JPS59500676A - 浮きブ−ム - Google Patents

浮きブ−ム

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JPS59500676A
JPS59500676A JP58501325A JP50132583A JPS59500676A JP S59500676 A JPS59500676 A JP S59500676A JP 58501325 A JP58501325 A JP 58501325A JP 50132583 A JP50132583 A JP 50132583A JP S59500676 A JPS59500676 A JP S59500676A
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JP
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boom
hose
hoses
flotation
floating
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Application number
JP58501325A
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Inventor
ラルスソン・エリツク
Original Assignee
セ−フ ブリツジ アクチ−ボラグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 在来の曲用デーム(boom ) (助材)は、通常、細長い浮揚性本体を有し ており、該本体は直立している遮蔽体な有しておシ、また、場合によっては上記 本体は、垂下している油閉じ込め用スカートも有している。通常、これらブーム は圧潰された状ukなして陸上に貯蔵されている。浮遊している油な包み込むた めにブームを布設する作業は時間もかかシ、また難かしく、悪天候の場合など特 にそうである。ズームは、すぐ使える状態に水面上に浮かせたまま貯蔵してお( こともできるが、この場合、そのブームは通常の水上交通の妨けとなる可能性が あシ、また、周囲の風光な台無しにしてしまう。このようなブーム(王、周囲の 環境の影響を受け易(、また、オイルタンカーのための水路に瞬接して位置して いる例えは入江を保護する恒久的な保護体には適していない。更に、オイルタン カーに荷積み、あるいは荷4ろしする際にそのタフカーのまゎシにブームを一時 的に布設することが望ましいとは刊っていても、タンカーに対し荷積み、荷4ろ しするたひにズームを布設し、取り片付けなければならない。上述した種類の保 護ブームの別の欠点は、風が強い時、その風によってブームが頑いてしまい、ブ ームの効率が低下せしめられてしまうことである。
発明の目的 本発明の王たる目的は、例えば選定された場所に何時でもすぐに布設できる状態 に置かれておシ、また、非作動状態では通常の水上交通の妨けとならず、しかも 、例えば、油が流出した場合に、速かに作動せしめられて油の流布に対する優れ た保護体を提供することか6丁能なブームを提供することである。
課題に対する基本的解決策の記述 −F記目的は、非作動状態においては海底上に置かれており、使用することが必 要になった時、海面に浮上せしめられて作動状態となるべく構成されたブームに よって達成される。そのブームを工細長い膨張(’T匪なホースの形をした障壁 部材な有しておシ、また、そのブームは、該ブームがa t=上に置かれ得る非 作動状態から、膨張可能なブーム浮上用ホースの作用を受けて海面上に浮上せし められることによシ刺鎖作動状悲となるよう構成されている。
上述した種類のブームは多(の利点を有している。
ff1lら、非作動状態ではブームは海底上に置かれているので、そのブームは 通常の水上交通の妨けとならず、また、そのブームの美貌を考慮に入れる必要な く布設されることができる。例えは、プーム9工、特に重要な場所、即ちオイル タンカーが通る航路に沿った場所な保護するように布設されることができる。こ の棟のブームは、例えば水路又は鉄性を、油流出の場合に互いに閉鎖され得る複 数の区分に分割するようにも布設されることができる。ブームは、オイルタンカ ーの荷積み及び荷降ろし場所のまわりに、また、例えば海上の石油リグのまわシ にも布設されることができる。事故、即ち油の流出が生ずるやいなや、ブームは 、たとえかなシの深さからであっても数分で海面上に浮上せしめられて有効な保 護体を形成することができる。ブームを作動状態にすることは、天候及び海の状 態に全く無関係に行うことができる。
ブームな海底上に保管しておくことにより得られる別の利点は、それらブームが 太陽及び空気の影響から保護されるので耐用寿命が延びることである。更に1こ のようなブームは、水面に氷が形成される冬期にも用いられることができる。何 故ならば、ブームは作動せられる除滓ぎ上ってその氷の下面にびったシと当接す るからである。作動せしめられた後、本発明に、よるブームは沈められて海底上 に戻り、非作動位置な占めることができる。ブームは作動状態にされて水面上に 浮上せしめられた後、そのブームか必要とされる場所にボートで間単に曳かれて ゆくことができるので、デームの用途は、1つのブームを、それが必要とされる 場所に単独に配設させる用い万に限足されない。即ち、多数のブームな互℃・に 連結させて1つの長いブームを形成し、その長(・ブームを、選定された沿岸区 域に沿って使用準備が整った状態ななして置かれ、その後、これらブームは極め て短時間で作動状態にされ、そして緊急に必要とされる区域へ搬送されることが できる。
障壁部材として膨張可能なホースを用いることによって多くの利点か得られる。
第1に、極めて軽量の構造体な得ることかでき、ホースが比較的低圧まで膨張さ れて光分であるならば、その構造体は撓むことが可能であシ、また、その構造体 は極めて順応性に優れ、高波でも極めて優れた保護体を提供する。断面円形の円 筒状ホースを用いる結果として、保護効果はKによって影響を受けることがない 。個数ならば、仮にホースがねじれても、水面上の有効高さが同じに保たれるか らである。
海底から浮上されるようにされた空気ホースの形をしているブームを用いた場合 に生ずる1つの問題は、ブームかかなシのfiさまで沈下されるのを5T能なら しめるには、空気ホースが非常に胃い圧力に耐えることができなければならない ことである。ホースがかなシの深さまで沈下されるの?5TWQならしめるべく 高圧に耐えることができなければならないという要求と、作動状態において優れ た保穫作用を提供するべく直、′径を太きくしなければならないという要求との 両刃をイ角足させることは雌かしく、それら2つの要求が満足されない場合、経 済的な、そして効果的な油流i防止作用?得ることはできない。ν1jち、高圧 ホースの価格はホースの直径は増大に伴って極めて急激に高くなってしまうので ある。
米国特許第3,779,020号明細書及び英国¥f許第955.743号明細 書には沈下町nヒなズームが開示されている。しかしながら、上述した問題点に ついては何等考慮されていす、従ってこれら従来技術のブームは深い水中で用い ることができない。
ホースがこのような高圧に耐えなければならない理由は、ブームの全体が同時に 水面圧到達しないからである。即ち、ホース内の圧力を周囲の水圧に応じて低減 させることは不i5T能であシ、水面に最初に到達するホースの部分は、水中に 一番深<位置しテイルホースの部分な膨張させるのに必要とされる圧力に耐える ことができなければならないのである。
発明の要約 本発明によれば、上述した形式のブームにおいて、該ブームは少な(とも2本の 気密ホースを有しており、これら気密ホースは互(゛に平行に延ひていると共に 互いに機械的に連結されておシ、これら気否ホースのうちの一方は前記障壁部材 用のホースを形成していると共に他方のホースは前記デーム浮上用ホースを形、 成しておシ、前記ズーム浮上用ホースは高圧ホースであり、該高圧ホースは、膨 張時該扁圧ホースがズームをS底から浮上せしめて該ブームな浮いた状轢に保つ のに光分な浮上刃な付与するべく選定された比較的小さな直径を何しており、前 記障壁部材用のホースは可撓性の低圧ホースであり、該低圧ホースに、前記ブー ムが海面に到るまで膨張されないよう構成されていると共に、膨張時所望の封鎖 作用を付与するべく前記ブーム浮上用ナースの直径よシもかなシ大きな直径な有 してお夛、前記ブーム浮上用ホース及び前記障壁部材用のホースの両オースは、 それら示−スD・ら空気が抜かれる際容積が減少?しぬられて@紀プームが沈め られるのを可能なG) Lめるべく′構成さnて(ることを特徴とするブームを 用(・ることにより上記課題は解決される。
好適実捲例によれは、障壁部材用のホースはズーム浮上用ホース内の圧縮空気で 膨張されるようになっており、この目的で、ブームが海面に到る際[2本のホー スに互いに連通せしめられるようになっている。必要とされる他の空気は、例え ば圧縮機によシ供給されろ。
本発明の他の特徴(工後掲請求の範囲から明らかであろう。
以下、本発明の一実癩例について添付図面を参照して説明する。
図面の簡単な説明 第1図は作動状四にある本発明によるブームの破断斜視図である。
第2図は第1図によるブームの使用法な示している図である。
発明の好適実癩例の説明 第1図から理解される通り、本発明によるブームは2本のホース2及び3を有し てお9、これらホース2及び3はケーシング1内に包囲されておシ、また、圧縮 空気で膨張された状態に示されている。空気が扱かれた状態では、ホース2及び 3は実質上平坦である。
高圧に耐えるよう構成されているホース2は比較的小さな直径を有していてブー ム浮上用ホースを形成しており、ホース3はデームの実際のit壁部材を形成し ている。必要とされる浮上刃な提供するには60から8Qmmの直径で充分であ るので、ホース2は、側光ば、通常消防用ホースとして用いられて(・る種類の ゴム引きされたポリエステルホースであってよい。このようなホースは65 K p /cIn2までの圧力に耐えるよう間単に作られることかでき、このことは 、それらホースか65()mvC達する深さの所で用いることかできることを意 味している。障壁部材用のホース′3によシ簡単な種類のものであってよく、例 えはブチルゴムから作られていてもよい。防波堤内の場所では、200朋の範囲 の直径で充分であるが、ズームを海上で用いようとする場合には、障壁部材用の ホース3は少なくとも500龍の直径を有しているべきである。障壁部材用のホ ース30町涜注及び適合性(工圧力の増加VC#つて減少するので、そのホース 3内の圧力は、そのホースな完全に丸い状態に保持するのに必要とされる圧力よ りも高くてはいけない。50から100p/crn2までの圧力で充分である。
ケーゾング1はいくつかの機能な果たしておシ、例えば、ポリエステルで補強さ れ、PVcで被覆された耐油性の械られたプラスチック材料で構成されている。
ケーゾング1は、ホース2及び3を夫々収容する2つの細長い筒状ポケットv提 供するべ(縫われ、あるいは溶接されており、こうすることにより、ホース2及 び3は常に相対的に正しく位置決めされた状態に保持され、また、外部の影響な 受けないよう保護された状態圧検たれている。ケーゾング1はホース2の下な延 びていて封鎖用スカート4を形成しておシ、該スカートは好ましくは50から1 00Hの深さまで延びている。スカート4の下縁部に沿って形成されているのは 、錘として作用する比較的強力なチェーン5を収容するためのポケットである。
ブーム浮上用ホース2円にもより小さな寸法のチェーン6が配備されている。こ のチェーン6は、ブームなに紙上に置く除の錘として作用しておシ、また、ホー ス2に圧力が作用せしめられる際、即ちブームの両端な互〜・に接合せしめるこ とにより、油を包囲する、即ち閉じ込めるべくそのブームを用いる際にそのホー ス2に作用する張力を吸収する手段としても作用している。
ホース2及び3の夫々の両端には端部片1及び8が夫々備えられており、該端部 片7及び8には空気管路9及び10が夫々取付けられている。第1図の図示実砲 例には示されていないけれども、プーム浮上用ホース2の端部片IKは係留用ラ インも取付けられており、また、チェーン6もその端部片1に取付けられている 。
図示実施例においては、管路9及び10はパルプ装置11に接続されておシ、該 パルプ装置11は圧縮空気管路12を介して、圧縮機又は他の同様の装置のごと き圧縮空気源に連通している。パルプ装置11は、管路9及び10の5ちの一万 の管路又は他方の管路、又は両方の管路な圧縮空気管路12に接続せしめるよう 構成されておシ、また、管路9及び10な互いに接続せしめてホース2及び3内 の圧力な等しくせしめるべく構成されている。また、パルプ装置11は管路9及 び10な介して夫々ホース2及び3がら空気が抜かれるのを5T能ならしめるべ (構成されている。例えば圧縮機に加えて圧縮空気瓶な用〜・てもよ4り、ある いは圧輻空気瓶と圧縮機との組合せ体な用いてもよい。これに関し、容積の小さ なブーム浮上用ホースG、X a圧下にある圧縮空気瓶によシ最初に膨張せしめ られ、その後、ホース2が水面に達した際に圧縮機を用いてよシ低い圧力でホー ス3に空気を充填せしめるようにして、もよい。
上述した種類のブームは、例えば移動oJ匪なミンンを用いてかなシ経済的に製 作することができる。何故ならば、ケーゾングIKはわずか6つの長手方向に延 びる縫合部、好ましく(エニ重の帆用縫合部(sail−seam )を備えせ しめるだけでよいからである。
本発明によるブームの用い方について第2図を参照して説明する。第2図は、ズ ームが入江又は同様の水路のための隠れた保護装置として用いられている状態な 示しており、その保護装置は必要な時に作動可能ならしめられている。これに関 し、ブームは海底上に布設されており、ホース2及び3は空気が抜かれていて実 質上平坦にある。これに関し、チェーン5及び6は、ブームな海底に接した状態 に保持する錘として作用していて、そのブームが水面下の水流によって移動され ないようになっている。ブームは、ホース2の端部片に取付けられている係留用 ラインによシ、岸、又はブイのごとき係vB装置に係留されている。ブームの非 作動状態は第2図中符号13で示されている。
油の流出が生じた旨の警報を受けると、圧力管路9は適宜の加圧空気源に接続さ れてブーム浮上用ホース2を膨張せしめる。このホース2は高圧式のものである ので、そのホース2が水面に到っても破裂することな(、そのホース2は極めて 深い深さの所ででも膨張されることができる。前述したごと(、水中でブームを 浮上させるのに必要とされる力はそれ程太き(ないので、ブーム浮上用ホース2 は比較的小さな容積を有することができる。符号14は、ブーム浮上用ホース2 のみが加圧状態にあつ′て、水面までの途中にあるブームを示している。この段 階では、薄壁の障壁部材用ホース3はまだ平坦な状態にある。
第2図中の位置15に示されているごとく、ブーム浮上用ホース2がブームを水 面まで移動させた時、パルプ装置11は圧縮空気管路9を管路10に接続させ、 その際、ホース2円の過圧力は管路10円に導入されて障壁部材用のホース3を 膨張せしめる。通常、障壁部材用のホース3ケ完全に膨張させてそのホース3が 実質上完全な断面円形となるには成る量の余分な空気か必要とされる。例えば、 この余分な空気は圧縮空気管路12な介して圧縮機から供給されることができる 。
障壁部材用のホース3が完全に膨張された時、ブームは優れた保護体を提供する 。何故ならば、障壁部材用のホース3及びブーム浮上用ホース2は水面上の不純 物がそのブームを通シ過ぎてしまうのを阻止し、また、錘5により伸張状態に保 持されて垂下しているスカート4は水面よシすぐ下ケ粒子が通シ過ぎるの?阻止 しているからである。ズームは軽量であるので、シームは波と一緒に簡単に移動 し、また、障壁部材用のホース3は断面円形の円筒形状なしているがため、ブー ムの有効高さに対する。にの影gはほとんど無い。
危険が去った後、ホース2及び3からは再び空気が抜かれる。それによシホース は圧潰して実質上平坦になシ、その時、チェーン5及び6のN食によシ、デーム は再ひ海底まで沈められる。ホース2及び3は一端又は両端を通して加圧され、 また、抜気されることカーできる。ホースの両端の所で空気を抜(場合、チェー ン5の最大重量をブームの中央に位置させてホース2及び3からの空気の押出し を効果的ならしめるべきであり、また、夫々のホースの一端でのみ空気を抜(場 合にはチェーン5の最大重量をブームの両端の所に位置させるべきである。
上述したことから理解される通シ、本発明に従って作られたブームは、生ずるか も知れない油の流出に対して隠れた保護体を備えせしめることが望まれる環境、 非作動状態にあるブームが通常の水上交通の妨げとなってはならない環境、及び 二重ホース構造により水深に実質上関係無くブームを用いることができる環境等 の多(の環境に用いられることができる。ブームは極めて簡素で且つ丈夫であυ 、また、生じ得るほとんどの条件に合致するべ(寸法決めされることができる。
ズーム浮上用ホース2日に配備されたチェーン6により、ズームは旧を包囲して 閉じ込め、その閉じ込められた油2#t、出湯所へ集めるのを容易ならしめるべ (用いることができ、あるいは油を、後に処理が確される保護された場所へ移動 せしめるのを可能ならしめ、るべく用いることができる。油の他に、本発明に従 って作られたブームは水面上に浮いている、あるいは水面の丁ぐ下に浮遊してい る他の不純物にも用いられ傅るの(・工もちろんである。ν0ら、本発明による ズームは、例えばパルプ産業からの繊維性廃液?集めるべ〈産業排出口の外側に 適宜に配置され得る。
本発明は上述した実砲例に限足されるものでなく、様々な点で改変可能である。
例えば、ホースは、スカートと一緒に、あるいはスカートとは別に、任意適宜の 方法で一体に保持され得る。更罠、浅い場合に(工、スカートは障壁部材用のホ ースから海底まで延びていてもよい。適当と思われる場合には、ズームに任、意 形式の遮蔽体を補充せしめてもよい。水面までのブームの移動な加速せしめるた めに、障壁部材用のホースは、水圧が所足のレベルよりも下になるやいなや空気 で充填されるべく構成されていてもよい。このことは圧力感知パルプによって行 うことができる。ブームを極めて水深の深い所で用いようとする4合には、ブー ムにいくつかの浮上用ホースな備えせしめ、もって個々のホースの寸法を小さく せしめるようにし゛てもよい。また、ブームは、任意適宜の態様で一体に連結さ れた複数本の障壁部材用ホース?:備えていてもよい。陸を基地にした場所に係 留され且つその場所から空気の供給を受けるの圧加え、ブームは、ブイ、ボート 、石油リグ等に係留され且つそれらから空気の供給を受けてもよい。
手続補正書(方式) 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 UFIra?:x=:、’、::’、O′、’l「−:x文:’:”;l 7. Cf5容+を変Tj=ナシ)国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浮遊不純物、特に油の流布を制限し、即ち防止するための浮きブームであっ て、該ブームは、細長い膨張可能なホースの形をした障壁部材を有しておシ、前 記ズームは、該ブームが海域上に置かれ得る非作動状帖から、膨張町HQなブー ム浮上用ホースの作用な受けて海面に浮上せしめられる封鎖作動状帖となるよう 構成されている浮きブームにおいて、該ブームは少すくとも2本の気密ホースを 有しておシ、これら気密ホースは互いに平行をなして延びていると共に互いに機 械的に連結されておp1前記気密ホースのうちの一方のポースはπJ記障壁部材 用のホースを形成していると共に他方のホースは前記ブーム浮上用ホースを形成 しておシ、前記ブーム浮上用ホースは高圧ホースであシ、該高圧ホースは、膨張 時該高圧ホースが前記ブームを海ノ底から浮上せしめて該ブームを浮いた状帖に 保つのに充分な浮上刃ケ付与するべく選足された比較的小さな直径を葡しておシ 、前記障壁部材用のホースは町涜性の低圧ホースであシ、該低圧ホースl工、前 記ブームが海面に到るまで膨張されないよう構成されていると共に、膨張時所望 の封鎖作用を付与するべく前記ブーム浮上用ホースの直径よpもかなシ大きな直 径を有してお91前記ブーム浮上用ホース及び前記障壁部材用のホースの両ポー スは、それらホースから空気が抜かれる際容積が減少せしめられ、それらオース が収縮せられる際前記ブームが沈むのな町Wtならしめるべく構成されているこ とを特徴とする浮きブーム。 2、請求の範囲第1項記載のブームにおいて、前記ブーム浮上用ホース(2)は ギJ記障壁部材用のホース(3)に連通せしめられていて、mJ記ブームが海面 に到達した時、それら両ホース内の圧力な等しくならしめるよう構成されている こと?特徴とするズーム。 3 請求の範囲第1項又は第2項記載のブームにおいて、前記ブーム浮上用ホー ス(2)及び前記障壁部材用のホース(3)はケーシング(1)に備えられたポ ケット内に夫々包囲されておシ、前記ケーンフグは、前記両ホースの下方へ吊下 げられていて刺鎖用スカート(4)として作用する一部分を何していることを特 徴とするブーム。 4 請求の範囲第6項記載のブームにおいて、前記スカート(4)の下縁部に沿 って錘(5)か備えられていることな特徴とするブーム。 5 請求の範囲第4項記載のブームにおいて、mJ記錘(5)は、前記ケーシン グに備えられたポケット内に包囲されたチェーン(5)で構成されていることを 特徴とするブーム。 6 請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1つに記載のブームにおいて、 前記ブーム浮上用ポース(2)内には錘・とじて作用し且つ張力を吸収するチェ −ノ(6)が配備されていることを特徴とするブーム。 7 請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1つに記載のブームにおいて、 前記ブーム浮上用ホース(2)は消防用ホースとして用いられる種類のホース゛ であることを特徴とするズーム。 浄亡(内容に変更なし)
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