JPS59500595A - 故障通信回線識別のための方法 - Google Patents

故障通信回線識別のための方法

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JPS59500595A
JPS59500595A JP50168483A JP50168483A JPS59500595A JP S59500595 A JPS59500595 A JP S59500595A JP 50168483 A JP50168483 A JP 50168483A JP 50168483 A JP50168483 A JP 50168483A JP S59500595 A JPS59500595 A JP S59500595A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 故障通信回線識別のための方法と装置 技術分野 本発明は通信ネットワークにおける故障した通信回線の識別のための方法と装置 、特に通信ネットワークにおけるノード間通信回線の故障を識別する方法と装置 に関近年通信ネットワークにおける故障の検出の自動化についての関心が高まっ ている。関心の多くはノードを通るすべての通信によって使用される各ノードに おける共通回路に関するものである。ネットワークのノードを相互接続するのに 用いられる多数の機能回路の故障解析は一般に共通回路より重要性が低いものと 考えられ、あまり開発されていない。共通回路の大部分とは異なり、これらの回 路は能率よくコスト効呆の高い方法で連続的に監視できることはあまりない。
通信システムにおいては、ネットワークのノードを相互接続する機能回路はトラ ンクと呼ばれ、異なる時点ではネットワークの異なる顧客によって使用される共 用の設備となっている。通常は任意の二つのノードを相互接続するトランクは種 々の規模のトランクグループにまとめられている。ネットワークの異なるノード に関連する顧客の間の通信を設定するときには、これらのノードを相互接続する グループからの利用できるトランクが接続のだめに選択される。
場合によっては、大きな雑音のような隣界的条件がトランクに生じ、このような 条件はルーチンの運用テストでは検出できないが、顧客には検出できるものであ る。
このようなトランクが呼に使用されると、その接続を使用していた顧客は許容で きない条件を検知することになり、短時間で呼を終了し、再び呼を設定しようと することになる。このようなトランクは各々の接続の試行について短時間しか使 用されず、非常に短い保留時間のものとなり、顧客の使用にくりかえし利用でき ることになり、異常に多数の不完了呼の原因となることがある。電話システムに おいては、これらは゛殺し屋トランク″と呼ばれる。これはこのようなトランク の各々で異常に多数の不完全呼が生ずる原因になるためである。
例えば会社や官庁のような一つの大きな顧客に専用される専用ネットワークでは 故障したトランクを迅速に見付ける必要性は特に高い。このようなネットワーク では通常ひとつのグループに比較的少数の高負荷のトランクが存在する。このよ うな理由から、このようなネットワークを使用している個人が接続に成功する前 に同一の故障゛したトランクを何回も使用することが頻に生ずる。顧客が接続不 良について苦情を言っても、その苦情とその原因となった特定のトランクあるい はトランクグループとの関連を見付けることは困難なことが多い。
一般に、グループのトランクのすべであるいは多くはある共通の回路を共用して いる。グループのトランクのすべては共通に接続されたノードを持つ。このよう な共通回路あるいは接続されたノードに故障があるときには、多数のトランクに 分散した多数の呼は成功しない。このようなタイプの故障条件をひとつのトラン クの個々の回路の故障と区別することは、その修復の方法が異なることを考えれ ば非常に重要である。
与えられたトランクが捕捉された回路(試用数)を記録し、与えられたトランク が使用されていた時間のパーセンテージ(使用率あるいは占有率)を記録するオ フラインの装置は市販されている。これらの記録から異常に保留時間(使用率と 試用数の比)の短いトランクを知ることができ、これは故障したトランクを示す ことになる。
しかし、監視されるトランクについてはそれ毎に特別の装置が必要になるから、 これらの従来技術のシステムは通常は、少数のトランクについてしか測定できな いようになっている。このような装置によってすべてのトランクを監視するコス トは禁止的である。どのトランクあるいはトランクグループを測定すべきかを識 別する良好な全体的メカニズムは存在しない。意味のある測定のためには何回か の最繁時を測定しなければならないから、このような専用のシステムを使用しで あるノードに接続されたすべてのトランクの性能を測定するには数週間あるいは 数ケ月を要することになる。
さらに、このような従来技術のシステムは各トランクに直接の回路アクセスがで きる。トランクでしが使用できず、ディジタルトランクやアナログ搬送トランク のような多重通信用のトランクでは、これらのトランクにこのようなアクセスが できるようになっていなければ使用することができない。
発 明 の 要 約 本発明に従えば、ネットワークのノードを制御し、このようなネットワークのノ ードの間の通信に使用される機能回路のグループを持つプログラム制御システム が、これらのグループの各々の肯定されなかった通信を検出する。各々のグルー プの機能回路の肯定されなかった通信の数が測定される。肯定されなかった通信 の量が同様の大きさのグループの量より本質的に大きいグループは不完了のノー ド間通信にくりかえして使用された機能回路を含むグループであると考えられる 。一実施例においては、この数は与えられた時間単位について測定され、このよ うな時間単位についてこのような肯定されなかった通信の発生率を表すことにな る。
一実施例においては、このような数は機能回路のこのようなグループの各々に関 連した記憶装置中のカウンタに累積することができる。有利なことに、こおよう な数はシステムの保守コンソールに表示することができ、不完了呼にくりか°え して使用された機能回路のグループを示すことになる。
有利なことに、あるグループが肯定されなかった通信にくりかえして使用された と識別されると、そのグループの使用状況はさらにそのグループの各々の機能回 路について単位時間の間の試用数きしてさらに監視される。
グループ中の他のメンバーよりも高い試用数を持つ機能回路は故障している可能 性の高い機能回路であるとされる。問題のある回路がこのように識別された後で は、ルーチンの修理を行うことができる。
さらに、本発明に従えば、機能回路の各グループごとにスレショルド値を設定す ることができる。単位時間の間にあるグループにこのスレショルドを越える肯定 されない接続があると、このグループはさらにその個々の機能回路について自動 的にトラヒック測定を受けることになる。
さらに、本発明に従えば、グループ内の個々の機能回路については三つのタイプ のトラヒック測定が行われる全試行回数、肯定されなかった通信の回数それに占 有率である。これらの回数と占有率はグループ内のすべての機能回路について単 位時間の間貸われる。いずれかひとつの機能回路についての試行の全数がグルー プ内の他より本質的に多かったり、いずれかひとつの機能回路の肯定されなかっ た通信の回数がグループ中の他のものより本質的に高かったり、あるいはいずれ かひとつの機能回路の占有率がそれに近い試行回数を持つグループ中の他の機能 回路の占有率より本質的に低かったりしたききには、その機能回路は故障してい るものと判定するのが有利である。本発明の他の利点に従えば、個々の機能回路 についての測定によって比較的均一で悪い結果が示されれば、グループに共通の 装置が故障している可能性が高い。
本発明を適用することができるプログラム制御システムのタイプの例は通信シス テムである。このようなシステムのネットワークは通信ネットワークである。ノ ード間通信回路はトランクである。−例における方式では、通信ネットワークの 出トランクの各グループについて肯定されなかった試行と全試行が計数される。
肯定されなかった試行の数がそのグループについて予め定められたスレショルド を越えると、そのグループ中のトランクについて個々のトランクについての計測 が行われる。グループ中の各トランクを使用しょうきする試行の数はこのような グループの各トランクについての占有率や肯定されなかった通信についてのオプ ションの測定と組合せてもよい。高い試行率、高い肯定されなかった通信の率あ るいは同様の試行回数の他のトランクに比べて低い利用率を持つトランクは故障 しているものと識別するのが有利である。さらにグループ中のトランクの測定結 果が比較的均一な悪い結果を示すならば、グループの共通装置に故障がある可能 性が高いことになる。あるサブグループによって共用される特定の装置に関連し たトランクのサブグループが均一で悪い結果を示せば、このような特定の装置に 故障がある可能性が高い。もしひとつのノードに到る多数の異なるノードからの トランクのグループについての測定で、すべてに肯定されなかった試行が高率で 発生すれば、そのノードに故障が存在する可能性がある。
肯定されなかった呼の発生率は通信ネットワークのノード間設備についての故障 の感度の良い表示手段である。
本発明は特定の問題を識別するためにこの性質を利用するものである。
図面の簡単な説明 本発明については図面を参照した以下の説明によって完全に理解されるものであ る。
第1図は通信ネットワークで使用する典型的な交換システムの主要な部分を示す ブロック図;第2図はいくつかのノードを持つ通信ネットワークの図: 第3図は典型的な電子電話交換システムにおいて電話呼を処理するための周知の プログラム構造;第4図はトランクグループ中の個々のトランクについて試行数 、無応答呼それに使用回数を累積するためのメモリー配置: 第5図はトランクグループについて試行数と無応答呼のデータを累積するのに使 用されるカウンタのメモリー配置; 第6図は監視されているトランクグループを識別するデータのメモリー配置; 第7図は無応答呼の数を累算するためのプログラムを表すフローチャート; 第8図はトランクグループ中の個々のトランクについての試行回数を累算するプ ログラムのフローチャート;第9図はひとつのトランクグループのトランクの利 用率を測定するのに用いられるプログラムのフローチャート : 第10図はグループ中のすべてのトランクを識別するためのトランクグループの メモリー装置;第11図は故障の可能性のあるトランクを識別するのに有用なデ ータを印刷するためにトラヒックデータを設定するためのプログラムのフローチ ャート;第12図はその個々のトランクを監視すべきトランクグループを識別す るプログラムのフローチャート;第13図は特定のグループを監視するコマンド に応答するプログラムのフローチャートである。
詳 細 な 説 明 第1図はこのような電話交換機の高レベルのブロック図である。これは電話ネッ トワークのひとつの交換機すなわちノード106を示す。システムはプログラム 制御によるプロセッサ100と入出力装置130,104および105を含んで いる。
1゛ランクおよびサービス回路103は他の交換機に接続されたトランク115 に関連したトランク回路を含む。
サービス回路は被呼番号を他の交換機に送信する送信回路き顧客からのダイヤル 情報を受信するダイヤル受信回路とを含んでいる。この交換機によって取扱かわ れる顧客のライン114とトランクおよびサービス回路103の間を接続するた めに、顧客ライン114の間およびトランクとサービス回路103の間では交換 ネットワークが用いられる。適切な状態に設定されたトランク回路103への接 続によって関連したトランクエ15への接続が形成される。トランクとサービス 回路1o3.交換ネットワーク104とそれに接続されたラインおよびコンソー ル105はバス116を経由してプロセラt 100によって制御される。
顧客が電話機を上げると、そのラインは交換ネットワーク104によって103 の中のダイヤル受信機に接続される。プロセッサは顧客がダイヤルした要求を示 すデータをダイヤル受信機を経由して受信する。もしこの要求が他の交換機によ って取扱われている顧客への接続を要求するものであると解釈されると、プロセ ッサは他の交換機に接続されたトランクに関連したトランク回路を選択する。次 に103の中の送信回路がプロセッサによって選択されて交換ネットワーク10 4によって選択されたトランク回路き接続される。送信回路によって被呼番号が 送信されてしまうと、起呼顧客は交換ネットワークによって選択されたトランク 回路に接続される。次に他の交換機がそれ自身の交換ネットワークで適切な接続 を形成し、その電話機をオフフックしたときに起呼顧客は被呼顧客ま通信できる ようになる。すべての交換ネットワーク接続とトランク回路、サービス回路の状 態変化はプロセッサ1000制御下に行われる。
交換ネジ1−ワーク104.l−ランク回路およびダイヤル受信機と送信回路を 含むサービス回路については当業者には周知である。
保守コンソール105は交換システムを保持し、制御する担当員上の通信のため に使用される。トラヒックと故障条件についての情報は保守コンソールに表示さ れるか記録され、コマンドはここから入れられる。保守コンソールは当業者には 周知である。
プログラム制御はプロセッサ100が交換機の制御のために使用される。多数の 周知のプロセッサの内の任意のものをこの機能を実行するために使用することが できる。このようなプロセッサは中央処理ユニット、=メモリー、102から成 る。メモリー102は中央処理ユニット101によって直接解釈できる命令のグ ループを含むプログラムのグループを記憶する。中央処理ユニット101はメモ IJ = 102から読み出された命令に応動して次のような機能を実行するこ とによってこのようなプロクラムを実行する。入出力装置から入力データを受信 するために制御および出力信号を送信する。メモ!J−102から読み出された データを内部レジスタに記憶する。メモリー102の位置の内容を内部レジスタ の内容に加算する。
メモIJ −1,02の位置の内容を内部レジスタ記憶の内容き比較する。この ような結果あるいは内部レジスタの状態に従って代替プロクラムに制御を移す。
無条件に代替プログラムに制御を移す。中央処理ユニッl−101はまたクロッ ク113を含んでいる。クロックは基本的タイミングを与える。この基本的タイ ミングはメモリー102に記憶された実行制御プログラムの制御下に、メモリー 102に記憶されたデータに関連して、任意の時間幅を誘導するのに使用するこ とができる。
第2図は電話ネットワークの一部を示し、その中で第1図に示されたノード10 6は一方のノードであり、ノード107.108および109はノード106と 本質的に同様な他のノードである。これらのノードは部分的に相互接続されてお り、各ノードは少なくともひとつの他のノードに接続されている。ノード間の通 信設備として使用される局間トランクはトランク・グループにグループ化され、 そのすべてのメンバーはその二つのノードを相互接続する。例えば、トランクグ ループ110のすべてのメンバーはノード]、 06と107を相互接続し、ト ランクグループ111のすべてのメンバーはノード106と103を相互接続し 、トランクグループ112のすべてのメンバーはノード106と109を相互接 続する。各ノードはこれを他のノードき接続する多数のトランクグループを有し ている。
電話システムでは与えられたトランクグループのトラヒックを一方方向に限定す るのが普通である。例えば、ノード106によって取扱がゎれる顧客がら発し、 ノード107によって取扱われる顧客に接続されるトラヒック(1ノートlQ  6から出のトラヒックだけを伝送する]、 10のようなトランクグループを通 して転送される。
対応する入来トランククループ(図示せず)が逆方向のトラヒックを伝送するこ とになる。電話交換システムにおける通常の習慣ではトランクの出側に接続され た交換機がそのトランクの保守の責任を持つようになっており、入来トランクは そのときトランクの他端に接続された交換機によって保守されるようになってい る。
電話呼を取扱かうのに必要なすべての機能を実行するために交換システムを制御 するために、プロセッサ100によって実行できるプログラムは当業者には周知 である。
第3図は出の呼(その交換機によって取扱かわれる顧客ラインから異なる交換機 によって取扱かわれる顧客ラインへの呼)に関連したプログラム、トラヒック測 定を行うプログラム、保守コンソールとの通信のためのプログラムを示している 。この説明では入来呼(異なる交換機によって取扱かわれる顧客ラインからこの 交換機によって取扱かわれる顧客ラインへの呼)は相手の交換機によって保守さ れるから入来呼について説明を行う必要はない。トランクを使用しない局内呼に ついては考えないものとする。
本明細書で述べる本発明の原理はすだ両方向トランクの場合についても適用でき るものである。しかし便宜上説明は一方向トランクの場合についてだけ行うもの とする。
交換機は第3図に概略水した従来技術のプログラムの制御下に動作する。中央処 理装置101は電話接続を設定したり、復旧したりあるいは電話交換機の動作に 必要な他の機能を実行するためにこのプロクラムを実行する。
中央処理ユニット101は人出カプロクラム210.21L213、214及び 216の制御下に動作して、入出力装置103゜104、105と通信を行う。
顧客のダイヤルした要求の特定の詳細を検出するために必要なデータを累積し、 処理するときには、中央処理ユニットは呼制御プログラム201゜202、20 3.204.205および206の制御下に動作する。呼制御プログラムと保守 コンソールメツセージプログラムを実行する過程において、入出力装置103. 104.105を制御し、適切なラインとトランクを選択し、システムの動作に ついて必要な測定を行うために中央処理ユニットは頻々サービスルーチン220 ,221.22’2および223を実行する。第3図に示したプログラムとルー チンの各々は、特定のサブタスクを制御するだめの多数のサブプログラムあるい はザブルーテンがら戊っている。中央処理ユニット101はジャンプ命令を実行 することによって、無条件に、比較の結果に従って、あるいはユニット内の内部 レジスタの特定の状態を検出して、ジャンプ命令を実行することによってザブプ ロクラムの実行を要求する。検出、制御その他のここで述べるプログラムの動作 はプログラムの制御によって、処理ユニットによって、実行されることが理解さ れるであろう。
第3図に概略を示したプログラムの制御下にあるシステムは次のように動作する 。出の呼は交換機が顧客のオフフッタを検出したときに開始される。この検出は 顧客ラインに接続された交換ネットワーク104の回路を周期的に監視するスー パーバイシリ−ライン走査プログラム210の制御下に実行される。プロセッサ がサービス要求を検出したとき、これはネットワーク104を制御して発進加入 者とダイヤル受信回路の間の接続を設定するダイヤルが接続プログラム201を 動作する。プログラム201を実行するこきによって、中央処理ユニットはまた そのとき利用できるダイヤル受信器を選択するのに用いられる翻訳プログラム2 212発信顧客とダイヤル受信器の間の交換ネットワークを通る経路を選択する のに使用されるネットワーク制御プログラム222およびダイヤル受信器の状態 を制御するのに必要なデータを設定するのに用いられる回路制御プログラム22 3の実行を要求する。
顧客がダイヤルすると、ダイヤルされた番号はダイヤルパルス走査プログラム2 11の制御によって収集される。数字が集められると、顧客の要求の詳細とダイ ヤルの完了が数字解析プログラム202の制御によって検出される。呼のこの段 階に達すると、翻訳プログラム221が実行されて、ダイヤルされた番号のはじ めの3桁によって指定される交換機のトランクグループを選択する翻訳プログラ ム221が実行され、そのグループの中の利用できる出のトランクが選択される 。被呼電話顧客の番号を遠方の交換機に送出するように動作する103の中の送 信回路と先に選択された出トランクの間に、ネットワーク制御プログラム222 の制御によって、ネットワーク104を通る経路が設定される。出のトランクと 送信器は回路制御プログラム223の制御によって正しい初期状態に設定される 。被呼番号を相手交換機に送信するのを制御するデータはパルス送出プログラム 206の制御下に設定され、次に番号送出プログラム214の制御下に103の 送信回路によって実際の数字の送信が行われる。被呼番号を相手交換機に送信す るプロセスが完了する吉、起呼顧客と先に選択された出トランクの間の接続が、 ネットワーク制御プログラム222の制御下に設定される。回路制御プログラム 223によって発生されたデータの制御によって、103の出トランク回路は被 呼顧客による応答が検出されるような適切な状態に設定され、起呼顧客と被呼顧 客の間の通信ができるようになる。
次に、スーパバイシリ−トランク走査プログラム213の制御下に選択された出 トランク回路の状態は中央処理ユニット101によって監視される。被呼顧客に よる応答が検出されると、中央処理ユニットは応答検出プログラム204の実行 を要求し、これが課金の目的でタイミングの開始を制御する。応答が検出される 前に顧客が受話器を置くと、無応答あるいは肯定されなかった呼を表すことにな り、中央処理ユニットは切断プログラム205の実行を要求し、これは交換ネッ トワーク104の中の選択された経路を回復し、選択された103の中の出トラ ンクを利用可能な状態に戻す。
中央処理ユニット101は、実行制御プログラム203の制御下に動作し、クロ ック113からのクロ、yりに応動して、このクロックをメモリーに記憶された 時間レコードに関連して使用して、他の信号を周期的に駆動して適切なプログラ ムの実行を開始する。この周期的信号は、トラヒック記録プロクラム220によ って制御される機能のひとつである。トラヒックの占有率測定のような周期的機 能の開始のための手段となる。周期的に、測定されているトランクの利用状況が サンプルされる。利用は、例えば、1時間の間サンプル累積され、トランクは、 例えば100秒ごとにサンプルされる。利用率はトランクが塞りであったサンプ ルの数(利用回数)を1時間のサンプル数である36で除した値として表すこと ができる。
トラヒック記録プログラム220はまたトランクグループにおける試行の回数の 累積を制御するのにも使用される。このような回数は数字分析プログラム202 の制御下にある中央処理ユニットがダイヤルの完了を検出し、適切なトランクグ ループとトランクの選択を制御するために翻訳プログラム221を呼び出したと きに累積される。トランクグループとトランクが選択された後で、中央処理ユニ ット101はトランククループに関連するカウンタを増分するために、トラヒッ ク記録プログラム中の適切なザブルーチンにジャンプする。
最後に、メツセージを保守コンソールに送るときあるいは保守コンソールからメ ツセージを受けるときには保。
守コンソールメツセージプログラム216が実行されるプロセッサ100によっ て、故障の可能性が示されたと。
きには、適切な保守メツセージがコンソール・、送られるシステムを能率良く運 転し、故障条件を検出し、トランクグループの拡張のための設計資料を与える7 ″1.めに、電話システムでは広汎なトラヒック測定が通常行われている。トラ ヒック測定はトラヒック記録プログラムの制御下に行われる。
第4図乃至第13図は先のバラクラフで述べた交換機における本発明の実現のた めのプログラムのフローチャートとメモリーの配置を示している。ここに含まれ るのはトランクグループにおける無応答呼の検出と計数、トランクグループの個 々のメンバの測定、結果の保守コンソールへの通知および保守コンソールからの トランクグループの監視の制御がある。フローチャートは第3図を参照して上述 した従来技術のプログラムに接続されていることが図示されている。フローチャ ートは次のような動作を制御するプログラムの概要を示している。無応答呼のト ランクグループの回数とこのようなグループにつぃての無応答呼の個々のトラン クについての累積(第7図):ひとっのグループの各トランクについての使用の 試みの回数の累積(第8図);ひとつのグループについての各トランクの利用の 測定(第9図)ニドランクグループの無応答呼データさひとっのグループの個々 のトランクについてのトラヒックデータの印刷(第11図);監視されるべきト ランクグループの自動選択(第12図);システムに入れられたコマンドにもき づく、このようなり゛ループの選択(第13図)。
第4図は監視されるひとつのトランクグループの個々のトランクの累積された回 数と測定に、必要なメモリーの配置を示している。監視されるトランクグループ は何個のトランクの回数を測定がこのようにして累積されたトランクのグループ である。各ワードは3個のカウンタを含み、そのひとつは呼試行数を累積するた め、ひとつはザンプルされたときにトランクが使用されていた回数を累積するた め(利用回数)、ひとつはそのトランクについての無応答呼を累積するためであ る。メモリーのブロックはnトランク分の容量を持ち、第1のトランクの測定は 第1のワードを占有し、第nトランクの測定は第nワードを占有する。監視され ているグループのmo目のトランクで事象が検出されたときには、m番目のワー ドの適切なカウンタ14−1,142あるいは143が増分される。
この特定の実現例の便宜のためには、交換機の中ではメモリー中でこのようなブ ロック140がひとつだけ使用される。このブロック140のアドレスは次にシ ステムのパラメータとして固定され、ブロックの長さは特定の交換機の種別につ いである便利な最大値をとるようにしてもよく、あるいはこのようなシステムに よって取扱かわれる最大のトランクグループを代表する標準的な最大値をとるよ うにしておいても良い。またこのようなブロックを数個設けておき、いくつかの トランクグループを同時に監視するようにしても良い。
第5図はトランクグループについての共通の変数データのメモリー配置119を 示している。これに含まれるのはグループ中のトランクを使用する試みの数を計 数する記憶129.グループ中の無応答呼の数を計数する記憶128そのグルー プの無応答呼の正常の最大数を表すスレショルドを保持する記憶127である。
第6図は監視されているトランクグループの誠別番号139とそのグループが保 守要求によって監視されていることを示すフラグ138を記憶するための記憶配 置を図示している。呼の試行あるいは無応答呼が検出されたときには、その事象 がその番号が139に記憶されているトランクグループで生じたかどうかが検査 され、もしそうであれば、ブロック140(第4図)の適切なカウンタが増分さ れる。このフラグは自動的に開始されたトランクグループ監視要求を、保守コン ソール105から入れられたコマンドに応答して開始された監視とを区別するた めに保持されている。これは第13図を参照してさらに説明する。
第7図は無応答呼を計数するのに必要なプログラムを表すフローチャートである 。これには第3図の切断プログラム205と翻訳プログラムの一部が含まれてい る。切断プログラム205中のブロック125で表される条件付ジャンプ命令に よって無応答呼が検出されるよ、翻訳プロゲラl−221のザブルーチンにジャ ンプする。ブロック126によって表されるプログラム221の制御によって、 翻訳データと呼ばれるこの交換機に特有のデータがアクセスされてトランクグル ープの識別番号と無応答呼が検出されたトランクに関連したトランクグループ内 のメンバ一番号が読み取られる。プログラム221ハ中央処理ユニツトが無応答 呼計数プログラム120のサブルーチン121に対するジャンプ命令を実行する ように変更されている。無応答呼計数プログラム120はサブルーチン121, 123および124から成り、トランクグループに関連したカウンタ128(第 5図)を増分し、もしそのトランクグループが監視されていれば、ブロック14 0(第4図)の個々のトランクの無応答呼カウンタを増分する。サブルーチン1 21の制御によって、そのトランクグループの無応答呼はカウンタ128によっ て計数される。次に、サブルーチン123が実行され、その制御によって、トラ ンクグループ識別番号あるいは1、ランクグループ番号と、記憶位置139(第 6図)に記憶された監視されているトランククループの番号の間の比較が行われ る。もし比較の結果一致がとれれば、中央処理ユニット101によって、そのト ランクについての無応答呼回数の増分を制御するためにザブルーチン124への ジャンプが行われる。トランクのメンバ番号は先に翻訳プログラム221の制御 によって見付かっており、もしその番号がmであれば、そのときにはm、悼目の トランクの無応答呼回数143(第4図)が増分される。
種々のトランクグループの無応答呼のデータはまた他の交換機からの同様のデー タと組合せることができる。
多数のシステトが特定の交換機との間で無応答呼の高い率を記録していることを 示すデータはそのシステムの共通装置の問題を知るために使用できる。
第8図は監視されているトランクグループの個々のメンバーの使用の試行回数の 測定を行うプログラムのフローチャートである。このフローチャートは第3図の 数字分析プログラム202.邦訳プログラム221およびトラヒック記録プログ ラム220の一部を含んでいる。数字分析プログラム202のサブルーチン13 5の制御下に、ダイヤルの完了が認識されると、翻訳プログラム220のサブル ーチン133が呼び出されて適切なトランクグループとそのグループの中で利用 できるトランクのメンバ一番号の選択が制御される。次にトラヒック記録プロク ラム220のサブルーチン134が呼ばれて選択されたトランクグループの試行 カウンタ129の増分を制御する。トラヒック記録プログラム220は改造され て中央処理ユニットが個々のトランクの試行回数計数プログラムへのジャンプを 実行するようになっている。
個々のトランクの試行回数計数プログラム130は二つのザブルーチン131お よび132から成っている。サブルーチン131はこの呼のトランクグループが 監視されているトランクグループと同一であるかどうかをチェックするのを制御 するようになっている。中央処理ユニット101は選択されたトランクグループ の識別番号を監視されているトランククループの識別番号139(第6図)と比 較する。比較の結果一致が得られたならば、中央処理ユニット101はザブルー チン132へのジャンプを実行し、→ノーブルーチン132の制御下に、選択さ れたトランクのメンバ一番号に対応する試行回数141(第4図)が増分される 。次にあるいは比較の結果不一致であれば、中央処理ユニット101はトラヒッ ク記録プログラム220にジャンプを実行し、その制御の下に他のl−ラヒック 記録の仕事が完了する。
第9図は個別トランク測定プログラム150のフローチャートを示している。中 央処理ユニット101はこのプログラムを実行するときにトランクグループ翻訳 データ158(第10図)にアクセスする。トランクグループ翻訳データ158 はグループのすべてのメンバーに共通のデータ165を含んで(する。トランク グループ翻訳;−タ1.5Bはまた、その番号が位置159に記憶された第1の メンバーからその番号が位置160に記憶された最後のメンバーまでのグループ 中のすべてのトランクについての識別番号を含んでいる。トランクの識別番号は 各トランクの現在の状態(空塞)に関するデータにアクセスするのに使用される 。トランクのトランク識別番号はメンバ一番号と混同しないでいただきたい。メ ンバ一番号はブロック158のリスト内あるいはブロック140(第5図)の中 のカウンタの集合の中の位置に対応するだけである。
中央処理ユニット101は実行制御プログラム203の制御によって、約100 秒に1回信号を発生する。実行制御プログラム203はこの信号によって個々の トランクの利用測定プログラム150(第9図)の初期サブルーチン152への ジャンプを実行するように修正されている。サブルーチン152の制御によって 、位置139、に記憶されているトランクグループの番号が読み出されトランク グループ翻訳データ158(第10図)へアクセスするのに使用される。サブル ーチン152の制Nによって、中央処理ユニット101はデータブロック158 にアクセスし、これは次にサブルーチン153を実行することによって、グルー プ内の第1のトランクの番号159を読み取る。ザブルーチン154の制御下に 、トランクが塞りかどうかのチェックが行われ、もしそうであれば、ザブルーチ ン155はそのトランクに対応するブロック140中の利用カウンタの増分を制 御する。次に中央処理ユニッl−1,01はサブルーチン156の制御下にトラ ンクグループ翻訳データにシフセスし、グループ中にそれ以上のトランクがある がどうかをチェックする。次のトランクの識別番号はデータブロック158にア クセスするこLによって、ザブルーチン157の制御の下に読み出され、ザブル ーチン154.155.156および157から成るループがくりかえされる。
このプロセスは最後のトランク識別番号160が読み出されるまで継続し、その あとでザブルーチン156のループチェックによって個々のトランク利用測定プ ログラム150が完了したことが示される。これによって中央処理ユニット10 1はジャンプ命令を実行して、中央処理ユニット101の制御を実行制御プログ ラムに戻す。
第11図は実行ブロク゛ラム120,130および150(第7図〜第9図)に よって発生されたデータを保守コンソール105に通信するのを制御するための 特別の1−ラヒックデータ印刷プログラム163のフローチャートである。保守 コンソールメツセージプログラム216は当業者には周知である。保守コンソー ルメツセージプログラム216は修正されて周期的に中央処理ユニット101が 特別トラヒックデータ印刷プロクラム163へのジャンプを実行するようになっ ている。特別のトラヒックデータ印刷プログラム163は二つのサブルーチン1 61および162を含んでいる。ザブルーチン161は交換システムにおけるト ランクグループの各々に関連した位置128(第5図)に記憶された無応答呼の 数を印刷するのを制御するようにデータの設定を制御する。
サブルーチン162は監視されているグループ中のトランクのすべての試行回数 、利用回数および無応答呼回数を表すブロック140(第6図)のカウンタの内 容の印刷を制御するようにデータを設定するのを制御する。保守メツセージ制御 プログラム216の種々のサブルーチンによって、次に特別のトラヒックデータ 印刷プログラム163によって設定されたデータを保守コンソール105で印刷 するのを制御する。プログラムのフローチャートにはデータが印刷されると書い であるが、ビデオ端末の利用、後で処理したり表示したりするために大容量記憶 に記録すること、遠方にこのようなデータを伝送することを含む他の形態での表 示や記録を行うこともできる。
第12図は被監視トランクグループ選択プログラムのフローチャートを示してい る。監視されるグループのトランクはカウンタ140(第4図)を使用して個々 に測定されることを想起されたい。プログラム170の機能はその無応答呼の数 が予め定められたスレショルドを越え。
るトランクグループを選択して後に監視することであるトランクグループの変数 データ119(第5図)は、そのトランクグループの無応答呼の数を計数するカ ウンタ128とそのグループのこのような呼の正常の最大数のスレショルドを保 持するための記憶127とを含んでいる。このスレショルドは交換機の翻訳情報 の一部とじて予め定められている。スレショルドはトランクグループの大きさに 従うアルゴリズムを用いて自動的に計算されてもよく、グループの大きさの関数 としてスレショルドを指定する表から誘導してもよく、また保守コンソールから のメツセージによって変更してもよい。
中央処理ユニット101は実行制御プログラム203の制御によって、はぼ1時 間に1回信号を発生する。実行制御プログラム203はこの信号によって実行さ れる命令が切替えら杆るように変更されており、被監視トランククループ選択プ ログラム170(第12図)への分岐を制御する。プログラム170の中の初期 サブルーチン171の制御によって、交換システムの第1のトランクグループに 関連した位置127および128(第5図)に記憶されたデータがアクセスされ る。サブルーチン172の制御によって、二つの値が比較され、もしそのクルー プの無応答呼の数128がそのグループのスレショルド127を越えていれば、 中央処理ユニット101によってサブルーチン174へのジャンプが行われ、次 の1時間の間そのグループが監視されることになる。グループはその識別番号が サブルーチン174の制御下に中央処理ユニット101によって位置139に書 き込まれたときに監視される。無応答呼の数がそのスレショルドに等しいかそれ より少であるとき、サブルーチン175によって制御されるテストが実行され、 それ以上のトランクグループが存在するかどうかが調べられ、もし存在すれば、 次のトランクグループのトラヒックデータがサブルーチン173の制御によって アクセスされ、サブルーチン172,175および173から成る。監視される べきグループを選択するためのトランクグループのチェックのループが繰返され る。プログラム170はトランクグループが選択され、その番号がサブルーチン 174によって記録されるか、あるいは、サブルーチン175によって制御され るチェックでその局にはそれ以上のトランクグループが存在しないことが示され るがしたときに終了し、サブルーチン174あるいはサブルーチン175の制御 によって、次に中央処理ユニッ)!01は実行制御プログラムへの戻りのジャン プを実行し、実行制御プログラムがその後の中央処理ユニットの動作を制御する ことになる。
ある局が多数の保守の悪いトランククルーーフパを持っているような場合を処理 するために(−1自動:3″1始9)トランクグループ監視選択プロセスがいつ も障害のあるトランクグループの最初のものをいつも取り上げるC′ではないよ うにしておくことが望ましい。従って、プログラム170の選択プロセスはすべ てのトランクグループを調べるが、探索をランダムに選択されたトランクグルー プから開始するか、先に監視されたトランクグループの次のトランクグループか ら開始するように変更することが望ましい。
第13図は監視されるべきトランクグループの選択を保守コンソールからの入力 メツセージによって制御するようにするためのコンソール要求被監視トランクグ ループ選択プログラム178のフローチャートである。この入力メツセージは監 視されるべきトランクグループの識別番号を含んでいる。保守コンソールメツセ ージプログラム216はこの入力メツセージを表す新しいメツセージタイプを識 別できるように修正されている。このメツセージタイプを識別すると、コンソー ル要求被監視トランクグループ選択プログラムに対する分岐が行われる。
プ11グラム178は二つのサブルーチン176および17・1ノを合んでいる 。サブルーチン176は特定のトランククループを監視する要求を表す新しいタ イプのメ、。
セージの1.1細を認識するために必要である。サブルーチン176の制御下に 、サブルーチン177が呼ばれて、トランクグループの番号を位置139に書き 込み、保守要求フラグ138(第6図)を立てることによって監視の開始を制御 する。サブルーチン177の制御下に、次の入力メツセージの処理を制御する保 守コンソールメ、。
セージプログラム216に制御を戻すための分岐が行われる。
保守要求フラグ138を立てることによって、自動発生した要求より、保守要求 に対して優先順が与えられている。このフラグは保守要求によって監視されてい るトランクが監視されなくな−たキーにクリアされる。フラグが立てられんとき には、保守コンソールからの要求に優先権が与えられるから、被監視トランクグ ループ選択プログラム170(第12図)による選択によってはトランクグルー プは監視されないことになる。
トリユフ b蛇 3 Hθ4 Hσ5 F/θ 7 F/θ θ FIG 10 FIG、/3 手続補正書C方式) %式% 2、発明の名称 コシヨクノウゾンカイセノシキペツ故障通信回線識別のための 方法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 6 補正の対象 (1)「明細書の翻訳文」国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 通信システムにおいてグループとして配置された局間トランクグループの 故障を識別する方法において、第1の時間間隔の間の各トランクグループを経由 しての局間接続の完成の失敗数のスレショルドをテストの目的で設定し、 第1の時間間隔の間に各トランクグループの失敗の数を計数し、 実際の失敗の回数と設定されたスレショルドを比較し、 スレショルドより多数の故障を示したグループの各回路の故障を第2の時間間隔 の間に計数し、第2の時間間隔の間にスレショルドより多い故障を示した各回路 の番号を記録することを特徴とする局間トランクグループの故障を識別する方法 。 浄書(内容に変更なし)
JP50168483A 1982-04-19 1983-04-07 故障通信回線識別のための方法 Granted JPS59500595A (ja)

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