JPS5945450B2 - 汎用プレス機によるフアインブランキング加工装置 - Google Patents
汎用プレス機によるフアインブランキング加工装置Info
- Publication number
- JPS5945450B2 JPS5945450B2 JP6023581A JP6023581A JPS5945450B2 JP S5945450 B2 JPS5945450 B2 JP S5945450B2 JP 6023581 A JP6023581 A JP 6023581A JP 6023581 A JP6023581 A JP 6023581A JP S5945450 B2 JPS5945450 B2 JP S5945450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- punch
- pin
- ejector
- general
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/16—Shoulder or burr prevention, e.g. fine-blanking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は汎用プレス機によるファインプランキング加工
装置に関するものである。
装置に関するものである。
プレス製品の精度、加工側面の仕上りが優れたものとす
るためファインブランキング加工が行われている。
るためファインブランキング加工が行われている。
しかしこの加工は汎用プレス機では行うことは不可能で
、従来ではファインブランキング加工を行う専用プレス
機を用いている。従つてこの専用プレス機は汎用プレス
機に比し高価であるためランニングコストも高価となる
欠点がある。必要限度の仕上り面と精度とを具備した製
品を汎用プレス機を用いてファインブランキング加工に
て製せんとして本発明をなしたものである。即ち本発明
は汎用プレス機の上下テーブルに金型の複合運動を行う
ようになした上盤及び下盤を夫々上下に対向して必要に
応じて設置するようになすと共に該上下両盤に上プレー
トにダイ及びエジエクタを具備した上金型と下プレート
板押え、パンチを具備した下金型を夫々設けて成ること
を要旨とし、以下図示の実施例に基づき説明する。図に
於てＤは汎用プレス機にてファインブランキング加工を
行うようなした金型でこの金型Ｄを汎用プレスのテーブ
ル上に下盤Ｔを介して載置し且プレス機の可動盤下面に
はブランキング加工用上盤Ｕを設け、該上盤をプレス機
の可動盤と共に昇降し、上盤Ｕと下盤Ｔを介して金型Ｄ
に加圧するようになす。上記上盤Ｕは図示の如くプレス
機の可動盤（図示省略）に固定できるようになした所要
の大きさを有する上盤本体１内にくぼみ２を形成し、こ
のくぼみ２内に所要の弾力性を有するリング状等の弾性
材３例えばウレタンゴム等を収納し、この弾性材３の下
面に可動板４をあてがい止め盤５を本体１に係着するこ
とによつてくぼみ内の弾性板及び可動板が脱落しないよ
う一体とすると共にこの可動板４を貫通し且上盤本体を
も貫通するように下端がテーパ面６ａとなしたノックア
ウトピン６を挿通せしめ、またこのノックアウトピン６
の下部外周面と当接するようにして可動板４内に連動ピ
ン７を貫通支持する。
、従来ではファインブランキング加工を行う専用プレス
機を用いている。従つてこの専用プレス機は汎用プレス
機に比し高価であるためランニングコストも高価となる
欠点がある。必要限度の仕上り面と精度とを具備した製
品を汎用プレス機を用いてファインブランキング加工に
て製せんとして本発明をなしたものである。即ち本発明
は汎用プレス機の上下テーブルに金型の複合運動を行う
ようになした上盤及び下盤を夫々上下に対向して必要に
応じて設置するようになすと共に該上下両盤に上プレー
トにダイ及びエジエクタを具備した上金型と下プレート
板押え、パンチを具備した下金型を夫々設けて成ること
を要旨とし、以下図示の実施例に基づき説明する。図に
於てＤは汎用プレス機にてファインブランキング加工を
行うようなした金型でこの金型Ｄを汎用プレスのテーブ
ル上に下盤Ｔを介して載置し且プレス機の可動盤下面に
はブランキング加工用上盤Ｕを設け、該上盤をプレス機
の可動盤と共に昇降し、上盤Ｕと下盤Ｔを介して金型Ｄ
に加圧するようになす。上記上盤Ｕは図示の如くプレス
機の可動盤（図示省略）に固定できるようになした所要
の大きさを有する上盤本体１内にくぼみ２を形成し、こ
のくぼみ２内に所要の弾力性を有するリング状等の弾性
材３例えばウレタンゴム等を収納し、この弾性材３の下
面に可動板４をあてがい止め盤５を本体１に係着するこ
とによつてくぼみ内の弾性板及び可動板が脱落しないよ
う一体とすると共にこの可動板４を貫通し且上盤本体を
も貫通するように下端がテーパ面６ａとなしたノックア
ウトピン６を挿通せしめ、またこのノックアウトピン６
の下部外周面と当接するようにして可動板４内に連動ピ
ン７を貫通支持する。
この連動ピン７の先端は上述のノックアウトピン下部外
周に当接せしめるが他端は可動板４を貫通した後可動板
外側面に突出させロツクピン８と対向せしめる。このロ
ツクピン８は上盤本体１内に水平方向に摺動自在に嵌合
され、且外端にばねＳを附勢され常に先端が可動板側に
押圧されるようになつていると共に先端下部にテーパ突
起８ａを形成し、このテーパ突起８ａの先端面が可動板
外端面と接触したり、またはテーパ面にて可動板下部に
形成したテーパ面４ａと接し、この時可動板を押し上げ
るようになすものである。尚ノツクアウトピン６はばね
Ｓ１にて常時押し下げられるようになつている。
周に当接せしめるが他端は可動板４を貫通した後可動板
外側面に突出させロツクピン８と対向せしめる。このロ
ツクピン８は上盤本体１内に水平方向に摺動自在に嵌合
され、且外端にばねＳを附勢され常に先端が可動板側に
押圧されるようになつていると共に先端下部にテーパ突
起８ａを形成し、このテーパ突起８ａの先端面が可動板
外端面と接触したり、またはテーパ面にて可動板下部に
形成したテーパ面４ａと接し、この時可動板を押し上げ
るようになすものである。尚ノツクアウトピン６はばね
Ｓ１にて常時押し下げられるようになつている。
上記下盤Ｔはプレステーブル上に設置される所要の大き
さを有する下盤本体１１に弾性材嵌挿孔１２を穿設し該
孔１２の底部に蓋板１３を一体に設け、この蓋板上に且
弾性材嵌挿孔内にウレタンゴム等の弾性材１４を嵌挿し
、この弾性材上に可動板１５を載置して成るもので、こ
の可動板１５は下盤本体の頂面と面一となる位置で係止
され、この位置より下方に弾性材に抗して降下するよう
に昇降自在とするものである。
さを有する下盤本体１１に弾性材嵌挿孔１２を穿設し該
孔１２の底部に蓋板１３を一体に設け、この蓋板上に且
弾性材嵌挿孔内にウレタンゴム等の弾性材１４を嵌挿し
、この弾性材上に可動板１５を載置して成るもので、こ
の可動板１５は下盤本体の頂面と面一となる位置で係止
され、この位置より下方に弾性材に抗して降下するよう
に昇降自在とするものである。
また上記上盤Ｕと下盤Ｔ間にセツトされる金型Ｄは前記
上下両盤との併用にて汎用ブレス機にてもフアインブラ
ンキング加工を行えるようになした特殊な金型を使用す
るものである。
上下両盤との併用にて汎用ブレス機にてもフアインブラ
ンキング加工を行えるようになした特殊な金型を使用す
るものである。
この金型は上下に対向する二枚のプレート即ち上プレー
ト２６と下プレート２１とにより上下両金型を支持せし
める。この下プレート２１の上にはフアインブランキン
グ加工を行う形状になしたパンチ２２を固定し、このパ
ンチ２２の外周に板押え２３を配設すると共にこの板押
え２３は下プレート上に固定されたプロツク２４にて係
止され、この係止位置より下降するがそれ以上の上方へ
の上昇はしないようになつており、さらにこの板押え２
３の下面を支持するピン２５をパンチ及び下プレートを
貫通するようにして支持する。また上プレート２６の下
面にはダイ２７を垂設し、このダイ２７内にエジエクタ
２８を上下方向に摺動自在に支持し、ダイ２７にて脱落
を係止せしめると共に上プレート２６内に穴あけ用ポン
チ台２９、可動板プロツク３０を収納し、且該プロツク
３０内には上下方向に摺動自在にして可動板３１を設け
、この可動板下面にはプロツク３０、穴あけ用ポンチ台
２９を貫通支持せしめたエジエクタ押えピン３２の上端
を対向させ、該ピン下端をエジエクタ２８の頂面に当接
するようになす。また図中３３は穴あけ用ポンチで、こ
れは穴あけポンチ台２支持されエジエクタを貫通してい
るがこれは加工製品の形状等によつて設置したり、省略
したりし、さらにはその数及び形状を定めるものとする
。而して上述の如く構成したる下盤Ｔ上に金型Ｄの下プ
レート２１を設置するがこの場合、ピン２５が下盤の可
動板１５上になるようにする。
ト２６と下プレート２１とにより上下両金型を支持せし
める。この下プレート２１の上にはフアインブランキン
グ加工を行う形状になしたパンチ２２を固定し、このパ
ンチ２２の外周に板押え２３を配設すると共にこの板押
え２３は下プレート上に固定されたプロツク２４にて係
止され、この係止位置より下降するがそれ以上の上方へ
の上昇はしないようになつており、さらにこの板押え２
３の下面を支持するピン２５をパンチ及び下プレートを
貫通するようにして支持する。また上プレート２６の下
面にはダイ２７を垂設し、このダイ２７内にエジエクタ
２８を上下方向に摺動自在に支持し、ダイ２７にて脱落
を係止せしめると共に上プレート２６内に穴あけ用ポン
チ台２９、可動板プロツク３０を収納し、且該プロツク
３０内には上下方向に摺動自在にして可動板３１を設け
、この可動板下面にはプロツク３０、穴あけ用ポンチ台
２９を貫通支持せしめたエジエクタ押えピン３２の上端
を対向させ、該ピン下端をエジエクタ２８の頂面に当接
するようになす。また図中３３は穴あけ用ポンチで、こ
れは穴あけポンチ台２支持されエジエクタを貫通してい
るがこれは加工製品の形状等によつて設置したり、省略
したりし、さらにはその数及び形状を定めるものとする
。而して上述の如く構成したる下盤Ｔ上に金型Ｄの下プ
レート２１を設置するがこの場合、ピン２５が下盤の可
動板１５上になるようにする。
また上盤Ｕの止め蓋５を貫通し下方に突設せしめた可動
ピン９の下端が上プレートに具備せしめた可動板３１と
当接するようになす。この時パンチ２２はエジエクタ２
８とまた板押え２３はダイ２７と夫々対向するようにな
すものである。従つて対向する板押え２３、ダイ２７間
に素材Ｇを挿入し、プレス機の上盤を降下せしめるとダ
イ２７は降下し、ダイ、板押え間にて素材を挟持する。
この時上盤下面に密着固定された上プレートの可動板３
１は上盤下面に突出した可動ピン９にて弾性材３の弾性
により押し下げられた状態となつてエジエクタ下面とダ
イ下面は面一となつて板押え、パンチとにて素材は挟持
される。さらにプレスが降下するとパンチ２２は下プレ
ートを介してプレスのテーブル上に固定されているが板
押え２３はピン２５を介して下盤の可動板１５にて支持
されているため素材を挟持した後さらにプレスが降下す
るとこの降下だけ板押え、ピン、可動盤を介して下盤内
の弾性材を圧縮するようにして板押えは降下する。これ
により素材は板押えダイ間にて挟持され、且固定なるパ
ンチとエジエクタ間にて所要形状にフアインブランキン
グ加工が行われる。この時パンチは固定、エジエクタは
押し下げられるように力が作用するが、このエジエクタ
はパンチにて固定されエジエクタ周囲のダイが下降し、
これにより素材は切断される。この素材切断時エジエク
タとダイとの間に摺動が生じると即ちエジエクタが停止
した後ダイがさらに下降する時エジエクタ頂面にピン３
２が当接され、可動板３１可動ピン９を介して突き上げ
るような力が作用しこれにて上盤は下降しても可動板４
は停止状態となるため弾性材３を圧縮するようになる。
従つて可動板４が押し上がるようになると常に可動板側
にばねＳにて押圧されているロツクピンの突起部８ａが
可動板下部のテーパ面下方に侵入するようになつて停止
される。次にファインブランキング功旺後プレスが上昇
するとき製品はダイ２７内に嵌合された状態でともに上
昇すると同時に板押え２３は下盤内の弾性材の復元力に
てピン２５を介して復元されパンチ頂面と面一となる。
そして上盤が定位置まで上昇するとノツクアウトピン６
が打たれる。これにより該ピンのテーパ面６ａにて連動
ピン７は外方に押し出されてばねＳに抗してロツクピン
８を外方へ押し戻すと可動板４は弾性材３の弾性により
下方へ押し下げられる。この可動板４の押し下げにて可
動ピン９も下方へ突出され、可動板３１、ピン３２を経
てエジエクタ２８を押し下げダイの中に嵌合されていた
打抜製品をタイより押し出し一工程を終了するものであ
る。而して本発明による時は汎用のプレスにフアインブ
ランキング加工を行うようになした復動運動を行わしめ
る上盤及び下盤とダイを上型につけた特殊な金型を用い
ることにより汎用プレスでも簡易にフアインブランキン
グ加工が行え、またこの装置を取り外せば通常のプレス
加工をも行え、ランニングコストを安くできる等の利点
を有すると共にダイを上型につけているため品物を上方
に抜くことができ、しかも品物をつけたまま上金型を上
昇させることができ、上死点近くでノツクアウトができ
るので連続加工に適する利点をも有する。
ピン９の下端が上プレートに具備せしめた可動板３１と
当接するようになす。この時パンチ２２はエジエクタ２
８とまた板押え２３はダイ２７と夫々対向するようにな
すものである。従つて対向する板押え２３、ダイ２７間
に素材Ｇを挿入し、プレス機の上盤を降下せしめるとダ
イ２７は降下し、ダイ、板押え間にて素材を挟持する。
この時上盤下面に密着固定された上プレートの可動板３
１は上盤下面に突出した可動ピン９にて弾性材３の弾性
により押し下げられた状態となつてエジエクタ下面とダ
イ下面は面一となつて板押え、パンチとにて素材は挟持
される。さらにプレスが降下するとパンチ２２は下プレ
ートを介してプレスのテーブル上に固定されているが板
押え２３はピン２５を介して下盤の可動板１５にて支持
されているため素材を挟持した後さらにプレスが降下す
るとこの降下だけ板押え、ピン、可動盤を介して下盤内
の弾性材を圧縮するようにして板押えは降下する。これ
により素材は板押えダイ間にて挟持され、且固定なるパ
ンチとエジエクタ間にて所要形状にフアインブランキン
グ加工が行われる。この時パンチは固定、エジエクタは
押し下げられるように力が作用するが、このエジエクタ
はパンチにて固定されエジエクタ周囲のダイが下降し、
これにより素材は切断される。この素材切断時エジエク
タとダイとの間に摺動が生じると即ちエジエクタが停止
した後ダイがさらに下降する時エジエクタ頂面にピン３
２が当接され、可動板３１可動ピン９を介して突き上げ
るような力が作用しこれにて上盤は下降しても可動板４
は停止状態となるため弾性材３を圧縮するようになる。
従つて可動板４が押し上がるようになると常に可動板側
にばねＳにて押圧されているロツクピンの突起部８ａが
可動板下部のテーパ面下方に侵入するようになつて停止
される。次にファインブランキング功旺後プレスが上昇
するとき製品はダイ２７内に嵌合された状態でともに上
昇すると同時に板押え２３は下盤内の弾性材の復元力に
てピン２５を介して復元されパンチ頂面と面一となる。
そして上盤が定位置まで上昇するとノツクアウトピン６
が打たれる。これにより該ピンのテーパ面６ａにて連動
ピン７は外方に押し出されてばねＳに抗してロツクピン
８を外方へ押し戻すと可動板４は弾性材３の弾性により
下方へ押し下げられる。この可動板４の押し下げにて可
動ピン９も下方へ突出され、可動板３１、ピン３２を経
てエジエクタ２８を押し下げダイの中に嵌合されていた
打抜製品をタイより押し出し一工程を終了するものであ
る。而して本発明による時は汎用のプレスにフアインブ
ランキング加工を行うようになした復動運動を行わしめ
る上盤及び下盤とダイを上型につけた特殊な金型を用い
ることにより汎用プレスでも簡易にフアインブランキン
グ加工が行え、またこの装置を取り外せば通常のプレス
加工をも行え、ランニングコストを安くできる等の利点
を有すると共にダイを上型につけているため品物を上方
に抜くことができ、しかも品物をつけたまま上金型を上
昇させることができ、上死点近くでノツクアウトができ
るので連続加工に適する利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は汎用プレスで本発明の装置を用いたフアインブ
ランキング加工直後の断面図、第２図は同加工前の断面
図である。 Ｔ・・・・・・下盤、Ｕ・・・・・・上盤、Ｄ・・・・
・・金型、１・・・・・・上盤本体、２・・・・・・く
ぼみ、３・・・・・・弾性材、４・・・・・・可動板、
４ａ・・・・・・テーパ面、５・・・・・・止め蓋、６
・・・・・・ノツクアウトピン、６ａ・・・・・・テー
パ面、７・・・・・・連動ピン、８・・・・・・ロツク
ピン、８ａ・・・・・・テーパ突起部、９・・・・・・
可動ピン、Ｓ・・・・・・ばね、１１・・・・・・下盤
本体、１２・・・・・・弾性材嵌挿孔、１２・・・・・
・蓋板、１４・・・・・・弾性材Ｓｌ５・・・・・・可
動板、２１・・・・・・下プレート、２２・・・・・・
パンチ、２３・・・・・・板押え、２４・・・・・・プ
ロツク、２５・・・・・・ピン、２６・・・・・・上プ
レート、２７・・・・・・ダイ、２８・・・・・・エジ
エクタ、２９・・・・・・穴あけ用パンチ台、３０・・
・・・・プロツク、３１・・・・・・可動板、３２・・
・・・・エジエクタ押えピン、３３・・・・・・穴あけ
用ポンチ。
ランキング加工直後の断面図、第２図は同加工前の断面
図である。 Ｔ・・・・・・下盤、Ｕ・・・・・・上盤、Ｄ・・・・
・・金型、１・・・・・・上盤本体、２・・・・・・く
ぼみ、３・・・・・・弾性材、４・・・・・・可動板、
４ａ・・・・・・テーパ面、５・・・・・・止め蓋、６
・・・・・・ノツクアウトピン、６ａ・・・・・・テー
パ面、７・・・・・・連動ピン、８・・・・・・ロツク
ピン、８ａ・・・・・・テーパ突起部、９・・・・・・
可動ピン、Ｓ・・・・・・ばね、１１・・・・・・下盤
本体、１２・・・・・・弾性材嵌挿孔、１２・・・・・
・蓋板、１４・・・・・・弾性材Ｓｌ５・・・・・・可
動板、２１・・・・・・下プレート、２２・・・・・・
パンチ、２３・・・・・・板押え、２４・・・・・・プ
ロツク、２５・・・・・・ピン、２６・・・・・・上プ
レート、２７・・・・・・ダイ、２８・・・・・・エジ
エクタ、２９・・・・・・穴あけ用パンチ台、３０・・
・・・・プロツク、３１・・・・・・可動板、３２・・
・・・・エジエクタ押えピン、３３・・・・・・穴あけ
用ポンチ。
Claims (1)
- １ 上下テーブルに金型を取りつけるようになした上盤
及び下盤を夫々上下に対向して設置するようになした汎
用プレスに於て、該上盤下面に上プレートを介してエジ
エクタを摺動自在に嵌挿したダイを固定すると共に上盤
内に打抜時エジエクタを摺動させ且汎入状態でロックせ
しめるロックピン及び可動板を設け、この先端テーパ状
のロックピンをばねにて可動板側へ押圧するようにし且
上盤を貫通したノックアウトピンにロックを解除するよ
う可動板内に貫通した連動ピンの先端を当接させ、また
下盤上に下プレートを介して板押えを弾性材にて可動的
に設けると共に下プレート上にポンチを固定式に設け、
且該ポンチとエジエクタとを対向させ、ダイと板押えと
を互いに対向せしめて成る汎用プレス機によるファイン
ブランキング加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023581A JPS5945450B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | 汎用プレス機によるフアインブランキング加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023581A JPS5945450B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | 汎用プレス機によるフアインブランキング加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57175027A JPS57175027A (en) | 1982-10-27 |
| JPS5945450B2 true JPS5945450B2 (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13136302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023581A Expired JPS5945450B2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 | 汎用プレス機によるフアインブランキング加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945450B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19929163C1 (de) * | 1999-06-25 | 2001-01-18 | Feintool Internat Holding Ag L | Vorrichtung zum Feinschneiden von Werkstücken aus einem Blech |
| DE102004049149A1 (de) * | 2004-10-07 | 2006-04-13 | Feintool International Management Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen und/oder Bearbeitung von Teilen |
-
1981
- 1981-04-20 JP JP6023581A patent/JPS5945450B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57175027A (en) | 1982-10-27 |
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