JPS5943493A - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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JPS5943493A
JPS5943493A JP57153041A JP15304182A JPS5943493A JP S5943493 A JPS5943493 A JP S5943493A JP 57153041 A JP57153041 A JP 57153041A JP 15304182 A JP15304182 A JP 15304182A JP S5943493 A JPS5943493 A JP S5943493A
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JP
Japan
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arm
paper sheet
banknote
paper
gripper
Prior art date
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Pending
Application number
JP57153041A
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English (en)
Inventor
藤平 嘉行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 この発明は、たとえば、研石業務で使用される自動支払
機や窓口設備の紙幣放出機などの装置において、紙幣の
放出状態全テストするときに、放出された紙Vi−孕回
収するような紙葉類処理装置に関する。
(ロ)発明の背景 上述のような紙幣を放出する装置に対して、温度、湿度
などの環境ストレスを与えて、信頼性デス1−1性能テ
ストを行なう場合、放出された紙幣は人為的にハンドリ
ングされていた。
上述の各テストが限界をチェックするために、最悪の環
境ストレスを装置に付与した東件下で行なう場合、ハン
ドリングを行なう作業員も環境伺与室に入って行なうた
めに、作業員の健肢上に害があシ、また充分な時間での
テストができず、不充分なテスト結果となり、テスト効
率も悪かった。
(ハ)発明の目的 そこでこの発りI]は紙葉類の放出装置に対して、作業
員の健康管理の曲でテスト作業が阻害されることがなく
、環境ストレスの付与が充5)VCでき、効率的な各種
テストができる紙葉類処)■j装[自“の提供を[1的
とする。
に)発明の要約 この発1!1jは、ホームポジションと紙葉類受取位「
1”とを往復動するアームの先端に、紙葉類全挟持する
グリッパを設けると共に、グリッパの往復動径路内の−
I・部にIA葉類の収納箱を設け、紙葉類受収位置位h
′に紙葉類が到来したこと葡検6y、、設けて、この検
知手段の検知信りに基づいて、アームを紙葉類受収位置
に移動させて、紙集類全グリッパで受収り、アーム全収
納箱側に移動させて、受]Txつた紙葉類全収納箱に投
下すること全ね徴とする。
(ホ)発り]の効果 この発1」1によれば、紙葉類の放出装置が放出する紙
−4\類の回収に対1.7、作業員によるハンドリング
が不要となり、その結果、環境ストレスの伺づ。
に対して人(′て封するような制限がなくなって、テス
トに必要な環境ストレス条件と時間ケ付与しての各種テ
ストか容易に、しかも充分にでき、またテヌ1−効率も
著し2く回」ユさせることができる。
(へ)発明の実bs例 この発jJiJの一実施例を以1ζ図而に基づいて詳述
する。
第1図は紙幣放出機1全示し、この放出機1はたとえば
銀行業務の窓口に設備され、これに接続される入力装置
(図外)で、金種と放出枚数が入力されることにより、
内部に収納された紙幣2が放出口3に放出される。
上述の放出[13の前部にはシャック4が設けられ、こ
のシャッタ4は下縁部が本体側にヒンジされて上縁部が
1]「1方下方に回動されることにより放出1j 3 
”5開放し、1だシャッタ4 &:J、通常閉鎖されて
おシ、紙幣2を放出するときに開放され、このとき紙幣
2(lよ開放されたシャッタ4の−L方1で送シ出され
る。そしてこの紙幣2が収出されるとシャック4は再び
閉鎖される。
このようなシャッタ4の動作のために、このシャック4
が開放されたことを検知することによって、紙へイト2
の放出を検知することができる。
第2図〜第4図は紙幣処理装置5を示し、この装置5は
前述の祇閉放出機1がら放出される紙幣ケ受収って収納
箱にこ八を回収する。
装置1イ5の一側面には前述の紙幣放出機1を位置決め
するための位置規制板6,6が取4jけられ、こ)Lら
2個の位置規制板6,6は相互の曲を90反の角になる
ように配設し、この曲に紙幣放出機lの前側−角全接当
させることによって、紙幣放出機1および紙幣処理装置
5の相互の位↑1tが規制される。なお化1v1規制板
6,6の接当面はゴム材または他の適当な緩衝機で構成
され、紙幣放出機1に損(¥孕与えないように配慮さ)
tている。
アーA 7は基端部に固定された駆動+i++l+ 8
が固定)114材9い二輔受さit、そのために遊端側
はホームポジションから、位置決めされた紙幣放出機1
の放出1−13、すなわち紙葉受収位置寸での間全往復
動’iiJ’ flア:に設けられている。
−上述の駆動軸8には入力プーリ1oが固定され、正逆
転モータ11の出力プーリ12との間にベルト13が張
設されて、114/Y動軸8は正逆転モータ11の出力
によシ止逆回動され、アーJ、 7は往復動される。
また駆動軸8の上端Vこは検知片14が固定され、この
検知片11Jニアーム7が紙幣受取位II・7に移動し
たとき、受取位置検知用の第1七ンザ15を遮って検知
される。
なお、図中16はメトツバであって、第1センザ15v
c基づくアーム7の移動制御が誤動作したとき、アーム
7の移動全停止させる。
前述のアーム7の先端部には検知片17が固定され、こ
の検知片17はアーム7がホーJ・ポジションにあると
き、ホームポジション検知用の第2センザ18を遮って
検知される。
また上述の検知片17は紙h1投下位i&7検知用の第
3センサ19ケ遮ってこれにも検知される。
そして前述の第1−節3のセンサ15,18゜19は周
知の電光センサによって構成されている。
前述のアーム7の基部位置に0、セラl−さ肛た紙幣放
出4i1々1のシャッタ4が開放されたこと全検知して
、祇槃が受収位ICtに到来したことを検知する第4ヒ
ンサ20が設けられ、このセンサ20は拡散反射形の光
♀)6スイツチで構成されている。
前述のアー1.7の先端部の紙幣受取側の側面eζUj
、クリッパ21が形成され、このグリッパ21はア・−
ム7より連設された固定爪22と、その上面に対向して
開閉口■動される司動爪28とによって構成され、こ力
、らの爪22.28が閉じたとき紙幣を挾1′S;する
ことができ、開いたときは挾持した紙幣ケ投下すること
ができる。
−(−述の1″’l−jlJiJ 、ll(23は基端
部が輔24に枢着され、軸24の両端はアーム7に連設
された固定都相25に保Jlされている。また可Ufl
J爪23の1□(端部上下には操作片26.27が連設
され、」二部のpψ作826とアーム7に立設された支
杆28との間にスプリング29が張設されて、++l動
爪23全開放方回に伺勢され、また下i′I+j、の操
作片27のnjf FlllfltlJの固定爪22に
は調整ネジ30が設けられ、この調°格ネジ30に操作
片27の下端が接当されることによって可動爪23の開
放位置が規制されると共に、調整ネジ30の接当位置調
整により、可動爪23の開放量が調整される。
−L述のF都の操作片27の後面側にはスプリング31
の一端が係[トされ、このスプリング31の他端は、軸
32に軸受された11字杆33の−☆j14に係止され
ている。
まノヒ上述のり、字杆33の他端はアー1−7 Vr、
取付ケラれたソレノイド340スプリング35を介して
接続され、このソレノイド34が1駆動されることによ
り、スプリング35.11字杆33、スプリング81を
介して操作片27が引かれ、+rJ動爪23は閉じて紙
幣の挾持全行なう。
なお、冬瓜22.28の対向面にはゴム材36゜37が
粘着され、紙幣の挟持が確実となるように配慮されてい
る。
前述のアーム7の往復動に伴なうグリッパ21の移動径
路内の下部であって、かつアーム7のホームポジション
近傍にII−Jへ受収られた紙幣の投下全党けてこれ全
収納する収納箱38が配設され、この収納ね38は上縁
部に形成された鍔部39によって不休40に支持されて
いるど共に、前方に抜用して釣運びがFiJ能に構成さ
れ、才た前面は透明の合成tail脂4)・4(fこよ
って形成されて、内部の繊体収納状態全外部から透視可
能Vこ設けられている。
なお、しj中41は収納箱38を持運びするための把手
である。
ト述の収納箱38の上縁側であって、01丁述のグリッ
プ21の移動径路を挾む左右の位置には紙幣ス1−ツバ
42,42が位置し、本体40に取付けられている。
なお、1.xi中43はアーム7のホームポジション側
のスト・ソバであって、第1センザ15によるアーム7
の停止i1i制御が誤hJI、’fcとき、アーム7の
移!]vノ金停山させる。
第51.<lki A′1k W1処且装置〆1゛5の
制御回路全示し、制帽、11回1i’3444′J:た
とえばマイクロプロセッサで構成さ7t″′?1.、谷
回路を制御し、読取回路45は各センーリ−15、18
、19、20の検知信り音読j1)・つてit;IIイ
、r、+回路44に入力し、正逆転モータ11は正転モ
ータドライブ回路46、逆転モータドライブ回路47の
制御ni]”X 、J:り正逆転iK:J 61ilさ
れる。
なお、48は1M12:源回路である。
このように11−0成された紙幣処月1’:fU5の!
l!IJ作ケ第6図全参照し、第7図に基づいて説明す
る。
ステップ51で制御回il¥144はアーム7かホーム
ポジションに位置するかを第2七ンサ18の検知信りに
基づいて判定し、第2七ンザ18が検知片17で11η
られていないときは、ステップ52でモータ11を逆転
制御する。
モータ11が逆転すると、アー1.7はホームポジショ
ンに移動し、ステップ53で第2センザ18 (7) 
OI!’ Fが検知さ此ると、ステップ54でモータ1
1の逆転制御がOI” Ii’されて、ステップ5】に
戻される。
紙幣処理装Kt、 5 [’ζζセラ1〜れ7’j緘り
1′1放出機1が紙幣2を放出D 3に放出するときt
ユシャッタ4が開放されるので、ステップ55で!fi
ll ?jU回畠44は第4センサ20の検知Kcj号
に基づいて、紙’i’t’+’ 2のll来を判定する
第4センサ20がシャッタ4の開放全検知すると、これ
がステップ55で判定され、ステップ56でモータ11
は正転制御され、アーム7はホームポジションから紙:
R’j−叉収位鎖Vこ往動される。
アーム7の往1hlJvtCより検知片14が第1セン
サ15で検知されると、ステップ57でこれが判定さI
t、ステップ58でモータ11の正転制御はOF F’
にされ、アーム7は紙幣受取位置で停止される。
ついでステップ59でソレノイド34が駆動されるので
、グリップ21の可動爪23は閑じる方向に可動して、
放出口3に放出された紙幣2會挟持する。
ステップ60でモータ11は逆転制御され、アーム7は
グリップ21が紙幣2を挾持した状態でホームポジショ
ン側に復動する。
この復動の過程で検知片17が第3センサ19を遮ると
、グリッパ21が収納箱38の投下位置に至ったことを
示すので、ステップ61でこれが検知されると、ステッ
プ62でソレノイド62はOFFにされ、これによって
グリッパ21の可動爪23は開放され、挾持していた紙
幣2の左右縁部が紙幣ストッパ42.42に接当するこ
とによって、グリッパ21よシ紙幣2はすき収られるよ
うにして放されて、収納箱38に投下される。
その後アーム7がホームポジションに至ると、第2セン
サ18を検知片17が遮るので、ステップ63でこれが
判定されると、ステップ64でモータ11の逆転側1f
ll f OF Fにして、ステップ64に戻される。
なお、前述の紙幣放出機1は放出した紙幣2が抜取られ
ると、シャッタ4は閉鎖され、そしてこのシャッタ4が
開放されて紙幣が放出されるごとに紙幣処理装置5は上
述の紙幣受取シの処理を行なう。
(ト)その他の例 上述の実施例ではアーム7は正逆の回動を行なっている
が、このアーム7は直線の往復動ヲ行なうように構成す
るもよい。
また実施例では紙幣の受収しく回収)について述べたが
、他の紙葉類の受収シにも利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発す]の一実施例を示し、 第1図は紙幣放出機の斜視図。 第2図は紙幣処理装置の平面図。 第3図tよその正面図。 第4図(弓ニゲリッパの止面図。 第5図は制御回路ブロック図。 第6図はタイムチャート。 g57図はフローチャートである。 5・−・紙幣処理装置   7・・・アーム11・・・
正逆転モータ  20・・・第4センサ21・・・グリ
ッパ    34 =−ソレノイド38・・・収納箱 第1図 第3図 第4図 1z     、u  l/’631   ン8第5図 第6図 ノ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホームポジションと紙葉類受取位置との間を往復動
    するアームと、 アームの先端部に形成されK ’J ;s *挟持する
    グリッパと、 グリッパの往復動径路内の下部に設けられ受収った紙葉
    類を収納する収納1.1)と、紙葉類受1[〈位置に紙
    葉類が到来したことを検知するス↓(葉類検知手段と、 紙葉好l検知手段の紙葉類到来の検知に基づいて、ホー
    ムポジションよりアームヶ紙葉知受J(K位If′【に
    往動させ、グリッパを駆動して紙葉類′f:挾]′らし
    た後、アームを復動させて収納箱への紙葉類投下位置で
    挾持した紙葉類全投下し、ホームポジションでアームを
    停止させるべく制御する制御手段 とを備えた紙葉類処理装置。
JP57153041A 1982-09-01 1982-09-01 紙葉類処理装置 Pending JPS5943493A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57153041A JPS5943493A (ja) 1982-09-01 1982-09-01 紙葉類処理装置

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JP57153041A JPS5943493A (ja) 1982-09-01 1982-09-01 紙葉類処理装置

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JPS5943493A true JPS5943493A (ja) 1984-03-10

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ID=15553674

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JP57153041A Pending JPS5943493A (ja) 1982-09-01 1982-09-01 紙葉類処理装置

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JP (1) JPS5943493A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149785A (ja) * 1986-12-15 1988-06-22 株式会社日立製作所 紙葉類の放出、回収装置
US6034144A (en) * 1998-06-11 2000-03-07 Jsp Corporation Molded article of foamed and expanded beads of propylene resin
JP2007176610A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 作業機械のブレーキ安全装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63149785A (ja) * 1986-12-15 1988-06-22 株式会社日立製作所 紙葉類の放出、回収装置
US6034144A (en) * 1998-06-11 2000-03-07 Jsp Corporation Molded article of foamed and expanded beads of propylene resin
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