JPS59500063A - 長尺材料の予熱炉 - Google Patents

長尺材料の予熱炉

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JPS59500063A JP83500472A JP50047283A JPS59500063A JP S59500063 A JPS59500063 A JP S59500063A JP 83500472 A JP83500472 A JP 83500472A JP 50047283 A JP50047283 A JP 50047283A JP S59500063 A JPS59500063 A JP S59500063A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 長尺材料の予熱炉 本発明は、長尺材料、例えば、バー、インゴット、ビレット及びその他の金属料 、特に、アルミニウム又はアルミニウム合金の長尺材料の予熱炉に関する。予熱 炉は、一体に結合され、又は個々に取外せるように結合された、特に薄肉の耐火 性炉殻によって構成された炉トンネルを有し、この炉トンネルは、バーナ及び高 温ガスノズル等の炉殻を貫通した加熱装置によって加熱されるように構成され、 加熱装置が、炉トンネルの長手方向に沿うようにこの炉トンネル内に搬入された 材料に向けられることにより、材料を直接加熱する。上記予熱炉は、また、予熱 炉の上部に配設された排ガスダクトを有する。
上述したような種類の公知の予熱炉(西ドイツ特許第1.807504号)にお いては、薄肉の炉殻が断熱材を使用せずに予熱炉の構造の一部として組込まれて いる。このため、特に、炉殻の外壁から熱放射によって熱が失われる。排ガスは 、炉トンネルの上部のスロットを通じて排ガスダクト内に吸引される。
炉トンネルから排ガスダクトに至る間において、熱が失われる。
このため、公知の予熱炉は、効率が低い。さらに、公知の予熱炉は、排ガスダク トが炉トンネルの上方において個別に設置されているから、複雑であるとともに 高価である。
本発明の目的は、本明細書の冒頭において明示したように、加熱のために供給さ れたエネルギが簡単で、かつ、小型の構造により従来よりも効率的に利用される 予熱炉を提供することである。
上記の目的に対処するために、本発明は、本明細書の冒頭において明示した予熱 炉において、炉トンネルが断熱材で覆われた排ガスダクトに組込まれている。排 ガスダクトの断熱材は、炉トンネルの新穀を少な(ともその中央部分において外 側から覆うことが望ましい。そうすれば、炉殻の下部は、炉殻の組立及び保守の いずれにも煩しさがない。
本発明によれば、エネルギは、極めて良好に利用される。この理由は、排ガスが 炉トンネルから、例えば、立てて配設された複数個の炉殻間の上部の隙間を通じ て、熱量を失うことなく排ガスダクトに移送されるからである。本発明の利点と して、炉トンネルの上部中央は、排ガスダクトのみによって、すなわち、その他 の手段を一切用いることなしに、断熱されている。
炉トンネルの下部の断熱は、組立作業及び保守をし易くするために、行われてい ない。本発明は、炉殻の下部から熱放射によって失われる熱量は、比較的小さい ことを見出した。上述のように、炉殻の下部から断熱材を取去ると、例えば、バ ーナ、炉殻の支持フレーム、及び材料を予熱するためのコンベアから成る集合体 を受入れ、かつ、集合体に触れるための空間が残されることになるので、利点が 多い。
上記断熱材は、支持フレームから上向きに突出していてもよいし、また、炉殻の 上部に適合するように形成されていてもよい。
本発明の一態様においては、特に組立及び分解が容易であり、この態様は、断熱 材が、予熱炉の支持フレームに固定された支持部材によって支持され、この支持 部材の上方に配設された取外し自在の上部断熱部材を有する一方、断熱材の下部 断熱部材が炉殻を横から支持するとともにこれら炉殻を断熱するへことを特徴と する。
本発明の好適な一態様によれば、炉トンネルの周囲に下部及び上部バーナ列が設 けられているとともに、上部バーナ列は、取外し自在の断熱部材を貫通しており 、また、下部バーナ列は、断熱されていない、炉殻の下部に設けられている。し がして、バーナが貫通した各断熱部材は、炉殻を構成し、かつ、この断熱部材と 対向するブロックと同一長さである。
下部バーナ列のみが必要な場合には、これらのバーナは、断熱材よりも下方にお いて、炉トンネルの内部に開口し、排ガスダクトは、取外し自在な一体構造物と なる。このように予熱炉が構成されている場合は、炉殻の全体又は一部の交換を 容易にするため排ガスダクトを一体として取外すことができるので、特に、炉殻 の組立、保守又は交換が簡単となる。
これまで説明して来たような種類の最新型予熱炉においては、高温排ガスは、排 ガスダクトを通過して材料を予熱するための予熱炉又は他の炉の予熱ゾーンに導 入される(西ドイツ特許出願公開第2.637.646号)から、特に燃料の経 済的利用が保証されている。これら最新型予熱炉においても、特に、予熱炉の排 ガスが上流の予熱炉を加熱するのに役立つ種類のものは利点が多い。上流の予熱 炉は、少なくとも1個のファンを通じて、予熱すべき材料に沿って配置された少 なくとも1列のスロット型ノズルまで排ガスを移送し、この排ガスを材料に吹付 けるように構成されているものである。
本発明によれば、予熱炉の炉内が幾つかの加熱制御ゾーンに分割され、これらの 加熱制御ゾーンが共通の排ガスダクトを通じて連通している場合に、特に利点が 多い。定格化された温度に応じてそれぞれの加熱制御ゾーンが閉じられる場合に は、排ガスダクトによって連通していても、−の加熱制御ゾーンは、他の加熱制 御ゾーンの影響を受けない。導かれたガスは、すべて、共通の排ガスダクトの上 部を長手方向に通過した後、予熱ゾーンに移送されるか、又は材料を予熱するた めに、燃料の熱容量を完全に利用するための上流の予熱炉に上述したような方法 で移送されることが望ましい。上述した上流の予熱炉は、下流の炉に連続する予 熱炉及びこの予熱炉よりも上流にある、複数基の予熱炉から成る灯群の一部とし て位置づけられるものである。
本発明の好適な実施例を、実施された2基の予熱炉の横断面図に基づいて、さら に詳しく説明する。
図面中、 第1図は、本発明による予熱炉の瞥1実施例に2いて、第3図のI−I線に母う 横断面図である。
第2図は、第2実施例において同一箇所の横断面図である。
第3図は、本発明の変形例による、予熱炉及び上流加熱炉から構成された灯群の 一部断面側面図である。
第4図は、第1図又は第2図に示された予熱炉な有する、上流に結合された灯群 の加熱炉において、第3図のIV−IV線断面図である。
図示された予熱炉は、鋼製の支持フレーム10を有する。
予熱炉の下部空間に、二重走行コンベアチェーン13が設げられており、この二 重走行コンベアチェーン13に、バー又はビレットのような勢料−−J犯を運ぶ キャリア12が増付けられている。上記二重走行コンベアチェーン1゜3は、複 数個の半円筒状炉殻14によって構成された円筒状炉トンネル15内で材料を間 欠的に押し進める。炉殻14は、それらの下部において、キャリアレール16上 に枢動自在に支持され、上部において、スペーサ17により定位置に保持されて いる。
第1図に示されている実施例においては、図面に対して垂直となる炉の長手方向 に配設された、複数本の予混合バーナ18から成るーのバーナ列が一列を成す炉 殻14に対して設けられている。バーナ18は、バーナノズル20を有し、この バーナノズル20は、炉殻14に形成された開口21を通じて円筒状炉トンネル 15内に突出し、材料に直接作用する。バーナ18は、径が異なる材料」を予熱 する時、材料表面が熱伝達のためにうまく利用され、かつ、温度勾配が材料1の 横断面にお〜・て回転対称となるように、配置されている。バーナノズル2oは 、所望の温度勾配が得られるように調整される。
バーナ18の代りに、材料1に直接作用する熱ガスノズルを使用してもよい。ま た、熱ガスとしては、公知の電気的手段によって加熱されたエアを使用すること ができる。
排ガスは、炉トンネル15から立上り、スペーサ17の取付部において左右の炉 殻14が形成する長手方向のスロッ)30を通り、垂直路を直接抜けて排ガスダ クト32に至る。この排ガスダクト32から、排ガスは、材料1のための予熱部 (図示せず)に送られ、例えば、ファン(図示せず)によって吸引されることに より予熱炉よりも上流に滞留される。排ガスダクト32は、断熱材を有する。こ の断熱材のうち下部断熱部材54が予熱炉の全長に亘って延設されている。これ ら下部断熱部材54は、炉トンネル15が配設されるためのギャップを残して配 設されるとともに、外側から炉殻14の中央部分に当接している。下部断熱部材 54は、キャリアビーム52に支持されており、これらキャリアビーム52は、 支持フレームlo上に固定されている。排ガスダクト3,2の主要部は、2本の 垂直断熱部材56により区切られている。しかして、断熱材の上部断熱部材58 は、垂直断熱部材56と一体である。
第1図の実施例においては、垂直断熱部材56も、上部断熱部材58も予熱炉の 全長に亘って延設されている。したがって、これら垂直断熱部材56及び上部断 熱部材58は、一体として取外すことができる。炉殻14は、下部断熱部材54 によって横の方から保持されている。しかし、スペーサ17が取外されることに よって、炉殻14は、キャリアレール16に設けられたそれぞれの支点に対し容 易に内方に回動させることができ、交換のために別々に取外すことができる。
上記断熱材は、例えば2層の断熱材から成る。内層は、断熱効果が良好であるが 、蓄熱効果が不良のセラミック繊維から成るものであり、他方、外層は、低温域 に置かれるから、鉱物繊維によって作られている。
第2図に示された実施例は、下側に配設されたバーナ18の列の他に上側におい て−の炉殻14の列に対し一列のバーナ19を配設した点においてのみ、第1図 の実施例と相違する。絞り弁24が燃料供給ライン23に設けられており、この 絞り弁24によって下側のバーナ18を基準として上側のバーナ19が調整され る。
追加された上側のバーナ190列に対しては、・下部断熱部材54と排ガスダク ト32の主要部との間に垂直断熱部材59を位置決めすることを要する。垂直断 熱部材59は、炉殻14と対応して複数個の部分に分割されている。下部断熱部 材54は、予熱炉の全長に亘って延設されている。排ガスダクト32の主要部は 、断熱部材60.62及び64を有し、これらの断熱部材60.62及び64は 、一体に結合されており、したがって一体として取外すことができる。炉殻14 を交換するためには、断熱部材60.62及び64を持ち上げなければならない 。しかして、第1図の実施例の場合と同様に、スペーサ17を取外すことによっ て対になった炉殻14を交換し得るように、交換する側の炉殻14に対応する断 熱部材59を取外さなければならない。第2図に示された実施例は、第1図に示 された実施例に比べて若干複雑な構成を有しているが、これは、材料1をより均 一に加熱するためにはやむをえない。
第3図の右半部90は、第1図又は第2図に示された予熱炉の側面を示しており 、第3図の左半部は、予熱炉から排出される排ガスによって加熱される上流の予 熱炉を示している。上流の予熱炉を加熱するために、排ガスダクト32は、その 開口部33によって上流の予熱炉40の右端面34において開口している(第3 図参照)。上流の予熱炉40の詳細は、第4図に示されている。開口部33を介 して排ガスダクト32に連通し、予熱炉90の断熱材と同様の断熱材42によっ て保護された炉内41に、前後に並んだ複数個の循環ゾーン、例えば、2個の循 環ゾーン47及び48が設けられている。各循環ゾーン47又は48は、排ガス ダクト32から、第3図中、矢印F方向へ排ガスを吸引し、2列のスロット型ノ ズル44を通じて材料に吹付ける。ノズル44は、材料に向って収束するように 両側に設けられている。材料1は、二重走行コンベアチェーン13によって、各 循環ゾーン47又は48の処理室45の内部を運搬方向Tに送られる。上記二重 走行コンベアチェーン13は、予熱炉40及び90のいずれをも通過する。材料 1が運搬方向Tに送られた後、排ガスは、ファン43によつ【処理室45から吸 引し尽され、再度、循環されるか又は吐出管46を通じて放出される。
第3図において右から左へ連続する、循環ゾーン47及び48においては、運搬 方向Tと反対方向に漸低する温度勾配が確立される。各循環ゾーンにおいて温度 制御が可能なように材料が挿入されるのは、このように排ガス多段案内にも似た システムのためである。したがって、排ガスの熱容量は、最適状態で利用されて いる。このように、第3図及び第4図に示した予熱炉は、特に、経済的、すなわ ち、特に低熱費であるという特徴を有する。
IG 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.長尺材料、例えば、バー、インゴット、ビレット及びその他の金属材、特に アルミニウム又はアルミニウム合金の長尺材料の予熱炉であって、この予熱炉が 、一体に結合され、又は個々に取外せるように結合された、特に薄肉の耐火性炉 殻によって構成された炉トンネルを有し、この炉トンネルがバーナ及び高温ガス ノズル等のような、炉殻を貫通した加熱装置によって加熱されるように構成され 、加熱装置が、炉トンネルの長手方向に沿うようにこの炉トンネル内に搬入され た材料に向けられることにより、材料を直接加熱するとともに、上記予熱炉がさ らにこの予熱炉の上部に配設された排ガスダクトを頁するものにおいて、上記炉 トンネル(15)は、断熱材を有する排ガスダク)(32)内に組込まれたこと を特徴とする予熱炉。 2 請求の範囲第1項に記載の予熱炉であって、上記排ガスダク)(32)の断 熱材が少なくとも炉トンネル(15)の中央部分の外側からこの炉トンネル(1 5)の複数個の炉殻(14)を覆うことを特徴とするもの。 3、請求の範囲第1項又は第2項に記載の予熱炉であって、上記断熱材が、予熱 炉の支持フレーム(10)上に固定された支持部材(52)によって支持され、 かつ、この支持部材(52)の上方に配設された取外し自在の断熱部材(54, 56及び58;59,60.62及び64)を有し、断熱材の下部断熱部材(5 4)が炉殻(14)を横から支持し、かつ、断熱することを特徴とするもの。 4、請求の範囲第3項に記載の予熱炉であって、上記支持部材(52)上に載置 された複数個の下部断熱部材(54)が、排ガスダクトを構成する他の断熱部分 (56及び58;59,60.62及び64)から個々に取外し自在に構成され たことな特徴とするもの。 五 下部及び上部バーナ列が設けられ、炉トンネルの周囲に配置された請求の範 囲第3項又は第4項に記載の予熱炉であって、上部バーナ列のバーナ(19)が 域外し自在の断熱部材(59)を貫通し、下部バーナ列のバーナ(18)が、断 熱されていない、炉殻の下部に設けられるとともに、バーナ(19)が貫通する 各断熱部材(59)は、全炉殻のうちの対応する炉殻と同一の長さを有すること を特徴とするもの。 6、請求の範囲第1項ないし第4項に記載の予熱炉であって、全列のバーナが断 熱材の下方において、炉トンネル(15)内に開口するとともに、排ガスダクト (32)が一体として取外し自在に構成されたことを特徴とするもの。 7、請求の範囲第1項ないし第5項のうちの1項に記載の予熱炉であって、上記 断熱材が少なくとも一重のセラミック繊維内層と、少なくとも一重の鉱物繊維外 層とを含むことを%徴とするもの。 a 材料に沿って配設され、この材料に排ガスを吹付ける、少なくとも1列のス ロット型ノズルに、少なくとも1個のファンを通じて排ガスを移送する上流の予 熱炉を、請求の範囲第1項ないし第7項に記載の予熱炉の排ガスが加熱する灯群 であって、上記排ガスダク)(32)が予熱炉(40)の炉内(41)にほぼ整 列して配置され、炉内にはファン(43)が設けられるとともに炉内が断熱材( 42)によって同様に保護され、さらに、上記排ガスダク)(32)がその前端 (33)において、炉内(41)に開口したことを特徴とするもの。
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