JPS59500106A - 傾斜運転室懸架装置 - Google Patents

傾斜運転室懸架装置

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JPS59500106A
JPS59500106A JP82502998A JP50299882A JPS59500106A JP S59500106 A JPS59500106 A JP S59500106A JP 82502998 A JP82502998 A JP 82502998A JP 50299882 A JP50299882 A JP 50299882A JP S59500106 A JPS59500106 A JP S59500106A
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クラ−ク・レイモンド・ジエイ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D33/00Superstructures for load-carrying vehicles
    • B62D33/06Drivers' cabs
    • B62D33/063Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
    • B62D33/067Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable
    • B62D33/07Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable characterised by the device for locking the cab in the tilted or in the driving position
    • B62D33/071Locking devices for cabins in driving position; Shock and vibration absorbing devices therefor

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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 傾斜運転室懸架装置 技術分野 本発明は、傾斜運転室トラックの懸架装置に関する。特に、そnはかかる装置の 衝撃吸収装置およびばね部品に関する。
明の概 本発明によるこの傾斜運転室懸架装置は、トラックフレームと運転室との間に位 置する一体構造の衝撃吸収装置および空気ばねの組立体を持っている。本発明に よる一体構造の衝撃吸収装置および空気ばね組立体は、運転室の前方または後方 のいす扛に装備することもできる。
特に運転室の前方に装備されるようにされた一体構造の衝撃吸収装置および空気 ばね組立体の一実施例は、全傾斜サイクルに対して懸架装置を全下降位置にロッ クする水圧ロックを持っていることが特徴である。運転室傾斜サイクルの開始時 において、傾斜シリンダ(複数)からの力の垂直分力は、運転室を懸架部材の行 程の頂部に持ち上げる。この位置において、運転室は不安定であって、懸架部材 に更に重量が加えろnると、運転室の一方または両方の側部が運転室懸架行程中 に落下する危険がある。このことは、運転室が中心通過位置(over −ce nterposition )から引き戻さnつつあるときに特に起シ易いこと である。何となれば、傾斜シリンダは、傾斜サイクルのその部分において懸架部 材に引=−Fげる分力を持っている力・らである。もし、運転室がこのような態 様で落下すわば、運転室およびラジェータなどのトラック・シャシ一部品への被 害が起り易い。ここに開示される一体構造の衝撃吸収装置2よび空気ばね組立体 は、この問題を除去する。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明を実施した傾斜運転室トラックの側面図である。
第2図は、本発明の改良を行なう先1行技術の一形式の部分的1則面図である。
第3図は、本発明の一体構造の衝撃吸収装置および空気ばね組立体の第1実施例 の略図である。
第4図は、第3図に示した衝撃吸収装置および空気はね組立体の断面図である。
第5図は、第4図の線5−5に沿う断面図である。
第6図は、第4図の底面図である。
第7図は、本発明の第2実施例の衝撃吸収装置副組立体の断面図であって、ピス トンの上昇中を示す。
第8図は、ピストンの下降中を示す、第2実施例の断面図である。
第9図は、本発明の第3実施例の、第7図同様の断面図である。
第10図は、本発明の第4実施例の第7図同様の断面図である。
第11図は、本発明による衝撃吸収装置寂よび空気はね組立体の第5実施例の断 面図であって、上昇ストローク状態を示す。
第12図は、第11図の線2−2に沿う断面図である。
第13図は、第11図同様の断面図であるが、下降ストローク状態を示す。
第14図は、第13図の線4−4に沿う断面図である。
現在の好適実施例の 詳細な説明 第1図は、通常の傾斜運転室トランクを示し、細長いシャシ一部材10、このシ ャ7一部材10上に装架された運転室部材12とを有し、運転室部材12は、シ ャシ一部材lOの長手軸を横断する軸14に対して、下降した第1位置(第1図 に示j)から上昇した第2位置に枢動することができる。第3図乃至第6図に詳 細に示した一体構造の衝撃吸収装置および空気はね組立体16は、シャシl一部 材10と運転室部材12との間の前方隅部の各々に装備される。第10図に詳細 に示さnf?:、一体構造の#撃吸収装置および空気ばね組立体18はシャシ一 部材10と運転室部材12との間の後方隅部の各々に装備さnる。掛金機構20 は、1982年2月11日出願の本出願人による米国特許出願第0673481 41号明細書に詳細に示さ扛ている通りであって、その開示はここに参照され、 組立体18とシャシ一部材10との闇の後方隅部の谷々に装備される。
第1実施例の構体 第4図乃至第6図を参照すると分るように、衝撃吸収装置および空気ばね組立体 16は、複数個のボルト孔24によって運転室部材12に固着落れるようにした 第1基部22と、複数個のボルト孔28によってシャシ一部材10に固着さ扛る ようにした第2基部26と、衝撃吸収装置30と、空気ばね副組立体32とを有 している。
衝撃吸収装置副組立体30は、第1基@22から突出したロッド34と、第2基 部26から突出したシリンダ36とを有し、このシリンダ36の筒孔38は、第 2基部26から遠方の端部をキャップ40によって閉鎖さn、キャップ40を貫 通してロッド34が摺動突出し、筒孔38内のロッド34によってピストン42 が相持さ扛ている。ピストン42は、好ましくは、筒孔38と封止接触にあるけ れども、流体連通の第1通路44は、ピストン42を貫通して導通している。水 圧流体の貯槽46は、第2基部の中に装備さ拉、流体連通の第2通路48は、貯 槽46と、ピストン42のストローク下端付近の筒孔38との間でシリンダ36 を貫通して導通している。
空気ばね副組立体32は、ロッド34とシリンダ36とを包囲する空気バッグ5 2と、加圧空気を空気バッグ52に出入連通するための流体連通第4通路54と を有する。この空気バッグ52は、その上方端部を第1基部22に結合し、その 下方端部を第2基部26に結合している。或は、空気バッグ52は、その下方端 部をシリンダ36に結合してもよいけnども、この場合には、第2基部26は下 方部品60に58で螺合装架された上方部品56を有し、空気バッグ52は、上 方部品56に結合され、シリンダ36は、下方部品60に装架される。この撰成 によって、下方部品60およびシリンダ36を空気ばね副組立体32ff:邪魔 することなく保守のために別個に取り外すことができる。現在の好適実施例に寂 いては、流体連通の第4通路54が、第1基部22を貫通して、高圧空気の外部 供給源62(第3図のみに示す)に通じる。
組立体16は、傾斜運転室トランクの場合について開示されているので、運転室 部材12がシャシ一部材10に対して相対的に枢動するときに、第1基部22が ロッド34に対して枢動することができるように、ロッド34は、自在継手64 によって第1基@22に装架されている。しかし、第1基部22と第2基部26 とが互いに相対的に垂直方向のみに動くような場所に組立体16が使用さ扛るな らば、この自在継手64は、省略することができること#、理解さnるであろう 。
流体連通の第1通路44は、小さい断面積を持ち、流体連通の第2および第3通 路48・50を通ることができるよりも低い流れ率に、そこを通る水圧流体の通 過を制限する。それに加えて、流体連通の第1通路44内に一方弁66を設けて 、上方の流れは許容するが、下方の流nを阻止する。
流体連通の第2通路48は、シリンダ36を貫通してシリンダ36と、第2蟇部 26の上方部品56との間の環状チャンバ70に至る複数個の軸方向に間隔配置 さnた通路68から出発する。シ数個の軸方向間隔配置さnた通路68を持つ目 的は、1衝撃吸収装置側組立体30の反動特性に影4をあたえることである。ピ ストン42が、上昇ストロークを開始するときに、通路68のすべては、ピスト ン42によって阻害さ扛、水圧流体の流れは、ますます制限された状態となる。
キャップ40に比較的近い通路68の断面積は、キャップ40から比較的遠くに ある通路68の断面積、1も小さく、そのことはまた減衰作用の漸減および漸増 特性に貢献していることが分るであろう。その上、最も上方の通路68は、キャ ップ40から離隔しているので、ピストン42がこの最上通路68をカントオフ するときに、ピストン42上方′の筒孔38内に非圧縮性の水圧流体が捕捉さ汎 、ピストン42がキャップ40を打撃することを防止することが分るであろう。
環状チャンバ70は、第2基部26の下方部品60内の通路72と連通し、通路 72は、貯槽46に通じている。選択的に動作する弁74は、通路72内に位置 している。空気パイロット圧力は、第2基部26内の通路76を通9、弁74に 通じていて、弁74をばね78の弾発に抗して開らき、流体連通の第2通路48 全通して水圧流体の流れを許容する。し力・し、空気パイロット圧力が遮断さn ると、ばね78が弁74を閉じて、流体連通の第2通路48を遮断する。
流体連通の第3通路50もまた、筒孔38からシリンダ36を貫通する複数個の 小さい軸方向に間隔配置さ′I″I−た通路80を有し、それらの軸方向間隔は 通路68の軸方向間隔と同目的を達成する。し力・し、この場合には、一方向フ ラップ弁84を含む別の比較的大きい通路82が設けられ、上方の流れを許容す るが下方の流nは阻止する。(この通路80は、通路82が一方弁84によって 閉じろnだときにも開か汎ていることに注意すべきである。)通路80と82と は、単一の通路86に合流して貯槽46に通じている。
衝撃吸収装置副組立体30の他の任意特性は、流体連通の第2通路48内に選択 的に動作できる可変オリフィス機構88(第5図のみに示す)である。この機構 88は、例えば、一つの円錐弁を持つことができ、その作動は、トラック運転者 の制御下にあって、トラック運転者は衝撃吸収装置副組立体30の剛直性(5t iffness )を制御することを可能にする。
第2基部26は、空気バッグ52に近接する外側首部90が形成さ扛、空気バッ グ52ば、それが膨らんだときに、この首部90の中に膨らむように設計される 。この構造は、空気バッグ52が膨張および収縮するときに空気バッグ52の外 形または半径寸法をほとんど一定に維持することを可能にする。
弾性パッド92は、上方部品56の頂部に設けられて、第1基部22が第2基部 26の上方部品に接触するときの衝撃を緩木目てグーる。
トラックが、通路上を進行しているときには、空気バッグ52は膨らんでいて、 ピストン42を筒孔38の中央部に保持するように作用している。空気パイロッ ト圧力は、通路76を経て弁74に連通し、流体連通の第2通路48は、開かれ ている。
道路の凸凹のため、ピストン42が筒孔38内を上方に動くときには、流体連通 の第1通路44は水圧圧力によって閉じられる。水圧流体は、ピストン42の上 方の筒孔38を出て流体連通の第2通路48を経て貯惜46に流nる。それと同 時に、貯槽46からの流体は、連通第3通路50(通路80.82および86を 含む)を経てピストン42下方の筒孔38に流量る。
ピストン42が、筒孔38内を下方に動くときには、流体連通の第1通路44内 の一方弁66は、水圧力によって開ら7))れる。従って、水圧流体はピストン 42の下方の筒孔38を出て、流体連通の第1通路44を経て、ピストン42上 方の筒孔38に入り、更に流体連通の第3通路を経て貯槽46に至る。しかし、 ピストン42の下降運動は、流体連通の第3通路50内の一方弁84を閉じる水 圧力を生じるので、このことは、水圧流体は、流体連通の第1通路44と通路8 0とだけを通ってピストン42の下方の筒孔38を出て行くことを意味し、通路 44と80とは両者とも制限さ汎ている。通路80の有効な断面積は、流体連J L:D第1通路44の有効断面積より刀)なシ小さいので、ピストン42の下方 の筒孔38からの流れの大部分は、流体連通の第1通路44を通ってピストン4 2の上方の筒孔38に流孔、またロッド34(は、ピストン42上方の筒孔38 内に進入するので、ピストン42の下方の筒孔38の有効容積に、ピストン42 上方の筒孔38の有効容積が増加するよりも急速に減少する。その全体効果は、 水圧流体は、ピストン42が下方に動いているときも、上方に動くときもピスト ン42の上方の筒孔38を出て行くということになる。換言¥汎ば、回路(第3 図および第4図で見る通!ll)ヲ通って一定の反時計方向の流れがあり、その 流れは決して時計方向にはならない。
流体連通の第2通路48の有効断面積は、流体連通の第1通路44の有効断面積 (一方弁66が開力・扛ているとき)と、一方弁84が閉じられているときの流 体連襖第3通路50の断面積との和よりも小さいので、この衝撃吸収装置副組立 体30は、ピストン42が下方に動いているときよりも、ピストン42が上方に 動いているときの方が犬さい減衰作用を持っている。
運転室部材12をシャシ一部材10に対して相対的に傾斜させようと思うときに は、空気バッグ52から空気を排出させて、ピストン42を筒孔38のti=1 1まで沈下させ、空気パイロット圧力を遮断して、弁74を閉じさせる。弁74 が閉じろ汎ると、流体連通の第2通路48が遮断さ扛、ピストン42上方の筒孔 38内の水圧流体は捕捉される。これと同時に、ピストン42下方の筒孔38内 の水圧流体は、一方弁66を圧し開けて、ピストン42上方の筒孔38の徐々に 増加する容積に流入する。
ピストン42上方の筒孔38内に入りされない水圧流体は、通路80を経て貯槽 46に向って緩やかに排出する。その水圧圧力は、1…ffj82内の一方弁8 4を閉じた圧力である。貯槽46は、道路進行中に筒孔38円にロッド34の進 入によって移動する水圧流体を受け入れる十分の大きさでなけ扛はならないので 、ピストン42が徐々に下降運動することによって移動する水圧流体のすべてに 対して貯槽内に余積を持っている。従って、ピストン42が/リング36の底部 に到達するときには、ピストン42」=方の全体筒孔38および弁74上方の第 2通路48は、両方とも水圧流体で満たされる。
ピストン42が、シリンダ36の底部に到達した後において、傾斜シリンダ(図 示せず9が、作動される。前に説明したように、先行技術の装置においては、傾 斜シリンダの作動によって、運転室部材全懸架部材ストロークの頂部まで上昇さ せるので、危険な状態を生じる。しかし、容易に理解さnるように、本発明装置 におけるピストン42上方に捕捉される水圧流体の非圧縮性容積は、この事態の 発生を防止する。
尋2要施例の構体 第7図および第8図は、本発明の第2実施例の衝撃吸収装置および空気ばね組立 体100のみを示す。
この衝撃吸収装置副組立体100は、第1基部(図示せず)から突出するロッド 102と、第2基部(図示せず)から突出し、かつ第2基部力)も遠方の端部を キャップ108で閉じこのキャップをロッド102が摺動貫通する筒孔106を 含むシリンダ104と、筒孔106内でロッド102によって担持されたピスト ン110とを持っている。このピストン110は、好ましくは、筒孔106と緩 やかに摺動接触していて、このピストンのいず扛の方向の運動においてもピスト ン110の周囲に若干の周囲漏洩を許容している。その上、流体連通の第1通路 112が、ピストン110を貫通している。
水圧流体の貯槽114は、シリンダ104をその下方端部付近で民団し、水圧流 体の貯槽116は、シリンダ104をその下方端部付近で色囲する。流体連通の 第2通路118は、キャップ108付近の筒孔106から、シリンダ104を経 て貯槽116へ、更に一運のばね動作する逆止弁120を経て貯槽114へ通じ ている。流体連通の第3通路122は、貯槽114から、キャップ108から遠 方の筒孔106端部付近の筒孔106へ通じている。
シリンダ104は、下方ハウジング124の中に装架さ扛、この下方ハウジング は、シリンダ104の外側とともに貯槽114を画成し、キャップ108は、上 方ハウジング126に装架さ扛、この上方ハウジングは、シリンダ104の外側 とともに貯槽116を画成する。
流体連通の第1通路112は、小さい断面gを持ち、それを通る水圧流体の通過 を、流体連通の第2および第3通路118および122を通ることのできる流量 よりも低い流量率に抑制する。また、この流体連通第1通路112には、上方の 流fI−を許容するが下方の流れを阻止する一方弁128が装°備さ汎ている。
流体連通の42通路118は、複数個の軸方向に間隔配置さnた通路130によ って、シリンダ104を経て、シリンダ104と上方・・ウジング126との間 の貯槽116に達している。第1実施例の場合と同様に、複数個の軸方向に間隔 配置さfLだ通路130を持つことの目的は、衝撃吸収装置副組立体100の反 動特性に影響をあたえることである。ピストン110が、上昇ストロークを開始 するときには、通路130の全部は、1狙害されることなく、通路130を通る 水圧流体の流nは、比較的に自由である。しかし、上昇ストロークの終点に向う に従って、比較的下方の通路は、ピストン110によって閉塞さn、水圧流体の 流れは、ま丁ま丁制限さ扛るようになる。
第1実施例の場合と同様に、キャップ108に比較的近い通路130の断面積は 、キャップ108から比較的遠方にある通路130の断面積よりも小さいこと、 またそのことは、減衰作用の漸減および漸増性に貢献していることが分るであろ う。また、その最上位置の通路130も、キャップ108から離れて位置してい るので、ピストン110がこの最上通路130をカットオフするときに、非圧縮 性の水圧流体がピストン110上刃の筒孔106内に捕捉されることが分るであ ろう。ピストン110の周囲には若干の周囲漏洩が存在しているけれども、それ は非常に小さい流nであって、また上方への衝撃波は非常に短期間であるので、 実際には、ピストン110はこの捕捉さnた水圧流体によってキャップ108を 打撃することは避けら扛る。
流体が下方・・ウジング124に進入する場所の、流体連通の第2通路118内 に複数個のはね動作する逆上弁120が装架される。こ扛らの逆止弁120は、 水圧流体を貯槽114の中へ下方に流すことを許容するけれども、貯槽114力 )ら貯槽116に向って上方に流すことを許容しない。
第1実施例の場合のように、第1基部(図示せず)が上方・・ウジング126( こ扛は、図示しない装置によって、第2基部上に固着装架さ扛ている)に接触す るときの衝撃を緩和するために上方・・ウジング126の頂部に弾性パッド13 2が設けられる。
策ス遺」1421作 動作中は、上昇ストロークは、トラックが粗悪な道路を走行しているときに、ト ラックの衝撃によって起さ扛、流体の通路は、第7図に矢符で示したようになる 。すなわち、ピストン110上方の筒孔106からの水圧流体は、成る程度は、 ピストン110の周囲ヲ通ってピストン110下方の筒孔106に圧し出される けnども、大部分は、通路130.貯槽116゜逆止弁120.貯槽114およ び流体連通第3通路122を経て、ピストン110下方の筒孔106に圧送さ扛 る。
この上昇ストロークが完了して、ロッド102が重力の力で自ら下降し始めると 、逆止弁120は閉じ、ピストン110下方の筒孔106からピストン110上 方の筒孔106への連通は、流体連通の第1通路112とピストン110周囲を 通る周lBA漏洩とに限られる。ロッド102ば、この動作期間において、筒孔 106に再進入しつつあるので、ピストン110下方の筒孔106を出て行く水 圧流体の体積は、ピストン110上方の筒孔106内で増加する体積を超過し、 この超過量は、第8図に矢符で示したように、通路130を通って貯槽116内 に圧し出さ扛る。
第3実施例 第9図に示された第3実施例は、ばねの作用をする空気バッグ52が機械的のば ね134で置きかえられていること以外は、第7図および第8図に示した実施例 と同一である。この実施例においては、運転室部材12を傾斜させる前にこの組 立体を下降状態にロックすることが望ま扛るときに、第1基部をばね134の弾 力に抗して第2基部と接触状態に持って来るために、装置(図示せず)が設けろ 扛なければならない。
第4実施例 第4実施例、それは運転室の後方隔部に使用するのに特に通していて、第10図 に示される。そ汎は、複数個のボルト孔138によって運転室部材に固着さ扛る ようにした第1基部136と、ボルト142によって掛金機構20に固着さ扛る ようにした第2基部140と、衝撃吸収装置副組立体144と、空気はね副組立 体146とを有する。
衝撃吸収装置副組立体144は、第1泰剖136カ・ら突出するロッド148と 、第2基部140から突出し、第2基剖]40から遠方の端部をキャップ154 によって閉じ、このキャンプをロッド148が摺動貫通するシリンダ150と、 筒孔152内にロッド148によって担持さ肛たピストン156とを持っている 。ピストン156は、好ましくは、′筒孔152と封止接触状態にあるが、流体 連通の第1通路158がピストン156を貫通している。水圧流体のための貯槽 160は、シリンダ150’ig囲し、流体連通の第2通路が、貯槽160と、 ピストン156のストローク上端部付近の筒孔152との間のシリンダ150を 貫通している。流体連通の第3通路164は、貯槽160と、ピストン156の ストローク下端付近の筒孔156との間のシリンダ150i貫通している。
空気ばね副組立体146は、空気バッグ166を有し、そ汎は、ロッド148と 、シリンダ150と、加圧空気を空気バッグ166に出入連通するための流体連 通の第4通路168とを持っている。空気バッグ166は、その上方端部に2い て第1基部136に結合し、そのF力端部において第2基部140に結合してい る。或は、この空気(バッグ166は、その下端部をシリンダ150に結合する こともできるが、この実施例に2いては、第2基部140ば、下方部品172に 螺合170装架さ′I″した上方部品を有し、空気バッグ166は、上方部品1 68に結合され、シリンダ150は、下方部品172上に装架さ牡ている。この 構造によって、空気ばね副組立体146を邪魔することなく、保守のために下方 部品172とシリンダ150とを別々に取外rことが可能となる。この現在の好 適実施例においては、流体連通の第4通路168は、第1基部136を貫通して 、高圧空気の外部供給源(図示せすりに通じる。
組立体18は、傾斜運転室トラックの場合について開示されたので、運転室部材 12がシャシ一部材lOに対して相対的に枢動するときに、第1基部136が、 ロッド148に対して相対的に枢動することができるようにロッド148は、自 在継手174によって第1基[136上に装架さ扛ている。しかし、もし、組立 体18が、第1基!+1136と第2基部140とが互いに単に垂直方向Vこ相 対的に動く場所に使用されるならば、この自在継手174は省略することができ ることが理解されるであろう。
流体連通の第1通路158は、小さい断面積を持ち、そnを流れる水圧流体の通 過は、流体連通の第2および第3通路162および164を流れることのできる 量よシ鴫低い流量率に制限される。そのほか、流体連通の第1通路158には、 上方流は許容するが下方流は1且止する一方弁176が装備される。
流体連通の第2通路162は、シリンダ150から貯槽160に通じる複数個の 軸方向に間隔配置された通路を有する。複数個の軸方向に間隔配置さfした通路 を持つ目的は、衝撃吸収装置副組立体144の反動%性に影響をあたえることで ある。ピストン156が上昇ストロークを開始するときには、通路のすべては阻 害さnていないので、通路162を出て行く水圧流体の流れは、比較的に自由で ある。しかし、上昇ストロークの終期に近づくと、比較的下方の通路は、ピスト ン156によって閉塞さn、水圧流体の流量はま丁ま丁制限される。
キャップ154に比較的近い流体連通第2通路162を有する通路の断面積は、 キャップ154がも比較的遠方の通路の断面積よpも小さいこと、およびそれは また減衰作用の漸減および漸増性質に貢献することが分るであろう。更に、最上 方の通路は、キャップ154から離隔しているので、ピストン156がこの最上 方通路をカットオフするときに、ピストン156上方の筒孔152内に非圧縮性 の水圧流体が捕捉されて、ピストン156がキャンプ154を打撃することを防 止することが分るであろう。
流体連通の第3通路164tf′iまた、シリンダ150を通先筒孔152力・ ら出る複数個の小さい軸方向に間隔配置された通路を持ち、こ扛らの軸方向間隔 は、流体連通の第2通路162を有する通路の軸方向間隔配置と同一目的を達成 する。
第2基部140は、空気バッグ166に隣接する外側首部178が形成され、空 気バッグ166は、そ扛が膨らむときに、首部178の中へ影脹丁(るように設 計さ汎る。この構造によって、空気バッグ166が膨張および収縮するときに、 空気バッグ166の外形寸法または半径寸法をほぼ一定に保つことができる。
もし、第1基部136が第2基部140と接触状態になるときの衝撃を緩和する ために、第2基部140の上方部品168の頂部にエラストメリックのパッド1 80が設けられる。
緻立焦±1璽蒐咋 トランクが道路上を走っているときには、空気バッグ166は膨らんでいて、ピ ストン156を筒孔152の中央部に保持1−るように作用している。道路の凸 凹のために、ピストン156が筒孔152内を上方に動かされるときには、一方 弁176は、水圧圧力に、r、つて閉じられている。水圧流体は、ピストン15 6上方の筒孔152から出て、流体連通の第2通路162を通沃貯@ 160  pgに流nる。それと同時に、流体は、貯槽160がら流体連通第3通路164 を通ってピストン156下方の筒孔152内に流れる。反対に、道路の凸凹のた めにピストン156が筒孔152内を下方に動かされるときには、一方弁176 は、水圧圧力によって開らが扛る°。水圧流体は、ピストン156下刀の筒孔1 52′f!:出て、流体連通の第1通路158を流れる。
ピストン156下方の筒孔152の有効容積は、ピストン156上刃の筒孔15 2の有効容積が増加するよシも速やかに減少するので(ピストン上方にはロッド が存在するため]、ピストン156上方の筒孔152から出る水圧流体は、ピス トン156が下方に動くに従って、流体連通の第2通路162を通って圧し出さ れて、ピストン156の運動方向に関係なく水圧流体の反時計方向の流n(第1 0図に見て)を生じる。
第5実施例 衝撃吸収装置216は、第1基部210から突出するロッド220と、第2基剖 212から又出して、キャップ226によって第2基f[1212から遠方の端 部を閉鎖さ汎、このキャップを貫通してロッド220が摺動突出する筒孔224 を含むシリンダ222と、この筒孔224内にロッド220によって担持さ汎た ピストン228とを有する。ピストン228は筒孔224と封止接触状態に(L −1ないけnども、第11図および第13図に矢符によって示したように、いず れの方向にも、少量の制限流を許容する。また、導管230はピストン228を 貫通している。この導管230は、一方弁232を含み、この一方弁は、ピスト ン228の下方からピストン228の上方への流れを許容するけ扛ども、その反 対方向の流れは阻止する。
譲状の貯槽234は、シリンダ222i3囲して第2基部212内に内蔵されて いる。第2基部212は、上方部品236と下方部品238とを持っている。上 方の部品236は、コツプ状の部材であって、その軸方向の筒孔240内にキャ ップ226を受容する。上方部品は、F′j5部品238の上に螺合241装架 さ汎ているので、下方部品238と7リンダ222とは、空気ばね副組立体21 快を邪饗することなく保守のために別々に取外すことができる。貯槽234は、 上方部品236と下方部品238との両方の中に延びている。
1個または複数個の軸方向間隔配置さ、f′した導管242は、キャップ226 近くの筒孔224からシリンダ222内の導管244に通じている。複数個の軸 方向に間隔配置さ牡た導管242を持つ目的は、衝撃吸収装置副組立体216の 反動特注に徐々に影響をあたえることである。ピストン228が、上昇ストロー クを開始するときには、すべての導管242は、閉基さnていないので導管24 2から流出する水圧流体の流れは、比較的に自由である。しり・し、上昇ストロ ークの終期に近づくと、下方の導管242は、ピストン228によって閉塞さn 、水圧流体の流量は、一層制限されるようになる。
ストロークの頂点付近に単一の導管242を持つ場合が、最も良好に作用するこ とが実施において発見さt″した。更に、注意されるべきことは、もし複数個の 導管242が使用さ扛る場合には、最も下方の導管242は、ストロークの頂点 からピストン1個の幅よりも大きくてはいけないということである。何となれば 、もしそうでないと、ピストン上方からピストン下方のチャンバに直接に漏洩が 生じて、調節可能のオリフィスが役に立たなくなるからである。
最も上方の導管242は、キャップ226カ・ら離隔していることが分るであろ う。従って、非圧縮性の水圧流体は、ピストン228の周囲の極めて制限された 間隙がある以外では、ピストン228がこの最上位置の導管242をカットオフ するときに、ピストン228上方の筒孔224内に捕捉さnるであろう。
この、溝底は、ビストンストロークの終点におけるピストンの上昇を著しく減速 し、最も極端な場合以外のすべての場合に、ピストン228とキャップ226と の間の接触を防止する。
導管244は、第2基部212に当接するシリンダ222の端部にある環状溝2 46と連通している。この環状#246の目的は、第2基部212に対するシリ ンダ222の相対的角度位置を無関係にすることである。この譲状溝246は、 また、長手方向の百年孔248と連通し、この百年孔は、シリンダ222に当接 している第2基部212の上面から垂直に延びている。この百年孔248は、段 付の半径方向の穿孔250と連通し、この穿孔250には以下に説明する針弁2 52が含まねる。段付の半径方向の穿孔250は、軸方向の百年孔254と連通 し、この百年孔254は、筒孔224の底部を画成する第2基部2120表面力 ・ら垂直に延長する。この軸方向穿孔254は、他の半径方向穿孔258(栓止 260さnている)と連通し、半径方向穿孔258は、他の長手方向の百年孔2 62と連通し、この百年孔262は最終的に貯槽234に通じている。
次に、第12図および第14図を参照すると、貯槽234は、また2個の段付穿 孔264に連通し、こnらの穿孔264は、266において栓止され、一方弁2 68を含むことが分るであろう。傾斜した穿孔270id、こ扛らの段付穿孔2 64と筒孔224の下面との間に連通していて、一方弁268は、貯槽234か ら段付穿孔264と傾斜穿孔270とを通って筒孔224への流れを許容するけ れども、その反対方向の流扛は1阻止する。
針弁252(第11図および413図に示す)を見ると分るように、それは半径 方向の穿孔250を部分的に閉基している。
しかし、半径方向穿孔250内のその位置は、ケーブル272ヲ介してトラック 運転者の制御下にあり、これによってトラック運転者は運転の置端性を制御する ことができる。
′F降ストローク状態においては、緩衝ピストンを貫通する流量ハ、緩衝ピスト ン上方のチャンバを満水に保持する。従って、下降ストローク状態にあるピスト ンの減衰作用は、調整可能のオリフィス(すなわち、導管242うによって変化 さ汎、その範囲は、ロッドによって排出される水圧流体の体積が、調整可能オリ フィスを通過しなげnばならない程度である。従って、調整可能のオリフィスは 、両方の方向においてピストンの減衰作用を制御する。しかし、その制御は、上 昇ストロークの緩衝を制御する。r、9も少ない程度に下降ストロークの緩衝を 制御する。
また、筒孔の寸法(すなわちピストンとシリンダとの間の環状間隙の幅)に対す るロッド寸法の比は、調整可能オリフィスによって影響される下降ストロークの 緩衝量を増7111または減少するために変更することができることが理解され るべきである。
空気ばね副組立体218 空気ばね両組立体218は、ロッド220とシリンダ222とta囲する空気バ ッグ280である。(図示しない)導管が、この空気バッグ280に加圧空気を 出入連通する。この空気バッグ280ば、その上刃端部を第1基部210に結合 さ扛、その下方端部を第2基部212の上方部品236に精舎されている。或は 、この空気バッグ280は、その下方端部を第2基部212の下方部品238に 結合してもよいけnども、図示の形状は、保守のための解体を容易にする。
本発明の1衝撃吸収装置および空気ばね組立体は、傾斜運転室トラック上に装備 し使用するために特に適用さnているので・ロッド220は、自在継手282に よって第1基11210に装架されている。しかし、もし、この組立体が、第1 基部210と第2基部212とが互いに垂直方向だけに動く場所に、使用さnる ならば、この自在継手286は、省略することができる。
第2基部212の下方部品238は、空気バッグ280に隣接する外側首部28 4が形成さ汎、空気バッグ280は、膨張したときに首部284に向って膨張す るように設計される。
衝撃吸収装置および空気ばね組立体の動作本発明の衝撃吸収装置および空気ばね 組立体を装備するトラックが、道路上を進行しつつあるときには、空気バッグ2 80は、成る調圧弁によって制御さ扛た圧力まで膨らませて、ピストン228を 筒孔224の中間位置に保持するように作用している。
道路の凸凹のために、ビス(トン228が筒孔224内で上方(第11図および 第12図において9に動かさ扛た場合には、導管230内の一方弁232は、水 圧流体によって閉じろnる。
若干の水圧流体は、ピストン228の周囲を漏洩するけれども、ピストン228 上方の水圧流体の大部分は、導管242を通って筒孔224を出て行く。流体は 導管242から、導管244゜荷24G、穿孔248.穿孔250.穿孔258 および穿孔262:j出って貯槽234に流れる。この貯槽234力・ら更に、 穿孔264(一方弁268は開いている)と穿孔270を通つ−Cピストン22 8下方の筒孔224に流量る。
道路の凸凹のために、ピストン228が筒孔224の中を下方(第13図および 第14図に示す)に動力・さ扛ると、一方弁268は、水圧流体によって閉じら れるが、一方弁232は開かわる。従って、ピストン228の下方の筒孔224 内の水圧流体は、導管230(ピストン228の周囲も通って)を通って上方に 流量、ピストン228上方の筒孔224に流量る。流体け、更に導管242.導 管244.溝246.穿孔248゜穿孔250.針弁252の周囲、穿孔254 .穿孔258および穿孔262を通って、前と同様に貯槽234に流量る。ピス トン228下方の筒孔224内の容積減少は、ピストン228のロッドの存在の ために、ピストン228上方の筒孔224内の容積増加よりも大きいので、ピス トン228上方の筒孔224は、ピストン228が下方に動いている間は水圧流 体で満たさ扛た状態にある。
一方弁232丁方の導管230の断面積は、好ましくは、導管242の全断面積 よりも相当に小さいので、ピストン228の下降ストロークは、その下降ストロ ークよりも初期において一層援衝さnる。
申 告 本発明は、その好適ないくつかの実施例を詳細説明することによって例示さ扛た けれども、本発明の真の渭神力・ら離脱することなく、その形態および詳細部分 に種々の変化を行なうことができることは当業者に明白なことであろう。その理 由によって、本発明は、ここに添付した請求の範囲によって判断さ汎るものであ り、上述の好適実施例によって判断されてはならない。
IG 3 FIG6 FIG9 FIG、10 13B 浄1;(内容:こ窪更なし) 符表昭59−5001Ofiθめ 手続補正書 昭和58年11月−1日 特許庁 長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 PCT/US 821011692、発明の名称 傾斜運転室 懸架装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 アプライド パワー インコーホレイテッド代表者 ポスト、チャールス  アーウィン国願 アメリカ合衆国 5、補正命令の日付 昭和58年10月11日発送乞 」累 (2) 委任状及び訳文を提出する。
(3)浄書した図面訳文(第11〜14図)を提出する。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記を有する一体構造の衝撃吸収装置およびばね組立体、(a) 第1基部 、 (b) 前記第1基部力・ら突出するロッド、(C) 第2基部、 (d) 前記第2基部から突出するシリンダであって、前記シリンダは・筒孔を 含み、かつ前記第2基部から遠方の端部をキャップによって閉じられ、前記キャ ップを貫通して前記ロッドが摺動突出し、 (e) 前記筒孔内に前記ロッドによって担持されたピストン、(f) 前記ピ ストンを包囲するハウジングであって、前記ハウジングと前記シリンダとの間に 水圧流体の貯槽を画成するハウジング、 (g) 前記ピストンを貫通する流体連通の第1通路、(h)前記ピストンのス トロークの一端部付近において、前記開孔と、前記貯槽との間の前記シリンダを 貫通する流体連通の第2通路、 (i)@記ピストンのストロークの他端部付近において、前記筒孔と前記貯槽と の間の前記シリンダを貫通する流体連通の第3通路、 (j)@記ロッドおよび前記シリンダを包flするばねであって、その一端!i Iを前記第1基部に結合さn、その他端剖を前記第2基部、前記シリンダ、また は前記ハウジングのうちの一つに結合されているばね。 2、 (al 前記ばれは、空気ばねであり、(b) 前記空気ばねに刃口圧空 気を出入連、1!するための流体連通の第4通路を特徴とする 請求の範囲第1項に記載の組立体。 3、流体連通の前記第4進路は、前記第1基部を貫通している請求の範囲第2項 に記載の組立体。 4 前記ロッドは、自在継手によって前記第1基部に装架さnている請求の範囲 第1項に記載の組立体。 5、 前記ピストンは、前記筒孔と封止接触状態にある請求の範囲第1項に記載 の組立体。 6、 前記ハウジングは、前記第2基部上に4合頼架さnている請求の範囲第1 項に記載の組立体。 7、 流体連通の前記第1通路は、一方弁を含む請求の範囲第1項に記載の組立 体。 8、 前記一方弁は、前記ピストンと前記キャップとの間の前記筒孔に向く流れ を許容するが、その反対方向の流れは許容しない請求の範囲第7項に記載の組立 体。 9、流体連通の前記第1通路は、流体連通の第2および第3通路よりも低い流量 率を許容する請求の範囲第1項に記載の組立体。 10、流体連通の軸方向に間開配置された複数個の第2通路を更に有し、それに よって、流体連通の前記第2通路の合計の有効Ffr面積は、前記ピストンがそ のストロークの前記一端に近づくに従って減少する請求の範囲第1項に記載の組 立体。 11.流体連通の前記軸方向に間隔配置百扛た第2通路(複数少は、前記キャン プに向かう方向に断面積を減少し、そnによって、減衰作用の漸減および漸増性 質を増大する請求の範囲第10項に記載の組立体。 12、複数個の軸方向に間隔配置さ扛た流体連通の第3通路を更に有し、そnに よって、流体連通の前記第3通路の合計の有効断面積は、前記ピストンがそのス トロークの前記他端部に近づくにつわて減少する請求の範囲第1項に記載の組立 体。 13、(a) ’@記空気バッグは、前記他端部において前記ハウジングに結合 され、 Fb) 前記・・ウジングは、前記空気バッグに隣接する外側首部を持ち、 [c) 前記空気バッグは、それが膨張するときに、前記首部に向って膨張する ように設計さnている、請求の範囲第2項に記載の組立体。 14、 (al 細長いシャシ一部材、(b) 下降した第1位から、上昇した 第2位置へ、前記シャシ一部材の長子軸線に横断方向の軸の周9に枢動するため に前記シャシ一部材上に装架さ、f′した運転室部材、(c)前記軸から長手方 向に間隔配置さnた一点において前記シャシ一部材の一つに装架さ2″1.た一 体構造の衝撃吸収装置およびばね組立体でろって、 (1)第1基部、 (11) 前記第1基@から突出するロッド。 ltD 第2基部、 (IV)前記第2基部力・ら突出するシリンダであって、@記シリンダは、筒孔 を含み、かつ前記第2基部から遠方の端部をキャップによって閉じられ、前記キ ャップを貫通して前記ロッドが慴動突出し、 (■)@起部孔内に前記ロッドによって担持さnたピストン、(vO前記ピスト ンを包囲する/・ウジングであって、前記)・ウノングと前記シリンダとの間に 水圧流体の貯槽を画成するハウジング、 (VIJ) 前記ピストンを貫通する流体連通の第1通路、(viiD m 記 ピストンのストロークの一端部付近において、前記筒孔と、前記貯槽との間の前 記シリンダを貫通する流体連通の第2通路、 (図 前記ピストンのストロークの他端部付近において、前記筒孔と前記貯槽と の間の前記シリンダを貫通する流体連通の第3通路、 (幻 前記ロッド2よび前記シリンダを胆囲するばねであって、その一端部を前 記第1基部に結合され、その他端部を前記第2基部、前記シリンダ、または前記 ハウジングのうちの一つに結合されているばね を有する組立体、 を有する自動車両。 15、(a) F@記ばねは、空気ば22を有し、tb) 的d己空気はねに、 加圧空気を出入連通するための流体連通の第4通路を特徴とする 請求の範囲第14項に記載の自動車両。 16 流体連通の前記第4通路は、前記第1基部を貫通する請求の範囲第15項 に記載の自動車両。 17 前記ロッドは、自在継手によって前記第1基部に装架さnている請求の範 囲第14項に記載の自動車両。 18、前記ピストンは、前記筒孔と封止接触状態にある請求の範囲第14項に記 載の自動車両。 19、@記ハウジングは、前記第2基部上に螺合装架さ扛ている請求の範囲第1 4項に記載の自動車両。 20、流体連通の前記第1通路は、一方弁を含む請求の範囲第14項に記載の自 動車両。 21、前記一方弁は、前記ピストンと@記キャップとの間の前記筒孔に向く流、 f′Lを許容するが、その反対方向の流扛を許容しない請求の範囲第20項に記 載の自動車両。 22 流体連通の前記第1通路は、流体連通の前記第2および第3通路、r、9 も低い流れ率を許容する請求の範囲第14項に記載の自動車両。 23 流体連通の軸方向に間隔配置された複数個の第2通路を更に有し、それに よって、流体連通の前記第2通路の合計の有効断面積は、前記ピストンがそのス トロークの前記一端に近づくに従って減少する請求の範囲第14項に記載の自動 車両。 24、流体連通の前記軸方向に間隔配置された第2通路(複数〕は、前記キャッ プに向かう方向に断面績を減少し、それによって、減衰作用の漸減および漸増性 質を増大する請求の範囲第23項に記載の自動車両。 25、複数個の軸方向に間隔配置された流体連通の第3通路を更 ゛に有し、そ れによって、流体連通の前記第3通路の合計の有効断面積は、前記ピストンがそ のストロークの前記他端部に近づくにつれて減少する請求の範囲第14項に記載 の自動車両。 26、(a) 前記空気バッグは、前記他端部において@記ハウジングに結合さ n、 (b) 前記ハウジングは、前記空気バッグに隣接する外側首部を持ち、 (C)@記空気バッグは、それが膨張するときに、前記首1部に向って膨張する ように設計さ扛ている、請求の範囲第15項に記載の自動車両。 27@記一体構造の衝撃吸収装置および空気ばね組立体は、前記運転室部材に装 架さnている請求の範囲第15項に記載の自動車両。 詔、下記を有する一体構造の衝撃吸収装置およびばね組立体、(a) 第1基部 、 (b) 前記第1基部から突出するロッド、(c) 第2基部、 (d) 前記第2基部から突出するシリンダであって、前記シリンダは、筒孔を 含み、かつ@記第2基部から遠方の端部をキャップによって閉じられ、前記キャ ップを貫通して前記ロッドが摺動突出し、 (e) 前記面孔内に前記ロッドによって胆持さ肚たピストン、(f) 水圧流 体のための貯槽、 (g)@記ピストンを貫通する流体連通の第1通路、(h) 前記ピストンのス トロークの一端部付近にお0・て、前記貯槽と前記筒孔との間の前記シリンダを 貫通する流体連通の第2通路、 (1) 前記ピストンのストロークの他端部付近において、前記筒孔と前記貯槽 との間の前記シリンダを貫通する流体連通の第3通路、 (j) 前記ロッドおよび前記シリンダを色囲するばねであって、その一端gi lを前記第1基部に結合さ扛、その他端部を前記第2基部丑たは前記シリンダの うちの一つに結合されているはね。 29、 (a) 前記idねは、空気ばねであり、(b) 前記空気はねに加圧 空気を出入連通するための流体連通の第4通路を特徴とする 請求の範囲第28項に記載の組立体。 30 流体連〕jの前記第4通路は、@記第1基部を貫通している請求の範囲第 29項に記載の組立体。 31、前記ロッドは、自在継手によって前記第1基部に装架されている請求の範 囲第28項に記載の組立体。 32、@記ピストンは、前記面孔と封止接触状態にある請求の範囲第28項に記 載の組立体。 33、流体連通の前記第1通路は、一方弁を含む請求の範囲第28項に記載の組 立体。 34 前記一方弁は、前記ピストンと前記キャップとの間の前記筒孔に向く流れ を許容するが、その反対方向の流nは許容しない請求の範囲第33項に記載の組 立体。 35 流体連通の前記第1通路は、流体連通の第2および第3通路よりも低い流 量率を許容する請求の範囲第33項に記載の組立体。 36、流体連通の軸方向にlfl隔配置さ扛た榎数個の第2通路を更に有し、そ れによって、流体連通の前記第2通路の合計の有効断面積ば、前記ピストンがそ のストロークの前記一端に近づくに従って減少する請求の範囲第33項(て記載 の組立体。 37、流体連通の前記軸方向に間隔配置さ汎た渠2通路(棲数)は、前記キャッ プに向かう方向に断面積管減少し、それによって、減衰作用の漸減および漸増性 質を増大する請求の範囲第36項に記載の組立体。 38、M数個の軸方向に間隔配置された流体連通の第3通路を更に有し、それに よって、流体連通の前記第3通路の合計の有効断面積は、前記ピストンがそのス トロークの前記他端部に近づくにつ扛て減少する請求の範囲第33項に記載の組 立体。 394a) @記空気バッグは、前記他端部において前記第2基部に結合さ扛、 (b) 前記第2基部は、前記空気バッグに隣接する外側首部を持ち、 (c) 前記空気バッグは、それが膨張するときに、前記首部に同って#脹する ように設計さnている、請求の範囲第34項に記載の組立体。 40 前記貯槽(は、前記第2基部内に位置している請求の範囲第33項に記載 の組立体。 4J 流体連通の前記第2通路に配置された選択的に動作で、きる弁を特徴とす る請求の範囲第33項または第40項に記載の組立体。 42 流体連通の前記第2通路は、選択的に動作できる可変オリフィスを含む請 求の範囲第33項または第40項に記載の組立体。 43、流体連通の前記第3通路は、一方弁を含む請求の範囲第33項に記載の組 立体。 44 前記一方弁は、前記ピストンと前記キャップとの間の前記筒孔に向く流Q f許容するが、その反対方向の流れを許容しない請求の範囲第43項に記載の組 立体。 45、 (a) 前記第2基部は、互いに螺合さt’bた2つの部品を有し、( b) 前記空気バッグは、前記部品のうちの一つに結合さ扛、(C)@記シリン グは、前記部品のうちの他の一つに装架さ扛ている、 請求の範囲第34項に記載の組立体。 46(a) 細長いシャシ一部材、 (b) 下降した第1位から、上昇した第2位置へ、前記シャシ一部材の長手軸 線に横断方向の軸の周シに枢動するために前記ンヤシー剖材上に装架さnた運転 室部材、(c)(tl 前記運転室部材に装架さAだ第1基部、(11) 前記 第1基部から突出するロッド、(iii) 前記シャシ一部材に装深さfI−た 第2基剖、(1■)前記第2基部から突出するシリンダで゛あって、前記シリン ダは、筒孔を含み、かつ@記第2基部力・ら遠方の端部をキャップによって閉じ られ、前記キャップを貫通して前記ロッドが摺動久出し、 (V) 齢起部孔内に前記ロッドによって相持さf′したピストン、tVil  前記ピストンkm囲するハウジングであって、前記ハウジングと前記シリンダと の間に水圧流体の貯槽を画成するハウジング、 (Vll) 前記ピストンを貫通する流体連通の第1通路、(viii) 前記 ピストンのストロークの一端部付近に2いて、前記筒孔と、前記貯槽との間の前 記シリンダを貫通する流体連通の第2通路、 (IX) 前記ピストンのストロークの他端部付近において、前記筒孔と前記貯 槽との間の前記シリンダを貫通する流体連通の第3通路、 (X) 前記hラドおよび前記シリンダを包囲するばねであって、その一端部を @記第1基部に結合さね、その他端部を@吉己第2基部、前記シリンダ、!、た は前記ハウジングのうちの一つに結合さ扛ているばね を有する一体構造の衝撃吸収装置およびばねの組立体、を有する自動車両。 47、ja) Ai]記ばねは、空気ばねを有し、(1)) 前記空気ばねに、 力ロ圧空気を出入連通するための流体連通の第4通路を特徴とする 請求の範1」第46項に記載の目動車両。 48、流体連通の前記第4通路は、前記第1基部を貫通する請求の範囲第47項 に記載の自動車両。 49 前記ロッドは、自在継手によって前記第1基部に装架さ扛ている請求の範 囲第46項に記載の自動車両。 50 前記ピストンは、前記筒孔と封止接触状態にるる請求の範囲第46項に記 載の自動車両。 51、流体連通の前記第1通路は、一方弁を含む請求の範囲第46項に記載の自 動車両。 52、@記一方弁は、前記ピストンと前記キャップとの間の前記筒孔に向く流量 を許容するが、その反対方向の流量ヲ許容しない請求の範囲第51項に記載の自 動車両。 53、流体連通の前記第1通路は、流体連通の前記第2および第3通路よりも低 い流汎率を許容する請求の範囲第51項に記載の自動車両。 54、流体連通の軸方向に間隔配置された観数個の第2通路を更に有し、そ汎に よって、流体連通の前記第2通路の合計の有効1所面積は、前記ピストンがその ストロークの前記一端に近づくに従って減少する請求の範囲第51項に記載の自 動車両。 55、流体連通の前記軸方向に間隔配置された第2通路(複数)は、前記キャッ プに向かう方向に断面積を減少し、そ扛によって、減衰作用の漸減および漸増性 質および漸、1zj 、H生質を増大する8青求の範囲第54項に占己載の自動 車両。 56 複数個の軸方向に間隔配置さ汎た流体連通の第3通路を更に有し、そnに よって、流体連通の前記第3通路の合計の有効断面積は、前6己ピストンがその ストロークの前記他端部に近づくにつ汎て減少する請求の侘1囲第51項に記載 の自動車両。 57、 ta) 前記空気バッグは、前記他端部において前記第2業部に結合さ 汎、 (b) 前記第2基部は、前記空気バッグに@接する外側首部を持ち、 (C)@記空気バッグは、それが膨張するときに、前記首部に向って膨張するよ うに設計されている、請求の範囲第51項に記載の自動車両。 58、流体連通の前記第2通路に配置さ汎た選択的に動作できる弁を特徴とする 請求の範囲第51項または第58項に記載の自動車両。 59、流体連通の前記第2通路は、選択的に動作できる可変オリフィスを含む請 求の範囲第51項または第58項に記載の組立体。 60、流体連通の前記第3通路は、一方弁を含む請求の範囲第51項に記載の組 立体。 61、前記一方弁は、前記ピストンと前記キャップとの間の前記筒孔に向く流れ を許容するが、その反対方向の流量を許容しない請求の範囲第60項に記載の自 動車両。 62、 (a) @記第2基部は、互いに螺合さ九た2つの部品を有し、(b)  前記空気バッグは、前記部品のうちの一つに結合さn、FC) 前記シリンダ は、前記部品のうちの他の一つに装架さ扛ている、 請求の範囲第51項に記載の自動車両。 63、 (a) 第1基部、 Ll)) 前記第1基部から突出するロッド、(c) 第2基部、 (d) 前記第2基部から突出するシリンダであって、前記シリンダは、第1端 部および第2端部を持つ第1筒孔を含み、前記第1端部は、キャップによって閉 鎖され、前記キャップを貫通して前記ロント;が摺動突出しているシリンダ、( e) 前記第1筒孔内に前記ロッドによって担持されたピスト(f) 水圧流体 のための貯槽、 (g) 前記ピストンを貫通する第1導管、(h) 前記第1導管内に含まれ、 前記第1筒孔の第1端部に向く流n’e許容するが、その反対方向の流れヲ1阻 止する一方弁、(i) 前記第1筒孔の第1端部から前記貯槽に流体連通する第 1通路、 (j) 流体連通の前記第1通路内の調整可能の流量制御弁、(k) 前記貯槽 から前記第1筒孔の第2端部に流体連通する第2通路、 (1)流体連通の前記第2通路内に含まれ、前記第1筒孔の第2端邪に向く流体 流れ全許容するが、その反対方向の流れを阻止する一方弁、 (m) @記ロッドと前記シリンダとを民団し、その一端部を前記第1基部に結 合し、その他端部を前記第2基部または前記シリンダのうちの一つに結合さfし たばね、を有する一体構造の衝撃吸収装置およびばねの組立体。 65、流体連通の前記第1通路は、 (a)前記シリンダ内の第2長手導管、(b) 前記第1m孔の第1端部から前 記第2長手導管に通じる第3半径方向導管、 (C1前記第2長手導管と連通する前記第2基部内の第2盲長手穿孔、 (d) 前記第2盲長手穿孔と連通し、力・つ前記調整可能の流量制御弁を含む 第3半径方向穿孔、 (e) 前記第3半径方向穿孔および前記貯槽と連通する前記第2基部内の第4 長手穿孔、 を有する請求の範囲第63項に記載の組立体。 66、前記第1筒孔の第1端部から前記第2長手導管に通ずる複数個の軸方向に 間隔配置された第3半径方向導管全更に有し、そ扛によって、前記第3導管の合 計の有効断面積が、前記ピストンがそのストロークの一端に近づくにつ扛て、減 少する請求の範囲第65項に記載の組立体。 67 前記ロッドは、自在継手によって前記第1基部に装架されている請求の範 囲第63項に記載の組立体。 68、前記第1導管は、流体連通の前記第1通路よりも低い流量率を許容する請 求の範囲第63項に記載の組立体。 69、 (a) 前記ばねは、空気バッグであり、(b)@記第2基部は、前記 空気バッグに隣接する外側首部を持ち、 (C)@記空気バッグは、それが膨張するときに、前記首部の甲に膨張するよう に設計さ扛ている、 請求の6百聞第63項に記載の組立体。
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