JPS5944240A - 生体温度計測用センサ− - Google Patents

生体温度計測用センサ−

Info

Publication number
JPS5944240A
JPS5944240A JP57155114A JP15511482A JPS5944240A JP S5944240 A JPS5944240 A JP S5944240A JP 57155114 A JP57155114 A JP 57155114A JP 15511482 A JP15511482 A JP 15511482A JP S5944240 A JPS5944240 A JP S5944240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
filter
tip
living body
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57155114A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6233895B2 (ja
Inventor
義明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INTAA NOBA KK
INTER NOVA KK
Original Assignee
INTAA NOBA KK
INTER NOVA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INTAA NOBA KK, INTER NOVA KK filed Critical INTAA NOBA KK
Priority to JP57155114A priority Critical patent/JPS5944240A/ja
Publication of JPS5944240A publication Critical patent/JPS5944240A/ja
Publication of JPS6233895B2 publication Critical patent/JPS6233895B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 癌の治療は現在形も望まれている医学玉の問題である。
最近電硲波を用いて生体を加熱して癌を治療する方I去
が広く用いられる様になりてきた。ここて問題となるの
は癌の811分を425℃〜430℃にし、しかも、こ
の温度を30分間以上保つ必要がある事である。425
℃以下rjらは癌は治らないし、43.0℃以上にする
と周囲の正常1!B胞までがやられてしまい5.死に至
る事さえあるので注意を要する。そこで、正確に癌の部
分の温度苓測定する必要が生ずる。現在この温度測定に
サーモカップルセッサーが用いられている。異なる材質
よりなる二本の通い針金を各々絶縁し、その先端を融着
して構成されるサーモカップルセンサー先端■を生体表
面より体内の癌部分に挿入して温度を測定するのである
が、電6n波加熱のji合その電6n波の−gBがサー
モカップルセンサー先端■に袷われて、ラーモカップル
のコード■を伝って電子回路■に入り電子回路■を誤動
作させる事が良くチOられている。このため電子回路■
に電磁波が混入しない様な対策を施しである温后計が使
われるようになった。これて問題が角1決された様に櫂
、われたがサーモカップルセンサーの先端の部分の温度
上桿を詳しく調べたところ周囲に比べて特異的に高温;
こなっている事が判明した。即ち温度か45℃以上にな
ると透明から白色に変色する暦体アトヘア糊■を用いて
図1の仔に力0熱電極■■の聞にサーモカップルセンサ
ー先端■を設置し、カロ熱を關始するとセンサーの先端
0部がすぐに白色イヒし、高温となった事を示すが、他
のgl19Tは室温のitである事か判明した。この原
因は加熱電極■■からの電流が一部センサー先端■より
袷われて計測用電子回路■に冶れるためと考えられる?
袷われる電流は僅かであるが、セン号−先端は尖がフで
おり、その面積は非電に狭いので、その点での電、耐密
度は大きくなり、特異的に加熱さねる事になる。そこで
iX来良く知られている仔に電子回路■の入力部分■に
8種のフィルターを挿入してみたがこの問題は解決しな
かフた。
更に研究工夫を重ねた結果以下の事が判明した。
センサー先端■より18われでコードのに流れた高周波
電、奇は電子回路■の中に設けられたフィルター〇に到
達する前に、一部は空間に電波として放射される。この
事はセンサーコード■を電子回路■から切り離し、空中
につるしておいても、前述の図1の実験でセンサー先端
のは白色化し高温になる率より確認された。従来この事
実は知られていなかった。Ge ?てこれに対処する工
夫が必要となる。
本発明は以上の様な事実を背景にして行われたものであ
る。
センサー先端■より拾われた高周波電流が、センサーコ
ード■より空間に放射される前に、センサーコード■に
流れる事を阻止すれば、問題は解決する。そこで高周波
チョークコイル、フィルター又はIa )A (C)T
フィルター等■と略称する)をセンサー先端■の近傍に
設ければよい事になる。
事実図2の様にセンサー先端■より4 c rnの所に
フィルター等■を設けて加熱実験を行った場合、センサ
ー先端■は急l貯には白色イヒせず、電II (B+ 
(’2J間に存在するアトヘア糊■が白色化するとほぼ
同時に白色化する事が確かめられた。即ら、センサー先
端■もその地の電極00間に存在するアトヘア糊■もほ
ぼ同じlA6て加熱されている事が判る。1j2のアト
ヘア糊■を250 Wの?力で2「」′c上桿させるの
に約7分必要であったが、この間にセンサー先端■が白
色化する事はなかった。
さて、実際に人体内部■に存在する癌のの部分〕温度を
測定する場合を考えると図3の如くプイルター等■苓空
中につるしたのではその重みてセンサー先端■を引っば
って設置した部位から抜けてきてし談う欠点がある。そ
こでフィルター等■を生体■に固定する必要があイ2゜
しかもフィルター等■のセンサー先端■側端子[AJは
生体■に接角虫しても良いが、フィルター等■の地の電
子■(電子回路■側)は生体■に拙したり、汎接し。
だのではフィルター効果が半バするので、その(Jな事
のl誹い様工夫する必要がある。実施の一例を図4に示
づ−。フィルター等■を構成するケーンの底面〔C〕を
広くし、医療用テープて固定てきる桶に工夫しである。
オだ底面の一部に穴をあけ、そこに系を一通17て医療
用テープに駒条いイ」け、そのテープを生体■に固定し
てもよい。更にフィルター等■を固定する装置をまず生
体■に固定し、そこにフィルター等■を固定する様にし
てもよい。
さて、フ1ルター等■は一般に銅線を看いて4gffす
るか、これを用いてもよいのであるが、更に温度測定の
精度を向上させるために、フィルター等■を111i成
する導電体に、サーモカンプルコ=(′(■に用いる金
属と同じ金属を用い、異種金庫が1妾するのはセンサー
先端■のみになる憬構成するとよい事を発明した。即ち
サーモカンプルは例えば銅線とコンスタンクン線を先端
を融着して構成するが、コンスタンクン線の途中に入れ
るフィルターのコイル等■はコンスタンクン群て作り、
銅線側に挿入するフィルター等■のコイルはfl線で作
る。この様に構成すると、異種金属の接合前はセンサー
先端ののみとなり、真の生体内温度が測定出来る事にな
る。フィルター等■を+g蔵するコ、イルは8・々別々
のボビン又は微性4/l料上に看いてもよいが、WA線
とコンスタンクン線の二本の岬を平復jにして、同一の
ホヒン或いはるき1性1/1判の上に巻いてもよい。
フィルター等■にコネクター(D)をもうけてセンナ−
コード■とフィルター等■とを切り離し又は接続可能な
様にしておくと、センサー先端■の消毒か8易となり、
かつ、治療測定時以外の時は・センサーコード■を切り
離しておけるので、センサーを伝ってのi菌の皮内への
侵入が大幅におさえられ、臨床上極めて好ましい結果を
もたらす。この場合のコネクター(D)の導電部分も同
一金泥同志が接する様にコネクター144′4を選定構
成ずべき事は注意を要する。
尚、この発B月は単にサーモブノップル苓用いノこ場合
のみならすサーミスタや半導体センサー、水晶温度セン
サー等小梨のセンサーを高周波電磁界中に設置する場6
にもjx用できるものである。
従来温度を43℃Iソ上ζこあげて治療したのにあ忙り
好祉しい結果が得られなか、にと言う報告が可なりある
が、その中には上述した間N点を見落して測定したため
に不充分な加熱で終ってぃに場合がつ々ある2mゎれる
′$発B月の1支術が61立される事によって?1含の
大問題とlよフている癌治療がより確実になるものであ
り、?1会的意義は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一冥施例を示す図で第1図から第4図は
側路説明図である。 ■ ・・・ センサー先端 ■ ・・・ センサーコード ■■・・・ 加熱電極 ■ ・・・ アトヘア糊 ■ ・・・ 電子回路 ■ ・・・ 入力部分 ■ ・・・ フィルター等 ■ ・・・ 生体 ■ ・・・ 癌fJB胞 A ・・・ センサー先端■ff111端子B ・・・
 電子回路■側端子 C・・・ 底面 D ・・・ コネクター 特  許  出  願  人    斉  而    
義  明特  許  出  願  人    イ ンタ
 − ・ ノ ハ株式会社第417 D 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  生体、!度計徂1において11M度横出用セ
    ンサーの先端と増幅表示装置とを接続するコードの途中
    に、高層、皮妨N電1mを阻止するためのフィルター又
    は高周波チョークコイル又は抵抗又はこれら苓紹合せた
    ものを挿入する事を持重とする方法。 (2)  上記(1)のフィルター又は高周波チョーク
    コイル又は1后机又はこれらを組合せたものを生体表面
    に取り付ける車を特徴とする方法。 (3〕  上記(1)のフィルター又は高周波チョーク
    コイル又は抵)A又はこれらを絽@υlこものを横hM
    する1、11!iとして、それぞれ(妾皐売されるコー
    ドの4;tj4と同じものを用いる方、去。 (4)  上記(11(2+のフィルター又は高周波チ
    ョークコイル又は抵抗又はこれらを組合1jだものにコ
    ネクターを設は分離可能とする方法。
JP57155114A 1982-09-08 1982-09-08 生体温度計測用センサ− Granted JPS5944240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57155114A JPS5944240A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 生体温度計測用センサ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57155114A JPS5944240A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 生体温度計測用センサ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5944240A true JPS5944240A (ja) 1984-03-12
JPS6233895B2 JPS6233895B2 (ja) 1987-07-23

Family

ID=15598889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57155114A Granted JPS5944240A (ja) 1982-09-08 1982-09-08 生体温度計測用センサ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5944240A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680265A (en) * 1979-12-01 1981-07-01 Yamamoto Vinyter Highhfrequency heating treatment device
FR2475399A1 (fr) * 1980-02-08 1981-08-14 Telecommunications Sa Dispositif de traitement hyperthermique par champ radio-frequence
JPS5711225A (en) * 1980-06-23 1982-01-20 Toray Industries Fiber for antistatic artificial turf
JPS5917361A (ja) * 1982-07-20 1984-01-28 株式会社東芝 マイクロ波治療装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5680265A (en) * 1979-12-01 1981-07-01 Yamamoto Vinyter Highhfrequency heating treatment device
FR2475399A1 (fr) * 1980-02-08 1981-08-14 Telecommunications Sa Dispositif de traitement hyperthermique par champ radio-frequence
JPS5711225A (en) * 1980-06-23 1982-01-20 Toray Industries Fiber for antistatic artificial turf
JPS5917361A (ja) * 1982-07-20 1984-01-28 株式会社東芝 マイクロ波治療装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6233895B2 (ja) 1987-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lin et al. Functional magnetic stimulation of expiratory muscles: a noninvasive and new method for restoring cough
US4669480A (en) Temperature indicating electrotherapy electrode/coil and method of use
JPS58501659A (ja) 血液パラメータ経皮測定用の電気化学的測定電極装置および血液パラメータ経皮測定装置
JP2017521202A (ja) インテリジェント電極
JP2003501167A (ja) 血液粘度等の血液特性を生体内で測定する方法、装置及びカテーテル
JP2010534499A (ja) ハイパーサーミアデバイスおよびそのナノ粒子との使用
US4649923A (en) Temperature indicating electrotherapy electrode
JPS5980230A (ja) 心電図用電極とpHプロ−ブとの結合体
WO2013138491A1 (en) Systems and methods for obtaining and using incident field transfer functions of electrical stimulation systems
JPS5944240A (ja) 生体温度計測用センサ−
CN111330157A (zh) 具有温度测量功能的植入式神经刺激器及***
US10213615B2 (en) System and method for micromagnetic stimulation of the central nervous system
CN212369424U (zh) 具有温度测量功能的植入式神经刺激器及***
JPS62192138A (ja) 生体内温度測定センサの製造方法
JPS59222163A (ja) 高周波加温療法における患部温度検出装置
Parupudi et al. Electrical Impedance measurement as biomarker for brain tumors
Kamimura et al. Improvement of experimental system for tracking the threshold of current perception.
CN108469543A (zh) 感生电压测量方法及***
JP3072910B2 (ja) 生体表面血流量測定装置
Kolin Evolution of electromagnetic blood flow meters
US20220338813A1 (en) Implantable electronic sensing system for measuring and monitoring medical parameters
WO2023137118A3 (en) System and methods for measuring patient-specific extravasation dosimetry
Guo et al. Extracellular Recording
JPH0228985B2 (ja)
JPH04347174A (ja) 温熱療法用発熱体