JPS59500468A - スクラツプ繊維ガラスマツトからガラス繊維を再生する方法および装置 - Google Patents

スクラツプ繊維ガラスマツトからガラス繊維を再生する方法および装置

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JPS59500468A JP58501168A JP50116883A JPS59500468A JP S59500468 A JPS59500468 A JP S59500468A JP 58501168 A JP58501168 A JP 58501168A JP 50116883 A JP50116883 A JP 50116883A JP S59500468 A JPS59500468 A JP S59500468A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スクラップ繊維ガラスマットからガラス繊維を再生する方法および装置 技術分野 本発明は非職シート材料を形成する無機繊維の表面から有機処理祠料を除去する プロセスに関する。特に、本発明は非職徴維カラスマットを形成するランダムに 配向きれたガラス繊維の表面から有機バインダを除去する方法および装置に関す る。
発明の背景および要約 典型的なカラス繊維マット製造作業はかなりな量の廃棄マットを生み出す。この 廃棄物は何らかの理由から製品仕様に合わない縁トリム捷たはマットの形態を取 る。
典型的疋は、この廃棄物は仕様外のバインダ含有物(少量または多量)を有する ことがある。現在のところ、かかるマットは廃棄物として単純に処置されている 。この廃棄マット中の繊維の回収はその製造コストの有意な比率が利用されるこ とを可能とする共に廃棄マット処置に関連したコストおよび問題を無くするであ ろう。
これらの繊維を取戻すだめの多数の異る技術が可能である。かかる技術の1つは バインダ含有マットを小さな塊に単純に切り刻んでこれらの塊を新しいガラス繊 維だ加えてマットを生み出すことである。この技術には多数の欠截がある。第1 に、取戻された棒;維群中における平均的な転維長は切り刻みの結果新品繊維の それのおよそ半分である。第2に、これらの繊維群は残余の新品繊維とは別な束 として残存しがちで、これは大抵の再使用適用例(Cは全く受け入れることので きない状態である。
第2の回収技術は取戻された櫂、維を新品カラスバッチと共((融解炉西に直接 送り込むことである。この方法の難点:ま繊維のコストの大部分が材料ではなく て生産コストにあり、繊維を融解することによりそれが失われるということにあ る。加えて、バッチ炉に給送するために繊維を処理するコストはそれに取って代 わられるバッチのコストに等しいかそれより大きいので、このプロセスは経済的 に魅力がない。
第3の方法は繊維からバインダを除去しこれらの取戻された線維を再使用するこ とである。かかる除去技術の1つは1つまたはそれ以上の化学薬品を用いてバイ ンダを除去のために化学的疋還元する。このような方法に潜在的な1つの問題は 化学薬品それ自体を次に繊維から除去または洗浄しなければならず、その化学薬 品または洗浄工程による繊維損傷の可能性がいくらかあるということである。
別のバインダ除去方法はバインダを焼き尽くすため1Cバインダ含有ガラスを加 熱することを含む。この焼き尽くし工程においては、繊維を互いに接着せしめて 中央の塊となしその有益なガラス繊維性質を失わせる融点近くまで繊維の温度を 上げないように注意せねばならない。
これをよシ避けがたくしているものは焼き尽くしはそ]れ自体が付加的な熱を与 えて繊維温度を意図された温度以上尾高める発熱反応であるということである。
多数の特許がガラスfxx 4mからバインダを除去する方法を開示している。
現在までに用いられている技術の例としては下記の米国特許がある。即ち、バル ズに発行された米国特許第2,674,549号、フ万一ルズに発行された米i 1%許第3,253,897号、アグムスに発行された米国特許第3,375, 155号、グラベルに発行された米国特許s3.s 47,664号、リンドバ ーグに発行された米国特許第3,852,108号、およびグロブインらに発行 された米国特許第4,145,202号である。
これらの特許のいずれも非職ガラスマットから迅速且つ経済的て繊維を取戻すに 適切な方法を教示または示唆していない。例えば、アグムズおよびバルズはガラ ス繊維から有機バインダを除去するに当って化学的な酸化剤を用いている。これ らの酸化剤は高価且つ時間のかかるプロセスにより次に除去されねばならない。
フォールズおよびリンドバーグにより開示されている方法においては、マットは 焼き尽くし工程時には支持されない。織られた繊維マットはバインダなしでもか かる支持されない取扱いを可能にするに充分な一体性を有するかもしれないが、 非職マットはそうではない。いったんバインダが除去されると、非職マットは容 易にその一体性を失い解離した繊維の塊となってし捷う恐れがある。最後K、グ ラベルおよびグロブインらの方法はバインダを焼き尽くすに先立って粉砕工程を 利用することにより繊維を部分的てまたは全体的に破壊するものである。がなり の比率の繊維がカラス塵と化する。取戻された繊維はそれが添加される新品繊維 よシも有意な量だけ短く、それに対応して特性も異ってくる。
本発明は従来技術のこれらの欠陥を克服するものである。更に具体的には、本発 明はバイシダを焼き払うことにより無機繊維を百聞用のためにスクラップマット がら取戻すことを可能にする方法および装置を開示するものである。更に、この 方法および装置はこの焼き尽くし工程を従来の方法の場合のように分単位の期間 ではなくて数秒のうちに行なうことを可能とするものである。
本方法によれば、非職ガラス繊維の廃棄またはスクラップマット等の無機繊維の 連続的ストリップを、該マット中に分散せしめた有機処理材料または化合物(例 えば有機バインダ、潤滑剤、樹脂等でよい)を除去する加熱帯域を弁して支持し 送る。マットは、有機処理化合物が除去されると再使用可能または再生可能な繊 維が制御された仕方で加熱帯域から搬送されるように加熱帯域内の所定の通路( (沿って支持される。酸素の豊富な加熱流体を発生させ、この加熱流体を加熱帯 域に導き、過剰な温度累積が防止されるようなマス流量(速度)でマットを介し て加熱流体を急速に引出して、繊維のまわりの温度をその初期融点以下に保つこ とにょシ、有機処理化合物を除去する。マットを介して引出される加熱流体は有 機処理化合物を分解せしめて分解生成物または撥ガスをマットから除去し、再生 捷たは再使用すべき繊維を残す。
きれいな再生可能繊維は支持されて加熱帯域から搬送される。加熱帯域を出ると 繊維は重力によりまたは空気あるいは液体のブラストにより更に搬、匿された後 、ハイドロパルパ含有の新品繊維に、またはその繊維が所定の基準((合わない 場合にはごみ捨て場冗搬送される。好ましくは、焼却された廃ガスはエネルギ損 失を補償するためπ発生せしめられる加熱流体と結合せしめられる。有利・には 、核数層のマット、例えば5層までのマットを本方法を利用して処理してよい、 というのは加熱流体の速度は前記層内での熱累積を防止するに充分なほど高く保 たれることにより、温度をマット内の繊維のガラス組成の融解温度以下に保つか らである。
本九明り装置はスクラップまたは廃棄線維ガラスマット等の無機繊維の連続的ス トリップを封包された加熱帯域を介して搬送するだめの手段を含む。大気圧以下 の圧力で作動するきわめて多孔質の回転可能な吸引ドラムが加熱帯域を介して搬 送されるスクラップマットを所定の通路に沿って支持する。加熱帯域から遠くに 位置する燃焼室内で発生せしめられる酸素豊富な加熱流体が加熱帯域に導かれ、 前記回転可能なドラムのまわりを流れるように導かれ、再循環用ファンによって 前記多孔質ドラムとそれ((より担持されるマットとを介して引出される。
加熱流体の温度はマット内の有機処理流体の分解を確実ならしめるに充分に高い レベルに維持される一方、プロセス温度、加熱流体速度およびドラムの回転速度 はガラス繊維を構成するガラス組成の融解または焼結温度に達することがないよ うにするのに充分なレベルに維持される。急速に移動する加熱流体は有機処理化 合物を分解させるたけでなく、反応熱を除去し過剰な温要素債を防止することに よシ再生繊維の塩度がガラス組成の融解温度に達しないようにするて充分な速度 で、再使用されるべき繊維の表面から分解生成物または廃ガスを除去する。
これらの廃ガスは燃焼室へ再循環され発生せしめられている加熱流体と結合せし められる。普通の状況下では、再生可能または再使用可能な紘こ維はある手段を 経てハイドロパルパ中滅捨てられるか、あるいは焼き尽くしに続いて受け入れる ことのできない量の有機処理流体が残る場合!・では、非再生可能な繊維はごみ 捨て場かスクラップビン内に送シ込まれる。
再生された繊維は本方法および装置によって有意だ損傷されることはなく新品繊 維と共に容易尾分散せしめられて例えば公知の湿式マット・プロセスにより満足 な繊維ガラス非職マットとなる。あるいはまた、再生された繊維はマット形態で 焼き尽くし装置からバインダ再応用のためのバインダ適用および硬化装置へ搬送 してもよい。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の装置の一形態の概略図である。
第2図は本記明の装置の一部の別の実施例を示す。
第3図は本発明の装置の一般化した制御方法を示す。
発明の詳細な説明 本発明は繊維を互いに保持するのを助けるために適当な有機バインダ物質を設け るようにした非職像ガラスマットからのガラス繊維の再生に特に向けられたもの であるか、本発明は適当な有機処理剤または化合吻により連続的ストリップ(即 ち、織られた、または非職の)状態に維持される他り無機懺維(耐火または石綿 繊維等)の再生にも等しく適用可能である。説明の目的上、本方法および装置は 1978年9月5日にハネスらに発行されここに参照によシ組込まれる米国特許 第4,112,174号の開示に従って構成された繊維性のガラスマットを用い ることを意図するものである。該特許においては、繊維性ガラスマットは単繊条 ガラス繊維(ベース僚維)のウェブと細長ガラス繊維束(補強束)とから成り、 ガラス繊維と繊維束はウェブ全体にわたってランダムに配向されたパターンで分 散せしめられている。加えて、ベース繊維と補強束を互いに保持するために適当 なバインダ物質が設けられている。ガラス繊維束はその大部がその両端をウェブ の境界内でよく終端せしめているものであるが、マットがアスファルト・シング ルの一部として用いられる場合には特に、マットに耐裂性を与えるものである。
本発明により取戻される繊維は例えば新品ガラスと共にかかるハイドロパルパ内 に直接送り込まれ前記特許のプロセスを用いてマットを形成しうる。そして本発 明は補強束を利用しない適用例においても等しく良く用いられうることが理解さ れるでりろう。
第1図疋示すごとく、自由知回転するマンドレル44上に置かれたロール状のス クラップマット42は繰出しスタンドまたはユニット46上に回転可能に配置さ れている。繰出しスタンド46は不図示の構体により適当に支持されており、連 続的コンベヤ50に規則的間隔をもつで付着された複数のマンドレル支持ブラケ ット48カ・ら成る。各ブラケット48には例えば被数のカムローラ等の公知の 回転支持手段を設けてよい。
1対の引張りロール52およびアイドラ・ローラ54はロール42の端を引くこ とによシ自由に回転するマンドレル44をブラケット48内で回転させると共に マンドレル上の材料が巻きほどかれるのを許す。その後材料はユニット56内の 加熱帯域へ搬送される。連続的コンベヤ50に沿う新しい位置へのマンドレル4 4の半自動的前進(不図示の手段による)はスクラップロール42の連続的供給 がユニット56に与えられることを保証する。第1図は4つのロールを示してい るが、5つものロール、従って5層のマット42をユニット56を介して同時に 処理しうることも考えられる。もちろん、層の数はある程度まで個々の層の厚ざ に依存する。本発明においては普通の厚さが杓3〜100ミルの範囲にあるマッ トが使用されるように意図されている。ロール状のスクラップマット42が最後 に繰出すと、コンベヤ5oが削出されて残りのマンドレル44が第1図に運搬車 とじて示したマンドレル運搬系58上に落下する。もちろん、本装置からマンド レルを運ぶためのもつと入念で精巧な系を熟練した職人により容易に設計しても よい。
加熱ユニット56は二重壁の封包フード60と、穴あき板62と、公知のモータ によシ駆動される穴あき回転ドラム64とから成る。封包フード60はマット導 入スロット66とエネル主損失を低下させるだめに絶縁されてよい加熱流体取入 れ口68とをそなえている。回転ドラム64のかなりな部分にわたって加熱流体 の均等な配分を確実ならしめる穴あき板62は封包フード60により画成これる 充満室70内に配置されている。
回転ドラム64は好ましくは複数の穴(簡単のだめ図示されていない)により画 成される約85%の開放領域を有するべきものであるが、マット内の有機処理化 合物またはバインダ物質が除去される際にマット42を所定の通路に沿って支持 する。穴あき回転ドラム64は開放したハニカムまたはそれと同等の構成であシ 、これを介してマット繊維のガラス組成の初期融解または焼結温度に依存する温 度の空気が高温を維持し高い流量を生み出すことのできる空気循環ファン74に より引出される。
本発明において有用となるように変形可能な適当な回転ドラムが米国メイン州ピ ッドフォードのハニカムシステム社により市販されている。ドラム64は任意適 切な大きさでよい。例えば、ドラムは直径3フイートで有用長52インチでよい 。回転ドラム64は支持管76にヨリ封包フード60内疋適当て支持され、この 支持管76上にそれは市販の高温外部軸受等により回転可能に支持されている。
支持管76は穴あきドラム64を介して空気循環ファン74により排気ロア8お よび絶縁された排気導管80を経て加熱流体が引出されるように充分な数の開口 をそなえている。
加熱流体は好ましくは高温の空気であって空気ヒータ84を利用して独特な燃焼 帯域または室82内で発生せしめられる。を気ヒータ84は電気ヒータか、また はパイプ86により供給される天然ガス、プロパンまたは任意の同等な燃料等の きれいな燃焼用燃料を燃焼させる直接発火式燃料/空気ヒータであってよい。ヒ ータ84は空気供給管90を経て送風器88により供給される燃焼空気を利用す るものであシ、燃焼室82内で発生した加熱流体の温度をガラス繊維の組成の焼 結または融解温度より低い温度に維持するために不図示の手段により制御される 。ここで注目すべき重要なことは、加熱流体中には有機処理流体のほぼすべてが カラス繊維から除去されることを確実ならしめるに充分な酸素が存在すべきたと いうことである。この酸素はもちろん空気供給管90によシ供給される・。
室82内で発生した加熱流体は複数の絶縁された加熱流体導管92.94によシ 封包フード60の吸気口68に導かれる。加熱流体(は口68を経て充満室7o に進入し穴あき板62により回転ドラム64の表面のかなりな部分にわたって均 等に配分される。加熱流体(は好寸しくは回転ドラム64の上側およそ240° にわたって穴りき板62により配分される。
使用に当つては、ドラム64を回転はせマットを回転ドラム64によりユニット 56を介して搬送しながら加熱流体をファンT4によりマット層42を介して引 出す。
加熱流体の高い流量はマット42を介して引出される有機処理流体またはバイン ダ物質の急速な分解を生せしめる。寸だ加熱流体の流量を制御することはマット 全体にわたって急速な伝熱が生じ支持管76を介して分解副生成物(排カス)お よびそれに随伴する熱を抽出することにより処理温度がガラス繊維のガラス組成 の初期融解または焼結温度に達することを防止するを確実ならしめる。
この流量は、後述のごとく、例えば速度可変ファン74を用いるか、あるいはダ ンパ118.120を用いて制御されつる。支持管76からは排ガスが排気導管 80を介し導管96を経て燃焼室82へ導かれる。ユニット56内で寸だ分解さ れていない残留有機揮発物は室82に再循環せしめられてこれらのガスを環境的 に容認できるレベル捷で完全に分解または焼却する。
マット内のバインダ剤が急速に移動する加熱流体により分解きれた後、再生され 再使用されうる実質的にきれいな繊維は回転ドラム64上に残される。封包フー ド60はドラム64上に付着した再生可能な繊維が重力によるかあるいfd送虱 パイプ100から排出される空気その他の流体のガス状ブラストによりハイドロ パルパ・タンク20内へ直接落下するように出口98をそなえている。
再生された繊維を排出するのに送風パイプ100を用いる必要があれば、それを 密封された区画室107内に配設してもよい。区画室107は複数の密封具10 4によりドラム64の内部の残余から隔離されるべきである。
なおここで注目すべき重要なことは、ドラム64を介する空気流は区画室107 に達するまでドラム上に再生可能な材料を保持するということである。
数字110で示した実質的にきれいな再生可能な繊維は加熱ユニット56の下方 または下流に配置されてよい出口コンベヤ・シュート106により通常ハイドロ パルパ・タンク20に導かれる。シャワー棒108がコンベヤ・シュート106 を介してハイドロパルパ・タンク20へ落下する再生繊維110内に任意にオー バースプレーを分散させる。このシャワー棒108はハイドロパルパ内で用いら れる水または他の公知の処理流体を利用して塵埃を抑制し繊維110を潤滑する 。
ユニット56から引出される排ガスの可燃物レベルを測定するために酸素/可燃 物レベル・センサ112を導管80内に位置せしめることは任意である。マット の1立方フイート当りにバインダの分解から発生する可燃ガスの体積は既知量で ある。測定された酸素/可燃物レベルが容認しがたく低ければ、それは不充分な バインダがマット42を構成する繊維から除去されたことを示すものである。処 理fヒ合物の満屓な焼き尽くしが生じるのを確実ならしめるために排ガス中に鍍 累を存在せしめることが重要と考えられる。マット内に過剰な可燃物が残る場合 )ては、不完全な焼き尽くし状態が生じ非再生可能な繊維が生成されたことにな る。従って、不充分な処理化合物が懺維から除去された時に非再生可能である再 生繊維110を通常の通路から偏向させるための手段を設けることが1ましい。
適当な偏向・機構は、不充分に浄化された繊維110の流れ全体か適切なごみ捨 て場−で偏向せしめられるように可燃物レベルが満足でない時にセンサ112か らのは号により制御される空気的に制御される偏向板でよい。
あるいは、更に好才しくは、繊維110はコンベヤ・シュート106′により可 逆コンベヤ114(第2図参照)に直接搬送してもよい。コンベヤ114は再生 可能な場合には繊維110をハイドロパルパ20へ、非再生可能な場合(/cは スクラップまたはごみ容量116へ搬送すべくセンサ112からの信号かまだは 操作者からの信号により細御される。
導管92.94内に配置された高温流体ダンパ118は充満室70内の加熱流体 の圧力を制御する。導管92に隣接し系から排気を捨てるだめの手段を与える導 管122内て高温流体ダンパ120を配置してもよい。この排気捨て導管122 は加熱ユニット56への流体流の約25ヂの排出を許すと共に送風器88からの 燃焼形成空気および系内・−の漏れを補償する。この特徴がなかったら加、王ユ ニット56内に圧力が生じ、系への損傷を含む望ましくない効果を惹起する恐れ がある。
特定のガラス組成に対する繊維の融解温度に決して達することがないようにする だめにドラム64の回転速度、ダンパ118.120を経て加熱帯域56を介す る空気流および加熱帯域内の温度を制御するのに公知の固体マイクロプロセサ等 の適当な制御装置を用いてよい。加熱帯域温度は、スクラップマツトロールのう ちのどれだけが、あるいはどのくらいの幅か平方重量のものが再生されているか にかかわりなく浄化された繊維のハイドロパルパ20へのほぼ一定の給送率を維 持することのできる基礎重量、密度または流量センサ124と共に、室82内で 発生した加熱流体の温度に対する制御装置にょシ更に制御してもよい。
マイクロプロセサは第3図に示した全体的な制御機構によるスクラップマット4 2の適正な処理を確実ならしめるために装置を制御することが可能であるべきで ある。
第3図は本発明の方法および装置を制御するに必要とされる本発明の制御パラメ ータの若干を定性的に示すものである。見られるごとく、ある与えられたa=“ X”に対し、与えられた線速厩でユニット56中を移動する与えられた量のマッ ト内の処理化合物の量は空気流“b゛においてよシも空気流II aIIにおい てより迅速に(即ち、よシ短いドウエル時間“L”)焼き尽くされるか除去され うる。但し“a”は“′b”よりも太きい。与えられた温度“y ”に対しては 、空気流II allはまた空気随“b”に比して焼き尽くしユニット56内で のドウエル時間“t″を短縮させる。種々のパラメータ、即ち空気流、線速度( ドウエル時間“t“”)、温度は当然選ばれたガラス組成および再生すべき材料 の量に依存する。
適切な作動パラメータの一例として、Eガラスとソフト・ガラスの混合体を含有 する4層のマットを処理した試運転に対して以下の値を挙げておく。
Mc=92.39ポンド/分 Md=22.4ボンド/分 M、=114.8ポンド/分 t=30秒 但し Tc=充満室70内の温度 Td =導管122を介して出るダンプの温度Te−管76を介して引出される 排気の温度Mc=−室70を介するマス流量 Md =ダンプ導管122を介するマス流量M −管76を介する排気のマス流 量 t−焼き尽くしユニット内でのドウエル時間これらの値は良好な焼き尽くしを得 るに有用な温度お上びマス流量を例示したもの罠すぎない。マットが出会う笑際 の温度は燃焼室内の湛度によりも排気温度に近く、多分排気温度の75°以内に ある。マットの出会う温度の上限はソフト・ガラスを含有するマットについては 1150’Fであり、Eガラスを含有するマットについては1350°Fである 。燃焼室内の温度および排気のマス流量はこれらの臨界レベルに達するのを避け るためにそれぞれ最大レベルおよび最小レベルに維持されねばならない。ダンプ 温度は大気に進入するにすぐ先立って導管122の頂部近くで測定され、そのた め室70内の温度よシ低い。
これらのデータは、加熱流体の20〜25%がダンプ導管122を介して除去さ れても、充満室70内のマス流量を超える排気口を介するマス流量を示す。これ は、前述したように、完全に閉鎖され加圧された系に関連した潜在的開題を避け るために、主として排気口の近傍で系内に意図的に漏らされる空気の結果である 。焼き尽くしユニット内での30秒のドウエル時間は10−ル当り毎分約20フ イートのマット線速度、または毎分尚シ52インチ幅で長さ100フイートのマ ットを処理する能力を与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 結合剤を含有する非織漆維の連続的ストリップから無機繊維を再生する方法 において、 加熱帯域を介して前記ストリップを搬送する工程と、前記ストリップが前記加熱 帯域を介して通過せしめられる際に前記ストリップを所定の通路に沿って支持す る工程と、 加熱流体を発生する工程と、 前記加熱流体を前記加熱帯域へ導く工程と、前記粘合剤を分解して再生可能な繊 維を形成するために、該分解により発生する排ガスおよび熱を除去して繊維の温 度をその融解温匿以下に維持するに光分に速い速歴で前記ストリップを介して前 記加熱流体を引出す工程とから成り、前記支持工程は該引出し工程全体にわたっ て連続的に行なわれ、 更に、前記加熱帯域から前記再生可能な繊維を搬送する工程を含んで成る 無機繊維再生方法。 2 請求の範囲第1項(でおいて、前記再生可能な繊維はガス状流により前記帯 域から搬送される方法。 3 請求の範囲第1項において、更に、前記再生可能な繊維をそれが前記加熱帯 域から搬送された後に潤滑剤で処理する工程を含んで成る方法。 4 請求の範囲第1項において、更に、前記加熱帯域とは別個の別の帯域内にお いて前記加熱流体を発生する工程を含んで成る方法。 5、請求の範囲第4項において、前記加熱帯域がら前記別の帯域に排ガスを再循 環させることを含んで成る方法。 6、請求の範囲第5項において、更に、前記排ガスの可燃物含有量を測定して非 再生可能な繊維が存在するか否かを決定する工程を含んで成る方法。 7 請求の範囲第6項において、更に、前記排ガスの可燃物レベルが受け入れが たいものである時前記非再生可能な繊維をごみ捨て場へ搬送する工程を含んで成 る方法。 8 請求の範囲第1項において、更に、前記再生可能な繊維を液体スラリ内で新 品無機繊維と結合させる工程を含んで成る方法。 9、請求の範囲第1項において、前記無機繊維は本質的にガラス繊維、耐火繊維 および石綿繊維から成る族から選択される方法。 10、請求の範囲第1項において、前記結合剤は有機バインダである方法。 11、 請求の範囲第1項において、前記ストリップの1つまたはそれ以上の層 から繊維を再生することを同時に行なう方法。 12、結合剤を含有する非織潅維の連続的ストリップ内に配置された無機繊維を 前記結合剤を除去することにょシ再生するだめの装置において、 加熱帯域と、 該加熱帯域を介して前記ストリップを移動せしめるだめの手段と、 前記ストリップが前記加熱帯域を介して移動せしめられる際に前記ストリップを 所定の通路に沿って支持するだめの手段とから成り、前記ストリップは前記結合 剤が除去される前後に前記帯域内に完全に支持され、更に、加熱流体を発生する だめの手段と、前記加熱流体を前記加熱帯域に導くだめの手段と、前記ストリッ プを介して前記加熱流体を引出して前記結合剤を分解させ前記ストリップから該 結合剤を除去することにより、再生された゛無機繊維を得るだめの手段とを含ん で成る無機繊維再生装置。 13 請求の範囲第12項において、前記移動手段は複数の引張りロールから成 る装置。 14、請求の範囲第12項において、前記支持手段は回転ドラムから成る装置。 15、請求の範囲第14項において、前記ドラムは複数の穴をそなえている装置 。 16、請求の範囲第15項において、前記穴は前記ドラムの作動表面の約85% を構成する装置。 17、請求の範囲第16項において、更に、前記繊維の融点に決して達すること がないようにするために、(a)前記ドラムの回転速度、(b)前記ストリップ を介する前記加熱流体の空気流、(C)前&己加熱流体の臨厩を制御するための 手段を含んで成る装置。 18、請求の範囲第17項において、更に、前記再生された繊維を前記加熱帯域 から搬送するための手段を含んで成る装置。
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