JPS594902A - 円形断面金属材の製造方法 - Google Patents
円形断面金属材の製造方法Info
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- JPS594902A JPS594902A JP11436282A JP11436282A JPS594902A JP S594902 A JPS594902 A JP S594902A JP 11436282 A JP11436282 A JP 11436282A JP 11436282 A JP11436282 A JP 11436282A JP S594902 A JPS594902 A JP S594902A
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- rolling
- rolled
- rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/20—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a non-continuous process,(e.g. skew rolling, i.e. planetary cross rolling)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は傾斜圧延機を用いて丸棒鋼等の円形断面金属材
を製造する方法に関する0 丸棒鋼は一般にはカリバーロールによる圧延工程を経て
製造さnるが、設備費低減等を目的として傾斜圧延機を
用いる方法が試らnている。
を製造する方法に関する0 丸棒鋼は一般にはカリバーロールによる圧延工程を経て
製造さnるが、設備費低減等を目的として傾斜圧延機を
用いる方法が試らnている。
特公昭46−43980号公報に係る「傾斜ロール圧延
機」は中実材を1パスで高圧下できる高加工度圧延機と
して著名なものである。第31図は被圧延材10の出側
から示した正面図、第2図Fi!1図の■−■線による
断面図、第3図は傾斜角βを示す側面図である。被圧延
材lOの入側直径を出側のそ扛よりも十分大径とした、
片端支持の3個のコーン型ロール11,12.13(ロ
ール軸心線をY−Yで示す)がパスラインX−X1中心
にしてロールハウジング(図示せず)と共に回転するよ
うにしたものである。そして本願発明において重要な要
素となる交叉角γ(上記公報ではαとしている)は公報
中には明記されていないが一50’〜−60°(交叉角
γはロール軸端部が被圧延材10の入口側で接近してい
る状態を正、出口側で接近している状態を負として表わ
す)、同じく傾斜角βが3°〜6°となる工うにしてい
る。そしてその効果として被圧延材10の表面ねじれが
小さいことが挙けられているが、本願発明者等の実験に
よる場合はポロシティ等の内部欠陥の改善効果がみられ
ず、また円周方向の剪断歪が大きく高品質の丸棒鋼製造
には不適当である。
機」は中実材を1パスで高圧下できる高加工度圧延機と
して著名なものである。第31図は被圧延材10の出側
から示した正面図、第2図Fi!1図の■−■線による
断面図、第3図は傾斜角βを示す側面図である。被圧延
材lOの入側直径を出側のそ扛よりも十分大径とした、
片端支持の3個のコーン型ロール11,12.13(ロ
ール軸心線をY−Yで示す)がパスラインX−X1中心
にしてロールハウジング(図示せず)と共に回転するよ
うにしたものである。そして本願発明において重要な要
素となる交叉角γ(上記公報ではαとしている)は公報
中には明記されていないが一50’〜−60°(交叉角
γはロール軸端部が被圧延材10の入口側で接近してい
る状態を正、出口側で接近している状態を負として表わ
す)、同じく傾斜角βが3°〜6°となる工うにしてい
る。そしてその効果として被圧延材10の表面ねじれが
小さいことが挙けられているが、本願発明者等の実験に
よる場合はポロシティ等の内部欠陥の改善効果がみられ
ず、また円周方向の剪断歪が大きく高品質の丸棒鋼製造
には不適当である。
また「塑性と加工」第7巻第67号及び第10巻第1.
04号には[ヘリカルロール加工の研究Jと題する論文
が夫々第1報、第2報として掲載されているが、この論
文に係る技術は第1〜3図同様に示す第4〜6図(但し
第4図は入側から示す)に表した如く被圧延材20の周
・りに配した両端支持の3個のコーン型ロール21.2
2.23を天々に回転させて、被圧延材20を回転させ
ながら圧延するものであり、交叉角γが0°、傾斜角β
が0°〜14°の場合についての実験結果について報告
している。これによ扛ば円周方向の剪断歪は前述の公知
技術よりも減少すると思わnるが、表面ねじれが太とな
る。そしてこの技術により本願発明者等が行った実験結
果によnば、ポロシティ等の内部欠陥の改善効果は十分
には得らnない。また報告している。
04号には[ヘリカルロール加工の研究Jと題する論文
が夫々第1報、第2報として掲載されているが、この論
文に係る技術は第1〜3図同様に示す第4〜6図(但し
第4図は入側から示す)に表した如く被圧延材20の周
・りに配した両端支持の3個のコーン型ロール21.2
2.23を天々に回転させて、被圧延材20を回転させ
ながら圧延するものであり、交叉角γが0°、傾斜角β
が0°〜14°の場合についての実験結果について報告
している。これによ扛ば円周方向の剪断歪は前述の公知
技術よりも減少すると思わnるが、表面ねじれが太とな
る。そしてこの技術により本願発明者等が行った実験結
果によnば、ポロシティ等の内部欠陥の改善効果は十分
には得らnない。また報告している。
以上のように従来の傾斜圧延機による丸棒鋼製造技術に
は未解決の問題が多く、実用化さnていないのが実情で
ある。
は未解決の問題が多く、実用化さnていないのが実情で
ある。
本発明は斯かる技術的背景の下になさlrLだものであ
って、その目的とするところはlパスで高加工度圧延が
でき、生産能率が極めて晶い円形断面金属材の製造方法
を提供するにある。
って、その目的とするところはlパスで高加工度圧延が
でき、生産能率が極めて晶い円形断面金属材の製造方法
を提供するにある。
本発明の他の目的は円周方向の剪断歪が極めて少く、離
別工材(熱間変形能が劣悪なもの)の圧延に際しても、
剪断応力に基因して介在物を起点に内部側nが発生する
ことがない円形断面金属材の製造方法を提供するにある
。
別工材(熱間変形能が劣悪なもの)の圧延に際しても、
剪断応力に基因して介在物を起点に内部側nが発生する
ことがない円形断面金属材の製造方法を提供するにある
。
本発明の艷に他の目的は連続鋳造に工って製作さnたビ
レット(一般にセンターポロシティを有している)から
円形断面金属材を高能率で製造することを可能とする、
即ち円周方向剪断歪を低減してポロシティを起点とする
内部破壊、所謂マンネスマン破壊を防止すると共に、十
分な圧延を行つて、ポロシティを圧着してそn自体を減
少させることによシ、連続鋳造ビレット力・らの傾斜圧
延機による円形断面金属材の製造を可能とする方法を提
供するにある。
レット(一般にセンターポロシティを有している)から
円形断面金属材を高能率で製造することを可能とする、
即ち円周方向剪断歪を低減してポロシティを起点とする
内部破壊、所謂マンネスマン破壊を防止すると共に、十
分な圧延を行つて、ポロシティを圧着してそn自体を減
少させることによシ、連続鋳造ビレット力・らの傾斜圧
延機による円形断面金属材の製造を可能とする方法を提
供するにある。
本発明に係る円形断面金属材の製造方法はパスライン周
りに臨んで3個又は4個のロールが配設され、その軸心
線は、同側の軸端が周方向の同じ側へ向く工うに傾斜せ
しめらル、且っ内1側の軸端が前記パスライン側へ向け
て接近又は離反するよう傾斜(交叉)せしめ得るように
してあり、前記ロール全天々の両端にて支持している交
叉型の傾斜圧延機を用い、前記ロールの傾斜角βと交叉
角γとが 0°〈γ(15゜ 3°〈β〈20゜ 5°〈γ+β〈300 の条件を満足する状態で棒状の素材の外径を軟り、延伸
圧延する工程を含むこと全特徴とする。
りに臨んで3個又は4個のロールが配設され、その軸心
線は、同側の軸端が周方向の同じ側へ向く工うに傾斜せ
しめらル、且っ内1側の軸端が前記パスライン側へ向け
て接近又は離反するよう傾斜(交叉)せしめ得るように
してあり、前記ロール全天々の両端にて支持している交
叉型の傾斜圧延機を用い、前記ロールの傾斜角βと交叉
角γとが 0°〈γ(15゜ 3°〈β〈20゜ 5°〈γ+β〈300 の条件を満足する状態で棒状の素材の外径を軟り、延伸
圧延する工程を含むこと全特徴とする。
次に本発明方法會その実施状態を示す図面に基き具体的
に説明する。
に説明する。
第7図は本発明方法を30−ルで実施する場合における
圧延状態を被圧延材3oの入側から示す正面図、第8図
は第7図の鴇−■線による断面図、第9図は傾斜角βを
示す側面図である。3個のロール31,32.33Fi
、被圧延材3oの出側端部にゴージ部31a、32a、
33a f備え、ゴージ部を界にして被圧延制30の入
側は軸端に向けて漸次直径全縮小さn、また出側は拡大
さfして円錐台形をなす入口面311)、32b、33
b及び出口面31c、32c、33cを備えている。こ
のようなコーン型のロール31,32.33はいずれも
その入口面31t+、32b、33bを被圧延材30の
移動方向上流側に位置させた状態とし、また軸心線Y−
Yと、ゴージ部31a、32a、33af含む平面との
交点0(以下ロール設定中心という。
圧延状態を被圧延材3oの入側から示す正面図、第8図
は第7図の鴇−■線による断面図、第9図は傾斜角βを
示す側面図である。3個のロール31,32.33Fi
、被圧延材3oの出側端部にゴージ部31a、32a、
33a f備え、ゴージ部を界にして被圧延制30の入
側は軸端に向けて漸次直径全縮小さn、また出側は拡大
さfして円錐台形をなす入口面311)、32b、33
b及び出口面31c、32c、33cを備えている。こ
のようなコーン型のロール31,32.33はいずれも
その入口面31t+、32b、33bを被圧延材30の
移動方向上流側に位置させた状態とし、また軸心線Y−
Yと、ゴージ部31a、32a、33af含む平面との
交点0(以下ロール設定中心という。
第1図〜第6図とも同様に図示)を、被圧延材3゜のパ
スラインx−又と直交する同一平面上にてバスラインX
−X周シに略等間隔に位置せしめるぺ〈配設さnている
。そして各ロール31.32.33の軸心線Y−Yはロ
ール設定中心口りに、被圧延材30のパスラインx−x
との関係において第8図に示す工うに前方の軸端がパス
ラインx−xに向けて接近するよう交叉角γだけ又又(
傾斜)せしめらn、且つ第7図、第9図に示すように前
方の軸端が被圧延材30の周方向の同じ側に向けて傾斜
角βだけ傾斜せしめられている。ロール31゜32.3
3Fi図示しない駆動源に連繋さnておシ、第7図に矢
符で示す如く同方向に回転駆動さn、こ扛らのロール間
に噛み込まnた熱間の被圧延材30はその軸心線回シに
回転駆動されつつ軸長方向に移動さnる、即ち螺進移り
jせしめら扛つつ外径を絞らn高圧下を受けることにな
る。
スラインx−又と直交する同一平面上にてバスラインX
−X周シに略等間隔に位置せしめるぺ〈配設さnている
。そして各ロール31.32.33の軸心線Y−Yはロ
ール設定中心口りに、被圧延材30のパスラインx−x
との関係において第8図に示す工うに前方の軸端がパス
ラインx−xに向けて接近するよう交叉角γだけ又又(
傾斜)せしめらn、且つ第7図、第9図に示すように前
方の軸端が被圧延材30の周方向の同じ側に向けて傾斜
角βだけ傾斜せしめられている。ロール31゜32.3
3Fi図示しない駆動源に連繋さnておシ、第7図に矢
符で示す如く同方向に回転駆動さn、こ扛らのロール間
に噛み込まnた熱間の被圧延材30はその軸心線回シに
回転駆動されつつ軸長方向に移動さnる、即ち螺進移り
jせしめら扛つつ外径を絞らn高圧下を受けることにな
る。
熱間の被圧延材30の断面形状は円形が望ましいが6角
形以上の多角形でもよい。こ扛は被圧延材を回転させな
がら圧延する都合上、角が少いものでは圧延機への衝撃
が大となって好ましくなく、4角形断面では不適当であ
る。
形以上の多角形でもよい。こ扛は被圧延材を回転させな
がら圧延する都合上、角が少いものでは圧延機への衝撃
が大となって好ましくなく、4角形断面では不適当であ
る。
さて前述したように本発明方法においてγ、β。
γ+βに前述の如き条件を課している。γの上限値ヲ1
5°とし九のは、こn以上では被圧延材の移動方向の下
流側において、ロールチョックのパスラインに最も近い
部分とロール端面とで干渉を起こすからである。また下
限fiItを0°としたのは、そn以下、つまシγ=0
又は負では被圧延材の中央部付近での円周方向の剪断変
形全解消して長平方向の寸法精度を確保することが不可
能になるからである。
5°とし九のは、こn以上では被圧延材の移動方向の下
流側において、ロールチョックのパスラインに最も近い
部分とロール端面とで干渉を起こすからである。また下
限fiItを0°としたのは、そn以下、つまシγ=0
又は負では被圧延材の中央部付近での円周方向の剪断変
形全解消して長平方向の寸法精度を確保することが不可
能になるからである。
βの上限値を20°としたのはγの上限値規定理由と同
様である。下限値t73°としたのはそn以下では被圧
延材中央部付近での円周方向の剪断変形金小さくし、連
続鋳造さnた被圧延材におけるポロシティ圧着効果を十
分に得ることが不可能だからである。
様である。下限値t73°としたのはそn以下では被圧
延材中央部付近での円周方向の剪断変形金小さくし、連
続鋳造さnた被圧延材におけるポロシティ圧着効果を十
分に得ることが不可能だからである。
T+βの上限1i1jt30°としたのはこれ以上では
上述した如きロールチョックとロールとの干渉が著しく
なるばかりでなく、ロールを支持するベアリングをロー
ルチョック内に収めておくことが困難となり、ロールの
両持構造を維持できなくなるからである。γ十βの下限
値を5°としたのはこn以下では冥用的圧延能率(速I
K)を確保できず、また連続鋳造さnた被圧延材のポロ
シティを圧着させることが困難になるからである、 γ、βの条件を前述し次従来技術のγ、βの値と比較す
るとγの値が正であることが顕著に相違しており、これ
がポロシティの圧着性向上、円周方向剪断応力場の除去
の抑制に効果を発揮する。
上述した如きロールチョックとロールとの干渉が著しく
なるばかりでなく、ロールを支持するベアリングをロー
ルチョック内に収めておくことが困難となり、ロールの
両持構造を維持できなくなるからである。γ十βの下限
値を5°としたのはこn以下では冥用的圧延能率(速I
K)を確保できず、また連続鋳造さnた被圧延材のポロ
シティを圧着させることが困難になるからである、 γ、βの条件を前述し次従来技術のγ、βの値と比較す
るとγの値が正であることが顕著に相違しており、これ
がポロシティの圧着性向上、円周方向剪断応力場の除去
の抑制に効果を発揮する。
なおロールを両端支持構造とするのはミル剛性を強化し
、ヌパイラルマークの発生を防止するためであり、両端
支持構造自体は前記[ヘリカルロール加工の研死」によ
って公知のことである0次に本発明方法による効果を明
らかにするためにむつ九種々の実施結果について説明す
る。被圧延材はいず牡も545C炭素鋼であって、12
00℃に加熱して圧延した0 実施例1 円周方向の剪断歪 直径’101N、長さ300朋の母材に対し、第10図
に示す如く軸心方向に平行に5本のビン40(2,5朋
φ)を同−半径上に位置するように埋め込み、第11図
に示すような圧延後におけるビン40の流1rL(メタ
ルフローを表す)により被圧延材の横断面における円周
方向の剪断歪を調査した0圧延の条件としては傾斜角β
=7°に固定し、交叉角γは本発明の範囲である9°及
び本願発明の範囲外である0°、−9°の3通りにし、
各交叉角につき面積リダクションを60%、70%、7
5%、80%の4通りに変化させた。その結果をビンの
流fLを実線で結んだ図にて第12図に示す。この結果
から面積リダクションが小さい場合には交叉角γの影響
に大差はないが面積りダクションが大となるにつれ円周
方向の剪断歪に差異が生じ、γ=9°の場合が最も小さ
いことが明らかである。そしてγ=9°の場合には被圧
延材の横断面中央部に円周方向の剪断歪は現れない(メ
タルフローは直線状を呈する)がγ=−9°の場合には
横断面中央部を含む断面円全域に明瞭な円周方向剪断変
形が現扛る。
、ヌパイラルマークの発生を防止するためであり、両端
支持構造自体は前記[ヘリカルロール加工の研死」によ
って公知のことである0次に本発明方法による効果を明
らかにするためにむつ九種々の実施結果について説明す
る。被圧延材はいず牡も545C炭素鋼であって、12
00℃に加熱して圧延した0 実施例1 円周方向の剪断歪 直径’101N、長さ300朋の母材に対し、第10図
に示す如く軸心方向に平行に5本のビン40(2,5朋
φ)を同−半径上に位置するように埋め込み、第11図
に示すような圧延後におけるビン40の流1rL(メタ
ルフローを表す)により被圧延材の横断面における円周
方向の剪断歪を調査した0圧延の条件としては傾斜角β
=7°に固定し、交叉角γは本発明の範囲である9°及
び本願発明の範囲外である0°、−9°の3通りにし、
各交叉角につき面積リダクションを60%、70%、7
5%、80%の4通りに変化させた。その結果をビンの
流fLを実線で結んだ図にて第12図に示す。この結果
から面積リダクションが小さい場合には交叉角γの影響
に大差はないが面積りダクションが大となるにつれ円周
方向の剪断歪に差異が生じ、γ=9°の場合が最も小さ
いことが明らかである。そしてγ=9°の場合には被圧
延材の横断面中央部に円周方向の剪断歪は現れない(メ
タルフローは直線状を呈する)がγ=−9°の場合には
横断面中央部を含む断面円全域に明瞭な円周方向剪断変
形が現扛る。
なおγ=0°の場合は両者の中間の状態となる。つまシ
r>0°、しかもγの値を大とすることにより被圧延材
の横断面中央部での剪断歪を防止することができる。円
周方向剪断歪が存在しないということは円周方向の剪断
応力場が存在しないことを意味し、従って本願発、明に
よる場合はセンターポロシティからの亀裂は発生せず、
所謂マンネスマン破壊は生じない。
r>0°、しかもγの値を大とすることにより被圧延材
の横断面中央部での剪断歪を防止することができる。円
周方向剪断歪が存在しないということは円周方向の剪断
応力場が存在しないことを意味し、従って本願発、明に
よる場合はセンターポロシティからの亀裂は発生せず、
所謂マンネスマン破壊は生じない。
実施例2 センターポロシティの圧着性能直径70朋、
長さ30ONIRの母相中心に2 MMφ、4MMφ。
長さ30ONIRの母相中心に2 MMφ、4MMφ。
6朋φの孔(センターボロンテイヲ模擬)を人工的に穿
孔したものを素材として傾斜角β=3°〜13゜の間で
6通りに変化させて圧延に、Il:る圧着程度を調べた
。交叉角γは実施例1同様本願発明の範囲であるγ−9
°と本願発明の範囲外であるγ=0°。
孔したものを素材として傾斜角β=3°〜13゜の間で
6通りに変化させて圧延に、Il:る圧着程度を調べた
。交叉角γは実施例1同様本願発明の範囲であるγ−9
°と本願発明の範囲外であるγ=0°。
−9°との3通りとした。なお面積リダクションは53
%(70朋φ−33朋φ)とした。第13図(a) 、
(b) 。
%(70朋φ−33朋φ)とした。第13図(a) 、
(b) 。
(C)はその結果を示している。
この結果から次の点が明らかである。即ちγ=9°の場
合は4 NM−までの人工孔がβ=13°で圧着するが
、γ=−9°の場合はβ=13°としても最小の2朋φ
の人工孔さえ圧着しない。γ−00の場合は両者の中間
であり、β=13°において2酊φの人工孔が圧着さn
る。また交叉角γの如何を問わず傾斜角βは人工孔の縮
径機能に影響を及ぼし、βが大である程縮径効果が太き
い。
合は4 NM−までの人工孔がβ=13°で圧着するが
、γ=−9°の場合はβ=13°としても最小の2朋φ
の人工孔さえ圧着しない。γ−00の場合は両者の中間
であり、β=13°において2酊φの人工孔が圧着さn
る。また交叉角γの如何を問わず傾斜角βは人工孔の縮
径機能に影響を及ぼし、βが大である程縮径効果が太き
い。
こnによりγ〉0°、しり・も高交叉角、高傾斜角に設
定する程センターポロシティの圧着性能が高くなるとい
うことができる。
定する程センターポロシティの圧着性能が高くなるとい
うことができる。
実施例3 センターボロンティの圧着性能次に連続朽造
によって得た母材を用いて実際のセンターポロシティの
圧着性能を調べた。
によって得た母材を用いて実際のセンターポロシティの
圧着性能を調べた。
被圧延拐は380朋φの大断面連続鋳造鋳片の中心部を
用いて直径70MM、長さ300朋に削り出した丸鋼で
あってこれ全面積りダクション78%(’7<)φ
φ 朋→33+u)で圧延した。圧延条件は傾斜角β=4°
、8°、12°の3通り、交叉角γ=9°、0’、−9
゜の3通り、合計9通りとした。そして圧延中に圧延機
を停止して途中止め材を作り、半割にしてポロシティの
圧延状況を調査した。第14図の写真はその状態を示し
ている。この結果から以下の点が明らかになった。
用いて直径70MM、長さ300朋に削り出した丸鋼で
あってこれ全面積りダクション78%(’7<)φ
φ 朋→33+u)で圧延した。圧延条件は傾斜角β=4°
、8°、12°の3通り、交叉角γ=9°、0’、−9
゜の3通り、合計9通りとした。そして圧延中に圧延機
を停止して途中止め材を作り、半割にしてポロシティの
圧延状況を調査した。第14図の写真はその状態を示し
ている。この結果から以下の点が明らかになった。
I)交叉角γ−−9°の場合は母材のポロシティが起点
となって円周方向の剪断応力により欠陥が拡大する、漸
開マンネスマン破壊の現象がある。
となって円周方向の剪断応力により欠陥が拡大する、漸
開マンネスマン破壊の現象がある。
傾斜角βが大きいほどこの傾向は改善さしるが健全な内
部性状を得ることは困難である。
部性状を得ることは困難である。
11)交叉角γ=9°の場合は、傾斜角βが低い場合で
もポロシティが完全に圧着する。
もポロシティが完全に圧着する。
II+)交叉角γ=0°の場合は両者の中間の状態ヲ示
し、傾斜角が大きい場合にはポロシティの圧着状況は良
い。
し、傾斜角が大きい場合にはポロシティの圧着状況は良
い。
このような結果から連続鋳造鋳片を被圧延材とする場合
にはそのポロシティを圧着してしまう上でγ〉0°の高
交叉角、且つ高傾斜角が望ましい。
にはそのポロシティを圧着してしまう上でγ〉0°の高
交叉角、且つ高傾斜角が望ましい。
実施例4 表面ねじ扛
前述した2つの公知例の技術に比較して本願発明が劣る
点は表面ねじ扛である。第15図(a)’、 (b)に
示すように直径7Off、長さ300朋の母材表面の軸
長方向に深さI MM、幅I MNのs41を形成した
ものを面積リダクション78%(7ortrrpr’f
i−+33gg+’)にて圧延した。この場合の圧延後
の#441のねじn角ψ(第16図に示す如く軸心線に
平行な表面上の直線と溝痕跡とのなす角)を測定した結
果を第17図に示す。なお圧延条件は傾斜角βが3°〜
13°の6通り、交叉角γが9°、0°、−9°の3通
り合計18通りである。この結果から次の点が明らかで
ある。
点は表面ねじ扛である。第15図(a)’、 (b)に
示すように直径7Off、長さ300朋の母材表面の軸
長方向に深さI MM、幅I MNのs41を形成した
ものを面積リダクション78%(7ortrrpr’f
i−+33gg+’)にて圧延した。この場合の圧延後
の#441のねじn角ψ(第16図に示す如く軸心線に
平行な表面上の直線と溝痕跡とのなす角)を測定した結
果を第17図に示す。なお圧延条件は傾斜角βが3°〜
13°の6通り、交叉角γが9°、0°、−9°の3通
り合計18通りである。この結果から次の点が明らかで
ある。
1) γ=−9°の場合には表面ねじれが小さい。
11)γ=9°の場合には表面ねじ扛が大きい。但し、
傾斜角βを大きくすることによりこの欠点を補うことが
できる。
傾斜角βを大きくすることによりこの欠点を補うことが
できる。
111) γ=0°の場合は両者の中間となる。
つまり、本願発明の実施に際しては表向ねじ−fli小
さくする上で傾斜角βを高目に設定する方が望ましい。
さくする上で傾斜角βを高目に設定する方が望ましい。
実施例5 軸長方向寸法精度
直径’IONM、長さ300gmの母材を面積りダクシ
ョン67%(70朋φ→40111Wφ)にて圧延して
長手方向の寸法変化を調べた。圧延条件は傾斜角βが4
゜交叉角γが9°、0°、−9°の3通りである。第1
8図(a) 、 (b) 、 (0)はその結果を示し
ている。これによnばγ=9°では±0.10%、γ=
−9°では±0.フ5チ、γ=0°では両者の間の±0
.17%程度を示し、γ〉0°が寸法fllf度を確保
する上で有効であることが明らかである。
ョン67%(70朋φ→40111Wφ)にて圧延して
長手方向の寸法変化を調べた。圧延条件は傾斜角βが4
゜交叉角γが9°、0°、−9°の3通りである。第1
8図(a) 、 (b) 、 (0)はその結果を示し
ている。これによnばγ=9°では±0.10%、γ=
−9°では±0.フ5チ、γ=0°では両者の間の±0
.17%程度を示し、γ〉0°が寸法fllf度を確保
する上で有効であることが明らかである。
実施例6 圧延速度
直径”10114の母材全面積りダクション78%(7
0朋φ−33闘φ)に圧延する場合における圧延速度を
調べた。圧延条件はロール回転数: 1ooR,p、M
、 。
0朋φ−33闘φ)に圧延する場合における圧延速度を
調べた。圧延条件はロール回転数: 1ooR,p、M
、 。
ロールのゴージ部直径:250朋φであシ、傾斜角βが
3°〜13°の6通り、交叉角γが9°、0°、−9゜
の3通りの合計18通シとした。第19図はその結果を
示しておシ、γ=9°の場合の圧延速度が最も高速であ
り、また傾斜角βが大きくなる程圧延速度が大となる傾
向を示す。従って圧延能率の向上を図る上でもγ〉0°
、望ましくは高交叉角とし、また高傾斜角とするのがよ
い。
3°〜13°の6通り、交叉角γが9°、0°、−9゜
の3通りの合計18通シとした。第19図はその結果を
示しておシ、γ=9°の場合の圧延速度が最も高速であ
り、また傾斜角βが大きくなる程圧延速度が大となる傾
向を示す。従って圧延能率の向上を図る上でもγ〉0°
、望ましくは高交叉角とし、また高傾斜角とするのがよ
い。
以上のように本発明方法による場合はポロシティを起点
とする、所謂マンネスマン破壊を生じることなく傾斜圧
延できるので、画期的高加工度の圧延ライン金実現でき
、こIf”l−によって丸棒鋼等、円形断面金属材の生
産能率を飛賄的に高めることカ可能になる。そしてセン
ターポロシティのある連続鋳造材を母材とする場合もそ
のポロシティを圧着し得て、亀裂を生じる工うなことが
々く連続鋳造機に連続する圧延ラインを実現することも
可能となり、この面でも生産能率の向上が図1し、また
熱経済上の利益を享受できる。
とする、所謂マンネスマン破壊を生じることなく傾斜圧
延できるので、画期的高加工度の圧延ライン金実現でき
、こIf”l−によって丸棒鋼等、円形断面金属材の生
産能率を飛賄的に高めることカ可能になる。そしてセン
ターポロシティのある連続鋳造材を母材とする場合もそ
のポロシティを圧着し得て、亀裂を生じる工うなことが
々く連続鋳造機に連続する圧延ラインを実現することも
可能となり、この面でも生産能率の向上が図1し、また
熱経済上の利益を享受できる。
更に本発明による場合は円周方向の剪断歪が小さいので
介在物を起点に内部側fLを生じるようなことも斤いの
で難加工材を素材とする場合にも高能率の製造が可能に
なる等本発明は優rした効果を奏する。
介在物を起点に内部側fLを生じるようなことも斤いの
で難加工材を素材とする場合にも高能率の製造が可能に
なる等本発明は優rした効果を奏する。
第1図は従来の傾斜ロール圧延機の構造fc略略本る正
面図、第2図は第1図のロー■線による断面図、第3図
はその傾斜角βを示す側面図、第4図は従来の丸鋼材の
傾斜圧延方法を略本する正面図、第5図は第4図のv−
v線による断面図、第6図はその傾斜角β?示す側面図
、第7図は本発明方法の実施に使用する傾斜圧延機の構
造を略示する正面図、第8図は第7図のvlIl−vl
Il線による断面図、第9図はその傾斜角βを示す側面
図、第10図は剪断歪測定のための試料の断面図、第1
1図はその圧延後の形状の1例を示す断面図、第12図
は剪断歪の測定結果表示図、第13図(a) 、 (b
) 。 (c) H人工孔の圧延後の内径を示すグラフ、第14
図は被圧延材の圧延後における縦断面構造写真、第15
図(a) l (b)Vi表面ねじれ測定のための試料
を示す正面図及び側面図、第16図はその圧延後の溝形
態を示す側面図、第17図は表面ねじれ測定結果を示す
グラフ、第18図(a)、 (b) 、 (cI tr
i軸長軸長方法寸法精度定結果チャート、第19図は圧
延速度測定結果を示すグラフである0 31.32.33・・・ロール 31a、32a、33
a ・・−ゴージ部 31b、32b、33b・・・入
口面31c、32c、53c・・・出口面 30・・・
被圧延材特許出願人 住友金属工業株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫 第1図 第2図 V 擁 4 図 埠 3 図 塘 5 図 人工孔の1イ釡(mm) @ 13 図 (a) 算 13図 (b) 第 13図 fcl (+11 tbl第
15 図 不l 算 16 図 イ11哨諭4トー’4(p ) 第 1q 図 ←−−−−−寒す叱−一−−− イ111娑1μm(p) 穿lq図
面図、第2図は第1図のロー■線による断面図、第3図
はその傾斜角βを示す側面図、第4図は従来の丸鋼材の
傾斜圧延方法を略本する正面図、第5図は第4図のv−
v線による断面図、第6図はその傾斜角β?示す側面図
、第7図は本発明方法の実施に使用する傾斜圧延機の構
造を略示する正面図、第8図は第7図のvlIl−vl
Il線による断面図、第9図はその傾斜角βを示す側面
図、第10図は剪断歪測定のための試料の断面図、第1
1図はその圧延後の形状の1例を示す断面図、第12図
は剪断歪の測定結果表示図、第13図(a) 、 (b
) 。 (c) H人工孔の圧延後の内径を示すグラフ、第14
図は被圧延材の圧延後における縦断面構造写真、第15
図(a) l (b)Vi表面ねじれ測定のための試料
を示す正面図及び側面図、第16図はその圧延後の溝形
態を示す側面図、第17図は表面ねじれ測定結果を示す
グラフ、第18図(a)、 (b) 、 (cI tr
i軸長軸長方法寸法精度定結果チャート、第19図は圧
延速度測定結果を示すグラフである0 31.32.33・・・ロール 31a、32a、33
a ・・−ゴージ部 31b、32b、33b・・・入
口面31c、32c、53c・・・出口面 30・・・
被圧延材特許出願人 住友金属工業株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫 第1図 第2図 V 擁 4 図 埠 3 図 塘 5 図 人工孔の1イ釡(mm) @ 13 図 (a) 算 13図 (b) 第 13図 fcl (+11 tbl第
15 図 不l 算 16 図 イ11哨諭4トー’4(p ) 第 1q 図 ←−−−−−寒す叱−一−−− イ111娑1μm(p) 穿lq図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パスライン周りに臨んで3個又は4個のロールが配
設さnlその軸心線は、同側の軸端が周方向の同じ側へ
向くように傾斜せしめらn1且つ同側の軸端が前記パス
ライン側へ向けて接近又は離反するよう傾斜(交叉)せ
しめ得るようにしてあり、前記ロールを夫々の両端にて
支持している交叉型の傾斜圧延機を用い、前記ロールの
傾斜角βと交叉角γとが0°〈γ〈15゜ 3°〈β〈20゜ 5°〈γ+β〈30゜ の条件を満足する状態で棒状の素材の外径を絞り、延伸
圧延する工程を含むことを特徴とする円形断面金属材の
製造方法。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11436282A JPS594902A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 円形断面金属材の製造方法 |
AU16285/83A AU562483B2 (en) | 1982-06-30 | 1983-06-27 | Reduction rolling to produce circular bar material |
US06/508,720 US4512177A (en) | 1982-06-30 | 1983-06-28 | Method of manufacturing metallic materials having a circular cross section |
AT0236583A AT391640B (de) | 1982-06-30 | 1983-06-28 | Schraegwalzwerk zur herstellung von rundprofilen |
DE19833323232 DE3323232A1 (de) | 1982-06-30 | 1983-06-28 | Verfahren zur herstellung metallischer materialien mit kreisfoermigem querschnitt |
SE8303709A SE464617B (sv) | 1982-06-30 | 1983-06-29 | Saett att tillverka metallfoeremaal med cirkulaer tvaersektion |
FR8310745A FR2529481B1 (fr) | 1982-06-30 | 1983-06-29 | Procede de fabrication de produits metalliques a section transversale circulaire |
CA000431444A CA1217363A (en) | 1982-06-30 | 1983-06-29 | Method of manufacturing metallic materials having a circular cross section |
IT67719/83A IT1203830B (it) | 1982-06-30 | 1983-06-30 | Procedimento per la fabbricazione di pezzi metallici a sezione circolare particolarmente barre d acciaio |
GB08317789A GB2123732B (en) | 1982-06-30 | 1983-06-30 | Method of manufacturing metallic materials having a circular cross section |
BE0/211096A BE897182A (fr) | 1982-06-30 | 1983-06-30 | Procede de fabrication de produits metalliques a section transversale circulaire |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11436282A JPS594902A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 円形断面金属材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594902A true JPS594902A (ja) | 1984-01-11 |
JPH0124563B2 JPH0124563B2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=14635817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11436282A Granted JPS594902A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 円形断面金属材の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594902A (ja) |
BE (1) | BE897182A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924501A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-02-08 | モスコフスキ・インスチテユ−ト・スタリ・イ・スプラヴオフ | 金属ビレツトの圧延方法 |
JPS60261603A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形断面金属材の製造方法 |
JPS613601A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形泰面金属材の製造方法 |
JPS6182905A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形断面金属材の製造方法 |
JPS61253102A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 傾斜圧延機 |
JPS6336903A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 複合材の製造方法 |
JPS63126602A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-30 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ステンレスクラツド銅棒の製造方法 |
JPH01104401A (ja) * | 1987-07-14 | 1989-04-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クラッド棒鋼の製造方法 |
CN102059251A (zh) * | 2010-08-31 | 2011-05-18 | 吴军 | 四辊行星热轧管机 |
JP2019025536A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 新日鐵住金株式会社 | 型鍛造部材の製造方法及び型鍛造部材の製造設備 |
CN115301731A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-08 | 索罗曼(常州)合金新材料有限公司 | 一种大尺寸钛合金棒材的螺线圆锥辊等距轧制方法 |
JP2023002992A (ja) * | 2021-06-23 | 2023-01-11 | Hoya株式会社 | 丸棒ガラス、丸棒ガラスの製造方法、及び丸棒ガラスの製造装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291766A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-02 | Nippon Steel Corp | Method of rolling seamless metal pipe |
JPS6424564A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method for correcting dark time output of image sensor |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11436282A patent/JPS594902A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-30 BE BE0/211096A patent/BE897182A/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291766A (en) * | 1976-01-30 | 1977-08-02 | Nippon Steel Corp | Method of rolling seamless metal pipe |
JPS6424564A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method for correcting dark time output of image sensor |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5924501A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-02-08 | モスコフスキ・インスチテユ−ト・スタリ・イ・スプラヴオフ | 金属ビレツトの圧延方法 |
JPS60261603A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形断面金属材の製造方法 |
JPS613601A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形泰面金属材の製造方法 |
JPS6182905A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 円形断面金属材の製造方法 |
JPH0563241B2 (ja) * | 1985-04-30 | 1993-09-10 | Sumitomo Metal Ind | |
JPS61253102A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-11 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 傾斜圧延機 |
JPS6336903A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 複合材の製造方法 |
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JPH01104401A (ja) * | 1987-07-14 | 1989-04-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クラッド棒鋼の製造方法 |
CN102059251A (zh) * | 2010-08-31 | 2011-05-18 | 吴军 | 四辊行星热轧管机 |
JP2019025536A (ja) * | 2017-08-03 | 2019-02-21 | 新日鐵住金株式会社 | 型鍛造部材の製造方法及び型鍛造部材の製造設備 |
JP2023002992A (ja) * | 2021-06-23 | 2023-01-11 | Hoya株式会社 | 丸棒ガラス、丸棒ガラスの製造方法、及び丸棒ガラスの製造装置 |
CN115301731A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-08 | 索罗曼(常州)合金新材料有限公司 | 一种大尺寸钛合金棒材的螺线圆锥辊等距轧制方法 |
CN115301731B (zh) * | 2022-08-12 | 2023-10-31 | 索罗曼(常州)合金新材料有限公司 | 一种大尺寸钛合金棒材的螺线圆锥辊等距轧制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0124563B2 (ja) | 1989-05-12 |
BE897182A (fr) | 1983-10-17 |
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