JPS5947991A - 無刷子型直流電動機を制御する方法並びに装置 - Google Patents

無刷子型直流電動機を制御する方法並びに装置

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JPS5947991A
JPS5947991A JP58143602A JP14360283A JPS5947991A JP S5947991 A JPS5947991 A JP S5947991A JP 58143602 A JP58143602 A JP 58143602A JP 14360283 A JP14360283 A JP 14360283A JP S5947991 A JPS5947991 A JP S5947991A
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stator
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JP58143602A
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ケビン・チヤ−ルズ・ケレハ
ネド・ジヤイ・カイザ
トツド・ジエイ・クリストフア
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RCA Corp
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/08Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
    • H02P6/085Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor in a bridge configuration
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/24Arrangements for stopping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はサーボ方式、特に無刷子型直流電動機の速度
を設定維持する制御式サーボループと、特定の角位置で
回転子を停止させる方法に関する。
〔背 景〕
回転子に複数個の北極と南極を順次定間隔で有する永久
磁石を備えた直流電動機が製造されている。この永久磁
石は複数個の巻線すなわち線輪を有し、これに電流が流
れるとき磁界を生成する固定子素子に近接配置されてい
る。その各線輪は選択的に伺勢されて磁界を生成1〜、
とれが回転子の磁極から出る磁界に力を及ぼしてその回
転イを回転させる。普通回転子の磁石の磁極の相対位置
を感知するためその回転子の磁石に近接して各線輪と固
定関係にホール効果感知器が設けられ、この感知器から
の信号を用いて各線輪の伺勢位相を合せ、電動機の動作
効率を上げるようになっている。
このような電動機ではその回転数を安定な発振器からの
信号周波数のような既知周波数と比較し、電動機の駆動
条件を適当に調節して両者間の周波数誤差をなくするこ
とによシ速度制御が行われることが知られている。一般
にこの制御系すなわちザーボ系の出力によって転流用ホ
ール感知器のバイアス電位か線輪、駆動器への供給電位
が調節される。
〔発明の概要〕
この発明の簡単化されたサーボ方式は、位相比較とザー
ボループ薊波を行うマイクロプロセッサと、転流信号と
回転子の回転を起すホール効果感知器と、線輪駆動器を
備えている。速度制御は固定子線輪駆動パルスの持続時
間の制御によって行うが、その固定子線輪駆動パルスの
始端は速度誤差信号に比例する正規の転流点(すなわち
ホール効果感知器の遷移点)より遅れ、その終端はその
ホール効果感知器の遷移で決まる。誤差信号はマイクロ
プロセッサでソフトウェアによりデジタル処用1され、
誤差累積のないように形式■のサーボ機能を行う。
加速(電動機の起動)時には、固定子線輪への駆動信号
の転流が実質的にホール感知器信号によシ回転子に最大
トルクが〃)かるように制御される。
起動速度を監視して所要速度に達するときを予測し、ホ
ール感知器信号の各サイクルについて回転子の速度変化
率を計算し、どのサイクルで回転子が定速に達するかを
推定する。その定速に達するサイクルまでは各銀線が付
勢されて最大トルクを発生するが、定速に達したとき装
置はサーボモードに入り、駆動パルスの持続時間が短か
くなって回転子の速度を一定に保ち、定周波数の基準信
号と位相固定状態に維持する。回転子の加速度(すなわ
ち駆動トルク)は実質的に瞬時に変えられるから、位相
の固定は最小時間で行われ、始動時間を効果的に減する
〔詳細な説明〕
次にこの発明を例えばビデオディスクレコードから信号
を再生するディスクレコードプレーヤについて説明する
。制御すべき直流電動機は無刷子型のもので、そのプレ
ーヤのターンテーブルの回転に用いられ、電動機の固定
子線輪がプレーヤの基台と固定関係にある。電動機の回
転子は同心軸の周りにこれと固定関係で遂次交替する複
数個の北極と南極が放射状に配列された永久磁石を含み
、この回転子の近傍に基台と固定関係に2個のホール感
知器が取付けられて固定子線輪に対する回転子の各磁極
の相対位置を感知するようになっている0 第1図において、無刷子型直流電動機の固定子は回転子
の回転軸に対して]80°方向に配置された直列の第1
および第2の固定子線輪13.1.4と、その回転軸に
対しこの線輪1.3.14とそれぞれ90° を成す直
列の第3および第4の固定子線輪1.1.1.2を有す
る○固定子線輪]−3、]4は回転軸の互いに反対側の
回転子の同極と同じ物理的関係になるよう位置決めされ
、同様にその線輪の巻線は与えられた伺勢電流VC附し
て軸の反対側の回転子磁極に対し同じ電磁界を生成する
ように配置されている。また同様に、固定子線輪11.
12は回転軸の互いに反対側の回転子の同極と同じ関係
になるように位置決めされている。
第1の電流駆動器17は導線33を介して直列線輪]3
、〕4に接続され、導線29の信号PAに応動してその
線輪に第1の極性の線輪電流を供給し、第2の電流駆動
器19は導線34を介して直列線輪13.14 K接続
され、線路30の制御信号PBK応動じて逆極性の線輪
電流をそれに供給する。同様に、電流駆動器〕8.20
はそれぞれ導線31.32の制御信号PC,PDに応じ
て直列固定子線輪l]、12に互いに逆向きの電流を供
給する。電流駆動器17.18.19.20は各固定子
線輪に電磁界を発生し、これが回転子の磁石の生成する
磁界と相互作用して、無刷子型直流電動機の分野で公知
のように、その回転子を回転させるように互いに位相を
定められている。
他の実施例としては、電流駆動器1.7.19が第3図
について後述する1つのブリッジ型駆動器に用いられ、
同様に電流駆動器]8.20が第2のブリッジ型駆動器
に用いられるものがある。
制御信号FA、 PB、 PC,PDは矩形パルスで、
電流駆動器17.18.19.20はこの制御パルスを
積分する。制御パルスが比較的長い場合、例えば電、気
角度90’の場合は、積分する駆動器が飽和して実質的
に矩形の駆動パルスを各線輪に出力するが、制御パルス
が短いときは、各駆動器がその制御パルスの幅に振幅が
比例する3角波の駆動信号を出力する。
再び第1図において、2つのホール感知RG 15.1
6が固定子に対し固定関係で配置され、駆動パルスの転
流を行う制御信号を各線輪に祖給し、回転子を時計方向
に回転させる。このホール感知器は電気的に例えば90
°の位相関係の2つの信号を生成するような角度位置に
設けられている。以下の説明では各ホール感知器が論理
レベルの振幅を示す矩形波信号を供給し得る回路を含む
ものとする。
ホール感知器1.5.16からの信号H1,H2はマイ
クロプロセッサ22に印加され、マイクロプロセッサ2
2けこの信号H1、H2に応じて線輪駆動器を付勢する
4相信号FA、 PB、 PC,FDを発生する。マイ
クロプロセッサの周期は充分短かくて、ホール感知器の
遷移と各制御信号FA、 PB、 PC,FDの遷移と
の間に人為的以外の遅延が実質的にないようになってい
る。ビデオディスクプレーヤに用いる場合は、マイクロ
プロセッサを水晶発振器21を用いて自家刻時するか、
プレーヤ内の映像信号処理回路から得られる周波数すな
わち3 、579545 MHzにより刻時することが
できる。
第2図は装置が加速すなわち起動状態で動作していると
きのホール感知器の信号、制御パルスFA、FB、 P
C,PDおよび線輪13.14の電流駆動信号の関係を
示す。加速中は固定子線輪が付勢されて最大トルクを発
生し、そのためある極性の電流で固定子線輪13.14
が電気的に90°駆動され、次にその極性の電流で固定
子線輪11、■2が900駆動され、次に逆極性の電流
で固定子線輪13、]4が90°駆動され、さらにその
逆極性の電流で固定子線輪11.、1.2が90°駆動
されることになる。
第2図において実質的な正弦波形25idホ一ル感知器
15自体の発生する信号である。同様にホール感知器]
6もこの感知器15の信号から90°遅た実質的な正弦
波形電位26を発生する。信号25.26は零交点が検
知されて導線27.2BYCそれぞれ矩形波論理信号H
1,H2が生成される。この信号H1,H2はマイクロ
プロセッサにより反復試験され、その遷移に応じて信号
PA、 PB、 PC%PDが生成される。制御信号F
A、 PBlPC,PDは信号H1の1周期中に信号H
]、H2の遷移で画定される1/4周期を有し、この各
1/4周期が電気角の90°に相当する。電流駆動器は
制御信号PA、 PB、PC,FDに応じて各制御パル
ス(て一致する実質的な1/4周期電流パルスを出力す
るが、この駆動電流波形OA (OB )は図示のよう
に電流パルスの前後縁が駆動器17.1つの積分特性の
ため傾斜している。
回転子の角速度が増すと信号H1,H2の周期が減少し
、制御パルスFA、 PB、 PC,FDの周期もそれ
に伴って減少することは容易に判る。
第3図は1対の固定子線輪13′、14′を駆動するブ
リッジ型電流駆動器を示す0この回路では、エミッタお
よびコレクタ電極をそれぞれ正の供給電位と端子34′
に接続したpnp )ランジスタ40と、コレクタおよ
びエミッタ電極をそれぞれ端子33′と相対的に負の供
給電位に接続したnpn )ランジスタ42が、分相増
幅トランジスタ46VCより同時に導通させられる。こ
のトランジスタ40.42が(トランジスタ46により
)導通すると、固定子線輪13′、]4′を図中布から
左に電流が流れる。同様に、正電源と端子33′の間に
接続された1;’np)ランジスタ4】と、端子34′
と負電源の間に接続されたnpnトランジスタ43は分
相増幅トランジスタ47によシ同時に導通するようにな
っている。トランジスタ/1.0.41のコレクタ回路
にはそれぞれダイオード45.44が直列に接続され、
pnpトランジスタが導通していないときこれを線輪の
インダクタンスにより(11) 生じ得る電位衝撃波から絶縁するようになっている0 分相増幅トランジスタ46.47はそれぞれ差動増幅器
49.48によシ導通ずるようになっている。差動増幅
器4つは端子29′からその反転入力に印加される第2
図の制御信号PBと相補の制御信号PB’に応動し、差
動増幅器48は端子30 /からその反転入力に印加さ
れる制御信号PAの相補制御信号P A /に応動する
。従ってトランジスタ4Q、 42とトランジスタ41
.43は互いに排他的に導通する。
増幅器4つ(48)とトランジスタ46.42(47,
43)は容量性負帰還回路50を有する複合増幅器を形
成することが判る。この回路は右奥的積分回路の形をし
ていて、前述のように積分特性を示す。
第4図はこの発明の1実施例のノ・−ドウエア部分のブ
ロック図で、この動作の説明により第1図のマイクロプ
ロセッサ22の機能動作の一般的説明を行う○直流電動
機の制御は加速、定速、減速の3つの動作様式で行われ
る。加速状態は既に一般説明を行った。第2図の4つの
制御信号PA、 PB、(12) PC,FDは2つのホール感知器信号H1、H2の4つ
の論理状態を表わす。この入力信号H1,H2に応じて
その制御信号を発生するようにマイクロプロセッサ22
のプログラムを作ることは公知の方法で容易にできるこ
とが判る。第4図では、破線106で囲まれた4つの3
人カアンドゲート82.83.84.85を含む回路網
により4つの制御信号FA、 PB、 PClFDが発
生される。各アンドゲート82.83.84.85の第
1の入力は、加速中論理高レベルの出力を発生するオア
ゲート86から供給され、第2、第3の入力は通常の方
法で第2図に示す制御信号の各状態を選択的に生成する
ようなホール信号H1、H2とその相補信号H1、H2
の適当な組合せから成る。アンドゲート82.83とア
ンドゲート84.85の各出力信号は固定子線輪への印
加電流の方向を実際に制御する切換スイッチ81に印加
される。切換スイッチの状態はアンドゲート107の出
力状態により制御されるが、加速中は制御信号PA、 
PB、 PC,PDを一定に保つようにアンドゲート1
07の出力状態が論理低レベルに維持される。
加速中装置はホール感知器15の出力信号を遂次検査し
て回転子が定速に近付いているかどうかを判定スる。ビ
デオディスクプレーヤでは定速が約450回転/分すな
わち’75Hzである。回転子の磁石Fi4組の南北極
を持つように設計されているため、定速においてホール
感知器制御信号H]の4周期に60H2の信号の8周期
が含まれ、回転子の速度が定速以下(以上)のときは、
60Hz信号の8周期以上(以下)が含まれることにな
る。装置はホール感知器信号の4周期当りの60Hz信
号の周期数を連続計数し、1回転当り60Hzパルスを
8個計数すると、その前の1回転中に60H2信号が正
確[8周期あった場合との差が測定される。この差を用
いて制御信号FA%PB、 PC!%PDのパルス幅を
減じ、回転子の回転速度が定速を超えぬようにする。こ
のようにして装置は定速に達するときを予測し、回転子
が定速に達するホール感知器周期目指して回転子の加速
度を減じる。
第4図の破線110で囲まれた回路網が加速時の速度を
監視する。この回路では分局器63.  ]、]0と計
数器98がこの装置のクロック周波数3 、58 MH
zを分周して実質的に60Hzのパルスを生成する。(
第1図のマイクロプロセッサの中断信号は60Hzテ発
生される。)点66の60Hzパルスは計数器101で
計数されるが、この計数器101は入力パルス8個ごと
に持続時間60Hz周期のパルスを出力するようになっ
てお9、その出力信号はラッチ回路97の入力端子に印
加される。
ホール感知器信号H1,[分周回路102で分周されて
その4周期ごとに1つの出力パルスを生ずるが、これは
回転子の1回転当り1つの出力パルスに相当する。分周
器102の出力は計数器101をリセットすると共にそ
の計数器101の出力を回路97に記憶させる。回転子
の1回転中1c60H2のクロックツくルス8個が生じ
たとき、ラッチ回路97の出力端子93は論理高レベル
になシ、8個よシ多くても少なくてもその端子は論理低
レベルになる。加速中は端子93の論理低レベル出力が
イア)ぐ−夕87により反転されてオアゲート86に印
加され、これに応じてオアゲート87が前に回路106
の動作の説明で仮(15) 定したように論理高レベルの出力を発生する。一方ラッ
チ回路97の出力が高しベのときは回路106の制御が
第4図の回路の残部に戻る。
この回路は回転子の1回転の時間が60H2のクロック
信号の正確に8周期の時間よりどれほど太きいかを遂次
測定することにより回転子が定速に達する時点を予測す
る。計数器98は第156番目の入カハルスで計数が0
にリセットされるようになった組合せ論理回路を持つ8
ビツト2進計数器であるとすると、第4図の回路ではこ
のリセットパルスがこの装置の60H2のクロック信号
を力える。計数器101が名目通りに60H2のクロッ
ク信号を計数すると、この60Hz信号の遷移がホール
感知器信号H1/4の遷移に対応する計数器102のリ
セット出力に一致しない。計数器101が60H2信号
の立上りに応じてトリガすなわち計数するとすると、第
5図の波形は回転子が定速に近付いたときの60H2信
号とH1/4信号の典型的関係を示し、60H2信号の
立上りに付した数字が計数器10]の計数が増す時点を
示す。H1/4信号の各パルス間すなわち回転(16) 子の1回転中に60Hz信号の完全な7周期とbn−1
+aという量が含まれていることが判る。60Hz信号
の1周期は計数器98の156計数を表わし、時点T。
で計数器98でanvC相当する計数値すなわち2進数
を充分含むため、60Hzの1周期を完成するための残
り計数は156−anすなわちbnである。簡単な演算
によりbn−1+anと156との差が1an−an−
1に等しいことが判る。従ってリセット信号H1/4が
生ずる時点で計数器98に存在する数値を順次差引くこ
とにより、回転子が定速に達する時点を予測することが
できる0与えられた装置に対して、数値’n’n−1が
特定の範囲に入ると、回転子が次の〕回転中に定速に達
することを統計的に決めることができ、この数値an’
n−1は一般に定速の得られる4つのホール感知器の周
期の1つを表わしている。
再び第4図において、計数器98の計数値は呼出されて
記憶器96に記憶される0この計数値anはまた加算器
95に印加され、記憶器96から供給されたその前の計
数値an−1を減算されて差an−an−1を生成する
。この数は復号器94に印加される。値an−an−0
が回転子が次の1回転中に定速(で達することを表わす
所定範囲に入れば、復号器は出力を発生して計数器90
のプログラミングをする。計数器90はホール感知器信
号阻の周期数を計数し、定速の予測されるHlの周期中
出力を発生してフリップフロップ89ヲセツトし、これ
によって装置を定速状態の動作にする。(記憶器96、
加算器95、復号器94、計数器90はすべて信号H1
と基準周波数に応動する制御器91Vcよシ同期されて
いる。)ラッチ回路97が高レベル出力を発生し、装置
が定速状態にある間、第1および第2の入力端子をそれ
ぞれラッチ回路97.89の出力端子に接続され、出力
端子をオアゲート86の他の入力端子に接続されたナン
トゲート88が、そのオアゲート86の出力電位を定速
状態の動作が始まるまで高レベル状態に維持することに
注意されたい。
破線105で囲まれた回路網は定速サーボ機能を行う0
次にこの回路の動作を第6図について説明する。各回路
素子には定速状態における第1図のマイクロプロセッサ
の動作を表わすフローチャートを一般に表わすように番
号を付しである。
定速状態ではホール感知器信号H1の位相関係が1回転
すなわちその信号H1の1周期1/′c+Iき4回60
Hzの基準信号パルスの前縁に対して決定される。
これは分周された3゜58MHz信号を計数する計数器
61を信号H1の立下りで始動し、60Hzパルスの後
縁で停止することにより行われる。この計数器の計数値
は位相誤差を表わす。第6図において、波形Wは割数期
間を表わす。正のパルスWの幅は位相検知期間で、  
4.9KHzクロツクパルス(例えば3−58772M
Hz)の256周期の最大幅を有する。計数値256は
電気角40°の位相誤差を表わす。信号■■1が基準周
波数に位相固定されているときは計数器の計数値が12
7になる。従って信号H1が定速状態から進んでいるか
遅れているかを判定するには、記憶器67の記障値12
7をその計数器の計数値から引けば(68)、その差が
正のときHlの位相が所要の位相関係」こり進んでおシ
、負のとき遅れていることが判る。この誤差信号はアナ
ログサーボ方式の場合の09) ように閉ループ系の安定度を確保するため濾波されるが
、この発明の装置では、砺波をテジタル的に行う(6つ
)。以下これを第7図について説明する。
この装置はとの補数演算を行うから、異る2進数によっ
て相等しい正負の差が表さizる。誤差の符号は決って
いるから、その数の絶対値を決めて(ワ2)以後の処理
を容易にするのが有利である。回転子の位相の進退は、
濾波した差信号の1符閃」ビットの制御の下に整相が行
われる固定子線輪の印加駆動電流の持続時間を決めるこ
とにより行われる。従って回転子の速度の相等しい増加
または減少が相等しい駆動信号により得られる。従って
2の補数の負の差は正の数に変換されて正の差と同じチ
ャンネルでさらに処理される。
定速状態で直流電動機を円滑に動作させるには、固定子
線輪を矩形パルスよシ3角波の駆動信号で駆動する方が
有利である。駆動制御は線輪駆動器により実質的に積分
される制御パルスPA、 PB、 PClPDの幅を制
御することにより行わ九る。積分機能は駆動信号の振幅
を損うため、固定子線輪に印加(2C1) する駆動エネルギは制御信号パルス幅の変化の自乗に比
例する。自乗因子を考慮するため、誤差信号の平方根熟
卵が行わ八る(73)。
この誤差信号の平方根を用いて制御パルスFA、PB、
 PC,PDの幅を制御するが、これは回路106で発
生された各制御パルスの前縁を遅らせることにより行う
。第4図において、誤差信号の平方根はプログラム式計
数器76のプログラム入力端子JIC印加され、その計
数器はプログラムの数のクロック周期を計数すると出力
を発生する。この計数器の出力信号はオアゲート86を
介して制御パルス発生用アンドゲート82.83.84
.85Vc印加され、これを開く。この計数器は信号H
1の1周期尚シ4回出力信号を発生するが、この各出力
信号tま120Hz(6oH2x2)信号の前縁から誤
差信号に比例する量だけ遅れている。計数器のプログラ
ムの対象の差信号が大きくなるほど、その計数器で生ず
る遅延期間が短〃・くなり、制御信号FA%FB、PC
%FD。
の幅が広くなる。第6図の波形FA、 FB、 PC,
PDの点線は制御パルスの可変範囲を示すが、この範囲
は各パルスの前縁にある。未砺波誤差信号が0であって
も、機械系の摩擦力を克服するためこの装置は1駆動パ
ルスを供給する必要があることにも注意すべきで、この
結果この装置は電動機の速度が精確なときに駆動パルス
を発生することもあり、従ってこの駆動パルスの位相が
電動機速度を交〃に増減するように変る。
遅延計数器76で計数されるクロック周波数はこの装置
に望ましい分解能により決まり、周波数を高くするほど
プログラム用誤差信号の分解能に出熱支配される遅延が
より正確になる。第4図ではクロック周波数が3 、5
8 / 6N MHzである。またプログラム用計数値
は計数器76にその入力PEに接続されfc単単発マル
チバイブレータラフ介して60H20N2基準信際は2
 X60Hz ) Kよシ書込まれる。60N2信号は
位相誤差の計算を開始するため、 PK大入力信号中に
遅延7つを含ませて誤差計算が終了するようにする必要
があるが、この計算は充分速く行われるため、遅延によ
って制御パルスFA%PB、 PClFDの幅が著しく
影響されることはなく、誤差信号に定数を含−ませるこ
とで説明することもできる。
t fl加速中はオアゲート86の出力がラッチ回路9
7からの信号により常に高レベルに保たれるため、泪数
器゛76の出力がパルス発生回路に影響することにない
ことに注意されたい。
次に第9図についてサーボ濾波機能69の動作を説明す
る。図中のブロックはその機能の回路的表現における通
常のデジタルノ・−ドウエア素子またはマイクロプロセ
ツザ準拠系においてソフトウェアで構成きれる過程を表
わす。各矢印は信号の進行方向および転送順序を示す。
各円形は図示通りのデジタル加算器および減算器であり
、父を記入したブロックは1サンプル遅延を与える遅延
素子である。この装置の各素子は2の補数論理により動
作するものとする。
ビデオディスク用では、ターンテーブル電動機(サーボ
式)が閉ループサーボ系に2つの極を提供するが、その
第〕の極が実際上マイナス無限大の周波数を持ち、第2
の極が’L/2 Hzの周波数を詩っている。利得1の
交点は系の安定度を保証する(23) ため周波数10当り20d、B以下の勾配をその系の伝
達関数が示す約4Hzで生ずる。
第7図の装置(・↓利得増倍器11.3、微分器110
、ロールオフ濾波器11.1’Lおよび積分器])2を
含んでいる。この濾波器は導線1]4から信号を印加さ
れ、導線131から「符号」回路71に出力信号を印加
する0増倍器は単にその信号の2進数を3位置左方ヘシ
フトし、その2進数の最下位3ビット位置に0を3個加
える。その数が正か資力)は(2の補数演算)最高位ビ
ット(MBS)位置にOがある力)]があるかで示され
るっこの濾波器の過程による導線114からの数に対す
る操作がMBS Kは影響しないことを示すことができ
るため、濾波された数の符号を決めるにはMBSが1か
Oかを検べることしか必要がない。
!、た素子1]0.1]1.112を含む濾波回路が次
式で与えられるZ変換表示の伝達関数を生ずることも示
すことができる。
(2A) この周波数域に移されるとその回路は1 / 2 I(
zと]、H2で零を、OHzと8.’7Hzで極を提供
する。閉ループの伝達関数は電動機の提供する極を含め
てOH2からIHzまで10H2当り40dBの勾配を
有する。電動機の提供する172H2の極は濾波器の提
供する零と相互作用し、ここで濾波器の提供するとの零
1てよりその装置の応答がIHzで破れてその勾配が1
0Hzに付き20dBに低下する。8,7Hzの極では
この応答が再び破れて]、OH2当り40d、Bのロー
ルオフになる○ との濾波機能をさらに詳細に説明するため、誤差信号の
各サンプルx (n)を32で割って(120)それ自
身から引き(121)1 32 X (”)という項を
作る。この項を1サンプル期間遅らせて(123)次の
サンプルから引き(122,124)b次の改変サンプ
ルを作る。
x (n)−πx(n −1) =y(n)     
  (2)このサンプル3’(n)を4で割って(1a
5)y(n)から引き(1,26)、項一3’ (n)
を作って項−x (n)に加える4         
         32と(124)次のよ“うになる
(25) y(n)= X(n)十−x Cn−1)十−y(n−
1,’) (3)32            4 このサンプルy (n) ?:64で割り(127)、
個別に積分して(128,129)y(n)に加える(
130)。この積分は各サンプルy(n)/64を順次
加算してそれぞれエサンプル期間ずつ遅れたサンプルの
累積和を作ることにより行う。すなわち Σy(n−1’)、/64 ま ただしNは3’ (n)までのサンプル数である。従っ
て導線131の濾波器出力0 (n)は、式(2)、(
3)、(4)を組合せて出力0(n)を入力サンプルx
 (n)について解くこともできるが、式(1)に示す
2表示を用いる方が簡単で有意義である。
電動機の減速または停止はその装置をPA、 FA、P
C%FDの位相が反転したホール感知器転流状態に戻す
ことによシ行われる。第4図によると、これは交差スイ
ッチ81を単に切換えることに等価であって、回転子が
基準周波数との同期を破り、ラッチ回路97の出力が低
レベルになって、回路106内(25) にホール感知器信号H1,H2だけに応じて駆動パルス
が生成される。回転子が停止すると、装置を再度付勢し
て回転子が逆方向に加速されるのを防ぐ。
マイクロブセッサを用いる場合は、ソフトウェアにより
FA、 FBとPC,PDの位相関係を逆転し、信号H
1、H2の遷移を検知したときパルス波形を発生するこ
とにより電動機を停止させる。駆動パルスFA、 PB
、 PC,PDははそれぞれ最大減速を得るため実質的
に90°の持続時間を有する。マイクロプロセッサばH
】、H2の波形を監視することにより回転子の回転方向
が反転するときを決定する。H2が高レベルのときのH
2の立上シまたはHlが高レベルのときのH2の立下り
は回転子の磁石の位相反転、従って電動機の回転方向の
反転を示す。この点で固定子線輪への駆動電流をすべて
止めることができる0しかし回転子は停止するまでに無
用に長時間空転することがあり、このような空転を防止
するため順逆の固定子駆動電流を印加して積極的に電動
機を停止]−させる。このときその系が連続振動状態に
陥らないIうに特別のルーチンを適用する。
(27) 回転子の回転方向の反転を検知したとき、駆動信号PA
、 PB、 PC,PDの位相を順方向駆動用に調節(
〜、同時に計数器(図示せず)を作動させる。この順方
向駆動パルスはHl、H2の遷移に応じて発生され、回
転子の逆転を止めるように極性を定められる。
回転方向が再度反転するC順方向になる)とき、計数器
の内容は回転子の反転を生ずるに要する時間に比例して
いる。駆動信号の位相が再び反転して順回転を減速する
が、計数器の示す時間の3/4だけ線輪に駆動電流を印
加すると、この3/4の駆動時間中に回転子は回転方向
を反転した後空転VC入る。ここで駆動信号を再び切替
えて回転方向が再び反転するまで全駆動をかけ、所要時
間を再び計数する。ここで示された時間の3/4だけ再
び逆駆動をかけ、このルーチンを回転子が停止するまで
反復する。綜合すれば、回転方向が反転して例えば反時
計方向になるまで逆相駆動パルスを印加することにより
電動機を減速した後、再び回転子が反転するまで線輪を
時計方向に駆動し、然る後線輪の位相関係を反時計方向
用に再び反転して回C28) 転子が反転するまでの時間を測定する。次に線輪の位相
を時計方向回転用に調節してその前の反時計方向駆動時
間の3/4だけ駆動し、回転子が反転した後、線輪を反
時計方向用に駆動して回転子を反転させ、それまでの時
間を再び測定する。このときの反時計方向駆動時間の3
/4だけ線輪に時計方向用の駆動をかけ、以下同様にし
て回転子が停止するまで続ける。ホール感知器が固定子
駆動信号を順回転のため効率よく転流させるように物理
的にバイアスされているため、順回転を誘起するに至る
ほぼ3/4の駆動時間は回転方向の反転を得るに充分で
あることに注意されたい。この結果、逆回転を起すため
駆動位相を切替えるときは同等の順回転を起すときより
駆動信号の転流効率が低く、このため駆動時間が長く力
・かる。3/4という係数は任意に選んだものであるが
、回転子の回転方向を確実に変えるために充分である。
回転子の回転方向を変えるために逆方向に必要な駆動時
間の374だけ1つの方向に駆動をかけることにより空
転期間を含めることによって、振動(29)1^I 状態を起す危険なく比較的速やかな停止が得られる。普
通は回転子の1/4回転以内またはホール感知器の信号
の1周期以内に順次回転方向が反転する。
第4図の回路はこの発明の説明のために示したものでそ
の主要素子しか示さないが、第1図のマイクロプロセッ
サをプログラミングして上記の機能を行わせることは自
明であることが容易に理解される。
【図面の簡単な説明】
第1図は無刷子型直流電動機とこの発明を実施したその
駆動回路網を示す部分ブロック回路図、第2図は駆動パ
ルスがホール感知器により効果的に転流されるときの第
1図の各点の波形を示すタイミング図、第3図は固定子
線輪電流駆動器の回路図、第4図は第1図のマイクロプ
ロセッサの行う機能を実現する回路のブロック図、第5
図は第4図の回路の定速予測機能に関するタイミング図
、第6図は装置が安定基準周波数に位相固定されて動作
するとき第1図および第4図の回路に生ずる(30) 駆動波形のタイミング図、第7図は第1図のマイクロプ
ロセッサのサーボ濾波機能を行う類似回路のブロック図
である。 10・・・電動機、15、]6・・・第1および第2の
感知素子、11.12.13、]4・・・固定子線輪、
]7.18、]9.20・・・駆動回路、22・・・制
御信号発生手段、29.30.31.32・・・制御パ
ルス信号出力、Hl、H2・・・第1および第2の2値
化号。 % 許出1iA 人    アールシーニー コーポレ
ーション化 理 人  清 水   哲 はが2名(3
]) 工 9         〜 −488− @t  i  〒 ≧  ロ  C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交互等間隔に同数の北極と南極を有する回転子用
    永久磁石が回転軸の周りに放射状に設けられ、基台に対
    して固定関係で固定子線輪が設けられ、その線輪を順次
    付勢することによって上記回転子を回転させる形式の無
    刷子型直流電動機の順方向回転を止めるものであって、
    上記固定子線輪に第1の順序で駆動電流を供給して上記
    回転子を逆方向に回転させ、この回転子の回転方向の反
    転を検知し、上記固定子線輪に第2の順序で駆動電流を
    供給して上記回転子を順方向に回転させ、この回転子の
    回転方向の反転を検知し、上記固定子線輪に上記第1の
    順序で駆動電流を供給し、最後とその次の回転子の回転
    方向の反転間の時間を測定し、その次の回転方向の反転
    時に、その測定した時間の所定の一部の間上記固定子線
    輪に上記第2の順序で駆動電流を供給し、以下上記最後
    3段階を回転方向の反転が検知されなくなるまで反復す
    ることを特徴とする無刷子型直流電動機を制御する方法
  2. (2)順次付勢されて複数個の北極と南極を交互に有す
    る回転子を回転させる2個またはそれ以上の固定子線輪
    を含む形式の無刷子型直流電動機を制御する装置であっ
    て、上記固定子線輪と固定関係に取付けられてその固定
    子線輪に対する回転子の磁極の相対位置を示す所定の位
    相関係を持つ第1および第2の2値信号を供給する第1
    および第2の感知素子と上記回転子の回転速度を同期さ
    せる周波数の基準信号の発生源と、装置が加速状態で動
    作しているとき上記第1および第2の2値信号に応じて
    その信号の状態により位相が決まりその信号の遂次遷移
    により実質的に持続時間が決壕る制御パルス信号を発生
    すると共に、定速状態において上記基準信号に応じて電
    動機の速度をこれに同期させ、また上記第1の2値信号
    の規定の遷移と上記基準信号の規定の遷移の間の連続時
    間測定により回転子の回転数と上記基準信号の周波数と
    の差に関係し、かつ定速状態における上記第1および第
    2の2値化号の状態遷移に応じて浅才る上記制御信号の
    前端をその後端に対して変えることにより、その定速状
    態における上記制御信号の位相関係と持続時間を決定す
    る大きさを持つ誤差信号を発生する制御信号発生手段と
    、上記・ぐルス制御信号に応じてその制御信号の持続時
    間に比例する持続時間とどちら力)の極性を持つ固定子
    線輪伺勢電流を供給して−l二記固定子線輪のそれぞれ
    を伺勢する駆動回路とを含むことを特徴とする装置。
JP58143602A 1982-08-05 1983-08-04 無刷子型直流電動機を制御する方法並びに装置 Pending JPS5947991A (ja)

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