JPS5947384A - アルミニウム及びその合金の化学研磨浴 - Google Patents
アルミニウム及びその合金の化学研磨浴Info
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- JPS5947384A JPS5947384A JP15682682A JP15682682A JPS5947384A JP S5947384 A JPS5947384 A JP S5947384A JP 15682682 A JP15682682 A JP 15682682A JP 15682682 A JP15682682 A JP 15682682A JP S5947384 A JPS5947384 A JP S5947384A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
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- C23F3/02—Light metals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリン酸−硫酸系の混酸からなるアルミニウム及
びその合金の改良された化学研磨浴に関するものである
。
びその合金の改良された化学研磨浴に関するものである
。
従来アルミニウム及びその合金の化学研磨浴としては、
リン酸−硝酸系浴、リン酸−硫酸−硝酸系沿及びリン酸
−（ｐｔｆ酸系浴が知られ、工業的に広く使用されてい
る。
リン酸−硝酸系浴、リン酸−硫酸−硝酸系沿及びリン酸
−（ｐｔｆ酸系浴が知られ、工業的に広く使用されてい
る。
しかしながらリン酸−硝酸系浴及びリン酸−硫酸一硝酸
系浴は優れた研磨能力を有し、鏡面光沢が得られるとは
云え、使用に際し極めて有害な二酸化窒素ガスや硝酸ガ
スの発生があり作業」二及び保健衛生上好ましくない作
業環境を生ずるという重大な欠点かあり、−）ｊリン酸
（Ｄｆ ［’ｌ？糸浴はリン酸−硝酸系浴、リン酸−値
酸−硝噌糸浴で得られる程の光輝ある光沢面か得られ］
゛、足面か粗Ｊ＋て良好な鏡面か得られず史に適用され
るアルミニウム及びその合金もアルミニウノ・−マグネ
／ウメ・合金及びアルミニウムーマグネシウム−シリコ
ン合金に限定されるという欠点かあった。
系浴は優れた研磨能力を有し、鏡面光沢が得られるとは
云え、使用に際し極めて有害な二酸化窒素ガスや硝酸ガ
スの発生があり作業」二及び保健衛生上好ましくない作
業環境を生ずるという重大な欠点かあり、−）ｊリン酸
（Ｄｆ ［’ｌ？糸浴はリン酸−硝酸系浴、リン酸−値
酸−硝噌糸浴で得られる程の光輝ある光沢面か得られ］
゛、足面か粗Ｊ＋て良好な鏡面か得られず史に適用され
るアルミニウム及びその合金もアルミニウノ・−マグネ
／ウメ・合金及びアルミニウムーマグネシウム−シリコ
ン合金に限定されるという欠点かあった。
この様なリン酸−硫酸糸屑のイＪする）、記の欠点を改
良する方法として、例えは性分１１Ｆ（５４−３７６１
５号、特公昭５５ ３４８６６号等に４プｌ￥示されて
いる様にリンｅ投（匝酸系のアルミニウノ、／’Ｆｔ、
ひその合金の化学研磨浴に多硫化化合物及び有（シ、や
チオ尿素化合物又はベタイン化合物を添加して岐仙ルリ
面の仕−Ｉニリの向１゛と仙磨作業ｑ〕改書を図ること
か提案されている。しかし、該塾１厘化化合物とイｊ機
ヂオ尿素化合物、又は多・１υｉｊ化比合物とベタイン
化合物の２成分からなる添加剤をアルミニウノ、及びそ
の合金の化学（０ト磨浴に使用すると、被萌１ν・］川
を良好に仕上げることかできるか、添加剤か５１！神の
２成分からなるために被研磨物の紳ノ」（により白成分
の配合割合を決定する必′犯かあり、さらに研磨作業中
にトラブルが発生した場合に配合割合又はいずれの成分
に原因かあるのか容易に判明することか困！７ＩＩＦで
あり、研磨処理に比較的長時間を要し、史にベタイン化
合物は発泡性かあり、作業性か悪いという欠点かあった
。
良する方法として、例えは性分１１Ｆ（５４−３７６１
５号、特公昭５５ ３４８６６号等に４プｌ￥示されて
いる様にリンｅ投（匝酸系のアルミニウノ、／’Ｆｔ、
ひその合金の化学研磨浴に多硫化化合物及び有（シ、や
チオ尿素化合物又はベタイン化合物を添加して岐仙ルリ
面の仕−Ｉニリの向１゛と仙磨作業ｑ〕改書を図ること
か提案されている。しかし、該塾１厘化化合物とイｊ機
ヂオ尿素化合物、又は多・１υｉｊ化比合物とベタイン
化合物の２成分からなる添加剤をアルミニウノ、及びそ
の合金の化学（０ト磨浴に使用すると、被萌１ν・］川
を良好に仕上げることかできるか、添加剤か５１！神の
２成分からなるために被研磨物の紳ノ」（により白成分
の配合割合を決定する必′犯かあり、さらに研磨作業中
にトラブルが発生した場合に配合割合又はいずれの成分
に原因かあるのか容易に判明することか困！７ＩＩＦで
あり、研磨処理に比較的長時間を要し、史にベタイン化
合物は発泡性かあり、作業性か悪いという欠点かあった
。
本発明者等は上記の様な従来技術の欠点を克服するため
に、リン酸−硫酸系のアルミニラ１１及びその合金の化
学研磨浴について種々の１ｉｌＦ究を行った結果、意外
にも含（ｍ苗化合物のみを添加剤として使用することに
よりリンｒ’ｌｌｌ （＋ＩｆＪｊ’２系の化学ω［
磨浴の研磨俗解作用か著しく改善されることを知見し本
発明の完成に至ったものである。
に、リン酸−硫酸系のアルミニラ１１及びその合金の化
学研磨浴について種々の１ｉｌＦ究を行った結果、意外
にも含（ｍ苗化合物のみを添加剤として使用することに
よりリンｒ’ｌｌｌ （＋ＩｆＪｊ’２系の化学ω［
磨浴の研磨俗解作用か著しく改善されることを知見し本
発明の完成に至ったものである。
即ち、本発明はリン酸−仙ｔｍ系のアルミニウム及びそ
の合金の化学研磨浴に、一般式 Ｍ、−に、−Ｊ −（
Ｓ） ｎ ｌ（，７Ｋ、２ Ｍ２ （式中、ｌ（＋
＋ Ｒ７は炭素数１〜２０の脂肪族または芳香族基、Ｒ
４，Ｋ、、のうち少なくとも一方かカルボキシル基、ス
ルホン酸基、ホスポン酸基、水酸基又はアミノ基及びＭ
、 、 Ｍ２は水素、ナトリウム、カリウム、リチウム
、アンモニウム又はカルンウノ、等をゴψわし、ｌｉは
１〜５の整数を表わす）で表わされる劇（ＩＩｉｌ、
ｉｆｊ ＩＬ’合物の１揮又は２押具−１−を１小加し
て乙「ることヲ１１徴とするアルミニウム及びその合り
［ンの化′？’ Ｉ＋Ｊｔ Ｉｌ’ｉ浴である。
の合金の化学研磨浴に、一般式 Ｍ、−に、−Ｊ −（
Ｓ） ｎ ｌ（，７Ｋ、２ Ｍ２ （式中、ｌ（＋
＋ Ｒ７は炭素数１〜２０の脂肪族または芳香族基、Ｒ
４，Ｋ、、のうち少なくとも一方かカルボキシル基、ス
ルホン酸基、ホスポン酸基、水酸基又はアミノ基及びＭ
、 、 Ｍ２は水素、ナトリウム、カリウム、リチウム
、アンモニウム又はカルンウノ、等をゴψわし、ｌｉは
１〜５の整数を表わす）で表わされる劇（ＩＩｉｌ、
ｉｆｊ ＩＬ’合物の１揮又は２押具−１−を１小加し
て乙「ることヲ１１徴とするアルミニウム及びその合り
［ンの化′？’ Ｉ＋Ｊｔ Ｉｌ’ｉ浴である。
本発明はリン酸４ｖｎ： ＩＶ糸のアルミニウノ＼及び
その合金の化学研肋浴に、一般式Ｍ＋ ｋ ＋ Ｉ
臂、−（Ｓ）ｎ−１も、、 −Ｋ ２−（Ｊ ２ で
表わさねる誂イＤｉｄ ｆｊ’ｉ田合物の１棹又は２
ｅｌｆ以］−を添加することを特徴とず／、・ものであ
るが、前記・般式において、Ｉ（、、、Ｈ・２は炭素数
１〜２０の脂肪族または′Ｊ′ｊ占）ｊ＋Ｊ基を表ゎず
力・、それ等の中で特に疾素Ｖ１１〜１Ｕの脂肪族ノ１
［又は芳香族基が好ましく、１〈１，１〈２は水又は１
１々性水帛液に可溶性残基であれは如何４ｆるも゛のて
も」：いが、具体的にはカルボキシル基、スルポ／ｍ基
、ボスホン＋！ＩＶ Ｊ４ｉ：、水酸基又はアミノ基か
挙げら′Ａ＋、１山。
その合金の化学研肋浴に、一般式Ｍ＋ ｋ ＋ Ｉ
臂、−（Ｓ）ｎ−１も、、 −Ｋ ２−（Ｊ ２ で
表わさねる誂イＤｉｄ ｆｊ’ｉ田合物の１棹又は２
ｅｌｆ以］−を添加することを特徴とず／、・ものであ
るが、前記・般式において、Ｉ（、、、Ｈ・２は炭素数
１〜２０の脂肪族または′Ｊ′ｊ占）ｊ＋Ｊ基を表ゎず
力・、それ等の中で特に疾素Ｖ１１〜１Ｕの脂肪族ノ１
［又は芳香族基が好ましく、１〈１，１〈２は水又は１
１々性水帛液に可溶性残基であれは如何４ｆるも゛のて
も」：いが、具体的にはカルボキシル基、スルポ／ｍ基
、ボスホン＋！ＩＶ Ｊ４ｉ：、水酸基又はアミノ基か
挙げら′Ａ＋、１山。
Ｍ２ は水素、ナトリウム、カリウム、りずウノいア
ンモニウム又はカルシウム宿を表わし、ｎは１〜５の整
数を表わす。
ンモニウム又はカルシウム宿を表わし、ｎは１〜５の整
数を表わす。
本発明に係わる上記の含値黄化合物の！４ ｆ４＜例を
示すと、 １． Ｓ （（う１１２（づ１１２ＣＯＵＩ＋）２
２．２’−チオジゾロピオン酸とその塩 ２、８−ｅｌｆ ２Ｃｌｌ ２ＣＯ（川５−Ｃ１１，（
’ｌＩ２１０１１ ２．２’−ノチオジゾロビオン自
りとその塩５ Ｓ−（川、、−Ｃ１１２−Ｎｉ１２
ビス−（２−アミノエチル）ジスルフィド５−Ｃ１１−
ｅｌｌ −Ｎｉ＋ ２ ２ ２ であり、−Ｉ−泥化合物の塩としてはナトリウム、ノＪ
リウム、リヂウム、アンモニウム又Ｌｌ力ルシウノ、塩
が挙げられる。
示すと、 １． Ｓ （（う１１２（づ１１２ＣＯＵＩ＋）２
２．２’−チオジゾロピオン酸とその塩 ２、８−ｅｌｆ ２Ｃｌｌ ２ＣＯ（川５−Ｃ１１，（
’ｌＩ２１０１１ ２．２’−ノチオジゾロビオン自
りとその塩５ Ｓ−（川、、−Ｃ１１２−Ｎｉ１２
ビス−（２−アミノエチル）ジスルフィド５−Ｃ１１−
ｅｌｌ −Ｎｉ＋ ２ ２ ２ であり、−Ｉ−泥化合物の塩としてはナトリウム、ノＪ
リウム、リヂウム、アンモニウム又Ｌｌ力ルシウノ、塩
が挙げられる。
本発明にお４ｊるリン酸−仙、酸系σつ化学仙磨浴の組
成はリン酸か８５％リン酸として５０〜９Ｕ屯量％、及
びイ流酸が９８％イ面、ｒ汲として１［」〜５ Ｕ ｔ
＋Ｔ電％の割合からなる両者の眼の混合１合ａりがθｆ
適ハ゛範囲として適用されるが、この場合浴比１１工か
約１７ＪＸｌ＝であることかアルミニー； 、ｉ、及び
アルミニウム合金を組れのない黒味のある光沢に研磨す
るために’Ｉ’；’ｒに好適である。含硫黄化合物はリ
ンｍ−Ｍｅ酸系混酸浴に被研暦金属の処理か開始される
前に最初にｔ４Σ加されるのであるが、その添加晰は混
酸浴面にス＋ＩシＯ，ｏ ｏ ５〜１０重［１（％が好
ましく、０００５ ｊｌｉ： 、Ｉｔｉ％未満ではｒ９
ｒ望の研磨効果か得られず、黒味がなく＋１［れか目）
Ｌつ研磨面となる、又１０重）４１％をこえると必要以
上の含硫黄化合物を使用することになり経済的でないと
共に研暦面に水素ガスの流れに起因する軌跡が目立ち好
ましくない。
成はリン酸か８５％リン酸として５０〜９Ｕ屯量％、及
びイ流酸が９８％イ面、ｒ汲として１［」〜５ Ｕ ｔ
＋Ｔ電％の割合からなる両者の眼の混合１合ａりがθｆ
適ハ゛範囲として適用されるが、この場合浴比１１工か
約１７ＪＸｌ＝であることかアルミニー； 、ｉ、及び
アルミニウム合金を組れのない黒味のある光沢に研磨す
るために’Ｉ’；’ｒに好適である。含硫黄化合物はリ
ンｍ−Ｍｅ酸系混酸浴に被研暦金属の処理か開始される
前に最初にｔ４Σ加されるのであるが、その添加晰は混
酸浴面にス＋ＩシＯ，ｏ ｏ ５〜１０重［１（％が好
ましく、０００５ ｊｌｉ： 、Ｉｔｉ％未満ではｒ９
ｒ望の研磨効果か得られず、黒味がなく＋１［れか目）
Ｌつ研磨面となる、又１０重）４１％をこえると必要以
上の含硫黄化合物を使用することになり経済的でないと
共に研暦面に水素ガスの流れに起因する軌跡が目立ち好
ましくない。
一方、所望により浴組成、作業条件等によっては前記混
酸浴にＦ記の重金属塩類を添加すると、より良い（０１
磨効果か期待できることか多い。
酸浴にＦ記の重金属塩類を添加すると、より良い（０１
磨効果か期待できることか多い。
かかる重金属塩類としては硫Ｉ瞼ニツウル・炭酸ニッケ
ル、リン酸ニッケル、硝酸ニッケル、酢酸ニッケル等の
如きニッケル塩、硫酸銅、炭酸銅、リン酸銅、硝酸銅、
酢酸銅等の妬き銅塩、モリブデン酸アンモン、モリブデ
ンＩＩナトリウム、モリブデン酸カリウム等のＡｎきモ
リブデン酸塩、イ充酸コ・Ｓルト、酢酸コノζルト、硝
酸コノζルト、炭酸コノｚルトの〃１］きコバルト塩等
があげられる。これらの重金属塩類化合物は１伸又け２
伸以１−添加されるが、リン酸−イｌ１ｉｔ 「Ｖ糸屑
に６１するｉｔｓ ）ＩＩＩ ｉｉｉ： ｈｉ ｒｌｔ
金属イオンとして多くとも０１屯）ｆ＋％で充分である
。
ル、リン酸ニッケル、硝酸ニッケル、酢酸ニッケル等の
如きニッケル塩、硫酸銅、炭酸銅、リン酸銅、硝酸銅、
酢酸銅等の妬き銅塩、モリブデン酸アンモン、モリブデ
ンＩＩナトリウム、モリブデン酸カリウム等のＡｎきモ
リブデン酸塩、イ充酸コ・Ｓルト、酢酸コノζルト、硝
酸コノζルト、炭酸コノｚルトの〃１］きコバルト塩等
があげられる。これらの重金属塩類化合物は１伸又け２
伸以１−添加されるが、リン酸−イｌ１ｉｔ 「Ｖ糸屑
に６１するｉｔｓ ）ＩＩＩ ｉｉｉ： ｈｉ ｒｌｔ
金属イオンとして多くとも０１屯）ｆ＋％で充分である
。
ｌ−記の特定した混合Ａ’、ｌ ｌ成よりＺ−ム゛る本
発明の化学１ｌＪ１磨浴を用いてアルミニウム及？Ｊそ
の合金を処理する処理条件及び浴の使用条１′１はｆ＋
に従来のもｃノ）と異なるところはないか、多くの場合
浴ｌ晶度か８０〜１４０″Ｃにおいて長くとも２分間以
トでシ処ＪＦＩＪアルミニウム又はその合金をメジ萌処
理することにより金属面を研）ｌ；さぜることかできる
。
発明の化学１ｌＪ１磨浴を用いてアルミニウム及？Ｊそ
の合金を処理する処理条件及び浴の使用条１′１はｆ＋
に従来のもｃノ）と異なるところはないか、多くの場合
浴ｌ晶度か８０〜１４０″Ｃにおいて長くとも２分間以
トでシ処ＪＦＩＪアルミニウム又はその合金をメジ萌処
理することにより金属面を研）ｌ；さぜることかできる
。
本発明に係る化学研磨”浴に、＋１Ｍ川される被処理で
１＞属は各４１ｉｉのアルミニウム（ＡＡわ１．Ｈ，ｆ
ン１；己じ１ ［Ｊ ９５．１０８５．１ ［Ｊ８Ｄ、
１０７０，１０５Ｕ、１１００専のアルミニウム）及び
その合金であるか、該合金の具体例を示すとアルミニウ
ム−マグネシウム系合金（ＡＡ標準記粥５υ５２．５０
５６’！ｊ）アルミニウムーマグネシウム−シリコン系
合金（ＡＡ標準記号６０６１．６０６５”；、） 、フ
ルミニラム−亜鉛系合金（ＡＡ標準記υ７Ｕ７５．７Ｄ
７２等）なとか挙げられる。
１＞属は各４１ｉｉのアルミニウム（ＡＡわ１．Ｈ，ｆ
ン１；己じ１ ［Ｊ ９５．１０８５．１ ［Ｊ８Ｄ、
１０７０，１０５Ｕ、１１００専のアルミニウム）及び
その合金であるか、該合金の具体例を示すとアルミニウ
ム−マグネシウム系合金（ＡＡ標準記粥５υ５２．５０
５６’！ｊ）アルミニウムーマグネシウム−シリコン系
合金（ＡＡ標準記号６０６１．６０６５”；、） 、フ
ルミニラム−亜鉛系合金（ＡＡ標準記υ７Ｕ７５．７Ｄ
７２等）なとか挙げられる。
次に本発明の効果を示すと、浴組成分として硝酸を含有
していないので自害な亜硝ｌ′１にミストを発生ずるこ
とかない。又従来のリン酸−値噌糸化学イＩＪ［磨浴と
比較して短時間に黒味のあるむらのないより良好な光沢
面を得ることかできる。本発明においては添加剤として
単一の含硫黄化合物のみを使用しているので、従来の多
硫化化合物及び有機千オ尿素化合物又はベタイン化合物
の異紳の２成分からなる添加剤を使用する場合に比較し
てコストか安価のために性情的であり、浴の菅′理をｆ
’ｙｌ単に行うことかでき、又処理工程中にトラブルか
発生した場合そのｊ東回を容易に究明することができる
０ 以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。
していないので自害な亜硝ｌ′１にミストを発生ずるこ
とかない。又従来のリン酸−値噌糸化学イＩＪ［磨浴と
比較して短時間に黒味のあるむらのないより良好な光沢
面を得ることかできる。本発明においては添加剤として
単一の含硫黄化合物のみを使用しているので、従来の多
硫化化合物及び有機千オ尿素化合物又はベタイン化合物
の異紳の２成分からなる添加剤を使用する場合に比較し
てコストか安価のために性情的であり、浴の菅′理をｆ
’ｙｌ単に行うことかでき、又処理工程中にトラブルか
発生した場合そのｊ東回を容易に究明することができる
０ 以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。
実施例１〜４
次の第１表にかかげる浴組成にて、アルミニウム又はそ
の合金を研磨するために建浴した。
の合金を研磨するために建浴した。
第１表
各ｆｉ１１Ｍ７合をＩＬＩ５＋５°Ｃに加１晶ｒｊ：ｄ
（：Ｍ＋ シテ、へへ標準記号１１０Ｑのアルミニウ
ム板と５０５２及び６０６３のアルミニウム合金板を試
験片として各浴′中に６０秒間浸漬研磨処理したところ
黒味のある１ジれたソＣ沢の仙暦面か？！）られた。
（：Ｍ＋ シテ、へへ標準記号１１０Ｑのアルミニウ
ム板と５０５２及び６０６３のアルミニウム合金板を試
験片として各浴′中に６０秒間浸漬研磨処理したところ
黒味のある１ジれたソＣ沢の仙暦面か？！）られた。
実施例５〜７
第２表にかかげる浴組成にてアルミニウム又はその合金
を４ｔ１１磨するためにｉＪ１浴した。
を４ｔ１１磨するためにｉＪ１浴した。
第２表
各研磨浴を実施例１〜４と同様に温度調整して試験片と
してＡＡ標準記号１０９５．１０５０の各アルミニウム
板、及び５０５２．６０６！ｒ及び７０７５の各アルミ
ニウム合金板を月１い各浴中にそれぞれ１５〜４５秒間
浸漬研磨処理したところいずれの試験片も黒味のある優
れた光沢の研磨面を得ることかできた。
してＡＡ標準記号１０９５．１０５０の各アルミニウム
板、及び５０５２．６０６！ｒ及び７０７５の各アルミ
ニウム合金板を月１い各浴中にそれぞれ１５〜４５秒間
浸漬研磨処理したところいずれの試験片も黒味のある優
れた光沢の研磨面を得ることかできた。
実ｈｔｇ例８〜１１
第６表に示す浴組成にてアルミニウム又はその合金を研
磨するために建浴した。
磨するために建浴した。
第６表
実施例５〜７と同様の歪性と１・■作で試ｌ切・片とし
てＡＡ標準記号１０８５．１０８０のアルミニウム板、
５０５６．６０６１合金板を゛浸ｌＬｉ研磨処理したと
ころいずれの試験片も黒味を・；ｔ′Ｉひた光沢のある
美麗な研磨面をイルＩることかできた。
てＡＡ標準記号１０８５．１０８０のアルミニウム板、
５０５６．６０６１合金板を゛浸ｌＬｉ研磨処理したと
ころいずれの試験片も黒味を・；ｔ′Ｉひた光沢のある
美麗な研磨面をイルＩることかできた。
実施例１２〜１４
第４表に示す浴組成にて一７′ルミニウノ・又（」その
合金をイｉ＋磨するために（ハ）撃浴した。
合金をイｉ＋磨するために（ハ）撃浴した。
第４表
−１−記各浴をそれぞれ１００±１０°Ｃに加温調節し
て試験片として、ＡＡ標準記号１１００及び５０５６．
６０６１合金板を１０〜４５秒間浸漬処理して研磨した
ところ、いずれの試験片も黒味を帯びた光沢のある美麗
な研磨面が得られた。
て試験片として、ＡＡ標準記号１１００及び５０５６．
６０６１合金板を１０〜４５秒間浸漬処理して研磨した
ところ、いずれの試験片も黒味を帯びた光沢のある美麗
な研磨面が得られた。
実施例１５
浴組成が８５％リン酸：６ＱＱｍ７．９８％硫酸：４０
Ｃ１ｎ／！、２，２’−ジチオジプロピオン酸： ０．
３９及び鎖酸ニッケル：２７の研磨浴の浴使用に伴うア
ルミニウム金属の浴１’Ｐ（からくる老化の影響全調べ
るためにト記建浴にへへ標準記弓１１００のアルミニウ
ム板を３０ ｌ７ｆ（ｊ Ｉ’ｌイさせた後、ン晶度１
１０±１０°Ｃにθ１″４ｔ６ｊシて、試験片としてΔ
Δ標準記号１０９５．１０８０及び１１０口の各）′ル
ミニウム板、５０５２．６ Ｌｌ ６３合金板を１ｕ秒
〜６０秒で研磨処理したところ、何らの異常も認められ
なく、いずれの試験片も黒味を帯ひたソ【を沢のある美
麗な研磨面が得られた。
Ｃ１ｎ／！、２，２’−ジチオジプロピオン酸： ０．
３９及び鎖酸ニッケル：２７の研磨浴の浴使用に伴うア
ルミニウム金属の浴１’Ｐ（からくる老化の影響全調べ
るためにト記建浴にへへ標準記弓１１００のアルミニウ
ム板を３０ ｌ７ｆ（ｊ Ｉ’ｌイさせた後、ン晶度１
１０±１０°Ｃにθ１″４ｔ６ｊシて、試験片としてΔ
Δ標準記号１０９５．１０８０及び１１０口の各）′ル
ミニウム板、５０５２．６ Ｌｌ ６３合金板を１ｕ秒
〜６０秒で研磨処理したところ、何らの異常も認められ
なく、いずれの試験片も黒味を帯ひたソ【を沢のある美
麗な研磨面が得られた。
出願人 日本エムアンドブイ−株式会社代理人 豊
１） 善 卸 手 続 補 正 書 昭和５７年１０月 ６ 口 特約庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の
表示 特願昭５７−１５６８２６号 ２、発明の名称 アルミニウム及びその合金の化学研磨浴３、補正をする
者 事件との関係・特許出願人 愛知県額１］」郡幸ＩＪＪ町大字六栗字下大迫１−６１
」木エムアンドティー株式会社 代表名 中 山 啓 ４、代理 人 東京都千代■］区有楽町１丁目４番１号王イ昌ビル２０
４号室 電話５０１−２１３８５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の円台゛ 発明の詳細な説明を下記の通り訂１「する。
１） 善 卸 手 続 補 正 書 昭和５７年１０月 ６ 口 特約庁長官 若 杉 和 夫 殿１、事件の
表示 特願昭５７−１５６８２６号 ２、発明の名称 アルミニウム及びその合金の化学研磨浴３、補正をする
者 事件との関係・特許出願人 愛知県額１］」郡幸ＩＪＪ町大字六栗字下大迫１−６１
」木エムアンドティー株式会社 代表名 中 山 啓 ４、代理 人 東京都千代■］区有楽町１丁目４番１号王イ昌ビル２０
４号室 電話５０１−２１３８５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、補正の円台゛ 発明の詳細な説明を下記の通り訂１「する。
■）明細書第１２頁第１表の実施例３の＋１ｊ１８５％
リン酸（ｍ文）のｒ５００Ｊを「６００」に訂正する。
リン酸（ｍ文）のｒ５００Ｊを「６００」に訂正する。
２） ／ｌ 第１４頁第３表のＪ−ｆ１目「浴比型」を
「浴比型（３０°Ｃ） Ｊ番こ訂１１″する。
「浴比型（３０°Ｃ） Ｊ番こ訂１１″する。
３） ／ｌ 第１５頁第４表の項「」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）リン酸−硫酸系のアルミニウム及びその合金の化学
研磨浴に、一般式 Ｍｌ−１＜、＝１（，１−（Ｓ）ｎ
−１（，２−１＜、−ＩＶＩ２（式中、１．Ｌ、 、
Ｒ，は炭素数１〜２０の脂肪族または芳香族基、Ｋ、、
、Ｉぐ、のうち少なくとも一方がカルボキシル基、スル
ホン酸基、ポスホン酸基、水酸基又はアミン基及び、Ｍ
、、Ｍ２は水素、ナトリウム、カリウム、リチウム、ア
ンモニウム又Ｇま刀ルシウム等を表わし、ｎは１〜５の
整数を表わす）で表わされる含硫黄化合物の１種又は２
種以上を添加してなることを特徴とするアルミニウム及
びその合金の化学研磨浴。 ２）リン酸−硫酸系の化学研磨浴が８５％リン酸として
５０〜９０重量％及び９８％硫酸として１０〜５０重蹴
％よりなる特許請求の範囲第１項記載のアルミニウム及
びその合金の化学研磨浴。 ６）含イシ１ｊ、黄化合物か２．２’−チオジゾロビ゛
オン版、２，２′−ジチオジプロビ゛Ａ＞１腎、ビス−
（３−スルホプロビル）ジスルフイ）″、ビス−（ろ−
ヒドロキシプロピル）ジスルフィド、ビス−（２−アミ
ノエチル）ジスルフィド、３１６′−ノチ副ジゾロビ′
ルホスポンロ交、ビス−（′５−カルＨ（キシプロピル
）ジスルフィド、ノチオノグリコール１！１々・５・５
′−ジチオビス（２−二１・口安息香ｔ’ｉ’ｘ’）
、ビス−（６−スルホ４−メチルフェニル）２スルフイ
ド、２−アミノフェニル−６−スルホゾＩＪビルノスル
フイド、チオフェノ；１−シ１）１″酸、２−ビイ１２
０キシルエチルプロピイルスルフイＦ及びくのナトリウ
ム、カリウム、リナワム、アンモニウム又はカルシウム
塩である’４”ｒ Ｎ”□請求の軸囲第１瑣記・観のア
ルミニウム及びその合金の山字研磨浴。 ４）リン１数−イυＥ酸系混酸浴に対する３１１５酢化
合物の添加殴かＯ，Ｏ［Ｊ ５〜１．０重叶％である９
、“ｊ’ ＋ｆｉ請求の範囲第１項記載のアルミニウム
及びその合＜１２の化学研磨浴。 ５）リン限□−信酸系混酸浴かニツウル塩、銅’２．ｌ
、コバルト塩又はモリブデン酸塩から選はれた少なくと
も１棟の金属塩を含有してなる特５′１請求の範囲第１
項乃至第４項記載のアルミニウム及びその合金の化学研
磨浴。 ６）浴比ｉ１ｉが１７以」−である特許請求の範囲第１
項乃至第５項記載のアルミニウム及びその合金の化学研
磨浴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15682682A JPS5947384A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | アルミニウム及びその合金の化学研磨浴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15682682A JPS5947384A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | アルミニウム及びその合金の化学研磨浴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947384A true JPS5947384A (ja) | 1984-03-17 |
| JPH0252719B2 JPH0252719B2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=15636189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15682682A Granted JPS5947384A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | アルミニウム及びその合金の化学研磨浴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103572296A (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-12 | 比亚迪股份有限公司 | 一种化学抛光液 |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15682682A patent/JPS5947384A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103572296A (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-12 | 比亚迪股份有限公司 | 一种化学抛光液 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252719B2 (ja) | 1990-11-14 |
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