JPS5949970A - 軟質深絞り包装用積層フイルム - Google Patents

軟質深絞り包装用積層フイルム

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JPS5949970A
JPS5949970A JP16083082A JP16083082A JPS5949970A JP S5949970 A JPS5949970 A JP S5949970A JP 16083082 A JP16083082 A JP 16083082A JP 16083082 A JP16083082 A JP 16083082A JP S5949970 A JPS5949970 A JP S5949970A
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layer
ethylene
microns
vinyl acetate
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堀 壮一郎
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空包装法の中で一分野をなす軟質深絞り包
装分野に用いる積層フィルムの改良技術に関する。
従来から真空包装法の中には、容器用フィルムを加熱し
、これを型内に導入して型通りの容器に成形し、その容
器内に内容物を投入した後、減圧室で容器内を脱気しつ
つ一方から誘導して来た振材フィルムで該容器の開1]
部を密封し、且つ上記内容物の投入を容易ならしめるた
めにあった容器寸法余裕が縮少されて内容物に容器壁が
密接した真空包装物を連続的に作り出す包装方法は存在
する0 この方法は、(軟質)深絞り包装法と呼称され、予めの
容器成形は行なわずに、部厚い台シートの上に載置した
内容物を型代りにして直接真空包装するスキンパック法
の一つの変態として知られ、簡単な装置・操作で高い生
産性が得られる優位性から、形状寸法の定まった内容物
の包装に広く多用されている。
一方、近来これ等真空包装物の包装にガスバリヤ性を高
めた積層フィルムを用い、生肉類、加工肉類、生栗:f
−類といった内容物の長期保存性を高めようとする研究
は多い。しかしながら、現在該包装分野の積層フィルム
には、塩化ビニリデン系樹脂を層成分とするフィルム、
ことに該分野での要求品質を満す積層フィルムは実在し
ていない。
その理由は、塩化ビニリデン系樹脂は、酸素・水蒸気等
へのバリヤ性が高く柔軟性に富む優れたフィルム素材で
はあるが、これを層成分とする積層フィル!・にして使
用するときは、第1図(2)に示す如きイパツキング現
象が生じて良質の包装体となり得す、本質とするバリヤ
ー性すら発揮で↓なくなることもあるからである。
このネッキング現象は、例えば熱を受けたA。
B、O,B、D層より成る多層フィルムが伸展されると
き、塩化ビニリデン樹脂フィルム胎Cに生じ始めた伸展
斑が、隣接する他のA、B、D層にも伝播し、第1図(
1)のように均一に伸展されずに(2)に示されるよう
な伸展斑を生じて、積層フィルム全体が外観縞模様をな
して成形されてしまう現象である。
このネッキング現象は、積層する組合せの樹脂種を変更
することで防ぐことも考えられるが、該包装分野で要求
される諸品yt−を兼備してこのイ・ツキングを防出し
ようとすると非常な回能をともなうことになる。
本発明者等・孟よ、スキンパック分野での上記同神。
の問題解決に取り組み、これ等渚問題をすべて解消する
積層フィルムを完成し、先に特願昭56−38769号
として提出した。
従って本発明者等も該積層フィルムをそのまま或は該フ
ィルムに若干の修正を加えるだけで軟質深絞りフィルム
に転用できると予測し、これをこころみた。
しかしながらこの予測は完全に外れ、惨澹たる革古−さ
(こ終った。
その理由は、要求品質の項目そのもの及びその要求水準
は同じであっても、加熱方向や単位変形速度等が異なる
ためか様相の異なる結果が生じてしまう土に、スキンパ
ックでは認められなかった新しい不良現象、例えば包装
体フランジ部に(上回き、或はt′向きの)カールが生
・しる現象、包装体にしわが入り易い現象、成形しよう
とした容器相当部・分が割れる現象、或は、成形した容
器部にタフネスさが出ない現象等が多発して、スキンパ
ックでの知見、経験に基づく技術線上では考えられなく
なってしまったことによる。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたものである
が、結果的には゛、本発明の層構成に使用する樹脂及び
その構成の骨格は、先の特願昭、56−38769号と
実質的に同じものとなってしまったので、本発明は特願
昭56−38769号(以下先願という)発明フィルム
の改良技術に該当することになる。
本−発明の第1の目白7Jは、該軟W深絞り包装分野の
積層フィルムの層構成に塩化ビニリデン系樹脂を初めて
利用して包装料に高いガスバリヤ性、水蒸気バリヤ性を
イzj与し、そのことによって深絞り包装の応用範囲の
拡大を図ることであり、第2の目的は、上記第1の目的
を、パ耐ネッキング性、耐熱%1タンク性、セルフシー
ル性、型再現性、lllFI日化、耐穴明き注、耐ハム
変形、光沢前の先(−j出願と同項1目の品質を高水準
にMIE備した状態で達成するフィルムを提供すること
であり、第3の1的は、第2の目的にυUえ、耐カール
性、容器部タフネス、フランジ部の耐しわ、容器部の耐
割れ、絞り出退性、形状保持性等といった深絞り用途に
生じる別の要求品質をも同水準に兼備せしめて第1の1
0′・Jを達成するフィルムを提供することである。
上記3つの目的は、本発明のフィルム即ら、片側表面層
をエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物とし、側表面
層をエチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン系アイオ
ノマー樹脂又はエチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレ
ン系アイオノマー樹脂の混合物の層とし、両層の間に塩
化ビニリデン系樹脂層を層間剥離強度が300 f/ 
/ l 5 m#1lllJJ。
上となる接着剤層を介して配した5層構造のバリヤ註、
漬層フィルムにあって、 1)全体j1.!みが115〜160ミクロンであるこ
と、 11)塩1ヒビニリデン系樹脂層の埋み(Tc )とエ
チレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層のJ9み(Ta
 )とが、(’J)a )が20ミクロン〜35ミクロ
ンの範囲にあって 0、7 X (L’a) 4 (Tc) <: 1.2
 x (’l”a)の関係式を満す範囲にあること、 1ii )  エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン系アイオノマー樹脂又はエチレン−酢酸ビニル共重合
体とエチレン系アイオノマー樹脂の混合物の層の厚みが
30〜100ミクロンであること、の上記i) it)
 °1ii)を満すものであることを特徴とする改良さ
れた深絞り包装用積層フィルムを深絞り包装に用いれば
容易に達成できる。
以下、本発明の内容を結果表等を用いてd「述する。
先ず、本発明の前提部分、即ち、 ・J1側表面層にエチレン−酢酸ビニル共東合体ケン化
物層をおくこと、 ・側表面層にエチレン−酢酸ビニル共車合体屓、エチレ
ン系アイオノマー樹脂層又はエチレン−酢酸ビニル共車
台体とエチレン系アイオノマー樹脂のf昆合物の層をお
くこと、 ・上記両層の間に塩化ビニリデン系樹脂層を、・層間剥
+l1IF強度が30011/] 5&WIl]以上と
なる接1行剤層を介して、 五層構造のバリヤ性栢層フィルムとすること、の部分は
、先願発明と実″vJ(通ずる部分である。
厳密には、本願上記前提部分は、先願に対しイ)他表面
層樹脂の範囲にエチレン系アイオノマー樹脂及びエチレ
ン−西1酸ビニル共車台体とエチレン系アイオノマー樹
脂との混合物が加;1つって拡大されていること、 口)塩化ビニリデン系樹脂層の両側に接着剤層が必ず入
る5層構造とすることが必須となっていること、 に若干の相違はあるが、イ)は蓋拐とのシール形態が変
ることでの虐用範囲の拡大にすぎず、口)は先願の望ま
しい;舶囲に該当するから共に本實上の差異ではなく、
実質的には同一になるという意味である。
このms提部分の本発明に於ける役割(ま、本発明の第
1.第2の目的、即ち先願と共通するフィルム特質上の
目的(効果)を達成する上での樹脂層構成の骨格に当る
部分であり、先願明細書に計速されであるのでここでは
記載を省略する。
そこで、本発明での重要な構成の要件は、上記樹脂層構
成の(11設d1に当り、 ■ 積層フィルム全体の厚みを115〜!60ミクロン
とする、 ■ 塩化ビニリデン系樹脂層の厚み(Tc )と、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層の1ワみ(Ta 
)とを、(Ta )が20ミクロン〜35ミクロンの範
囲にあって、 0.7X(Ta)≦(Tc)41.2x(Ta)の関係
式を満す範囲の厚みにする、 ■ エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン系アイオ
ノマー樹脂又はエチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレ
ン系アイオノマー樹脂の混合物の層の厚みを30〜10
0ミクロンとする。
の上記(D■■の要件の組合せにある。
この必要理由は、上記樹脂層が組合さったときに生じる
積層フィルムの未知の特性を深絞り包装法という特定用
途の問題点の解消に活用できるように組合せ設計するこ
とで、結果的には本発明でいう第3の目的、叩ち、深絞
り用途によって生じる特異な現象の解消をも含めて深絞
り用途の包装体に要求される諸要求特性をも同IRjに
if’t+水準に?+:(aすためのものである。
従って、これを個々の要件に分析して説明することは困
難で誤解を生じ易いかも知れないが、各要件が示す動向
を明確にする為に、代表的な特性の動向に着目してあえ
て分析して説明する。
先ず、構成要件■の必要理由は、第2表に示されている
第2表の結果によると、本発明のフィルムに成形容器の
タフネス性、型再現性、耐割れ1.成形部の耐しわ等の
特性を兼備させる上では、フィルムの全体厚みを115
〜160ミクロンの範囲にする必要性を示している。
この現象は、深絞り用途の特質、即ち予めの容器成形時
、フィルムへの加熱が積層フィルムの他表面層(シール
樹脂層)側から行なわれ成形変形が表面層(エチレン−
酢酸ビニル共重合体ケン化物層)側を型壁に接する側、
即ち型内に押込まれる側の外面側にして成形され、且つ
その容器には、内容物を投入するに亦分なタフネスと成
形−精度が要求されるといった特質の中で、本発明の樹
脂層の構成、つまり、剛性が小さく且つ流動変形の温度
依存性が大きく成形に不適なバリヤ性樹脂層を、硬くて
1−1.つ流動変形の温度依存性の小さい表面層と柔軟
目つ・成形適性に富む他表面層との中間におし挾んでど
うにかその調和を図っている積層フィルムの特性を発揮
させる為には、均質加熱する意味での加熱方向及び成形
を容易(こする上での加熱変形方向が共に逆になるため
に生じる現象と推定され、そこに技術的臨界的意義が生
じている。
従って、本発明の目的を更に高水準に兼備させておきた
い観点からは、フィルム全体厚みを120〜155ミク
ロンの狭い範囲で選ぶことが望ましい。
次に構成要件■の必要理由は、第2図に示されている。
この第2図は、本発明者等の仮説、即ち本発明のフィル
ムの特′員は塩化ビニリデン系樹脂層の厚み(Tc )
とエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層の厚み(T
a )との間である関係をもって定まるとする仮説に基
づいて作成した積層フィルムの解析図である。この図は
縦軸に(Tq)、横軸に(Ta)をとった直角座標で、
第3表の総合計filIiの記号がプロットされている
。即ち、フィルムについて、絞り圧挿性、成形温度適性
、形状保持性耐成形戻り性、フランジ部の耐しわ、耐カ
ール性、耐割れ等の特性が、最高のyJ<準で兼備でき
るものを◎印とし、兼備されないものを・印にまとめ示
されている。
第2図の結果によると、◎印のものを中央にして、・印
のものがその周囲を囲む傾向が見られることからその両
者の区分けを考えると、座標点α、β、γ、δを各々直
線で結ぶ四辺形の内部には、評価の良かったものが集中
している。
ところで点α(35,42)は実験陽13を、点β(2
0,24)は実験1に28を、点γ(20114)は実
験ト紅41を、点δ(35,24,5)は実験1!L3
.1を各々プロットしたものであり、これ等はいずれも
フィルム全体j9みを約150ミクロンに揃えられ全体
1マ゛みの要因は消去されている。
よって、直線αβはTc ’= 1.2 X Ta1直
線γδはTc = 0.7 X Taで表わされる。
してみると、本発明の目的の特性を本発明のフィルムに
具備させるためには、(Tc)と(Ta )の関係は、
少なくとも(Ta )が20ミクロン〜35ミクロンの
範囲にあって、 0、.7X(Ta)≦(Tc)≦1.2x(Ta)の関
係式を満す必要があることを示している。
第2図(第3表)の実験を設計するに当っての本発明者
秀の仮説は、本用途に於ける本発明のフィルム層の樹°
脂構成の適用では、加熱による温度斑(即ち層厚みやそ
の比熱が結果的に生む厚み方向の温度斑)はさけようも
なく、従ってその状態で発揮されるであろう各樹脂の特
性は、本質上のものより抑制されていると考えた。とす
れば本発明の目的とするフィルムの品黄は、抑制された
状態の中QR人になるものを引出さねばならず、そこに
(’I’a )に対する(Tc)の組合せの関係が本来
のものとは別の何等かの規則性をもって生じていると考
察したものである。
この仮説は、大筋に於ては当を得たと云えるが細部にあ
っては、必ずしも予測通りにはならなかった。
例えば絞り出退性、耐割れ、成形温度適性等の項目から
みた (Ta)>ITX(Tc)  の範囲への適用性
、即ち(Ta )を厚くする適用性は、この評価では絞
り比(深さ寸法/開1]径寸法)がせいぜい037程度
の浅い絞りにすぎないにかかわらす、極端にこれが否定
されていて仮説通りの温度不足による特性の抑制現象が
実証されている。
一方、例えば耐成形戻り性、フランジ部の耐しわ、形状
保持性等の項目からみた (Tc) ) ]、 2 x (Ta)の範囲への適用
性、即ち(’l’c )をjνくする適用性は、予jt
11よ゛り狭い別の傾向て否定されており、この分野に
於ける( Tc )が果す役割の面白さが示されている
この現象は一般には(Tc)が示す熱収縮性や腰の弱さ
を(Ta)が持つ剛性やタフネスてノ(ランスさせる現
象と考えられる。しかし、深絞り包装で−は、成形され
た容器は、内容物が投入されるまでは成形戻り等が生じ
ないように収縮性が抑制されていなければならないのに
反し、脱気以降の工程では、内容物に対する容器の大き
さの余裕を熱収縮性で消去しなければならないという矛
盾した要求をも満せねばならず、且つ、開1」部のシー
/Iz時にあっては、成形応力を受けない部jす、いま
まのフランジ部と、成形されて薄くなった成形部とが共
(fした形でフランジ部に蓋材が熱シールされることで
ひずみが生じ易い等、一般で考えるバランス問題とは現
象が同じではない。
特に本発明の検討で認められ難渋した異質の現象として
は、フラレジ部に蓋材を取付けたときζこ、フランジ部
が第3図に示されるように]l坦1・こならずにカール
してしまうフランジ部のカー11i 8a +(、であ
る。この現象は、第4図(1)、(2)?こ示すように
下向きに彎曲するものと、上向き(こ彎曲するものとが
混在する形で生じ、又(Ta、)(Tc)の組み合せの
多岐の部分に生じる難解な現象であった。結局、(’L
a )と(Tc)の関係を定めた本発明は、この傭解8
!象をも解決するという意外な効果を発揮した。
次いで構成要件■の必要性は、蓋材とのシー/し性を確
保することの他に、本発明のフィルムの全般を成形し易
い状態にすること、即ち例えば111i(4−ッキング
性、耐白化、絞り出退性を高めるた?l)のものである
。この関係は第5表に示されている。
第5表の結果によると、本発明のフィルムに必要なシー
ル樹脂7層の厚みは、30ミクロン〜100ミクロンの
・16囲であり、高水準のフィルム特性を得るための望
ましくは、34〜90ミクロンの範囲であることが分る
このシール樹脂層にはエチレン−酢酸ビニル樹脂、エチ
レン系アイオノマー樹脂及び両者の混合物を適用するこ
とができる。
かかる構成要件でなる一本願発明の積層フィルムは、市
販の深絞り用フィルムや比較量に比べて卓越した品質性
能を発揮する。
、/′ 、/′ / 第6表の(X)、(Y)は現状市販品、(Z)は旭ダウ
社製スキンパック用試作品(先願相当)、試料14.1
7 、49 、73は比較品、1!1.5’、64゜7
1は本発明の積層フィルム(範囲確認を含む)で、総合
的な評価によって対比されている。
第6表の結果によると、本発明のフィルムは、すべての
評価項目を高水準の品位で満す卓越した゛効果を発揮し
、現行市販品、比較品のどれよりも優れて区分される1
、特に先願スキンパック試料量とは、樹脂の組合せ構成
が同じであるにかかわらず、全く別のフィルムであるか
の如くに改良されている。
上述の品質性能に優れた本発明のフィルムは、塩化ビニ
リデン系樹脂のバリヤ性を充分に発揮させることが出来
、るから、内容物の長期保存性に刊益で、深絞り包装の
適用範囲を拡大させることができる。
一一一一 1〕 成形適性 評価対策フイフルムをシール層を上面として連続した状
態で供給し、上面からインパルスヒーター゛ でO11
熱し、−上面に配した成形型を識圧にすると同時に上面
よりIJl、l圧空気を導入して容器形に成形し、被包
装物を充填した後、上側より蓋祠を重ねて真空包装し、
次いで上面より赤外線ヒーターでフラ□ンジ部を加熱シ
ールする構造の、(株)新醍醐鉄工所製の深絞り包装機
PF537型を用いて成形し、その成形適性を、絞り圧
感性、成形温度通性、型再現性、耐成形戻り、成形部耐
皺発生性、耐ネッキング性、成形部の耐フィルム割れの
項目について思ト°に示すn’lζ価方法、評価尺度に
従って評価し、O20印を伺じた試料が成形通性に優れ
ると※ フィルムニ貼すつけたサーモラベルでの測定 フィルム絞りランク ※※但し成形型内径95w1Lφ (1)  絞り比適性 t+・I’ 411+ 対象フィルムをインパルスヒー
ター加熱時間がランクIf (o、 s秒)で、成形型
の深さをスペーヅ“−で調整し、35恥、25訴、15
履、1Ojl#Lと変化させた条件で成形し、成形され
た容器形部のフィルム破れ、形状不良、Lいった外観上
の欠点を肉眼で観察する ( (2)成形l晶度週性 深す2 s urnの成形型を用い、インパルスヒータ
ーのフィルム加熱時間を06〜1.4秒まで02秒間隔
で5ランク変化させて成形し、得られた容器形にフィル
ムの破イtや形状不良といった外観上の欠点があるかど
うかを肉眼で観察する0 3)型再現性 得られた容器形について第5図に示す成形容器断面にお
けるA、Bを測定17、下記計舅1式によりCを算出す
る。
c = −x i o 。
(4)  耐成形戻り 得られた容器形について、第6図(1)の成形容器断面
におけるり、Lを測定し、これを第6図(2)の成形型
断面におけるD′とL′と比較し、下記81席式でPを
計算する。
(5)成形部耐しわ 評価対象フィルムを・インパルスヒーター加熱時間が0
.8秒で、内径951Rt7、深さ25涯の成形型を用
いて容器形に成形し、この容器に厚さ24翳、径゛94
gのスライスハムを詰めて919包装した後、容器底面
に入るフィルムのし4つを肉眼で観察する (61  litトlネッキング性 得られた成形容器形について、成形部分にネッキングに
よる縞模様があるかどうかを肉眼で(7)  成形部の
耐フィルム割れ インパルスヒーター加熱ランク■(08秒)と、絞りラ
ンク2 (25MhL深さ)との条件で、評価対イ(フ
ィルムのそれぞれについて20個の成形体を作成し、得
られた成形体に第8図に示すようなスキン脂の割れがあ
るがどうかを肉眼で観察する。
++ )  実用適性 評価対象フィルムを(株)新醍醐鉄工所製の深絞り包装
機PF−537型を用いて容器形状に成形し、評価対、
象フィルムの実用通性を、成形された゛容器形について
は形状保持性、成形部のタフネスのj工11Jにつ小て
以ドに示す評価)E法、尺度に従って1丁・1ζ価し、
成形された容器にスライスノzl、を詰めてL′上空包
装したものについては蓋材シール性、耐ピンホール性の
項目について以下に示す評価方法、尺度に従って評価し
、◎、○印を付したものが実用」)絢性に優れると判断
した。
評価対象フィルムをインパルスヒーター加熱ランクn 
(o、 s秒)及び絞りランク2(25賃M深さ)の条
件で容器形に成形し、この容器底面を上にして堅い平面
上に置き、この底面上に埋さlBの硬質塩ビシート(タ
テ100恥Xヨコ100xrtb )をかぶせ、その上
に荷屯(分銅)を静かに載せ、容器形の変形を肉眼で観
察する。
(2)  成形部のタフネス j゛1′1曲対象フィルムをインパルスヒーター加熱ラ
ンク11 (0,8秒)及び絞りランク2(’25*i
深さ)の条件で成形した成形容器のフランジ部の四方を
鉄製のクランプで挾み、高さ5 cmの位置に固定した
。この容器の中に径94跋、肉厚5訪、1¥6さ30f
l+&の円筒紙管を挿入し、この紙肯上に1!Iさ2−
の鉄板を置き、鉄板上0.5 mより鉄球(東さ300
y)を落とし、容器が破れるまでくり返し洛)°させた
(3)  蓋材シール性 評価対象フィルムをインパルスヒーター加熱ランク■(
08秒)及び絞りランク2(25BIX深さ)の条件で
容器形に成形し、この容器にjlさ24 MID、直径
941のスライスノ1ムを詰めて蓋側を重ねて真空包装
し、この上から赤外線ヒーターにより輻射加熱し、フィ
ルム温度が1000になる迄熱してセルフシールさせる
0得られた成形体の評価対象フィルムと盈拐との接着強
度を・fンスト呂ン型試験機(引張速度1001Rhb
 /分、試料巾1511bk )で測る。
ここで使用する蓋材は下記構成のラミイ・−トフイルム
である。
外1則  OPP 20/J、/PVDCコートセロハ
ン23μ/■バVA40μシール側(VA5%) (41li吋ビ/ホール性 評価対象フィルムをインパルスヒーター加熱ランク■(
08秒)及び絞りランク2 (25ynnb深さ)の条
件で容器形に成形し、前記蓋イΔを用いてL−L ’、
′y、包装及びフランジ部を熱シールさせて、各々のt
11′価対象フィルムについて20個の包装体をダンボ
ール箱(内・J′法高さ140耘、タテ+so皺、ヨコ
400MIL)に入れた後、このダンボール箱のヨコ方
回側血を挾んで固定し、60回77分のスピードで5分
間回転させる。
収り出した包装体に真空戻りが発生しているかどうかを
肉眼で観察する。
■〕 外観品位 評価対象フィルムを(株)新醍醐鉄工所製の深絞り包装
機P F’ 537型を用いて、インパルスヒーター加
熱ランク■(08秒)及び、絞りランク2 (25yt
utb深さ)の条件で成形し、スライスハム(高さ24
脇、径94シl)を充填し、重数の蓋4」を重ねて真空
包装し、フランジ部分を赤外線ヒーターで加熱シールし
て得られた包装体についてフランジ部の耐皺、耐白化性
、耐カール性のJJ’l IJ (こついて以下に示す
評価方法、尺度に従って評価し、◎、○印を付したもの
が外jζQ品位に優れると判11)[した。
(1)  フランジ部の耐皺 、ii1′H曲対1タフィルムの各々について得られた
包装体について、フランジ部に発生する皺を肉眼で観察
する (2)  耐白化性 j′、jら′4tだ包装体の111部フィルムを切り収
り、肉t−1によるフィルムの汚れをエタノール−で拭
き収り、八S’lI’M −10’ 03の方法に従っ
て曇り度を測り、h =成形後の曇り度−成形前の曇り
度で評価する。
) 面寸カール性 得られた成形体のハムの回りのフランジ部分の水平位置
からのズレ〔第10図fil 、 +21のt。
tl ]を測定する。
尺度 t 、 t’の測定値のうちの最大値 記号 ◎           土 4 麓絡ν丈 −ド○ 
     ±5〜14勉l −Δ    ±15〜24動番 +v 〕  総合評捕 鉦合評価は次の評価尺度に従って4iなう実施例1 第1表に示したA〜Dの樹脂を用いて、4台の押出機て
′■゛ダイから共押出し、第2表に示す層配置及・ひj
IIみ17.¥成となるように調整したフラットフィル
ムを成膜した。
得られた上記フィルム(試料陽1〜9)を、成形部のタ
フネス、型再現性、成形部の耐フィルム割れ、成形部の
耐皺の各項目について本文に示す評価方法に従・つて評
価し、その結果を第2表に示した。
この評価結果から、全体厚みが120ミクロン未満では
成形部のタフネスに欠けたり、成形底部に4皮が生じる
という欠点につながってしまう。更に、160ミクロン
を越えて厚くなると、型再現性が不充分となったり、成
形部のフィルムにスキン層の単独割れが生じるという欠
点につながってしまう。結局、成形部のタフネス、型町
現性、成形部の耐フィルム割れ、成形部の1lIFI皺
といった成形適性を重置に発揮させるには、全体厚みが
120〜160ミクロンの範囲のフィルムとすることで
あることが分る。
実施例2 第1゛表に示したA−Dの樹脂を用いて、4台の押出機
で゛rダイから共押出し第3表に示す層配置)Qび厚み
構成の全体厚みがおよそ150ミクロンとなるように調
整したフラットフィルムを成膜した。
得られた上記フィルム(試料m’lo〜46)を、絞り
比増性、成形温度通性、形状保持性、耐成形戻り注、フ
ランジ部の耐皺、耐カール性、成形部の耐フィルム割れ
の項目について、本文に示す評価方法に従ってハ゛1ζ
価し、その結果を第3表にまとめて示した。
この実施例2の設計は、本発明者等の仮説、即ち、深絞
り包装用途への本発明のフィルム層樹脂構成の適用では
、加熱されたときフィルム層の厚み方向に生しる温度斑
はさけようもなく、従ってその状態で発揮されるてあろ
う各樹脂の1−1l性は不買」−のものよりIn7 ;
W+)されたものになってしまい、そこにエチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物層のI′、I’み(Tc)と
、塩化ビニリデン系樹脂層の厚み(’I’a )との組
合せの関係が、本来のものとは別の規則性をもつという
仮説にJiづくものである。
しかし、Ml(°列された結果の第2表からでは何の判
読もできない。そこで、第2表の;jili価てすべて
のri’l’ l+ll+ J’#J月が最高水準にj
V価されているものを◎印とし、その条件を7i:?j
さないものをトう印て示してItr4別し、その層別1
;ピ号を第2図にプロットして解析した。。
第2図の解析図は、縦軸に(Tc)を横軸に(Ta)を
1・1盛った曲角座標である。
第2図のプロット分布によると、◎印のものを中央にし
て、り印のものがその周囲を囲む分布の傾向が見られる
ことから、その両者の区分けを考えると、座標点α、β
、γ、δを各々直線で結ぶ四辺形がm一つの区分域とす
ることができる。ところで1 、 座標点α(35,42)は試ネ[陽13を、r β
(20,24)は p2sを、 f γ(20’+ 14 )は #41を、l δ(3
5、24,5)は 〃31を各々プロットしたものであ
る。
よって直線αβはTc = 1.2 X Ta、  直
線rδはTc = 0.7 X Taで表わすことがで
きる。
又フィルム全体厚みはほぼ150ミクロンに揃えられて
いるので、要因としては消去できる。
してみると、本発明のフィルムに本発明の目的を具(i
iiiさせるための(Tc)と(Ta )との関係は、
少なくとも(’l’a )が20ミクロン〜35ミクロ
ンの範囲にあって 0.7x(Ta)≦(Tc)≦1.2X’(’I’a)
の関係式を満すものでなければならないことを示してい
る。
この関係は、例えば、同じ樹脂の同じ組合せ順序を使用
する先願(スキンパック用フィルム)の関係9Fは全く
別°1コ、本発明者等の仮説の正しさを示すものである
実施例3 第1表に7」テしたA〜Dの樹脂を用いて、4台の押出
機で゛J゛ダイから共押出し、第4表に示す摘記(,1
1★ひI!、lみ構成で、全体jjみがおよそ120ミ
クロンとなるように1−J+!(’)、i: したフラ
ットフィルムを成11分した。
得られた」二記フィルム(試料隆47〜57)を、絞り
出退性、成形11“111度適性、形状保持性、耐成形
戻り性、フランジ部の耐皺、耐カール性、成形部の耐フ
ィルム割れの−qr l−Jについて本文に示す゛評価
が法に庭って評価し、その結果を第4表に示した。
この評価結果から、実施例2て7iP価したフィルノ・
より全体j″Iみを減じたフィルムであっても第2図に
示す解析結果とする。
このことは、少フクくともフィルムの全体j+νみが1
2020ミフロン〜5’0ミクロンの範囲に渡り、(T
a)が20ミクロン〜35ミクロンの範囲にあって、(
Ta )と(Tc)との関係が式0式%() を1Ij1”1jすとき、本発明のフィルムが完成1ノ
でいることを示すものである。
実施例4 第1表に示したA〜Dの樹脂を用いて、4台の押出機て
′J゛ダイから共押出し、第5表に示す層配置とL’み
構成になるように調整して押出し、フラットフィルム(
試$’) l&、 58〜68)に成膜した。
次いで、A −C用の3台の押出機は変更せず、残る1
台の押出機に第1表に示したE樹脂をD樹脂に替えて供
給し、第5表に示す層配置とjνみ構成になるように調
整して押出し、フラットフィルム(試[・11お69〜
73)に成膜した。
得られた上記フィルム(試料陽58〜73)の、?:1
44ゾール性、絞り比ノ凶性、耐ネッキング性、耐白化
性の各Q′l +」について本文に示す計画方法。こ従
って1ill′価し、その結果を第5表に示した。
この1;・1′価結果から、シール層のj51みが3o
ミクロン末711”りであると、稿料とのシール性に欠
点が生じ易くなったり、深く絞れなくなるという欠点に
つながってしまう。更に、100ミクロンを越えて11
ノくなると、ネッキングを生じ易くなったり、成形部の
フィルムが白化してしまうという欠点にっながってしま
う。結局、稿料シール性、絞り比通性、耐ネッキング性
、耐白化性を制度に発揮させるには、シール層の厚みを
30〜100ミクロンの範囲となるフィルムにすること
であることが分る。
実施例5 下記に示す2種類の市販の深絞り用フィルムを購入し、
これに(X’)、(Y)の記号を伺したメーカー 合3
1厚み   肋構成 (x) : x社  158μ  第6表参1(i(Y
) : fIJ’、、  450 /l   第6 表
、fs照上記(X)、(Y)フィルム゛と共に実施例1
〜4の中から本発明の代表試料)&、 5 、64 、
71、比較品の代表試料)&、 ] 7 、7I9 、
73を選び、更に、本文に示した先行発明のスキンパッ
ク用積層フィルム(Z)を併せて本発明でいう成形通性
、実用通性、外観品位の全項1」について本文記、1夕
の方法で評価し、その結果を第6表に示した。
この評価結果によると、本発明ての全5・II価IJ!
11’1のすべてを商水準で満足させるフィルムは、本
発明のフイルノ・のものだけであることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図はイ・ツキング現象の説明図で、(1)はイ・ツ
キング現象のない良好な伸展状態の積層フィルムの断面
図、(2)はネッキング現象を生じた積層フィルムの断
面図、第2図は解析図、第3図はフランジ部のカールの
ない包装体を示す図、第4図はフランジ部がカールした
包装体を示すもので、(+)は上hヘカールした状態、
(2)は−ドカヘカールした状、1゛ルを示す図、第5
図は型I11現性1、・i′価における測定部位の説明
図、第6図は耐成形戻り、’、li価における測定部位
の説明図で、(1)は側面図、(2)は≦i1面図、第
9図(1)ないしく4)はフランジ部の皺発生状態を示
す図、第10図(1)、(2)は耐カール性評価におけ
る測定部位の説明図である。 出顯人 旭ダウ林式会社 代  理  人   豊   IJJ    沙   
雄第1図 (1) (2) 第2図 ?+ 9: 憂nF 7仁ン A樹脂層の厚み 〔単位三り0ン〕 第3図 第4図 (1) (2) 第5図 第7図 (1) 第8図 (1) 第9図 (+)    (2)    (3)    (4)第
10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)片側表面層をエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化
    物とし、他表面層をエチレン−酢酸ビニル共車台体、エ
    チレン系アイオノマー樹脂又はエチレン−酢酸ビニル共
    車0合体とエチレン系アイオノマー樹脂の混合物の層と
    し、両層の間に塩化ビニリデン系樹脂層を肋間剥Ijj
    jj強度が300y/15賜[1]以上となる接肴剤膚
    を介して配した5層構造のバリヤ性積層フィルムにあ・
    つて、 1)全体11ノみが115〜160ミクロンであること
    、 11)塩化ビニリデン系樹脂層の19.み(Tc )と
    エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層の19み(T
    a )とが、(Ta)が20ミクロン〜35ミクロンの
    範囲にあって 0、7 X (Ta) 1 (Tc’)≦1. jX 
    (Ta )の関係式を満す範囲にあること、 iii )  エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレ
    ン系アイオノマー樹脂又はエチレン−酢酸ビニル共重合
    体とエチレン系アイオノマー樹脂の混合物の層の厚みが
    30〜100ミクロンであること、 の上記i) ii) 1ii)を満すものであることを
    特徴とする改良された深絞り包装用積層フィルム0
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62117740A (ja) * 1985-10-11 1987-05-29 ダブリユー・アール・グレイス・アンド・カンパニー―コネチカット 高酸素遮閉性共押出しフイルム
JP2013040226A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Asahi Kasei Chemicals Corp ポリ塩化ビニリデン系二軸延伸フィルム、その積層体及び容器

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