JPS5947796A - 電磁シ−ルド材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電ｒ−ｔａ器のプラスチックハウジングのシ
ールドや電−ｒ−１１器相互間のノイズＩＵｊ　ｄ用シ
ールドを行うのに適した電磁シールド祠に関する。

従来、電磁シールド祠として導電体が一般に１史用され
、導電体としては、金属板（鉄、パーマロイ、銅、アル
ミ等）がシールド効果の−１−で１９れているが高価で
あり重いという欠点を有している。

また、他の方法としてプラスチックに金属薄膜をメッキ
、蒸着等の手段で施したり、プラス１−ツクに導電体粉
（カーボン粉末、金属粉末等）や導電性繊維（カーボン
長繊維ないし短繊維、金属１史ν１Ｌ４１ｃないし短Ｉ
＆維）を混合、混練した導電ｆ１．プラスチックをＪｌ
いたりしたものがあるか、電磁シー７１．Ｆ特＋ｌが悪
くなる欠点や、かえって高価になる欠点かある。、また
、そもそも導電体を用いることは、！”１！。

純に電界反射を利用しているｆｆ１搬すがほとんどで・
あり磁界の問題（磁？°ｔをシーツｖ　ｌ？する効果か
弱υ１）す９よび反射波発生による副作用等の欠点があ
る。１本発明は、」二記の点に鑑み、電波を吸収→゛る
１１−用を持つ複合フェライトを導電体と糾合・わせる
ことにより、電磁シールド効果に１憂れ、柔軟性に富み
、軽量で強度の大きな電磁シールド手、（を提供しよう
とするものである。

以−ド、本発明に係る電磁シールドキ］の′Ｘ施例を図
に従って説明する。

第１図は本発明の第１冥施例を示す。この図において、
電波の入射方向を矢印へで・示したとと、網状導電体１
の前面に複合７エライト布ンが設けられる。ここで、網
状導電体１は、鉄、パーマロイ、銅、アルミ等の金属網
で形成されるか、あるいはアクリル系繊維に銅イオンを
拡散させ分子間に銅を化学的に結合させた導電性Ｉ＆Ｍ
ｆ’、例えば、商品名［サングーロン５ＳＮＩ！１本全
毛染色什式会ネ１）で構成される。また、複合７エライ
ト布２は、第２図の如く、・１シ均粒子径０　、　：（
へン（１７１０１の７エライｉ・粉末を接着剤等の高分
子材オ゛１に１本（」′Ｌ混介比率（）、２〜（１、Ｈ
の範囲で混合した液ＡＫ川ＩＦ””ニライト祠を厚み５
０μＩ１１以下の例えばポリ、１−７、チル等の高分子
拐料フィルノ、３にＪ　Ｏ（ｌμＩＩＩ以１・に塗布し
て複合フェライト層、■を形成し乾ダ・１；さＵた腹合
７エライトシート５を、第３図のように幅１０（）８口
）以下にスリット状に切断する、二とに、Ｊ：す、フィ
ルム３及び複合フェライト層・１かリボン状となった複
合フェライト繊１１１４ＦＧを形成し、これを布状に織
ることｌこより得られる。なお、複・、′ｌ・フェライ
トｍ、維６をナイロン繊維、アクリル繊７１１１、ポリ
エステルｔ＆Ｊ４ｉ１を芯とした糸により合わせ巻１，
１け混紡して布状に織るようにしてもよい。また、接Ｘ
１削で網状導電体１と複合フェライト隼２とを貼会わぜ
るようにしてもよい。

」１記第１実施例によれば、複合７エライト布２が電波
吸収作用を有するか呟磁気シールドも良好に行うことか
で゛き、反射波発生の副作用を除去できる。また、網状
導電体１と腹合７エライト布２どの組介せに上り、柔軟
性に冨み、軽ｉＩしで、強度の人外な電磁シールＩＳ祠
を容易に実現でトる。

第・′１図は本発明の第２実施例を示１−．この図にお
い＝Ｃ電波の入射方向を矢印Ａで・示したとき、網状導
電体１の背面にＰＩ合フェライト布２か設けられる。こ
の場合の作用効果も第１天施例の場合とほぼ同しである
。

ｔＰＳ５図は本発明の第；（実施例を示す。この図にお
い−〔、電波の入射方向を矢印へで示したとき、網状導
電体１の背面に複合フェライト布２が設けられ、さらに
この背面にアルミ板１０が設けられる。この場合の電波
の減衰特性は、第６図曲線Ｘのようになり、曲線２で示
されるアクリル系繊維に銅イオンを拡散させ分子−開に
銅を化学的に結合させた導電性繊維（商品名［サングー
ロン５ＳＮＩ［１本蚕毛染色株式会社）のみの場合より
もＮ、１ｄ１３以」二ｊ威Ｈ量が大きくなっていること
か１′する。

第７図は本発明のｆＩＳ４実施例を示す。この図におい
て、電波の入射方向を矢印へで示したとき、複合７エラ
イト布２の背面に網状導電体１に設け、さらにこの背面
にアルミ板１（）が設けられる。、−の場合の電波の減
衰特性は、第６図曲線）′のようになり、曲線Ｚで示さ
れる導電性＃に維のみの場合よりもかなり滅哀暇が人き
１くなっていることがｔ、ＩＩる。

以」二説明したように、本発明の電磁シールド拐は、複
合フェライト繊維で構成した布と導電体とを組合わせた
ので、電磁シールド効果が良好で、電波吸収作用により
反射波発生を防止することができる。また、導電体とし
て網状（ｌ紙状）のものを用いることにより、柔軟性を
得ることかＣ′き、軽量化を図ることかて゛きる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る電磁シールド相の第１実施例を示
す断面図、第２図及び第３図は複合−７Ｉライト布を作
る］１程を示す斜視図、第４図は本発明の第２実施例を
示す断面図、第５図は本発明の第３実施例を示す断面図
、第６図は実施例の電波；減衰特性を示すグラフ、第７
図は本発明の第・１天施例を示す断面図で゛ある。 １・・・網状導電体、２・・複合７エライト布、ト・・
高分子利料フィルム、・・１・・・複合フェ２イ）・１
（り、１（）・・・アルミ板。 特許出願人 東東電気比学−１−業株式会（１ 松不純−・ 代理人　弁理士　利　井　　隆 周浅牧（Ｍ　Ｈｚ　） 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５フイＩ−特許　　角笛１５８２０８　弓２、発明
の名称　電磁シールド材 ３、　補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住　所　　東京都中央区日本橋−丁目１３番１号名　称
　　（３０６）東京電気化学工業株式会比代表者　素野
福次部 願書及び明細書の浄書（内容に変更なし）４４５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）複合フェライト繊維で構成した布と導電体との紹
   介ぜから成ることを１、テ徴とする電磁シールド利。