる。

図面の浄ε（：ｙ羞に変更なＬ〕 手続補正書（自発） 昭和５９年　７月１０日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 浴融物質温度調整装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産ビル別館　電話（５９１ ）　０２６１（図面翻訳文の浄書内容に変更なし）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．溶融物質の精製をもなす炉から、前記−２！Ｉ質の念めの形成機械に対する 多くの別別の出口ダクトへの、渚、ａ５！Ｉ質の温度を制御する方法において。 ｔａｒ　前記ｆから、第１区域における予め定めらｔた温度への、前記物質の冷 却割合を制御し、ｆｂｌ　前記第１区域から、＠記り別別の出口ダクトのおのお の【必要な温度に実質的に対応する一様な１度への、別別の第２区域にお、する 前記物質の別別の部分の冷却割合を別別に制御し、 ｔｅｌ　前記第１区域を通し次いで各前記第２区域全通して、そして１作動する 形成機械に連結された前記の別別の出口ダクトへ各前記機械に必要な割合で１． 前記溶融物質を流す。 ことを特徴とする方法。 ２・　前記冷却割合が加熱を親含する請求の範囲第１項に記載の方法・ ３、前記冷却割合が冷却を包含する請求の範囲第１項に記載の方法Ｇ ４、冷却割合の前記制御が、前記区域の２の２のにおける溶融物質の流れ方向に 平行な溶融物質のすべての側における温度の制御を親含する請求の範囲第１項に 記載の方法０５、＠記溶＠物瀘が１容はガラスである請求の範囲第１項に記載の 方法。 ６　多くの別別の溶融＊Ｊ買影形成機械ための溶融炉であって、精製区域と前記 精製区域からの溶融物質のための出口ダクトとを有する炉からの、溶融物質を調 整するための襄３　Ｋ　＞いて、 ｌａ）　予め定められた温度への前記溶融物質の冷却割合を制御するため、前記 出口ダクトに連結された第１調整区域・ （ｂｌ　関連の形成機械に必要な一様な温度に実質的になるように、前記形成機 械への前記溶融物質の冷却割合をさらて制御するため、前記第１調整区域と前記 の別別の形成機械のおのおのへのダクトとの間に連結された多くの第２調整区域 、および ｔｅｌ　前記調整器の中の溶融物質の表面の上方および下方の温度制御手段、を 包含し、 そこで、前記溶融物質が、前記区域のいず庇においても実質的に対流なしに、前 記調整器を通って直接流れる。ことを特徴とする改良・ ７、前記第１ＨＬＩ区域の容積が前記第２調整区域のいずれの１つの容積よりも 大きい請求の範囲第６項に°記載の装置ａ ８・　前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中に存する請求の範囲第６項に 記載の装置・ ９１、前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中の前記溶融物質の表面の上方 の加熱手段を祝金する請求の範囲第６項に記載の装置・ １０・前記加熱手段がバーナからなる請求の範囲第９項に記載の装置。 １１・前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中の溶融物質の下方の加熱手段 を包含する請求の範囲第６項に記載の装置。 ■２　前記加熱手段が電ｊからなる請求の範囲第１１項に記載の装置＠ １８・前記温度制御手段が前記区域のおのおのの壁を冷却するための流体手段を 包含する請求の範囲第６項に記載の装Ｔｌ。 １４・前記ｌ温度制御手段が前記区域のおのおのの中の感温器を包含する請求の 範囲第６項に記載の装置〇１５、前記区域のおのおのが平行な１則壁を有する請 求の範囲第６項に記載の装置。 １６、前記温度制御が前記Ｉ！Ｉｌ壁Ｃ（浴う請求の範囲第１５項に記載の装置 Ｏ １７・ガラスを溶融し表面上ｎＩ製するガラス溶融炉と多くのガラス形成機械と の間に配置される調整器であって、前記炉が前記調整器の中への出口ダクトを有 し、かつ各前記ガラス形成機械が別別のダクト−６介して前記調整器から連結さ れる調整器において、 前記調整器が前記炉からの溶融ガラスのための容器からなり、 前記容器が。 ｆａｌ　前記炉の出口ダクトに連結され、かつ前記溶融ガラスの冷却割合を制御 するための手段を有する第１区域。 および 山）前記ガラス形成機械のおのおののためにそれぞれ１つづつ配備される多くの 別別の第２の半島区域であって、その前記形成機械への前記調整器がらのその関 連ダクトに必要な温度に実質的に等しい一様な温度への゛、前記第１区域からの 冷却割合をさらに制御するための手段をそれぞれ有する第２区域、金色含し、 そこで、前記溶融物の大半部分が、前記調整器の中で実質的に対流なしに、前記 炉の出口から前記調整器を通って前記形成機械のダクトへ直接に流れ、前記区域 の少くとも１つにおいて前記溶融ガラスの冷却割合を制御するための前記手段の 少くとも１つが、前記溶融ガラスの上方および下方の温度制御手段からなる、こ とを％徴とする調整器０１８・前記第１調整区域の容積が前記第２ＢＪＩ４整区 域のいずれの１つの容積よりも大きい請求の範囲第１７項に記載の調整器。 １９、前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中に存する請求の範囲第１７項 に記載の調整器□２０、前記温９制御手段が前記区域のおのおのの中の前記溶融 物質の表面の上方の加熱手段を包含する請求の範囲第１７項に記載の調整器０ ２１、前記゛加熱手段がバーナからなる請求の範囲第２０項に記載の調整器。 ２２・前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中の溶融＊質の下方の加熱手段 ｔ−色含する請求の範囲第１７項に記載の調整器。 ２３、前記加熱手段が１糎からなる請求の範囲第２２項に記載の調整器。 ２躯＠記、Ｍ１制一手段が前記区域のおのおのの壁を冷却するための流体手段を 包含する請求の範囲第１７項に記載の調整器。 ２５　前記温度制御手段が前記区域のおのおのの中の感温器を色合する請求の範 囲第１７項に記載の調整器つ２６　前記区域のおのおのが平行な側壁を有する請 求の範囲第１７項に記載の調整器。 ２７、前記肩囲制御が前記側壁にＧう請求の範囲第２６項に記載の調整器。 ２８・溶増され請訓されたガラスを供給するための２と、そｎ自身の前、Ｐをそ れぞれ有する多くのガラス形成機械とをイ１するガラス形成装置に２いて、 前記−戸と前記前炉との間（・ζ溶Ｉ独ガラス温度−楽器を有し。 前記調整器が、 ｉａｌ　第１温度制御室。 ｔｂｌ　前記第１室から分岐し各前炉（・て連結される多くの第２温度訓：卸室 、 ｌｃｌ　各室の中の溶融ガラスの表面の上方および下方の加熱手段、 ｔｄｌ　各室の中の溶値ガラスの表面の上方および下方の基１手段、および ｌｅｌ　各関連前炉に対する入口のために必要な温度を維褥するため、前記感熱 手段によって、前記加熱手段の相対熱入力を制御するための手段。 を有することを特徴とする改良・ ２９　前記第１室の容積が前記第２室のいづれの１つの容積よりも大きい請求の 範囲第２８項に記載の調整器・３０・前記加熱手段がバーナを包含する請求の範 囲第２８項ンこ記載の調整器０ ３１・前記加熱手段が電極を包含する請求の範囲第２ｇ項に記載の調整器。 ａ２・前記室が壁を有し、前記室の少くとも１つが前記感温手段によって制御さ れる前記壁の少くとも１つを冷却するための流体手段と関連する請求の範囲第２ ８項に記載の調整器。 ８３・前記室の少くとも１つが平行な壁を有する請求の範囲第２８項に記載の調 整器。